まさに今日、3月6日がウエスモンゴメリーの生誕100年の記念日です。
増尾さんからの公開メッセージを From Masuo にさきほどアップしましたが、
そこに書いてあるとおり、次のURLで記念番組が観られます。3月26日まで。
https://www.pbs.org/video/wes-bound-the-genius-of-wes-montgomery-membership-ldhivm/ (別タブで開く)
(小泉清人さんからいただいた情報とのこと。さすが小泉さん、ウエス情報アンテナが鋭いですね。)
ひとつ前に書いた捜し物が、私のPCの中に見つかりました。
故本田竹広さんのサイトに掲載されていた、ジャズライター長門竜也氏による
Gato's Diary シリーズのなかの、増尾さんインタビューでした。今はネットで見られません。
イッツ・グレイト・アウトサイドのレコーディングについての逸話です。
なにも 今 ここに書かなくても、っていう感じのエピソードですが、
中途半端に匂わせたままにするのもよくないので、その部分を下に貼り付けます。
----
─やはり(*アルバムを録音するのは)増尾さんのセッティングだった?
増尾 「いや、ただ本田がそういうニューヨーク録音をするから演奏してねって頼まれて、
駆けつけたレコーディングだった。あれは僕のスタジオがあるヴィレッジのもっと下の、
キャナル・ストリートに近いブルー・ロック・スタジオっていう場所だったな。
僕がよく覚えてるのはさあ、そのレコーディングで自分のソロをとっている時に、
ヘッドフォンがズレてきちゃって(笑)。
どうしても止められなくって、ヘッドフォンがこうなっちゃうから(ソファの上を寝転がりながら)
しょうがないからこうやってひっくり返って??」
─(笑)そこでやらなくても??。
「(笑)そんな恰好で最後まで演奏した録音が、あそこにはそのまま入ってるんだよ。
どうしても手が離せなくなってさあ。こうなっちゃったまま、
しょうがないから、こんなに(ソファーに仰向けになって)なったままやってるの」
─お若いですね、今も(笑)。
「こうやってソファーと頭でヘッドフォンを押さえたまんま最後までやってたんだ、それ。
横に座ってたコーネル・デュプリーが『何やってんだコイツ?』って顔して、わっはっは(笑)」
──見てみたかった(笑)。
「あのレコーディングもやっぱりデイヴィッド・ベイカーがエンジニアだったね。いやあ、懐かしいよ。…」
皆さま すみません、今ごろになって。
北井さんからこのインタビューがあると聞いていたのに、
掲載されたら当サイトでも紹介させてもらおうと思いながら、
ウェブ公開されたときには気付かずにそのまま忘れていました。
今、たまたまネットで調べ物をしていて見つけました。
北井さんと増尾さんの対談です。2ページにわたっています。
http://15th.calmera.jp/talk/008/
わぁ~、これは興味深い。
北井さんがインタビュアーとして増尾さんからいろいろ話を引き出してくれ、
また北井さんご自身のことも語ってくれていますね。
お二人それぞれのお考えとか、あのときこうだった、などいろいろ知れた気がします。
(ところで、ネットで調べ物をしていた、というのは、
It's Great Outside だったか?それとも別の増尾さん参加アルバムだったか?
はっきりとは覚えてないのですが、その頃のニューヨークでのレコーディングで
増尾さんがギターソロをとっている途中にヘッドホンがずり落ちそうになってきて、
ヘッドホンがずれないように上体を倒しながらそのまま引き続けた、って話 ありませんでした?
当サイトの From Masuo を検索してもそんな話見あたらないし、Web全体でも見つけられない。
検索キーワードがよくないのかな…)
☆レコスケ さん、
大阪では FM大阪 だったのですね。ほかにもいくつかの地方の系列局で放送されたことでしょうね。
(だけど私の出身地富山県ではやってなかったはずなのです。)
今では YouTube にほんとにけっこういろんな音源が
アップされていますね!
私は昔の ナベサダとジャズ もあれば聴いてみたいです。
☆なんた さん、
あのブログ投稿、読んでくださってたんですね。
はい、エピソードを通して私が増尾さんのお人柄に感じ入ったことを
書きたいというのも一つのポイントでした。ありがとうございます。
もしも、マンハッタンの楽器街を、私じゃなく なんたさんが
増尾さんと歩けてたりしたら ...聞きたいことだらけだったでしょうね。
なんて、今 妄想しちゃいました。
Kacoさん
そうなんです。マセた高校生(笑)
あとはお決まりのSailing Wonderとか、Because of Youとかもレパートリーに入ってました (^^)v
とつきさん
Kacoさんのこのブログはホント素晴らしくって、まるでその時の情景が浮かんでくる小説のようですね (^^)v
増尾さんのお人柄がしのばれる、素晴らしいエピソードですね (^^)
レコスケさん
It's Great Outsideは増尾さんとCornel Dupreeさんのツインギターでした。
増尾さんはちょっと控えめに回ってて、Cornel Dupreeさんの方がよりフィーチャーされてる
感じでしょうか。。。
そういえば、あの頃のCalifornia Showerライブもこのお二人でしたね~
と、昔話に花が咲く ^^;
とつき さん、ブログのあの回想記事について書いて下さってどうも。
今、自分で読んでみると忘れかけてたこともあって、あぁ、そうだったな、なんて思いながら
あのシリーズを一気に読み返してしまいました。記憶がだんだん薄れるので書いておいてよかったです。
ついでに脱字を3箇所ほど修正して、投稿記事全体をブログのエクスポート機能でPCに保存しました。
とつき さんに楽しんで読んでいただけたようで嬉しいです。
#4447 40年・・・ Posted by レコスケ 2023/01/31 11:31 [Edit]
それとゴールデンライブステージ(大阪ではFM大阪でした)
マイデイアライフと混同しているな私
テーマソングが、ワーワーワトソン?森園?でしたっけ?
なんと色んな音源ユーチューブにいっぱいあるんですね。
昨日セイリングワンダー久しぶり聴いたらエリックゲイルのバッキングの心地よいこと
レコードはずっと変わらないな・・
実は、グレートアウトサイドは未だ聴いていない、そのうちに
と思ってたら40年ですわ。
#4446 あの頃のこと Posted by とつき 2023/01/30 08:20 [Edit]
演奏時の1978年からは 45年、ほぼ半世紀ですが昔話は盛り上がりますね。
で、こちらももう15年も前に書かれたものなので読まれていない方も多いかと思い紹介します。
Kaco さんのブログです。 http://kacocat.blog43.fc2.com/blog-entry-26.html
この一連の記事、何か青春小説のようで大好きなんです。 多くの方に。
なんた さん、
高校生のときにすでにこういうのを演奏されていたんですね。
オリジナルのビリー・ジョエルのをではなく エアチェックした増尾さんのバージョンで、なんですね。
It's Great Outside もですか。格好いい高校生ですよぉ
というか、今も活動されているのは格好いいです。
セイリング・ワンダーの頃すでに増尾さんのファンだった人たちはだいたい
あの放送を知っていそうですね。
> 1978年7月8日収録の六本木PIT INN 増尾好秋スーパーセッション。
> これがFM東京ゴールデン ライブステージで放送されたのが翌年3月でした。
> 当時エアチェックされた方はけっこう多かったのではと思います。
これ、エアチェックして、高校生の頃に、Just the way you areをこのバージョンで演奏していました!
演奏してたのは、1979年12月と1980年6月ですね。It's great outside もレパートリーに入ってました。
(なんとも渋い趣味の高校生でしょ?笑笑)
レコスケ さん、お久しぶりです。
40年後に判明したという書き込みに気付いてくださってありがとうございます。
レコスケ さんもあの放送を録音して、それをコピーもされていたのですね。
バック・トゥ・ザ・フューチャー にも、博士が通称ドクで出てきてたんですね。
登場人物の呼び名とかはすっかり忘れてしまっていました。
おっしゃるとおり映画のほうが新しかったですね。調べたら1985年公開だったようで 。
もしも映画の時期が、あのFM放送の頃だったなら
曲名がドクターのドク である可能性に気付けたかもしれないですね。
というか、今よりもっと前に増尾さんにお伺いするという手もあったのに、とも思います。
とにかく、分かって嬉しいです。
#4442 ドクか Posted by レコスケ 2023/01/29 16:24 [Edit]
40年経って曲目が解るとは。コピーした頃を思い出しました。
途中録音ボタン押しているのも可愛いものです。
管理人さんありがとう
ドク・・バックトゥザフュウチャーでしたか映画のほうが新しいけど。
ジャスト・・・本多俊之のソロも最後の音が好き
今回の増尾さんの日本ツアー最終日、1月28日 町田 Nica's に行ってきました。
香川裕史(かがわ ひろし)(b)さん、大隅寿男(おおすみ としお)(ds)さん とのトリオです。
増尾さんは、体調不良の山本剛さんに代わっての出演だったので、最初に
「今日は 山本剛 抜きの山本剛トリオです」なんておっしゃってました。
増尾さんは Nica's が初めてではないですけど、以前はたとえば
渡辺文男さんバースデーライブへのお祝い飛び入り参加だったりとか。なので
Nica's にちゃんと出演されるのは今回はじめてとおっしゃっていました。
出演者変更があったにもかかわらず、お客さんかなり入っていました。
最初からお客さんのノリが良くて、客席とステージが近いことによる親密感も手伝ってか
演奏も客席もすごく盛り上がりました。
Nica's の現在のマスターでピアニストの元岡一英さんが2部前半で参加されたのですが、
そのカルテットでの演奏も良かったです。
(休憩時間、ミュージシャンの打ち合わせにマスター元岡さんも参加してコードのことなど
話しているのが私の席から少し見えました。増尾さんたち休憩時間も打ち合わせで休憩できず。)
臨時編成なのでスタンダードナンバーばかりですが、変化に富んだ曲の配列で
ぐいぐいと引き込まれる演奏。しかも私のツボにグッと来るような増尾さんの
素晴らしいソロ。とってもとっても楽しかったです。
山本剛さん、良くなっていただきたいです。
先日の写真を1枚、トップページに飾りました。写真をクリック/タップすると
レポートページに飛んで同じ写真を大きく表示できます。
Facebook にも、いい表情の素晴らしい写真がアップされていますね。
https://www.facebook.com/masuomusic/posts/594451169176147
西松さんたちお二方、いつもありがとうございます。
会場の雰囲気がリアルに蘇ります。
#4439 永武さんと増尾さんに申し訳ありません&ありがとうございました Posted by 管理人 Kaco [email] 2023/01/27 19:22 -> Edited 01/28 11:32 [Edit]
つづきです。
永武さんにエアチェック音源をお渡ししたきっかけは、
去年夏にあるMAGATAMAライブで、お店にフェンダー・ローズピアノが置いてあって、
彼女が珍しくピアノではなくローズを2曲ほどで使用されたときのこと。
彼女は、事前に参考のために、ローズが使用されている有名曲として、たとえば
Just The Way You Are などをネットで聴いた、と終演後に話してくれました。
それで私、「その曲、昔 増尾さんも演奏されたことがあるんですよ」って言って...
そういえば、あの曲を増尾さんが演奏したとき、本田竹広さんも一緒だったな、
永武さんは本田竹広さんが好きだから、ちょっと音源をお聴かせしようと思った次第です。
永武さんは、本田竹広さんと増尾さんの共演について、以前は(4年ちょっと前の時点までは)
あまり知らなかったようだった(と私が思っていた)ので、昔の共演アルバムも少なめだし、
あのエアチェック音源もちょっといいかな、と、いう感じで思いつきました。
4年ちょっと前というのは、永武さんの J.J.Soul に増尾さんが初めてゲスト参加されたときのこと。
本田竹広さんの曲を演奏する前に、永武さんが増尾さんに水を向けて本田さんについて
語ってもらったことがあったのです。そのときの印象で、永武さんがその日はじめて
増尾さんと本田さんに交流があったことについて具体的に知ったように感じました
(けど もしかして それは私の思い込みで実はそれ以前から It's Great Outside などで
既に共演をご存知だったかも)。
それ以降は、永武さんがご存知なこと、私も認識しているわけです。
でも、音源を渡した動機を増尾さんにお伝えしたとき、私、すごく下手くそな話し方で
ポイントをまとめられず、ちょっとニュアンスがずれてしまって…
それで昨日、増尾さんがマイクで話してる間、
永武さんが、いや知らなかったわけではないですよ と言いたそうで…
そこで、増尾さんは、昔 貞夫さんのバンドに増尾さんと入れ替わりに本田さんが入って
すれ違いだったから、などとフォローしてくださって、永武さんも 譲歩してくださって、
なんとかつじつまを合わせてくださいました。
今思えば、永武さんが知ってるかどうかなんかより、本田さんと増尾さんの交流の深さの
わりには共演の音源が少なめだからお聴かせしようとした、とでも最初から言えば
よかったのかもしれません。
永武さんごめんなさい。増尾さんにもすみませんでした。
そしてお二人ともうまくフォローしてくださってありがとうございます。
1978年7月8日収録の六本木PIT INN 増尾好秋スーパーセッション。
これがFM東京ゴールデン ライブステージで放送されたのが翌年3月でした。
当時エアチェックされた方はけっこう多かったのではと思います。
私がたまたま思いつきで永武さんにこのエアチェック音源をお聴かせしようと
ディスクでお渡ししたのがきっかけで、永武さんが増尾さんに
Just The Way You Are を今度演奏したいと提案されたそうで、
先月に、増尾さんご自身がこのエアチェック音源を聴く流れになり、
私にとって知らなかった事実が判明しました。
ちなみに、状況説明をしておきますと、私はまず Just The Way You Are の部分1曲のみを
ネットで増尾さんにお聴かせして、そのあと全体も聴きたいとのことで
ボンクラージュでディスクをお渡ししました。ボンクラージュでお話を伺いました。
判明したことの一つは、アンコール1曲目のタイトルは、
増尾さんによると、なんと ドクターの ドックなんだそうです。
ドック って聞こえて Dog かな? とも思えていたのですが、謎が解けました。
(この曲名については、増尾さんがまだ実際にこの曲の演奏をディスクでお聴きになる前の
時点でうかがったわけですが、当時よく演奏していた曲だと増尾さんがおっしゃったので
間違いなさそうです。)
もう一つは、キーボーディストが2人いて番組のナレーションでは
本田竹広さんが ソリーナ と エレクトリックピアノ、坂本龍一 さんがピアノとシンセサイザー
というふうに紹介されていますが、
増尾さんが Just The Way You Are 1曲だけをまずお聴きになったところ
「あの最初のピアノは本田だよ」とのこと(!)
うかがった瞬間は、思いがけなくてめんくらってしまいましたが、
そういえば ...と後になって思い出しました。
これをプレイバックして本田さんのピアノだと勘違いしそうになったことのある自分を。
そのたびに「いや、(ナレーションによると)これは坂本龍一さん」と自分で訂正して擦り込んでいました。
あれは勘違いじゃなかったのですね。腑に落ちました。
ただ、放送当時は私まだ、本田さんのピアノをあまり聴いたことなくてそのまま受け入れていたわけで、
勘違いしそうに~ というは もっと もっと後になってからプレイバックしたときの反応です。
長年かけてトリックにはまってたみたいな感じです。
(なお、増尾さんは、キーボーディスト2人で曲ごとに入れ替わったりしたかもしれない、とも
おっしゃっていたのですが、それは1曲だけ聴いた時点でのことで、
その後、ディスク全体をお聴きになってどう感じられたかはうかがってみていません。
そんなこと判別するだけのために聴くの面倒でしょうね)
とつき さん、昨日の Lydian のこと、いろいろ書いてくださってありがとうございます。
今年の増尾さんバンドをようやく私も聴くことができました。
MAGATAMAを8月に聴いて以来、このメンバーは私にとって久しぶりです。
メンバーは同じでも毎回違って当然とはいえ、何かまたちょっと新鮮な感じを覚えました。
ほんとにいいメンバーの揃った素敵なバンドですよね。
1部最初の増尾さんによるメンバー紹介が、とっても内容が濃かったですね。
演奏する各曲についてもいろいろ語ってくれたりしたのが興味深かったです。
それに、なんといっても、私にとって思い出深い Just The Way You Are!
この曲を、昨年末に永武さんのトリオ J. J. Soul + ゲスト増尾さんのライブで
演奏されたことは知っていたのですが(私は行けなかった)。
今日もやってくれるなんて、すごいサプライズ!
昔 増尾さんが1978年に 六本木PIT INN でこの曲を演奏されたときに私もその会場に行ったこと、
そしてその半年後にそのライブの模様がFM東京で放送されてエアチェックしたことなどを思い出して、
もう… 感無量でした。
この曲だけでなく、私にはエアチェックした内容全体が思い出深いのですが。
あのときの私、ジャズクラブに入るのも初めてで、勝手がわからないし、
増尾さんに何も話せませんでした(ちゃっかり握手はしてもらったけど)。
今、当時の自分に向かって「未来のあなたは増尾さんに
サプライズで曲の演奏をプレゼントしてもらってるよ」ってびっくりさせてみたい気分でした。
(このサプライズに絡んでもうちょっと いろいろあるのですがまた後ほど)
増尾さん、ありがとうございます!
ほかの曲もすごく良くて、
永武さん、榊原さん、北井さん、にも ありがとう、という気持ち。
#4436 行ってきました 淡路町 Lydian Posted by とつき 2023/01/27 00:39 [Edit]
今宵は MAGATAMA ならぬ YOSHIAKI MASUO Group
メンバー同じで名前を変えただけ、という軽い気持ちは 1st Set で変わりました。
今日の増尾さんのギターの音色が Sailing Wonder の時のものと似ていたためか、聞き慣れた曲も
なんか Sailing Wonder からのアウトテイクみたいに聞こえて来ました。
#4419 で紹介されていた、ハイレゾ音源配信の記事に書かれていた「自身のバンドを探していた」
という記事の印象が重なった事もあるのかも知れませんが、自身の名前を冠するバンド名にすると
いう「覚悟」(というほど大げさなものでは無く、「気分」位かも知れません)は、果たして
原点回帰なのか、一つの到達そして新たな出発点なのか。 次回来日は4月予定だそう。 楽しみ。
今日イチは、「Kacoさんに捧げます」とコメントしてからの「Just The Way You Are」。
ビリージョエルのこの曲、1978年7月に六本木ピットインでも演奏されたそうですが、
その時のFM番組をKacoさんがエアチェックしていたものを永武さんに聞かせたところ
レパートリーにされ、それを永武さんのバンドに客演した増尾さんが再び取り上げたという次第。
「僕はほとんど(演奏した事を)忘れてたんだけど、あの頃流行してたんですよね。僕も
Sailing Wonder を出したばかりで。その気分を思い出して演奏します。」と。
ここでも「Sailing Wonder の頃」という符合が。
客席には なら春子 さんの姿も。 年末から1ヶ月で3回目の拝見。 続く時は続く(当たり前)。
その他、北井さんが小曽根真さんとのトリオで来月NYで公演とか、しかもそれを観に行く方が
今夜の客席にも居た、とか書くべきネタが色々盛りだくさんの夜でした。
(散文失礼。 いつもか。)
Report ページを先日更新しまして、今日ちょこっと編集しました。
昨年のレポートページ、末尾に なら春子さんとのデュオ写真追加
https://www.ymasuo.com/reports/2022/index.htm#221228
今年のレポートページ、Facebook写真へのリンクと、2点の写真(今日 少しだけ文を書き足し編集)
https://www.ymasuo.com/reports/2023/index.htm
今、大寒波で電車や車の立ち往生に遭うなど大変な思いをされた方々もいらっしゃるようで。
東京でも今日昼間の気温が平年のこの時期より6~7度低くなりました。
うちは念のため水道を深夜に垂らしておいたので凍りつくことはなく、今のところ難を逃れています。
明日26日の昼以降は今日より寒さがマシになる予報なので
増尾さんのライブに行きやすくなりそうですね。
MAGATAMA が今年 YOSHIAKI MASUO GROUP になってから、私はまだ一度も行けてないんですよ。
明日Lydian にははもちろん行くつもりで、楽しみです。
OSADA さん、
ジェフ・ベックの訃報は私もショックでした。
増尾さんのファンのなかには、OSADAさんほどではなにしろ ジェフ・ベックも聴き親しんで
きたという人たちも多いことでしょうね。
合掌
Top of this page | Maintained by: Kaco |