LogViewer of 増尾好秋Message Board

初めて増尾のギターに出会ったのは「ナベサダとジャズ」というラジオ番組、中学校時代に毎日聞いていました。彼の音色とフレーズがすごく好きで、毎日フレーズのコピーに必死でした。その後ロリンズのグループに参加してからも、コンサートではいつもステージにかぶりつきでした。
しばらく増尾さんのギターに縁のなかった私が、倶知安ジャズフェスのパンフに増尾の名前を見つけたときは、忘れていた昔の感動を呼び起こさせる思いでした。今年の夏は北海道もしばらくぶりの盛夏となり、その猛暑の中、素晴らしい増尾のフレーズにすっかり酔ってしまいました。演奏終了後のサイン会では感動のあまり握手で思い切り手を握り、履いていたジーンズにもサインをねだるなど、つい年甲斐も無く（苦笑）・・・・・でした。
あの音に今度はいつ会えるのかわかりませんが、次回の来日にも是非聴きに行きたいと思います。
増尾さん、本当にありがとうございました。

toppoJ さん、書き込みありがとうございます！ くっちゃんは東京のような暑さだったようで。
ジーンズにサイン、いいですね～ （もしかして脚にも転写しちゃいました？）
次回の来日が決まり次第 ご案内します。その前にたぶんCDが出ます。お見逃しなく。

ヨシにエレクトリックメトロノーム
あげました
こちとらは今回あまって使わなかった
弦もらったんだけど（割が合わない！）

この弦（Ｄ’Ａｄｄａｒｉｏ　ＸＬ）使いません
ご希望の方にプレゼントさせていただきますので
Ｋａｃｏさんにご一報ください

Ｋａｃｏさん　ご足労おかけいたしますが
いいでしょう？

弦、ご本人がお持ち帰りになればよかったのに。１セットですか？　
はい、とにかく仲介役いたします。
ご希望の方はとりあえず kaco@ymasuo.com までご連絡ください。

１セットだす

みなさん 遠慮なさってたようで。
お一人希望者が出ましたので、その方に決定です。

その方のお名前とご住所を
こちとらの携帯に送っていただけますか？

Kacoさん　よろしくだす

6/30に高円寺のJIROKICHIに25年振りに増尾さんのライブを聴きに来ました。7/20には娘を連れて楽しい時間を過ごさせて頂きました。あの時、レコードにサインをして頂いたのですが･･･覚えていらっしゃいますでしょうか？
素敵な音楽を聴きながら、間近で増尾さんに会え、最後には握手までして頂いて本当に幸せな時間でした。野音のライブには行けずとても残念でしたが、ニューアルバムをリリースしてまた日本でお会いできるのを楽しみにしています！

娘の奏美です☆この間は、お母さんに連れられ初めて増尾さんの音楽に出会いました。あの時、音楽って自由で楽しいものなんだと感じました。私もバンドも組んだりして音楽をやっているのですが、私もあんなふうに音楽をしていけたらと思いました。またお母さんと遊びに行かせて頂きますねっ♪

☆曜子さん＆奏美さん
ようこそ！ 25年ぶりですか、Good Morning の頃？ 以来のライブだったのですね。
お二人で一緒に書き込みありがとうございます。
ニューアルバムがほんとに待ち遠しいですよね。これからもどうぞよろしく。

☆皆さま、増尾好秋用ギター弦プレゼントは、ご希望の方に発送いたしました。
　モッチさん、ありがとうございます。

増尾さんのスタジオで録音され、増尾さんご自身もギターで参加されたこのCDですが、
これを入手できないでいる という方がいらしたので、そういえば‥‥ と調べてみたら、
ライブハウス GHnine のホームページ内、Shop(CD情報)ページに、メールでの
注文方法が書いてありました。ご興味ある方は問い合わせてみて下さい。
このアルバムは、GHnineの高山さんがプロデュースされたものです。
あぁ、もっと早くからDiscographyにこの情報を書いておけばよかった。2000年リリースです。
万が一、問い合わせた結果 品切れでしたら、すみませんが私（または当Board）にも
教えていただけるとありがたいです。

無事届きました。お手紙も有り難うございました。感謝です。
神棚に飾り、毎日拝みます。

Lush Life-Billy-Tokyoを入手しました。
"Stablemates"が、なまらカッコイイです。

神棚に飾り、毎日拝みます ← (^O^) & m(_ _)m だす(^_^)v

☆ ギタリスト直居隆雄さんのサイトと相互リンクさせていただきました。
直居さんのサイトにずいぶん前からご連絡しようと思いながらそのままになってて、
そしたら先方からご連絡をいただきました。Jazz Bird に増尾さんが出演された日、
直居さんとホームページ管理者の方がお店にいらしたそうです。
直居さんは、最近ギターの川崎燎さんと30数年ぶりに再会されたそうで。
昔の学生ギター三羽ガラスが 「もしも３人同時に揃ったらメチャメチャ懐かしいぞー！」
と直居さんがおっしゃっていたそうです。

☆ 増尾さんのライブの写真を、Report ページに追加でアップしました。
あのページはほとんど大橋氏 撮影の写真ばかり使わせていただきました。
私の立場では撮影禁止の日も何度かあったし。 ほんとにありがとうございます。

☆ 当サイトに何度も書き込まれたことのある 高橋一人 さんから
ご連絡いただきましたが、彼のバンド「嘩音」(かのん)のホームページが
できたそうです。 おめでとうございます。
http://www.h3.dion.ne.jp/~t3s5i7s/

☆あきさん、届いてよかったです。ここにご報告いただいてありがとうございました。

よく考えたら、神棚がありませんでした (^O^)
んが、毎日拝みます m(_ _)m

仏壇でもいいんだけど、、、

こんにちは。
中国の地方都市のダイヤルアップ接続は今日も不安定です。
その接続状況のなかで「June - July 2004 Japan Tour ライブレポート」を繰り返し読ませて頂きました（うらやましいナ～）。
「Jazz Spot J」での国宝級ライブは勿論ですが、興味を引かれるのはボーカルの安ますみさんのバックをつとめたときの増尾さんですね、これは聴きたかったです。
それと「Jirokichi 30周年」での山下洋輔さんでしょうか。
山下洋輔さん は（ヨーロッパツアー等の）エッセイストとして知ってから、フリージャズのレコードを購入したのですが、私の理解力をはるかに超えた演奏でＬＰ片面しか聞けませんでした（批判ではないので山下洋輔さんのファンの方々、お許し下さい）。
あの山下洋輔さんと増尾さんが共演！？、山下洋輔さんは ドガバカドドダダ（当時の私にはこう聞えました） とピアノを弾かれたのでしょうか？
興味はつきません（再度、うらやましいナ～）。

遥 さん、
回線が不安定な中、重いページをご覧いただいてありがとうございます。
うらやましがらせちゃって申し訳ない。いつか遥さんも増尾さんのライブに行けますように。

Jirokichi30周年コンサートでは、山下洋輔さんと共演といっても、第3ステージの
最後に全員でやったサマータイム１曲で、順にソロをとっただけですから。
それと山下さんは、最近はフリーという感じゃないみたいです。

実はコンサートの前は、私、内心「どうなることやら」って思ってたんです。というのは
増尾さんの知らないところで山下洋輔さんと初共演することが決められてしまったそうで、
にもかかわらず、山下さんとはリハなしでいきなり野音の大舞台で一緒になることになったからです
（7/20＠ジロキチのリハーサル セッション ライブでは山下さんは出演されないので）。
でも、第3部の構成を任された山下さん、そこを考慮されたのか、最初の２曲では
山下さんは外れて、３曲目は入れ替わって山下さんと木村充揮(あつき)さんだけ
のデュオだったのです。４曲目の全員での演奏もよかったですよ。

7/20＠ジロキチは、私行けなかったんですけど、増尾さんと３吉さんの
175どうしのツイン・ギターも聴いてみたかったな～
こう書いてもやっぱり、うらやましがらせてしまうかしら

よしあきはどんな状況にあっても
それなりの演奏ができます
彼はプロです
グッドモーニングコンサートにしても
まったくひどい状況でした

モッチさん、いつも好秋さんを追っかけてる私ですから、それはわかっています よ
もしも私の書いた表現が 皆さんに、低い次元での心配と誤解されそうなら、
「何が飛び出すか」とでも言い替えさせていただきます。 舞台裏 事情をちょっと書いてみました。

#1517 に書き忘れましたが、増尾さんが山下洋輔さんと絡んだらどうなるのか、
野音でほとんど見られなかったのは、ちょっと拍子抜けでもありました。

ところで、ちょうどつい最近になって、1970年のテレビ番組に渡辺貞夫グループが
出演したときの音声部分だけ（当時ビデオなし）を聴ける機会がありました。
それが たぶん日比谷野音でのジャズフェスの模様だった ということです。
メンバーは増尾さん、チンさん、角田ヒロさん。 めちゃくちゃ熱いです。演奏が。
あんな凄い演奏がテレビで流れたとは。映像も観てみたかったですね。
DVDにでもなってくれればいいのに。
あぁそれに「ナベサダとジャズ」もＣＤ化してほしい～～

ちなみに私、増尾さんが日本にいた当時のジャズシーンをリアルタイムでは知りません。
聴き始めたのは1978年からです。その少し前、ジャズにまだ関心のなかった頃に
たまたま友人のつきあいで行った某学園祭で初めてジャズのライブを観たのですが、
そのとき 山下洋輔トリオ＋タモリさん でした。タモリさんは当時すでにＴＶに
出て有名になってたけど、私はその学園祭でタモリさんを初めて知ったのでした。
おっと、半徹続きの仕事が終わったもので、つい個人的なことを書いてしまいました。
今日は眠れる～ （でも次の仕事が控えてる）

私が高校生の時、ミュージックフェアで観たリーダーという曲は素晴らしく、以後もう一度聴きたいと思いながら20年以上が過ぎてしまいました。最近このＨＰにアクセスし、メロウフォーカスというアルバムに収録されている事を知り、早速ストアにオーダーしたのですが廃盤にて取り寄せできないとの事、あと一歩というところまで来ながら残念な結果に終わってしまいました。どなたかいらっしゃいませんか、メロウフォーカスをお持ちの幸せ者、画面で観てライブで感動したリーダーをもう一度、スタジオテイクで聴きたいのです。39才の私の願い、どなたか叶えて下さい。

Bossa Animadaを探しているのですが、あーりましぇん。
ひょっとして、CDレンタル屋になら？と数店に行ったのですが、あーりましぇん。
Live at Junkもあーりましぇん。
仏壇もあーりましぇん。

音楽雑誌に来日インタビューもあーりましぇん。
ちょっと憤慨する39才ぐらいな私。

☆ さんちゃん さん、
当サイトへようこそ！　そうなんです。メロウ・フォーカスは、たくさんの
ファンが再発を望んでいるにもかかわらず、いまだ実現していないんですよね～。
中古CDも入手が難しく、プレミアム付きで取引されている状況です。でも、
中古のLPなら、CDに比べればネットオークションなどで入手しやすいかもです。

☆ あき さんへ、
ボッサ・アニマーダ、お店で注文してもダメだったでしょうか？
amazonでは扱っているようにみえますが．．．→ボッサ・アニマーダ
このアルバムで増尾さんは３曲に参加。そのうち１曲で増尾さんのボーカルが聴けます。
Live at the Junk は今のところ中古しかなさそうですね。

（『メロウ・フォーカス』CDのように中古に２万円とかのプレミアムが付いても
アーティストには１円もいかないなんて なんだか残念なことですよね～。
コンピュータで管理しやすい時代だから中古取引 印税なんていうものがあったら と
考えてみるものの、闇取引に流れたり管理団体に搾取されたりするだけでしょうね。）

トップページに簡単に書きましたとおり、シンコー・ミュージック 発行のムック
「jazz guitar book」に増尾さんの記事が載ります。Haru（高内春彦）さんとの対談です。
いつ掲載されるとかは聞いていませんが、現在 Vol.2 まで出ているので、
たぶん10月上旬発売予定の Vol.3 (予価2,100円) でしょう ？

黒田さんのサイトK.KURODA PHOTO GALLERY の [Gallery別館] に、
2004年7月16日＠名古屋Lovely の増尾好秋トリオのスナップ写真が飾られています。
表情も バックと３人の服の色も ナイスでいい感じ！ さすが黒田さん。

Kacoさん、こんにちは。
ツアーレポートをざっと読みました。
Jのライブは行きたかったですね。
ラブリー３０周年の時は３０分くらいの演奏だった
（それでも良かったですが・・・）ので、羨ましいですね。

　３年振りということで楽しみにしてましたが、６月の２９日バイクで転倒、そのまま入院となり、松山、モンク行けませんでした。やっと先月２０日に退院、現在通院中ですが、順調に回復してます。増尾さんより一つ若い、現在神戸で単身赴任中の山下です。

☆ Shida さん、
あの懐かしの渡辺貞夫グループがラブリー30周年コンサートに出演したときは名古屋
まで行かれたShidaさんですから、（もちろん他の出演者も観るためでしょうけど）、
もしも Ｊ に行けたらさぞかし堪能されたのではと思います。

あの Ｊ でのライブは、Shidaさんのように都合がつかなくて行けなかった方のほかに、
予約が一杯になったので行くのを断念した人たちもけっこういたようです。
同メンバーで録音した２曲が収録される『ムーン・アンド・ブリーズ／鈴木良雄』
早く聴きたいですね。　（詳細は News ページにあります）

☆ satoru yamashita さん、
はじめまして。書き込みありがとうございます。２か月近くもご入院とはたいへんでしたね。
神戸からわざわざ松山モンクまで行くおつもりだったのに、それは残念でした。
次の増尾さん来日では、もっとそちらに近い阪神あたりでもライブがあると
いいですけど。 とにかく今度はお元気でライブに行けますように。

メール受信できなくて
すみませんでした
変なウィルスにやられてしまって
送受信できなくなってしまったのです

お役立てなくてすみません・・・・。

Kacoさん、こんばんは。ご無沙汰しています。
こちらでもLinkされている河田欣弥さんが、12日夜、直腸ガンの為逝去されました。
本当なら…今夜は加藤真一さんリーダーの「B-HOT-CREATIONS」のライブの日だったんです。欣弥さんプロデュースで、200人くらい集客できる音響のいい所でやるはずだったんです。地方発信のjazzを…と頑張っていらっしゃったのに…残念です。
当年だけでも、鈴木良雄さんや中村誠一さん野力さん井上信平さん川崎燎さんなどなど当地に招聘してくださり、田舎にいながら楽しませて頂きました。
欣弥さんの志を共にお手伝いしてきた友人たちが、「しのぶ会」を考えているところです。お知らせまで・・・。

Hagi さん、mingosさんこと河田欣弥さんのことを書いてくださってありがとうございます。
キンヤさんとはネットでしかやりとりしたことがありませんでしたが、
プロデュース、ライブ企画など精力的に活動されているな～ と思っていました。
お病気のことは知っていましたが、なんとかなってほしいと思っていたのに残念です。
増尾さんが昔、六本木にあったキンヤさんのお店（ミンゴス ではなくたぶんその前
の店 フラミンゴ の頃だと思う）によく立ち寄られていたそうです。
キンヤさんのサイトhttp://www.mingos.net/を見ると、なんだかキンヤさんに呼びかける
書き込みが、まだお元気でいらっしゃるかのような感覚に一瞬とらわれて辛いですね。

East Man さんからの情報ですが、昔ヤマハＮＳスピーカーと一緒に配布されたらしい
『THE NATURAL SOUND OF JAZZ』というタイトルの非売品シングル盤レコードのＢ面に、
渡辺貞夫カルテットによる 「Here There and Everywhere」 の演奏が入っています。
これが、録音年月も、メンバーの名前も、書いてないんですよね。
ギターは間違いなく増尾さん。それで、ベースがチンさん？ドラムスが渡辺文男さん？
と思うのですが、確かめることができないでいます。　とにかく、とてもいい演奏です。
時期的には増尾さんの『バルセロナの風』とか貞夫さんの『Live at the Junk』の頃
なんじゃないかな～？？ ということで East Man さんと意見が一致。
それで とりあえず Discography ではオムニバスの69年後半あたりの位置に
「録音年不詳」として挿入しておきました。
増尾さ～ん、スタジオでHere There and Everywhereを１曲だけ録音したことありましたか？
ちょっと前チンさんに聞いてみるチャンスがあったのに忘れたというか聞きそびれたというか。
メンバーについてはテープを聴いていただけば一発でしょうね…

今週は The Studio で いよいよ 安ますみさん のレコーディングなのですね。

増尾さんの新しい ライブ録音かそれに近い 一発録りのＣＤが欲しくなっちゃった‥‥
トリオ程度のシンプルな編成で、聴きたいな～　一発録り ☆　
やっぱライブハウスの聴衆にしか聴かせないなんてもったいないですよ。
それに、１回だけ聴いて消えていくにはあまりにもったいない演奏がよくあるんだもの。

前から制作中の増尾さん新作がもうじき完成するかもしれないし、それにチンさんの
記念アルバムや、あと 安ますみさんのアルバムでも増尾さんを聴けそうだけど、
でも でも、 増尾さんの一発録りのリーダーアルバムもあったらいいな～～ ！
要するに何枚でも欲しいわけ。

ところで、Bill Mays のアルバム Going Home (輸入盤) を注文しました。
これは増尾さんと直接は関係ないけど、Shoho Love Song が入ってるから。ふふふ
早く聴きたい～　 もう私ほとんど病気だ、こりゃ。 （ビョーキは昔からでした）

私も全く同意見です（以心伝心？）。BassとDrumのギタートリオで一枚お願いします。
ギター弾きにも関わらず、ギターのジャズは以前から全く聞かなかったのですが、前述の編成の場合、ギター弾きは「スッポンポン（全裸）」になるので、「腕の見せ所」というか「どう聞かせるか？」という意味で聞き始めました(Duoもしかりですが）。

「Here There and Everywhere」 聞きたいですう。この間あるOccasionで、Guitar, Piano, Bassで演奏したので。

この間のＤＵＧでのギタートリオは名演でした。後半は気持ちよくてほとんど目を閉じて聞き入ってしまいましたが、どうしてああいう演奏が残っていかないのか残念です。特に増尾さんのライブハウス版は少なく、ナベサダ・カルテット時代のＪＵＮＫでの録音しか思い当たりません。録音技術も４人の調子も何か今ひとつ物足りない感じです。後年ナベサダさんがシダー・ウォルトンとピットインで録ったような日本でのライブハウス録音があればみんな喜ぶんじゃないでしょうか。増尾さんの負担にならない方法で実現してほしいものです。

個人的な思いをストレートに書いたら お二人からレスをいただきありがとうございます。

KH さん、DUGにいらしたんですね。 ええ、あのDUGでの演奏どれも良かったですよね～～
まさに あんな感じの演奏がアルバムになったらと思って書いたのでした。　
もちろん DUG だけじゃなく ほかの日にも素晴らしい演奏があったわけで、
それら全体を指してのことですが。 　 いやほんと、あんな感じの増尾さんを、
私自身もＣＤで聴きたいし、アルバムに残して多くの人たちに聴いてほしいです。

先日、盛岡でネイティブ・サンのコンサートに行ってきたのですが、打ち上げで
ドラムの村上寛さんといろいろ話す機会がありました。

その時、新宿「J」での貞夫さんと増尾好秋さんとのライブの話が出て、寛さん
曰く「これまで貞夫さんやマスオちゃんと一緒に長い間やってきたけど、あの
時のライブが今までで一番楽しかったね。みんな肩の力がすっと抜けて、なん
か、本当に良かったよ。オレだけじゃなく、みんなそうだったんじゃないかな」。。。。

こういう話を聞くと、う～ん、「J」でのライブ、ホント、聴きたかったデス。
kacoさんが羨ましいですゾ。

ライブハウス録音の話題が出ていたのでカメレスでした。
「J」でのライブ音源が出たら、ざぞ凄いことになっていたかも？なんて。。。

中国は28日の中秋から国慶節(10月1日の建国記念日)とお祭りお休みモードで華やいだ雰囲気です。
国慶節休暇が一週間有りますので、中距離バスにゆられて近郊の大都市に出て、CD、DVDを購入してこようと思っています。
先日DVD専門店でキースジャレットトリオの5枚組みDVDとリーリトナーのDVDは見付けたんですけどね(未購入)、お目当のソニーロリンズのDVDを見付けることは出来ませんでした。
増尾さんの動画が見たいんですよね～、貴サイトを見付けるまではソニーロリンズのビデオが有ることも知りませんでした(永く増尾ファンといいながら情けない．．．．．)。
さて、ソニーロリンズのDVDは有りや無しや、久しぶりに都会の空気を吸ってきます。

☆ ヤマゲンさん、
とっておきの話 ありがとうございます。寛さんが そんなことおっしゃってたんですね～
いつかまたあのメンバーでやってほしいな。
ところで、チンさんの新作に、その Ｊ と同じメンバーで２曲 スタジオ レコーディング
されたのですが、増尾さんもチンさんもレコーディングのときのことを それぞれ
「良かったょ」 っておっしゃっていたので、楽しみです。（＾ ＾）

☆ 遥さん、
増尾さんが参加されたロリンズのビデオは、私の調べた限りでは DVD 化されていないようです。
最近 見かけたコレクターズ アイテムとかいうの（海賊版？）は DVDだったかテープだったか？？
中国にだけ出回っているようなのがあるかもしれないし、何か見つけたら教えてください。

英語版のMessage　Boardも拝読していますが、とても楽しいですね。海外の方々にも増尾さんのファンがこんなにいるんだ！・・・と嬉しくなりました。その中で、ハービー・シュワルツ（ｂａｓｓ）の名前についてのやり取りに興味を持ちました。彼はとても有名なワールド・クラスのベース奏者（確かニューヨーク在住）なのですが、ずっとあることで悩んでいたそうです。それが名前のことです。先ずはファースト・ネームのハービー（Harvie）ですが。有名なミュージシャンにはHerbie　Hancock（ｐ）、Harvey　Mason(ds）などがいて、米国人でさえ区別が難しいそうです。その上、苗字のSwartz（ｼｭﾜﾙﾂではなくｽｳｫﾙﾂ）に至っては、ほとんどの人が綴りを間違えたり、発音が違っていたりで、いよいよ我慢できなくなった彼は、とうとう「Harvie　S」と改名してしまったということです。確かに来日ミュージシャンのライブを見ても、メンバー紹介の時って、名前を聞き取ることすらできないことってありますよね？（僕だけかな・・・）

山中さん、jazz guitar book Vol. 3 の件では 発売日を教えてくだったり、いろいろと
ありがとうございました。 書いてくださった記事を目にできるのを楽しみにしています。

Harvie S はそうなんですか。紛らわしい名だと思ってたら、当人の悩みでもあったのですね。
メンバー紹介はそうですよね～、私も聞き取りにくいことあります。曲名さえもそんなことあるかな (笑)

ハービー・シュワルツ(b) の名が当サイトのどこに出ているかといいますと、
Discs コーナー内の 「As a Producer (1) Jazz City label」 というページです。
これは増尾さんプロデュースの Jazz City 作品一覧ですが、英名のスペルに
ついてはあやふやな箇所がいくつかあったんです。"誤りがあったら教えてください"
のひと言を英語ページに書くのを忘れていたのに、ちゃんと教えてくださる方が
いるとはありがたいことです。（ハービー・シュワルツに近い方なのかナ？）

関西から上京している時に限ってなんで地震なんでしょ？
この間の紀州での地震、三重で洪水に遭遇。なんか最近超ラッキーです。
皆様大丈夫でしょうか？

jazz guitar book Vol. 3 早く読みたいです。

あき さん、洪水に地震と 大当たり？ で大変でしたね。
うちでは震度４くらいに感じましたが近辺の被害はなさそうです。
今度また台風ですね。明日の横浜ジャズ・プロムナードへの影響が気がかりです。

jazz guitar book Vol. 3 を近くの書店でさっきゲットしてきました。(^ ^)v

台風直撃で9日の屋外ライブは全て中止だそうです。
屋内ライブはやるようですが、大雨で移動はままならないでしょう。
雨の具合では大桟橋あたりへ行くのは危険かもしれません。
僕はホテルも予約してあるのですが、この天気なので行くかどうか、少し様子を見ようと思います。

台風の進路が少しは変わってくれないかと思ったのに、横濱ジャズ プロムナード直撃とは。
出演者やスタッフの方々に観客の皆さん、横濱ＪＰ一日目 お疲れさまでした。
二日目の明日は晴れていっそう盛り上がるでしょう。

増尾さんもいつか横濱ＪＰに出演されるといいな～　来日時期がちょうど重なるときとかあれば。
台風には そうそう連続では当たらないでしょうから。
暑くも寒くもなくて いい季節ですよ。 増尾さん、いかがですか？

Kacoさん、こんにちは。台風の中お疲れ様でした。
10日、日帰りで行ってきました。晴れるはずが、曇り時々雨で少し肌寒いくらいでした。でも、私たちが訪れた会場は何処も超満員。立見あり、階段に座りありと熱気むんむんでした。昨年も感じたのですが、観客の年齢層が40代～70代と思われる方が多いように思いました。そうそうミュージシャンの方も…。辛島文雄さん、ジョージ大塚さん、鈴木良雄さん、本田竹広さん、森山威男さんほかたくさんの方が今年もご出演くだっさっていましたね。ここに増尾さんがご出演くだされば最高ですよね。（*＾-＾*）

http://www.jazztokyo.com/interview/interview-new.html
ＪazztokyoのＨＰにインタビュアー：悠　雅彦氏の項に載っています。
まだ続きがあるようですが・・・先ずはお知らせまで

連休は鎌倉の別荘（嘘）で過ごしたのですが、地震に続き、台風が...
これだけ科学が進歩して、台風のメカが分かっているのに、
何もできないのは何故？？ 恐るべし、自然。
横濱ジャズ プロムナード...NHKのニュースで紹介されてましたね。

jazz guitar book Vol.3やっとゲットしました。
ギターを抱えている写真が欲しいなあ...。

インタビュー...はやく続きをアップして下さい！！

Jazztokyo 「増尾好秋との昼下がり 第１回」 拝読致しました。
とくにNo.4の冒頭は良いですね～。
読んでいてジ～ンときました。
Ｓｍａｌｌさん、教えて頂きありがとうございました。

☆ Hagi さん、横濱JP一日目は残念でしたけど、二日目楽しまれたようで幸いでした。
すれ違いでお会いできなかったけど、またいつかご一緒したいものです。

☆ Small さん、情報ありがとうございます。
そのサイトへは 後日ちゃんとリンクさせていただこうと思います。
インタビューの中に、増尾さんが J で昔の写真を見せてもらったとありますよね。
そういえば、"増尾さんに見せる写真を J に持っていく" と言ってた方がいらっしゃいました。
Alfie で見かけた方だったっけな～？ （まさかSmallさんなんてことはないですよね？）
その写真、見てみたいものですね～。私たちも。

☆ あき さん、移動が多いんですね。この次増尾さんが日本に来られるときに、
ちょうどあきさんの移動の先々で増尾さんのライブに当たればいいですね～。

jazz guitar book Vol.3 では増尾さんの２本の記事が続きページですね。
対談は、私の知らない話も出てきて面白かった。
それに山中弘行さんのライブレポート、文字数制約の中でとても魅力的なページ
を作ってくださって、嬉しいです。どうもありがとうございます。＞ 山中さん

☆ 遥 さん、おっしゃってるのは、インタビュー増尾さん第１回の４ページ目ですね？
そちら中国なので、今は jazz guitar book Vol.3 をご覧になれないと思いますが、
増尾さんと Haru さんの対談記事にも、J で演奏されたときの増尾さんの心境が
ひと言書いてあります。

Newsページのとおり、増尾さんは 先日、安さんの叙情歌アルバムをmixing中とのことでした。

> 安さんのやつは 僕はメインにプロデュースですが
> ２曲だけギター弾いています。
> サクラをナイロンストリングのギターでやったので
> 古賀マスオの芸名でいこうかと思っています。（笑）

古賀マスオ デビューとなるか？（笑）

増尾さん、お誕生日おめでとうございます！
（毎年この日は覚えてるけど、ここに書くのははじめて。米国時間ではもうしばらく12日です）

amazonから今日届きました。田舎でも入手手段がありました。「高円寺JIROKICHI」のあの空間にいた時のことや「JazzSpot J」に身をおいていた時のことが思い出されました。(山中さんの写真もあって…）価値ある一冊と大事にします。今夜は、「Are You Happy Now｣を聴いています。

そう言えば、NYで高内春彦さんとバンドを組んでいらしたこともある(文中で知りました）井上陽介さん(ベース)ですが、横濱JPでは、辛島文雄トリオで凄くカッコいい演奏なさってました。

jazz guitar book vol.3に増尾さんのライブレポートを書かせていただきました。実は僕にとってはライターとしての初めての「仕事」です。いかがでしたか？偶然が重なってこのようなチャンスに出逢うことができました。（このHPのTOPページにご紹介いただいているように、現在も私自身のジャズ・ギター専門誌（フリーペーパー）発行への取り組みは続いています。）もっと、もっと今年の増尾さんのライブについては、書きたかったのですが、諸事情で書けませんでした。（残念です）この本の中に、「ギターの試奏」コーナーがありますが、その中では私の所有しているMarchioneのギターが紹介されています。実は増尾さんにも試奏していただきました。少年のようにずーっと引き続けている増尾さんの姿が印象に残っています。残念ながらそのレポートはお蔵入りですね。

Hagi さん、amazon に jazz guitar book Vol. 3 あったのですね。
実は Vol. 3 発売前に amazon で 「 jazz guitar book 」を探してみたら 無くって、
「ジャズギターブック」とカタカナで検索したら創刊号とVol.2 が見つかったんです。
「ジャズギターブック」の Vol. 3 がまだだな～と思っているうちに、
英字で登録されてたんだ。フェイントだったな～。

「Are You Happy Now｣ 、お薦めしちゃったので、聴いてくださって嬉しいです。

井上陽介(b)さんは、ニューヨークで増尾さんとも演奏されたり 交流があったようです。
陽介さんは13年間住んだNYから今年 完全帰国されたので、日本で生を聴ける機会が増えますね。

> 増尾さんにも試奏していただきました。
あ～、やっぱりそうなんですね！ jazz guitar book vol.3 の p.97 に載ってる
Marchione の写真を見て、あれが横浜 Jazz Is で増尾さんの試奏されたモデルかな？
と思っていました。山中さんご所有のものだったのですね。
一つめくって前のページには、Marchione ギターの紹介記事もありますが、
山中さんの書かれた記事だということに、気付いていませんでした。
塗装前の Marchione の写真も、あのギターそのものなんですね。
スティーヴン・マルキオーネ氏がNYの店 Rudy's で働き始めた 89 年といえば、たぶん
その前後に増尾さんが同じ店で Pensa-Suhr ギターを購入されたはずです。
Jazz Is で増尾さんが試奏されたときのことは、私も とっても印象に残っています。
（あの無心に弾いている様子がカッコよかった！）
ずっと弾かれていたのは、良いギターだったからでしょうね？

山中さん、ライブレポート記事、↓にも書きましたけど、ありがとうございます。
ジャズギター界のために、これから益々のご活躍を！！
ご自身の企画のほうもうまくいきますように祈っています！

増尾さん、PAのほうに記事のコピーを昨日（15日金曜）航空便で送り出しました。
事情により送り出すのが遅れてしまって申し訳ありません。

Jazztokyo 増尾好秋との昼下がり 第２回 拝読致しました。
Are You Happy Now の Liner Notes の中に有る I Was Not Happy の経緯が分った気がします。
私は単純に「ニューヨークでジャズギタリストとプロデューサーなんて夢みたいだな．．．」と思っていたのですが、「その葛藤で悩み苦しみながら生きてきたんだ」の部分に衝撃を受けました。

読書感想文ですが、いやー、今回は何と表現して良いのか..
「風呂上がり」第3回....失礼。

JazzTokyo インタビュー 増尾好秋との昼下がり 第２回、わたしも見ました。
ずいぶんと ストレートに 吐露されたのですね。　重い言葉…
そこまで ぶっちゃけてしまって いいの？ ってちょっとびっくりしたけど、
悠雅彦さんだから。あんなふうに書かれたのは よかったのかも。

ところでつい先日の18日、ニューヨークにJazz at Lincoln Center (通称 House of Swing)
というジャズ専用の複合施設が開館したそうですね。ステージのバックが総ガラス張り
でセントラルパークを見渡せる500人収容のアレン・ルームや、1200人収容の
ローズ・シアターなど、総工費は140億円で、８割が民間からの寄付だそうです。
豪華な施設だけあってライブ入場料も高い！！
たいしてジャズに興味を持たない おのぼり観光客の集まるところになるのでしょう。
アメリカ人も "箱もの" が好きなんですね～ (ため息) 　 そんなお金を使うなら、
もうちょっと地に足のついたジャズ文化の盛り上げ方って、ありそうに思うんだけど…

横濱JPはお会いできず残念でした。
先日ご一緒したクロードボリングのレポがSJ誌11月号の読者通信に掲載されました。
チンさんのアルバム聴いてみますね。

マスター横田 さん、SJ誌の読者通信、拝読しました。
「仮想ジャズ喫茶えすえふ」も紹介されてすごいですね。またいつか雑誌に登場してください。
クロード・ボリング公演の節は、どうもありがとうございました。
鈴木大介(g)さんも聴けて良かったです。クラシックのギターにはなじみがなくて
よくはわからないものの、彼のクリアな音色は素晴らしくて感嘆しました。
チンさんのアルバム、聴いてみてください。

増尾さんの 激白 に圧倒されてしまって、
話題にすることさえしばし忘れてましたけど、
例のインタビュー第２回に、昔の増尾さんの写真が飾られていますね。 う、うるわしい～
あの写真が、誰かが Ｊ に持ってきたという写真の一部なのかな？？

27日にチンさんの『Moon and Breeze』発売です。（＾ ＾）ｖ
早く聴きたいよ～、と思ってたら、ちょいと早く耳にすることができまして、
先週 News とかには既に書きましたけど、美しくて優しさあふれるアルバムです。（＾ ＾）
増尾さんの ギブソン ES-175 での演奏は、考えてみたら近年のアルバムに全然
入っていなかったんですね～。今度のCDで、ちょっとだけど最近の増尾さんが聴けて嬉しい。
（ ここんとこ忙しくて睡眠不足 　じっくりCDを味わう時間がもうちょっとほしい～ ）

11月10日(水)に東京赤坂の草月ホールで鈴木良雄35周年記念 Moon＆Breezeコンサートあります。

こんばんは。
チンさんの新作買いました。いきなり沖縄三味線?(さんしん)の音が聞こえてアレっと思いましたが、すぐにソプラノの暖かくおだやかな音色に聴き惚れてしまいました。
増尾さん、貞夫さんの入った曲は2曲でしたね。どちらもチンさんの曲のようですが、それぞれの曲で増尾さんのソロが大きくフィーチャーされてたりボサノバ風バッキングギターが貞夫さんのアルトとデュエットしているようにも聞こえ、よかったです。後の曲はフェードアウトなのがちょっと寂しかったです。

マスター横田さん、
買って聴いてくださってありがとうございます。（チンさんになり代わって． 笑）
貞夫さんたちのトラック、４人が超久しぶりに集まってパッと演ったとは とても思え
ないですよね？ レコーディングのときのメンバーの笑顔を想像してしまいます。

> 後の曲はフェードアウトなのがちょっと寂しかったです。
そうですね、この Passionate Lady がフェイドアウトすると 次の曲「駒」がほとんど
間髪いれず入ってくる感じなので、せめてあと１秒あけてほしかったな～、と私は思いました。
でも「駒」も好きです。心が洗われるようです。

ドラマー 平川雄一さんのサイト の フォトギャラリー 3ページ目 下のほうの写真です。
わぁ、持ってるのはレスポールだ。　何年くらい前なんだろう？？

追記： → 時期を調べてみました （写ってる人ではなく google さんに訊ねました）。
写真ページには Beekman Bar&Books 最後の日とありますが、その閉店したのが
どうやら2002年3月～5月頃らしいので、その頃みたいですね。

11/15新宿DUGで開催される新潟県中越地震被災者支援チャリティライブは予約殺到で早くも満席になったようです。入れ替え制にするかもしれませんが。
では明日NHKでお会いしませう。

#1565の写真は私も以前に見付けました。
当然にKacoさんは御存知と思いましたから投稿しませんでしたが、投稿すれば良かったですね。
あのレスポールはギターファン垂涎の1959年製と思いますが、その貴重な名器を惜しげも無く使用するところが凄いですよね～。
増尾さんの音に対するこだわりが感じられます。

☆遥 さん、
　増尾さんのギターは、スタジオの洪水のあと、175とレスポール以外には残った
ギターがたいして無いんじゃないかと思います。
でも、洪水がなかったとしてもレスポールをあんな風に使用されているでしょうね。

増尾さんの音へのこだわりは、それはもう半端じゃないですね。
Are You Happy Now のときはミックスを５回やり直したとおっしゃっていました。
ライブでも、音にはずいぶん気を使っていらっしゃるのを感じます。
今ごろはおそらく、スタジオの空いているときを使ってご自身の新作の mixing
に集中していらっしゃることでしょう。

☆マスター横田 さん
　昨日は帰りにお話もちょっとできてよかったです。セッション505 峰厚介(ts) with
林栄一(as) 渋谷毅(p) の収録よかったですね。二管のバトルにゾクゾクしました。
　ベースの塩田のりひでさんらによる15日DUGでの新潟中越地震チャリティライブは、
予約いっぱいのようですね。きっとゲスト多数で盛り上がることでしょう。

先月オープンしたNYのJazz at Lincoln Centerのこと、#1558 に書きましけど、
先日セッション505のスタジオで、司会の小川もこさんが、ＮＹ旅行に行って
Jazz at Lincoln Centerに入ってきたとおっしゃっていました。
（もこ さんはお上り観光客なんかじゃないですよ～、念のため。　私だってＮＹに
　行ったら１度はその施設を見に行きたいし～　 え？ 私はお上りさん？ ）
アレンルームでは、ジャズというより大道芸みたいな、ビンを投げたりとかやってて
それで入場料100ドルだったそうです。
まさかそういう落ちだとは思わなかったけど、なんとなく私の予感が当たってしまった。
ジャズクラブの老舗が閉店したりしているのに、140億円かけてそんな豪華な
箱つくるって、やっぱりどこか ずれてる って思っちゃう。
もこ さんがおっしゃっていたように、この先入場料がもう少し安くなるといいですね。

Jazz Pageサイトで人気投票を、今年はＥメール投票方式でやっています。

それからＮＹ在住の百々徹(p)さんが11月18日～29日に東京・千葉県で10本ほど
ライブをやりますので、お近くの方は是非どうぞ。
増尾さんプロデュースの百々さんＣＤのほうも、まだの方は聴いてみてください
（増尾さんのCDを揃えてない人は増尾さんのが先！！ 笑）。

ミュージシャンは皆つながっているので、つながりで何でもここに書いていたらきりが
ないですけど、ちょうどＮＹの井上智(g)さんからもBCCメールをいただいたので…
井上智さんが、ジュニア・マンス(p)クインテット ツアーやら津荷裕子(vo)さんのCD
発売記念（一回だけ百々さんもこれに参加） などで 11/20～12/5 の間日本です。

ケイ赤城さんも12月1日～6日 日本でライブです。

「どどトリオは素晴らしかった」

とあちらこちらのサイトで一応いっております。
約束守ってますよ～どどさん！！！

あー初めまして8といいます。どどさんトリオではお世話になりました。
とても素敵なサイトですね～峰さんのところから来ましたよ～。
凄いですね～これ全部調べたんですか！！凄すぎます。またチラチラ遊びにきますね。
では…

8 さんようこそ。昨夜PIT INNではお話できて楽しかったです。
さっそくこちらへお越しくださってありがとうございます。
峰厚介さんのサイトともどもよろしく。

昨日の百々トリオ、よかったですね。 新曲を含むオリジナル曲たっぷりで、
メンバーがしっかり準備しておかないと とても合わせられないのでは？ と
思うような曲の数々を （百々さんトリオでは日本で３回しかやらないのに）
安カ川大樹(b)さんと吉岡大輔(ds)さん、決めてました。 気持ちよかった～。
それと、どどさん自作のアンケート用紙は、面白くて設問を読むたびに笑っちゃった。
PIT INNでは百々さんツアー日程表も一緒に配られて ……私も一度だけ増尾さんの
ツアー日程を印刷して出会った人とかに配ったことあったけど、次の増尾さん来日
のときは忘れずに作って大々的に配らなくちゃ、と思った次第です。

昨日、増尾さんのマネージャー氏もPIT INNに見えていたけど、増尾さん新情報は
特になさそうでした。＞ 皆さま

百々トリオではあと１本だけ22日(月)にBody&Soulで。そして百々さんは29日まで日本公演です。

またまた興味深く読まさせていただきました。Monty Watersの話はBlack Catのことでしょうか？聞いてみたいです。

【青年の主張】
なぜGibson社は1PUの175を生産しないのだ！署名活動したい心境。

> Monty Watersの話はBlack Catのことでしょうか？

そうです。CDで出ていて、まだ入手可能なはずです（→amazon）。
アーシーで、妖艶さみたいなものも感じられる alto sax のアルバムです。
増尾さんのギターがけっこう たっぷり聴けますよ。

ところで先日、ある人に増尾さんのアルバムをいくつかお薦めしたんだけど、それでネット
ショップを見てみたら『Just Like Old Times』リミックス版はもう残り少なそうですね～。
徳間のジャズ部門がなくなったけど、Jazz City Spirit は将来 再発できるのかしらん…

今日、やっと買いました。さっき聞きましたが、
例の２曲はとても素晴らしいですが、他の曲と
雰囲気ががらっと変わってしまいますね。

増尾好秋さんの　Are you happy now をこよなく愛するアマチュア・ギター弾きです。
スカイパーフェクＴＶのＭｕｓｉｃ　Ａｉｒというチャンネルでの、ライブが放送
されたのを見れて（録画ですが）大感激です。
今後も増尾好秋さんが良心的なジャズ　ギタリズムを発露されるのを楽しみにして
おります。
ＰＳ．でもAltered States の内橋和久さんのギターも大好きだったりします。

Shida さん、こんばんは。
他の曲とは雰囲気ががらっと、ですか？ 「チンさんバンド vs 貞夫さんバンド」？(笑)
曲はすべてチンさんのオリジナルですけど。 そりゃ違いはありますよね。
ミックスするときにひょっとしてアルバム全体としての統一感も配慮したのかな？？？
なんて思わされる面もちょっとあるような… （あくまで素人の勝手な想像）
それにしても、Wings の貞夫さん いいですよね～ とにかくこの２曲の４人とも凄く歌ってる。

betta taro さん、
ようこそ当Message Board にいらっしゃいました。（＾ ＾）
スカイパーフェクＴＶで Body & Soul でのライブをご覧になったのですね。
ええ、増尾さんもロム(Read Only Member)してますので、またいつでも気軽にお書き込みください。

たまたま見つけました。 増尾さんの The Studio とは別に、マンハッタンにもう一つ
The Studio なるものが存在するのですね。
http://www.thestudio.org 　← こっちはリハーサルスタジオみたいです。
紛らわしいですね。 混同されることはないのかな。
（さらにもう一つ見つけたけど、それは何のスタジオだか不明）

こんばんは。
今日はNHKでお会いできるとは思っていなかったのでご一緒できて良かったです。
ところで今日、井上智さんが弾いていたギターやけに胴が太いウェスタンのような古風な風貌のギターがちょっと気になりました。

今回の里帰りも行けそうにありません(泣)
生でゆっくり聞きたいです。

どなたかNHKの放送日を御存じでしたら教えて下さい。
エアーチェック（死語だろうな）したいので。

☆マスター横田さん、 セッション505のジュニア・マンス(p)クインテット、
そして新橋Somedayでの津荷裕子(つがひろこ, vo) with 井上智(g)ニューヨーク
カルテット (百々徹p, マーク・トゥーリアンb, トミー・キャンベルds) と、
思いがけず連日お目にかかることになりまして。
智さんのギターは、エイブ・リベラ 特注モデルだそうで
（小川もこさんサイト 「セッション505」の1999年12月5日参照）
木の暖かみを感じる外観ですね。
今月は私にしては珍しく頻繁にライブに出かけましたが、ちょっと調子に乗りすぎた
ので、今年はたぶんもうこれで打ち止めです。増尾さん来日までずっと冬ごもりして
いようかな… （なんて思ってたら夏とか次の冬になっちゃうのかな？？？）
そういえば昨日Somedayで会った人から、「増尾さんは今度いつ日本に来るの？」って
聞かれましたよ。＞ 増尾さま

☆あき さん、 ジュニア・マンスの放送日は今のところ１月１６日のようです。
ずれることもありますので、近づいたら上記の小川もこさんサイトなどでご確認ください。
それから再放送は、地域によってはやっていないという話をどこかで見かけました。
あの収録よかったです、メンバーそれぞれの聞き所が（ドラムは見どころも）あって。
ギターだけに限っていえば、それほどたっぷりは聞けないですけどね。

Jazztokyo 増尾好秋との昼下がり第３回 を拝読した折りに ジェレミー・スタイグ氏 のインタビューも合わせて読んだのですが、増尾さんのインタビューと共通する厳しさが伝わって来ます。
小川もこさんのサイトで見た ジャズ・アット・リンカーンセンター の写真はキレイなんですけどね。
NYのJAZZは観光名所のBGMになってしまうのでしょうか？
日本からのJAZZを世界にもっと発信するべきですね。
中国に住んでいる私が言うのもなんですが...。

リンク集のページにやっと JAZZ TOKYO を追加しました。増尾さんインタビュー
の後続の回では、この前の夏のライブのときの写真が掲載されるかもしれません。
ジェレミー・スタイグ(fl) のインタビューを読むと、ほんと近年のニューヨークの
ジャズシーン事情は憂慮すべきものがあるみたいですね。 「東京の方がよっぽど
ジャズが盛んだよ」だなんて。（そうはいっても まだまだＮＹが本場でしょう。）
いま日本では確かに、映画「スイングガールズ」もあったし、ちまたでジャズの
話題がほんのちょっと増えているかも？という気がしないでもないです。
増尾さんの場合はどうだろ、ＮＹ発ってことになるのかな？ それともアメリカでは
まだ日本発と思われることもあるのかな？
そのジャズが盛ん？？な東京で、増尾さんはほとんど不在なものだから、
最近聴き始めた人たちは増尾さんのことを名前程度しか知らなかったり、
名前さえ知らなかったりするみたいで… トホホです
でもまあ、今度 増尾さんの新作が出るときには久しぶりにジャズ雑誌に載って、
そのときに増尾さんを知る人もまた出てくるでしょうけれど。
増尾さん、ちょくちょく日本へ演奏しに来てくださいね。 （激しく希望）

遥 さんの書き込みのすぐあとにジェレミー・スタイグ インタビュー第２回が公開され、
デイヴィッド・ベイカーの話題も出ていましたね。
増尾さんもデイヴィッド・ベイカー氏にはスタジオの器材のことなどでいろいろ相談
にのってもらっていたそうで、今年増尾さんが日本ツアーに来られた直前の６月にも
デイヴィッド・ベイカー氏に会ったばかりだった、と訃報のあとに話されていました。

新所沢ジャズハウス・スワンの公式HPが出来ました！
リンクさせて頂きました
出来ましたら、相互リンクお願い致します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
1965創業の老舗Jazzカフェ＆ダイニングバー。
貴重なアナログレコード・CD　約1万枚所蔵。
週末は有名ミュージシャンによるライブ、セッション有り。
公式HPでは、
SWANの最新ライブ情報・ミュージシャンへのリンク・新メニューなど
いち早く皆様にお届けいたします。
ぜひアクセスお願いします。

新所沢JazzHouse SWAN 公式HP　
http://www.geocities.jp/jazzhouse_swan/

新所沢JazzHouse SWAN 掲示板（携帯対応）
http://6604.teacup.com/swanmaki/bbs

swanまき さん、ホームページ開設おめでとうございます。
また、リンクを張ってくださってありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきますね。
私自身は SWAN まではちょっと距離があるので行ったことがないのですけれど、
お店の名前は存じ上げておりました。　これからの益々のご発展をお祈りします。

●北海道 倶知安 くっちゃんジャズフェス サイトに2004年度の写真が先日アップされました。
最初の２枚に増尾トリオが写ってます。そのほかの写真には増尾さんは見当たらない
ようですが、もしもどなたか見つけられたら教えてください。

●愛媛県 松山のライブハウス Monk のサイトの [LiveReport] コーナーにも
2004/7/11増尾好秋トリオ の写真がアップされています。（こっちはだいぶ前から）

Kaco様、チェックしてませんでした。有り難うございます。

Monk LiveReport の写真もカッコイイですが くっちゃん・ジャズ・フェスティバル の二枚目の写真はカッチョイ～っていう感じですね。
早速、壁紙にさせて頂きました。
ところで、ドラムの村上寛さんはシブイナ～と思っていたのですが、キス魔だったんですね、これは意外でした。

遥 さん、あき さん、ありがとうございます。
写真を眺めて喜んでいるのが私だけじゃないとわかって嬉しいです。

ところで先月私はNHK 505観覧のときに井上智(g)さんと初めて直接言葉を交わしました。
というのも、以前に智さんが ＮＹのお店で増尾さんとデュオ演奏する という情報を
ここに書き込んでくださるなど、彼とネット上のやりとりがあったのでご挨拶したわけです。
そして翌日も新橋Somedayで 井上智さんがトミー・キャンベル(ds)や百々さん(p)と
演奏されたときに ちょっとだけお話したのですが、増尾さんが(83年に)ロリンズと来日
したときドラムスがトミー・キャンベルで、そのとき智さんご自身も客席にいたとか、
あのときはツイン・ギターで、もう一人はボビー・ブルーム(g)だった …
などと話されていました。昔 客席にいた智さんが今トミー・キャンベルと
一緒にステージに、というわけですね ～　
それにしても前から思ってたけど、智さんはえらく腰の低い方ですね、あんなに
素晴らしいギターを弾かれるのに。
私が店を出るときに軽くご挨拶したら 丁寧に出口のほうまで来てくださってもう、
恐縮至極でございました。（増尾さん効果？というか何というか。 す、すみません）

井上智さんとのDuo!!　
Kacoさんの政治力（？）で、新年特別企画「お二人の日本ツアー」を是非お願いします。いかがでしょうか？

私も楽器屋で某著名ギタリストに偶然遭遇した時、かなり腰が低い方で驚きました。
技術だけでなく、その人の人間性も音楽家としての重要な要素であるのを
改めて痛感しました（腰が高い低いだけって意味ではないですが）

「腰が低い」って英語でどう表現するのでしょうかあ？

あきさん、いえいえ、私はライブの企画なんてできないですよ、少なくとも当面は。
将来的にもたぶんできないんじゃないかな。 そういえば、ここに書き込まれる方々の
中にはときにライブを企画・主催する側にまわる方もいらっしゃいますね。
増尾さんにはデュオでもなんでも、とにかくギター持って日本へちょくちょく来ていただきたいです。

ミュージシャンの人間性 って音に出ますよね。おっしゃるとおり重要な要素でしょうね。
井上智(g)さんのことだけ書いたけど（増尾さんへの報告もかねて）、
たとえば百々徹(p)さんも ものすごく好感のもてる方です。
ＮＹの厳しいシーンで頑張っているミュージシャンは特にそんなところがあるのかな？？
（もちろん、日本にいるミュージシャンもそうだったりするわけですけど。）
いうまでもなく、増尾さんの人柄ときたら、それはもうホント素晴らしいです。
単に素晴らしいとかいうより、あんな人間性を持つ人は、ほかに探してもいないんじゃないかな～

ご無沙汰しております。年明けに増尾さんボディ＆ソウルでのライブ再放送があるようですよ。
http://www.musicair.co.jp/program/live-village/#1400

it's so funny さん、お久しぶり。 情報ありがとうございます。[News] に書いておきました。
これが今年最後の新着情報となるか？ それとも、もひとつニュースが入ってくるか？？

を作るので、Sailing Wonder についてもう少し知りたいという書き込みが
英語のBoardにありました。質問されて増尾さんのDiscographyを見てみたら、
このアルバムについてだけ録音日を書き忘れてた！ Sailing Wonderは1977年録音で1978年
リリースですが、リリース日が印刷されてないのでどっちも1977年と思われやすいんです。

ところで、相互リンクしてもらってる Steve Gaddサイト (非公式) の Discography は
十分詳しいんですけど、それとは別にもうひとつ作るつもりなのかな？
彼の Discography を作るのは大変ですよ～～っ！
Discography ってのは、音楽事務所が作成するものより、ファンの手によるもののほうが
詳しかったりしますよね（他のファンからの情報も生かして）。 みんな、よくやるよ。ふぅ

増尾さん、元章さん、Kacoさん、あけましておめでとうございます。
昨年は貴サイト(元章さんのサイトを含め)を本当に楽しませて頂きました。
サイトの運営にはご苦労が有ると思いますが、今年もよろしくお願いいたします。
ちなみに中国では新年音楽会等の番組が有るものの、今日はいたって普通の日です。
増尾さんから私達に頂く年賀状が新譜となりますように。

増尾さん、皆さま、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。

遥 さん、いつも書き込みありがとうございます。
そうですね～、新譜について、そろそろ何かアナウンスがあればいいですけど…
あと、安ますみ(vo)さんのアルバムが、昨夏の話では1月下旬だかに発売の予定と
いうことだったので、もうじきですよね。

ジョシュア・ブレイクストーン (g) から直々に、相互リンクしましょうというメール
をいただいたので、喜んで、とお返事してリンクを張りました。
彼によると、増尾さんは特に好きなギタリストだし、増尾さんのスタジオで
自己のアルバムを録音したことが３回あるとのことです。
近いうち (早くて週末以降) に向こうからも張ってくれると思います。

だいぶご無沙汰しております。最後に書き込みしたのはいつだっけ？と思い出してみようと思ったのですが、多分おととしの年末くらいだったような気がします。
あの時本当は、”次回のアルバムジャケットはレスポールを弾いている姿でお願いします”と書くつもりだったのですが、来年の話をすると何とか…なので、年が明けてから改めてお願いしようと思っていたら、一年たってしまいました。（苦笑）

＊渡辺香津美さんのヴィレッジインバブルスのCDを買いました。アナログプレーヤーが壊れていたので、やっと聞けます…。ベターデイズは最近再発が多いですね。

scott さんお久しぶりです。
増尾さんのアルバムのジャケットですか。
Are You Happy Now は ジャケット写真が ES-175 で 録音はレスポールだったので、
もしも今度 scott さんのご希望どおり写真がレスポールだとすると 入れ替わるってことかな？
新作ではもっぱら175を弾かれたんじゃないかと私は思ってるので。でも どうでしょうね～
> 一年たってしまいました。（苦笑）
その１年の間に、さらに１曲追加録音されました。（笑） その曲はたぶん収録されるでしょう。

渡辺香津美さんのヴィレッジインバブルズ、出ていたんですね。KAZUMI BOX の
セットで初CD化されてから１年もしないうちに。 情報ありがとうございます！

遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
またライブでお会いしましょう。