LogViewer of 増尾好秋Message Board

Shida さん、そうですか。ケイさんのピットインは、ライブレコーディングなので、
運よくご都合つけばいいですね。私は、その日どうするか今は何とも言えませんが。

ケイさんのツアーのちょうど中休みの期間に、増尾さんのツアーなんですよね。
増尾さんのライブにケイさんがひょっこり顔を出そうと思えば出せそうですが．．．
おっと、勝手な期待しちゃいけないですね．．．

shidaさん＞
お久しぶりです。お仕事、忙しそうですね。
今回は新曲も用意しているようです。
ピットイン、もし事情が良かったらぜひ足をお運び下さい。

kacoさん＞
今年は増尾さんとケイさんのツアーが重なりますね。
義兄弟ライブ、今年は実現するかな。。。なんて。

それからヒロシさんの掲示板ですが、昨日「FAST-BBS」のWEBマスターから
「メール・アドレス欄、URL欄にもタグを貼れないようにプログラムを変更
しました」との連絡を頂きました。

それでこの投稿PASSを一時解除したいと思います。
これで相手がどう出てくるかですが、もしまた攻撃してきた場合はまた
投稿PASSに戻すことも考えています。
さて、どうなるものやら。。。。

ヤマゲンさん、
村上寛さんの掲示板、パスワード制をひとまず解除できる状況になって
よかったですね。　でも、念のためパスワードを控えておきますね。
FAST-BBS のレンタル元がすぐに対応してくれてよかったです。
ほんとうにお疲れさまでした。

また例の荒らし野郎です。まったくしつこい。 真面目なヒロシさんファンの人と
同じ名前をよそおっていますけど、皆さん惑わされないでください。

今回は「連続投稿」と「成りすまし書き込み」でした。

いやはや、困ったモンダ。。。
再び投稿PASSを設定しましたが、このいたちごっこ、いつまで続くやら。。。

kacoさんも気を付けてネ。

ヤマゲンさん、
ヒロシさんBBSをパスワード制に戻さざるを得なかったのは残念ですね。
例の奴は、変なHTMLタグを入力することしか興味がなさそうに見えたのに…
当分は慎重にやるしかないでしょうかね。うちの子はやはり悪質な荒らしをいろいろ
と目撃したことがありまして、連続投稿でひどいケースは、BBSの最大保存件数
いっぱいまでどんどん書き込んで元の貴重な書き込みを全部消していくそうです。
ヤマゲンさんにはたいへんだと思いますが、パスワード制でまた平穏に戻って
楽しく盛り上がるといいですね。

ところで、ケイ赤城さんの恒例夏のツアーが、もうすぐ始まりますね。
皆様、ツアーは7/9～9/4 の期間で、終盤の 8/31(水)と9/1(木)には 新宿Pit Innで
ライブレコーディングもあります。 詳細はケイ赤城さんのサイトでどうぞ。

それから、もう一つ増尾さんとちょいとつながりのあるNYミュージシャン関連情報です。
井上智 (g), 百々徹 (p), 植田典子 (b), 横山和明 (ds) というバンドが日本ツアーです。
　7/8神戸サテンドール　7/9岡山カフェ・マイマイ　7/11大阪ロイヤルホース　
　7/12京都RAG　7/14金沢 石川県立音楽堂　7/15名古屋スターアイズ
　7/16松阪ケニー　7/17南青山B&S　7/18神田TUC
女性ベーシスト植田さんは、私まだ聴いたことないけど かっこよさそう。
以前に増尾さんが植田典子さんのことを、New York のクレオパトラズニードルで
共演して「よかったよ」とおっしゃっていました。 興味ありますね～

この前、貞夫さんがNHKのテレビに出てましたね。愛知万博のイベントで。
子供たちやパーカッションと演奏していてもやはり貞夫ワールドでした。
作曲のセンスや感性がなんとなく増尾さんと似ていると思うのはわたしだけでしょうか。老若男女にもっと聞いて欲しいな。しかし、今の景気では音楽を聴く気持ちの余裕のある方が少ないのかも。（実は私もその一人・・・）

kacoさま
いろいろ御心配掛けてすいません。
今回はログ消失はなかったですけど100通近く連続投稿されて、削除するのが大変でした。

PASS制度にしてからは例のヤツは現れないので、不便ですがしばらくこのままでやっていこうと思っています。

いろいろありがとうございました。

今日の中国CCTV５スポーツチャンネルでは2012年のオリンピック開催地の特集が放送されました。
NYCも大きく取り上げられていましたが、オリンピックビレッジだのオリンピックパークだの大騒ぎですね。
この喧騒に増尾さんの集中力が削がれて、新作の発表が延びるのでは？と心配になります。（笑）
多くの街の人達や映画スター、スポーツ選手が一言ずつNYCのPRをするので、もしかしたら増尾さんも．．．と期待したのですが私は見る事が出来ませんでした。
増尾さんはPRしましたか？（直接に問い掛けてしまいました．．．汗）
ジャズミュージシャンとしてはウイントンマルサリスさんがチョコっとだけ映りました。
ヤンキースタジアムも放送されて、我らが松井選手のホームランシーンが放送されたのは野球好きの私には嬉しかったです（中国は野球放送はほとんど無いんですよね）。
◎追記
ロンドンに決まったんですね。
これで増尾さんも新作に集中出来ますね。（笑）

☆ぐみぐみ さん、
久しぶりのご登場ありがとうございます。　その愛知万博イベントの放送、
観られるはずだったのに、ちょうどその時間、バタバタして観そこなってしまいました。
でも、観た人の感想からして、とてもよかったようですね。
今の世の中、そうですね～。　 私も気持ちの余裕があまりない一人かもです。
なんだかこのところ気ぜわしくて、サイトを維持するのがやっとで… あまり音楽を
聴いていません。　だいたいもう～、単に苗字が同じだからって
世界のMasuoさんに向かってメールをよこせと書く人とか（何か遠い親戚の可能性が
あるのかとも思ったけど 違うみたい）、そういったことがあれこれメールでもありましてね～ 　
あ、でも私 来月は万難を排してじっくりたっぷり生演奏を聴いていることでしょう。
ぐみぐみ さんも、増尾さんのライブに行かれたらまた様子を教えてください。

☆ヤマゲンさん、
もしかして私が余計に忙しくさせてしまったかもしれませんね。すみませんでした。
この夏はそちらのサイトにまた立ち寄らせていただきます。

☆遥 さん、
結局2012年開催地はロンドンに決まりましたね。
増尾さんの新作については、このところ私には情報が入ってきていません。
そうですね、集中していただきましょう（笑）

新宿「Ｊ」のサイトのスケジュールページに、今、増尾さんのライブのポスター
が掲示されていますが、そのすぐ下に次の案内がありました。

> ★"J"店主”バードマン幸田「ルパン三世・夏休みスペシャル」にアニメで
> 登場します！！”せりふ”もありです。大野雄二トリオの”J”での
> 演奏場面も現れますよ。７/２２（金）９：０３ｐｍ～日本テレビ系でON AIR!　
> 是非見てください！！！。

これはもしも私が見忘れても、うちの小さいのがしっかりチェックしてくれそう。

やめちゃうんですね・・・・・

そうなのですね。 寂しいですね。
理由からして（記事）、今度の引退はたぶんほんとに最後の引退になっちゃうのかな…

だったとの情報を、日本ツアー中の井上智さんと百々さんからうかがってきました。
はい、私、昨日18日、神田TUCに行ったんです。
　Satoshi Inoue Japanese Jazz Ensemble
　井上智 (g), 百々徹 (p), 植田典子 (b), 横山和明 (ds) 　でのツアー最終日。
このメンバーでの演奏、ホントに良かったです！
ハイセンスで繊細、知的ながらも ときおり熱い、、とでも形容すればいいのかな～？？
智さんとピアノやベースとの絡みが素敵だったし、百々さんの個性的かつ繊細な
味付けが利いてたりとか。植田さんは美人でカッコイイ！ ブィッブィッと小気味
いい音、ヒューヒュー！ 　でした。
それから、渡辺貞夫グループで数年前にデビューし現在20歳になったドラマー
横山氏は、私、生で聴くのが３回目でして、今回、５拍子とかカリプソとか
いろんな曲を演りましたけど、「若いのに」なんてことはもう関係なく、
ほんとに聴いていて素晴らしく、楽しかったです。
私の感じる彼のドラムは、クセがなく、出すぎることなく、必要なところは
しっかり押さえてビシッと決まっているというか、とっても気持ちよかった！
横山君のことをデビュー前からよく知っているリスナー "てろにあす" さんに
TUC で初めてお目にかかれたのにはビックリでした。てろにあす さんが
その日の彼の演奏を本当に良かったとおっしゃっていたので、横山氏ご自身に
とってもこのメンバーで気持ちよく演奏できたことは間違いないでしょう。

帰り道、百々さん日記にときどきご登場のご両親とも初めてお話できて感激でした。
ついたくさん話しすぎて失礼いたしました m(_ _)m ＞ ドドご両親さま

で、このサイトをいろんな方がご覧になっているのだと昨日は実感した次第です。
最初はこのライブに行ったことをここには書かないでおくつもりだったけど、
なんだか書いたほうがいいのかな～みたいな感じになっちゃって．．． (汗)

Kacoさん　お会いできてこちらこそ嬉しかったです。

＞井上智 (g), 百々徹 (p), 植田典子 (b), 横山和明 (ds) でのツアー最終日。
＞このメンバーでの演奏、ホントに良かったです！

同感です。ドラムの横山氏について書くと「贔屓の引き倒し」になってしまうのですけど、彼独特の「粘り」「キレ」があってゴキゲンな演奏でした。
それから、百々さんも素晴らしかった。ライブで演奏を聴かせてもらうのは初めてだったんですが、すべて想像以上に良かった。前日から２ｎｄアルバムをヘビーローテで聴いて臨んだんですが、随所にdodo節が炸裂していてニンマリしてしまいました。井上さんがメンバー紹介で「時に取り付かれたようにピアノを弾く」と言われていたのに納得です。ライブ後、百々さんが「レニー・トリツカレーノですから」とギャグをかましてくれて、べしゃりの方も堪能させてもらいました。百々さんを世に送り出してくださった増尾さんに多謝です。←これ重要。
そして植田さんは本当に演奏も美しくて、かっこよかった。運指や構えがきれいだったのが印象的。すごい人っていっぱいいるんだなあ、と実感。もっと日本でライブを聴く機会を増やしてもらいたい。
そしてそしてなんと言っても井上さんのリーダー、バンマスとしてのまとめる力に感動しました。あの最終日のライブのバンドの一体感すごかった。ひとりひとりがあのバンドで演奏することを心から愛しているのが伝わってきました。例えるなら、あのコルトレーンカルテット（マッコイ・ギャリソン・エルビン）においそれと他人がその中に立ち入る（加わる）ことができないように、最終日のあのバンドには何人も飛び入りすることできなかったように感じました。バンドメンバーだけがふれることのできる「サムシンエルス」をうらやましく思いました。井上さんがＮＹで教鞭をとっておられるのは演奏のみならずその人間性によるところも多分にあるんだろうなと感じた次第です。

kacoさんに触発されて、メールの４バースならぬ４８バース交換してしまったようで申し訳ないです。
結論といたしまして、「次は増尾さんのライブだ！」です。←これ重要(2)

てろにあすさん、こちらにも書いてくださってありがとうございます！
ほんとにお会いできて嬉しかったです。
２箇所の 「 ←これ重要」マークは、当掲示板の主へのお気遣いが涙ぐましい。
てろにあすさんは、増尾さんプロデュースの百々さんアルバム、２枚目もお持ちだったのですね。
はい、増尾さんのライブも、いつかご都合つくときがありましたら是非いらしてください。

8月22日(月) 渋谷 「語ル 渋谷邑(しぶやむら)」 03-3407-6908
　　　　　　 Duo with 鈴木良雄(b) ！
渋谷邑のマスターは、南青山の旧 Do-Do Bird (現 Jazz Bird) のオーナーだった吉田
氏なのだそうです。お店のキャパは 30 人くらいらしいです。混むかもしれませんね。

英語掲示板（当ページ右上の English Board をクリック） に、
Small Steps のコード進行がわかる人がいたら教えてほしいという書き込みがありました。
どなたか分かる方、よろしかったらコードだけでも書き込んであげてください。
(英語 Board は全角文字まったく使えませんのでちょっと不便ですがよろしく。)

ロリンズのDVDを買いました。
ロリンズも増尾さんも若いですね。
ボビーブルームはもちろん、貞夫さんのところで知っており、
オレンジエキスプレスツアーで生を見たんだけど、
音はよく憶えてるけど、姿はまるで記憶にありませんでした。
あんなに面白いギターの持ち方をしていたなんて
全然記憶にないですね。
ところで、モーションブルーは行かれますか？
予約はまだしていませんが、あの日は夏休みになりそうです。
次の日は出勤です。

おお、ロリンズのDVDを購入されたのですね。そのDVD映像とほぼ同じ時期の
ロリンズと増尾さんの写真が Tommy Campbell のサイト にあります。
Photo Gallery 内のこれです。確かに若いですね。
写真が85年とあるのは、実際には83年1月のことだと思うんだけど… 　この写真は
ラッセル・ブレイクのサイトでも小さく載せていたので、増尾さんもお持ちかもしれません。

モーションブルーの日は、私、予約はしてありませんが高確率で行きます。

ちょうど今、増尾さんのライブ追加情報がもう１本入ってきました。
21日、代々木でチンさん(b)と大坂昌彦さん(ds)のトリオです。お店の名前を確認中です。

21日と22日のライブ２本が追加されたけど、私は８月の仕事がすでにびっしりで
（ちょっとは余裕をあけたつもりだったけど）、首都圏ライブの全制覇は厳しく
なってきました。ツアー前半ばかり立て続けに行ってそのせいで終わりのほうの
お楽しみを逃したりしたくないし、悩むところです。
昨年の増尾さんツアーのとき、私は酷暑と睡眠不足で終盤のほうはフラフラだった
んです。 今度もう一度あれをやったらたぶん身がもたない。
ライブ追っかけの時間確保のため、私はこの掲示板のお返事がろくにできないかも
しれません。でも、皆さまはライブの感想などをどんどん書き込んでくださいね。

お店がわかりました。
8月21日(日) 東京 代々木「ななかまど」 増尾、鈴木良雄(b)、大坂昌彦(ds)
渋谷区代々木1-42-2　 Tel: 03-3379-9738　入替制 ミュージックチャージ各2500円
[午後の部] 開場4時 演奏5時～6時 ／ [夜の部] 開場7時 演奏8時～9時
増尾さんの同窓生後輩でジャズ研仲間のお店だそうです。

★ News ページのツアー日程表をこのところ何度か更新しましたが、
ご使用のブラウザが古い内容を覚えていてそれが表示される場合があります。
最新内容を表示するには、ブラウザの [最新の情報に更新] や [再読込] (ブラウザ
の種類により異なる) を使ってページをリロードしてください。

Kacoさんこんにちわ～暑中お見舞い申し上げます。

増尾さんの来日ツアーの日程に、21日が追加されたとのこと
タイムリーに詳細にご案内くださりありがとうございます。
おかげ様で「ななかまど」に予約する事が出来ました。
今年は諦めていたのですが、どうやら行かれそうです。
(よかった！！）
大坂さんは初めてです。トリオでの演奏楽しみです。

お仕事頑張ってください。それから健康にご留意くださいね。

Hagi さん、 21日「ななかまど」にいらっしゃるんですね！！
日曜のちょっと早めの時間帯は、遠方からいらっしゃる方などに
好都合かもしれません。 よかった。

ドラムスの大坂さんと増尾さんは、過去に一緒に演奏されたことはほとんどない
のではと思います。ケネディーセンターコンサートでそれぞれ別バンドで出演して、
出演者入り乱れてジャムったことがありましたけど、それ以外は知りません。
今回 大坂さんと一緒に演るってこと 「 増尾チャンまだ知らないんですよ 」
と先日マネージャー氏がおっしゃっていました。（笑）　楽しみです。
そろそろ昨日あたり日本に到着されているはずで、今はもうそのことご存知かもです。

それにしても、昨日からの暑さときたら…。 今､屋外の温度計を見たら36.5度Ｃです。
去年は７月はじめの頃から猛暑だったけど。今年は7月の終わりから徐々にきて
いよいよ異常な暑さも最高潮。 もしかして、増尾さんは雨男ならぬ熱男？

> 日曜のちょっと早めの時間帯は、遠方からいらっしゃる方などに
> 好都合かもしれません。

実は仰るとおりでして、その日の内に帰宅できるのでありがたいのです。

> 大坂さんと増尾さんは、過去に一緒に演奏されたことはほとんどない

そうなんですか・・・
それも、増尾さんは来日されるまでご存知ないのですか？
楽しみですねえ。
大坂さんはNYでお仕事なさっていた頃もあったようですね。

Kacoさん、こんにちは。
先ほど、モーションブルーを予約しました。
今回は整理券を出さないようですね。
５時オープンですが、少し早目に行っていい席を確保したいと思います。
一番前のど真ん中の席を確保する予定ですので、声をかけて下さい。

昨日（土曜）の夜7時～12時頃、当サイトがサーバーダウンでアクセスできませんでした。
ちょうどツアーが迫ったこの時期に、皆さまにご不便・ご心配をおかけしました。

Shidaさん、了解です。 Hagiさん、できれば21日私も同じセットに行ってお目にかかりたいです。

あ、増尾さんの共演歴については私も全部知っているわけじゃないので、
違っていたらすみません！！

Kacoさん>
いよいよお待ちかねの増尾さんライブですね。
初日のモーションブルーは行けませんが、火曜日のJIROKICHIでお会いしませう。
Shidaさん>
モーションブルーの感想楽しみにしてますね。

あ～、久しぶりに聴く生の増尾さん！ やっぱ、これがないと私はやっていけません。

Shida さん、ご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。
もうちょっと書きたいこともあるけど、時間節約のためひとまずこれで…

マスター横田さん それでは ジロキチで…

初めて増尾さんのライブ行きました。約２５年前、レコードすりきれんばかり聞いた私のヒーロー増尾さんに会えました。
「お客さんからのリクエストを頂きましたが、出来ません」とのあっさりしたコメント。多分往年のフュージョン曲をリクエストしたのでしょう。私も、きっと聞きたかったはず。でも、jAZZの中にも増尾節は随所で聞かれ今、往年のCDを聞いていますが、やはり昨日聞いたのは増尾さんと実感しました。増尾スマイルも健在。
演奏後、ステージに長くとどまりファンの方に撮影とサインしていました。今度は必ずCDもっていってサインしていただきます。

Kacoさん、昨夜はどうも。
ツアー初日でしたけど、なかなか良かったですね。
やはり、長年やってる仲間同志だからでしょうか。
私の大好きなE.J.をやってくれたし。
それにしても、ここ数年の増尾さんは本当に１音１音を大切に弾きますね。

Kacoさん>
JIROKICHIの増尾さんセッションは想像をはるかに超えた力演で凄かったです。行ってよかった!!
Kacoさんのお口添えで増尾さんから直接お聞きしたセットリストは以下のとおりです。増尾さん峰さん岡田さんが2曲ずつでしたが、演奏の傾向は峰クインテットという感じでした(編成も同じだし)。あんなにアグレッシヴにギターを弾く増尾さんは初めてでした。
2セット目の3.4.は増尾さん渋谷さんのデュオで増尾さんのご機嫌なボーカルがフィーチャーされていました。
とりあえず一報まで。詳細なレポは少しお待ちください。

<1st> 1.Small Steps(増尾) 2.E.J.(増尾) 3.In A Sentimental Mood(エリントン) 4.Red Vest(峰)
<2nd> 1.Little Guy's Life(岡田) 2.Rifle Bird(峰) 3.ゴンドラの唄 4.Desafinado(ジョビン) 5.Say More(岡田)
<アンコール> You're My Everything(Harry Warren)

マサリン さん、
Motion Blue にいらしたのですね。
増尾さんのフュージョンにたくさん浸ってこられたマサリンさんが、
アコースティックなトリオでのライブも楽しめてよかったです。
今度いつかCDを持っていってサインをもらえるといいですね。

Shida さん、
つられて深く考えずに私も最前列真ん中の席をとりましたが、両サイドのPA用
スピーカーを使用しなかったので、おかげでギターアンプに一番近い特等席で
「１音１音を大切に弾く」様子を味わうことができて私は大満足でした。
ありがとうございました。

マスター横田 さん、セットリスト、ありがとうございます。
お帰りの電車まで少し時間があって、直接増尾さんに聞いていただけてよかったです。

それにしても昨日は良かったですね。あのメンバーで初めてとは思えなかった。
バンドに何かマジックが起こったかのようでした。
特に１部最後にやったレッド・ヴェストでの増尾さんのギター。
曲のはじめのうちは「こんなアグレッシブな増尾さんの演奏久しぶりぃ～」
なんて喜んで聴いていたのですが、そのうち今まで聴いたことのないような
凄い音まで出てきて、、いやもう、参りました！　
私は仕事できょうの朝までに１本、夕方までに１本という２つの納期を
控えていたのですが、ふだんなら余裕で間に合う程度の量なのに、興奮が
残っていて仕事をするのが辛くて辛くて(苦笑)、やっとの思いで仕上げました。

マスター横田さんのレポートを楽しみにしています。

増尾さんとのセッションのこと、書かれています。
http://blog.carco.jp/

Kacoさん>
昨日部屋へ戻ってから、峰クインテットの「IN A MAZE」に入っている「RED VEST」を聴いてみたのですが、この曲は岡田勉さん・古澤良治郎さんの縦横無人のリズムの荒海の中をギターの秋山一将さんとピアノの大口純一郎の変態チックなソロが駆け巡るっていう感じの峰クインテットらしい曲なのですが、昨日の演奏はパターンは踏襲しつつも、なにが起こるかわからない的な要素も加わり、よりパワーアップしたヴァージョンになってました。
同じアルバムに入っている「RIFLE BIRD」の方は、オリジナルはわりと峰さんがわりとシンプルに吹いたワンホーンのバラードという感じなのですが、昨日のはかなり過激に変貌しており驚きました。
名古屋や愛媛のみなさんはぜひご期待ください。

曰く．．．。
>あ～、久しぶりに聴く生の増尾さん！ やっぱ、これがないと私はやっていけません。
>レコードすりきれんばかり聞いた私のヒーロー増尾さんに会えました。
>ここ数年の増尾さんは本当に１音１音を大切に弾きますね。
>想像をはるかに超えた力演で凄かったです。
>いやもう、参りました！　
これは行きたくても行けない人々を集団でうらやましがらせようとする作戦ですね。
中国の地方都市で怒っています。（笑）
Kacoさん、マスター横田さん（時々貴サイトを拝見しています）お忙しい中恐縮ですが、ライブレポートをお願い致します。（拝）

遥さま>
>これは行きたくても行けない人々を集団でうらやましがらせようとする作戦ですね。
すいません。愛媛も四国だからやっぱ遠いですよね。
記憶が薄れないうちにとがんばって私のHPにレポをアップしました。
相変わらずの駄文ですがお暇な時にでも覗いてやってください。
但し、ライブにいけない悔しさが倍増することうけあいなので(笑)。

マスター横田 さん、
ジロキチのライブのレポート拝読しました。あのライブが蘇ります。ありがとう
ございます。こちらの Reports ページ（まだ写真だけ状態）から勝手に
リンクさせていただきました。

遥さんは中国地方ではなくてもっと遠い中華人民共和国なのです。
でも遥さんがいつか増尾さんのライブを観れる日がくることを願っています。

マスター横田さんのジャズと音楽の部屋2005JIROKICHIスペシャルセッションより．．．。
>満員の観客はうれしい悲鳴をあげたのであった。
>満員の観客はうれしい悲鳴をあげることになった。
>増尾さんのアグレッシヴなアプローチには、違う一面を見た気がして正直驚いた。
マスター横田さんのジャズと音楽の部屋は時々拝見するのですが、これだけ感嘆符の付く感じのレポートは珍しいですね、当日の熱気が伝わってきます。（いいな～）
メンバーのオリジナル中心でボーカルも有り、是非にLiveDVDを作って頂きたいですね。
KacoさんのReportsの写真、黄色いシャツがにあいますよね。
以前に増尾さんは「太陽が好き」というのを読んだ事が有りますから、黄色いシャツは向日葵のイメージでしょうか、増尾スマイルにピッタンコ！ですね。（笑）

増尾さんのツアー、絶好調のようですね。
こちらの掲示板、ここんとこ毎日拝見しています。

いつにもましてkacoさんのきらきらと光り輝く書き込みを拝見するのが楽しみです。

「南レク」が終わるとツアーも序盤が終わって中盤に突入ですね。
kacoさんの忙しい日々がまだまだ続きますね。

暑い夏、お身体大切に「MASUO命」を貫き通して下さいまし。
青森から応援しています。

私の方も9月3日、4日と増尾さんの義兄弟のケイさんの青森ライブが控えていて、こっちの仕込みにお盆休み明けから忙しくなりそうです。

では、良いお盆休みを！

ケイ赤城・峰厚介・村上寛オフィシャルサイトのヤマゲンさん、ありがとうございます。
9日のジロキチのこと、ミュージシャンご本人がすぐに読んでくれそうなヒロシさん
BBSに とりあえず書き込みましたけど、峰さんも凄かったんですよ。
今度はケイさんの青森ライブの準備ですか。相変わらずフル稼動ですね。
よいお盆休みを！

「南レク」は、これを書いてる今ごろ始まっている時間です。天気予報では
愛媛南部の降水確率は低いけど、西日本で多少 雨が降っているようで、愛媛の
ほうはどうかな～～ 　万事うまくいって会場の人たちに楽しんでほしいです。

遥 さん、
あのヒマワリのような色のシャツの写真は、撮っちゃいけない場所で
撮ってしまったものです（「ダメ」といわれてすぐにやめましたけど）。
ジロキチでは私の席から岡田さんが隠れてしまって撮れなかったので、とりあえず
岡田さんの写真としてあれを仮アップしています。実は背景を一部削りました。
ほんとは黄色いシャツにバックのブルーの文字が似合ったんだけど(苦笑)。

帰省中につき携帯よりカキコです。レポお読みいただいた皆様ありがとうございます。失礼な物言いお詫びいたします。
遥さん。海外とは知らず失礼しました。私のレポをお読みいただき感謝感謝です。
Kacoさん。写真は明日自宅に戻ってから見ますね。

こんばんは、Kaco様
増尾さんが来日中で、お忙しいお盆かと拝察しています。
ご主人のお相手も抜かりなきようお願いしておきます、(^-^)

実は昨日、関内のウニオンにエサバコ漁りに行きました。
ゲットした内の１枚が、Kenny Drew, Jr. の The Flame Within
というＬＰだったのですが、 Produced by Yoshiaki Masuo と
なっていました。
このピアノは、明快で分かり易いですね。でも、Mulgrew Miller
みたいなモーダルが好きな自分には少々欲求不満でもありますが。

ところでいつぞやプレイ内容についてお尋ねした Mark Soskin
のオフィシャルサイトで自分のページにリンクを貼ってくれている
ことを知りました。多分 Kaco様の Masuoサイトつながりかなと
勝手に想像しています。

すみません、肝心の増尾さんのことを書かないで。
ご存知のとおり、黒人ジャズ志向なもので、お許しを。
暑いので熱中症にご注意を。。。

massy さん、お久しぶりです。
なんというタイミング！ ちょうど massy さんにレス書こうと思っているときに、
増尾さんプロデュースのJazzCityレーベル関係のニュースが入ってきました。
音楽ネット配信のMaXMuse で9月7日からJazzCityの復刻配信が開始されます。
1曲210円でダウンロードしてWMA携帯用音楽プレーヤーへ3回まで転送できます。
詳しくはあとで News ページに書きますけど、第1次の配信としてまず10タイトル。
その中にケニー・ドリューJrの３枚とかマーク・ソスキンのアルバムも入っています。

Mark Soskin のところからmassyさんの New York and Jazz へリンクされたのは、
もしかしたら"Mark Soskin"で検索して直接貴サイトを見つけたのかもしれませんよ？
こちらのJazzCityレーベル ページから直にはmassyさんにリンクしていませんから。
なにしろ貴サイト、New Yorkerが作成しているとしか思えないし充実した情報源ですよね。
貴サイトのリンク集で当サイトを特別扱いにしてくださってありがとうございます。

黒人ミュージシャンとは増尾さんも数多く共演していますが、今度増尾さんが
日本へミュージシャンを連れてくるとしたら、白人３人の可能性大です。（フフフ）
（って、こんなふうに具体的に書くと なんだか人種の話みたいになっちゃうかな？
サウンドが黒いとか白いとかいうのは、やっぱり聴くときに意識するけど…）

8/11,名古屋ラブリー行ってきました。待ちに待っていた増尾さんライブということで、
ライブは8:00からというのに5:00に店の前に着きました（早すぎ！！？）。
店の中からかすかに聞こえるリハーサルらしき音をドアの外から確認し、腹ごしらえをしようと辺りをぶらぶらしていると、なんと岡田さんがコンビニへ入って行きました。なにやら楽譜のコピーのようでした。ライブへの期待感を抱きながら、店のopenを待ち、まだ早いと思いながらも6:30にラブリーに入るとなんとギターが聞こえるでは有りませんか。
目の前にいるのは３５年ぶりの増尾さんじゃあないですかぁ～？それと誰かもう一人のギタリストも・・お弟子さんとのリハーサル？にしては上手すぎる。まだお客さんも5，6人しか入ってない中でのギターのみのギターDUOでしたが、とても楽しそうに弾く増尾さんは昔のまんまの素敵な増尾さんでした。2曲およそ20分。合間に三人くらいの知り合いの方と楽しそうに話しながら、ってことは昔のジャズ研のメンバーさんが応援に？なんてことを勝手に想像しながら、貸切状態を楽しみました！。
こんなにお得なことがあるのなら、早く来過ぎるのも良いものですね。

あとでわかったことですが、もう一人のギタリストは岡安芳明さんでした。
失礼しました。と同時に、とっても得した気分です。
２ndステージで、ゲストとして加わりましたが、
ギター同士のアドリブの小節ごとのやりとりはスリリングでとても気持ちの良いものでした。

本番前に峰さん、岡田さん、渋谷さんは、ワインをグビグビいかれてましたが
増尾さんはウーロン茶を注文されてました。村上さんは一人ストイックな感じで
外のベンチに座ったりしながら集中されてるようでした。
峰さんも昔はストイックな感じだったのに、人の良いおじさんになったなぁと
失礼なことを思ってましたが、いざ演奏が始まったら・・・全然！・・すごい！
このおじさん達はすごい、バケモノですよ。そのすごさは私では表現力不足のため、
ジロキチでのマスター横田さんのライブレポートを・・・。

わ～い、名古屋ライブの第一報だ！
しゅんめい さんありがとうございます。そしてお久しぶり。
遅くなんかないですよ。ほかの方もよろしかったらいつでもひと言どうぞです。

ダブル ヨシアキ さんのギターを聴けたとは。いいですね～ うらやましい。
始まる前のメンバーの様子なども書いてくださって、目に浮かぶようです。
それで本番のほうはジロキチに負けず劣らず良かったみたいですね。
名古屋・愛媛でどんな様子だったか気になっていたので、教えてくださってどうも。

ほかの方も～の一言に誘われます。　一年前に一回だけ書いたとつきです。実は私もジロキチ行ってましたが、その後帰省していたのでタイミング外してしまいましたが、書かせて貰います。

あの日のジロキチは一年前よりは客の入りがゆったりで、開演直前に滑り込んだ私もカウンターの隅に座れて、落ち着いて観ることができました。　既にリポートされている通り、１・２曲目は増尾さんの曲だったので、そう違和感は無かったのですが、３・４曲目には明らかに「いつもと違う」感じに。
特に４曲目は何とも言えないオーラがヒシヒシと伝わる快演で、何と言う曲だろうと思っていたので、演奏リストはありがたかったです。（マスター横田さん、ありがとうございます。）

ああいう演奏を聞くと、録音でもう一度聞きたいと思いますが、それが叶わないのが一期一会のライブの醍醐味なのでしょうか。　でも、もう一度聞きたいと心底思います。

Kacoさん、当日はご挨拶せずすみませんでした。（休憩中もどなたかとお話されていたので、遠慮してしまいました。）

いえいえ、kacoさん。こちらこそありがとうございますです。
何年ぶりかで増尾さんに会えたのも、こうしてkacoさんから情報を
頂いてるおかげです。
　今後とも、よろしくお願い致します。

ところで、名古屋ラブリーでのライブについてもう少し・・・
初めて近くで見ることができたんですが、ギターはES-175?。アンプはフェンダーツインリバーブ？ピックは白のティアドロップ。あれ？なんか普通のピックの持ち方とは違うみたい。親指と人差し指の先で柔らかくつまむように、中指は折り曲げて、薬指をギターの面に当て安定させる感じ。そうだったんだぁ。人差し指の横腹にのせて親指でおさえて包み込むような持ち方だと思ってました。あぁ35年も勘違いしてました。

１stステージが終わったあと、興奮さめやらぬ気持ちで冷たいビールを飲んでたら、
えっ、増尾さんがこちらへ歩いて来るじゃないですか。心臓どきどきですよ。
思わずカウンターに座ったまま、話かけてしまいました。握手してもらいました。
３５年ぶりです・・・とか、色々何をしゃべったか覚えてませんが、ていねいに受け答えして下さって、私がド素人にもかかわらず、”ギター続けて下さいね、楽しいですから”とか”これからも、ちょくちょく帰ってきますから・・”とか、にこやかに言ってくれたんですよぉ～！！！。うれしいっ！！。

若い女性のお客さんとかもいらっしゃったんですが、私のように増尾さんや峰さんが
青春の思い出という年代の人も何人かおられて、高校生とか大学生くらいの息子さんを連れてこられてるお父さんもちらほら。私も連れて来たかったなぁ・・
　という訳で私にとって夢のような一日でした

kacoさん本当にありがとうございました。
マスター横田さん、ジロキチでのライブレポありがとうございました。
ラブリーのやさしいスタッフのお兄さん達、ありがとうございました。
そして今回の企画の段取りをしたと思われる？
　ベースの岡田勉さん、本当にありがとうございました。

とつき さん、
先日のジロキチにいらしていたんですね！ 休憩中に話し込んでいて失礼しました。
書き込みありがとうございます。「ほかの方も」と書いてみて良かった！
１部の４曲目、そう、あれはもう一度聴きたいですね～。
実はあの曲 Red Vest は、昨年 日比谷野外音楽堂でも演ったのです。
あのときも増尾さんのソロがとても印象的だったのですが、
今度はソロが長くて一段と凄かったです。

しゅんめい さん、
増尾さんと話すことができてよかったですね！！
私も今でも話すと嬉しいし ちょっとあがったりします。
岡田さんへの一言はお伝えしておきます。私自身も同じ気持ちなのでそれも合わせて。

ギターはおっしゃる通り ES-175 で、ここ数年は日本へいつもそれをお持ちになっています。
ピックの持ち方は、昔とは違うかもしれません。 右手のフォームをご自身で
一から見直すべく しばらく試行錯誤されたのち、6年ほど前に変えられたそうです。
でも、今回また変化が… たしかに指をボディにあてていらっしゃいますよね。
初日のモーション・ブルーで見て、あれ？と思ったんです。
去年までは全然ボディに触れていなかったと思います。
アンプは、地方では行った先で借りるので、名古屋ではフェンダーだった
とのことですけど、東京でいつもご使用のブギーのアンプについては、
今回のツアーで つまみによる調整をちょっと変えたそうです。
よりクリアな音になった気がします。それで、コードを柔らかく弾いたときの
立ち上がりがきびきびというか、軽くなったように聞こえたのですが、これが
アンプだけのせいなのか？弾き方のせいもあるのか？私にはわかりません。
とにかく、一音一音を大切に弾かれていることだけは確かですね（これに
ついてはトリオの日のほうがわかりやすい）。

こんばんは。
クラブイクスピアリの増尾トリオを聴いてきました。
舞浜はディズニーランドの駅でもあるわけですが、
都内から意外と近いのでした。
お客さんは50人位とそこそこ入っていたのですが、如何せん
ハコが大きくて、ステージからはちょっと寂しくみえたかもしれません。
やはりギタートリオは前日のBODY位のハコで聴いた方が盛り上がると思います。
JIROKICHIの時と同じ曲は4曲位だったでしょうか。
曲名はよくわかりませんでしたが、聞き覚えのあるバラード、
スタンダード、ビバップ、ボサノバ、ブルース等多彩な演奏で
よかったです。
帰り際にミーハーにもCDにサインをいただいたのですが、
太陽マークにしっかり明解な漢字で「増尾好秋」でした(笑)。

マスター横田さん
昨日はわざわざ舞浜まで足を運んでくださってありがとうございました。
そうですね、増尾さんは漢字でサイン(くずさずに)されることが多いかもしれないです。

皆さま、
Ｊ では 幸田さんの勧めでアルトサックスの宮崎勝央(かつお)さんが
ゲストで入って数曲 演奏しました。
Body&Soul では 演奏が始まる前からギターの中牟礼貞則さんが客席にみえて
ライブが終わってから増尾さんと話していらっしゃいました。
なお、美しい音色で演奏された静かな曲は、
映画 Once Upon a Time in America のテーマと、
映画ディア・ハンター(The Deer Hunter) の中の曲 He Was Beautiful だそうです。

　８月18日、Body&Soulにて久しぶりに増尾氏の演奏を聴きました。柔らかなフレーズはもちろん、最近の目玉（？）であるボーカルもいい感じでした。
　ブレイクの間、たまたま隣り合わせになったＣさん達と話したのも楽しかったです。と言っても「この夜のために石川県から出てきました」「自分は昔、増尾さんの実家近くに住んでました」など、自分のことばかり喋ってしまいました。Ｃさん、大変失礼しました。
　増尾さんとも少し話せました。あくまで私の感覚ですが、「無邪気だけど頑固」「少年のような大人」という以前のイメージもそのままでした。「ニューアルバム、待ってます」と言ったら、増尾さんが少し引いてしまったのは気のせいでしょうか。

OSADAYA さん、はじめまして。なんと石川県から東京までいらしたのですね！！
Ｃ さんもここをご覧になっているといいですね。

私も Body&Soulでは隣り合わせた男性と話したのですが、その方はミュージ
シャンで、今はジャズではなくクラシックギターをされているそうですが、
増尾さんのことを 「けれん味のないところがいいね」とか「“国境の南”なんか
もの凄くスイングしている」等々、解説するような感じで誉めちぎって
いらっしゃいました。
ニューアルバム、そうですね～　　新作が出れば、日本でのライブも
オリジナル曲中心の構成になるでしょうね。リリースの時期については
まだ何ともいえませんが、いいニュースを待ちましょう。

舞浜イクスピアリでのアンコール「今宵の君は」で、なんと口笛が飛び出したのです。
ボーカルから途中口笛に切り替わりました。私がライブで増尾さんの口笛を
見るのはたぶん初めてかな？ ギターを弾きながら、細くしぼったきれいな音で
けっこう長く（16小節くらい？）吹いてくれました。
そういえば、増尾さんの口笛が入っているアルバムがあった、と思い出して
増尾さん参加＆コプロデュースの『ボッサ・アニマーダ～ジョビンに捧ぐ』を
引っぱり出してみると10番目のトラックに、短いながら入っています。
ほかにも口笛の録音があったような気がしてきましたけど、私の勘違いかな？
どなたか思いつきません？

Kacoさん、Hagiさん、　今頃はセカンドセットを楽しんでいらっしゃることでしょう。　ファーストセットだけで泣く泣く帰ったとつきです。

大坂さんとの共演はほとんど初めてではないかと書かれてましたが、手探りなところは殆ど感じられない（でも会話している感じは良く判る）素晴らしいセッションでした。　私自身、生の大坂さんは初めてだったのですが、発想が豊かというか引き出しを沢山持っているというか、それでいてそれをひけらかすところが少しも無く、増尾さんとチンさんとすっかり溶け込んでました。

アンコールで増尾さんが亡き友に捧げた曲なんか、増尾さんのやさしいトーンにニュアンスたっぷりのブラシとシンバルで、本当に素晴らしい演奏でした。

とつきさん＞
先ほどは、同席させていただきありがとうございました。また早速のお書き込み「同感同感」と拝見しました。私も、1セットで泣く泣くの帰宅組みでした。

Kacoさん、それから情報下さったＮさん、豊かな時間を共有でき嬉しかったです。
増尾さんの魅力が随所に溢れた演奏でしたね。
どうしてあんなに軽やかにピックが弦に触れるのでしょう。どうしてあんなに甘く美しい音色が奏でられるのでしょう。最後の曲は涙が出ました。増尾さんのソロの後、お二人が入ってこられその後の曲の組み立てもとっても良かったです。

演奏終了後、電話中の増尾さんに会釈して帰ろうとしましたら、塞がっている右手ではなく左手で握手して下さいました。感激！！
どうぞ近い将来またご来日くださいね～　　お待ちしてまーす。

とつき さん、Hagiさん、（それからＮさんに East Man さん、）
ななかまど では ご一緒できてお話もできて楽しかったです。

１曲目の途中あたりから３奏者の会話がはずんできて、思わず客どうし
アイコンタクトでうなずきあってしまいましたけれど、そんなことできる
客席は、倍楽しいですね。

うらやましがらせてすみませんが、夜の部もとても良かったですよ。
この一夜かぎりのトリオで演奏された曲は次の通りです。こうしてリストにして
みると、午後の部はオリジナル曲が多く、夜の部はスタンダード大会だったのですね。

[午後の部]
1. Game Boy (チンさんの曲)
2. Small Steps (増尾さん)
3. Once Upon a Time in America （同タイトルの映画より）
4. Passionate Lady (チンさん)
5. Wings (チンさん)
6. Alone Together
*1. He Was Beautiful (映画ディア・ハンターより. 亡き友に捧げて演奏)
*2. A Flat (Ａ♭) Blues

[夜の部]
1. Have You Met Miss Jones
2. I Should Care
3. Dark Eyes 黒い瞳
4. Desafinado デサフィナード (ジョビンの曲. 増尾さんスキャット入り)
5. Moon Light in Vermount (チンさんの弓引きで始まった曲)
6. Speak Low
7. A Flat (Ａ♭) Blues
*1. You Are My Everything

昨日、ツアー最終日の渋谷邑(しぶやむら)に行ってきました。なんてったって
チンさんとですから。同窓会的な雰囲気で、演奏は期待にたがわず素晴らしかったです。

さて、そのライブ後に増尾さんにうかがった Altec 417 の件についてのご報告です。
（まず、Altec 417 とはなんぞや？ という方、Guitar コーナーの
　インタビュー(3)をお読みください。）
この春に Yahoo Japan オークションに Altec 417 が出品されていて、増尾さんがもしも
まだお探しだったらこれが使えるのでは？ と一度話題になりましたね。結局オーム数が
違っていましたけど。　　それでうかがってみたところ、増尾さんは、もともと
持っていた Altec が使えたので、今はそれで間に合っているとのことでした。
（コーン紙を張り替えたってことなのかな？ それについては聞きそびれちゃった）

それから、ずっと気にされている方もいらっしゃると思いますが、南レク は
雨も降らず気持ちよく演奏できたそうです。

　増尾さんのTwinReverbが復元したそうでなによりです。あのスピーカーはもう製造してませんし中古でも入手不可能なようです。今使っていらっしゃるブギーが往年の名器であれば、あれにもAltecが入っているんじゃないでしょうか。
　昨夏は、Twinを使って来た増尾さんには少し低音が抜けすぎて物足りないんじゃないかな、等と思いながら聞いていたんですが、（あの素朴で落ち着いた音も好きですが）今年の音はちょっと違っていましたね。
　ピッキングやトーン・ボリュームの関係もありますが、エフェクターも使っていたような気がします。出てくる音は歯切れが良くてドライブ感があって、昨年気になったところが一掃されていました。
　増尾さんの演奏は、コードワーク自体が成熟してきているし、「How long has this been going on」でのメロディーとハーモニーのバランスや「Alone together」での乗り（swing感）は、何かケッセルに通じるものがあってジーンと来ました。昨年他界したケッセルの魂が増尾さんに乗り移ったのかな。

ＫＨさん、やはり今年の音のほうが よかったですか。
今年は前記の通り Boogie アンプのつまみのセッティングをちょっと変えたそうですが、
エフェクター は、昨年と同様、使用していません。
ギターとアンプの間に、エフェクター ではなく チューナー ならつながれていました。
あと、増尾さんの手による 神技エフェクター がパワーアップした気がしました（＾ ＾）

Boogie Mark 1 の中のスピーカーも Altec 417 (8オーム) なんですね。
増尾さんが東京でご使用のものは、修理でどれかの真空管を取り替えた話は
聞いていますが、中のスピーカーはたぶん元のままでしょう。

先日、右手のフォームについて、薬指（＆小指）をボディに当てているとか
いう話が出ましたけど、その後もう一度見てみると、当てているときよりは、
触れているようで触れていない？ ときが多いようでした。
そのときどきで違うのかも？？です。
なにぶん、私の視力が弱いのと、右手を至近距離から観察できる状況が案外
少なかったのとで、たいして細かく見られなかったし よくわかりませんけど…

Kacoさん、舞浜、ななかまど、でのレポートありがとうございます。
増尾さんの素敵な演奏が目に浮かぶようです。

アンプとか右手のフォームとかの、色々ファンとして知りたい情報も
教えてくださって嬉しい限りです．

ところで、右手のフォームなんですが、私の気になった部分は
”薬指をボディに当てている”かどうかではなくて
ピックの持ち方なんです。
一般的な持ち方は、
　Ａ）ピックを人差し指の横腹の上にのせて親指でおさえる
増尾さんのこの間の持ち方は
　Ｂ）人差し指と親指の先で”つまむように”持っていた
ことなんです。

私が勝手に想像するところでは

Ａ）の方法では、ピックが弦に対して斜めにあたりやすく
音が多少なりともひずんでしまうんではないかと・・・
ロックではわざと斜めに深く当てて自然にひずませようと
する人もいるらしいです。

Ｂ）の方法では、ピックが弦に対して直角にあたりやすく
音の輪郭がはっきりし、歯切れがよく、また弦に対して浅く弾いたり、
深く弾いたりすることによる、微妙な音のニュアンス、
音色のコントロールができることがみそだとおもわれます。

ただ奏法としては、弾きにくい面もあるので、速いパッセージとか
力強さを表現するようなときには、安定させるために
薬指なりをボディにあてているのではないかと・・・・

　ちなみに名古屋ラブリーでは、アグレッシブな演奏のときに
一度、ピックを落としてしまって、峰さんにひろってもらい
お互いにニヤニヤしていたというほほえましいこともありましたが、
ピックの持ち方も影響していたのかも・・・
　微妙な指先のコントロールのために、当日は演奏前の
アルコールはひかえられてたのかも・・・

＞一音一音を大切に弾かれていることだけは確かですね
＞出てくる音は歯切れが良くて
＞どうしてあんなに軽やかにピックが弦に触れるのでしょう。
＞どうしてあんなに甘く美しい音色が奏でられるのでしょう。
　
以上の皆さんの感想はピッキングに秘密があったのかも・・？

・・・な～んて勝手な想像をしてしている今日この頃です。
でも本当のところはどうなんでしょうね～？

（増尾さんのセンスと人柄が大好きです！！）

Lovely でピックを落とされたのですか。どんなときだったんだろう。
単に指弾きに切り換えるときとかじゃなさそうですね？ 私がJIROKICHIで
聴いたあの超絶技巧に思える硬質の音を出した/出そうとしたときかな？？
（増尾さんはいろんな技を持っていても、それがぴったりな状況にたまたま
ならない限り披露してくれないんですよね～。そこが魅力でもあるんだけど）

ピッキングについて、どこを どうしている から… というのは私の立ち入れない
領域ですが、しゅんめいさんの おっしゃるように、増尾さんは音色をコント
ロールしやすいよう工夫して今の右手のフォームになっているのだと思います。
でも、増尾さんに近い某氏によると、増尾さんの説明を聞いて同じように
弾こうとしても、音が違うというか、真似できないそうです。
[Guitar] インタビュー(3) にもあるように、ピックで軽く弾くようにされて
いるそうですが、軽く弾く 力 のコントロールが難しいのでしょう。
その難しいコントロールを、速く弾く（手に力が入ってしまう）ときも、
インプロヴィゼーションの最中でも、保つというのは、天才の増尾さんを
もってしても一朝一夕に身に付けられたものではないようですよ。
間接的に聞いた話では、奏法の試行錯誤の期間が５年くらい、さらにそれを
練習して身に付けるのにそれと同じくらいかかっているのではないでしょうか。

実は 2000年末のインタビューで増尾さんが「ときどきフォームがくずれる」
とおっしゃったとき、その意味が私にはよくわかりませんでした。でも、
2004年夏に久しぶりに増尾さんの生演奏を聴いたとき、ピンときたんです。
あのとき言ってたのは、こんな音色表現ができることを目指していたのか、と。
（それに気付いたときの私の興奮を想像してください）

増尾さんのピックは軽く弾くので全然減らなくて、３年でも持つそうです。

しゅんめい さんは、トリオではなくクインテットの日にご覧になったのに、
これについて気付かれるなんて、勘がいいですね。
アルコールは、増尾さんは昔から飲まれないようです。

Reports コーナーの2005年8月ページに、まずは写真だけアップしました。

上から２つ目のちっちゃいリハーサル風景写真は、特大表示できます（重いけど）。
これ、ヒロシさんが和風の手ぬぐいを首にかけていて、いかにもリハという感じですね。

今回のツアーは、私の撮った写真も、提供者からの写真も少な目でして、
渋谷さんが豆粒のように写ったのしかありません。すみません。
最後の しぶやむら の日なんか、わりとステージに近い席だったし、
気分はすっかり大学生に戻ったかのような無邪気な増尾さんが、チンさんと
アイコンタクトするときにすごくいい表情を何度もしていたのですが、
一瞬ずつなので、音を聴くのを諦めてず～っと待ちかまえてでもいないと
捉えられない、というわけで断念。 でも チンさんがスキャットを始めたとき
場所がいよいよ狭くなって増尾さんがギターを斜めに立てて弾いている図は
ほほえましいでしょ？

>増尾さんのピックは軽く弾くので全然減らなくて、３年でも持つそうです。
私の場合はピックがザクザクのノコギリみたいに直ぐに減るんですよね、音もペンペンだし．．．。
これはつまりピックの持ち方が悪かったんですね！
私も今日からしゅんめいさんの投稿に有るように
>人差し指と親指の先で”つまむように”持っていた
にしたいと思います。
これで増尾さんと同じ音になりますね！．．．（冗談ですよ、冗談！．．．）

私、実は増尾さんのと同じ種類の新品のピックを用意してライブに持っていきました。
ツアー最後の日にでも記念に交換してもらえたらいいな～ と思ったんだけど、
結局お願いするのをやめました。だってあの白いピック、去年のと色が違うって
ことは新しそうだから、次の来日までもうちょっと使っていただいて少しは減って
からのほうが… なんて。 増尾さん、使わなくなっても捨てないください。
それで使用後のピックの顕微鏡写真を公開するとか？ (ウソウソ！ そんな撮影道具持ってないし)

kaco様＞
ケイ 赤城サイトです。
昨日はお忙しい中、新宿ピットインのライブ・レコーディグに足を運んで
下さってありがとうございます。

アルバムは来年3月をめどにリリース予定との事です。

また増尾 好秋さんのツアーも無事終わって何よりです。
とうとう今年もケイさんと増尾さんの義兄弟ライブは実現しませんでした
けど、いつかの日に期待しましょうね。

実は恥ずかしながら増尾さんの生ライブって、まだ見たことがないのです。
近年の国内ツアーは東京近辺、または北海道くっちゃんとかが多くて東北は
あまりないのが残念ですけど。。。。

でも毎年、ツアー中のkacoさんのBBSでの弾けるようなヨロコビに満ちた
書き込み、いつも拝見するのが楽しみです。

私の方は明日明後日と青森でケイ 赤城トリオ+峰さんのライブがあるので、
今夜は遅くまでライブの仕込みに終われそうです。

お互い、身体に気を付けて頑張りましょうね。

はじめてカキコさせていただきます。

＞Kacoさま
ピットインでは失礼いたしました。いやぁ、こんなことってあるんですね。
今後ともよろしくお願いいたしまする。(ぺこり)
一応、昨晩のレポートは脱稿して、ヤマゲンさんへ送りました。どうなることやら？お仕事もあって大変と思いますが、Kacoさんも宿題がむばつてくださいまし♪

ヤマゲン さん、わざわざ当Boardまでおいでいただきありがとうございます。
ケイ赤城さんのライブ録音アルバムの出来上がりが楽しみですね。
ケイさんツアー締めくくりライブの裏方も務められるのですね。がんばってください。

増尾さんはほんとに ここ15年？ほど青森はおろか東北地方へ行ってないですよね。
新作が出たときにでも増尾さんがお近くのほうへいらっしゃるといいんですけど。
そのとき もしもヤマゲンさんのご都合がつけば是非！

増尾さんツアー中の私の嬉々とした気分をお読み取りいただけて嬉しいです。
ホッホ、これでもどっちかというと抑え気味に書いております。
それだけにツアーが終わると なんとあっけなく感じることよ。 はぁ～ （ため息）
でも また たくさん思い出ができたからいいけど．．． 早くレポートにしなくっちゃ。

この夏は増尾さんの日本滞在中にケイ赤城さんはいったんアメリカに帰られていた
そうで、すれ違いだったのですね。 義兄弟ライブ、いつかやってほしいものです。

ぴあのきっど♪ さん、
こちらのほうにお書き込みいただきありがとうございます。
ケイ赤城さんのライブレポート、もう書き上げられたのですね。素晴らしい！
私は増尾さんのツアーレポート半分くらい書いたけど、まだアップできません。
とにかく仕事やら何やらで。 （ 皆さまもう少しお待ちを… ）
それにしても、PIT INN でお目にかかれるとは 思いもよりませんでした。
たまたまお隣の方がそうだとは…。 いろいろお話できて楽しかったです。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。

アップしました、昨日アップしてからちょこっと挿入追記しましたので、
すでに一度ご覧になった方は、再読込しないと更新されないかもしれません。
なんかダラダラとやたら長い文になってしまいました。あぁ、はずかしい。
次の増尾さんツアーでは前もってレポーターを募集したいところです。（常時募集中！）

当掲示板から勝手に一部引用させていただきましたが、まずかったら引っ込めますので
おっしゃってください。また引用のしかたなどについても修正のご要望や改善提案など
ありましたらメールで管理人までお願いします。 残りは来週になりそうです。

楽しいレポート読ませて頂きました。ありがとうございます。

>増尾さんが後日「渋谷さんって面白いよネ。全然弾かないんだから(笑)」と言ってた。
本当にそうですよねぇ！ワイン飲みながら、煙草をふかしながら・・・
時々思い出したようにぽつんぽつんと音を置いていくのが、おちゃめなんだけど
渋くて、かっこ良いんですよねぇ！

レポート後半も楽しみにしてますので、よろしくお願いします。

こんばんは。
レポ拝見&写真拝見しました。僕のレポもご紹介いただき赤面の至りです。
また、舞浜でのセットリストありがとうございました。早速修正版とほんの少しのコメントを載せましたが、詳細はそちらのレポを見ていただくようにリンクをはっておきました。レポ後半も楽しみにしています。

しゅんめい さん＞ 　渋谷さんの形容がぴったり。まさにそんな感じですね。
マスター横田さん＞ 　レポートにリンクと、いろいろありがとうございます。

えと、私は金曜深夜まで時間と競争状態なので（ロサンゼルス時間の朝までに
仕事を仕上げなければならない）、とりあえず簡単にお知らせです。
http://www.maxmuse.com で いよいよ JazzCity レーベルの配信開始
ということで、増尾さんの特集ページが組まれていますので ご覧ください。

初めて書き込みさせていただきます。
18歳の時に”グッド・モーニング”を聞いて以来の
42歳のファンで御座います。
10年以上前に京都のRAGで生増尾さんを拝見したときの
感動は今も忘れられません！！
（といっても舞い上がっていてあまり覚えていませんが。。。泣）
ところでつかぬ事をお伺いしますが
11月のソニー・ロリンズのラストコンサートに
どこかに増尾さんは登場するのでしょうか？
出来ればその日にあたらないかとワクワクしております。
差し支えなければお教えください。

この文に問題あれば下記へご連絡ください。
有難うございました。

長文失礼いたしました。

ido さん、ようこそ、いらっしゃいませ！
京都のRAGで増尾さんのライブですか。岡田勉さんとのときかな？　
京都ではもしかしてそのRAGのとき以来増尾さんのライブはないかもしれませんね？　
またお近くで増尾さんを生でご覧になれる機会が近い将来あればいいですけど．．

ロリンズのラストコンサートの件ですが、増尾さんからも事務所からも聞いて
いないので、増尾さんの出演予定はないと思います。（増尾さん、 そうですよね？）
私もそんな可能性についてチラと考えてしまいましたので、ido さんが
訊ねてみたくなるのもわかります。
これからも、よろしかったらどうぞお気軽にここへお書き込みください。

皆さま、Reports コーナーに先月ツアーの後半分もアップしました。

Kacoさん＞
この夏のレポート完成ですね。先ずはお疲れ様でした。盛りだくさんの内容で(老眼につき)打ち出して拝見しました。(私の稚拙な書き込みも引用いただき恐縮です)

甘く語るように演奏される増尾さんの音色がとても好きなのですが、レポートからハードな演奏もお聴きしたいものだと次なる願いが定まりました。

私、９月７日から11日までの４日間、ＮＹのスタジオでレコーディングさせて頂きました。
Junko Ebihara (Vocal & Piano)
Mark Soskin (Piano & Key)
Tony Marino (Bass)
Marko Marcinko (Drums)
Special Guest: Seiichi Nakamura (Tenor Sax)
勿論、プロデューサーは増尾さんです。
まだタイトルや発売日、レーベルも未定ですが、とっても素晴らしいアルバムになりそうです。
車の中や、家で一日中聞いています。
増尾さんは演奏が素晴らしいだけでなく名プロデューサーですね。
ホームページも少しずつ拝見させて頂いてます。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。

Hagi さん、勝手なる引用を 事後了承いただきありがとうございます。

レポートを見て、こんな感じの増尾さんも聴いてみたいと興味を持っていただける
のは嬉しいことです。とはいえ、実際にライブが始まるまでどんな感じになるか
わからない要素も大きいですね。

それにしても、レポートを管理人の立場で書くのはある意味 気が重い部分が．．．
別ネームをでっちあげて、部分的に別人になりすまして書いたら気楽かなぁ？
今回たくさん書いてしまいましたけど、次の機会には管理人の書くボリュームを
もっと控えめにしたいと思います。

♪海老原淳子♪ さま、ようこそ。　（貴ホームページはこちらですね）
ニューヨークから戻られて早々に当サイトにアクセスしてくださったのですね。
ご自身のレコーディングについて教えていただき、ありがとうございます。

ところで、海老原さんがレコーディングでニューヨークに滞在中だった７日に、
増尾さんとウェストヴィレッジのハウストンストリートを通って、たまたま通り沿い
のお店で演奏中だった某 売れっ子日本人ジャズピアニストに会われたでしょう？
（って 素行調査みたい　＾ ＾；）　 <small>（→ そのピアニストさんのWhat's New で知っただけでした）</small>
レコーディング メンバーはさすがニューヨーク録音。それに中村誠一さんも
加わっていらっしゃるんですね。発売について決まりましたら当サイトの News にも
書かせていただきたいと思いますので、よろしかったらまた教えてください。

ご返答有り難うございました。
そうです！！岡田勉さんとのデュオでした！！
RAGは本当に目の前で聞けるので泣きそうでした！（笑）

今回（ソニロリのライヴ）は残念でしたが
向こうではまだまだやられるんでしょうね。

次回また関西でやられるときにでもお邪魔させて頂きます。
大きく期待して待っておりますので！！（笑）

そのピアニストさん↓(#1780に管理人さん記載)のところに行ってきました。この時期、ハズと息子がＮＹに旅していたんですよね。(予定になかった)Blue Noteへもちゃっかり立ち寄って(11日)、私への土産は、店内に置かれていた「September 2005 program」だったんですよ。嬉しかったですけどね。3日の出演者の中に「PETE ZIMMER QUINTET」やあの「RON　CARTER　Quartet」など載ってます。

私が同伴していたら、きっと毎日Blue Noteに通いつめていたことでしょう。あああ～Kacoさん、ＮＹツアーいつか実現したいですねえ

Kaco様、こんにちは。増尾さんのツアーレポート拝見しました。ツアー全体をうまくまとめられていらっしゃると思います。写真も入っていてビジュアル面も充実してますね。さすがであります。きっどめは次郎吉でのライブに行けなかったのは痛かったです。(涙)

月曜日に浜離宮朝日ホールでの秋吉敏子さんのコンサートへ行ってきやした。ＤＥＳＵさま(村上寛さん)から日程を伺うことができ、トリオでの公演もあるので「しめしめ」と思って行きましたら、ナント、美智子皇后がいらっしゃってまして。。べっくらこきました。
当日の様子は、横田マスターがレポートお書きになってます♪

Aug 2005 Japan Tour レポート楽しく拝見致しました。
DUO、トリオ、クインテットとバンドの形が変わっても高いレベルの演奏を聴かせる増尾さん（モチロン共演者の方達も）すごいものです。（感嘆）
JUST LIKE OLD TIMES 好きの私はクインテットの演奏を聞きたかったですね、演奏曲目もバラエティに富んでいるし、「弾かないピアニスト」とはいかに？の興味も尽きません。
弾かなくて良いなら私をサイドギターで起用してもらいたいですね。（冗談ですよ、冗談．．．汗）
合わせてMaXMuseのインタビューも拝見したのですが、気になる個所が．．．。
>ピックはあまり得意じゃないんだね。（MaXMuseインタビューより引用）
ナルホド！
私の音がペンペンなのはピックを使っていたからなんですね、今日から指で弾きたいと思います。
これで増尾さんと同じ音になりますね！（だから冗談だってば、冗談．．．大汗）

☆ido さん、
ロリンズは、最終公演の地として日本を選んだそうで、もしかしたら
公の前ではほんとにそれが最後かもしれないですね。
> 大きく期待して待っておりますので！！（笑）
増尾さんの関西ライブ、そうなるといいですね。

☆Hagi さん、
ご家族よりも Hagi さんご自身が一番ニューヨークに行きたかったんじゃないでしょうか？
ニューヨーク情報は massy さんの New York and Jazz というサイトが充実しています。
これを見ていると、行かずにはいられない気分になってしまいますね。

☆ぴあのきっど♪ さん、
Reportをご覧いただきありがとうございます。ぴあのきっど♪さんによるケイ赤城さん
のレポートは、ステージの様子はもちろん、その前後の様子がわかって楽しいですね。
これからも主にケイさんのサイトでどんどん書いてくださることを期待しています。
秋吉さんのコンサートに美智子皇后とはそりゃびっくりですよね。朝日新聞では
これについてニュース記事とコンサートレビューの２つの記事がありました。
村上寛さんは、以前、同じトリオでセッション505に出演されたとき、
秋吉さんとの共演は緊張するとおっしゃっていましたが、皇后陛下のご臨席は
ほんとに緊張されたことでしょう。

☆遥 さん
レポートの感想ありがとうございます。
増尾さんの「ピックはあまり得意じゃない」発言は、A Subtle One レコーディング
当時の話ということもあって そういう言い方をされたのだと思いますが、
皆さんに誤解のないよう念のため、現在じゃなく もともとは ということだと思います。
私はそれを「得意じゃなかった（とご本人が思っている）」と過去形に読み替えています。

11月のソニー・ロリンズのラストコンサートに増尾さんは登場期待して待っております
出来ればKaco様皆の願いを英文にしてロリンズに送ってください！
お願いいたします。

それについては私ではなんとも．．．
強いていえば、ロリンズを招へいする JECインターナショナル に対して、ファン
から要望してみるくらいはできるかもしれませんが、JEC 側の都合はもちろんのこと、
ロリンズの意向と、増尾さんの都合および意向というものもあるでしょうから…
サポート メンバーはすでに決まっていてそのように日程を組んでいるでしょうし、
チケットは売れているし、増尾さんが追加でゲスト出演とかいうのも難しいのでは？
私も、もう一回くらいは ロリンズ＋増尾さん を観たかったような…

ロリンズ氏の話題から一転してしまうのですが・・・

Kacoさん、massy さんのサイトお知らせくださりありがとうございます。タイムリーに中心地の画像も上映されていて、お察しのとおりますますニューヨークに憧れてしまいます。もし、もし、夢が叶うことになったら、こちらのサイト活用させていただこうと思います。

ところで、「ななかまど」でご一緒させていただいたＮさんですが、無事退院なさったそうです。あの時同テーブルで話題になった「ケネディセンター・・・」のブツが届きました。嬉しくってありがたくって昼夜楽しませてもらってます。

それから今年は横浜ＪＰはどんなご予定ですか？
当方はぴあのきっど♪ さん、ご紹介の「秋吉敏子トリオ」を主に予定を立てています。
またお目にかかれれば幸いです。

今日発売のスイングジャーナル誌10月号の巻頭グラビアページでソニーロリンズinJapanの歴史を振り返っていますが、29頁に若かりし日の増尾さんの写真が掲載されていましたよ。ちなみに240頁の読者通信欄に小生の東京JAZZ2005の感想が掲載されましたのであわせてご覧ください(爆)。
ロリンズは11/6のチケットを買いましたが、完売のため11/11に東京国際フォーラムCで追加公演が決定したそうなので、この日がラストライブになるかも。
Hagiさん>
今年の横浜JPは秋吉さんの凱旋ライブがききものだと思います。諸般の事情で残念ながら今年は行かない予定ですが、ぜひお楽しみください。

Hagi さん、ニューヨークのジャズクラブ巡り、是非いつか実現させてください。

「ななかまど」ライブ以降、Nさんとご連絡をとられていたのですね。
私も N さんの退院について知り、喜んでいました。そういえば N さんはあの
ライブ後にケネディセンター・コンサートのCDにサインをもらっていましたね。

横浜JPは、私は今回は行かないかもしれません。まだはっきりとはわかりませんけど、
１年後の仕上げを目指して頑張らなければならない大仕事もあるので。
秋吉敏子さんは、横浜JPではソロのようですね。

マスター横田さんがスイングジャーナル読者通信欄に寄せられた文、
読みましたよ。このところレギュラー執筆に近い登場頻度ですね。

ロリンズ特集ページの増尾さんの写真について教えてくさだってどうも。
おっしゃったページには、73年と83年のときの２つの写真が載っていますね。
たる酒を割っているのは83年1月4日 郵便貯金ホールでだと思いますが、私はその日
会場に着くのが開演直前だったせいか そのシーンを観ることができませんでした。
ちょうどひどい風邪で高熱を出して３日間ほど寝込んだ直後で、外を歩くと
最初ちょっとフラフラという感じで行ったのを覚えています。
そういえば、Ｓさんなどは風邪のせいでそのロリンズ来日時にコンサートに行き
そこなったそうなので、きっとひどい風邪が流行っていたのですね。

今年は、Kacoさん、横田さん、ご都合悪そうですね。了解です。9日「関内ホール(大)」で秋吉敏子トリオ（チンさん＆寛さん）の演奏があるようです。
板橋文夫関連（梅津和時、おおたか静流）目的で夫が付き合ってくれそうなので楽しんできますね。
お仕事佳境のご様子頑張ってください。

Kacoさん>
拙文お読みいただきありがとうございます。別にSJ誌とはなんの繋がりもないのですが(笑)、たまたまくじ運が良いようで、掲載についてはたぶんチケットが当たった人の感想投稿は優先的に載るのだと思いますよ。
ソニーロリンズの83年のJAPANツアーは僕も行きました。新作「リールライフ」を引っさげてのツアーでしたね。僕は当時川崎勤務だったので神奈川県民ホールで見たはずです。1981～83年にかけては、神奈川県民ホールにはよく行きました。会社帰りになんとか間に合った会場でしたし、まだジャズコンサートが大ホールをあちこち回っていた頃でしたから・・・。ロリンズについては、今のグループにギターがいないのが寂しいですね。tbのクリフトン・アンダーソンはロリンズの甥だそうですが、どうもロリンズのグループでの彼の存在にはイマイチ否定的ですなあ。

Hagi さん、秋吉敏子さんは９日のほうにトリオでご出演なんですね。しっかりタイム
テーブルを見ていませんでした。　旦那さまと横浜を楽しんでください。

マスター横田さん、
あのときのロリンズ・バンドを神奈川県民ホールでご覧になっていたとは。
私はロリンズについては、90年春ごろ？に貞夫さんとの共演があったときに
行けなかったことが今でも残念です。最近はロリンズの生を観ていないですね。
横田さん、ＳＪ誌にはこれからも登場してください。

海老原です。

お返事有難うございます。

有名な日本人売れっ子ミュージシャン！会いましたよ。
やはり彼も増尾さんのスタジオで録音なさっていますよね？
彼のサイトの日記に私の名前がありました。
(実は名前を間違えて掲載されておりましたが…)

NYから帰っても全くテンションが下がらず
このままでは友人を無くすのでは？？っとちょっと心配です(笑)。

先ほど、阿佐ヶ谷に有る『マンハッタン』っと言うお店のセッションから
朝帰りしてまいりました。

昨日は帰国第一作目の曲が出来ましたし！！
NYは私にとってもの凄い刺激がある街ですね。

来週開けにある事務所の方とお会いする事になっております。
CDは今年のリリースではなく、来年になりそうですね？
ジャケット撮影が11月中半以降の予定ですので…。

増尾さんもそんなに焦る事は無いっと仰って頂いたので、
無理せず、ノンビリやるつもりです。

またお知らせいたします。

Kacoさん、こんにちは。
秋吉さんは８日（土）がソロ、９日（日）がトリオですね。
数年前に出演された時、ソロを開港記念会館で聞いて、翌日にラウンドマークの
トリオを聞こうと思ったら、満員で入れなかったことがありました。
昨年は演奏が聴けずに、終わった後に横田さんと飲みに行きました。
今年は何とか行きたいですね。

☆♪海老原淳子♪ さま、
以前にニューヨークにいらしたことがあるにもかかわらず、今回のＮＹ旅行で
そのテンションがまだ続いているなんて、さぞかし充実した滞在だったことと
お察しします。どんどんいい曲ができそうですね。

> 増尾さんもそんなに焦る事は無いっと仰って頂いたので、
そうですか、増尾さんらしい。 リリースは来年ですね。心に留めておきます。

☆Shida さん、
今年の横浜ＪＰは行けそうでよかったですね。せっかく地元なのだから、そうで
なきゃもったいないですよね。Hagi さんや K. Kuroda さんなどと楽しんでください。

Kacoさん、こん＊＊は！

昨夜『ギター好き』な私は宮之上貴昭(よしあき)さんの
ギターセッションを聞きに行きました｡
もう一人ギターの方がいて，なんと渡辺香津美(g)さんの先生？
っという噂でした！！　中牟礼さんっという方。
私も雑誌やスケジュールなどで字面を拝見した事がありましたが，
ん～～～，中々渋い！
岡村せいじさんも教えたとか宮さんが言ってましたね。

宮之上さんも久々だったのですが，
相変わらず良いですね。

増尾さんと共演とかしたら，超満員なんでしょうね？
タイプは違えどお二人とも『ウェス』をとことん研究し，
『フィンガー奏法』は完璧なわけですからね…。
夢の共演！！真にそうだと思います。

いつか聞きたいですね，増尾さんと宮さんの共演！！

しかし，『よきあき』って読むギタリスト3人もいますね？
増尾好秋さん，宮之上貴昭さん，岡安芳明さん。

♪海老原淳子♪ さま、ギタリストの話題をありがとうございます。
宮之上さんと中牟礼さんの共演でしたか。それは興味深いですね。

中牟礼貞則さんはこの前増尾さんのライブでも会場にお見えになりましたが
ライブ後に増尾さんと話されただけで演奏はされませんでした。

> タイプは違えど
そうですね。
増尾さんは、初期の頃ウェス・モンゴメリに傾倒されて親指１本やりだったけど、
（そこからスタートされたので MaXMuse のインタビューでは「ピックは得意じゃない」
とおしゃったわけで、ある意味 凄すぎ）、でも今はピックを とても大切にされているし、
一方、宮之上さんのほうは最初しばらくピックで、親指奏法にシフトされてからは、
ず～～っと親指奏法の追求にかけていらっしゃるわけで、面白いですね。

ええ、ギタリスト ヨシアキさんが何人もいますね。 漢字がそれぞれ異なりますが、
私の日本語入力ソフトはちゃんとその３人の名を覚えていて、苗字から名まで
一緒に変換すると、それぞれ正しい漢字に変換してくれます。（＾ ＾）ｖ

海老原さんのスケジュールページ、拝読しましたよ。百々徹さんが演奏されてた
というお店の位置がより詳しく書いてありますね。 そりゃ遭遇率が高そうだわ

kacoさん＞
ケイさん、峰 厚介さんのサイトのデザインを変えてみました。
ここ一ヶ月ばかり、この作業に没頭していたので何か肩の荷が下りた気分です。
何箇所か修正部分もありますが、時間があれば順次進めたいと思います。

コンサートのスタッフと「次回、ケイ 赤城トリオをこちらでやる時は増尾 好秋をぜひゲストに！」と盛り上がっています。
時期的には来年か再来年の話ですが。

でもタイミングが合えば、おもしろい事になりそうです。
さて、実現するかな？