LogViewer of 増尾好秋Message Board

しゅんめいさん、はじめまして。
私の書込みを楽しんで頂いているとは．．．、チョットだけエッセイストになった気分で嬉しいですね。（笑）
今日はPCの部品を購入に秋葉原へ出向いたので、石丸のジャズ・クラッシック館によって買いそびれていたソニーロリンズのカッティングエッジを購入してきました。
写真で見ると増尾さんが弾いているのは（溺れてしまった）ジョニースミスでしょうか、カッコイイですね～。
増尾さんのコーナーには111サリバンストリート（紙ジャケ）からフィンガーダンシンまで一通り揃っていて嬉しかったです。
◎追伸
増尾さん特集のヤングギター誌、物置と化した部屋を少しづつ片付けながら探しています。
今のところ日音楽譜出版社「増尾好秋ギター・サウンド」を見付けることが出来ました。
他にもバンドスコアーなんかも有ったんですよね～、大掃除をかねて探し続けます。
とりあえず楽譜の中のサラトガガール練習しよ～。

滝川　祥子 さん、はじめまして。写真についてお書き込みありがとうございます。
滝川 さんのＨＰの日記にも本田竹広さんのことを書いていらっしゃいますね。
それと、滝川さんが現在お住いの県は 私の出身県です。(管理人の個人的な話ですみません)
マキシムのあの広告が新聞に載った71年は、私そちらに住んでいたんです。
で、うちでは朝日新聞ではなく地方紙 北日本新聞をとっていました。（というか、
その頃私はまだJazzを聴いていなかったから、朝日新聞をとってたとしてもダメ。）
でも今こうして昔の広告を観られるなんて。 ７人並んださまは壮観ですよね。
私、インスタントコーヒーはたいてい「ネ…」なんだけど、これから
「マキシム」買おうかな～ なんて

遥さん、はじめまして。しゅんめいともうします。
遥さんのカキコいつも楽しく読ませてもらってます。

＞本田竹広さんの所ではチョット照れた感じで「マイブラザー」と紹介しています
増尾さんの人柄が感じられますね。
当時の増尾さん（コーヒーの新聞広告の写真）
当時の本田さん
私の昔のかすかな記憶とだぶって（髪が長かったですよねぇ・・・特に本田さん。
にこやかな増尾さんと、ピアノの前での一心不乱の本田さん）
まわりの状況が目にうかんでくるようです。

＞まさか私の部屋が物置になっているとは思いませんでした．．．。
私も３０年前に同じ経験をして、さびしい思いをしたおぼえが・・・。
でも今は息子の部屋が同じような状態に・・・・・・（＾＾；）

初めまして。滝川と申します。
マキシムの広告、拝見致しました。
一ファンが申し上げるのもおこがましいのですが
お忙しい中、ありがとうございました。

みなさん、若いですね！
本田さん、野性的！

お母様が保存していらしたのですか。
なんだか、また、こみ上げてきます。
貴重な写真ですね。

本当に感謝です。

Feelin' Jazzy/“PAMOJA” bySADAO WATANABE

増尾さんによる本田さん追悼文のなかに出てくる写真を「見たい」との要望が事務所に
寄せられたそうで、増尾さんがこの新聞広告の写真を撮って送ってくださいました。
FmMasuo 追悼文のすぐ下に挿入しましたのでご覧ください。
これ、私も見たかったんです。 ううっ、感動。

この新聞は増尾さんのお母様がとっておかれたのものだそうです。増尾さんご自身は
アメリカに渡る２カ月前で忙しかったのか当時その新聞を直接見た覚えがないそうです。

遥さん、久しぶりの日本を味わっていらっしゃるのですね。
新札に変わったことなど、いつ頃だったか もう忘れている私。
本田さんとSailing Wonderを演奏された録音といえば、78年7月8日六本木PIT INN
での録音ですね。ええ、本田さんんを「マイブラザー」と紹介されてたんですよね～

増尾さん特集のヤングギター誌、みつかるといいですね。

諸手続きのために帰ってきました。
久しぶりに実家へ帰ってカセットテープを探すと．．．有りました ＳＯＮＹ ＢＨＦテープが。
ホコリだらけのカセットデッキ（今や貴重品）で再生すると、セイリングワンダーにのせてゴールデンライブステージが始まりました。
１曲目のクラッカージャックが終わったところで、増尾さんの「今日の僕のバンドのメンバーを紹介します」（発音が英語っぽい）とメンバー紹介が始まるのですが、本田竹広さんの所ではチョット照れた感じで「マイブラザー」と紹介しています。
サーというノイズの多いテープなのですが、宝物ですね。
◎追伸
増尾さん特集のヤングギター誌、探しています。
まさか私の部屋が物置になっているとは思いませんでした．．．。

…だそうです。百々徹さんサイト の What's New １／２０ と １／２３ 日をご覧ください。
百々さんのメジャーデビュー１枚目は『DoDo』だったから、これで
百々さん２枚目のアルバム『116 West 238 Street』は通称 DoDo ２と呼ばれる
ようになること間違いなしでしょう（笑）。　それにしても、増尾さんたち、
連日徹夜の強行軍ミキシングだったのですね（あまり無理しないでほしいけど）。
CD発売元 ミューザックのサイトを見ると、３月の百々さん日本ツアーのメンバーは
ドラマーがなんとジョン・ラムキンではないですか。 これは凄い。

と相互リンクさせていただきました。 http://www.wordsworks.co.jp/danmo-ob/
13日の昼にご連絡をいただいて向こうから当サイトにリンクしていただき、こちら
からもリンクを張るつもりで、自分の仕事が一区切りついたら、と思っていたのですが。
その後入ってきたニュースで、すっかりこの件はほったらかしになっていました。
ダンモOB会サイトの [Pro Bro'] に増尾さんの簡単な紹介があります。

☆マスター横田さん、
通夜ではミュージシャンらしい演出は何もなかったと横田さんから
うかがっていたので、告別式もそうなるのかと思いましたが、
最後に歌と生ギターで見送れてよかったと思います。本田さんに届いたかなぁ？

☆ヤマゲンさん、
どもども、大事な日なのでたまたま気付きまして (*^-^*)、
曜日の修正ありがとうございます。
私も Noco さんに昨日、本田さんのサイトを続けてほしいということを、
表現はちょっと違うけど書いたところでした。（ただ、彼女に今しばらくは
休んでもらいたいです。もう新しい追悼企画とかの話も出てきて大変そう。）
ヤマゲンさんの「This Is Honda」サイトも存続されるとのこと、
これからも両サイトいっしょに続いてくれたらなぁと思います。

☆Shida さん、
野本晴美さんは、私もここしばらく聴いていませんが、精力的に活動して
いらっしゃるみたいですね。

峰さん14日は変わりなさそうに見えましたか。さすがプロですね。でもきっと辛いのでしょうね。

shidaさん＞
渋谷さんと峰さんのデュオ・ライブに足を運んで頂いてありがとうございます。
いや、やはりガックリきてますよ、峰さん。
やはりプロですから心の動揺をステージに持ち込んではいけないという気持ちもあるとは思いますが。。。。

kacoさん＞
先日、本田サイトのNocoさんに、ミュージシャンの音楽活動を伝える「本田 竹広WEBサイト」から、本田さんの業績と想い出を語る「本田 竹広メモリアル・サイト」としてこのまま残してほしいという旨を伝えました。
彼女も現在は胸が一杯でこれからのサイトの運営を考える余裕がないかも知れませんが、ぜひなくさないでほしいです。

ヤマゲンさん、こんにちは。
本田さんが亡くなった事が伝わった１３日（金）のライブに行った人の話では
峰さん、結構がっくりきていたという事でしたが、１４日（土）に渋谷さんとの
デュオではいつも通りの演奏でした。
始まる前も休憩時間も笑顔で渋谷さんとお話されていたので、少なくとも表面上は本田さんの死は影響ないように見えました。

峰 厚介サイトです。
kacoさん、2/19のライブ日の御指摘ありがとうございます。
さっそく修正しました。
そうです、この日はkacoさんにとって大事な日ですから、間違えてはイカンイカン。（笑）

本田さんが亡くなって峰さんもがっくりきているようです。
たった今、知り合いからメールが来て、この前のライブハウスでも「俺、立ち直るのにしばらくかかりそう、本田のピアノが聴こえてしようがないんだよ」と言って泣いていたそうです。

峰さんと同じ思いのジャズメンはいっぱいいることでしょうね。

増尾さんの本田さんへの追悼文、ぐっときてしまいました。

Kacoさん>
今日の昼間もかなり寒かったですね(明日は大寒だったかな)。
本田さん最後は音楽で送られてよかったです。
よくアメリカのジャズミュージシャンが亡くなると教会で
追悼演奏などが行われたりするようですが、本田さんは音楽で
送ってほしかったと思っていたので。

私も増尾さんの文章の中の飛び入りの話を見て、過去の掲示板に書かれていた事をすぐ思い出しました。今日、当時の掲示板を見ましたが、KacoさんやNSさんに会ったのは2000年2月でしたね。あれからもう6年も経つのですね。NSさんがDolphyのカウンターで「Shidaさん、いっらしいますか？」と私の横でお店の人に聞いたのを思い出しました。野本晴美さんは最近、あまり見かけませんが活動はしているのですかね？

増尾さんの文の中に、本田さんが飛び入りしたときの話が書いてありますね。
あれを読む前から 私もあのときのことを思い出していました。この掲示板の
#0146 と #0149 にそのときのことが書いてあります。（上の[過去ログ]リンクから読めます）
2000年2月22日 新宿PIT INN で、次のメンバーでした。
本田珠也(ds)、米木康志(b)、臼庭潤(ts, ss)、ゲスト:増尾好秋(g)、飛び入り:本田竹広(pf)

あの2000年2月増尾さん来日ツアーでは、ドラマーを務めたのが主に珠也さんだったんです。
そんなわけで珠也さんバンドのライブにも１回増尾さんが友情出演することになったのでしょう。
そして、そこへ本田竹広さんが「遊びに」来たんです。
その登場のしかたが、びっくりさせるんだから、も～ぅ。
あれは楽しかった。演奏も凄かった！ （なのに客が少なすぎてもったいなかった）
とってもいい思い出です。
あのときのこと、増尾さんにとってもやはり印象に残っているんですね。

増尾さんの文には、私も泣けました。

参列者が多く、記帳も焼香も長い列、列。ほとんどの人は屋外にあふれていました。
ミュージシャンや音楽関係者が多く、私にとっては見覚えあれどもどなただか
思い出せなかったり不確かだったり、という方も… 　私がお見かけしたミュージ
シャンのうちわかるところでは、日野皓正さん、峰さん、チンさん、ヒロシさん、
渋谷さん、大口純一郎さん、竹内直さん、セシル・モンロー、今出宏さん 等々。
終わりに喪主であるご長男の挨拶に続いて、ご次男 珠也さんからも挨拶がありました。
そして ギター伴奏で本田さんの Save Our Soul を皆で歌いながら棺を見送ってきました。
ギター奏者の姿は人垣で見えなかったけど、橋本信二さんが会場にギターを
お持ちになっていたのでたぶん橋本さんだったのでしょう。

私が焼香をすませて外に出たところで、ちょうど本田竹広公式サイト
管理人の Noco さんに会うことができて、抱き合って泣きました。
本田さんと増尾さん、それぞれのサイトをやっている似た者どうしですから、
私には彼女の気持ちがその意味でわかると思うし、それだけにほんとに辛いです。
遥 さんがせっかく話を明るい方へ持っていこうとされたのに ごめんなさい。

Shida さん、私がDolphyに行ったのは、同じ2月でも翌年の、増尾さんが
野本晴美さんと演ったときです。
増尾さんが99年に本田さんと演ったときは、Dolphyに初出演だったのですね。
本田さんが増尾さんのCDを宣伝してくれたなんて、いい話をありがとうございます。

Sunshine Road さん、海老原淳子さん、書き込みありがとうございます。

本田竹広さんのご冥福をお祈りします。

高校３年生の時に発売されたネイティブサンのアルバムを繰り返し聴いていた思い出が有ります。
その頃に愛読していたヤングギター誌にも時折ネイティブサンが取り上げられていて、少年だった珠也さんがライブに参加したという記事も憶えています。
増尾さんの追悼文、最後の行で私も涙してしまいました。
心よりご冥福をお祈り致します。

話を明るい方向へ．．．。
Sonny Rollins Live in MONTREAL 1982 のDVDをやっと手にしました。
手にした今日の昼から一日で３回繰り返し見たのですが、イヤ～増尾さんの演奏、素晴らしいですね。
もう1人のギタリストのボビーブルームはゲスト的な感じなのですが、リズム隊と増尾さんはまさしく一体で素晴らしい演奏です。
特にアンコールのアルフィーでの増尾さんのソロ、最高！です。
ボビーブルームは明るいハッキリとした音色でソロが独立した印象なのですが、柔らかい音色の増尾さんのソロはバンドに溶け込んでいて繰り返し聴いても飽きません。
このDVDのアルフィーは正しく名演ですね、素晴らしい！

先に書きました締め切り時刻の訂正の訂正です。18日の午後４時までで、
それまでの書き込みをいったん印刷しますが、18日夜でもOK、ぎりぎりの
ところ葬儀当日19日の早朝7時までなら何とかなるそうです。なるべくお早めに。

なお、増尾さんからのお別れメッセージについては、本田さんBBSに文そのものを
書き込んだわけではなくリンクを張ってきただけでしたので、私から別途、
尾崎氏へファックスしておきました（印刷のお手数を余分におかけしないため）。

それと、ギターの 三好"３吉"功郎 さんが、彼のサイト の「日常の3ちゃん」
という日記に本田さんのことを書いていらして、2006年1月13日付けの日記には、
本田さんが３吉さんに言ったというこんな言葉が書いてありました。

> 「来月１９日に増尾ちゃん（ギタリストの増尾好秋さん）とやる時にさぁ、
> 久々に本物のもつ鍋やるからさぁ、絶対来いよな！」
> って言ってたくせに、、、、。

もつ鍋は、亡くなる前日の11日、ジロキチにPUREで出演されたときもやった
そうですけど、とにかく本田さんは２月に増尾さんその他の旧友が集まるのを
楽しみにされていたのですね．．．

本田竹広公式サイト の 本田さんBBS（掲示板） に、
本田さんファンクラブ事務局 尾崎さんから次のような呼びかけがあります：

> 生前の本田さんは、管理人のNOCOさんにお願いしてBBSへの書き込みを
> ファックス送信してもらい、読むのを楽しみにしていました。皆さんの
> 書き込みを本田さんは、絶対に読みたいはずですから、読ませてあげよう
> じゃあありませんか！！　ご遺族にお願いして棺の中に入れさせていただき
> 天国でゆっくり読んでいただきます。本田さんへの最期の手紙と思って、
> 書き込み忘れの方は19日深夜1時までにご投稿ください。

もちろん本田さんファンクラブに入っているいないに関係なくどなたでもかまいません。
19日午前１時(18日の深夜)まで に本田さんBBSに書き込んでください。

この増尾さん掲示板の内容も尾崎さんにお送りしようかとも思いましたが
個々人の了承も必要ですし、直接本田さんに語りかけたものではないので
ここに書かれた内容とダブってもなんでも、本田さんに伝えたいことが
もしあれば、本田さん掲示板に書いてあげてください。

本田さんの訃報は、以前からお問い合わせをしていた増尾さんからの返信メールで知りました。
今日、誠一さんともこの悲しい出来事についてお話いたしました。

そしてたった今、Kacoさんが載せてくださった増尾さんのメッセージを読み、目頭が熱くなりました。

本田さんとは会話をした事は無く、最後にお見かけしたのは横浜のアップルでした。
私は同じ通りの別な店に出演しており、休憩時間にふらっとアップルに寄ろうとしたら、やはり休憩時間にお散歩をしていた本田さんをお見かけいたしました。
何か口づさんでいらしたようでしたのでお声を掛けられませんでした。
とても大きな『オーラ』のようなものを感じ、私は竦んでしまったのです。

２月のジロキチは勿論行くつもりで、その時に増尾さんから正式にご紹介して頂くことをとても楽しみにしておりました。
残念です。とても。。。。

私のようにそれほど本田さんを知らない者でもこんなに残念なのですから、熱狂的なファンの方々のお心、
増尾さんをはじめお親しいご友人、しいてはご家族の方々はいかばかりかとそのご心中をお察しいたします。
まだ信じられない気持ちもありますが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

本田さんが亡くなった事は、愛弟子の友人からのメールで知りました。
正直、ショックというより、まだ信じられないです。
一昨年の夏に増尾さんのライブで、楽しそうに演奏されていた顔が
昨日の事のように鮮明に脳裏に焼き付いてます。
「増尾ちゃ〜ん！」という声は、もう聞けないんですね…。
これから、もっともっと素晴らしい演奏が聴けたかと思うと残念でなりません。

もしかしたら今頃、「ネイティブサン」の曲を
川端さんと天国で演奏してるかもしれませんね…。

Kacoさんは憶えてらっしゃるかどうかわかりませんが、
増尾さんがDolphyに初めて出演した99年2月14日（Kacoさんと初めてお会いした日でもありますが）のライブですが、本田さんが妙にはしゃいでいました。
店の女の子にチョコレートをもらったので嬉しかった事もありますが（冗談です）、やはり旧友に会えた喜びなのでしょうね。休憩時間に本田さんが突然ステージに現れて増尾さんのCDの宣伝を始めたのには驚きました。
本田さんのサイトの掲示板に森山さんからの書き込みがありますね。

が届きまして、すぐに From Masuo に載せました。
当掲示板の上のリンク FmMasuo から直接入れますのでご覧ください。
このメッセージについて、本田さんサイトにも知らせます。→ BBSに書き込んできました。

Hagi さん、本田さんの年末のメッセージをご覧になったのですね。
昨年夏にリサイタルの後検査入院されたときは、ほんとに復帰が危ぶまれる
ほどのかなり深刻な容態だったそうです。そこからずいぶん回復したというのに。
本田さん、チンさん、森山さんのトリオの企画も、ほんとに話が具体的に進み
始めたところだったのですね。（→本田さんサイト内、尾崎氏による文）　残念です。

本田さんの次のアルバムはチンさん、森山さんとのトリオだったんですね。
聴きたかったですね。
昨夜は盟友の峰さんのライブでしたが、いつも通りの演奏だったので
安心しました。少なくとも表面上は変わらなくて。

Kacoさんがご紹介くださった・・・本田さんの長いコメント、拝見しました。数々のアクシデントと以前からのご病気が重なり、昨年夏は、最悪なお具合だったことを知りました。コメントの中で、何度も何度も「ありがとう」とお話されています・・・

2004年6月、ジロキチでは、ピアノに向かう本田さんは、時折腰を浮かし、すごい勢いで演奏なさっていました。増尾さんやほかの演奏者とアイコンタクトしながらこれでもか！と弾かれていたことが思い出されます。

昨年夏の本田さんのリサイタルのＣＤを、改めて拝聴しています。
ご冥福を心からお祈りします。

本田竹広さんの死について最初に知ったのは、ヤマゲンさんからのメールでした。
あまりに唐突なことで信じられませんでした。
その時点では本田さんサイトではまだ発表されていなかったので、ここに
すぐには書きませんでしたが、ほどなくして新聞サイトで、そして
本田竹広さんサイトでも発表されました。ほんとに私もショックです。

本田さんは昨年夏、体調不良を押してまさに命がけで臨んだリサイタルの後
寝込まれて、一時はかなり心配な容態とも聞きましたが、その後徐々に
回復されて年末年始の頃にはずいぶんお元気になってこられたようで、
2月のJIROKICHIライブで増尾さんとの共演が観られることを楽しみにしていました。
本田さんの昨年末の長いコメントです： http://www.thonda.com/Fm%20Honda.htm

本田さんは13日朝、時間になっても透析に来ないので病院が珠也さんに連絡して、
自宅へ行ってみたら、ばんそうこうを手にして仰向けに倒れていたそうです。
前日12日の18：00頃に亡くなったと推定されるそうです。その日、本田さんは
あちこちに電話したあとピアノ練習して、絆創膏を張り替えようとした
ところで逝ってしまわれたようだとか。苦しまれた様子はなかったそうです。

私は一昨年の夏、増尾さんツアーのときに本田さんの演奏を数回観たのが
最後になってしまいました。昭島市 小ホールのライブで本田さんと増尾さん
のデュオ演奏が印象的だったことが 今 特に思い出されます。

ショックですね。
頭が真っ白になりました。
横浜のジャズ・バー（First）で本田さんが亡くなったと言ったら
本田さんのアルバムをかけてくれました。

ピアノの本田竹広さんが亡くなったそうです。

これについて朝日新聞サイトに載ったことを今しがた確認しましたのでお知らせします。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0113/003.html
残念です。 　まだ信じられない気持ちです。

２月19日のジロキチライブで増尾さんと共演する予定になっていました。

☆たか さん
今年も カッコよく あばれてください！

☆Shida さん
なんと！ こちらからお知らせする前にお気づきいただき、
それにいつの間にか当サイトへリンクも張ってくださって、ありがとうございます。
皆さん、Shida さんのジャズのサイト CALL ME がブログになってオープンしましたよ！

Kacoさん。素早いLINKの対応ありがとうございます。

新年好

☆ 遥 さん、
JAZZYPIZZA っていい名ですね。今年もどうぞよろしくお願いします。

☆ ケイ赤城＆峰厚介＆村上寛 サイトのヤマゲンさん、
素敵な賀状ありがとうございました。クールなデザインにヤマゲンさんのサイト情報
が盛り沢山の力作で、多くの人にみせたいくらいでした。
JIROKICHIの増尾さんライブでは峰さん・寛さんも一緒ですので楽しみです。

ついでながら皆さまに、K2ミュージック の年賀状に印刷されていた情報をば…
・ ケイ赤城(P) 新譜ライブ盤 CD 『Shapes in Time』3月20日発売予定
・ 峰厚介(Ts, Ss) 『RENDEZVOUS』絶賛発売中
・ 増尾好秋(G) 2月19日高円寺JIROKICHI 記念ライブ出演決定
・ 百々徹(P) 3作目新譜CD 2月23日発売

百々さんの新譜、年末の時点でまだミックスできていないらしい。
発売まであまり余裕ないですね。増尾さん忙しそう。

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。
中国の元旦は普通の日です、最大のイベント「春節」まではまだ一ヶ月有りますから特に街には華やいだ雰囲気は有りませんね、クリスマス商戦が終わった後の休憩期間みたいです。（笑）
ただ今年は小学校が元旦～３日までお休みになりました。
そこで子供にせがまれて街にピザを食べに行きました。
向かうはJAZZYPIZZA、「JAZZY」で正月から少し増尾さんと関連が有るかな？と思いました。（笑）
（モノスゴイこじつけで申し訳有りません。）
今年が「千好万好年年好」（メッタヤタラに良い年になりますように）でありますように。
◎追伸
大期待の「海老原淳子(vo, p)＋増尾好秋(g) デュオ」が行われる「横浜 APPLE」は
〉 女性が席に付いて相手をしてくれるので．．．
とのお話ですが、これは海老原淳子さんが席で歌ってくれるんでしょうか？
正月早々下らない冗談で申し訳有りません。（ペコリ）

kacoさん＞
ケイ 赤城＆峰 厚介＆村上 寛サイトです。

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

今年はJIROKICHIライブでスタートですね。
kacoさんの楽しみがまたひとつ増えましたね。
いつもの弾けるようなkacoさんのリポート楽しみにしています。

お互い良い一年でありますように。。。。

増尾さん、皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします。

マスター横田さん、昨年はいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いします。

2月19日（日）のJIROKICHIライブ、横田さんが書かれたように、満員で座れないんじゃ
ないかとか、店に入れるだろうかと 心配する人は、ほかにもいらっしゃると思います。
つい１～２日前にJIROKICHIサイトにいよいよ２月のスケジュールがアップされまして、
まず前売り券については以前の情報のとおり発行されないことが確認できました。
で、驚いたのですが、ミュージックチャージがいやに安いというか、超～お 得 ！
なんです。スケジュール表によると 3700円？！（プラス１ドリンク以上）
あんなに凄いメンバーで、しかも増尾さんをニューヨークから呼んで、
ほんとにこの値段でいいの？ …何かの間違いでは？？ とさえ思ってしまいます。
これでますます混みそうという心配から、かえって 敬遠 して諦める人もいるとしたら、
案外 たいした混みようではないかもしれません。なんともわかりませんね。
というわけで、特にお近くの方は、とにかく是非行ってみてください。
遠方からの方は、確実に入れるかどうかが一番気になることと思いますが、
じゅうぶん早めにお店に行けば、入れないことはないと思いますよ。

参考までに、2004年6月にジロキチで増尾・峰・本竹・岡田・村上の５人でやったときは
前売り券が出ましたが、券を持たずに当日来た人も半分以上いたように思います。
平日だったので開演後も仕事帰りの客が増えて、最後は立ち見でいっぱいだったけど、
お店に入れない人がでた とかいう話は聞いていません。
ただ、あのときはその前後にも別の店で増尾さんのライブがあったので．．．

Kacoさん。あけましておめでとうございます。昨年は増尾さんのライブを2回見ることができました。今年も見れるといいなあ。でもジロキチは満員だろうなあ。今年もよろしく。

scott さん、年末年始の時期は登場率が高いですね。いつもどうも。
私が「レスポール」と書いたのは、ひとつには、スタジオの洪水のあと
グレコやヤマハSGが今も使える状態かどうか知らない、というのがあります。
それと、増尾さんの近年の日本ツアーを観ている私には、ストラトタイプのギター
を弾く光景はちょっと想像しにくくなっていますね。

録音・サウンド編集用のツールは低価格帯でもずいぶん高性能化しているんですね。
今ではネット配信という方法もあるので、新人アーティストにとって売り出しやすい
かもしれません。ちょうど、JIROKICHI の BBS で、アーティスト支援サイト
「玉手音.tv」http://www.tamateon.tv が準備中との宣伝書き込みを目にしました。
また、同じ JIROKICHI BBSで 「2/19（日）のJAZZに乾杯 2006 JIROKICHI
増尾好秋 (from NY) スーパーセッションをＣＤ化して記録に残してほしい」という
書き込みもありましたよ。
→ その後JIROKICHIサイトのトップページからBBSへのリンクが消えたので使用停止かも？

増尾さんの場合は、スタジオに本格的にすべて揃えていらっしゃるわけで、
かえって手軽にはいかないでしょうね。 私なんぞは増尾さんのライブに行くと
よく 「あ～ こういうのを CD に収めてほしいぃ～」 と思うのですが．．．

だいぶご無沙汰しております。

”Finger Dancing”早速買って来ました。kaco様は”レスポールを弾く増尾さんを生でまたいつか聴いてみたい”とおっしゃってましたが、私は”アームを使っている増尾さんを生で見てみたい”と改めて思いました。(Janのピッチベンドへの対抗策ですね)
このCD、ライナーにも書いてありますが、音がいいですね。特にディストーションの感じが。(抜けのいいのがストラトで、コモコモしているのがSGでしょう、多分)

録音ということで…
その昔、貧乏学生だった頃、当時まだ高価なカセット式のMTRを借りて、レコーディングしてみたら、トラックダウンがマトモにできなくて、最後はブン投げてしまった苦い思い出があるのですが、やはりプロの方は素晴らしいですね。一発でこんなにきれいに録音できるんですから。

scottも今年、MTRとMIDIソフトを買ったのですが、2つ合わせても4万円(!)でした。
最近は安くて高性能なMTRがありますから、プライベート録音＆ネット配信も簡単にできますよ、と増尾さんにお伝えください。

それでは良いお年を。

久しぶりに聴きました。うちの一番小さいのに 「あの "Merry Christmas！" は
かけないの？」 と言われて思い出し、このクリスマスイブに引っぱり出したんです。
"Merry Christmas！" が何のことだか分かるのは、Vol. 2 を持っている人だけですね。
ごめんなさい。気になる人は、Vol. 2『ジャズがサンタにキッスした』の
Track 8: Jingle Bells (スティーブ・キューンのソロピアノ) をダウンロード…
といいところだけど、これはMaxMuseで配信開始されていないようですね。残念
（CDはまだあります。）　この２枚、やっぱクリスマスにいいですね～

masaline さん、
> 当時は増尾さん、ずいぶんロックしていたんだな。
そうですね～、私もこの前に久しぶりにじっくり聴いて、似たようなことを思っていました。
それで、レスポールを弾く増尾さんを生でまたいつか聴いてみたい気分になりましたね。
増尾さんのリーダーアルバムでCD化されていないのは あと『24』だけで、
『24』にもロックっぽい要素はありますが、また全然違います。『24』も大好きです。

今日、届きました。25年ぶりの再会です。　
聞いている内にすぐに全曲思い出しました。
当時は増尾さん、ずいぶんロックしていたんだな。
ヤンハンマーの曲も増尾さんのオリジナルに聞こえます。
これも名盤ですね。

シンコーミュージックから１月中旬に発売予定のムック（マガジン+ブック）
『jazz guitar book Vol. 8』に、「ソニー・ロリンズとギタリスト」の特集
があり、増尾さんのインタビュー記事が１ページ載ります！ お楽しみに。

（ ところで、編集さんと増尾さんあれから結局連絡とれたのかな～？
日本－アメリカ間は、たま～にメールが消失して届かないことがあるんですよね。
このところ、管理人は２、３件の連絡に関してちょっと気をもんでおります。
まぁ　一人で気にしてたってしょうがないけど．．．）
★ →たぶん大丈夫みたい（19日追記） →ちゃんと連絡とれたそうです！（22日追記）

今日手元に届きました！ ひとつ残念なのは、LPのライナーにあった増尾さんの
文が、CDではもうなくなっていること。
CDライナーには熊谷美広さんと川島重行さんが書いています。

増尾さんの、あの文、いかにも急がされてその場で書いた感じが
よかったんだけどな～　　CDに印刷されなかったかわりに Discography の
ところにあの文をアップしたいけど．．．
でも、ご本人としては今さらあれをアップするのは気が進まないかな？
だいたい、何を書いたかもう覚えていらっしゃらないだろうな～

※追記：amazon.co.jp にある Finger Dancing の曲目リストが、
今(17日朝)みたら修正されていました。依頼から４日目で直りました。

日本列島は寒波に覆われて北陸地方は大雪だそうですが、
増尾さんのいるペンシルバニアでは昨日から－２０度くらいだそうです。 寒そ～

『Finger Dancing』、発売されましたね。皆さんはもう購入されました？
私はまだ。注文したのがもうそろそろ（16～17日）届くと思います。
amazon では、Finger Dancing の曲目リストのところに、誤って
Are You Happy Now の曲目が表示されてるんですよね。
様子を見てたけど訂正されそうにないんで、 誤り訂正用リンクから
修正依頼を送信しておきました。一週間以内に訂正されるはずです。

近々に、増尾さんからサイト掲載用の文をいただけるかもです（嬉々）

海老原淳子 さん、
Small Steps のコード進行についての解説ありがとうございます。
ミュージシャンが書き込んでくださると、こういうことが嬉しいですね。

横浜アップルでは、主に海老原さんの曲になるのかしら？ 増尾さんの曲もやるのかな？
まだ具体的には決まっていないでしょうけど、どっちにしろ楽しみですね。
（私自身はその頃家庭の事情で、ジロキチとアップルの両方に連日出かけられるか
　どうか微妙なところです。行けたらいいんですけど…）

日本語のページでは、[Songs] コーナーに譜面と歌詞のリンクがあります。
ついでながら、歌詞ページにアップした３曲は、増尾さんのオリジナル曲のうち、
ボーカルバージョンがライブとかアルバム再発版でだけ披露されて、
アルバムに歌詞が印刷されたことのなかったものです。

masaline さん
レコードプレーヤーがないとのこと、せっかく入手された「サンシャイン・アベニュー」
と「ソング・イズ・ユー・アンド・ミー」、いつか聴けるといいですね。

◎海老原淳子さん
こんばわ。お返事ありがとうございます。
2月20日のライブ絶対行きたいです。
No More Dreams演奏してくれたら最高ですね。

◎管理人さん
こんばんわ。今度は、CD発売待ちきれずLPレコードの「サンシャイン・アベニュー」
と「ソング・イズ・ユー・アンド・ミー」を手に入れたのですが、
私は、レコード・プレイャー持っていないんです。久々にみるレコード、CDより
立派で、壁掛け用の写真としてもよいですね。2月20日は、これを持って行き、
増尾さんにサインいただけたらうれしいです。

Kacoさん、増尾ファンの皆様こん＊＊は！

今、『Small　Steps』のコード進行を英語サイトで拝見しました。
譜面と照らし合わせてピアノで弾いてみましたが、Bパートが凝っていますね。
音だけ聴くと、極自然でそんな感じはしないのですが…。
その辺が増尾さんの凄さかなぁ。。。っと改めて感じております。

Aパートの最後がC7でBパートの頭がF♯m7ですが、ああ、FM7の代わりに
こうするとジャズのサウンドが生きてくるのかと…今更のようですがしかし改めて
感じました。
Bパートの最後の4小節がまた良いですね。
譜面が有るとより増尾サウンドを深く掘り下げる事ができますね。

増尾さんの曲は本当にメロディーが自然に流れていくので何も疑問に思わないで
つい聴いてしまうのですが、本当に譜面と照らし合わせると良く出来ているなぁ
っと感心してしまいますね。

Kacoさん有難うございます。これからも譜面載せてくださいね。
そして、横浜アップルの事をこのHPに掲載して頂き誠に有難うございました。

2月20日(月) 横浜 APPLE で 海老原淳子(vo, p)＋増尾好秋(g) デュオです！！
横浜市中区弁天通2-34-2 弁天ビル1F Tel：045-641-3396
お店 APPLE のホームページはありませんが、このWebページにマップがあります。
20人くらいでいっぱいの小さなお店です。電話予約は受け付けてくれるそうです。
このお店は、女性が席に付いて相手をしてくれるので値段もそこそこするようです。
ちなみに中村誠一さん、本田竹曠さん、岸ミツアキさんetc. などが出演されています。

とつき さん、それから遠慮なさってた海老原さんも、情報ありがとうございました！

☆遥さん、ご感想？をどうも。そんな一言が、見てくれる人がいるんだとわかって嬉しいです。

なるほどこのコード進行だったんですね．．．。
だいたい思っていた通りだな。（だから冗談ですよ、冗談．．．ぺこり。）

今年夏に、ロンドンの人から英語掲示板に Small Steps のコード進行を知りたいという
書き込みがあって、増尾さんから譜面のコピーをいただいて英語サイトに掲載しました。
でも、そのときアップした譜面画像は、スキャンのしかたが悪くてイマイチきれいでなく、
画像ファイルサイズも大きく重くなってしまったので、やり直そうと思っていました。

今頃になってようやく作り直し、英語サイトに掲載していたものを差し替えました。
そして日本語サイトにも今日アップしましたので上の [Songs] リンクからご覧ください。

お店に問い合わせてみましたところ、前売券を発売する予定はないそうです。
ジロキチでは電話予約も受け付けていません。いい席を確保するには当日
ちょっと早めにお店に行って並ぶとよいでしょう。
当日整理券が発行されるかもしれません（整理券については→JIROKICHIサイトの
[From Jirokichi] の 整理券について。 また、ジロキチに入るのが初めてという方は、
同サイトの [FAQ] にも目を通しておくといいかもしれません）。

もしも整理券が５時半以降に配られたら、開場の６時半までの１時間足らずの間は、券を
すでにもらった人どうしでちょっとしたオフ会みたいにお話できるかもしれませんね。
でも、整理券が出なくて しかもお店の外じゃなく中の階段のところで並ばせて
もらえたら一番嬉しいかもしれない。寒くないし増尾さんたちのリハーサルを
ちょっとは聴けるから。
どちらにしろ、超小型の百円折り畳み椅子でも持っていくかな。でもやっぱ邪魔かな？
冬はコートもあるし、店内が混むなら荷物は少なくしたいし～

masaline さん、ダウンロード購入されたのですね。
私はやってみようと思っていながらまだなんです。あれは１曲単位で購入
できるので、JazzCity 作品のうちまだ聴いてみていないアルバムから
いくつかダウンロードしてみたいと思っています。ただ、私は携帯プレーヤー
を持っていないので、PCで聴くしかできないですね。
サトル・ワンのCDもあらためて注文されたとは！
気に入ったものは やはりCDで持っているほうがいいですよね。

♪海老原淳子♪ さま、No More Dreams に、My Friend Jim ですか。
私も同じく 好きな曲です！ あと、アルバム１曲目の演奏も特に気に入ってるかな。
No More Dreams を増尾さんのライブで聴きたくなりました。

Shida さん、ツノ犬さんのブログのこと、ありがとうございます。
あれを読むと、私の知らなかったこと・気付かなかったことがわかって面白いです。

私はツノ犬さんがよく見える立ち位置だったので、最初にスティックが折れた
ときは、先っぽがはじけ落ちる瞬間を目撃したのですが、２回目のときは、
ドラムスの音に何か感じて、ン？と目をやったら もう新しいスティックに
手を伸ばしているところでした。スネアが破れた瞬間は気付かなかったけど、
エアチェックした録音を聴くとツノ犬さんの解説でどの箇所かわかりますね。
破れたあと、スネアドラムをスタンドごと持ち上げてそ～っとドラムセットの外に
出すところを見ました。それはドラムスが休める静かな曲のときで、スタンドの
脚がほかのモノにつかえて音を立てないように、そして左足首につけた鈴が
鳴らないように、慎重にです．．．見ていてちょっと緊張しました。でもその後の、
サブスネアのチューニングはもっとご本人にとってドキドキだったのですね。
Jim Pepperの 曲 Witch-Tai-To が、最近よく頭の中で鳴っています。

と、なんだか長く書いてしまいましたけど、ツノ犬さんは、増尾さんと昔 共演
されたドラマー角田ヒロ（つのだ☆ひろ）さんの甥にあたるわけだし、いいでしょう。

masalineさん、こん＊＊は！！
私も2ヶ月くらい前に『Subtle One』買いました。
私も一番あの中で好きな曲が『No more Dreams』なんです！！
次は、『My Friend Jim』かしら。。。

『No more Dreams』は歌詞が浮かんできそうな曲です。
名曲の条件ですね。
『No more Dreams』なのに本当に明るくて、お日様の匂いがしそうな…。
増尾さんらいいですね。

最近、ダウンロード販売されましたサトル・ワンを購入しました。
増尾さんのオリジナル曲「No more Dreams」素敵な曲です。
名盤「グット・モーニング」の雰囲気ですね。
ダウンロードだとやっぱり不便なのでCDを更に注文してしまいました。

先日のセッション505についてツノ犬が自身のブログに書いています。
http://blog.livedoor.jp/tsunoken555/
私はツノ犬の所で色々起きた事をもこさんが言われるまで知らなかったのですが、色々大変な事が起きたのですね。
そういえば、１２日（土）のDolphyのライブで森山さんが皮を破って
しまいました。

♪海老原淳子♪ さま、私も同じことを考えていました。
ほんとにこんなメンバーで、あの店内でやるの？？ っって。
ジロキチは、ふだんは40席くらいですが、混むときはテーブルをとっぱらって
椅子だけを詰めて並べるので、70人くらいしょうか？（最高で立ち見を含めて百人
まで入れるらしいです）。時間も日曜なので多少変則的なこともあり得ますね。

今度のジロキチライブについては、入替え制かどうかとか前売り券の有無など、
まだお店には問い合わせてみていなくて何もわかっていませんけど、
ジロキチでは過去に、１カ月間毎日出演者を変えて○○周年記念ライブをやる
という創立記念月間みたいのがあって、そんなときは１カ月すべての日について
前売り券が一斉に店頭発売されたりしました。　今度はどうなるでしょう。
ジロキチのホームページをチェックしてみますけど、なかなか発表されないよう
だったら直接問い合わせてみます。　

すでにお気付きのかたもいらっしゃると思いますが、岡田勉さん公式サイトが
ブログになって新装オープンしました。http://benokada.exblog.jp/
増尾さんのブログは、当 Message Board とブログとの間で直接行き来できるように、
相互にリンクを張りました。

Re:1842　Kacoさんこん＊＊は！
凄いですね～！！しかしお客様が入りきれるのかしら？
あの狭いジロキチに！！

10月末にジロキチに行ったのですが、その時もそれほど有名バンドではないのに、
座るところが無かったくらいなんです。
入れ替えかなんかにするのでしょうか？(要予約って感じでしょうか？)
しかし、ドラムもベースもピアノも全部ダブルキャストなんて！！
しかもメンバーが本当に凄いですね！！今から楽しみです！

今、マネージャー氏から連絡が入りました。2006年2月19日（日曜）です。

| JIROKICHI創立記念のライブですが増尾ちゃん中心にして他のメンバーは
| 本田竹広（P）、渋谷　毅（P）、峰　厚介（Ts）、鈴木良雄（B）、
| 岡田　勉（B）、渡辺文男（Ds）、村上　寛（Ds）です。
| いろいろな組合せのセッションになると思います。

す、すごい！　メンバー凄すぎっ！！
マネージャー氏の調整のご苦労のほどがうかがえます。
さてさて、おもてページにも書かなくては。

まず訂正です。#1832 に書いた日にちがあれから変わり、2月19日の予定だそうです。
マネージャー氏から詳細情報が入る前に、ご本人から別件のついでに今日教えていただきました。
これはジロキチ三十何周年セッションだと聞いています。
今のところ２月はなんと それ１本のためにいらっしゃるそうです。
まさか2月19日が今後またずれることは もうないとは思いますけど…とにかく詳細は後日。

『パストラル』はまさにアルバムタイトルどおりのサウンドですね。
私はずいぶん後になってこのアルバムを入手したのですが、
当時「メロディーが新鮮」に感じられたというのはうなずけます。
Shidaさんがケイ赤城さんと話されたときにこれの話まで出たとは面白い。
このアルバムの中のギター、私もすごく気に入ってる部分があります。

以前、ケイ赤城さんとお話をした時、パストラルはいいアルバムだとおっしゃってましたね。
私は貞夫さんのアルバムは５０枚以上持っていますが、このアルバムはベスト３に入りますね。

『Are You Happy Now』は最近会社帰りの電車の中でよく聴いています。
先日、関内のあるジャズバーでこのCDをかけてもらったら、マスターが気に入っていました。

削除されたカキコにかえって注意を向けさせてしまってすみません。

→ その後、#1833 が復活しました。ご連絡ありがとうざいました！
それから、当Message Boad の仕様を、いったん削除しても書き込んだ当人が
また編集することができるように、改良しました。

Re:#1836 マスター横田様…
いいなぁ、、、、、いいなぁ、、、ロリンズ！！
まぁロリンズは置いておいて。。。。
私の本拠地ですか？
『ファンクラブ』っと称すものが『レッドペッパー』内に有りますが、都内各所に出ています。
レッドペッパーは月一ですね。ＣＤが発売になったらＬＩＶＥも少しづつ増やそうとは思います。
カウチっぽいソファーも健在です(笑)。

Re:#1837 管理人様　#1833の削除された内容が妙に気になります！！
出来たら知りたいです！！

ぁ～、#1833 の書き込みが、、、私が忙しくて何もカキコできないでいるうちに
削除されてしまいました。 いいこと書いてあったのに．．．　もしも
うっかり削除されただけなら、まだごみ箱ログから拾って復元できますので
管理人までメールくださいませ。

ロリンズの6日の東京公演、全開バリバリ でしたか。なんか名古屋でもよかったそうで。
キーボードレス編成だったのですね。 その編成ならなおさらのこと 私としては
ボビー・ブルームの代わりに増尾さんで聴けたらなぁと思ってしまいますけど
とにかく「ラスト」という話題性に負けず内容も盛り上がったようでよかったです。
タモリさんの寄稿についての情報ありがとうございます。読みたいですね。

そういえば、私の付き合ってる会社の編集担当さんが6日のロリンズに行くと言ってました。
彼は団塊の世代よりちょっと若いかな。

海老原さまはじめまして。
ロリンズは一昨年も聴きましたが今回も良かったです。
今日最新アルバム「WITHOUT A SONG THE 9/11 CONCERT」を買ってきました。
ひさびさのライブ盤なのかな。
ロリンズは最近のアルバムではピアノを入れているけど日本にはつれてこないんだよねえ。なんでだろう?
僕のHPに11/6のライブレポをアップしました。曲名がほとんどわかりませんでしたが、お暇な時にでもご覧ください。

海老原さんはレッドペッパーが本拠地なのですね。
会社が新橋近辺なので2・3回ライブを聴きにうかがったことがあります。
カウチっぽいソファーがあったりして独特ですね。

ロリンズに行っていらしたマスター横田様！！　良いですね。。。。
私は、チケットが取れなくて行けませんでした。。。
今『ロリンズ・イン・ジャパン』聞きながらこれ書いています。(しょぼ～～～ん)

大学時代の友人から今朝『会社の上司の替わりにロリンズ行ってきました』ってメールが入り…、
『団塊の世代が多く来ていた』っと聞きました。

良いですね。もう生では聞けないのかしら？？？？？やっぱり。
少しは演奏するって言っていたとか聞きましたが…(インタビューで？？)。

こんばんは。
KacoさんShidaさんがNHKでfuseを楽しんでいたころ、僕は東京国際フォーラムでソニーロリンズラストコンサートを聴いてました。
ロリンズはいつどこで聴いてもロリンズです。全開バリバリでした。そんなもんですからバックの面々が少々寂しく感じます。今回はボビー・ブルームのギターが参加していましたが、Kb的なバッキングと高音主体のソロワークは見せたものの思ったほどの活躍ではなく、ここに増尾さんがいれば・・・と歯噛みしました。
そうそうプログラムの中でタモリが寄稿しており、「ジャズ研の同級生であるギターの増尾好秋がなんとロリンズのバンドに参加して・・・」と新宿厚生年金ホールのリハーサル風景を見に行った時のことと、コンサート終了後に増尾さんがロリンズを紹介してくれたことを書いてましたよ。

よみうりホールはたまに試写会で行きます。ホール内にトイレがないのでいちいち再入場券をもらってトイレに行くという505スタジオ的ホールであります。

ＫＨさん、はじめまして。しゅんめいと申します。
なつかしいお話ありがとうございます。

♪たりたらら、らった～♪、たらりら～～♪、らったてぃら～♪・・・

いゃあ、なつかしいですねぇ。
私が買った渡辺貞夫さんの初めてのレコードが“パストラル”だったんです。
あのころ、メロディーが新鮮な感じがして、とても好きな曲でした。

杉本喜代志さんも好きなギタリストの一人ですが
増尾さんのデビューアルバム“バルセロナの風”でも
サポートされてるんですよね。

☆♪海老原淳子♪さま、
> 高円寺の『ジ○キ○』や、青山の『Ｂ○Ｄ○＆…』や、新宿『○』等も出るのかしら？
ぎ、ぎくっ．．． ぁ、その３つは今年夏に増尾さんが出演された東京のお店ですね。
> 何日頃なんでしょう？
2月3日 →訂正 “2月19日” が含まれそう です。（追加情報は何一つ入ってきてないけど、もう書いちゃう）。
はっきりお伝えできるのは、まだ先になりそうでして、お待ちください。

☆Shidaさん、
昨日のセッション505公開収録ではどうも。帰りにちょっとお話できてよかったです。
FUSE（メンバー：井上淑彦 sax, 田中信正 p, 坂井紅介 b, ツノ犬 ds）は
初体験でしたけど、いろんな要素があって面白いグループですね。楽しかったです。
4人の個性が完全に溶け合っているというよりは ちょうどいい具合にかみ合っている
というか。放送番組であるがゆえの時間制限などがなくて、もっとのびのび演ったら
どんな感じになりそうか、ある程度想像できますよ（できてるつもり）。 昨日の
演奏でも私には十分楽しめました。教えてくださってありがとうございました。
ShidaさんのBBSを拝読したら、昨日入場前に並んでいて私がご挨拶に言ったとき、
『Are You Happy Now』を聴いていらしたんですね。
また増尾さんのライブでも、うまくいけばお会いしたいですね。

☆KH さん、
『パストラル』以前からリアルタイムで聴いていらっしゃるのですね。
解説ありがとうございます。このアルバム、おっしゃるとおり今は
生産中止のようですが、また再発されるかもしれないですね。

☆ロリンズのラスト・コンサート・ツアー、私は行かないけど聞くところによると
すごく調子がいいみたいですね。嬉しいです。でもちょっと寂しい。行けたらよかったナ

　渡辺貞夫さんが秋の叙勲を受けましたね。４０年間、この方ほど日本のジャズの底上げをした人はいないんじゃないでしょうか。とにかく若手を引っ張り上げることに精力的で、この大御所とやる若手は大抵、絶不調に陥るんですけどね、彼等を演奏や態度で激励している光景をよくステージで目にしました。

　増尾さんを世に知らしめたアルバムは１９６９年中頃にナベサダさんが満を持してリリースした「パストラル」というアルバムだと思います。それまでの増尾さんは確かに逸材として注目されてはいましたが、私にはどちらかというと沢田駿吾さんと杉本喜代志さんをミックスしてビジュアル系にしたような感じの存在でした。このアルバムを通して押しも押されもしない自立したアバンギャルドなジャズギタリストとして広く受け入れられたのではないでしょうか。

　特にＡ面の三曲は、東京三部作のような感じで印象的です。「パストラル」での増尾さんの斬新なプレー、透明で乾燥していてトレブルの強いジョニー・スミスの音がこの曲とソプラニーノにとてもあってます。「東京組曲」でのバック演奏も格調高い。「ブリッジ」では鈴木良雄さんのソロピアノも聞けます。

　これから増尾さんの音楽を掘り下げたいと思っていらっしゃる方、増尾さんの音楽家としての原点とも言うべきこのアルバムはお勧めです。
とはいっても、もう廃盤ですかね。また復刻するでしょう。

今日はどうも。私は少し不満が残りましたが、Kacoさんには気に入ってもらえた様で良かったです。井上さんは演奏も素晴らしいですが、曲も大好きです。ぜひ一度「Grasshopper」を聴いてみて下さい。増尾さんの来日も楽しみですね。スケジュールがわかったら教えて下さい。

２月に来日ですか？
何日頃なんでしょう？
高円寺の『ジ○キ○』や、青山の『Ｂ○Ｄ○＆…』や、新宿『○』等も出るのかしら？
(…ひそひそ…)

現段階ではまだ News ページには書けませんけど 　（ひそひそ）
どうやら来年２月に東京で演奏してくれるようです。
今のところ、１本のライブについてだけ断片的な情報が入ってきています。
それさえも、最初に聞いたすぐ後で日にちがずれて調整し直し…といった具合で、
まだ今は何も決まっていないみたいですけど。 いちおう、その頃 東京へいらっしゃる
ことが期待できそうということで… はっきりしたら改めてお知らせします。

とつき さん、あの頃から読売ホールをご存知なのですね。教えてくださってどうも。

#1825を書き込んだあとで漢字の「読売ホール」で検索してみたら、ちゃんとその
ホームページがヒットしました。前に私が検索してみたときは、「銀座」か何かの
余計なキーワードを掛け合わせたのか、それともまだホームページがなかったのか。
とにかくあのときは、バタバタしていたので。それっきりにしていましたけど、
今、わかってよかったです。ありがとうございます。

今は、よみうりホール のすぐ隣に東京国際フォーラムが出来て、そっちのほうで
ジャズのコンサートがありますね。ロリンズのラストコンサートも国際フォーラムだし。

Kacoさん、　こんばんわ
よみうりホールは有楽町駅前で、今はビッグカメラがテナントとして入っているビルの最上階にあります。ビッグカメラの前は、有楽町そごうでした。　あの、「有楽町で逢いましょう」という歌は、この有楽町そごうのCMソングだったとかいうトリビアを耳にした覚えがあります。
私個人的には、76年頃、手塚治虫のアニメ上映会で思い出深い場所です。このサイトの記事で、増尾さんの思い出の地（ホール）でもあるのだ、と感銘深く思ったものです。　まるっきり多目的ホールですが、70年代前半までは海外ミュージシャンの公演などが数多くあったようです。

増尾さんが以前に、渡辺貞夫さんの75年録音アルバム『パモジャ』について書かれた
文の中で、「（読売ホールって今でもあるのですか？）」 とありましたね。
あのときは私、ちょっと調べてみたけどはっきりとはわからなくて、そのままにして
いたのですが、今になって、このホール（らしきもの？）がまだあることを知りました。
　　（皆さんの中にはもともとご存知の方もいらっしゃるかも。）
昨日たまたま講演会案内でこのホールの名を目にしたのです。「よみうりホール」
とありました。なんとひらがなです。どうりで漢字で検索してもわからなかったわけだ。
ホールのＨＰによると1957年オープンだそうで、ここでの録音だったのでしょうね？
写真や図をみると客席スペースがかなり丸みを帯びた形状で、ステージ前端も
カーブしています。増尾さんが演奏されたときとたぶん同じですよね？？？

☆Hagi さん、
> 新聞社のＨＰに記事が掲載されていればと思ったのですが、
探してみてくださって、ありがとうございます。
チンさんは作曲のため山ごもりされるのですね。新作の準備なのでしょうね。

当地のローカル紙「信濃毎日新聞」の２９日夕刊の一面に、チンさんこと鈴木良雄さんが大きく紹介されています。新聞社のＨＰに記事が掲載されていればと思ったのですが、それは見つからず・・・(残念）
信州人で、ご活躍の方を紹介する“しなの人(びと）”の欄で、一面の半分に写真つきでご登場です。一目でチンさんとわかります。いつもの優しい笑みでご愛用のベースを弾いている写真です。知っていたようで改めて・・・お父様はバイオリン奏者兼制作者、お母様はピアノ教師だったそうです。ああなるほどと思いました。11月は作曲の為、蓼科高原にこもる予定だそうです。今夏「ななかまど」でお会いした時のことを思い出していました。

☆とつき さん、
情報ありがとうございました。さっそく私 Finger Dancing を予約注文しました。

☆ガウディ さん、
ようこそ、いらっしゃいませ！ 60000番と70000番の獲得者がわからずじまいなので
70777番を名乗り出てくださってありがとうございます。
これからも、切り番の当たり外れにかかわらず当掲示板をよろしくお願いします。
次回の増尾さんツアー、まだ時期はわかりませんけど、今度は行けるといいですね。

☆私は今日、アーロン・ゴールドバーグ(p)、オマー・アヴィタル(b)、マーク・ミラルタ(ds)
から成るOAMトリオの公開収録を観てきました。小気味よくてすごく気持ち良かった！！
ドラムス＆パーカッションのマーク・ミラルタには ちょっとはまってしまいそうでした。
それと、演奏が始まる前に私のうしろに座っていた二人の会話、最初は気に留めて
いなかったんだけど、一人が「ドドさんとお寿司を食べてきた」と言ったような
気がして ムッ？ナニナニ？と耳をそばだててしまいました。その後はもう「ドド」
さんの名前自体は出てこなかったけど、内容からしてどうやらそうだったみたい。
その方に話しかけてみたい衝動にかられたけどやめました(苦笑)。
しいて つながりを こじつけるなら、アーロン・ゴールドバーグ(p)は、
ルーベン・ロジャース(b) (百々徹さんの２枚のアルバムの録音メンバー) 、それに
エリック・ハーランド(ds) とのトリオで昨年日本ツアーに来たときなどに、
百々さんの曲「フィリップ」を演奏していたそうです。
私のうしろの席だった人は、それを意識して来たのかどうだか？？？

　8月のツアーに行けなくて残念。
次回のツアーの予定、早く知りたいです。

フィンガーダンシングはヤンハマーとの権利関係とかで再発は難しいのかな、と思っていたら見事再発されましたね。関係者の皆さま、ご苦労さまでした。　残るは「２４」。　なぜあの作品だけ再発されないのか不思議です。　早く！

（プロデュース作品のことだけ書いて、大事なこっちのほうを書き忘れるところだった！）
とつき さんからメールでつい先日この情報を教えていただきました。
『Masuo Live』と同じくローヴィング・スピリッツからです。
12月14日発売予定で、すでにオンラインCDショップでは予約受付を開始しています。

増尾さんのリーダー作のうちCD化されていないのはあと『24』だけになりました。
『24』みたいな感じのサウンドは、ほかの増尾さんアルバムでは聴けないし、
私はこれ好きなんですけどね～。　あと、私がまだCDで持っていない増尾さん
アルバム３枚 (LPではもちろん持ってる！) も再発してほしいけど…

●百々徹さん(pf) のホームページによると、
増尾さんのスタジオで今月18日と19日に新作のレコーディングが行われたそうです。
今度も増尾さんがプロデュースなのですね（あと、たぶん百々さんご自身もプロデュース）。
ピアノトリオという編成は前２作と同じで、今度はメンバーが変わりました。
　Joseph Lepore on bass、Rodney Green on drums
ベーシストの名はカナだとジョセフ・レポール？さんって書けばいいのかな？？ 楽しみです。

●安ますみ さん(vo) の『はじめうた』秋冬編が完成したそうです。
バタフライレコードから今日、春夏編を購入した人向けの案内Faxが送られてきました。
秋冬編について「ミックスダウンまでニューヨークで新たに行った」と書いてあります。

春夏編は増尾さんのスタジオとは別のところでミックスダウンされたのですが、
秋冬編は増尾さんのスタジオでミックスされたと聞いています。
購入方法は、バタフライレコードに直接申し込んで郵送してもらう以外には
今のところわかりません。たしか送料は前回350円だったと思います。

●MaXMuse で JazzCity レーベルの第２弾配信が10月13日から開始されています。

♪海老原淳子♪ さま、
ほとんどない睡眠時間をさらに削って私や遥さんに丁寧なレスをいただいて恐縮です。
ありがとうございました。（どうぞ、あまりレスするためにご無理はなさらずに…）
いつかＮＹに行けたら「シイタケ」ってサンドイッチを食べてみたいです。

ミキシングにも増尾さんは最後まで立ち会われたのですね！ 増尾さんは
ミキシングも超一流ですしエイジさんとのコンビなら、作業できる時間の
制約は厳しかったみたいですけど、いい音に仕上がっていることでしょう。
しっかし、お三方とも夕食抜きで徹夜ですか。 お疲れさまでした。

> > さすがニューヨーク帰りのテンション！
> ここまで下がらないと､良いのか悪いのか…　び､微妙！ (@_@)

いえいえ、これまでの書き込みを通じて、私もエネルギーをいただいたような感じで。
エビジュンさんのことをあまり存じあげないながら、中村誠一さんがおっしゃった
ように、そのテンションで突っ走っていただきたいような気がします。
テンション っていうのは、いつでも上げようと思って上げられるもんじゃないと
思うんです。せっかく高いテンションですから。お身体に無理しすぎない程度に、
どうぞそのままで…

> 『あぁ､頭の良い方なんだなぁ…』っとしみじみ思いました。
そうですね。増尾さんは頭は良いし 勘が鋭くて 察しがいい と私も感じていますね。
それと、どうでもいい細かいことや形式的なことに気を取られることなく、
大事なポイントだけはしっかり押さえて外さない方だと思います。
日本人に多い、とにかくなんでもかんでも律儀に几帳面にこなそうとする
タイプとは明らかに違いますね。（増尾さんは音も日本人離れしてるし。）

> 来年(？)はいつ頃来日されるんでしょうか？
それについてはまだ何の連絡もなくてわかりません。
夏に聞いた話では、来年春に、ご本人のツアーではなく別のアーティストの
ライブのために増尾さんが来日しそうということだったんですけど… 条件が
整わないのかな～？　どんな形にせよ、来日が決定したらお知らせしますね。

♪海老原淳子♪様、いろいろ教えて頂きありがとうございました。
CD発売の時は必ず教えてください。
「小柄な身体から発するパワフルでパンチの効いた歌声、多くの人の心を捕らえてやまない個性的なハスキーヴォイス，ジャジーでポップかつファンキーなピアノ」（貴HPより引用）を楽しみにしています。
それにしてもサッカー日本代表を応援するような「レコーディング弾丸ツアー」っていう感じですね、タフさに驚きます。
私も中華のアサリは好きなので、増尾さんと同じで嬉しいな～。

Kaco(管理人)さんへ
こん＊＊は！　また徹夜しちゃいそうな…私です。 (+ +)

> 私の知らないプロデューサー増尾さんの様子などについて書いてくださって
> ありがとうございます。興味津々なので、嬉しいです。
いえいえ､私こそ…『過去ログ』などで､皆様の意見を通して､増尾さんを研究中です！

> ほんとに充実したレコーディングだったのですね。
それはもう！！発売をお楽しみに！！(って言っちゃいますが…､良いでしょう)

> それにしても、海老原さんの増尾さんCD・LPの集め方はすごい勢いですね。(タジタジ）
えげつない集め方をして申し訳ありません。　m(_ _)m

> さすがニューヨーク帰りのテンション！
ここまで下がらないと､良いのか悪いのか…　び､微妙！ (@_@)

> 中古ＬＰ『サンシャイン・アベニュー』にポスターがついているなんて上等品ですね。
そ！そうなんですか？みんな付いている訳ではないんですね？　超ラッキー！！

> 私はそのポスターを壁に飾っていたので、色あせて傷んでしまっています。
では､アレは壁に直に貼るのをやめて､UVカット付きののアクリル板の額かなんかに入れます。(有るのかなぁ？そんなアクリル板…)

> そう、私にとっては増尾さんはアイドルというかスター的な存在ですね。
なんか解ります。そういう方ですよね？なのに気さくで『自然体』で！周りがみんな暖かい空気に包まれるような････。

> そんなふうに憧れていたファンはけっこう多いと思います。
そうでしょうね。
一緒にNYに行った洋子さんっという友人が『JAZZ界のアイドル的存在だったのよ』
っと言っていました。凄いですね！アイドル！スタ～！

レコーディングでは､本当に丁寧にこと細かく指示を出されたり､『あぁ､頭の良い方なんだなぁ…』っとしみじみ思いました。
それでいて私のミキシングに対する指示の細かすぎるところは､ちゃんとカットしているんですよ。それで正解なんですが…。的確！なんですね。
以前に『ナラダマイケルウォルデンにプロデュースしてもらいたいな？』って思ったことがありましたが(まぁ､『夢』は大きく！)､増尾さんでよかった！今､そう思います。
MASUO　Liveに『世界の増尾』って書いて有りましたが！真にそうですね！
来年(？)はいつ頃来日されるんでしょうか？　Kacoさんはご存知ですか？

全宇宙の増尾ファンの皆様！こん＊＊は！
遥さんこん＊＊は！　HPご覧下さり有難うございます！！

>それにしても一日で14曲とは．．．、何時間なんですか？
9時間って増尾さんが言っていたような気がしますね？
11時から…7時？ってことでしょうか？

>ファーストアルバムの録音には強い緊張感が有ると思うのですが、
>よほど楽しい雰囲気だったんでしょうね。
共演者に友人に､そうですね？10数人の方々に聞いて頂いたところ…､
皆さん『楽しそうだね』って言って下さいました。
色々有ったはずなのですがとにかく楽しかった事しか憶えていません！！

>アルバムにはその楽しい雰囲気が詰め込まれていると思います。
多分『楽しいぞ』って感じは凄く出ていると思います。

>今回は増尾さんはミュージシャンとしては参加されていないんですか？
そうなんです残念ですが…。ピアノもギターもメロ楽器であると共にバッキングなど
リズムも出せちゃうんですよね。うまくやらないとぶつかっちゃうんです。
息が合って来るととても気持ちがいいのですが…。そんなところも有って､
今回は見送りました……。ん～､でも残念でした。

>あと、NYでは何か美味しい物は食べました？
殆ど増尾さんにお任せいたしました。レコーディング中は増尾さんと英司さんと
私と3人で食事をさせて頂きました。6日は増尾さんの行きつけの中華。
7日はイタリアン。8日は私のリクエストで日本蕎麦。9日はダックのヌードル。
10日…､10日。。。あっそうでした！！10日は3人で徹夜だったので､夜は何も
食べてません(笑)。
11日の朝aptを出て12時くらいの飛行機で帰って来ましたからね…。
誠一さんに『海老淳とは最初と最後一緒だっただけだねぇ？』って言われちゃい
ました。

増尾さんは『貝』がお好きみたいですね？中華のときはアサリ､イタリアンのときは
ムール貝を美味しそうに召し上がっていました。エンジニアの英司さんは余り好き
じゃないみたいでしたが…。
昼間はスタジオの近くにお店のサンドイッチ！！『シイタケ』ってサンドイッチが
絶妙でした。干しシイタケを戻して甘辛く煮たものとレタスなどの野菜がはさんで
あるんですよ。ちょっと面白いでしょ？こんなところですねぇ。。。

♪海老原淳子♪ さま
私の知らないプロデューサー増尾さんの様子などについて書いてくださって
ありがとうございます。興味津々なので、嬉しいです。
ほんとに充実したレコーディングだったのですね。
遥 さん、いい質問をありがとうございました。

それにしても、海老原さんの増尾さんCD・LPの集め方はすごい勢いですね。（タジタジ）
さすがニューヨーク帰りのテンション！

中古ＬＰ『サンシャイン・アベニュー』にポスターがついているなんて上等品ですね。
私はそのポスターを壁に飾っていたので、色あせて傷んでしまっています。
そう、私にとっては増尾さんはアイドルというかスター的な存在ですね。
そんなふうに憧れていたファンはけっこう多いと思います。

皆さま、
このところサーバーダウンが頻発してご不便・ご心配をおかけしました。ブログに
書きましたとおり、別会社提供のサーバー マシンへ移ってみました。今度はどうかな…

HP拝見しました、今度は正常に表示されました。（喜）
それにしても一日で14曲とは．．．、何時間なんですか？
ファーストアルバムの録音には強い緊張感が有ると思うのですが、よほど楽しい雰囲気だったんでしょうね。
アルバムにはその楽しい雰囲気が詰め込まれていると思います。
今回は増尾さんはミュージシャンとしては参加されていないんですか？
あと、NYでは何か美味しい物は食べました？

遥様へ
HPは携帯用のアドレスを書き込んでしまいました。
この書き込み上にあるHPアドレスは正常に見れると思います。m(_ _)m

増尾さんのプロデュースについて…。
増尾さんはミュージシャンなので､彼もMaX Museのインタヴューで言っている通り
本当にリラックスして録音できましたね。
一日で14曲も録りました(新記録らしいです！！)。
私が時間が無かったという事も有るのですが､かなりの強行スケジュールでしたが
どうにかなりましたね。それも増尾さんのお陰と思っています。
ミキシングもとても丁寧でしたし､英司さんっと言うエンジニアも一生懸命やって
くださいましたしね！

NYに着いて2日目にマーク・ソスキンと増尾さんと私で打ち合わせをしました。
実際にレコーディングがスムースに行くように下準備が必要なんですね。
マークとは初対面ですし､勿論ベースのトニーもドラムのマルコも！！
日本の同業者の友人などは出発前に『そんなで大丈夫なの？リハは？』っと
心配してくれましたが､私は楽観主義者なのか(？)､『セッションだと思えば良い』
って感じでヤッちゃいましたねぇ。

アレンジは私がしましたから､それを打ち合わせでマークに伝えるために
弾き語りをし､それをマークと増尾さんが聞いて､細かなチェックをする
って感じでした。
ポップスが半分以上有ったのに､アレンジ譜ではなくCメロ譜にちょっと
リズムを書き足した程度の譜面でしたので､細かいところを書き加えたり
しましたね。
私の弾き語りをマークに聞かせているときに､増尾さんは本当に細かく
聞いていて､『今の所はsusコードなの？こんな風に弾いていなかった？』
っとピアノの鍵盤で示したり！！
そうですよね。。。Keyも弾きますものねぇ…。
一枚目によくこんな素晴らしいプロデューサーに巡り会ったと我ながら関心
しております。
しかしよく考えてみると､ちん(鈴木良雄)さんあたりの繋がりで今まで逢って
いてもおかしくない方だったんですよね？
プロムナードの時にちんさんにも逢って､レコーディングの話をしましたが､
その辺りが不思議でした。義兄弟のケイさんだって知っていたのに…。

貴HPを拝見したのですが、私の環境だと左側の文章部分のみ表示されて右側（というかHPの大部分）が空白（背景の薄いオレンジ色）に表示されます。
あの秘密（？）の部分は何でしょうか？
失礼しました。（ペコリ）
◎追伸
増尾さんのプロデュースってどんな感じなんですか？

Kacoさん！　増尾ファンの皆様こん＊＊は！
MASUOファン暦0.3年の私は､今買える限りの増尾さんのCD＆LPを集めています。
最初に私の手元に届いた”MASUO Sound”は『Sailing　Wonder』でした。

タイトル曲の『Sailing Wonder』は先日採譜いたしましたし､
唯一の歌入り『Treasure Island』は､今歌を練習中ですが､凄く難しい！

今週の月曜日に実家(栃木県足利市)の『Vintage　Records』と言う
店主がギタリストのお店に伺い､CD1枚､LP7枚＋1を入手！
これだけ全部買っても1万円ちょっとでした。v(^^)v　先ず『MASUO』(CD)を購入！
その後店主の荻野さんの『LPならもうちょっと有るかも？』っと言う言葉に､
私は『全てください！！』っと答えていました。(録音の古い順)
・SADAO WATANABE LIVE AT JUNK
・Sadao Watanabe At Montreux Jazz Festival
・Sailing Wonder
・Sunshine Avenue
・Good Morning
・MASUO　Live
・Finger Dancing
LPをこれだけ買って､8千円ちょっと！『おつりは結構ですよ！』っと言うと､
『んじゃ､これをプレゼントしますね！』っと言って荻野さんが増尾さんの弟さん
増尾元章さんのLPを下さいました！！
・ハピネス/増尾元章

ただLPを買ってから､我が家には今LPを聞ける環境がないことに気付き(爆)
レコジャケを部屋に飾るように『額』でも買ってこようかしらと…。
でも一度は聞いてMDかなんかに録って､音源だけは別個に聞けるようにしたいですよね。
『Sailing Wonder』などはCDで持っているのだから良いのですが､
何故LPも買ってしまったかというと､ジャケが大きい方が良いわけですよ。
CDって便利ですが､LPジャケの方が見た目がやっぱりカッコいい！！
それにしてもビックリですね！Sunshine Avenue には増尾さんのポスターが！！！
Jazz界のアイドルだったのかしら？　凄いですね？
(すみません！増尾さんがお若い頃を殆ど知らないものですから…)

そして今朝！！アマゾンに注文していたCDが全て揃って届きました。(録音の古い順)
・111サリヴァンストリート
・Good Morning
・MASUO Live
・A SUBTLE ONE
・Are You Happy Now
今､ゴキゲンな"MASUO Sound"に酔いしれながら掲示板に書き込んでいます！！
HAPPYな音楽性は私も本当に共感できます！！『Me too!』って感じです。
また長くなってしまいました。。。。。。
ではまた…。

ヤマゲン さん、どうもありがとうございます。
山の幸に海の幸ですか。おいしそう…
ロリンズのモントリオール'82のDVDは、映像がカッコイイですよね！
増尾さんが在籍していた頃のロリンズバンドでの演奏は、CDやDVDで発売されて
いない中に「なんで こんないい演奏がアルバムにならなかったんだ！」
と思うようなのが、私の知っている限りでもいくつかあります。なんとも惜しい…
名演というのは、アルバムに封じ込められるのを嫌いがちなのかなぁ

あきさん、
今夏のツアーはご都合つかず残念でした。お近くでは無かったですものね。
blog は、「web log」を短縮したものだそうです。　ブログのことを、
Web上の個人日記だとか、時事問題などについて個人が意見を述べるページだとか、
いろんな捉え方があるようですが、そういった内容的な特徴よりはむしろ機能面から、
「掲示板に書き込むのと同じ感覚でWebページを作成・編集できるタイプのもの」
というのが私の理解するところでして、ブログにはほかに、他のブログから
自動的にリンクさせる機能がありますし、新規記事を書いたときにそれについて
多くの人に知らせやすいような機能もあります。

ご無沙汰しております。
今年は激務で増尾さんのコンサートにも行けず、寂しい夏を過ごしました。

Blog開設おめでとうございます！！！
このBlogは増尾さんご自身ががBlogしているのですか？（あり得ない...）

ちなみに、Blogって英語の意味がさっぱりわからんのですが...。

増尾 好秋webサイトのブログの開設おめでとうございます。（パチパチ）
ブログは私も関心があって、管理人ノートなんかに使えそうですね。

でも仕事が忙しい時期に突入しちゃったので今年は無理かなあ。
それに基本的に筆不精なんでこまめに続けられるかどうか。。。（笑）

昨夜は生ガキを肴に焼酎を飲みながら増尾さんが入ったロリンズバンドのDVDを見て過ごしました。
（青森は田舎ですが山の幸、海の幸が豊富にあって食べ物は凄くおいしい所です）
増尾さん、若い！そしてカッチョイイ。
心地良く酔えた一晩でした。

♪海老原淳子♪ さん、
横浜ジャズプロムナードでのギターサミットには私も時間があれば行きた
かったので、様子を教えてくさだってありがとうございます。
10人ともなるとさすがに一人一人はそれほどじっくり聴けないのでしょうね。
「お祭り」は、もともと そういうものかもしれませんけど。
Yoshiaki Masuo Info ブログにもコメントをいただき、ありがとうございます。

遥 さん、そういえば平川さんのページはブログになったのでしたね。
久しぶりにのぞいてきました。面白い。内容そのものが興味深いし、
彼は文を書くのがそれほど苦にならなさそうですね。

以前に増尾さんと共演したＮＹ在住のドラマー平川雄一さんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/plainriver/を良く読んでいます。
ＮＹで活動するミュージシャンの生活がチョットだけ垣間見れ、街並みや食事なんかの記事も楽しいですよ。
また増尾さんと共演して感想を書いてくれないかな～。

誕生日に書き込みは逃すし、70000のキリ番は逃すし…，全くツイていないです。
横浜JPの書き込みをあちこちにしていました。
ここにも当然書いたと思ったら…！！メモ帳に途中の文面が…！！！！

Shidaさん！私も横浜ＪＰに行きました。
ギターサミットはお聞きになりましたか？
「高嶋氏」「岡安氏」「宮之上氏」の時に『黄色い声援』を送って
会場から笑われていたのは私と友人です(爆)！！

今年の目玉はやはり『ギターサミット』！！ギタリスト10人の共演(競演)です。
出演なさった１０人のギタリストは…。
澤田駿吾さん，山本幸三郎さん，潮先郁男さん，中牟礼貞則さん，
高嶋宏さん，宮之上貴昭さん，細野よしひこさん，道下和彦さん，
岡安芳明さん，菅野義孝さん，

始めは2人づつで組んで出て来ましたね。高嶋宏さんと道下和彦さん，
次は，病気を見事に克服された！岡安芳明さんと最高齢(？)の山本幸三郎さん，
澤田先生ご本人が『天然コンビ』と言っていた，菅野義孝さんと澤田駿吾さん，
初めて聴く潮先郁男さんと，結構聴きに言っている宮之上貴昭さん，
そして『いい人だなぁ』って感じのコメントをしてくれた細野よしひこさんと
いぶし銀のような！！中牟礼貞則さんでした。

ん～～～～～！！ここに増尾さんが入っていたらなぁ。。。。
私も実行委員会に希望出します！！

最後は10人の合奏でしたが，『これぞお祭り！』って感じがして
凄く良かったです！！(増尾さんが居ればもっと！！)

しかし，控え室に高そうなフルアコ9台がずら～～～～～ってのは荘観でした！！
何故9台かというと。。。道下さんはソリッドをお持ちになったからです。
彼がソリッドを持ってでてきた時は『え゛！！』っと思いましたが，
音はまるで『フルアコ』みたいでしたね。

音に関しては本当にビックリ！！同じような高級なフルアコなのに
音はマチマチ！！ん～～～～～！！同日に宮之上氏のファンの方々の
集まりに行きましたが，宮さんも『アンプの音がどうでもいい人が居るんだよね』
っと言っていました。。。。。
10人もいると本と色んな意味で『比べて』聴いちゃいますよね，イヤでも！

Yoshiaki Masuo Info ブログ http://ymasuo.exblog.jp/ です。
たいして意味がないかもしれませんけど、ブログならではの機能があるし、
当サイトがサーバーダウンしたときの補助サイトとしても使えるかもしれません。

実はこの前、増尾さんの日本ツアーのとき、こんなことがありました。
ライブ開演前、会場のお店に来るはずの知人がなかなか来なかったのですが、
そのときちょうど、当サイトが夕方からサーバーダウンしていたのです。
もしかして お店の住所を そのときになって当サイトで確認しようとして
できずに困ってはいないだろうか？ と、ちょっと気をもんでしまいました。
その店はホームページがなくて、簡単に住所の調べがつかない店だったんです。
結局その知人は別の理由で遅めに到着しただけで、間に合ったんですけど。
やっぱりサーバーダウンはこわいです。万が一、利用している Webサーバー
の会社が倒産したりして長期ダウンするとほんとに困りますね。

ブログは携帯電話からも記事を書けるし、閲覧も携帯から可能だし。
これからブログの活用のしかたを考えてみたいと思います。

このブログには、グループで管理する機能は特にありませんけれど、パスワード
さえ知らせておけば、たとえばマネージャー氏とか増尾さんご本人とかも記事を
書こうと思えば書き込むことができるわけで（たぶん書かれないでしょうけど）。
それでブログ所有者の名前を Kaco とかではなく info_ymasuo で登録しました。
ほかにもブログの管理メンバーを買って出てくださる方がいらしたら
歓迎しますので、是非メールでご連絡ください。

ブログの開設日に今日を選んだのは、増尾好秋さんのお誕生日だからです。
増尾さん、ハッピー・バースデイ♪

（※ ここ二日間ほど、私の ＠ymasuoドットコム のメールボックスが不調でした。
特に、日本時間で10月10日夕方から11日夕方にかけていただいたメールの一部が
私に届いていない可能性がありますので、再送いただけると幸いです。）

☆ヤマゲンさん、
ケイ赤城さんと峰厚介さんのサイト、入り口の雰囲気がガラリと変わりましたね！
すっきりとして格好良くて。きっとご本人も喜んでおいででしょう。

増尾さんをゲストにですか。そちら地元の方々で話題にしてくださってどうも。
どんな形にしろ、増尾さんが東北のほうへもいらっしゃるような機会が
近いうちにあってほしいものです。

☆Shida さん、
横浜ジャズプロムナードはかなりの人出だったそうですね。昨年台風の影響が
あったので、その反動でしょうか？ とにかくジャズ イベントが賑わうのはいいことです。

Shidaさんが横浜ジャズ協会の人にＮＹのプレーヤーを呼ぶことを提案されたとは嬉しいですね。
そのイベントだけのためにＮＹから呼ぶとなると予算が大変かもしれませんけど、
ほかの用で秋に日本へいらしゃるついでとかにでも増尾さんが出演してくれると私も嬉しいです。

井上淑彦“FUSE”のセッション505は私もう申し込み済みで、うまくいけば観覧に行きます。

昨日は横浜JPを堪能しました。結局４グループ聴きました。
これで3,600円（前売りの１割引）は安いですね。
FUSEも今年初めて聴き、感激しました。
11月6日にセッション505の録音がありますので、
時間があれば聴いて下さい。
11月はライブレコーディングもするそうです。
横浜JPに増尾さんが出演するといいですね。
NYにいる日本人プレイヤーを呼んだらどうかと横浜ジャズ協会の人に
言った事がありますが、予算の問題があるそうです。