LogViewer of 増尾好秋Message Board

Reirei さん、ツアー最終日がとても素晴らしかったとの感想をうかがって、
自分が行けずに聴き逃した惜しさはあるけど、それより何より嬉しいです。
オルガン宮川さん、ドラマー奧平さんとのトリオ、
回を重ねるごとに熟成してきたようですね。

今年の Reireiさんのライブ通いはこれで完遂ですね（他のミュージシャン
のライブには今年まだいらっしゃるかもしれませんけれど）。
お疲れさまでした。いろいろありがとうございました。

今年もたくさん演奏を聴かせてくださって、ありがとうございました。
お仕事でお忙しい以外にもいろいろ大変なことがおありでしょうに、
いつも演奏にエネルギーを注いで届けてくださるのを感じ、
たくさんパワーをいただきました。

もうじき日本を発たれますね。どうぞ良いクリスマスと年末を！

増尾さんからメッセージをいただき、From Masuo にアップしました。
「ペンシルバニアからご挨拶！」12/20 (サイト内 / 外部ブログ)

ニューヨークでの今年春もそうでしたが、雪嵐にまた遭われたのですね。
JFK空港で一夜だなんてお疲れになったことでしょう。
クリスマス前のニューヨーク、素敵なんでしょうね～
そんな大都会とペンシルバニアの自然の対比…

増尾さん、どうもありがとうございました。


皆さま、
トップページに既に書いていましたが、ジャズ評論家小川隆夫氏に
よるインタビュー「証言で綴る日本のジャズ３」増尾好秋
第5話(完結) までアップされています。
さすが小川さん、脚注が詳しくて、細かいところまでしっかり押さえ
てありますね。インタビュー内容は読み応えたっぷりでした。

あけまして おめでとうございます

大晦日の夜から新年にかけて、私は近所の八幡宮へ初詣に行ってきました。
年が明けて引いたおみじくは 「大吉」でした。でも、具体的な文面はというと、
ありったけの力でベストを尽くせだの、がむしゃらに努力すれば… だの
書いてあったので、要するにこれは、ラッキーというよりも、神社の神様が
「とにかく今の仕事がんばれよ（そうすりゃなんとかなるからね）」
と励ましてくれているんだろうな、としか思ってないです。
とういうわけで、元日から仕事をしています。
4月頃までは仕事最優先ということになりそうです。
でも、
ツアースケジュールや増尾さんからのメッセージなど、
大事な情報は もちろん ちゃんと 更新していきますね。

増尾さんにとって素晴らしい2018年になりますように！！！
増尾さま、皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします。

増尾さんから新年の素敵なメッセージカードが届きました。
皆さま、From Masuo をご覧くださいね。

増尾さん、ありがとうございます！

こんな素晴らしい日の出が拝めるなんて、いいですね。
この写真は極寒の外に出て撮られたのか、
それとも窓から撮られたのか、わかりませんけど、
きっと窓からも湖ごしの朝日を気持ち良く眺められることでしょうね～

ARBAN というサイトに昨年末 増尾さんのインタビューがアップされましたが、
今度はチンさんです。その中に、増尾さんの話も少し出てきます。

証言で綴る日本のジャズ３ 鈴木良雄 第１話

増尾さん絡みの箇所の内容は、これまでにもライブなどで増尾さん、
チンさん、その他当時のダンモメンバーなどにより語られたことが
あってだいたい皆さんご存知かもしれませんが、
このインタビューではチンさんの立場から当時の増尾さんについて
語られていて、それが文字になっていてじっくり読める点がいいですね。

追記　
チンさんインタビュー第2話がアップされましたが、それにも増尾さんが出てきます：
証言で綴る日本のジャズ３ 鈴木良雄 第２話

２００８年に増尾さんが、100%ギタリストに戻る！と北海道新ひだか町に来てくれた際、無名の元編集者の私の真摯にインタヴューに答えて頂いた、永田聖子です。あれから、NYから「Life is Good」を送ってくださり、私も長年聴き続けています。
私はただいま闘病中の身で治療中です。
あの取材から４年後、増尾さんにメールしたのですが、増尾さんから聖子頑張れと励ましの返信が来てとても光栄でした。さすが、「世界のマスオ」です。病気のため、増尾さんのインタヴューをUpしたブログは今閉鎖してしまいましたが、記事が残っていました。ツイッターで増尾さんがギタリストとして活躍している写真を見てはリツイートしていました。
これからも、ギタリストとして音楽を楽しんでください。

永田聖子 さま
お久しぶりです！ あのインタビューの折は、私にもとても丁寧に
ご連絡くださり、ありがとうございました。

今ご闘病中とうかがって、とても胸が痛みます。病気は身体的に大変な
だけでなく、きっと他の面でもいろいろご苦労がおありかと想像します。

そんなときにに、増尾さんへのメッセージをお寄せくださり
ありがとうございます。増尾さんはこの掲示板をちょくちょく
チェックされていますので、必ずお読みになっています。

永田様が音楽やその他のお好きなことなどで少しでも
お心が楽になれるひとときが多く持てますように。
そしてお身体が少しでも良くなれますようにと念じています。

お久しぶりです。
その節はお世話になりました。
今は休養して、体調を安定させようと思います。
Kacoさんも増尾さんも健康に気を付けてくださいね。
健康を失っている私のまさに身に染みる言葉です。

皆さまおまちかねの春のスケジュールを
さきほど News＆Schedule ページにアップしました！
出演奏者HPへのリンクなどはこのあと追加していきますね。


永田聖子 さま、
ご自身が大変なときに、温かいお言葉ありがとうございます。
どうぞお大事に。寒さにお気を付けて。

スケジュールの変更です。
5月21日、元は北千住 Birdland でのduo だったのですが、
会場がNo Trunks に変わりました。以下が詳細です。

5/21(月) 国立 No Trunks Tel:042-576-6268
　独壇場+特別拡大編 永武幹子(p)+増尾好秋(g) duo
　20時開演 投げ銭 (1000円以上) + 飲食代 (ミニマム1500円)
　東京都国立市中1-10-5, 5F.

大学６バンド+増尾さんのバンドに行きました。
フレッシュな各大学のサウンド良かったです。そして増尾さんのバンド+海老原さんのボーカル今年最初のステージ、700名くらいの音響の良いホールで中段真ん中で聴いていましたが、バンドの成熟さ感じられる１時間ほどのステージでした。増尾さんの335は、アンプだけエフェクター無のクリーントーンで相変わらずの心地良いサウンドに会場も引き込まれていた感じでした。最後アンコールは、増尾さんのバンドと各大学の選抜編成の即興セッション！プレヤーは、楽しでいました。増尾さんの後輩へのエールを感じた夜でした。

ワッキー さん、大田区民センターへいらしたのですね。
ステージや会場の様子がリアルに伝わってくるような書き込みを拝読して気持ちが高まりました。
各大学の選抜編成のメンバーと増尾さんバンドのセッションとは、
学生の皆さんきっと良い体験になったでしょうね。
様子を教えてくださって ありがとうございます。

増尾さんは、日本へいらっしゃる前にアメリカ北東部の大豪雪と大停電に見舞われたそうで、
詳しくは知らないのですが、すごく たいへんだったみたいです。
でも日本へは無事にいらして、こちらへいらしてからは天候はまあまあといったところでしょうか。

春のツアー、楽しみですが、私はツアー前半は仕事の都合でなかなか出かけにくくて
（でも前半に行きたいライブがたくさんある 泣）。行ける範囲で聴きに行きます！

いや、この二人、二人なのに多彩な曲調というかバリエーション。

冒頭は海老原さんのピアノだけ（歌なし）の「早春賦」。見事。　そしてパワフルなハスキーボイスの弾き語りあり、増尾さんのギターとの絡みあり（それも、コードを爪弾くバッキングもあり、低い方の弦だけでランニングするベースあり、そしてジャジーなソロも、珍しくエフェクターを使ったロックっぽいトーンのソロもあり）、かと思うと増尾さんだけの弾き語りもあったり、遂にはスキャットの応酬もあったりと、全く飽きさせない多彩さ。

芸達者、なんて表現は大変失礼なのでしょうけど、もう感服するしかありません。　楽しかったー。

店を出ると、天気予報には無かった雨。　でも静かに優しく降る雨で、冷たくも無く咲きかけた桜も散らさないだろうと思うと、ちょっと濡れながら歩くのが全然苦にならない帰路でした。

とつき さん、
新宿 New Tone's Apple でのデュオ、よかったんですね～
拝読すると「あぁ、行きたかった。く、くやしぃぃ」という思いが強くなります。
活き活きと情景が目に浮かぶようなレポート、ありがとうございます。

やっぱりそうか、と膝を打ったのは増尾さんが冒頭の挨拶で、

「ここ数年は年２回来日してツアーしているのですけど、この時季 -桜の咲く時季- に日本に居るのは、とってもスペシャルなんです。　今日なんかはもう半分散っちゃってますけど、自宅近くの桜並木もそれは見事な桜吹雪 -僕は Sakura Snow と呼んでるんですけど- で、こんな素晴らしい国、季節は無いと思っているんですよ。」

と話された時。　今ツアーが3/17開始と判った時から、「増尾さん桜観れるなあ。久し振りだろうなあ。」と思っていましたが。　Sakura Snow で湧いたイメージは、今日みたいな穏やかな天気の青空をバックに散るピンクの花びら。　やっぱり増尾さんは、青空とそよ風なんだよなあ。

今日から4月。　帰り道は Time for April (Mellow Focus) をエンドレスで聴きながら。　お気に入りのこの曲、MAGATAMAで演奏しないかな。

とつき さん、

増尾さんが桜をご覧になるのを来日前からイメージされていたのですね。
たしかに青空とそよ風は増尾さんには似合いますね。

私にとっては TUCが この春最初の増尾さんライブでした。
MAGATAMA をこれまで何度か聴いてきたけれど、なんだか
新鮮な感覚で楽しみました。

増尾さんが50年近く前に書かれたコーヴァリスとか、つい最近書かれ
た新曲（これ格好いい！）とか、久しぶりに聞けたあの曲とか…
心地よいフレッシュな刺激で心が活性化された感じです。
満たされた日曜の午後でした。

（個人的なことですが私は今かかえている長期プロジェクトの仕事が
5月7日でひと段落します。それまではあまりライブに行けませんが
とりあえず仕事頑張ります。）

本八幡ＣＯＯＬＪＯＪＯに友人と行ってきました。
友人は、初めての増尾さんライブで感動していました。
友人がアルバム購入の際、増尾さんからサインいただき、お話できて最高の思い出となりました。ライブは、バンドのグルーブ半端なく凄い！個々のプレイ、バンドの一体感、何んと幸せな時間空間でした。増尾さんの335、エフェクター無でアンプは、フェンダーでなく他社でメロウな感じで素晴らしくクリーンで膨らみのある吸い込まれるような音色に夢の中自分はいました！贅沢な夜でみなさん幸せな感じでした。

ワッキー さん、
ご友人をCoolJoJoに誘ってくださったのですね。
CoolJoJo での 増尾さんとMAGATAMAの演奏、よかったみたいですね～
ご友人にも楽しんでもらえと知り嬉しく思います。
私もいつか千葉のライブハウスに行ってみたいと思いながら、未だに実現していません。
でも、素敵なレポートのおかげで 様子をうかがい知れた気分にちょっぴりなれます
（すると もっと次に行きたくなるのですが）。
ありがとうございます。

今宵は永武さんのバンド J.J. Soul with 増尾さん。

疾走感　　という印象でした。私には。　何も知らずに適当なことを書きますが、おそらく永武さんと同年代の若いバンド。　気持ち良かったです。

「走る」というとテンポが早くなっちゃうアレのようですが、そうでは無くて風を切って進む「疾る」のほう。　dsの吉良さんの技なのか、bの石川さんのグルーブなのか、私なんぞには判りませんが、実に気持ち良かったです。

特に１部終わりの曲（Native Son の Wind Surfing）なんか、終わった時に永武さんが、「いやいやいやいや、もうもうもうもう。」と自ら感嘆しておりましたよ。

これが、増尾さんの参加によるケミストリーなのかどうかも、私にはワカリマセン。　でも、増尾さんがMCで言っていた、「こういう若いミュージシャンと一緒に演奏できる機会が増えたのは、本当に嬉しいことなんです。」という言葉に納得。

Kacoさんはじめ常連の皆さまも勢揃い。　幸せな一夜でした。

いや～、永武さんのトリオ ｢J.J. Soul｣ with 増尾さん、
いろんな要素がいっぱい詰まったステージ、楽しかったです。

とつき さん のおっしゃる疾走感と たぶん似通った感じで
私はトリオの機動力を感じました。
バンドが機敏なクルマのように、方向とかスピード感とかが ちょうどいいところで
軽快に変化するようなイメージ。
ドラムの吉良さんとベースの石川さん初めて聴いたけど、いいですね。
わたしも気持ちよかったです。
幹子さんのピアノも思いっきり冴えてたし。
そして増尾さん、あらためて素敵だなぁとつくづく感じました。

アンコールで演奏された曲のタイトルを、終演後に近くの席の方から
訊かれたので、帰宅してからその曲が収録された本田竹広さんの
デビューアルバム『ミントン・ブルース 本田竹曠の魅力』CDを
引っ張り出してみました。このCDに印刷された曲名は
Ain't Tell You a Good Way But (T. Honda) となっています。
（ただ、本田さんがライブでこの曲を演奏されるときに
　別名を言うこともあったのを私、覚えているんですよね。たぶんですが、
　Ain't Tell You Nothing But のようなタイトルだったと思います。）

あぁ～ 楽しかった。凄かった、心地よかった。
ここのところ数日、仕事の緊張で神経が高ぶって睡眠が浅くなりがちだったのですが
今夜は久しぶりにぐっすり 眠れそうな気がします。おやすみなさい。

永武さんがFacebook に 4/9 J.J. Soul ＠SOMETIME の写真と文をアップされているので、
私自身のメモをかねて、ここに貼らせていただきますね
永武さんの投稿 (J.J.Soul featuring 増尾好秋 @吉祥寺Sometime)
これは公開設定された記事ですから、Facebook をやっていない人でも観ることができます。


それからFacebook増尾さんページにも、西松さんが写真をアップしてくださいました。
REPORT 2018年4月9日(月) J.J.Soul [永武幹子(p)石川隆一(b)吉良創太(ds)] +Guest増尾好秋(g)
これも もちろん公開記事です。

聞くところによると、この J.J. Soul と増尾さんの共演ライブをやることになった
経緯には西松さんが絡んでいらっしゃるとか。西松さん、いろいろとありがとうございます。

今日は西松さん以外に常連さんの顔はナシ。　客層は私と同年代と思しきオジサン軍団多し。

1st セット終了後の休憩の時に、2組の方が GOOD MORNING のCDを差し出してサインを貰ってました。「今でも休みの日の朝に聞いてます。」とか、「これは90年頃初めてCDになったヤツで、こっちが2000年頃に再発されたヤツで、、」とか熱く語るオジサンに、丁寧に応じる増尾さん。

2nd セット冒頭に、「今日演奏する予定は無かったんですけど、僕の昔のアルバムをお持ちの方が居らっしゃるので」と、(I'M STILL) BELIEVING IN DREAMS を演奏してくれました。　こういう事をサラッとできるのが増尾さん（とMAGATAMA）の凄いところ。

オジサン軍団は猛感激で、勢いお酒も進み、アンコールでは手拍子のリズムが乱れ、裏打ちなんだか表打ちなんだか滅茶苦茶に。　永武さんがピアノ弾かずに大きく手拍子打って合わせようとしても、オジサンパワーはそんな事では止められません。　最後は皆大笑いしながらの拍手で包まれました。

こういう幸せな感じと言うか笑顔で吹き飛ばすところも好きなんだよなあ。

とつき さん、
Lydian ライブの様子、なんだか ちょっと困って ちょっと微笑ましくって、
結局最後は すごく楽しそう。読んでて思わずニンマリしました。
様子を教えてくださって ありがとうございます。

私はといえば、この１週間に家族２人のパソコンがそれぞれ立て続けに故障して、
両方とも買い換えるハメになってしまい、大騒ぎしていました。
ふだんから、PCに故障が発生してもなんとか仕事できるように予備のハード
ディスクとか予備のマシンなど、ある程度対策は立てているのですが、
今回は いろ～んな 状況や条件が重なりに重なって、PC管理役である私も
故障マシン使用者である家族も 時間と気力をとられてちょっと大変でした。
私自身の使っているPCは今のところ大丈夫です。もうしばらく無事に働いてほしい。

というわけで、Lydian に行けずじまい。あぁ 行きたかったな～

ドラマー平川雄一さん、チンさん、増尾さんのライブに行ってきました。

平川さんは、ニューヨークのアーサーズ・タヴァーン というお店で
毎週火曜夜に演奏されていて、増尾さんがよくそこで共演されています。
平川さんのブログに毎火曜日のメンバー告知があって、
そのブログを見ていると、増尾さんが参加されるときはだいたい、平川さん、
増尾さん、そしてもう一人はベースかキーボードというトリオですね。

平川さんは年に一度くらい日本にいらしているみたいですが、
私は彼を一度も聴いたことがなかったのです。
今回、日本で初めて増尾さんと一緒に演奏される、ということで、
仕事で大忙しの私もこれだけは是非！という思いで出かけました。

チンさんと増尾さんと平川さんというの組み合わせもお初だそうですが
すごくしっくり、という感じで素晴らしかったです。

平川さんは、ドラムがフィーチャーされた曲以外は
増尾さんとチンさんの繊細な音とのバランスもあってか かなり音量抑えめの
演奏だったりしましたけど、すごく小さい音でもハッとさせられるというか、
意識を持っていかれることが多かったです。

私は少し後れてお店に着いたのですが、入るとすでに極上のアンサンブルが
展開されていました。２部では特等席が空いて、私は増尾さんの目の前の席に！
指さばきを間近で見られたし、音ももう…ほんとに幸せでした。

さきほど、ライブの追加決定について教えてもらいましたので、
さっそくスケジュール(News)ページと トップページにも追記しました。

●5/31(木) 横浜 Artistes Yokohamaアルチスタ ヨコハマ Tel: 045-341-3938 Duo with 井上智(g)

●6/4(月) 三軒茶屋 Whisper Tel:03-5787-5794 岸田恵士(ds), 酒井麻生代(fl), 高梨道生(b) Special Guest: 増尾好秋(g)

●6/15(金) 横浜 Jazz Is Tel:昼045-711-6025, 夜045-681-5415 増尾好秋(g) Solo

（ わーい！！ ）

世の中GW真っ盛りということで、皆さん家族サービスでお客さんの入りは悪いのでは？　　という予想は真逆で、1部はお店に入れない人も出るほどの大盛況。　私は予約なしで訪れましたが、「ドラムの真後ろでしたら」の案内。　ウレシイ。

テネシーワルツとか、アンコールの One Word とテンポをちょっと速めたボーカル入りの On A Clear Day とかもありましたが、私の今日一番は2部冒頭の、My Dear Guitarist。　永武さんが増尾さんに捧げたというギターとピアノのこの曲、聴くのはもう4、5回目だと思いますが、今日なぜだか心に入って来ました。

増尾さんっぽいコード進行をオマージュしたところとかに気づくと、他にもいくつか永武さんの想いが見えるような気がして、急に今まで聴こえなかったものが感じられました。（ニブいんです、スイマセン。）　やさしい、きれいな曲です。

カレンダー通りのGWもまだあと土日の2日残っていて、夜更かしも楽しい金曜日でした。

とつき さん、楽しいレポートをありがとうございます。

SOMETIMEは とっても盛り上がったみたいですね。
演奏よかったんでしょうね～

My Dear Guitarist。そうですか。音楽って やっぱり、
そのとき、その場での、特別な何かを感じさせてくれること、ありますよね。
いいな～～


連休中はすぐにコメントできず失礼しました。多数派がお休みの間、私は仕事でして。
ここのところ最大の山場を迎えて、すっごいプレッシャーでした。
たぶん何とか仕上げられそうな目処が、たってきました。
何か月も前から、いろんな方面からのお誘い・約束を、「今のプロジェクトが
ひと段落してからお願いします」と、延ばし延ばしにして待ってもらってきたので、
今のがひと段落した後も５月６月はめっちゃスケジュール埋まってます(笑)。
そんななかでも増尾さんのライブにまた行きたいな。

ハモンドはジャズギターに合いますね。

ウェスもジミー・スミス、メルビン・ライン等との名演があるし、増尾さんご自身も最近の２
つのアルバムでラリー・ゴールディングスと共演してます。

単にギターとの相性ということだけではなく、宮川さんが入ったこのユニットの充足感は格別
で、何か違う新しさを感じます。

使っているホータブル・ハモンドですが、欧米製ではなく、メードイン浜松だそうです。
素晴らしい音ですね。明治時代に小学校のオルガン（アメリカ製）を修理したことがこの地区
の工業化の始まりだと聞きます。１世紀を越えて、あんな壮大な音が、あんな小さな機材で出
せるなんて、奇跡ですね。

KH さん、
宮川さんのポータブル・ハモンドについて 興味深い情報を
教えてくださってありがとうございます！

宮川さんとのオルガントリオ、聴いた人たちの感想をみると
回を重ねるごとにどんどん素晴らしくなっているようですね。
私もまたオルガントリオ聴きたいです。

私はこの１カ月、めっちゃ仕事が忙しくて、いろんな大変さがありましたけど
とりあえず今日は増尾さんを久しぶりに聴けそうです。嬉しいな

今宵は大野愛さんのライブペインティング。

最初カンバスいっぱいに、ちょっとミルキーなエメラルドグリーンというかミントグリーンというか、不思議な色合いだけどとてもキレイな色が塗られたので、それに合わせてお酒もジンライムとモヒートを注文。（でも完成した絵には、その下地の色は殆ど残っていませんでした。　ま、こんなモン。）

早稲田OB濃度が濃いこのお店、今秋には40周年記念ライブを行うそうです。「もう40年かあ」という声がそこかしこから聞こえましたが、奇しくもこの日、Kacoさん所蔵の40年前のカセットテープをCDに焼く作業の納品でもありました。

素晴らしい保存状態、そして素晴らしい演奏。　普通なら聞けない40年前の音源を聴けて、文字通り有り難いことでした。　Kacoさんに感謝感謝です。

新宿Ｊから帰宅してから、あれやこれやに追いまくられているうちに翌日夕方になり、
あわてて家を飛び出して六本木キーストンクラブにいました。

キーストン クラブで開演前にこの BBS に書き込もうとしたら、最近使い始めた
Android スマホ Xperia ではこの掲示版に書き込みにくくて諦めました（本文
ボックス内で行を上下にスクロールできなくて多数行の文を編集できなかったのです。
できればいつか時間のあるときに BBS 側で対応できないかやってみたいところ）。


新宿 J の夜は私にとって１カ月ぶりのライブで、演奏がすごく胸に響きました。

大野 愛 さんのライブペインティングも毎回素敵ですよね。だいいち
彼女はスタイルが良いので、描いている姿 自体が絵になりますし。
今回の作品はなんだか気持ちいいというか、
見ていると心が羽を伸ばしてくつろげる感じがしました。

とつき さん、私の所蔵カセットテープのデジタル化、ありがとうございました。
ちょうどそれらテープのなかの一番古いやつをエアチェックしたときから来月で
40年になるんですよね。ほんとに思い出深いです。
増尾さんも当時の放送内容、気になるご様子でした。

と、ここまで書いたところで、とりあえず寝ます。睡眠不足で…
キーストンクラブでのオルガントリオについては明日以降に書きたいです。

こんにちは　youtubeで「増尾　ヤン」と検索すると懐かしい郵便貯金ホールのライヴ演奏が
聴けます　「ウェイテイングノーモア」を聴くと、フィンガーダンシング収録の内容と違っています　増尾さんのテーマの節回しが違うし、リフの歪んだギターのパワーコードが入っていません　二人のアドリブソロはフィンガーダンシングのものと全く同一ですが、増尾さんの二度目のアドリブの最後はフィンガーダンシング版では切れているのに、youtube版ではその続きが入っています　ライヴ録音の後にお直ししたのだと思います　同様に「オールライト」でも聴かせどころの8小節パターンがフィンガーダンシングではヤンとユニゾンで重ねていたギターが、youtube版では聴こえていません　どちらも大人の事情によるものだと思いますが、ちょっと複雑な気持ちになってしまいました　ここに多く書き込みしている猛者の方々はとっくに気づいていましたか？まだなら是非一聞して確認してみてください　ちなみにこの翌年から私は増尾さんの曲を聴く様になりました

狭い店内に満員のお客様で、Kacoさんと相席。　どうもでした。

今日一番のオドロキは、デュオなのに変わらずスリリングな 「Part of the Deal」を抜き去って、シークレットゲストで飛び入りされたベースの秋田ゴールドマンさん。　いや、存じ上げませんでしたが、増尾さんが紹介で「彼はちょっと面白いバンドやってるんだよね。R&Bとか色々なテイストが入ってるような。何て言ったっけ。」「あ、SOIL & "PIMP" SESSIONS です。」

それ、一昨日ラジオでオンエアされていたのを録音して、聴きながら国立に来ました！　2018年の現代に録音した音源を聞きながら訪れたライブハウスでご本人の演奏を聴く。　そして隣のギタリストには40年前にラジオから録音された音源をお渡しし、ご本人の演奏を聞く。　もう時間軸がスゴすぎて訳わかんないです。

wonder-melody さん、その音源、今回のKacoさん音源に含まれてます。　フィンガーダンシングのアナログレコードの裏面のクレジットに、Over Dubbing 3日間 みたいな記載があって、「なーんだ色々直してるのか」と、ちょっと残念に思った記憶があります。　今回のKacoさん音源で、私もwonder-melody さんほどでは無いものの、いくつか発見がありました。

やっぱりライブはあまりお化粧せずに、素顔のままで が良いですよね。

六本木のキーストンクラブで オルガントリオの演奏にすっかりやられて その感動もさめやらないうちに
国立 No Trunks での永武さんとのデュオがこれまた凄くて…！！

そんな余韻に浸っていたいのに 四六時中 忙しいのが辛いところです。

とつき さんに 預けた私のテープ、
当時ＣＭ前後を私がブチブチ切ったのを２通りの処理に分けてくださったり、
テープのアジマス補正とか、とても丁寧に手間と技術と神経と高級装置を使って
デジタル化してくださって、本当にありがとうございます。


いや～それにしても、
自分が昔ＦＭ放送から増尾さんの演奏をエアチェックしたのが、40年のときを経て、
とつきさんの手を介して増尾さんご自身の手に渡った …… だなんて、
もう～ 私も時間軸が変な気分ですよ。

なにしろ、録音した当時は、自分にとって増尾さんは、遠いニューヨークの人で
話すことも滅多に叶わない雲の上の憧れでした。
今も、雲の上 レベルの存在という意味では同じですし、憧れであることは変わりないですけど。
40年前の自分に、今（未来）の状況を教えたら、どんなに びっくりするやら、と思います。

（ とつき さんが No Trunks に来るとき SOIL & "PIMP" SESSIONS を聴きながら
　だったなんていうのも、すごい偶然ですね！）


wonder-melody さん、
すごく細かい違いに気付いていらっしゃるんですね。
フィンガーダンシングを、アルバムで先に聴きなじんでから
放送されたライブ録音をお聴きになったことになるのでしょうか。
私は、たぶん放送バージョンが先だったのかな？ フィンガーダンシングというと
放送版のイメージが強いです。

あれはたった１回限りのコンサートからの収録だったので、
「良いほうのテイクを採る」とかできないから、もしかして最初から
コンサート後にスタジオでも少しやるつもりでいたのかもしれないな、
と想像しています。そういった段取りも含めて、
レコード会社側のプランやディレクターの意向とか、いろいろあったでしょうね。
あと、LPレコードの片面ずつにうまく収めるのは、けっこう大きな制約だと思うので
トラックの長さ調整などの都合もあったかもしれないなと今 思います
（ソロ収録の長さなどが直接影響したかどうかなどについては、
　私は具体的に吟味してみていませんが）。
とにかく、たった１回のコンサートが、アルバムという形で残されて、
FM放送もされたのは、１ファンとしてありがたいなと思っています。

Kaco さま

確かに、40年の時を経て、というのはとっても不思議ですよね。　同時に私は人の縁の不思議さにも打たれます。

ところで、今回お預かりしたカセットテープの会場ライブの模様は以下の4つでしたが、もしかしてKacoさんはそのいずれにも生で立ち会っていますでしょうか。

'78.6.26 新宿厚生年金大ホール　渡辺貞夫カリフォルニアシャワーツアー
'78.7.8 六本木ピットイン　増尾好秋
'80.10.15 郵便貯金ホール　増尾好秋 with ヤンハマー
'83.1.8 新宿厚生年金大ホール　ソニーロリンズ with 増尾好秋

カリフォルニアシャワーのカセットレーベルには、「別の日に立ち見」とのメモがありましたが、もしや全部オンエアに先立って生で聴いているのか！　と思っての確認です。　きっと聴いているのでしょうね。　スゴイなあ。

とつき さま、

> '78.6.26 新宿厚生年金大ホール　渡辺貞夫カリフォルニアシャワーツアー ←この日は行かず
> '78.7.8 六本木ピットイン　増尾好秋
> '80.10.15 郵便貯金ホール　増尾好秋 with ヤンハマー
> '83.1.8 新宿厚生年金大ホール　ソニーロリンズ with 増尾好秋

カリフォルニアシャワーだけは、2日前の 6月24日土曜日 中野サンプラザ・ホールに行って、
6月26日月曜の厚生年金会館大ホールには行きませんでした。
あとの３つは行ってますね。
83年1月はロリンズ＠芝郵便貯金ホールと厚生年金会館に行ってます。

今から思えば厚生年金でのカリフォルニアシャワーの日も行っておきたかった。
バイトが入っていたか？ 単にお小遣いの節約か？ 理由は思い出せません。
ただ、6月24日に中野サンプラザに行ったのも、直前に知ってふと思い立ってのことで、
何日も前から楽しみに待ち構えていたわけではないのです。
一人でふらりと行ったら、満席だったけど立ち見席が買えてラッキーでした。
会場で カリフォルニア・シャワー・渡辺貞夫 イン・コンサート のプログラムを買ったら
増尾さんの六本木ピットイン セッションの告知ページがあったので、
次は ピットインに行ってみよう！と心に決めていたことは覚えています。
ピットインは２日間で、私が行ったのが7月8日でした（たしか2日目にあたるはず）。
ライブハウスは初めてだったし、夜すごく遅い時間になるので一人で行くのが不安で
知り合いの知り合いみたいな人に同行してもらいました。

六本木ピットインでは、入場時に長い行列！ （2年後のアニマルハウスバンドのときは
もっと行列が長かった）。 階段を降りて店内に入るところに、Sailing Wonder の LP が
何十枚も高～く積み上げてあって、全部事前にサインが入っていました。買いましたよ。
なっつかしぃ～～～

ごく個人的な体験を懐かしがって喜んで、皆さまから見て愚な面白くないレスでなければいいのですが…

Kacoさま

やはり全て生で聴いていたのですね。　スゴい。

そして、実に興味深いお話をありがとうございました。　「今思えば　〜　行っておきたかった。」　私なんて、その何百倍も後悔してますよ。　タイムマシンがあれば！

六本木ピットイン、懐かしいですね。　あの長く深い階段を降りて行って、右手のドアを開けると、そこは異空間でしたね。　ステージの正面に大きな柱があってその陰がカウンターで、どこにポジションを取るかで悩んだり。　人気公演の時は入場前にお店を何重にも取り巻くように行列したり。　ああ、全てが懐かしい。

懐かしの音源を聴くことが出来ました　ピットインの演奏を聴くのは全く初めてでした
セイリングワンダーのイントロが流れて、初めてスタジオバージョンじゃないのを聴ける！
と喜んだ束の間、おしゃべりが被さって程なく終わってしまいました　今までラジオでオンエアされたフルで聴けるセイリングワンダーって存在しているのでしょうか？この曲は思い入れが強くてファンになったきっかけの曲です　チャッピーこと山本さゆりさんが「軽音楽をあなたに」で37年前に夏を感じる曲という特集をやっていて、そこで知りました　でも今後もしかして突然音源が見つかるかもしれないので、諦めないでいようと思います　お二人共ありがとうございました

wonder-melody さん

どういたしまして。　It's my pleasure です。　しかし、番号が3939（サンキューサンキュー）って、
良くデキてますね。

そういえば、「フルで聴けるセイリングワンダー」のライブ版って持って無いですね。　Power Spot
では割と（MAGATAMAでも時々）演奏していますが、オンエアは無いかも。　諦めないでいる、良い
ですネ。　気長に行きましょう。

「軽音楽をあなたに」、懐かしい！　あの頃の番組を丸々アーカイブで流すような企画があったら、
聴いちゃいますね。

wonder-melody さん、

あの六本木ピットイン スーパーセッションをお聴きになったのですね。よかったです。
そうそう、セイリングワンダーは番組出だしで BGM的にちょこっとしか聴けないんですよね。
あの音源を放送局がまだ持っているならCD化してくれたらいいですよね。

あのころのラジオは、「軽音楽をあなたに」、「ゴールデン ライブ ステージ」
「ジェットストリーム」、「マイディアライフ」とか ．．． ありましたね～

とつき さん、いつもながら ありがとうございます。
それにしても、wonder-melody さんの投稿番号 #3939 なんですね。私、気付きませんでした。

（5月上旬に自分の仕事をひとまず完成させたので、少しは楽になれるはずだったのですが、
その後も半徹続きでなかなかゆっくり寝る時間がとれません。イベントや販売でおおわらわ。
とにかく寝たい。のんびりもしたい。そしてライブにも もっと行きたい。）

BBSをしばらくご無沙汰していましたが、その間、私はライブ２本に行ってました。
行った直後にまたまた仕事が忙しく書き込む余裕がなくなってました。

●6月4日 世田谷区三軒茶屋「Whisper」
　岸田恵士(ds), 酒井麻生代(マキヨ)(fl), 高梨道生(b), Special Guest 増尾好秋(g)
　＋ 神村英男(tp)
これはバンドとしても素晴らしかったし、
増尾さんのギターが岸田バンドならではの感じに歌っていて、心底楽しい時間でした。
シットインのカミムラさんは、トランペットだけじゃなく途中タンバリンでも
参加されたのですが、タンバリンの本気度があまりに(笑)すごかったです。

●6月5日 日吉 WonderWall Yokohama (WWY) MAGATAMA
　このお店は2015年オープンだそうで、座席数はたいしたことないのですが、
お洒落な雰囲気に、ゆったり座れる椅子。落ち着いて聴けます。音の響きもいい印象。
そのわりにはまだお店が十分に知られていないのではないでしょうか？
個人的に長続きしてほしいお店だなと思いました。
そしてこの日の MAGATAMA の演奏には、ほんとに日吉まで来てよかった～～～ と。


自分の仕事が超多忙でこのところ増尾さんのライブにそんなに多くは行けてないですけど、
行ったライブがどれもこれも、その日だけのスペシャルなものがありました。
もっとたくさんライブに行きたかったと思う一方で、１本の満足度が凄いです。

増尾さんはこのところ一段と調子を上げていらっしゃるような？？
あと、ワンダーウォールヨコハマでは、珍しくピックを少しお使いでした。
聞くところによると５月26日の兄弟ライブでもピックをけっこうお使いになったそうで。
今後ピックの使用を増やされるかもとのこと。

さて 6月13日、増尾さんの渡米記念日は 新宿PIT INNですね。
MAGATAMAにスペシャルホーンセクションが加わるのも今度で３度目くらいでは？
私はもちろん行きますよ。楽しみです！
皆さまPIT INNでお会いしましょう。

MAGATAMAの今季最終日。

ホーン付きの特別構成は今年で３回目とのことでしたが、昨年までは神戸に居たので初めての参加でした。　いや〜、ホーンが入ると cool ですねえ！

最終日とあってか、永武さんはブッ飛んでいるし、北井さんはベースとドラムの掛け合いソロの一番盛り上がったところでスティックをブッ飛ばすし（ウケ狙いでは無くアクシデントです。でもウケた。）、凄かったです。

でも今日一番は、塩田さんが着ていたTシャツ！　福生のご隠居じゃあありませんか！　こんなところで！　大びっくりでした。

まさにとつき さんのおっしゃるとおりでしたね！
あの夜のことを うまく言い表してくださって、私の書くことないです。(楽で助かります)

そういえばとつきさんはしばらく東京にいらっしゃらなかったから
ホーンセクションの加わった MAGATAMA が初めてだったんですね。

過去スケジュールを確認してみると
ちょうど１年前にあたる昨年6月13日が佐瀬さんと芹沢さん参加の初演で、
昨秋の江古田音楽祭が2回目（私はこれに行けなかった）、今度が３回目でした。
一昨日のホーンのお二人、パンチの効いたソロをかましてくれてましたね。

Ｔシャツには気付きませんでした。びっくりしそこなっちゃった。

今日が増尾さんの今春最後のライブ。
最後の日に増尾さんだけをソロでじっくり聴くことができるというのもいいですね。
というわけで、横浜まで行ってきま～す。

今季最終日だし、共演者のいないギターソロという構成も珍しいし、横浜遠いから最後まで聞けないだろうけど明日は休みだし。　と思ってちょっと迷いながら行きましたが、いや〜行って良かった〜。

ソロだけ、というのは何というか野菜の塩茹でみたいな、素材だけの勝負というか裸一貫みたいな感じなのでしょう。増尾さんも開演前からセットリストに悩んでいる様子でしたし、MCでも「ソロっていうのは、色々と構成を考えたり技を駆使しなきゃいけなかったり、大変なんです」とも。

でもそれだけに極上の時間と空間でした。　また、途中客席に居た海老原さんを呼び出して、ピアノとのデュオ構成になった時は、「さて、何をやりましょうかねえ」とか言いながらイントロを弾き出すと、海老原さんが「ああ、それ。オッケーです」といきなり歌い出すという感じのセッションが数曲ありましたが、その時のリラックスぶりとの対比も鮮やかで、幅の広さというか懐の深さというか、ともかく感服の時間でした。

終電に間に合うためにはアンコール途中で帰る感じかなあと覚悟していたのも、休憩時間を短めにしてくれたのか、早めに終わってしまって、無事帰れました。（それでも帰宅は午前様でしたが。）　横浜行きを迷ったくせに、もうちょっと演奏を聴きたいと感じておりましたが、それは秋ツアーに繰り越しましょう。

楽しい夜更かし　でした。

とつき さん、まさか横浜 Jazz is までいらっしゃるとは、思いがけなかったです。
増尾さんが休憩時間を短めにして２部を早めに始められて、
おかげで終演までお店にいられてよかったですね。

客席から手拍子が自然と沸くなど、温かい一体感のなか、
増尾さんをすぐ間近で観ながらたっぷり生の増尾サウンドに浸れて
なんと贅沢なことだろう ．．．とつくづく思いました。

一本のギターで、メロディライン的なよく通る音と伴奏的な柔らかく響く音．．．
その交差のしかたというか、入り組み具合が、普通じゃないと思います、あれは。
すごく難しいであろうことを難しそうでなく弾いてる、という感じがしました。

１部最後の Ginger Bread Boy はカッコ良くて、いろんな要素が
１曲に詰め込まれている感じですごく印象的でした。初めて聴いた気がするので
たぶんこのソロライブのために準備してくださったのですよね？

ソロ ライブをされるのって大変なんですね。
あんな濃密な内容だったらそうですよね。
１曲の演奏時間が、多奏者でソロを回す必要もなく短めに終わりがちだから、
曲数も多数演奏することになるでしょうしね。
そんな大変なソロライブをしていただいて、リスナーとしては聴けてとっても嬉しかったです。

増尾さん、この春のツアー、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

すみません、増尾さんでは無く本多俊之さんです。（でもちょっと関係あるのでお邪魔します）

近年増尾さんとも共演の多い　p:野力奏一、ds:奥平真吾、b:川村 竜にゲストg:渡辺香津美　で会場は超満員。　私は予約したのが遅かった（先週のMAGATAMAの帰り際）ため、立ち見でしたがその立ち見の数人先に、ノリ塩田さんの姿が！　びっくり。　終演後伺ったところ、ちょっと打ち合わせ含みだったそうですが、普段ステージの向こう側に居る人が、客席側のすぐ隣に居るのって、なんか不思議な感じ。

本多さんや香津美さんの昔の曲で盛り上がりアンコールも終えたところで、本多さんが「飛び入りゲストです。1曲歌って貰いましょう。　ピンクレディーのケイちゃんです！」と増田恵子さん。　（本多さんのファンなのでしょうかね）　八代亜紀みたいにジャズのスタンダードを歌うのかと思ったら、「では聞いて下さい。　渚のシンドバッド」

いや、まさか生でピンクレディーを聞く（しかも生ギター伴奏；渡辺香津美）日が来るとは夢にも思っていませんでした。　とってもびっくりで楽しい夜でした。

さて。　その本多俊之さんが21才の新進気鋭だった時の演奏が入っている Kacoさん音源ですが、思いのほか希望者が少なく拍子抜けしております。　聞いてみたいとお思いのそこのアナタ！　Kacoさんまでご連絡下さい。　お待ちしています。

とつき さん、またまたピットインに行ってらしたのですね。
本多俊之さんのCD発売記念ライブのことですね。
メンバーのほとんどが増尾さんとゆかりのある奏者ですね。

ピンクレディのケイちゃんが歌ったとはびっくり！
ジャズじゃなく「渚のシンドバッド」だったとは、ちょっと観たかったかも。
聞くところによると、以前もケイちゃんはピットインでその曲を歌ったとか。
彼女が健在そうなら嬉しいです。

その本多俊之さんが21才だったときの音源とは、1978年7月六本木PIT INN での
「増尾好秋スーパーセッション」のことですね。
本田竹広さんや坂本龍一さんも参加していました。

というわけで、皆さま、とつきさんの投稿 #3936 にリストアップされている音源に
ご興味おありの方は、私にご連絡くださいませ。とつき さんにお取り次ぎします。
遠慮されなくても大丈夫ですよ～～

こんにちは。
1978年「増尾好秋スーパーセッション」だと思われる音源を僕もエアチェックして愛聴してました。
たしかCracker JackとかJust the way you areとかもやってた記憶があります。Just the way you areは高校時代にバンドでこれをコピーして演奏してました(´∀｀) 音源紛失して、ずっと聴きたいと思っておりました。
Kacoさん、お手数ですが、宜しければとつきさんに繋いで頂けますでしょうか？

なんた さん、
こちらBBSでは久しぶりのご登場、嬉しいです。
1978年六本木PIT INNの録音、以前にお持ちだったのですね。
喜んでとつきさんにお取り次ぎします。

Kacoさま
早速の対応ありがとうございます(^^)
とつきさま、よろしくお願いいたします。

なんた　さま

ご発注、ありがとうございます。　一人でも多くの方に聞いていただきたいです。
少々お待ちください。

とつきさま

なんたです。本日CDを受領いたしました。
早速聴かせてもらってますが、この時のJust the way you areは当時組んでいたバンドでカバーしていたこともあり、あまりの懐かしさに涙が出そうになりました（ ; ; ）
このころから、増尾さんのメロやアドリブの歌わせ方って、やっぱりユニークと言うか個性的で、今でも全く変わっておらず、聞いたらすぐにわかるのはすごいなぁ、と改めた感じた次第です(๑˃̵ᴗ˂̵)

本当にありがとうございました。

なんた　さま

喜んで頂けて何よりです。　「今でも全く変わっておらず」というのはすごいことですよね。
40年経っていても、今と通じているのが素晴らしいです。　これもKacoさんがキープしていてくれたおかげです。

他に聞いてみたい方、どうぞ！　お気軽にお声掛け下さい。

なんた さま、
よかったです♪　わたしもこの機会に久しぶりに聴いてみました。
自分のカセットテープではなく（テープは今、再生装置がない状況なのです）、
とつき さんがデジタル化してくださったものを聴いたのですが、すごく音がいいですね。

> このころから、増尾さんのメロやアドリブの歌わせ方って、やっぱりユニークと言うか個性的

そうですね。増尾さんにしか表せないフレーズの歌わせ方みたいなもの、ありますよね。
長年の間にその時期時期で変化したり進化したりされる部分も多々あると思うのですが、
根底にある らしさ みたいなもの を感じるといいますか。
（それも一種類ではなく増尾さんのなかにいろいろな感じがあると思っていますが）

久しぶりに聴いて、すごく懐かしかったです。

とつきさんのおかげで
この音源を自分のスマホにも簡単に取り込めるようになって、嬉しいです。

というわけで、ほかにもご希望の方がいらしたらどうぞです。

残暑厳しいですね。かつてないほど長く続く連日の暑さ。
私はこの暑さがこたえるので、少しスローダウンして過ごしています。
家族が軽い熱中症になり、完全回復まで２週間かかりました。
別の知り合いは救急車で運ばれました。
皆さまこの夏を無事に乗り切れますように。

さて、
New York 在住のドラマー平川雄一さんのブログに
最新の増尾さんの写真を見つけました！ 8月15日の演奏の様子です。
https://blog.goo.ne.jp/plainriver
このところ増尾さんは ほとんど毎週のように Arthur's Tavern
に出演されていますね。Arthur's Tavern に一度行ってみたいな～

ちなみに、平川さんに教えていただいたことですが、
Arthur's Tavern ではミュージックチャージが決まっていません。
音楽目的でないお客さんも気軽に入って飲食できるようにするためのようです。
そして、音楽を聴くお客さんは、ミュージックチャージというよりチップとして
ミュージシャンに渡します。ところが、チップ文化に育っていない日本人客は
あまりピンとこない人もいるみたいで... たしかに私なんかチップというと
食事代とかタクシー代を払うときに上乗せする程度のイメージですからねぇ

そのことを私は今年春に知りました。
池袋Apple Jumpで平川さんが他の方と話されているところを小耳にはさんだもので。

え～？！そんなこと事前に知らずにお店に行ったら私だったら困っちゃう！
と思って、増尾さんが6月にアメリカにお帰りになった頃に、
この説明ページを そっとアップしたのです。

国立(くにたち) No Trunks の投げ銭システムも似てますね。
投げ銭は、千円以上をお札のみで、と明記されています。
5月にNo Trunksで増尾さんと永武さんのデュオがあったとき、
お客さんたちはちゃんとわかっていて、千円札どころかもっと
大きいのもボンボン入れていました。

ちなみに、私はその日、たまたま東京に来ていた知り合いの
若い女性をNo Trunksに連れていったのです。
彼女には「支払いは私に任せて」と言っておいたし、
私が二人分を出したつもりだったのですが、彼女もサッと
素早く投げ銭１枚入れていました。「すごく良かったから」と。
ジャズを聴くのは初めてだったそうですが、楽しんでくれたようで
私としても嬉しかったです。

Arthur's Tavern にいらっしゃる方たちが、あの説明ページに気付いてくれるといいな。

そろそろ、増尾さんの秋のスケジュールが気になりますよね。
まだかしら？ ...

そろそろ秋のスケジュールを皆さん気にされているだろうな～と
思いながら、今日ふと思い出しました。そうだった！ 9月始めに PIT INN で
前売り開始があるかもしれないから告知が間に合うようにしなくては！

というわけで「近いうちに前売り開始かもしれないのでたびたびチェックしてください」
といった内容を書こうと、あれこれ情報確認しながらトップページを編集し始めたところ、
作業中に状況が変わって書き換え、アップしてFacebookでもお知らせしてから、また
新たに気付いて書き直し、ほかにもいろいろ発生して、ここ数時間てんやわんや！　
（なお、当サイト全般に及ぶトラブルがたまたま同時に発生しましたが今は解決済みです）
いきなり新情報が来ると大変です。今 納期間近の仕事をかかえてなくてよかった。

さて、新宿PIT INN のウェブサイトに今日 10月のスケジュールがアップされました。
特に 10/30 についてはあと5日もしないうちに前売り開始ですので、
増尾さんの秋のスケジュールのうち、PIT INN 2 Daysについてだけ
まずはここに書かせていただきます。

●10月12日 Birthday Live MAGATAMA + スペシャルゲスト海老原淳子
http://www.m-works.info/pitinn/night_detail.php?YEAR=2018&MONTH=10&DAY=12

●10月30日 増尾好秋 ドリーム リユニオン（前売り 9/2からPIT INN店頭とチケットぴあで）
増尾好秋（G）鈴木良雄（B）渡辺文男（Ds）スペシャルゲスト渡辺貞夫（As）
http://www.m-works.info/pitinn/night_detail.php?YEAR=2018&MONTH=10&DAY=30

たった今、スケジュール情報が届きました。
私がこれからNews ページに、曜日、地名、リンクなどの情報を含めて
アップする前に、とりあえずこちらに書き出します。
（まだ追加、変更、訂正があるかもしれません！）

【9月】
26日 Nardis　Duo with 永武幹子
28日 Lydian　増尾好秋 MAGATAMA
29日 New Tone's Apple　海老原淳子トリオ(Vocal, Piano) 田野重松(Bass) 増尾好秋

【10月】
1日 Sometime　J.J. Soul　永武幹子(P) 石川隆一(B) 吉良創太(D) + ゲスト 増尾好秋
2日 Our Delight　増尾好秋 Organ Trio　宮川純(Organ) 奥平真吾(D)
4日 Virtuoso　Duo with 加藤泉(G)
5日 AG22　 Duo with 直居隆雄(G)
7日 Cool JoJo　増尾好秋 MAGATAMA
12日 Pit Inn　Birthday Live　増尾好秋 MAGATAMA + スペシャルゲスト海老原淳子
13日 Jazz Is　Duo with 直居隆雄

《北海道ツアー with 鈴木良雄(B)》
16日 釧路　喫茶店リリー　連絡先 .神村恭一 ‭090 2074 3998‬
17日 帯広　スタジオライブ　柴多浩一先生 ‭090 1649 0024‬
18日 旭川　Bulevias　中嶋一有 ‭090 2817 1223‬
19日 札幌　Slow Boat 011 210 5144‬
20日 砂川　北菓楼 大野重定 ‭0125 56 2255‬
21日 北見　ジャズフール 紺野武雄 ‭090 7052 7263‬

23日 アルチスタ横浜　Duo with 井上智(G)
24日 Sweet Rain　Duo with 永武幹子
26日 阿佐ヶ谷ジャズストリート　阿佐ヶ谷 聖ペテロ教会
　増尾好秋 MAGATAMA with 野本晴美(P) + スペシャルゲスト 海老原淳子　
　永武さんが都合でできないので野本さんがトラで入ります
30日 新宿Pit Inn　増尾好秋ドリーム リユニオン (スペシャル カルテット から変更.)
　増尾好秋（G）鈴木良雄（B）渡辺文男（Ds）
　スペシャルゲスト：渡辺貞夫(As)

【11月】
1日 Body & Soul　増尾好秋 Organ Trio　宮川純、奥平真吾
2日 AG22　Duo with 中牟礼貞則(G)
6日 Jazz Is　鈴木良雄トリオ with 増尾好秋、Akira Tana(D)
8日 ダフネ　直居隆雄 with 増尾好秋、海老原淳子
9日 Sometime　増尾好秋 MAGATAMA + スペシャルゲスト海老原淳子
12日 Wonder Wall　増尾好秋 MAGATAMA
17日 Alfie　増尾好秋トリオ with 石川隆一(B) 奥平真吾
18日 グレコ　増尾好秋トリオ with 塩田哲嗣(B) 奥平真吾
21日 オスカー　増尾好秋 MAGATAMA + スペシャルゲスト海老原淳子
22日 J 40周年記念パーティー　リーガロイヤルホテル
23日 Organ Jazz 倶楽部　増尾兄弟Jam　Duo with 増尾元章(G)
28日 Keystone Club 東京　増尾好秋 Organ Trio　宮川純、奥平真吾
30日 Jazz Spot J　増尾好秋 MAGATAMA + スペシャルゲスト海老原淳子

【12月】
1日 AG22　Duo with 岩見淳三(G)
4日 Keystone Club 東京　山本剛(P)トリオ meets 増尾好秋　with 香川裕史(B) 大隈寿男(D)

すみません！
newsページ、帰宅したら直します。

その後、帰りの電車の中で、どうやら直せたようです。(今電車の中)
ページ全体に文字化けさせてしまっていました。お騒がせしました。

岸田恵士さんとの共演が２本追加で決定しました。

●11月11日 (日) 朝霞駅前 CHOOCHIN Tel:048-487-9411 岸田恵士(Ds), 増尾好秋(G), 後藤輝夫(Sax), 杉山茂生(B) (★メンバー訂正済)
●11月26日 (月) 三軒茶屋 Whisper Tel: 03-5787-5794 岸田恵士(Ds), 森下滋(P), 杉山茂生(B), スペシャルゲスト増尾好秋(G)

これらをスケジュールページにも書いておきました。


昨日、今日 と増尾さんを聴きに行ってました。

昨日のMAGATAMAが私にとって、この秋初の増尾さんだったわけですが、大大満足！
ハードでスリリングな演奏でもメロウな演奏でも、これぞ増尾さんならでは！！
（と私が勝手に思ってる）という魅力が随所に光っていて、素晴らしかったです。
が、終演後うかがったところによるとご本人はまだ移動の時差の影響が強くて大変だのこと。
え～？？ あんなに演奏良かったのに？ うっそ～ と思いました。
しかもお風邪を召しているそうですね。増尾さん、どうぞお大事に、早く良くなりますように。

とにかく増尾さんのツアーが始まって嬉しいです。
今夜はこれで就寝します。とりいそぎ．．．

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、
トップページに 10/30 のチケットについて書いています。

数日前に、さる方から「チケットが余っている」とうかがったので、
もしも欲しい人がいれば仲介しようと思ってトップページに書いてみたところ、
その日のうちに一人、また一人と買い受けたい方が現れました。

その後あれこれ連絡をとりあって、今、私の手元に合計３枚あり、
すべて買い取り手が決まりました。
チケットを買えなかったけれど諦められずにいた方に手渡せることになって嬉しく思います。
ひょっとしたら今後も譲りたい方、買いたい方が追加で出現するかもしれず、
需給がうまくいくといいのですが…

ところで、私は前売り開始の9月2日に新宿PIT INN に行って並びました。
PIT INN店頭では 11時発売だったのですが、8時台に着いてみたらすでに
10人ほど並んでいて、遠方から始発電車に乗っていらした方もいました。

１人２枚までという制限があります。私は列の11番目でしたが、整理番号50番と71番でした。
PIT INN店頭分は、整理番号1番～10番 の次が跳んで41番～50番という具合。
番号が跳んでいるのは チケットぴあ 扱いの分だと思います。
以前はPIT INN店頭と チケットぴあ が20番ずつ交互だったのですが、
今回はぴあのほうにより多く配分されていたようですね。

先日 SOMETIME でお会いした方は、買ったチケットの整理番号がたしか188番だとか
おっしゃっていてびっくりしました。190人とか200人 入れるのかしら。
混み具合がこわいですね。
以前 増尾さんが 中牟礼さん、チャーさん、香津美さんと演奏された日も
限界まで人を詰め込んだ感じだったので、たぶんあれと同じでしょうか。

同じ立っているのでも、混み合った中で立っているのは、姿勢を自由に変えにくくて
大変そうなので（軸足を替えるのにも気を遣う）、疲れにくい靴と服がいいですね。
ミュージシャンも聴衆も 酸欠気味になることなく 無事に盛り上がりたいです。

ここ数日間の作業で、トップページと Schedule＆Newsページ のレイアウトを
スマートホンや小さいタブレットでも見やすいように調整しました。

これまでも、狭い画面でも表示できるよう少しは意識していたつもりでしたが、
私が今年春から使い始めた Android スマホ（SONY Xperia 1080x1920ドット）
の Chromeブラウザで見ると一部の文字や画像が極小表示され、
また別の文字や画像は極大化されてすごく見づらいことに気付きました。
同じスマホ上でもFireFoxアプリを使えば表示はそれほど問題なしでしたが。

それでページのソースコードを見直して、全面リニューアルは避けることにして
あれこれ試行錯誤しながら表示指定をいじって、とりあえず現在の状態に落ち着きました。

今は私のWindowsの各種ブラウザ、iPad の SafariとFire Fox、
Xperia の ChromeとFire Fox、そして家族の iPhone 6 の Safari で
表示してみて、だいたい意図通りに表示できています。

まだ細かく指定を変えるかもしれませんけど、皆さまがご覧になって
これら2つのページで不都合な点がありましたら教えてください
（すぐに直せるとは限りませんけれど）。
今後、他のページも閲覧頻度の多いものから順に、少～しずつ改善して
いけたらと思っています。

実は、私が行ったのにまだ感想を書き込んでいないライブが3本ありました。
2つの投稿に分けて書き込みます。

●9/29 海老原淳子(Vo, P)トリオ＠新宿 New Tone's Apple
　w/田野重松(B), 増尾好秋(G)
増尾さんは海老原さんとはこのところデュオライブが続いたので、
彼女名義のトリオは久しぶりでした。
１部のはじめに２曲ほど、増尾さんと田野さんだけをフィーチャーして
器楽演奏。ただ、海老原さんのために組んだメンバーですから、
いきなり初共演の二人だけで器楽演奏するよりも、海老原さん
お目当てのお客さんにはやはり彼女も弾き歌ったほうがいいかもですね。
という理由かどうか？２部では最初から彼女が歌いました。
この日、海老原さんのオリジナルは I Miss You １曲だけでしたが
やっぱり彼女はオリジナルが特にいいなと思いました。
増尾さんと田野さんはほとんど伴奏でしたが、こういう状況で
お二人がどう弾くかを聴くのも楽しかったです。

●10/1日 J.J. Soul ＠吉祥寺 SOMETIME
　永武幹子(P), 石川隆一(B), 吉良創太(Ds) + ゲスト増尾さん
このライブの写真は西松さんがアップしてくれたFacebook記事で見られます。
若さあふれる永武さんのグループ J.J. Soul に増尾さんが加わるのは、これが２回目。
今年春の１回目から感じたのですが、このバンドは凄く良いです！！
私はこのトリオだけを単独で聴いたことがなくて、＋増尾さん のときしか知らない
のですが、石川さん、吉良さん、ともに逸材で、３人のまとまりも素晴らしい。
増尾さんがバンドを誉めてましたし、ご自身が一緒に演奏してもやり易い
とおっしゃっていました。
４人のユニットとしてすごく自然な感じです。
よく知られた定番曲のほかに永武さんの曲、増尾さんの曲、
そしてネイティブサンの頃の本田竹広さんの曲 Wind Surfing と
いろいろ幅広いフィーリングの曲をやってくれて、本当に楽しかったです。

ベースの石川さんは、11月に六本木アルフィーで
奥平真吾さん、増尾さんとトリオで演奏することが決まっています。
どんな感じの演奏になるでしょうね。

●10/2 オルガントリオ w/宮川純(Org), 奥平真吾(Ds) ＠蕨(わらび) Our Delight
私にとって連日興奮のライブとなりました。
座席位置の関係で私はかなりの音圧を浴びたのですが、
音のバランスはよく、堪能しました。音圧のせいもあってかどうか、
このトリオのグルーヴが爆発的なパワーのように感じました。
増尾さんのギター、凄みがありました。
Our Delight に初めて行ったので、
管理人ブログ ここ にこの日の写真をアップしました


その後、仕事の都合もあって私はライブに行っていません。
12日には行きます！
●予定：10/12 新宿 PIT INN バースデイライブ MAGATAMA + 海老原さん
今月のPIT INNのチラシ、皆さんご覧になりました？格好いい！
Facebook内のここに西松さんがあげてくれています。

増尾さん

お誕生日おめでとうございます。

晴れた休日に聞くLife Is Goodは格別です。
私の毎日を豊かにする音楽を大陸から届けて下さり
感謝しています。

これからも増尾さんの作品を大切に聴き続けます。

バースデーライブ。　72歳ですって。　若い若い。

2曲目に、玲子さんの格別であるところの Life Is Good から（初めて生で聞く）Wet Dog が演奏されました。
生で聴けた喜びに加えて、アルバムではSEで入っている犬の鳴き声を真似てか、永武さんがピアノで「ワンワン」
というフレーズを入れたのにウケていたら、後ろに座っていたReireiさんも全く同じところに反応していたとのこと。
やっぱり耳の向く所が似ているのですねえ。

サプライズのはずのバースデーケーキ登場にいち早く勘付き、何と「Happy Birthday To Me」と歌い始める増尾
さん。　そのお茶目さに和む会場。　Kacoさんも登壇して花束を渡してました。

今季初参戦でしたが、やっぱりMAGATAMAは何度聞いても新鮮だし面白い。　コワかったのは、帰りがけに増尾さん
から、「今回初めてですよね？」と声を掛けられたこと。　ひー、しっかりチェックされてる！

まずは 玲子さんへ、
増尾さんに お祝いメッセージを寄せてくださって、ありがとうございます。
BBS が温かいお祝いムードになりました。


とつきさん、
しっかりチェックされてましたね (笑)
ミニレポート書いてくださってありがとうございます。

バースデーライブ、演奏も会場の雰囲気もよかったですね。
増尾さんも MAGATAMA もかっこよかった～！！

Wet Dog、この秋演奏されていますよね。
以前よく演奏されていたな～と思って記録を確認してみたところ、
2000年がたぶん私の聴いた最初かなと思います。その2000年は、
増尾さんと 野本晴美(Pf)さん、岡田勉/山下弘治(B)さん、本田珠也(Ds)さん
というカルテットで演奏していました。
野本さんが今月 10月26日 阿佐ヶ谷ジャズストリート で永武さんの代わり
に入ってくれることになっていて、久しぶりの共演です。

あ、花束はですねぇ、私が用意したので、その流れで私から手渡しさせて
いただきました。増尾さんに自分で手渡させていただけて役得。
PIT INNのすぐそばに花屋さんがあるんですよ。品揃えは多くなさそうだったけど、
選んだのはすべて今日入った元気なお花ばかりだと言われました。

増尾さん、おめでとうございます。

はーるばる来たぜ函館〜を通り越して釧路まで。

休暇の取得時期と北海道ツアーの日程が上手いこと重なったし、Kyokoさんも居るし。　増尾さんの驚き顔も
見たかったし。

以前にも書きましたが、北海道のちょっと冷えた空気と雄大な自然が増尾さんの音楽にピッタリだと思うので、
北海道ツアーは見逃せません。　今回のチンさんとのデュオは手慣れたコンビでしょうが、個人的には久しぶり
で懐かしくもあり新鮮でもありでした。　30日のスペシャルライブで演奏しそうな曲を練習兼ねて演目に取り
入れていると言ってました。

ちなみにツアー帯同では無いので、連日のレポートはありませんので悪しからず。

Kyokoさん、　久しぶりにお会いできていっぱいお喋りできて楽しかったです。

やられたっ　
とつき さん、まさかの釧路！ ギョギョッ とびっくりさせられました！

増尾さんとチンさんの北海道ツアー、まずは無事に順調な滑り出しのようですね。
30日のスペシャルライブで演奏しそうな曲ですか。なるほどです。

9月6日に北海道地震があったとき、増尾さんたちの北海道ツアー大丈夫かなと、ちょっと心配しました。
（実は、うちの子が地震2日後にあたる8日にはじめての北海道入りを予定していて、
やむなくキャンセルしたのです。）
地震一週間後くらいからは北海道の人たち、観光に来てほしい、と切実に訴えていましたね。
今ごろは一部の地域を除いて平常な生活が戻っているのでしょうか。

ちょっと冷えた北海道．．．今日の釧路は最高気温16度に最低気温7度くらいのようで。
まだ寒さ厳しくはないようですけど、増尾さん移動もあって忙しいでしょうからお気を付けて。

リリーに kyoko さんもいらしていたのですね！
（以前の kyoko さんの投稿で知った、ドライブ中にエゾシカにぶつかられないように…
　との情報、その大事さ、被害の深刻さを最近知りました。
　釧路とか中標津あたりが鹿の衝突事故が多いんですね～）
またいつかお会いしましょう。

とつき さん、ドッキリ投稿ありがとうございました。

ツアーが帯広・旭川と進む間、私は登別で温泉に浸かっており、今日は札幌で さんちゃん さんと落ち合い、
ライブ前に刺身で一杯（いや生ビール3杯）やって、良い気持ち。

再び現れた私に増尾さんは、「あれー、また来てくれたのですか！　釧路の後はどこに行ってたの？」
「登別で温泉に」「そうなんですか。良いですね。その事はKyokoさんは知っているの？」「知ってます」
どうやら、釧路での打ち上げ（私は不参加）で、Kyokoさんがカモフラージュしてくれたみたい。

札幌はお店に入れない人が出るほどの満員で、人いきれで暑いくらい。　私の席は予約してくれた さんちゃん
さんのおかげで、チンさんの横、私がボウイングしましょうか、という近いポジション。　二人の会話も良く
聞き取れましたが部屋が暑いせいでチューニングが狂うようでした。　非常に繊細なものなのだと改めて実感。

客席には30年ぶりだとか40年ぶりだとかいう人があちこちに居て、その人たちの熱もあって演奏もさらに熱い
ものになっておりました。

「いつ帰るのですか」と確認され、「明日帰ります。今度は東京で。」と念押しされてしまいましたが、北海道
抜き打ち参戦は成功裏に終わりました。（増尾さんたちのツアーは未だ続きます。）

ジャズを聴き始めた14才の頃を想い出して様々な音の記憶が蘇っています。

昨日、私が話した1969年8月30日の日比谷野音のジャズコンサートと
同日にサンケイホールで単独リサイタルを開催した渡辺貞夫カルテットの
ことが載っています。増尾好秋さんが前年に渡辺貞夫カルテット加入の記述も。
http://www.geocities.jp/smjx1969/watanabesadao1965-1977.htm

☆ とつき さん、
な、なんとーっ、またまた びっくり！　
札幌 Show Boat にもいらっしゃったのですね！
さんちゃん さんもいらしたのですね～
サプライズ出席、楽しいですね。
Show Boatは超満員で熱く盛り上がったようで、良かったです。


☆ 1969.8.30野音ジャズコン少年 さま、
昨日はスローボートにいらしてくださってありがとうございます。
「渡辺貞夫と日本のジャズ　１９６５年－１９７７年 」を拝見しました。
すごく詳しい。1965年貞夫さんの帰国とその翌日のギャラリーエイト
出演の日付け、私自身もどこかで目にしてはいたのですが、
このWebページでしっかり確認できますね。
増尾さんの渡辺貞夫カルテット正式加入の月も、私が資料から把握している
のと一致します。
こういう記録はありがたいです。
1969年8月30日の日比谷野音のジャズコンサートとサンケイホールでの
渡辺貞夫カルテット リサイタルのこと、たぶん増尾さんとお話されたのでしょうか。
書いてくださってありがとうございます。

1969年8月30日の野音コンサートに行った中３だった私の長年の謎は
当日、渡辺貞夫カルテットが出演していなかったことだったのですが
数年前に見つけたこのサイトで謎が解けて昨夜、増尾好秋さんから
直接お話を聞けて確信しました。とつき さんと さんちゃんのおかげです。

http://www.geocities.jp/smjx1969/watanabesadao1965-1977.htm
このサイトには

〜1965年11月16日 山本直純より電話が入り、楽器を持って「アバコ・スタジオ」へ行く。
　　　　　ワン・フレーズだけ吹いて帰国お祝いのお金を４千円もらう。（帰国後の初仕事）

夜、銀座ジャズ・ギャラリー８に出演していた佐藤允彦トリオに飛び入り出演。
渡辺貞夫as 佐藤允彦p 稲葉国光b 富樫雅彦ds （佐藤トリオのレギュラーdsは小津昌彦だったが富樫に交代）
　　　　　<ステラ・バイ・スター・ライト><グリーン・ドルフィン・ストリート><イスラエル><枯葉>
　　　　　<朝日のようにさわやかに><チム・チム・チェリー>等を演奏した。
　　　　　聴衆は約100人。その中に山下洋輔　武田和命　増尾好秋らもいた。

〜ここまで詳しく記述されていて驚きます。

1969.8.30野音ジャズコン少年 さん、
なるほど、そういう話の流れだったのですか。
とつき さんと さんちゃん さんともお話になったのですね (楽しそう～)
そして増尾さんに直接お話を聞けたとのことで、よかったです。

そのサイト、ほんとに詳しいですよね。
ギャラリー８で演奏されたときのメンバーとか曲名まで。

1969.8.30野音ジャズコン少年 さん、

札幌ではありがとうございました。　終演後、置いてあった増尾さんのCDやチンさんの本など全部を「大人買い」
されていましたが、おサイフにはかなりの打撃だったのでは。　お譲りしたKacoさんの音源のCDと併せてご愛聴
下さい。

チンさんは「また来年も来ます」と言ってましたが、どうなりますかね。（楽しみのような、私のおサイフにも打撃
のような。）

釧路のKyokoさん、札幌のさんちゃん さん、　滞在中は色々お世話になりました。　来年かどうかは分かりませんが
またよろしくお願いいたします。

kacoさん、札幌のさんです。ご無沙汰しております。
この度の増尾さんチンさん北海道遠征、札幌の回に行ってきました。
とつきさん、ジャズコン少年さんの書き込みにもありましたが、
素晴らしいプレイと素敵なお話が聞けた良き時間でした。
２年前のケニーバレルも同じようなロケーションでしたが、
この日の方がお客さんのノリが良く、あっという間の２時間でした。
kacoさんとはジャスマックで増尾さんポンタさんの時にご一緒しましたが、
また札幌にいらっしゃる事がありましたら是非ご一報下さい。札幌をご案内します！

とつきさん、久々にお会いできて嬉しかったです。
年齢を感じさせないルックス、素晴らしいですね！
お土産（ラジオ音源）、ありがとうございました。楽しませてもらいます。
「（札幌に）来年も来ます！」と話されていた増尾さん、
その時にはとつきさんも是非お越し下さい。お待ち申し上げます。

ジャズコン少年さん、スローボートでは貴重なお話をお聞かせ下さって
ありがとうございました。増尾さんへの橋渡しはとつきさんがしてくれたもので、
私はすぐ横でお二人のお話を楽しませてもらいました。
来年の増尾さん札幌、実現したらジャズコン少年さんとも再会できそうですね。
どうぞお元気で、レスポールを奏でて下さい！

さんちゃん さん、
ご無沙汰です。いろいろ様子を教えてくださってありがとうございます。
増尾さんとチンさんの演奏に反応する会場のホットな様子がなんとなく思い浮かびました。
北海道、わたしもできることならまた行きたいですね。

とつきさん、
お帰りなさい。釧路に登別に札幌と、充実したよい旅だったことでしょう。
北海道ライブのレポートありがとうございます。

北海道民が自信を持ってお勧めできるこの季節に3人の素敵な紳士が、はるばる釧路に来て下さいました。
前回、リリーでのチンさんとのDUOライブは2016年10月19日ですから2年ぶりとなります。

お二人の音楽を愛する思いと誇り、何時でもかけがえのない存在感を示しながら優しさに満ちた音色はとてもハートに響きました。

そして17日の帯広のライブにも参戦したのです。
楽器をたしなむ方が多くいらしたようで、愛する音楽を分かち合いたい気持ちがあふれる空気の中で、チンさんお得意のダジャレ入りの曲紹介でしたが、モナ・リサはしっとりと情熱的でなんともうっとりの演奏でした。
アンコールの一曲が終わった後はとってもお名残惜しい気持ちになるほど、この夜も幸せな心地いい素敵なライブとなりました。

とつきさん、私の妄想が1つ現実となり嬉しかったです。

Kyokoさん

何と！　翌日に帯広にも行かれたのですか！　知りませんでした。　だから増尾さんが（私が翌日も登別に滞在して
いた事を）Kyokoさんも承知していたのかを確認したのですね。合点。

帯広でも素晴らしい演奏だったようで何よりです。　（また近々お会いしましょう。）

釧路のKyoko さん、
帯広にもいらしたのですね！
もう～　とつきさんといい、Kyokoさんといい、驚いちゃいます。
北海道ツアー ネタだけでなんだかにぎやかですね！

帯広ライブのこと、その場の素敵な空気が目の前に広がるような
Kyoko さんの描写、ありがとうございます。

（それに、先日は間違いに気付いて教えてくださってありがとうございました。）

増尾さんは北海道で美味しいもの召し上がったかしら？ お疲れさまでした。

とつき さん
＞お譲りしたKacoさんの音源のCD、大人買いした増尾好秋さんのCDと鈴木良雄さんの著書

管理人のKacoさんから、とつきさんを通して私の元に渡った音の記憶に感謝いたします。
来年から５０年ぶりにジャズに戻る私の教科書にします〜増尾さんの３枚のCDとともに。

さんちゃん さん
＞来年の増尾さん札幌、実現したらジャズコン少年さんとも再会できそうですね。
どうぞお元気で、レスポールを奏でて下さい！

私も多少演奏する身なのでライブがかぶらなければ次回もご一緒出来るでしょう。
増尾好秋さんの演奏スケジュールが先にわかれば自分の演奏より優先にしまーす。
学園都市線の沿線に住む縁で札幌駅の１０番線ホームで遭遇するかもしれませんね。
来年、偶然私の元に来るレスポール・ギターで増尾好秋さんの演奏を耳コピします。

野音ジャズコン少年さん、
CDと本を大人買いされたそうで、とつき さんからの音源もあって
一度にどっさりですね。
レスポールがお手元に来る予定なんですか？！ いいですね～
これからも、当サイトをたまにのぞいてくださったら嬉しいです。
どうぞよろしく お願いしますね。

私は今から 中野 Sweet Rain へ向かいます。
ここ数日、パソコンのシステムディスクがダメになるなどあれこれあって
あたふたしていましたが、ようやく少し落ち着いてきたので
夜はそんなこと忘れてゆっくり聴けたらいいなと思います。

いや、行って来たといえば行って来たのか。

いつものように予約もせずにふらりとお店に行ったところ、何と満員満席！　ひゃー。
お店の間取りも立ち見などできない感じだったので、演奏を聴く事は諦めることに。

今日の第一の目的は、ここ数年恒例となっている我が家の柿の献上だったので、増尾さんに手渡しして
帰ることにしました。

「東京は暑いですね」「北海道の方が良いですね」なんて会話を交わしながら見送られてお店を出て
帰路に着くと、中野駅でこれからお店に向かう Kaco さんとバッタリ！

まったく何て日だ！（小峠風）　　　今頃は演奏が始まっている頃だなあ。。。

とつき さん、
中野駅ではまさかの遭遇でしたね。逆方向なので何かおかしいな？と思ったら
Sweet Rain からお帰りになるところだったとは… 残念でしたね。
でも 柿を増尾さんに届けてくださったとのことで、さすが！　ありがたいです。

Sweet Rain は定員20人だと思っていましたが、数えたら立ち見を含めて22人いました。
立ち見の人は、他のお客さんがみな来店して店内に入るまで外で待たされた後、
入口ドアのところに立って聴いていらしたので、ほぼ限界の人数だったと思います。
もっと沢山の人たちにこれを聴かせたい！ と思うようなライブでした。

増尾さんはSweet Rainまで徒歩でいらしたそうです。わりと近いんですね。
でもこのお店に増尾さんが出演されるのははじめてとのこと。
一方、永武さんは何度も出演されているので、
今日のお客さんは永武さん狙いの人が多めかな？と事前に想像していたのですが、
実際には増尾さんのお知り合いや増尾さん目当てで来た人が断然多かったようです。

演奏は１曲目から良かったですが、最初のうちはお客さんのおしゃべりが
ちょっとだけ気になりました。それが、おしゃべりをした人も２曲目、３曲目と
進むうちに演奏にぐいぐいと引き込まれ、ほかの皆さんもますます耳をすまして
熱心に聴いているという感じになっていきました。
お二人の掛け合い、絡み合いが素晴らしくて。一瞬一瞬、二人の作る音を一音も
聴き逃せない、という感じでした。
それにしてもあのバース交換、見事だったな。
ギターという楽器でもって、ピアノと張り合うように、瞬時にあそこまで表現するって
ほんと凄いと思いました。

心が温まってホクホクしながら帰途につきました。

Kaco さん、
素晴らしい演奏だったのですね。　うう。　でも、あの狭さ（間取り）で立ち見はやっぱり無理でした。

増尾さんのお知り合いが多かった、増尾さんは歩いて来た、との事ですが、お知り合いは地元の方が多かった
のではないでしょうか。　柿を渡している時に、「オマエ、良く迷わず来れたな。オレなんか、迷路みたいな
感じで迷っちゃったよ。」と増尾さんに話しかけている同年輩の方が居りました。

明日は阿佐ヶ谷ジャズストリートですね。　懲りずに予約なしで行けるかなあ。

聖ペテロ教会。　ステンドグラスは無かったと思いますが、高い天井が屋根と同じ三角のホール。

増尾さんは、「ここはミュージシャンにとってはチャレンジングな場所なんです。思いっきり弾いちゃうと音が
反響してワンワンしちゃうので、自制しながら、でもパッションを込めて演奏する難しいホールなんです。」と。

確かに、1stセットは一番後ろで、2ndセットは中央付近で聞いていたのですが、音の印象が違った感じです。
2ndの中央付近の音はクリアで分離も良く、すごく良かったと思います。
（まあ、どこで聴いても増尾サウンドは私の脳内には良く響くのですが。）

今回、野本晴美さんがピンチヒッターだったのですが、本編の間はさしたる違和感もなく聴いてました。
感服したのは、2度にわたるアンコールで恐らく予定に無かった「Life Is Good」を演奏し始めた時。

野本さんはお手上げとばかりにピアノを弾くのを諦めていたら、なんとスペシャルゲストの海老原さんがピアノ
を弾き始め、野本さんは横に立って手拍子。　そしてワンコーラスでまた野本さんと交代したのです。
すぐにピアノソロでしたが難無くこなし、海老原さんは本来のボーカル・コーラスに。

たったワンコーラス聞いただけで、コード進行が頭に入っちゃうのですね。　すごい。
最後の方の転調もついて行っていたし。　職人！

最後の方は熱気で暑くて、汗かいちゃいました。　ステージ上のメンバーも汗ばんでいたように見受けられる、
熱い夜でした。

とつき さん、

> お知り合いは地元の方が多かったのではないでしょうか。　

そうです。増尾さんのご近所さんとか、早稲田の同窓生の方とかがいらっしゃいました。
おそらく永武さんをはじめて聴く方も多かったでしょうね。
増尾さんは演奏を始める前に、永武さんのことを、ダンモ研後輩であることなど紹介していました。

１曲目が終わったときに「やぁ、素晴らしいピアノですねぇ！」という声があがりました。
実際にそう思ったのでしょうけど、盛り上げようという意図が先行しての掛け声のようにも
感じた私は内心 （ いやいや、彼女は聴けば聴くほどもっと凄いことがわかりますよ～ ）
という気持ちでした(笑)
１部が終わったときに、同じ人がまた大きな声で言いました。
「いい後輩みつけたね～
ニューヨークで鍛えられた耳がね～ 選んだピアニストだもん、凄いよ」と。
私は（　おぉ、いいこと言ってくださるな～ ）と思った次第です。ちゃんちゃん

私も行ってきました。
阿佐ヶ谷駅を出て最初のコンビニで当日券を買おうとしたら、
「今日の分は扱い終了しました」と言われ、ものすごく焦りました！
わーん、ここまで来て買えなかったらどうしよう！
他のチケット取扱所を調べ直す精神的余裕もなく、とりあえずもう一つのコンビニに向かったところ、
コンビニ手前の神社で人だかりが出来ていたので、そこで聞いてみて、買うことができました。
聖ペテロ教会 入口でもチケット買えたのですね。

無事に聖ペテロ教会に入ることができたし、客席は１部も２部もいい感じに埋まったし、
とつき さんの書いてくださったように音響的に難しいホールとのことでしたが
私の席でも音が良かったし（１部では後方寄りの右側、２部では前寄りのほぼ中央）
行ってほんとによかったです。
増尾さんはサウンドのセッティングに１時間かけたとMCでおっしゃっていましたね。

野本さんがトラを務めてくれた MAGATAMA はいつもとちょっとは違いますけど、
そんなところも含めて増尾さんバンドの演奏を楽しみました。
静かめの曲 Skating in Central Park や
Music from the Lake での野本さんの透明感ある美しいピアノは
教会のホールにマッチするな～ となどと思いながら聴いていました。
別の曲では野本さんのソロが熱く盛り上がってくるところで、塩田さんが例の
ごとく掛け声であおっていたのが印象的でした。

アンコール Life Is Good での海老原さんと野本さんの連係、お見事でしたね。
私から見えたところでは、最初海老原さんがピアノ上の譜面の束から
Life Is Good を捜し出してあげようとして見つからなかったようでした。
で、海老原さん自身がピアノを１コーラス弾き、野本さんに交代。
（海老原さんがピアノを弾いていたとき 野本さんが手拍子されていてたこと、
気付かなかったというか意識して見てませんでした。とつき さんありがとうございます！）
交代後いきなり野本さんソロ！ ～からの野本さんバッキング。
そしてあの転調のとき、海老原さんが直前に野本さんに向かって
手を差し出して気を引いておいてから「次 上がるよ」と指を上に向けての合図。
うわ～ パチパチパチ！

終わってからCD販売コーナーで増尾さんがサインされていましたが
「今日（増尾さんを）初めて聴きました」という人が何人かいらして嬉しかったです。
あと、終演後に野本さんが「（自身の）トリオで増尾さんの曲を演奏してもいいですか？」
と増尾さんに聞いていましたよ。　そんな関係、いいですね。

Facebookで目にした、ある男性の書いてくださった感想が表現豊かで素敵な文でした。
文の公開範囲が限定的なので、残念ながらリンクを張れませんが、

その方は、「永武さんのDUO」だったから聴きにいったそうです。
増尾さんについてはその存在を昔から知ってはいたみたいですけど
> 昨夜の音は、もっともっと遠くから、
> もっともっと心の奥底から生まれるような音だった。
> 遠くから、とてつもなく大きな精霊の魂のような音の前線で、
> 永武さんの、とてもタッチのバリエーションが増えた、
> これもまた、心のずっと奥の方から生まれるピアノの音が、
> 激しくダンスしていた。

だそうです。実際にはこの何倍もの長さの文です。

で、それに呼応して Sweet Rain のママが書かれていました。

> あまりに余韻が大きくて、お客様が帰られた後は無音で片付けていました。
> 本当に凄かった。増尾さんが投げる幹子ちゃんが返す、そのスピードの速さにも驚いたけど、
> やっぱり増尾さんの大きさ深さ、彼が立って弾いている姿の後方に無限の宇宙が広がっていて
> そこから溢れる波動に包み込まれるような感じが常にしていました。すごすぎ(^ ^)

勝手に披露してすみませんm(_ _)m でも素敵な文だから許して～

私は永武さんのことタッチのバリエーションが豊富だなと最近特に感じていたけど、
その方によると 増えてきた ということなのですね（うん、確かにそうかも）。

今日はいよいよ ドリーム・リユニオン！ 楽しみです。

ドリーム・リユニオン

いや、もう今夜の演奏を語る言葉を私は持ち合わせていません。　「極上」とか「濃密」とかでは片付けられ無い
とっても特別な時間でした。

アンコールも終わった時にReireiさんが呟いた、「あー、もう終わっちゃった。早かったな。」も全く同感です。
そのアンコールで、「花は咲く」を演奏してくれた時に泣けたのも釧路のKyokoさんと同じです。

整理番号80番だった私が入場した時は、座席は一杯な感じだったので、ならば得意の立ち見で、と中央最後列の
壁際にポジションを取ったら、「ステージ横の丸イスがまだ空いてますよ」と誘われ、Reireiさんと釧路のKyoko
さんの後ろで、ステージ左右に10人ずつくらいの一員に。　そこは貞夫さんと増尾さんと私が一直線に等間隔で
位置する非常に不思議なポジション。　見える景色は、ちょうど貞夫さんの「ライブアットジャンク」のジャケ写
みたいに、増尾さんの向こうに貞夫さんが見える、まるっきり「同じステージに立っている」感じの空間でした。

そこは、PAを通した音では無く、本当の生音が聞こえる場所で、貞夫さんのなんて言うか、キレイでしっかり
した音に感激しました。　貞夫さんが最初吹いて、次に増尾さん、チンさんがソロを取る時に送る眼光鋭い視線も
自分に向けられているようで、ちょっと怖かったりして。

全く何も伝えられていませんが、今夜聞いた音は一生の宝物になった気がします。　演奏も、音も、観客も、皆
とても素晴らしかったです。　（すいません。。。）

とつき さん、
言葉にならないです、わたしも。

余韻が深く残っています。

しばらく他に何も聴きたくない感じ。


昨夜行けなかったファンの人たちは、どんな様子だったか気になっていたことと思うので
とつき さんがすぐに書いてくださって、ありがとうございます。

東京出張にかこつけて（笑）増尾さん宮川さん奥平さんのトリオを聴きにBody&Soulに行ってきました。数年前に大阪AzulでPower Spotを見て以来になります。

店に入ったらまだお客様がほとんどおられなくって「お好きな席でどうぞ」と言っていただいたので、増尾さんの真ん前かぶりつきの席を確保。距離は1mもありません（笑）

いやー、月並みですが、言葉にならないくらい素晴らしかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
サンバーストの335のトーンも絶品。素晴らしいアンサンブルとインタープレイでした。

多分ほとんどリハーサルなんてやってないと思うのですが、素晴らしいアンサンブルとインタープレイ！
サンバーストのGibson ES-335dotとアンプはお店のBruno。ギターのボリュームとトーンを5くらいにしぼって全編指弾きされてました。そこから生み出されるあの暖かい増尾さんのトーン。むっちゃ良い音してました。多分どんなギター弾いても良い音になるんでしょうけど（笑）
それにしてもホントによく歌うギターが際立っていたと思います。まさにCDで聴き倒したあの音・あのトーン❗️
完璧にノックアウトされました！

ステージが終わってから少し話をさせていただきましたが、関西でバンドで増尾さんの曲をやってる、と言うと覚えていただいていて「まだ頑張ってやってますか？」と言っていただきました(´∀｀)なかなか関西には行けない、と仰ってましたので、うまくタイミング合えばまた関東でライブに行ければ、と思った次第です。
いや、ホントに素晴らしかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)

長文失礼いたしました。

なんた さん、
お目にかかれるまたとないチャンスだったのに、私が行くことができず残念でした。
けど、なんた さんが出張の機会にちょうど増尾さんのライブにいらっしゃることができてよかったです！

宮川さん、奧平さんとのオルガントリオ、先月私も聴きましたが、このトリオは
去年秋の初演から回を重ねてきて、お互いをわかっているなじみのユニット
となってきている感があります。
昨日の演奏、良かったみたいですね～
ご感想とあわせて様子を教えてくださってありがとうございます。

増尾さんはここ数年、日本に定期的に来てたくさん演奏されるようになってから
多くの日本人ミュージシャンと交流されて知ってる奏者が増えたと思うのですが、
それが関係しているかどうか、とにかく、カルテット、トリオ、デュオでも、
あるいは他奏者名義バンドのゲスト参加でも、最近はどの日の演奏も
全体に充実度が高い気がしています。なにより増尾さんご自身の調子もよさそうです。

増尾さんが関西にもいらっしゃれるといいのですが、
もしもまた、なんたさんが春か秋に東京のほうへいらっしゃることがあったら
是非また増尾さんのライブにもいらしてください。
私としても次の機会にこそお目にかかれたら嬉しいです。

Kacoさん
僕もお会いできなかったのは残念です。是非とも次の機会に(๑˃̵ᴗ˂̵)
隣のテーブルで増尾さんが話されてましたが、いろんな若い人と演奏するんだけど、いつも真剣勝負ですよ、と仰ってました。一緒に演奏されるミュージシャンの方々にインスパイアされているのもあるのかなぁ、と思いました。宮川さんも奥平さんも、それは素晴らしかったですから。
またもう一方のテーブルに座っておられたイギリスの方とのお話にもご一緒させて頂きましたが、なんとその方、70年代に増尾さんがロリンズとロニースコットというイギリスの有名ライブハウスで演奏された時にその場に居たんだよ！とお話しされててビックリ。増尾さんも懐かしく昔を思い出し語っておられました。
どの演奏もみな素晴らしかったですが、特にアンコールで唯一唄われた「ゴンドラの唄」が心に沁みました。
記憶に残る素晴らしい夜でした(´∀｀)

なんた さま

その後、Kacoさん音源は引き続きお楽しみ頂いておりますでしょうか。　発送担当のとつきです。
東京出張ですか。出張のついでにライブ聞けると、交通費が会社持ちなので得した感じですよね。
次の出張の機会にはぜひ事前にお知らせ頂き、私もお目にかかりたいです。

ゴンドラの唄を演奏されたのですね。久しく聞いてないなあ。

なんた さん、

そうですね。おっしゃるとおり、インスパイアされているというのはあるのでしょうね。
若いミュージシャンとの演奏が刺激になるという話、
私も似たようなことをMAGATAMAライブのときに聞いたのですが
オルガントリオのその日にもされたのですね。

私が聞いたときは、
若い人と一緒に真剣にモノを創るとことで、エネルギーなどをたくさんもらう
ことができる、とおっしゃっていました。自分の調子がどうかなぁというのが、
若い人と一緒にやることでバロメーターとしてすぐにわかる、とも。
そして、ご自身がいろんな意味でトップシェイプ（ベストの調子）でないと、
やっててすまないな、という気持ちにもなるそうです。
１回やると、自分の反省する点がすごくあるみたいで、
次の日の朝起きると くそっ と思って、その日の反省を練習するのだそうです。

増尾さんは、スタジオで忙しかった時期を差し引いても燦然たるキャリアの
大ベテランなのに、若い人たちに対して偉そうにせずそうやって真剣にやりあって、
いろいろもらってご自身のプラスにできるって、素晴らしいなと思います。

昔イギリスでロリンズや増尾さんを聴いたという方ともお話されたのですね。
よかったです。

ゴンドラの唄は、たぶん私も とつき さんと同じくこのところ聞いてない気がします。
最近にしては珍しかったですね。

Kacoさん、とつきさん、コメントありがとうございます。次回東京でライブ参戦するときはこちらで予告させていただきます（笑）
ボディアンドソウルさんのサイトにライブレポが上がってました。
http://www.bodyandsoul.co.jp/2018/11/27177
バランスのとれたトリオサウンド、と書かれていますが、真ん前のかぶりつき（写真にもしっかり写ってます）で聴いてたら、それは凄まじい、という表現でも良いくらいの演奏でした。まぁ、それでも穏やかな雰囲気でありながら、ですけどね。
これだけのキャリアがありながら、今でも日々精進されているというのも、増尾さんらしいと言いますか流石ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

なんた さん、
ボディアンドソウルさんのライブレポのページ、気付いていなかったので
ありがとうございます。どの座席にいらしたかばっちりわかりました。

たしかに　バランスの取れたサウンドには違いないでしょうけれど、
まあ それ以上は言葉にしにくかったのかもですね。

私が先月 蕨(わらび) でオルガントリオを聴いたときも
真ん前のかぶりつきで、そのせいもあったかもですけど、トリオの迫力が
ぐいぐい迫ってくる感じでしたし、増尾さんのギターの凄みを感じましたよ。
> それでも穏やかな雰囲気でありながら
わかります。増尾さんの温かい音色ですし、スローな曲もありますしね。
そんななかでも、私もけっこうガツンとインパクトを受けました。

その後、私は2日に高円寺AG22での中牟礼さんとの至宝デュオを
聴くことができ、これも素晴らしかったです。
が、今日のJazz is は行きたかったのに断念しました（泣）

遅くなってしまいましたが、この気持ちをお伝えしたくて….

どんどんと冬に向かってスパートしている釧路から30日新宿ピットインでの
ドリームリユニオンに参戦です。
挑戦的でエネルギッシュな音の粒、時間を超えてそれぞれの思いと共にこれでもかとばかりに
円熟した息を呑む演奏を聴かせて頂きました。

心ワクワクの時間は一秒も待ってくれずにアンコールの曲、彼らの奏でた旋律が私の胸の真ん中にスッと沁み込んで
真っ直ぐ響いてきました。
ずうっと我慢していたのにとうとう涙腺崩壊です。
お隣の方がそっとティッシュを下さって、助かりました。


音楽の魅力を最大限に満喫した「とっておき」ライブになりました。

ReiReiさん、Kacoさん、とつきさん色々ありがとうございました。

釧路のKyoko さん

「心ワクワクの時間は一秒も待ってくれず」「音楽の魅力を最大限に満喫した」　全くその通りでしたね。

あの時ステージ横の席に誘ってくれて、ありがとうございました。　立ち見の方が気楽だよ、と意地を張っていたら、
あの経験はまた味が異なっていたところでした。　Reirei さんとKyoko さんに感謝です。