LogViewer of 増尾好秋Message Board

増尾さんからメッセージをいただいて、From Masuo にアップしました。
Tシャツのプリントが見やすいように、縮小しない画像も見られるようにしましたよ。
増尾さんは移動日だったのですね。疲れが今夜少しはとれますように。


今、音楽之友社ホームページの ステレオ（stereo）次号予告を見ると、
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/yokoku.php
次のように書いてあります（一部略）。

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●stereo　2019年7月号　特別定価1,400円、6月19日(水)発売●

特集

究極のオーディオチェックＣＤ２０１９
・究極のオーディオチェックＣＤ 聴きどころ解説
・演奏者が聴く、録音と原音の違い
・増尾好秋氏が語る日本のジャズの歴史
・増尾好秋ディスコグラフィー

●特別付録
究極のオーディオチェックＣＤ2019
日本のジャズギターの至宝、増尾好秋氏率いるMAGATAMAバンド録り下ろし


＊記事のタイトル，内容等は変更することがあります。
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発売前から好反響だそうです。雑誌は流通システム上増刷りできないそうですから
買う心づもりの方は書店で予約することをお勧めします。

トップページのこれについて書いた記事に、
Amazon、楽天ブックス、HMV の stereo 7月号へのリンクを貼っておきました。

過去ログ♯4034の男です。奥平さんのツアー最終日（8日)に行ってきました。奥平さんは「七尾は3年ぶり」とおっしゃっていましたが、増尾さんは10年前にチンさんとのデュオでいらして以来かと思います。この間、私は何度か首都圏で増尾さんの演奏は楽しんでいますが、私の住むこんな地方の街でライブを体験できるなんて感無量です。
曲はスタンダードを中心に、増尾さんのオリジナルなどを含めたものでした。演奏は、メンバーの力量が遺憾無く発揮された素晴らしいもので、最終日ということもあってか、熱量が凄かったです。特に増尾さん、弾きまくりじゃないですか! ライブ後に少しお話させて頂いた時、「これからはピック弾きが多くなると思う」という新ネタも頂きました。
複数のバンドに参加し、移動だけでも大変なのに、増尾さんの衰えないどころか益々進化するクリエイティビティ、改めて凄いと思いました。
（おまけ）wet dog演奏の際、奥平さんがLife is goodのアルバムに収録されている「犬の鳴き声」の説明をされたのが面白かったです。「犬には印税払ってるんですか？」と尋ねるのを忘れてしまいました。

OSADA さん、
この前は幸田さんの「JAZZ SPOT J の物語」についての情報をありがとうございました。
手にしてみると、想像してた以上に増尾さん要素が多かったです。

七尾のライブにいらしたのですね。
北陸ツアー最終日らしい演奏だったそうで、よかったです。
ピックの使用について増尾さんそんなふうにおっしゃっていたのですね。
昨日のVirtuoso 赤坂（w/浅利史花さん, 落合康介さん）でも増尾さんはほぼ全面的にピックをご使用でした。
様子を教えてくださってありがとうございます。

今季増尾さん最終戦。　OSADAさん、今宵の増尾さんも8割方ピック弾きでしたよ。

数ヶ月とはいえ暫く見納めという気分がそうさせるのか、増尾さんのピック＋エフェクターがそうさせるのか、
今夜はちょっといつもと違う感じ。　Time For Aprilも、過去2回はどうも「生で聴けた！」という感激が
先に立ってレコードの音像が頭をよぎった状態で聴いていましたが、今夜は目の前の演奏そのものをきちんと
受け止められました。　やっぱり永武さんスゴイ。

客席に目立つ外人さん。　半分は大げさとしても3割は居ました。　不思議に思い休憩の時にKacoさんに
尋ねると、「旅行ガイドか何かにピットインが載ったのかも。このところピットインでは外国からの方が
多いですよ。」とのこと。　2部の冒頭に増尾さんも「最近ピットインは外国のお客様が多いんですが、
とても良い事だと思います。みなさん、ようこそ。」と言ってました。　インバウンドおそるべし。
来年のオリンピックシーズンはどうなる事でしょう。

来週は月刊ステレオ誌の発売ですね。　楽しみ。

とつきさん、レスありがとうございます。ピックについては、増尾さんはティアドロップ型の尖ってない方で弾くんでしたよね。確かに柔らかい音で（しかも速く）弾けるので、私も学生時代からずっと真似てます。
外国人の客が多かったということですが、増尾さんがかつてソニー・ロリンズやエルビン・ジョーンズのバンドにいたことを知っての来場か聞いてみたいところですね。
エルビン言えば、19日にはBlue Note 創立80周年の一環でメリーゴーラウンドが再発されますね。前回の初CD化から9年ぶりでしょうか。ネットがなかった頃、同アルバムを血眼になって探していた頃を思い出します。

OSADAさん

そこまでは私には判りませんでした。　でも、指弾きしている間、ピックを口にくわえる時もありましたが、
指弾きしていたと思ったらピックで弾いている時もあって、手品師のように掌に隠しているのか？　と感心
しながら見てました。　何かタネか仕掛けがあるのでしょうか。

外国の方は、増尾さんと知って来ているというよりもジャズクラブがあると知って来ている感じでした。
増尾さん目当てで来日しているなら、もっと盛り上がったりサインを求めたりでしょうけど、そこまでの
盛り上がりでは無い一方で、割とノッて聴いている人も多いので、この手の音楽を好きな人たちだと思います。

とつきさんとOSADAさんに、レスするまで間が空いてしまいました。
ツアー最終日のPIT INNが終わったらボーッと抜け殻のようになって、
その直後にまた個人的にバタバタすることが発生して落ち着きませんでした。

そうですね。PIT INN の日も、増尾さんエフェクターを少しお使いでしたね。
「手品師のよう」って、ほんとそうですね。
ピックをご使用のときとそうでないときは、わりと見分けにくいです。
うっかりしてるといつの間にか切り替わっている。
よほど近い距離からでないと私の肉眼にはピックの姿自体が見えなくて
右手の形と動きでわかる程度です。音でも分かるときはわかりますが…

>ティアドロップ型の尖ってない方で弾く
そうですね。OSADAさんはたぶん以前のインタビューをお読みになったのですね。
あれからずいぶん経ちますが、おそらく今も変わっていないのでは？ （聞いてみなくちゃ）
【追記挿入】あ！ そういえば、あのインタビューよりずっと後に
尖ったところも使うとか聞いたことがあったような、なかったような…【追記ここまで】

外国人客が増えた理由については、あくまで私の想像なんですけど。
来ている人たちにどこで知って ここに来たんですか？って聞いてみたいですね。
ただ、最近たとえば日本の温泉で外国人が増えているそうで、
日本に旅行した海外の人たちがネットで口コミで広げている
ところが大きいみたいです。テレビ番組でやっていました。
一方で、ほんとに増尾さんを知っていて聴きにくる人も、いることはいます。
たとえば、昔ロンドンでロリンズと増尾さんを聴いた、という人が
（PIT INNではないけど）聴きに見えていたことがありました。

明日（もう日付でいえば今日だ！）stereo 7月号発売ですね。
あっという間に来ちゃった。
例の追加レコーディングでは増尾さんのオーバードライブが壊れたり
ノイズが入ったりということもあったそうですが。もうすぐCD聴けますね。

はじめまして。
増尾好秋さんのファンで、本日stereo誌2019.07号を購入しました。
こちらの管理人様のライナーと、何度もお邪魔した新宿Jの風景、そして最高の音質で収められた増尾さんの曲。
Jから遙か彼方の私にとって、この本とCDは宝物になりました。

発売日の夕方（18時半過ぎ）に中野の本屋で最後の1冊でした。　アブナイ。

ページをめくって、お目当のCDにたどり着きましたが、取り出し方がワカラナイ。　そうっと剥がしたつもりが、
結構ビリビリになってしまって、裏の「ラックによっても音が違う」記事がシワシワに。　猿並みです。　反省。

CDはまだ1回通して聴いただけですが、「Part of the Deal」も「旅のはじめに」も入っていませんでしたね。
でも、スタジオ録音で聴きたいと思っていた「My Old Friend」が入っている！　うれしい！

ビクタースタジオの録音と新宿Jでの録音の違いについて、「マイク間の音漏れが云々」という記事がありましたが、
私はJでの録音の感じが好みかな。　でもスタジオ録音の My Dear Guitarist も素晴らしい。
この辺は聴き込むと感想も変わるかも知れません。

でも1番素晴らしいと思ったのは、Kacoさんの全アルバム紹介でした。　思い入れたっぷりで、でも的確で。
短い文字数の制限はもどかしかった事でしょう。　何度も書き直した様子が目に浮かびます。
ジャケ写もあんなに小さい印刷なのに、データ作成は手抜きせず。　感服します。

master SOUND.DR さん、　私にもこの本とCDは宝物です。（でも、生で観るMAGATAMAには敵いませんけどね。）

月刊ステレオ7月号 Amazonから本日到着
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
増尾好秋さん大特集！
まだ生で聴いたことがないMAGATAMAのサウンドをやっと体験できます（ ; ; ）
更に約25ページ？の記事に加え、保存用のCDのジャケットまで付いるのが泣かせますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
勿論ですが。Kacoさん渾身のディスコグラフィーも素晴らしい(๑˃̵ᴗ˂̵)
お疲れ様でした。

master SOUND.DR さん、
はじめまして。
stereo誌7月号発売日に書き込みいただき、ありがとうございます。
新宿Ｊにはなじみがおありなのですね。
今は遠く離れていらっしゃるとのことで、MAGATAMA をCDで聴いていただけてよかったです。

とつき さん、
ディスクの取り外しの件は気の毒でしたけどそのくだりに笑ってしまいました。
私は袋がページにくっついた状態のまま袋上部の口を切るように開けて取り出したのですが、
あの袋、剥がさないままのほうがいいんでしょうかね？

アルバム紹介ページについて、温かいお言葉ありがとうございます。
ジャケ画像は小さめサイズでモノクロ掲載されることはわかっていたのですが、
当サイトのDiscography画像はその程度の印刷にさえも使えないですし、
どうせ作り直すならこの機会に、ちゃんとした画像を揃えておきたかったんです。
というのは、アルバムのジャケット画像が必要なときがこれまでにもありまして、
たとえば先月も、TBSさんから『Good Morning』のジャケ画像を求められて、
かなり急な話で夜遅くにいきなり慌ててスキャンしたのです。
傾きや歪みの少ないスキャン画像というのは一発でうまくできなくて。
それに、カラー画像で使用する場合はうちのスキャナーの癖で色補正も必要です。
１枚のアルバムの画像をやった直後は２枚目以降が少し楽になります。
なので、全アルバムのジャケット画像をカラーでこの際に整えました。
文については責任重大でちょっと気が重かったのですが、なんとか合格？
できていたら嬉しいです。

なんた さん、
Amazon は発売日よりも到着が遅かったのですね。
そうそう、「保存用のCDのジャケット」。
これに私は最初 気付きませんでしたよ。
表裏印刷のフロントジャケットとバックインレイ。いいアイディアですね！
しかし、私は ハサミで切り取る勇気がありません。
（でも切り取って、このジャケットをまずはスキャンしておこうかしら？ なんちゃって… ）

みなさま、
なんた さんから いただいた情報ですが、
というか、stereo 7月号の p.35 にもちょこっと書いてあるのですが、
ギターマガジン2019年7月号（6月13日発売）p.252 ～ p.255 に、
「ステレオ7月号」の特集記事紹介と増尾さんのオリジナル曲の譜面が載っています。

なんたさんによると譜面は３曲だそうで、フルスコアではないですが、
チラと見せていただいたところでは、曲についてのごく短い解説もあるようです。
ご興味あるかたはチェックしてみてください。

なんた さん、情報ありがとうございます。

kacoさん、札幌のさんです。ご無沙汰しております。

本の発売やレコーディング状況については、こちらのサイトで情報を頂いていましたので、発売を心待ちにしていました。札幌の書店には21日に入荷し、当日のうちに引き取って即リスニング、演奏についてはどの曲もハイクオリティが保たれていたのではないかと思いましたが、個人的には「My Dear Guitarist」の甘く切ないメロディに深く感動しました。
そしてkacoさん、作品監修お疲れ様でした！　どのコメントも確実に言い当てており、貴重なエピソード（メロウフォーカスのＣＤ未発売等）も織り込まれ、読みごたえのある内容でした。しばらくはstereoを読み、そして付属ＣＤを聴く事になりそうです。
サイト、今後も楽しみにしております。

さんちゃん さん、　（ここでは）ご無沙汰しております。　「My Dear Guitarist」良いですよね〜。作品監修も。

Kacoさんは、「なんとか合格？　できていたら嬉しいです」なんて謙遜してますが、本当にあの全アルバム紹介は
素晴らしいです。　今にして思えば、この話が寄せられた頃なのでしょう。この掲示板に「皆さんの協力をお願い
しようかと思ったけど、一人でやってみる」みたいな書き込みがありましたが、この仕事はKacoさんが一人でやって
正解だったと思います。

それは、視点というか語り口が散漫にならず、統一感を持っていること。　そして短い文章ゆえに、一つのアルバム
の紹介が他のアルバムの紹介の伏線や対比になってもいること。　そして何よりも各アルバムに対する深い愛情が
感じられること。　に現れていると思います。

それらは、Kacoさん一人でないと出てこない味だと思います。　繰り返しますが大変なご苦労だったと思いますが、
でもKacoさんの仕事で良かったし、素晴らしいものだったと思います。　本当にありがとうございます。

さんちゃん さん、お久しぶりです。
サイトの情報がお役に立てて嬉しいです。

私も「My Dear Guitarist」は、曲自体好きですし、このCDでの演奏が好きです。
実は、ビクタースタジオで聴いていたときから、この曲については、今のテイクよかったな、
と思ったのを覚えています。

CD の感想だけでなく、私の担当したページにまで温かいコメントをくださってありがとうございます。
地理的に離れてはいますが、今後とも主にネットで、よろしくお願いします。

とつき さん、
お誉めにあずかって、なんだかその形容のしかたが文として格調高く解釈が素晴らしくて
もったいないくらいです。ありがとうございます。
これまでのいろんなことを思い出してちょっと感無量になってしまいました。

皆さんに協力をお願いしようかと迷った件、気に掛けてくださってたのですね。
その後のご報告を忘れてしまってすみません。
実は編集さんから依頼された内容が途中で少し変わりました。
最初は、リーダーアルバム数点をピックアップして、それらについてだけ
1個あたり長め（数百字ずつ）の文を、ということでした。
なのでどのアルバムをピックアップするか皆さんに相談しようかなと迷ったんです。
その後、全リーダーアルバムについて短い文という風に変更されまして、
リーダーアルバムをピックアップする作業は不要になりました。
ただし、共演アルバムについてはいくつかピックアップしなければならなくなりました。
もうその頃には私の時間が足りなくて、誰かに相談している余裕はたいしてなく、
とりあえず自分で選んでみました。そしたら案外すんなりと。
何個ピックアップするかは特に指定されなかったのが幸いで、
さほど躊躇なく共演アルバム12タイトル選ぶことができたんです。
「もしも誌面スペースの制約で数が多すぎるならコレとコレを削ってください」
ということで提出しました。結果、12点の共演盤すべてを含めてくれました。

ついでにいうと、この作業中に
当サイトのディスコグラフィーに、追加・訂正箇所をいくつか見つけて直したんです。
特に、ロリンズのLPのカタログ番号は、これまで日本でリリースされた番号だけ書いてたんですけど
アメリカのマイルストーンからリリースされた番号も今ではネットで簡単にわかるので併記しました。
この機会にちょっと追加・訂正できてよかったです。

それとですね、stereo 7月号 49ページの左上にある小さい写真、
増尾さんが白っぽい服で腰掛けてレスポールを弾いていますが、
これは私のスクラップファイルにあった1978年のADLIBからスキャンしたものです。
掲載されたということは、ADLIB 関係者の方から使用許可を得ることができたようです。
撮影者は、たぶん 故 相見明さんだったのでは（増尾さんならご存知かも）と思っています。

今年の春ツアーもあっという間に終わってしまい、しかもそこからもう1ヶ月以上経過。
時の流れの速さにびっくりじたばたしている今日この頃です。

増尾さんがアメリカに戻られた後、色々な方のライブにぽつぽつと伺っています。
その中で今日(というか昨夜・7/23)、私の住む栃木県小山市にあるFellows というお店で
Boys：金澤英明さん(b)・石井彰さん(pf)・石若駿さん(ds)の Trio を聴いてきました。
この Trio は今年2月にも小山に来て下さっていまして、その時も凄かったのですが
今回もまたゾクゾクするような素晴らしい演奏を繰り広げて下さいました。

そこで金澤さんから「増尾さんに『また是非共演したいです！』と伝えてください」と
頼まれてまいりましたので、ここでお伝えいたします。
増尾さん、ご覧になって下さるかしら。

この春2回あるはずだった、増尾さんと金澤さんの共演が1回になってしまって
残念な思いをした方は沢山いらしたことでしょう。勿論私もその一人です。
金澤さんも凄く残念に思っていらっしゃるようでした。

この秋のスケジュールはもうかなりお決まりではないかと思いますが
実現したら嬉しいなぁ……Trio や Quartet もいいけれど、Duo もいいなぁ……。


増尾さん、そして皆さんがお元気でこの夏を過ごされて、また秋にお会い出来ることを
心から楽しみにしております。

Reirei さん、いつも掲示板やFacebookなどで情報提供ありがとうございます。
7月末からしばらくの間、管理人用の設定がおかしくなっていて、
書き込みに気付くのが遅れてレスのタイミングを逃してしまっていました。

金澤さんがそんなことおっしゃっていたんですね。
春にあのメンバーでもう一度やることになっていたので、私も２回目に興味がありました。

> この秋のスケジュールはもうかなりお決まりではないかと思いますが

そうですね。書き込まれた時点で、たぶんそうだったかもしれません。

今、秋のスケジュールが、だいぶわかってきましたが、
現時点で私の知っている限りでは、金澤さんとの共演情報はまだないです。
でも、追加されるかもしれないですし、秋がなくてももっと後にあるかもしれないですしね。

とにかく、この秋は、
MAGATAMA のメンバーが日によって変わりますし
（ベースが変わるのとドラムスも１日？別のドラマーに）、他にも、
おなじみのデュオやトリオに加えて、久しぶりのユニットなど、
ざっと見渡すだけでも私はドキドキワクワクです。

皆さま、アップできるまでもうしばらくお待ちください。

増尾さんから公開メッセージが届いて、
From Masuo ページ にアップしました。
モバイルから読む人用に、 from Masuo ブログ のほうにもアップしました。

増尾さん、ありがとうございます。

スケジュール（Schedule＆News）ページ も更新しました。

★追記です －－ その後、8/23 未明に、
11月下旬の九州ツアー 日程と、12/1 調布でのコンサートについて
スケジュール表に追加しました。

ちょうど2ヶ月前、というと春ツアーの最終日の数日後ですね。　帰米前に間に合ったのでしょうか。
ご冥福をお祈りします。

MAGATAMAもメンバーチェンジですか。　PowerSpotの時も感じましたが、バンドが完成の域に来たかな
と思えると、チェンジなのですね。　増尾さんは常に Something New を探しているのですね。

とつき さん
> 春ツアーの最終日の数日後ですね。帰米前に間に合ったのでしょうか。

帰米された後だったみたいです。連絡を受けてまた一時的に戻られたんだと思います。
残念でした。

ただ、増尾さんがお書きになっているように、最後の10年間ほどはお母さまのそばにいて
あげることが多かったので、それについてはよかったのかなと思います。
お仕事しながらお母さまをみるのは本当に大変だったろうと想像します。
時差ぼけも大変だけど、最後の頃はお母さまのことのほうがもっと大変だったかも。

お母さまのご冥福をお祈りします。


バンドメンバー変更について、とつき さんが書かれたこと、言えてますねぇ

皆さん ネットで聴いてみた方、いらっしゃいますか？

https://archive.wjffradio.org/

のページを開くと、ちょっと前までは一覧の上のほうに
増尾さんご出演のLiving Jazz の回 が表示されていたのですが
日が経つにつれて下のほうに送られていっています。でも１年前まで遡れるみたい。

一覧の最上部の「 All Shows 」 と表示されているボックスに Living Jazz とタイプすると
今日現在は２行だけ表示されて、下のほうの Friday, August 16, 2019 12:00 pm の回が
増尾さんご出演です。

（ ２時間と長いので、途中で中断して次回に続きを…などといった聴き方をするには
ちょっと不便だったので、私は直接 MP3ファイルにアクセスしてしまいました。）

で、昔の貞夫さんとの出会いとか、ロリンズのこととか、
長年のファンならほぼ知ってる内容かとは思いますが、
それをかなり長く話されています。

アルバム I'm Glad There Is You の中の曲をかけたり、
コペンハーゲンでのロリンズ コンサートの音源とか！
（これ、私 持っているのですが、今、ディスクがすぐに見当たらない）
そして、日本でオンエアされた 1983年新宿厚生年金会館でのロリンズのコンサートとか！
わー！　びっくり！
こういう内容、日本人向けのラジオでもやってほしいわ～

ちょっとここ数日間忙しかったもので（あちこちのWebページの更新とか
ニュースメール配信などもドッと発生したこともあって）
今になってやっとラジオを聴きながら、これを書いています。

あ、今 貞夫さんのアルバム「Pamoja」からも、私の好きなトラックが流れてる．．．

おそらく１年間はこの放送回をアーカイブで聴けると思うのですが、
後になってどういうことで確認したくなるかわからないので
記念にWeb 魚拓をとったり、ページをPDF保存したりしておきました。

魚拓は つい先ほど思いついて慌ててとりました（ ページが重いのでご注意を！）
https://megalodon.jp/2019-0826-2205-26/https://archive.wjffradio.org:443/

こんにちは、久しぶりに投稿させていただきます。

先ほど増尾さんのメッセージで、お母様のことを拝見致しました。私の父も8年間の在宅介護に終止符を打ち、今年の花まつりの日に旅立ちました。父の在宅介護時に、時おり増尾さんから「お父さん元気なの？」と、あたたかい言葉をかけて頂きましたことを感謝しております。

増尾さんは長いアメリカ暮らしなのに、メッセージは素直で、やわらかい日本語を使われて
心に純粋に響き渡りますね。私も供養のために、頑張ります。
一生懸命働いて、増尾さんの作品を聞きに行きます。
＊みなさま、私ごとの暗い話を書いて申し訳ありません。

玲子 さん、お久しぶりです。

お父さまが、そうでしたか。寂しくなられたことでしょうね。
お悔やみ申し上げます。

増尾さんは玲子さんに、そんな風に声をかけてくださっていたのですね。

メッセージを寄せてくださってありがとうございます。
またどこかでお会いできそうですね。

進路東側に当たる千葉では大きな被害が出て、未だに停電などで被災されている方にはお見舞い申し上げます。

進路西側の我が家では大した被害は無かったのですが、毎年秋に増尾さんに献上している庭先の柿が半分ほど
落ちてしまいました。　今年は1年ごとに代わる成り年と不成り年の不成りの方だったのに、この台風で更に
少なくなってしまいました。　まあ、増尾さんに献上しない分はいつも地面に落ちるに任せるか、鳥が食べる
に任せるかなので、どうという事は無いのですが。

もう来週は秋ツアーの開始ですね。　何本行けるかな。

今回の台風被害は思った以上に深刻なようですね。
とつきさんが書き込まれた後も、今なお停電/断水が続いているところが
あるようで、復旧作業にあたる方々も大変そうですが
被災されている皆さんの日常が一日も早く戻りますように。

とつき邸の柿、だいぶ落ちてしまったのですね。差し入れ分は残ってよかったです。
うちは、よその家の物干し竿が裏庭に落ちてきた程度で、実害はありませんでした。

近年は大きな自然災害が次々と日本のあちこちで発生しますね。
助け合いとしてできることはささやかなことでもやっていけたら、と思います。


さて、増尾さんの日本ツアー、もうすぐ始まりますね！
私、あまりたくさんは行けないかもしれないけれど
でも行けるときの１回１回をしっかり聴いて楽しみたいです。

今季初参戦は Bill Mays さんとのデュオ。　客席には KacoさんもReireiさんも玲子さんも。

「前に観たのは渋谷（代官山）だったけど、あの時はまだ渋谷駅の南側も工事してなかったっけ。5年前位かな。」
などと思っていたら、何と10年前とのこと。　もう10年も経ったの！？　びっくり。

この二人は互いを信頼しているというか、気心知れている度合いが深いので音の会話も懐が深い。
Bill Mays さんの大きな体とゴツい指から奏でられる音は、キラキラしてて華やかな音でギャップ萌え。

そう広い会場でも無いので、増尾さんが生声で曲紹介とかしていると、客席から「マイク使え！」という声。
誰かと思ったら、有賀さん（YouTube番組に出ていた：JazzCityレーベルの共催者：初期ユーミンのディレクター）
じゃあありませんか。　増尾さんも「うるさいよ！ もう」とか笑顔で応じてました。

ちなみに入店してまず握手した時の第一声は、「柿、落ちちゃったんですって？」でした。
今季も明るく元気なパワーを沢山貰えそう。

私にとって、この秋の最初の増尾さんライブでした。

マイク使え！ って私の後方から声がしていたのは、外国人のお客さんかと思ってたら
有賀さんだったのですね！　なんだ、そういうことだったんだ～（笑）

Bill Mays さんと増尾さんのデュオは、とつき さんが書いてくださったとおりですね。

お二人のデュオを久しぶりにまた東京で聴けたこと、ほんとにラッキーで幸せでした。

しかも、アンコール２曲目に Shoho Love Song。初めて Bill さんと増尾さんのデュオで聴けた！
この曲をやっていただけたということが個人的に感涙ものでした。
（この曲に別段思い入れのない方々にとっても演奏が素敵だったのではないでしょうか）
増尾さん、ありがとうございます。
スペシャルな夜でした。

とつきさん・Kacoさんと同じく、今季初参戦。
もしかして玲子さん？と思われる女性がいらしたのですが、やはりそうでしたか。
ご挨拶出来なくて申し訳なかったです。

増尾さんライブ初心者にちょっと毛が生えた程度の私にとっては
Bill Mays さんとの共演を聴くのはこれが初めて。
いやもうなんというか、鼻息も荒く熱く語りたいことが沢山の、素敵なライブでした。

今年は増尾さんをはじめ、皆さんそれぞれ何かしらあったように思います。
永きお別れ。人生を改めて考える様なこと。度重なる天災などなど。
私もそれに漏れず、ここ暫く公私共絶不調に陥っています。
それでもこうして「えいやっ！」とライブに出かけると、元気を戴けるものですね。
今季の増尾さんは中部・九州ツアーもおありだし、伺える回数は少なくなるけれど
1回1回を大切に聴きたいと思っています。

有賀さんには開演前に「あの番組の公開録画の際に伺った者です」と
ご挨拶をしたところ、私の隣にお座りになって、沢山お話をして下さいました。
2nd では写真を撮るためにカウンター席に移動したら、私のほぼ真下から
有賀さんのあのお声がけが(笑)

帰り際、Kacoさんに Shoho Love Song のことを振った時
Kacoさん、もう最高に可愛らしくて素敵な笑顔だったんですよ♪♪
本当に良かったですね！！

秋風が優しい六本木の通りをくぐり抜け、増尾さんの音楽を聞きに行きました。Bill Mays氏とのDUOを楽しみにしていたのは私だけでなく、客席は音楽をじっくりと聞きに来ている雰囲気が伝わってきました。
「スタンダードジャズというのは、どこまでの作品がスタンダートジャズなのか？」そんなことを自分の頭にポッと浮かび上がりながら、増尾さんの音楽を聞き続けていました。秀逸であるからこそ残り、時代を飛び越え現代の私たちも聞き続けることができる古き良き時代のジャズという括りですが、増尾さんの音楽も時代を超え、たくさんの未来の人たちがスタンダードジャズとして聞き続けるんだろうなぁ・・・そう思うと何だかニヤニヤが止まりません。

今朝起きると元気になっていた自分が分かりました。
美味しいものを食べたり、睡眠をたっぷり取り、太陽を浴びる健康的な生活以外にも、音楽を取り入れた心の満足というのは、こんなにもパワーがあふれるものと知った朝です。また時間を作り、増尾さんの音楽を聞きに行きたいと思います。

Reirei さん、玲子 さん、
ライブの感想をご投稿ありがとうございます。

ライブに行く日、生活や仕事や人生でかかえている重いあれこれから
心を切り替えようと努力しなきゃならないことがときにはありますよね。

実は、私は（私も？）ちょっとそういう時期なのですが、
増尾さんとBillさんのデュオのおかげで、それまでキュウキュウしていた心が
ほぐれて風通しが良くなったような、ほっこりふんわりになりました。
これが Reireiさんや玲子さんのおっしゃる「元気を戴ける」
「音楽を取り入れた心の満足」かもしれませんね。

さて、みなさま、
増尾さんが8月16日に出演されたPA州FM局の放送のアーカイブについてですが、
この先１年間は聴けるだろうと思ってのに、番組によって違うのでしょうか？
もう期限切れで wjff のサイト archive.wjffradio.org で聴けなくなっていました。
（教えてくださったHさん、ありがとうございました。）
私はその内容をダウンロードして保存しておきましたので、
ご希望の方が聴けるように、非公開の場所にアップロードしました。
メールでお問い合わせいただいた方にだけそのURLをお伝えしようと最初思ったのですが、
掲示板をご覧の方に、ここだけの情報として書きますね。
20190816_Masuo_wjff_livingjazz.mp3 (Dropbox)
これはDropboxアカウントを作らなくても、ログインしなくても聴けます。
いったんすべてダウンロードされたほうがスムーズに聴けると思います。

Kacoさん
増尾さんのFMのリンクありがとうございました。
2時間もあったんですが、通勤途中に聴いていたんですが、一気に聴いてしまいました(^^)
これまでの増尾さんの経歴をその時々の音源を交えて時系列にお話が聴けてとても素晴らしい内容でした！
特にパモジャのEverytime We Say Goodbye の逸話と音源。我が家にもLPがあるのですが、改めて聴いたら、ラストの増尾さんのソロのそれは素晴らしいこと… 即興で終わりにされた（笑）というのが信じられない名演だと改めて思った次第です。
素晴らしい音源を提供頂き、本当にありがとうございました(´∀｀)

なんたさん、
リンクがお役に立ててよかったです。
嬉しい感想をありがとうございます！！

過去最大の大型台風が東海～東日本に近づいていますね。
できる限りの対策をとって、各地の皆さまの被害が最小限で済みますように。

増尾さん、お誕生日おめでとうございます ヽ(*^^*)ノ

お誕生日にライブ演奏のお仕事が入っていなかったのは珍しいですが、
この台風とライブが重なることがなくてちょうど良かったのでは？
もしかして守られているのかもしれませんね。

増尾さんがこうして今も精力的にご活動してくださるというのは、
リスナーとして本当に幸せです。

どうかご健康で充実した１年をお過ごしになれますように。

.:*ﾟ..:｡:.増尾さん　お誕生日おめでとうございます.:*ﾟ..:｡:.

お元気で、佳き一年をお過ごしください。

既に関東各地で台風による被害が出ています。
増尾さん、そして皆様もどうかご無事で！！

永武幹子 JJSoul + 増尾好秋

台風の直後だし、ラグビーW杯の真裏だし、客の入りは少ないのでは？　などと思いつつ、いつもの通り
予約もなしに訪れると、何と満員。　2階に通されました。

案内された席は、西松さんとReireiさんの指定席の横の方。　ボトルキープのセットが準備されていて、
スモーキングタイムかな、と思っていたら西松さんが現れて、「今日はReireiさん来なくて一人なんです。
どうぞご一緒に。」というお言葉に甘えて、いつもReireiさんが座る席に。

2階席は初めてでしたが、お店が見渡せて全体が把握できる感じ。　厨房の中まで見えるので、時々奥の方で
上がる炎（フランベです）まで良く見えます。

何と言っっても今日の一番は、望外の「Time For April」。　春ツアーにリクエストしたこの曲、まさか
秋ツアーでも聴けるとは！　しかもMAGATAMAではなく、JJSoulで聴けるとは！　よりセッション感が
増した演奏はゴキゲンでした。

昨日が誕生日だった増尾さんにバースデイケーキのサプライズ。　ご本人が「僕は犬年で、昨年が年男で
72だったんです。」とアナウンスされた際に、お店のあちこちから「えー（若い）」という驚きの声が
印象的な夜でした。

とつき さん、
2階のあの位置は、もともとは Reirei さんの席だったのですね。
実は、私も予約なしだったので、家からダッシュして早めに着いてぎりぎり１階に
座れたのですが、とつき さんもあの2階席を楽しまれたようでよかったです。

Reirei さんはご都合が悪くなったそうで、残念でした。
お誕生日のお祝いメッセージをお寄せいただいて、ありがとうございました。

J.J. Soul で Time For April をやってくれるとは、私にも嬉しいサプライズでした！

トリオと増尾さんの絡みがいろんな意味でとっても楽しかった。そして、
増尾さんのよく歌うギターに、音量抑えめのときもグッと心を持っていかれたりして
いや～心満たされた夜でした。

増尾さん（と２人のお客さん）に、バースデイ ソングが捧げられ、
みんなでお祝いできて幸せでした。
永武さんとJ.J.Soul の皆さんにも感謝！！！

MAGATAMA 今宵のbは落合康介さん。

昼間はものすごい雨だったので、ストリートステージの演奏は中止だったことでしょう。　夕方には雨も上がって
ましたが、会社から直行してもやや遅刻。

日替わりベーシスト、私には違和感など感じられるはずもありませんが、北井さんとのコンビネーションは新鮮そう。
もしかしたら増尾さんは北井さんに色々なベーシストと共演させたかったのかも、とか思ったりして。

今日一番は、海老原さんが歌ったアメイジンググレース。　このところの台風の被害や、ご友人のご不幸もあって
「歌いたい」と急遽入れたとのことでしたが、増尾さんが間奏を入れるだけの弾き語り構成で祈りを込めて歌われ
ました。　何せ場所が教会だし、マイクを使わない生声で響きわたる海老原さんのパワフルボイス。
いや、スゴかったです。

奥平真吾さん、宮川純さんのオルガントリオ

このトリオ、私は初めてでした。　開場時間に行ったらまだリハーサル中で待たされたのですが、
聞こえて来るのは増尾さんの曲ばかり。　あれ？　このトリオ、奥平さんがリーダーのトリオでは
なかったっけ？　というのは私の勘違いで、増尾さんがリーダーのトリオだったのですね。
いや、思い込み。

客席にはスイスから来たという外人さんが、「サンシャインアベニュー」のアナログレコードを
持参して増尾さんにサインをお願いしておりました。　名前を照れながら伝えたり、自分の席に
戻ってガッツポーズをしたりというあたりが万国共通。　国境は無いんですねえ。

アンコールの時に、デトロイトから来たというハービー何とかさんというボーカリストが飛び入り
参加というハプニング。　「Gのキーのブルースで」というだけの打ち合わせで、ビタっと始まる
演奏。　スゴイです。

スゴイと言えばこのお店、席についたらテーブルの足がちょっとガタガタしていたので、足で
押さえていたら、チーフと思しき人がやって来て、「ガタついてますか。直します。」と直して
くれました。　すごい観察眼。　帰る時も精算の時に「本日はお待たせしてしまい申し訳あり
ませんでした」と、入場時に待たせた事を覚えていての一言がありました。　客商売では当たり前
なのかも知れませんが、スゴイ。　感心。

とつき さん、阿佐ヶ谷ジャズストリートでのMAGATAMAの様子を
教えてくださってありがとうございます。
私もほんとは行くつもりだったのですが…

当日は大雨の影響が心配されましたけど、無事に聖ペテロ教会で開催されてよかったです。
海老原さんがアメイジンググレースを歌われたのですね。しかもマイクを使わず！

ベースの落合さんは、永武さんと何度も演奏されているでしょうから、
北井さんとだけ初の共演だったのかな？ 北井さんと落合さんのリズム隊、聴きたかった。


実は、私はその数日前の Clop トリオ＠西荻窪に行ったのです。最前席でした。
加藤哲子さんのドラムは至近距離で聴いても全然うるさくなく、生音を満喫しました。
この日の Clop トリオは力みのないリラックスした演奏で、
だんだん最後のほうに向けてホットになっていく感じが楽しかったです！

阿佐ヶ谷ジャズストリートの終演後、メンバーの皆さんは帰路大丈夫だったのかしら？
千葉県や福島県などでまた洪水が発生してしまいましたね。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。早く日常が戻りますように。

おっとびっくり。
私が作文していて投稿するまでの間に とつき さんから最新投稿が！

オルガントリオにいらしたのですね。
スイスからの人やアメリカからの人が！　六本木だからかな。
そして、お店の人の気遣い。
素敵なエピソードをシェアしてくださってありがとうございます。

Virtuoso、キャンセル待ちに申込みましたけど、
どうやら私の入る余地はなさそうです　(´・ω・｀)

ずっとバタバタとしていて、なかなかライブに出かける予定が立ちにくくて、
今日なんとか「行けそうかな」と思ったら SOLD OUT になっていました。
行かれる皆さんで盛り上がってほしいです。

中野 Sweet Rain で永武さんとのデュオを聴いてきました。
このデュオは毎回素敵ですが、今回お二人の一体感が半端ない感じでほんとに素晴らしかったです。

Sweet Rainに、ジャズのライブは初めて、という女性が１人、
開演後まもなく入店されました。（休憩時間にお話して知りました。）
お店は地下１階なのですが、彼女、なにげなく階段を降りてみたら演奏がもれきこえて、
すごくいい感じなので入ってみようと思ったそうで。
１部だけでしたけど、とても楽しまれたようでした。やっぱり いい演奏は伝わるのですね。
永武さんが休憩時間にその彼女にジャズについて簡単にわかりやすく説明をされていたので
ひょっとしたらまたいつかどこかで生ジャズを聴いてくれたらいいな、なんて思った次第です。

さて、今週はこのあと
11月5日(火)六本木 Keystone Club w/山本剛トリオ、
11月6日 (水) 蕨 Our Delight w/ 宮川純(org), 奥平真吾(ds)、
11月8日 (金) 新宿 J で MATAGAMA　と続きますね。
J ではベースが石川隆一さんで、現在予定されている MAGATAMA ライブでは
石川さん参加はこの日限りです。

石川隆一さんは、永武さんの J.J. Soul トリオのメンバーであって、
J.J.Soul ＋ ゲスト増尾さんというメンバーでこれまで数回演奏されているわけで、
そのメンバーのドラムが吉良さんから北井誉人さんに入れ替わるだけで
8日新宿 J でのMAGATAMA ということになります。
私はリハーサルでやる曲を１曲たまたま知ってしまいまして、
ふふふ、楽しみです。

8日 新宿 J の予約がまだ少ないそうですので、迷っている方は是非 J に行ってください。

MAGATAMA　今宵のbは石川隆一さん

石川さんは Kacoさんも書かれている通り、永武さんの J.J. Soul のメンバーなので、むしろ北井さんが
アウェーな感じ？　でも当然そんなことはこれっぽっちも感じさせませんでした。

印象的だったのは、石川さんが Corvallis でベース弾きながら（マイク無しで）一緒に歌っていたこと。
永武さんも歌ものの時にはしばしば一緒に口を動かしていますが、 J.J. Soul のメンバーは歌好きだけど
恥ずかしがり屋なのでしょうか。　もっと（マイク付きで）歌えば良いのに。

大半落ちた柿を献上しましたが、早くに実が落ちたので、残った実は大きいものが多かったです。
まだちょっと青いですが、再来週はツアーに出られるので、早めに。
青い柿貰っても困りますかね。　でももう毎年恒例になってしまったのでご勘弁。

とつき さん、増尾さんにまた恒例の柿を持っていってくださったのですね。
食品店の柿ではなく民家の柿の木になっているようなものが特にお好きという
増尾さんのために、いつもありがとうございます。

J で石川さんが歌っていらしたは、気付きませんでした。そうだったんですね。

石川さん参加のMAGATAMA、楽しかったです。
パーカーの曲での石川さんと北井さんの掛け合いは、初共演とは思えませんでした。
では、私はこれから町田へ15時スタートのライブに向かうのでこれにて…

12月1日 (日) 調布市 グリーンホール・大ホールでの
JAZZ FROM THE CITY Vol.50 記念コンサート について
詳細がわかりましたのでスケジュールページに記載しました。

16:00開場. 全席指定. 一般 5,500円
【第1部　17:00】紗理 (vo) & 纐纈歩美 (alto sax) 早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ guest：ルイス・バジェ (trumpet)
【第2部　18:10】鈴木良雄 (bass) 増尾好秋 (guitar) 本田珠也 (drums) special guest !! 山中千尋 (piano) from N.Y.

チラシは こちら。PDFです。

2019年秋のレポートページに、終了したライブについて
Facebook写真へのリンク や 写真画像を少しずつ掲載しています。

アップした最新の写真は
11月10日の佐藤允彦さんとのデュオ＠町田 Into The Blue です。
このところ私はなかなかライブに出かけにくい状況が続いていて、
このデュオも断念してパスしようかと最初は思っていたのですが、
この日はなんとか行けるかも、と思い直して町田まで行きました。

佐藤允彦さんとは今年春のデュオがほぼ初共演でした。そのときは
特に１部最初のほうで、佐藤さんのあまりに大胆かつアグレッシブに
突っ込んでくるさまにびっくりしたんです。（あれ？今 ピアノは
バッキングのはずじゃなかったっけ？ ピアノにそこまで強烈にガンガン
前面に出られてギターの表現するスペースあるの～？ 汗、、、みたいな）
そんな丁々発止の状況で増尾さんが見事に応えている感じが凄まじくて。
いや～手に汗握りました。
ギターという楽器でもってあそこまでできる人、ほかにいるんでしょうか？
凄いものを聴かせていただきました。

そしてこの秋二回目の共演。
この日も、アバンギャルドっぽい緊迫感のある場面はありましたが、
そんな場面でも初演日ほどのハラハラは感じることなく
お二人の表現に浸っていらる感じでした。
それにしてもこの日の増尾さんのギターも素晴らしかった。
お二人の曲を持ち寄って、明るい曲、リリカルな曲、
とっても幅広いフィーリングの演奏を味わわせていただきました。

それと、増尾さんがオリジナル曲「MAGATAMA」について話されるとき、
佐藤さんが格好いいね、などおっしゃっていて、気に入られたご様子。
確かにこの曲は佐藤さんが演奏されるのにすごく合っている感じがしました。
とにかく素晴らしいライブでした。

MAGATAMA　今宵のbは金森もといさん。　　釧路からKyokoさんと娘のShokoさんも参戦。

Kyokoさんは以前、蕨で聴いたことあるという金森さん、私は初めて。　痩せ型体型なのにボリューム
たっぷりで階調が良くわかるベース。　端正な、という感じにちょっぴり垣間見える変態なニュアンス
（失礼！　でも悪い意味では無いです）もあって、アバンギャルドな感じの「MAGATAMAのテーマ」
にぴったり。　「増尾さんは攻めているわね。」というKyokoさんの評に同感。

あっという間に迎えたアンコールは、永武さんがスティービーワンダーに捧げたという新曲。
スティービーワンダーって、永武さんが生まれる前の活躍だったでしょうに。　すごいなあ。

とつき さん、
金森もとい さん参加の Lydian での MAGATAMA、よかったですよね。

１曲目のシェリルから、聴いて おぉっ てなりました。
ベース１人でやっぱりちょっと変わりますね。

永武さんの曲についても、説明やコメント、ありがとうございます。

個人的に、増尾さんが貞夫さんに捧げたあの曲が久しぶりに聴けたのも嬉しかったです。

釧路の Kyokoさん、びっくりしましたよぉ～。私、視力が弱くてパッと気付かなくて
すみませんでした。元気いっぱいのあのしぐさはやっぱり Kyoko さんですよねぇ。
思いがけずお会いできて、しかもお嬢さまと一緒に来てくださるなんて！
とっても嬉しく楽しかったです！

MAGATAMA　今季最終戦。　今宵もbは金森もといさん。

土日を挟んだだけの中2日でしたが、スペシャルゲストの海老原さんが居る／居ないの違いもあり、
セットリストは様変わり。　お気に入りのカウンター席からは、増尾さん越しに金森さんが位置しており、
じっと見ていると、時々増尾さんとアイコンタクトしようとした金森さんと目が合ったりして。
これじゃ私の方が変態ですね。すいません。

貞夫さんに捧げた曲（Minor Sambaですね）は今夜も聴けましたよ。（永武さんがスティービーワンダー
に捧げた曲も。）

来季はどんなMAGATAMAに会えるのでしょうか。　楽しみに寒い冬を過ごしましょう。　今日の
アンコールは、Christmas Song でした。

11/29　　　初めて聴いた「MAGATAMAのテーマ」は予想のつかない響きに
　　　　　　満ち溢れ、4人の音楽に向かう情熱がエネルギッシュにほとばしり　　　　
　　　　　　掌が汗ばんでしまいました。
　　　　　　増尾さんは旺盛な好奇心と想像力の豊かさで色々な変化を心の底　　　　
　　　　　　から楽しんでいるように感じました。


11/30　　　とっても素敵なエピソードをひとつ
　　　　　　この日のアンコールの曲は「MACK THE KNIFE」
　　　　　　エンディングにクリスマスソングのおまけがつきました。
　　　　　　演奏前に私の後ろの方が「クリスマスソングがいいな、でもまだ　　　　
　　　　　　少し早いかな」とそっと呟いていたのです。
　　　　　　この後
　　　　　　AG22はさらに温かい気持ちいっぱいに包み込まれました。
　
　　　　　　Kacoさん　　お会いできて嬉しかったです。
　　　　　　　　　　　　私にとってこのウェブサイトはライフラインです。
　　　　　　　　　　　　お忙しいとは思いますが、お身体に気をつけて
　　　　　　　　　　　　いつまでも私を楽しませて下さいね。

　　　　　　とつきさん　おすすめポイント大嘗宮は残念でしたが、黄金色
　　　　　　　　　　　　の銀杏並木はリッチな気分になり素晴らしかったで
　　　　　　　　　　　　す。
　　　　　　　　　　　　ライブ後神田駅までのおしゃべりも楽しかったし　
　　　　　　　　　　　　色々と有難うございました。

Kyokoさん　　無事雪の釧路に戻られましたか。

クリスマスソングは、AG22のお客さんのリクエストの余波だったのですね。　ちょっと早いかと思われるかも
知れませんが、寒くなって来た今の感じにぴったりで、昨日の吉祥寺もほっこり幸せな感じでしたよ。

またご一緒したいですね。

とつき さん、
吉祥寺SOMETIMEでのMAGATAMA+海老原淳子さんの様子などを
教えてくださってありがとうございます。

釧路のkyoko さん、
MAGATAMAのテーマ曲をはじめて聴いたと当日うかがって、
あぁ、そういうファンの人たちが全国にたくさんいるんだ… と改めて思わされました。
感想を書いてくださってありがとうございます。
いつかこの曲が良い形で世にリリースされてほしいものです。

中牟礼さんとのライブでクリスマスソングをやってくれたのですね。
いつの間にかクリスマスシーズンに入るんですね～


さて、皆さま、
当初予定されていた秋の日程はほぼ終わりに近づきましたが、
増尾さんの日本ご滞在が延びまして、追加が入りました。

●12月23日 (月) 高田馬場 Hot House Tel:03-3367-1233 スーパーDUO 鈴木良雄 (pほか), 増尾好秋(g)
●12月28日 (土) 東京都 調布 しらべの蔵 Tel:070-3526-4043 Duo with 鈴木良雄(b)
（もしかしたら、まだ追加があるかもしれません）

近いうちに、一斉送信メールでもお知らせしますね。

英語BBSに、70年代後半頃の増尾さんの音色が好きだとの書き込みがあり、そのなかで
アルバム Masuo Live でご使用のアンプやエフェクターについて知りたい
との質問が寄せられています。
増尾さんご自身は覚えていらっしゃるかしら？

とりあえず、よく分かんない、と私から答えておこうと思いますが、
何かもう少し情報がわかれば追記しようと思います。

そろそろ、英語版BBSを閉じて BBSを１つに統合しようかな～と、迷いはじめています。
開設当初は、日本語版BBSでは Shift-JISを、英語版BBSでは UTF-8 という
文字コードセットを使っていたのですが、今ではもう、
どちらも UTF-8 にしていますし、日本語のわからない人たちにも
Google 翻訳など使えば、日本語の投稿の意味がなんとか想像できるので…
ただ、統合する場合、戻るリンクが 英日 両方必要になりますが…

チンさんとのデュオ

しらべの蔵は初めてでしたが、本当の蔵を改造した素敵なスペース。　16畳くらいの内部で、2階への急な
ハシゴもそのままで。　演奏スペースの天井は抜いてあって、2階も数人の観客席がある構造でした。
私は1階の最後列すみっこに陣取りましたが、やや遅れて到着したKacoさんは迷わず2階に。　2階も面白い
のかも。

座った席からは増尾さんが見えないので目を瞑って聞いていたら、暖かい室内に心地良い演奏で半落ちに。
それはそれで幸せな時間でした。

休憩中は蔵の外でワインやルイボスティーのおもてなし。　おしゃれ。

海老原さんが2部開始前に2階に到着。　スペシャルゲストなのかと思ったら観客席に居るまま、Corvallisで
増尾さんがマイクなしで歌い出した時に、2階からハモる声が。　ウケました。

アンコールでは1階に降りて来て、All Of Me。　チンさんのスキャットも（海老原さんがマイクを向けて）
予定外に入って（歌わせて？）、ほのぼの暖かいムードのうちに終了。

増尾さんは何十年振りかの日本での年越しだそうで。　増尾さん、皆さん、良いお年をお過ごし下さい。

とつき さん、
私はしらべの蔵は今日で３回目だったのですが、木のぬくもりに包まれるような素敵な造りですよね。

そして２階席は初めてでした。会場に入ると既に１階席がほぼ埋まっていましたし、
私はそもそも予約が最後の1人で、満席のところ無理やりねじ込んでいただいた感もあったので、
なにか少し遠慮の気持ちというか、後ろのほうの席に下がっていようかな…
なんていう ノリ で２階にしてみたのです。
でも２階に行ってみたら、決して遠慮して選ぶような席ではなく、なかなか良席でした。
２階は、吹き抜けを囲むように椅子が１列だけ L 字型に並んでいてどの席も最前列みたいなものなんです。
しかも響きが２階もすごくよかったです。

チンさんと増尾さんの音があの吹き抜けを通って蔵全体に響く感じが心地良くて、極上のしらべでした。

それから淳子さんの２階からの参加。あれぞホントの上ハモ？

今日は京都からわざわざこのライブのためにいらした方もいました。

暖かいムードでしたね。

今月は私、ほんとはBody＆Soulに行くつもりだったのに、アキラ・タナさんとの共演を
初めて生で聴くぞ、と思っていたのに、行けませんでした。
ほかにもできれば行きたかった日がありましたが、あれやこれやで、結局行けずじまい。

なので、今日は私にとって12月1日以来 三週間ぶりの増尾さんライブでした。
ちなみに、12月1日グリーンホールでのコンサートは、山中千尋さんが急病で出演できなくなり、
急きょ北島佳乃子さんが代わりを務めてくださって、予定されていた演奏曲目も入れ替わって、
舞台裏はおそらくすごく大変だったことと思いますが、楽しめるステージでしたよ。

そんなわけでちょっと久しぶりだった増尾さん、やっぱりいいなぁ。年末に聴けて幸せでした。

英語BBSの質問にも増尾さんがお答えをくださるそうです。ありがとうございます。

増尾さん、皆さま、どうぞよいお年を。

永武幹子さんのツイートからです。
https://twitter.com/mico_pachi/status/1218462332889681920

> J.J.Soul NHK FM Session2020 公開収録でした！ありがとうございました！！
> 夜の部出演の守谷美由貴さんにも1曲飛び入りしていただきました♪
> 放送は2/29(土)23:00〜25:00です。https://www4.nhk.or.jp/session/

とのことです。

Kacoさん、皆さん、　あけましておめでとうございます。

12/29の書き込みの後、本年最初の書き込みが1/29で、2/29の予定の話。
さすがに2時間丸々J.J.Soul特集では無いのでしょうが、楽しみです。　録音しなくちゃ。

例の永武さんツイートに気付いたのは 1/18 かその翌日あたりだったんですけれど、
ここに書き込むのがたまたま 1/29 でした。
そして、今年は閏年で2月29日まであるんですね！
私、無意識に29を並べていました。とつき さんに言われなければ気付きませんでした。

ちなみに、12月の29日はドラマー渡辺文男さんの誕生日ということで、
町田ニカスで峰厚介さんなどとバースデイライブがあって、
増尾さんは　それをのぞいてみるつもり　と、しらべの蔵のときにおっしゃっていました。

増尾さんは年末年始を何十年ぶりに日本で過ごされたことと思います。
でも今年の正月は、増尾さんが喪中だということも私ちょっぴり意識して、
新年のご挨拶を書き込む機会をスルーしてしまっていました。

増尾さんはアメリカへ戻られてからもたぶんしばらくの間すっごく慌ただしかったのでは？
と想像しています。　今はまだ落ち着かれていないのかしら？
とにかくお元気でいてくれたらいいなと思っています。

Discographyページの試聴提供方法を変えました。

ここ10年近くの間は、フラッシュを使ってプレイボタンを実現していました。
（フラッシュが使えない環境の人向けにMP3ファイルに直接アクセスするリンクも併用）

最近2～3年？ほどの間に、世の中でフラッシュの使用が減ってきて、
実際ブラウザ設定でフラッシュをその都度 ONにしないと再生ボタンが
表示できなくなってきてしまったので、
別の方法で再生ボタンを表示するように変更しました。
今は、最近のブラウザに組み込まれた機能を単純にそのまま使っています。

ブラウザによっては、実行許可の操作が必要だとか、うまく表示されないとか、
いろいろあるかもしれませんが、深刻な問題でなければ
現状で許容していただければと思います。
よろしかったらリーダーアルバムのページをご覧になってみてください。

リーダーアルバム1990年まで
http://www.ymasuo.com/discs/discs1.htm

リーダーアルバム1991年以降
http://www.ymasuo.com/discs/discs1b.htm

（この投稿の時点では、試聴サンプルの曲名をちゃんと書かずにトラック番号
　になっているで、後で曲名を入れようとは思っています）

皆さま、スケジュールページにアップしましたよぉ～
３月下旬から６月中旬までです！

まだ、この先もうちょっと追加が入るかもしれませんけれど、チェックしてみてください。

数日中に、一斉送信メールでもお知らせしようと思っています。
一斉送信メールは、いったん送信してしまった後で訂正が必要になると嫌なので。
もうちょっと見直ししたりしてからにします。

来ましたね。　いつもの感じ。　今季もMAGATAMAのベースは交代制なのですね。楽しみです。

とつき さん、コメントありがとうございます。

皆さま、
6月4日 新宿PIT INN オルガントリオ がスケジュールに追加されました。

それと、
今、新型ウイルスの感染拡大が心配されていますね。
増尾さんのアメリカ－日本間の入出国が、３月６月に問題なくスムーズにできれば、と願っています．．．

昨夜オンエアでしたね。　さすがに2時間丸々では無かったですが、後半の1時間たっぷりと楽しめます。
前半の1時間も本田竹広トリビュートという事で、珠也さんのバンドの演奏でした。

らじるらじるやRadikoのタイムフリーは対応していないみたいですが、聞き逃したという皆さん大丈夫です。
ご希望の方は、Kacoさんまでご連絡下さい。
（勿論、ご本人と増尾さんに謹呈する用のものはもう用意しました。）

それにしても、コロナ騒動は100人程度のライブも延期されるような事態に。　アメリカも日本への渡航注意を
出すかも知れず、春ツアーの開催が予定通りに行けるか、ちょっと心配。　早く落ち着くと良いのですが。

とつき さん、
ありがとうございます。連絡の件、わかりました。

というわけで、みなさまのなかで
放送された内容をお聴きになりたい方いらっしゃいますか～？
私のほうまで連絡いただけましたらとつきさんに取り次ぎますね。どうぞ遠慮なく。
ほとんどの場合郵送になりますので、宛先を教えてくださいませ。

新型コロナウイルスの件は、もう
増尾さんの入出国の心配だけでは済まないような状況にもなりかねないですね。

このウイルスについて知れば知るほど危険だし厄介なものだという感じがしています。
いざとなれば命と健康が優先ですから。
できるだけの予防・警戒はしていたいですね。

この先、拡大スピードが落ちて終息に向かっていってくれたらいいのですが。

増尾さんからの公開メッセージをアップしました！
「帰ってきました」

増尾さん、お帰りなさい！


増尾さんからうかがったところによりますと、
アメリカから日本への移動は、やはり 全てスムーズに、とはいかなかったようで
最初に予定された便がキャンセルになって、１日遅れでいらしたとのこと。
でも、とにかくお帰りになれてよかったです。

今回お帰りになれるかどうかちょっと心配していました。
無事お帰りになったのですね。
嬉しいです！
ライブ楽しみにしています。

Motoko さん、
コメントありがとうございます。(^ ^)
この春増尾さんが日本にいらっしゃるかどうか、気にして私にメールをくださった方が
いらしたのですが、Motoko さんも気にかけてくださっていたのですね。


ちょうど今朝のニュースですが、19日に米国が渡航警戒レベルを「渡航中止・退避勧告」
（レベル４）に引き上げたそうです。
増尾さんはわりとギリギリのタイミングで日本に来られたことになりますね。
米国にお帰りになる頃には状況が良くなっていてほしいものです。

メディア各社が報じていて、以下は東京新聞の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020032001000981.html
> 米、異例の全渡航中止勧告　帰国要請、日本も対象　2020年3月20日 05時51分

> 　【ワシントン共同】トランプ米政権は１９日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、日本を含む全世界の渡航警戒レベルを４段階中、最も厳しい「渡航中止・退避勧告」（レベル４）に引き上げ、米国人に対し、全ての渡航中止を勧告した。国外にいる米国人の帰国検討も要請。米国内の感染者数が１万人を超える中、異例の措置に踏み切った。

日本、いや世界中がコロナ嵐に見舞われている中ではありますが、こういう時こそ音楽聞きたいと思って。

狭めの店内のカウンターには、先客として永武さんと西松さんの姿が。　CDを渡す任務が一気に完了して
良い調子。　私の後にも「予約していないのですが」という人が続々と来店して、店内は満員に。

皆さん、増尾さんの間一髪の来日の話をすると、「そうなんだよ。ラッキーだったよね。」という増尾さんに
チンさんがいつもの調子で、「これで増尾はコロナが治まるまでアメリカに帰れないぞ。でもずっと日本で
仕事すれば良いんだよな。皆んなもその方が良いでしょ？」と口悪い中にも愛情ある冗談。

休憩の間は窓やドアを開けて換気もし、大声で長時間喋る人もおらず、皆それぞれができることを尽くして
楽しむ時間。　ニュースでは外食産業やライブなどに暗い話ばかりでしたが、なかなかどうして、コロナにも
負けてない強さというか頼もしさを感じたひと時でした。

演奏はいつものチンさんと増尾さんのそれでしたが、今日一番はお店のママがサプライズで用意したチンさん
の（2日遅れの）バースデーケーキをチンさんに持っていく役を仰せつかった永武さんが歌った「ハッピー
バースデイ」。　客席からの合唱が小さく、どうしようと思ったらしいですが、永武さんの歌、好きだなあ。

No Life No Music　というささやかな日常を「取り戻す」というか、「失わないでいることができる」と
満足した夜でした。

とつき さん、初日のポルカドッツへいらしたのですね。

永武さんいらしてたんだ！ CD-Rを渡せてよかったです。
増尾さんもお元気でいらっしゃるようですね。
そして満員！　バースデーケーキ！　素晴らしい。
感染予防のためのお店の気遣いがありがたく、お客さんたちのマナーもさすがですね。
様子を教えてくださって、ありがとうございます。

永武さんの歌声、聞きたかったな。
まぁご本人はあまりボーカルを披露したくないみたいなことを以前おっしゃっていましたが…
私も好きです。

今日の午前中に連絡をいただいて、いそいで
トップページとスケジュールページに書いたのですが、

3月27日 池袋モンゴメリーランド 井上智さんとのDUOは中止になりました。

5月6日 調布しらべの蔵 での海老原淳子さんとのDUO、
5月29日 新宿 J でのMAGATAMA も中止が決まっています。

今後、ほかにも中止があるかもしれません。
（あるいは、ひょっとしたら場所を変えてのライブ開催なんていうことも）

私はいつでも即座に更新作業のための時間がとれるとは限らなくて、
細切れの時間を見つけて断片的に作業することもあります。
優先順位として
●トップページ更新 → ●スケジュールページ更新 → ●この掲示板に書き込み
の順に最新情報をお知らせいたします。

ライブにお出かけになる前に当サイトや会場になるお店などで
最新情報をご確認ください。

やはり中止が続々と。　仕方ないですね。　それにしても5月末の予定までキャンセルとは、と思ったら
何と新宿 J は閉店ですか。　急な閉店でしたが、この状況がそうさせたのでしょうか。　残念です。

あちこちで報道されている通り、今回の感染症は80%の人は無症状もしくは軽症で済むと思えば大した
事は無いように思えますが、5%程度の高齢の方や持病をお持ちの方には命の危険があり、その対応に
追われて医療がパンクして他の病気や事故の人にまで影響が及ぶというところが厄介です。
80%の人も、じゃ無くて100%の人が皆、感染する／感染させるリスクを下げる行動が求められます。

しばらく、と言っても結構長い間、我慢の時なのかも知れません。　繰り返し、残念です。。。

とつき さん、
ほんとに、続々と、ですね。
4月12日 町田 Into The Blue での チンさんとのDUO も中止になりました。

COVID-19 は、厄介ですね。症状の出ない期間が長くて、
知らぬ間にまき散らされ、感染力が高い。
ウイルス性肺炎から治癒したとしても肺に後遺症が残ったりするようで。
なにより医療のリソース不足による医療崩壊の恐れは脅威です。

ある情報によると、ワクチン開発までは長くかかかるものの、
症状を抑える薬は希望的観測では4月中旬くらいから使えるものが
出てくるかもしれないのだとか？　でも、たとえそうだとしても
医療がパンクする心配はやはりあるのでしょうね。

ライブを有料ネット配信でやったらどうかな～なんて思ってみたりもしました。
そうすれば全国・海外からもアクセスできますし。
ただ、ネットで届ける音質には制約があるし、そのわりには機材の
セッティングは大変でしょうし、場所は、出演予定だったお店に
すればいいのかな？通信環境は十分かな？…などなど

でも今は私、そういうことにじっくり考えを巡らす余裕があまりないのです。
仕事の納期を延ばしに延ばしてもらって４月下旬まで缶詰状態だし…
ほかにもいろいろありまして…

今の私ができる最低限のこととして、中止などの変更があったときには、
自分の管理する複数のスケジュール情報 ページ（モバイル版含む）をすべて
できるだけ早くスムーズに更新できるように、
または最新情報がどのページにあるかをわかりやすく誘導できるように、
と思って、今日はあちこちいじって整えていました。
情報だけはしっかりお伝えしますね、中止は悲痛だけど。

トップページとスケジュールページに書きましたとおり
4月の中止は現時点で次のとおりです。

4/03 Bフラット
4/04 AG22
4/06 Body&Soul
4/08 Lydian
4/15 Cool JoJo
4/16 グレコ
4/24 Organ Jazz 倶楽部 （元章さんの出演がキャンセルです。メンバー変更で
　　　やるのか、ライブ自体が中止なのかはまだわかりません。）

他国にくらべて日本は自粛に対する補償が心細いですね ．．．

この新型コロナ騒動、我慢のときがまだ続きそうです。
手洗い、うがい、換気、社会的距離確保　などなどに気を付けながらも
できるだけ睡眠をしっかりとって、増尾さんのアルバムとかを聴いて♪
明るい気持ちで免疫力アップして、この時期を乗り切りたいですね。

前の投稿に私、他国にくらべて日本は補償が～ と書きましたけど、その後 気付きました。

首相官邸の新型コロナウイルスへの備えページに
「事業の売上の激減への対応策」というのがアップされています。

私はまだ内容を見ていなくて、具体的にはわかりませんけど
これで人々が何とか乗り切れるといいのですが…

過去ログ4105の男です。ライブが制限されて、モヤモヤした日々が続きます。こんな時は、最近購入したライブアルバムを楽しむことにします。
1枚目は、Sonny Rollins の「Newport Jazz Festival 1973」。「Horn Culture 」発売直後のステージで、増尾さんががかなりフィーチャーされています。若き増尾さんのソロが瑞々しい。
もう1枚は、Lookout Farmの「At Onkel Po s Carnegie Hall」。これは、Dave Liebman とRichie Beirachの双頭バンドの1975年のライブです。前者はElvin のMerry Go Roundに増尾さんとともに録音に参加してます（共演してるかはわかりません）。後者はヒノテルさん、増尾さんとのトリオで76年にZal を録音してますが、Zalで聴けるリリカルさとはかけ離れたRichieのアバンギャルドなプレイに耳を奪われます。Lookout Farm に増尾さんは入っていませんが、両者がゆかりのミュージシャンということで。
暫くはミュージシャンにとってもリスナーにとっても厳しい日々が続きますが、自己管理しながら希望を持って過ごしたいものです。

OSADA さん、
4月のライブが今はもう26日鎌倉ダフネ以外すべて中止となっているなか、
ちょっと気分を上げるようなお書き込みをいただき、ありがとうございます。

「Newport Jazz Festival 1973」、知りませんでした！！
輸入版と日本語版が出ているようで。ジャケット裏に増尾さんの名も表記されていますね。
Amazonの商品ページ
貴重な情報 嬉しいです。

Dave Liebman とRichie Beirachの双頭バンド。そんなアルバムあったんですね。

今は辛抱のときですが、おっしゃるとおり希望をもって過ごせたらいいですね。

OSADA さん

そうですね。ライブ行けない時はライブ盤。　私も学生の頃は金がないのもあって「ライブに行く位なら
ライブ盤を買って、それを何回も聴く」というポリシーでした。　でも生の良さを知ってしまった今は、
やっぱり生音を聴きたいところです。

緊急事態宣言が出されましたね。　5月になったら元通り、とは行かずしばらくは難しい状況が続くと
思いますが、私（我々）に何ができるか、考える日々です。

ま、あまり深刻になり過ぎず「普段できないことをまとめてやるチャンス」位に考えられると良いですネ。

4月26日ダフネでのライブも中止になり、結局4月いっぱいは予定がすべてキャンセルとなりました。

それと、
ほぼ一週間前のことになりますが、4月13日にエストニア在住のギタリスト
川崎燎さんが亡くなられたそうです。
https://www.arban-mag.com/article/54048
私はモーションブルー横浜で彼の演奏を聴いたことがありますが、生はその１回だけでした。
増尾さん、直居さんと、学生時代に三羽ガラスと呼ばれたその３人で
いつか共演してほしいな～　などと個人的に思っていました。
増尾さんは近年も連絡をとられたことあったかもしれないですね？
ご冥福をお祈りします。

今のこのコロナ禍、少しでも早くおさまっていってほしいですが、
ある程度の長期戦は覚悟しないといけないのでしょうね。
今現在、本当に先の見えないような大変な思いをされている方々がいらっしゃるわけで、
みんなでなんとか今を乗り越えていきたいですね。
自分にできることはあまりに限られていて、とつきさんと同じような思いです。


とりあえず、自分の仕事の納期に向けて、体力を削りすぎないように（コロナ対策）気を
つけながら、頑張ります。

この自粛の期間に、リットーミュージックが驚きの無料企画を提供してくれています。

このページです（別窓で開く）

> 楽器や音楽カルチャーに特化した専門誌「ギター・マガジン」「サウンド＆レコーディング・マガジン」「ベース・マガジン」「リズム＆ドラム・マガジン」の電子版が無料で読めます！
> 各2019年1月号～12月号の計48号分、PDFでダウンロード可能（2020年5月10日まで）。
> こんな状況だからこそ、少しでも皆様に楽しんでいただけたら幸いです。
>
> 登録不要、無料です！　STAY HOME, PLAY MUSIC

すごく思い切ったものですね！

なお、「ギター・マガジン」2019年7月号は、252ページから例の
ギタマガ・オーディオ部が行く！で増尾さんが取り上げられた号です。

興味のある方は今のうちにダウンロード、ですね。


私は長期の仕事をひとまず仕上げてほっとひと息ついているところです。
そしていまは、ためこんだ雑用を順番に片づけつつあります。


さて、COVID-19についてですが、
さまざまな研究や調査が進められ、いろんなことが言われている中で、
抵抗力をつけるのに、今のところ、
「ビタミンDの欠乏/不足にならないこと」（陽に当たるとかキノコや魚）、
「緑茶を飲む」、「海藻を食べる」（とくにフコイダン豊富なネバネバのもの）、など
が良い(？) といった意見や説を見かけます（査読前の論文を含む）。
実際のところまだ、それが本当にどの程度効果があるのかないのか？
十分な裏付けはなさそうで、そういう情報に頼りすぎたり過多に摂取したり
するのはかえって危険かもしれませんけど、一応
それらの栄養を含めたバランスのとれた食事をとって、
できるだけ睡眠もしっかりとるようにしたいなと私は思っております。
ちなみに、もしもビタミンDをサプリで補うなら必ずマグネシウムとセットがいいそうです。
これらの情報が後で間違いとわかったらすみません。

とにかく皆さま、ご無事で。

先日は調布「しらべの蔵」で演奏していただきありがとうございました。当日は都合わるく聞けなかったので残念でした。実はこのミニコンサート会場、粕谷家はわたしの姪っ子が開催したものでした。早稲田JAZZ研究会で渡辺貞夫さんのグループで凄腕ギタリストだと聞いておりました。ラジオで当時、ソロを弾いておられた演奏が記憶に残ってます。たしか「ガチョウのサンバ」だったか？ノリのいいサンバでした、あのナンバーは動画、YouTube 音源で聴くことできますでしょうか？わたしはアルペジョーネという縦弾きの弦楽器６絃を製作しています。機会があればギターと同じチューニングなので試し弾きいただければ幸いです。

緊急事態宣言は明けたけど、ライブハウス再開はまだまだ厳しい今日この頃。
新宿ピットインも18日までは休館を続けるそうなので、行けるとしたら今日かな、と思った時には遅かった。
予約で満員との事。　Kacoさんは行かれたでしょうか。
どなたか行った方、増尾さんはお元気でしたでしょうか。　レポートお願いします。

奥村 さま、
ご投稿に気付かず、ご返信がすっかり遅れて大変失礼いたしました。
粕谷さんとご親戚なのですね。
私、しらべの蔵には２度ほどお邪魔したことがありますが、
とても趣があって音の響きがよく、好きな箱です。

昔のラジオ番組で増尾さんが弾いていたというそのサンバ、
私は知らないのですが、
たとえば「貞夫ナベサダとジャズ」のような番組でしたら、
当時 毎回いろんな曲を貞夫さんがかき集めてきて演奏していたそうなので、
増尾さん覚えていらっしゃるかどうか、わからないですね。
アルペジョーネのページ、拝見しました。
製作されているなんて、珍しいですね。
ありがとうございます。

とつきさん、私も中野 Sweet Rain に行けませんでした。

増尾さんと通話しましたらお元気そうでしたよ。

だけど、通話よりも、実際に演奏を生で拝聴してお元気そうなことを
実感できたら それが一番ハッピーなんですけどね。

Kaco さんも行けなかったのですか。　でもお元気そうとの事、良かったです。

もしかしたら増尾さんは（米国へ）一時帰国出来ないまま秋ツアーの時期を迎えるのでしょうかね。
そうなると、春ツアーのように予定があってそれがキャンセルになるというよりも、急に演奏できることになって
それが告知されて、という感じになるのでしょう。　それもタイヘンだなあ。

まあでも、「実際に演奏を生で拝聴してお元気そうなことを実感できたら それが一番ハッピー」である事には
間違いないですね。

とつきさん、
秋のツアーにかけてですが、私も、ひょっとしてそうかなと思っていたのですが、
やはり増尾さんはこの夏も日本に残ることを考えていらっしゃるそうです。

秋（夏以降？）の日程については、今から立てようとされているようですよ。
もちろん、今度の6月12日の池袋モンゴメリーランド ライブが追加決定したみたいに
秋も急に決まることもあるかもしれませんけど。

この先どうなっていくのか、まだまだ先行き不透明ですけど、今できることをしながら
状況によって柔軟に対処していくしかないのでしょうね。

中野 Sweet Rain に行った人によると、増尾さんと永武さんお元気そうだったそうですよ。
各テーブルには消毒液のボトル、向き合わせのテーブルにはアクリル板、
カウンターにはビニールの垂れ幕、空気清浄機も設置、入り口では靴底消毒
という対策がとられていたとのこと。
Sweet Rain さんのお気遣いと頑張りに頭が下がります。

いやー、楽しかった。　やっぱり生ライブは良いな〜。

自粛警察には眉をひそめられるのかも知れないけど、その背徳感もちょっと気持ち良かったりして。
（お店の名誉のためにあえて記すと、席は１つ置きで、換気消毒にも気を使い、客も含めて喋る時はマスク。
決してホストクラブのような感じでは無いです。　ホストクラブ行った事無いけど。）

開演冒頭、直居さんが「数ヶ月ぶりにお客さんの前で演奏できる。素直に嬉しいです。でもその一方で、
練習はしていましたが毎晩現場で演奏していた訳では無いので、一瞬の判断というか瞬発力というか、
反応みたいなものが戻って来ていないので、怖い気持ちもあります。」とお話しされていたのが印象的。
パフォーマーはアスリートですね。

増尾さんはやっぱり帰国されずに夏も日本で過ごすつもりとの事。仕事もブックされ始めているようで、
楽しみが増えました。　告知の面では Kacoさんに負担がかかる事にもなりますが、よろしくお願いします。

自粛期間中は、「普段仕事で忙しい時にはできない事をやろう」と、ご自宅の周辺を自転車で散策探検して
色々と発見があって日本を堪能した、との事。　今日は49年前にアメリカに出発したその日なのだそう
ですが、半世紀ぶりに日本でゆっくりした時間が取れて良かった、とコロナも前向きに消化している様子。
そういうところも憧れるところなんですよねえ。　いや、楽しかったです。

とつきさん、
お久しぶりにでした。

私はライブに行くこと自体、ほぼ半年ぶりでしたけど、生はやっぱりいいですね。

演奏に加えて、直居さんと増尾さんの興味深いお話もいろいろありましたけど
とつきさんがそれをうまく簡潔にまとめてくださって、ありがたいです。

それと、休憩時間の雑談中に、とつきさんのおかげで
増尾さんがソニー・ロリンズについてちょっと触れてくださったので、
改めてジャズの歴史を間近に感じさせていただいたような気がしました。
（おバカな私ときたらトンチンカンなこと言って、増尾さんのせっかくのお話を
　へたに邪魔しちゃった感があって 後悔～ ）

ほんとに増尾さんはこのたいへんなご時勢に、プラス面もみつけて
前向きな心持ちでいらっしゃるところが素敵だな～と思いました。

日本での夏のライブ、久しぶりですね。昨日の時点で２本ほど
決定しているとのことでしたが、もうしばらくしたらきっと皆さんに
お知らせできると思います。皆さま待ち構えていてくださいませ。

トップページに書きましたが、
今発売中のギターマガジン7月号に増尾さんから川崎燎さんへの追悼メッセージが載っています。
190ページです。
また、38ページにもチラと増尾さんのアルバム『24』について書いてあります。
アンケートに答えた555人のギタリストの１人、安藤正容さんのコメントです。

せきおやじぃさんから7月号について教えていただいて、
私は Amazon Kindle 版をダウンロードしました。

コロナに加えて猛暑でも「不要不急の外出は控えて」と言われる中でしたが、対策した上での自己責任で。

六本木駅からわずかな距離ですが、吹き出す汗をタオルで拭き拭きお店まで。
開店直後の入店時にはまず検温して、手指のアルコール消毒をして、マスク置きの封筒を貰って座席に。
吹き出す汗もスッと、、引かない。　お店の人も団扇をパタパタと。　その会話を聞いていると、
直前まで換気していたと判明。　どうりで室温が外気温なみのはず。　ビールに続いて飲んだソルティードックの
美味しいこと。

久々に聞く生演奏はそのソルティードックよりも私を潤してくれました。　このコロナ期間で、別アーティストの
配信ライブを2本ほど観ましたが、どうも私には性に合わないようです。やっぱり眼前でリアルに演奏を聴けないとネ。
増尾さんもチンさんも、「僕らはやっぱりミュージシャンなので、お客さんの前で演奏できる時間が一番」と言って
ました。

お二人ともこのコロナ期間でも（私のように）ダラダラ過ごしていないで、色々前を向いた活動をされている様子。
チンさんは新曲「Stay Home Blues」を披露していましたし、増尾さんからは嬉しいお話を色々お聞きしましたが、
近々 From Masuo に寄稿するつもりとのことですので、ここではナイショにしておきます。（ふふふ）

皆さん、楽しみにお待ち下さい。

とつき さん、

11日 六本木 alfie にいらしたのですね。
検温、消毒、換気、マスクと、お店は頑張っていらっしゃいますね。


実は、私は、9日 日曜日 町田 Into The Blue での佐藤允彦さんとのデュオに行ってきました。
共演５回目になるかと思いますけど、増尾さんにとって佐藤さんは大先輩にあたるので、
今でもライブを前に気持ちが高まるそうです。
お二人の共演は最初、増尾さんから声を掛けられたそうで、会場に Into The Blue を
増尾さんが選んだのも、お店がピアノをしっかりケアしているのがわかるから
この会場なら佐藤さんに安心して弾いてもらえると思われたとのこと。

Into The Blue でも入口で手指の消毒と検温。それに ステージと客席の間には
畳２枚以上はあろうかというサイズのアクリル板がそびえ立っていました。
アクリル板は中央寄りで、スピーカーはステージ脇に２個ずつなので音は
遮られにくい位置関係です。
そして、窓を少し開けて換気用の扇風機を複数台回しっぱなしという気の使いようでした。
どのお店もそれぞれすごく頑張って配慮されているのですね。

この日のInto The Blueは、この時期にしてはお客さんが思いのほか多かった印象で、
蜜を避けようとするならほぼ一杯ではと思います。

佐藤允彦さんと演奏されるときの増尾さんは、なにか普段以上のものが出てきやすい感じがします。
研ぎ澄まされた意識からぎゅうっと音へと紡ぎ出されていくような感じを覚えました。
あと、佐藤さんの曲の、ギターでは弾きにくそうな速いパッセージを、
オーバードライブのかかったギターでピアノとユニゾンされるところなどが、
すごくカッコ良くて小気味よかったです。
佐藤さんの「ヘルトホヤン」（オランダのビール銘柄）とか「エンペイ・だんす」が印象的でした。
（前回も演奏された曲ですが、今回の演奏にいっそう感じるところがありました）
増尾さんのオリジナルも２曲やってくれましたが、どちらも私の大好きな曲で嬉しかった。

きっと、11日 alfie でも増尾さんのギターはノってたことでしょうね って想像させられました。


そうそう、とつき さんも例の嬉しいお話を聞かれたのですね。
近いうちに皆さんに公開できるのが楽しみです。

あ．．．そういえば、そろそろ9月以降のスケジュールもアップしたほうがいいですね。

お二人のレポート読ませて頂きながら、チンさんの「Stay Home Blues」や、
ぎゅうっと音へと紡ぎ出されていくような増尾さんのギターと佐藤さんの
ピアノとはどんな感じなのかと妄想を楽しみました。
今は増尾さんの例の（ふふふ）の嬉しいお話を楽しみに待ってます。

Kyoko さん

相変わらずの妄想生活、お元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。　釧路は涼しいのでしょうね。
って、雨ですかね。

（ふふふ）の話、お楽しみに。　ライブが観れる東京の人向けの話では無く、全国のファンが楽しめるものですよ。
寄稿までお待ちください。（増尾さんもお忙しいのだと思います。）

お待ちかねの（ふふふ）の件です。

皆さま
増尾さんからのメッセージをいただいて、「From Masuo」にアップしました！
このBBSの一番上に From Masuo へのリンクがあります。

去年から増尾さんから直接あれこれ伺ってはいましたけど、
ほんとにこの１年いろいろおありだったのですね。
そんなこんなを経て、新しいプロジェクトがいい感じで進んでいるようで嬉しいです。

Kyoko さん、
地理的に離れているだけでなく、移動することに自粛プレッシャーがかかりがちな昨今、
ライブを楽しむには難しいですが、増尾さんの最新情報に触れていただくことはできますね。

皆さま、
9月以降のスケジュールも近いうちにスケジュールページにアップしますね。
9月は今のところ
・9月10日 六本木 Alfie Solo
・9月18日 赤坂 Bb Duo with 鈴木良雄
・9月19日 高円寺 AG22 Duo with 岩見淳三
・9月25日 熊谷 スペース1497 Tel:048-529-1745 Duo with 鈴木良雄
　https://ameblo.jp/space1497/

です。10月はもう少し本数が多いです。

※ 10月下旬からのチンさんとのミニ ツアーについてここに書きましたが
まだ確認中とのことでこの部分を削除しました。

ちょっと私、この週末にいくつものことが重なってしまいまして、
スケジュールをまだアップできずにいますが、
できるだけ早めにWebにアップしたいと思っています。

前回の I love you ♪～ は車の中でいつも流れています、ギターソロ、カッコイイんですよね。
増尾さんは大都会NYのイメージなんですけど、カリフォルニアの太陽も似合いますね。（もちろんカリフォルニアも大都会ですけど。）
セイリングワンダーの波はカリフォルニアの波だったのかも知れません。

なんだか重い気持ちの日々ですが、ご自愛ください。

遥さん　皆さん

From Masuo に寄せられたメッセージには書かれなかった話を一つだけ勝手にバラしてしまいます。
もちろん、Alfie で増尾さんから伺った内容です。　以下増尾さんの弁。

前回の時は「震災で被害に遭われた方のエイド」ということで、フォーカスがはっきりしていたけれど、
今回のコロナは僕たちミュージシャンも大変だけど、お店も大変だし、お店だけじゃ無くて医療関係者や
色々な人が大変な思いをしているでしょ。　だからフォーカスが絞れなくて、そういう難しさはあるん
ですよね。　でもまあ、ともかくやってみて、どういうものになるかは出来てのお楽しみという事で。

確かにね〜。　こういう煮詰まりそうな局面の話もサラッと明るく正対する増尾さん。
完成が楽しみですが、デリバリーはどうなるのでしょうね？　また配信？　媒体？　YouTube?
ま、それも楽しみに待ちましょう。

遥 さん、
増尾さんがカリフォルニアの太陽も似合う というのは、確かにそんな感じもありますね。
私のなかには New York の人、というイメージが長くあったので、今もそれは残ってはいるのですが。

増尾さんが長年活動の拠点にしてこられた東海岸を離れられたというのは、
はじめて聞いたとき ほんとにびっくりしました。
いつものあの明るさで増尾さんはサラッと話されていたけれど、
そうとう大きな決心ですよね。
でも、お気持ちも新たにされているようで、このコロナ禍のことにしてもそうですが、
さすがだなと思います。少しは見習いたいです。

私自身 やはりちょうど１年前から個人的に、まぁいろいろありまして。
近いうちに引っ越しもしなくてはなりませんし、気が落ち着かないです。
この１年、精神的にきつい思いもして、今も完全に脱してはいませんが、
なんとか前向きにやっていけるようになれたら、と思っています。


とつき さん、
増尾さんのおっしゃっていたことをシェアしてくださってありがとうございます。
デリバリーについては、私、チラと伺ったんですけど、ネット配信とかではないようですよ。
いずれは発表されることと思います。

みなさま
9月～12月の スケジュールをアップしました。
現時点での暫定版でして、まだまだ今後 追加もありますし、変更などもあるかもしれません。
なにしろコロナ禍がこの先どうなるかわかりませんし。流動的なものだと思ってご覧ください。

ふふふとハミングしながらスキップしていた私ですが、Kacoさん、とつきさん予告の嬉しいお知らせがきました。

西松さん、大橋さん、淳子さん、落合さん、北井さんの協力のもとにスタートされたOne Word 2020 ! これは確かにとても素敵なふふふ話です。

写真の増尾さんが歌う姿からは、熱い熱いエネルギーが伝わります。

世界中の人達が知恵も心も力も一つに合わせてこの状況を変えられたらいいと心から願います。

何の不安もなく、増尾さんのLiveに行く為にワクワク、ドキドキしながら津軽海峡を渡る、そんな未来が必ず来ると信じています。

釧路のKyoko さん、

ご覧いただけてよかった。
ほんとに、おっしゃるように 何の不安もなく、津軽海峡を渡る、そんな未来が来ますように。

そして、それまでの間もみんなが
心身共に調子をくずさず経済的にもなんとかやっていけますように。


Facebookの写真は、西松さんがアップしてくれたものです。
そういえば、このサイトの From Masuo からもFacebookの写真にリンクを貼っておかなくっちゃ。

西松さんがさらに、ご自身のFacebook投稿で追加情報を書いてくださっています。
→ ★ こちら です 。