LogViewer of 増尾好秋Message Board

Shida さん、こんにちは。Dolphy での富樫さんのライブが CD に
なっているなんて、Dolphy ってすごいお店なんですね。
増尾さんと直接は関係のない話も、Jazz界の話題ってことでどうぞここにお書きください。

かめしんさん こんにちは。
"Good Morning" は CD NOW で注文する時点では、カタログ上では
「生産中止」扱いじゃなくて「ある」んですけど、実際に注文があって
発送元の新星堂に在庫がない場合、メーカーに発注することになって
いて、そこに在庫がないと「品切れ」ということで手元に届かない
ことになります。
お手元に届くといいですね。

かめしんです。
あきらめかけてたものが手に入るってこんなに嬉しかったとは！！(^-^)/
Sunshine Road さんの助言どおりにCDNOWに行ってみたら、
ちゃんとありました！
早速購入しましたよ！後は待つのみです！！

始めて来たにも関わらず、本当にありがとうございました！> Sunshine Road さん、 Kacoさん
何となく探してシリーズを呼び込んだ様ですが(笑)
また遊びに来ますね！

見つかる様祈っております！>ひできさん、高橋さん

ではでは！

It's So Funny さん、いつもながらパワフルな書き込み、どうもです。(^ ^)

あのスタジオ収録の後、増尾さんは、演奏時間がオーバーしてしまった
ことについてちょっと気にされていたようでした。演奏中に時間のことを
つい忘れて長くやってしまったとおっしゃっていました。
番組スタッフの方々の奮闘による編集で、おしゃべりのカットはちょっと
残念ではあったけど、最後の２曲を放送してもらえて、ほんとによかった
なぁと思います。

ところで、あのとき野本さんのソロで始まった The Tree の演奏は、
心なしか 私がほかの日に聞いたときよりスローテンポだったように
感じました。そのぶんよけいに時間がのびたのでは とも思うのですが、
なにぶん、ほかの日の録音がないもので比べようがありません。

> ともあれ、次回の増尾さん来日の時も機会が合えば当番組に。
そうですね。また出演してほしいな。是非。

<small>収録で時間オーバーしたことのほかにもうひとつ、ご本人にとって おそらくは
もっと心残りだったことが 実はあったんです。
Reports のページでチラとほのめかしてしまいましたけど、ここで言ってもいいかなぁ？
ステージ・モニターをつけなかったら、本番になってからピアノの音が全然聞こえ
なかったんだそうです。リハーサルではモニターなしで大丈夫だったのに、スタジオに
観覧客が入ったら客席に音が吸収されたため。演奏中、ときにはピアノのほうに寄って
いったりして、たいへんだったようです。そのこともあって時間調整にまでは気が
まわらなかったのかも。
もう一度、あのスタジオで、今度はちゃんとピアノの音がバッチリ聞こえる万全の状態で、
すばらしいサウンドを全国のリスナーに向けて届けてほしい！（こんどはピアノじゃなく
てオルガンと？）</small>

富樫さんのコンサートは発起人が渡辺貞夫、日野皓正、佐藤允彦（代表世話人）、
山下洋輔（代表世話人）となっています。
スピリチュアルネイチャーの再演、日野皓正＋ＪＪスピリッツ、渡辺貞夫＋
山下洋輔＋井野信義＋富樫雅彦等が予定されています。
実は私は20年位前は毎年２回増上寺で行われた富樫さんのコンサート
に行ってました。２年前に横浜のDolphyでライブがあった時はまさか
この店で聞けるとは思わなかったというのが正直な感想でした。
実は２回目のライブがLive　At　DolphyというＣＤになり
発売されたのですが、あまり売ってるのはみかけません。
今度のコンサートは絶対行きたいけど、休日ではないので、
行くのは難しいですね。
富樫さんというとフリーのイメージがありますが、
ハードなフリーではなく、わりと聴きやすく、あの「間」には感激させられます。
以上、増尾さんとは何の関係もない情報でした。

ととろむ さんが紹介してくれたこのコンサートについて、一番確実な情報源がわかりました。http://www.jamrice.co.jp/togashi.htm です。チケットの申し込みもここでできます。

今日は年度末総集編パート２でした。

５曲目「Small Steps」by　増尾 好秋カルテット
　～　心地よいドライブ感が溢れた演奏と改めて思いました。　ハードな爽やかさと言うか爽やかなハードさの増尾さんのギター、この先も楽しみな若き才能と勝手に思わせていただいている野本、本田ご両名のこれまたCOOLなソロパートもフィーチャーされ、それをシッカリと支える岡田さんのプレイ。　野本さんについては、その日のコスチュームを質素、清楚な黒で統一なさっておられ、しかも優雅な所作というか物腰からして何やらクラシック音楽の演奏家の方かと一瞬思ってしまいましたが（ジャズも一種のクラシックかもしれませんが）、音を拝聴した途端に「おお～。」と感服致しました。　そして、もこさんがコメントなさっておられた「For the Old Boys」。　関係者の皆様、本当にありがとうございました。　この曲の件も含めた意味で、あの本放送は私にとって最高級レベルの感慨深い家宝です♪　確かに、カットされた合計４分程のおしゃべりの内容も確かに大変興味深いものでしたから、やはり痛し痒しの編集であったかもということは改めて思いました。　ともあれ、次回の増尾さん来日の時も機会が合えば当番組に。　

ひでき さん、ようこそいらっしゃいました。(^ ^)

"The Song is You and Me" は、"Sunshine Avenue" と同じく1990年
3月にCD化されています（"Sailing Wonder"と "Good Morning" も
合わせて４タイトル１度に初CD化。さらに後者の２タイトルはその後で
CD再発）。でも、"The Song is You and Me" と、"Sunshine Avenue"
を探し当てるのは、Sunshine Road さんのおっしゃるとおり、難しそう
ですね。ましてや、"Mellow Focus" のCD盤は、もっと難しそう。
このサイトを訪れる人で持っている人がいても、手放していいという人は
めったにいないでしょう（いれば私にも譲ってほしいよ～ん）。

これらのCDを探している人が多いとしたら（そして今後たぶんそういう
人が増えるんじゃないかと期待しているんですけど）、再発の可能性が
あるってことですよね。

このアルバム、去年の春とか初夏頃にはいつもの店で見ていたのですが、
最近は見ていません。ほかの人からも先日、品切れで買えなかったと
いう声を聞いたところです。
Sunshine Road さんが紹介された CD NOW とかではまだ「生産中止」
とは表示されていないので、希望はありそうですが、メーカーのほうでは
ひょっとしてそろそろ流通在庫がなくなっているのかもしれませんね。
ちなみに、タワーレコードのCD検索では、もう入手できないことになって
います。せっかく かめしん さんがこの話題を出してくださったので、
この際、このアルバムがどうなっているのかもうちょっとはっきり知りたい
です。「この店にまだあった」とか、あるいは「もうほんとに無くなった
らしい」というような情報を、是非ここにお寄せください。

増尾さんの "Good Morning" は、Cyber Fusion サイトの Fusion怒濤のBest100
(Cyber Fusion スタッフの手による、世界のフュージョン名盤100選) に入って
いるし、同じく Cyber Fusion の FAQ (よくある質問)コーナーでも、これから
フュージョンを聞いてみたい人にお薦めのアルバム (20～30タイトル) の
中に含まれているくらいなので、またプレスされてもいいんじゃないかと
思っているんですが．．．それにしても、せっかくそんなふうに増尾さんの
アルバムが宣伝されているというのに、肝腎のCDが店にないんじゃ．．．
やっぱりこれは、絶対に再プレスしてもらわねば。

１０年程前に廃盤になったメロウフォーカスのＣＤをさがしています。
また、弟さん（増尾元章さん）の『ファースト』及び『ハピネス』ＬＰ
さがしています。
宜しくお願いいたします。

「グッド・モーニング」と比べて、「Sunshine Avenue」と
「The Song is You and Me」のCDを探すのは宝くじを当てるのと同じくらいの
難しさかもしれません。近い将来に再発されることを期待するしかないようです。
私も探してはいるんですが、しばらくはレコードで我慢ですね。

先日、四国高松スイングハウスのライブに行ってきました。20年来のファンですが実は増尾さんの「サンシャインアベニュー」という、CDを探しています。どなたか
適価でお譲り下さい。廃盤になっており困っています。あと、「THE SONG IS YOU AND ME]はCD出てるのですか？こちらも探しております。よろしくお願いします。

「グッド・モーニング」を探されているようですが、
廃盤になってたというのは、初耳です。
結構、CD屋さんで見かけるんですが、どこにあったかは・・・記憶に！？
ちなみに、オンラインCDショップを試されてはいかがですか？
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/redirect/leaf=jp
たぶん、ここで購入で出来る思いますが。

突然こんな話で申し訳ないのですが、
CDの「グッド・モーニング」を探してます！
アナログ盤は持ってるのですが、
CDになってるよ、という話しを聞いて探してみたらすでに廃盤・・・・
悔し過ぎて落ち込みまくって・・・・って感じだったんですが、
ここにあったよ！なんて言う情報をお持ちの方、是非教えて頂けないですか！？
ちなみに当方東京在住です。
どうか！
どうかお願いします！！！！

早速情報ありがとうございます。
いやはや、灯台下暗し、というか井上智さんのＨＰに
出ていたのですね。 智さんの掲示板に書込みしていなが
らスケジュールまでシッカリ確認してませんでした。

しかし、豪華のメンバーですね。 MOONLIGHT JAZZ
ORCHESTRAは金沢のアマチュア・ビッグバンドで、
毎年ニューヨークから井上智さんを中心とした一流
ジャズメンを呼んで、秋にセッションとワークショップ
をされています。 あの綾戸智絵がブレーク前（単なる
オバハンだった頃）に交流を持っていたことでも良く
知られてます。

富樫さんのコンサートは、ほんと、これまた凄いですね。
僕も行きます。

#0184 に追加情報です。その後、Kennedy Centerのホームページで
JAPANESE JAZZ JAM の案内 を見つけました。
ケイ赤城さんは Moonlight Jazz Orchestra ではなく、Matsuri All Stars に
入っていました。どうせ行かないんだから、どうでもいいけど。(^ ^;
ついでだから、ワシントンD.C.まで行く気分になってここにご紹介。
Friday, March 31, 7:30 p.m.
TAKANA MIYAMOTO TRIO
featuring Takana Miyamoto, piano; Akira Tana, drums;
Kiyoshi Kitagawa, bass.
plus
Jazz Guitar Summit, with Kiyoshi Kitagawa, bass; Akira Tana, drums and
guitarists Ryo Kawasaki, Isao Miyoshi and Akio Sasajima.

Saturday, April 1, 7:30 p.m.:
Art Tatum Piano Panorama:
TOSHIKO AKIYOSHI, piano

Sunday, April 2, 7:30 p.m.
MATSURI ALL STARS
with special guest artists Terumasa Hino
featuring Kei Akagi, piano; Kiyoshi Kitagawa, bass; Akira Tana, drums
and
The Moonlight Jazz Orchestra, from Kanazawa, Ishikawa, Japan
featuring guest solo appearance by Terumasa Hino.

ととろむさん、こんにちは。コンサート情報、ありがとうございます。

Kennedy Center での Cherry Blossom Festival、今年は増尾さんが出演されるという
情報はいまのところなさそうです。
井上 智 さんホームページ のスケジュール表に
[ March 31st ] Guitar Jam:
Ryo Kawasaki-guitar, Satoshi Inoue-guitar, Akio Sasajima-guitar,
Isao Miyoshi-guitar, Kiyoshi Kitagawa-bass, Akira Tana-drums
[ APRIL 2nd ]
Moonlight Jazz Orchestra(from Japan) w/guest Terumasa Hino, Satoshi Inoue
と案内が出ていましたよ。Moonlight Jazz Orchestra のメンバーが誰かは不明ですが、
たぶんケイ赤城さんはここにでも含まれているのでしょう。キングレコードでまたCD化
でもするんでしょうかね。

富樫雅彦音楽生活45周年記念コンサートについては、
ととろむさんがここに書き込んでくださった後に、
The Sadao Club の掲示板にも書き込みがあって、詳細を知りました。
すごい顔ぶれですね。これは私も行こうかなと思っています。

> 僕も、早く自分のサイトを立ち上げたいっ。
立ち上げられた暁には是非リンクさせてください。(^ ^)

It's So Funny さん、こんにちは。

> 当ＨＰはシンプルで見やすくて速い、という良い印象を抱いています。

ありがとうございます！ これはもう、私の目指しているところなので、
一番うれしいほめ言葉です。（私がほかのページに書いたのでそのように
認識してくださっているのかもしれませんが、だとしても嬉しいですぅ。）
次はディスコグラフィーのコーナーとか英語のページを少しずつ整備
していきたいです。

> 今週末のセッション５０５で、もこさんが増尾さんの回について
> どのようなコメントなさるかも今から大変楽しみです。

そうですね。私もそれが楽しみです。増尾さんの回についての裏話は出る
のかなぁとか。うっかり放送時間を忘れないようにしなくては．．．

増尾さんのツアー終了に合わせたかのように（？）本業の
宮仕えが超多忙状態になっておりまして、こちらにはご無
沙汰でした。　ライブもチョロチョロです。　思えば、
２月は凄く充実していたなあ。　

さて、そんな中、執念でジュニア・マンスのライブに行き
ました。　ドラムはアキラ・タナさんでした。　ライブ後、
アキラさんと、ちょっとお話ししたら、４月にワシントン
（多分、ケネディ・センター）でイベントがあり、日野さん
やケイ赤城さん等と演奏する、とおっしゃってました。　
前回（ＣＤ化されている）の時のように増尾さんも参加され
るのか、聞くのを忘れてしまいましたが、今回は如何なのか
な？
　　
ところで、６月末に富樫雅彦さんの音楽生活４５周年記念
コンサートがあるそうで、貞夫さんとのリユニオン（カル
テット、スピリチュアル・ネーチャー再演）もあるそうです。
凄いことになりそ、いやはや、楽しみです。

ＰＳ.　ＨＰ新装開店、素晴らしいですね。　僕も、早く
自分のサイトを立ち上げたいっ。

当ＨＰはシンプルで見やすくて速い、という良い印象を抱いています。

今週末のセッション５０５で、もこさんが増尾さんの回について
どのようなコメントなさるかも今から大変楽しみです。

石橋　寿さん、ようこそいらっしゃいました。 (^ ^)

お聴きの バークリースクウェアのナイチンゲール は、増尾さんのアル
バム "A Subtle One" からのものでしょうか？

御殿場のほうは、きっとこれからの季節、気持ちのいい景色なんでしょうね。
そちらのほうの地理については私は全然ダメなんですけど、そこから一番
近そうなところでは静岡で、先週月曜日に増尾好秋カルテットのライブ
がありました。

そうですね、"Are You Happy Now" は実に６年ぶりの増尾さんのリーダー
アルバムでしたから、CDが出ていなかったんですねぇ。
今は、ミュージシャンとしての活動に復帰されているので、これからは
ひと頃よりも活発な動きが期待できると思います。たまにここをのぞい
てみてくださいませ。今後とも、どうぞよろしく！

Sunshine Road さん、お初の書き込み、どうもありがとうございます！
誰だかわかりましたよ。新宿 PIT INN での増尾さんのセッションに行っ
てたというあなたですね。先日は、メールをありがとうございました。

励ましのお言葉、嬉しいです。これからもよろしく！

増尾　好秋のホームページ拝見いたしました。
私は彼のギターが大好きです！（音色） 東京に住んでいた頃はコンサートにも行きましたが、現在は御殿場で情報も少なくCDもコンスタントには発表しないのでいろいろ情報がわかり助かりました。今、御殿場の自宅では4/3の桃の節句にむけて娘と<ナイチンゲールがバークレー公園で唄ってる？>を聞いています。

Kacoさん、リニューアルおめでとうさんです！
一人でも多く、このHPを訪れるといいですね。
これからも応援いたしますので、頑張ってください！

増尾さんの来日ツアーが終わったらすぐに、と思って先月から少しずつ準備し
ていましたが、Reports ページ作成のほうでも忙しくて、今日、やっとトップ
ページの模様替えができました。いえ、ただ古い記事を別ページに追いやった程度です。

増尾さんは、今日、New York に向けて発たれました。

セッション505 総集編で増尾さんの曲もやるんですね。もこさんのセッション
505のページをしばらく見ていなくて気付いていませんでした。
いち早く知らせてくださって、It's So Funny さん、ありがとうざいます！
昨日の総集編も、うん、なかなかでした。"ながら" でラジオをつけていると、
思わず仕事の手が止まって全神経が音のほうにいってしまったりして．．．(^ ^;
時間がないので後日じっくり聴こうとテープに録っていたんですけど、つい。
あぁ、もう、こりゃ地獄だぁ～～！

Jirokichi では、もしかして It's So Funny さんとテーブルは別だけど
お隣かひとつおいて隣だったのかも。私は自分の左隣の３人とはお話して
いたので、反対隣のほうにたぶんいらっしゃったのですね。

今週と来週の総集編セットリストが５０５ＨＰでアップされていましたよオ。
セットリストを見た途端、「贅沢～♪」という言葉が直ぐさま脳裏に浮かんで来ました。　
増尾さんは来週のようですが、今日もナカナカの内容のようですよ。

ちなみにジロキチでは増尾さんの目の前のテーブル席に私は居ました。

It's So Funny さん、
レポートのページ、ご覧いただいてありがとうございます。
この次はもっといいものが撮れるように努力したいと思っています
（あまり写真ばかりたまってもしょうがないですけど、トップページ
　の写真を取り替えたりできるといいと思っているので）。

Jirokichi では、私は最前列右寄りでした。
今度はセッション505あたりでまた近くの席になるかもしれませんね。
今しばらくは忙しくて出かけられませんけど、そのうち．．． よろしく。

JIROKICHIの写真を撮影なさったのがkacoさんとすれば、
アングルなどから想像するに、もしかして近くの席だったかもしれません。

ガンツ さん、ようこそ！ (^ ^)
遅刻しちゃって、大丈夫でしたかぁ？ ご上司も遅かったとか？

増尾さんのギターを初めて聴いて．．．というお話を聞くと、お仲間が増
えてうれしいです。昨年と今年のツアーで、そんな声を何度か耳（または目）
にしました。"Are You Happy Now" がリリースされてから増尾さんを知って
いる人が少し増えてきたのかなって感じています。

それにしても、その上司の方はいいことに誘ってくれましたねぇ。
誘ったほうとしても、相手が満足するといい気持ちでしょうし。
いや～、めでたし、めでたし。 ご上司にもよろしく！
ボルゾイでのライブの様子がうかがえるような書き込み、ありがとう
ございました。

はじめまして。昨日の静岡のライブにおじゃまさせて頂きました。月曜日からとてもよい体験を得、本日会社に遅刻いたしました(TT)
増尾さんのギターは実は初めてだったんです。上司につれられいってきたんですが、はまりましたっすね。本田さんのドラムにもしびれた。CDにサインもしてくれて、もう最高!

It's So Funnyさん、こんにちは。いつも書き込みありがとうございます。
このところものすごく忙しくてすぐにお返事できませんでした。

セッション505の「編集」については、私の思ったことをそのまま It's So Funnyさん
が書いてくださった感じです。ほんとに番組スタッフの皆さん、もこ さん、改めて
ありがとうございました。

ところで、忙しいのは仕事でヒイヒイいっているからなんですが、それに加えて新設
ライブレポートのページを作成していたからでもあります。このページは、今のところ
写真が主です。ご覧ください。
今夜、増尾さんは、静岡のボルゾイでツアー最後のライブ。

昨日の放送では最後の曲のがフェイドアウトされていましたが、そう言う意味では前週の増尾さんのボーカル入りFor The Old Boysがフルコーラス入った「編集」は一種の「大事件」であったということを再認識致しました。　改めて、もこさん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

増尾さんのライブの模様を少しばかり撮影させていただいたので、近々、
ライブツアーが終わる頃にでも、新設フォトレポートのページをアップ
するつもりです。たいした量ではないのですが、整理する時間がなかなか
とれません。少し遅れるかもしれませんがお楽しみに。

ライブに行くときいつもカメラを持ち歩いていた割にはほとんど撮影できま
せんでした。お店に撮影許可をとるのも面倒だし、演奏中に撮影するのは
ついおっくうになってしまって。もっと 図々しく迫って いい表情をいい
角度から激写したい気持ちもあったのですが、ただじっくり聴いて楽しん
でいたい気持ちが勝ってしまいました。ごめんなさい。

できれば写真だけでなく、文も入れたいと思っています（増尾さんが野本さ
んを知ったいきさつとか）。そのページに、どなたかメールで文を寄せてく
ださったら一緒に載せたいので、よろしくお願いします。

(Dolphyのホームページに、今、増尾さんと岡田さんの写真が飾られています）

ロリンズのバンドにいた頃の話もあったことを思い出して、#0164 に
追加しておきました。

Ｋａｃｏさんへ
セッション５０５収録で増尾さんが話されたことの書き起こしで記憶が鮮明に蘇りました、ありがとうございます。

又、先程５０５ホームページを覗いたら、昨日収録の川上さとみさんトリオの情報がアップされてましたよォ。　

26日セッション505増尾好秋カルテットの放送は、収録時に数分間はみ出して
しまった演奏をなんとか放送時間内に盛り込もうと、番組スタッフの方々が
奮闘して編集してくださって放送されました。ディレクター様はじめ、
スタッフの方々、もこさん、どうもありがとうございました。

増尾さんが話された内容のうち、編集によって重要な部分だけがうまく拾わ
れ、見事につなげられて放送されましたが、スタジオ収録を観覧できなかっ
た皆さんのために、やむなくカットされた部分について私の記憶している
範囲内でここに簡単にご紹介します。不確かな記憶をたよりにですので、
言葉通りではありませんことをご了承ください。

●（一曲演奏を終えて）
今回、この番組への出演は初めてで、「こんなジャズの番組があるなんて、
素晴らしいですけど、これまで全然知りませんでした」

●（もこさんの「日本を捨ててアメリカへ...」との問いかけに対し）
いや、別にそういうわけじゃない。最初からそんなに長く New York にいる
つもりはなかった。半年くらいのつもりが、もうちょっと、という感じで
いつの間にか長くなった。

●（ソニー･ロリンズの話で）
ロリンズ グループにいたことは、自分にとってかけがえのない経験だった。

●（放送された「向こうはもうみんなエゴのかたまりだから...」の部分で、
それに加えて）
自己のバンドを持ったとき、リーダーとしてメンバーに対して "こういうこと
はするな！" というようなことをはっきり言えなかった。日本はまわりとの協
調性を重んじるけど、アメリカではみんな、
（この後、放送された話に続く 「...俺が俺がっていうヤツばっかりだからね。
そういうところで僕も自分を押し出して行くって言う、ある意味では図々しさっ
ていうか強さというか。そういうことは、僕は自分で努力してやらないとできな
いことだったですね。だからその時期でそういうことを少し学んだというか。」）

●（"The Tree" という曲について説明するとき、トコさんの木を植えた話の前に）
昔おばさんの家の柿ノ木によく登って遊んだ。たまに日本に帰ると、いろいろ
変わっているけど、木は変わらない。

というような内容でした。もしも、ちょっとニュアンスが違っている箇所が
あると どなたか感じられたら教えてください。ほかに、何か話されたこと、
あったかな。あとは、おばさん宅の話の前に、日本でのお住いがどこという
ことも話されましたね。ほかに、どなたか気付かれたら教えてください。

実は、アメリカでリーダーとしてグループをまとめていくことの大変さを感じ
られたことについては、私が2月7日に新宿ミノトール２でライブ終了後にお話
したときも、語ってくださっています。メンバーに対して、これはダメだとい
うような強い指示をだせなくて、増尾さんがメンバーに合わせて曲を書いたり
も したそうです。「まあ、あれはあれで続けようと思えば（バンドが）続いたか
もしれないけど．．．」 というようなことをおっしゃっていました。

ここで、ついでだから書いちゃいますけど、ミノトール２ではほかに、「プロ
デューサーをやって勉強にもなったけど、自分をいつも客観的に見ようとして
しまうようになって（※プロデューサの目で見ちゃうって意味だと思います）、
演奏に熱くなれなくなってしまった時期があった」 というような話もしてくだ
さいました。

（このあたりについては、もしもご本人が改めて書いてくださると一番 間違い
がなくていいような気が．．．）

昨日のセッション５０５収録スタート直前にもこさんが昨晩の放送で増尾さんのボーカル入り「For the Old Boys」フルコーラス入りの編集に対して、聴く事が出来て嬉しかった人達の気持ちを代弁して下さってるかのように、編集を指揮したデイレクターの方に感謝の言葉を述べておられました。　私からも今一度感謝申し上げます。

It's So Funny さん、『For the Old Boys』が全コーラス入ってよかった
ですね。It's So Funny さんや さっちゃん さんがセッション505掲示板に
書かれたことを番組スタッフが反映してくださったことは素晴らしいですね。
『Are You Happy Now』もかなり入っていて、これも私にはすごく嬉しかっ
たのだけど、その分トークがカットされて、まさにおっしゃる通り「痛し痒し」。
カットされた話の内容については、スタジオに行けなかった皆さんのために
この掲示板で簡単にご紹介できたらと思っています（今、時間が足りないので、
もうしばらくお待ちください）。

スタジオで聴いた内容をもう一度家で楽しめるというのは、最高のぜいたく。
私もほんとに Happy でございます。そして、セッション505について、
このサイトの情報がお役に立てたとのことで、管理人としてこんなに嬉しい
ことはありません。(^ ^)
増尾さんのご出演について私が情報を確実にキャッチして流すことができた
のは、増尾さんご本人やマネージャーさんや小川もこさんのおかげでもあり
ますが、とにかくインターネット万歳！ という気分です。

ととろむ さん、新宿 PIT INN から帰ってすぐに書き込まれるとは、
タフですね。昨日もまたまたご一緒いただいて、どうもありがとう
ございました。
昨日の増尾さんのベテラン セッション、初共演の井野信義さんを加え、
ピアノのかわりにホーンが入って、また違った味わいを楽しむことが
できました。

ととろむ さんが留守録しておいたセッション 505 の最後がテープ切れ
で入らなかったのは、残念でしたね。私は、昨日録ったテープをさっき
ようやくチェックしましたが、タイマー録音のほうも、アラーム時計＋
家人の手動録音のほうも、無事成功していました。ただし、うちで一番
まともだったテープデッキが故障したままなので、録ったテープは音質
がイマイチです。

> ライブの感想等は又改めて書込みさせて貰います。

お待ちしております。昨日、書き込みの長さについて話されて
いましたが、私としましては１行でも100行でもいいんじゃな
いかと思っていますので、どうぞよろしく。(^ ^)

昨夜NHK-FMセッション５０５での増尾さんカルテットの本放送、シッカリ堪能させていただきました。　良かった良かった、えがったえがった（東北弁）。　（一晩明けても余韻衰えず。）　各メンバーのイマジネーション溢れるライブ演奏を自宅の居間のNS-10Proで存分に楽しませていただきました。　

そしてそして（！）「For the Old Boys」、全コーラス見事に入りましたね、改めてホノボノと感動というところです。　ラストの「Are You Happy Now ?」になだれ込んだところも最後に少し流れて、収録の時の演奏とその場の勢いや熱気が感じ取れ、とてもゾクゾクしました。　しかしその分、途中のおしゃべりが余儀無く若干割愛されていたようですね、リスナーにとっても一種痛し痒しということもあるかもしれませんが、致し方ないと言えましょうか。。。

ともあれ、カルテットの皆さん、もこさん、関係者の皆さん、そして当番組出演を教えて下さった当ホームページへ改めて感謝ということで、気分は「Yes, I'm Happy Now, too !」

新宿PIT INNのライブから、先ほど帰りました。
Ｋａｃｏさん、お疲れ様でした ＆ ありがとうございました。

アルフィー、セッション５０５、ＰＩＴ Ｉｎｎ ｘ ２夜と、今回
４度も増尾さんの演奏に触れられて、ほんと、Ｉ ＡＭ ＨＡＰＰＹ
ＮＯＷ！ですよ。 今夜留守録しておいたセッション５０５、手違
いでテープが最後切れてしまっていましたが（！）、『For The
Old Boys』がフルコーラス入っていて、感激。

ライブの感想等は又改めて書込みさせて貰います。 今夜も凄かった。
個人的には、今夜が一番なにかググッと来るものがありました。

昨年Dolphyに行った回数はおそらく200回近くになると思います。
Dolphyは職場から歩いて15分くらいのところにあり、
帰り道によく寄ってます。LIVEのない日は居酒屋状態になります。
（今日も寄ってきたんですが）
仕事の帰りが遅いので、最後の１曲とか２曲だけという日がよく
あるんですが、それらを入れると去年LIVEを聴いたのは100回を軽く越えるでしょう。
しかし、逆に１部から最後までちゃんと聞いたのは１０回もないのでは
ないかと思います。
通というよりは単なるバカですね。
飲み代よりはタクシー代の方が高い日がよくあります。

万難を排して臨みたいと思っております。　どのように編集されたか楽しみです。　演奏もできるだけ聴きたいし、お喋りもできるだけ聞きたいし、という何とも贅沢な悩みデス。　

さっちゃん さん、昨年のDolphyライブの臨場感たっぷりの
レポート、どうもありがとうございました！
（あれを読んだら、「Josephine」をライブで聴きたくなってしまいました。）

Shida さん、アルバムタイトルに the がつくとのこと、
どうもありがとうございます。
#0145 高橋さん と #0151 Shida さんのおかげで、共演アルバムのリスト
作成に本腰を入れる前に先にこのアルバムについて確認することができました。
お二人ともタイトルをすべて小文字でタイプされているので、ディスコ
グラフィでもタイトルを小文字にしておきます（違っていたらお教えください）。

Kacoさんはじめ皆さんの書き込み楽しく拝見させていただいています。
お陰様でライブに行けなくても様子が分かって嬉しいです。
もこさんのHOME PAGEのSESSION５０５増尾 好秋カルテットのページも
充実していますね！！

さて、Shidaさん昨年５０回DOLPHYに通われたとか凄い”通”ですね！！
ちなみに私は２月１４日１回だけですのであまり大きな事は言えないのですが、
昨年のDOLPHYでのサティスファクションの出だしのギターはシタール風でしたね！！
ビンビン、ベンベンエレクトリックサウンドで普段のしっとりした音色とちょっと違い
のってましたが歌はサティスファクションだと認識させる効果ぐらいでしたね！
でも歌いたいから歌ったそうです。

演奏曲目ですが、ＣＤの曲殆ど全部演奏したように思います。
オルガンの重厚なサウンドをピアノカルテットでは無理かなと心配しましたが、
本田竹広さん頑張って素敵な一味違う魅力を出していました。
特に本田竹広さんと増尾さんのデュオでは増尾さんが「好きにやって」と言って
はじめたイントロはピアノソロで本田さんがその場で創ったイントロのようでしたが
とても素晴らしくそれから展開されたDUOは最高でした。
それで本田さん機嫌が良かったのかもしれません。
「Josephine」のギターソロでは泣いている人もいました。ボサノバも演奏され「Darn
that dream」素晴らしかったです。

It's So Funny さん (#0150)、いち早く教えてくださって、どうもありがとう
ございました。あれからすぐに私も見ようと思って 小川もこ さんの Home Page に
行ったら、そのときはちょうどページが表示できませんでした。
今朝、ようやく見ることができました。

なお、26日放送増尾好秋カルテットのページの増尾さんのプロフィールには、
当サイトのものを使っていただいています。
ほかの日の収録も見たい場合は、もこ さんのHP内セッション505コーナーに入ります。

私もサティスファクションの出だしのギターは好きです。増尾さんにしては
珍しい弾き方をするなあ、と思ってました。
しかし、歌になってずっこけました。去年はDolphyがツアーの何軒目か知りませんが
たぶん、サティスファクションを歌った最初の店ではないでしょうか？
今年のブラックバードは聞けましたが。
あの時は本田竹広さんが異常にはしゃいでいたのが印象深いです。
旧友に会った喜びなのか、バレンタインデーだったので、店の女の子に
チョコレートをもらったのが嬉しかったのか・・・
ＣＤが２０枚以上売れてたんですが、あんなに売れてるのは初めて見ました。
（私も買いましたが）

私もこのアルバムを持ってます。
http://www.sadaoclub.com/bbs/bbslog05.html
ちなみに、サダオクラブのジャケット写真は私のレコードです。
（私の自慢です）
アルバムタイトルですが、「ｔｈｅ」がつきます。
上記掲示板にも書いてますが、プレイヤーが回らないので
もう何年も聞いてません。ただ、私の印象としてはモントルーの
ライブ盤よりは良かったと思います。

セッション５０５ホームページを覗いたら、増尾さんカルテットの収録のことが本日アップされてましたよ―。　素晴らしい演奏で楽しませてくれたカルテットの皆さんのプロフィールも充実してて、大変楽しく拝見しました。　放送が何倍にも楽しめそうです。

Ｋａｃｏさんへ
ピットイン凄かったようですねェ。　残業で行けないのが悔しいですが、臨場感あるレポートをして下さっているのでありがたいです。

ととろむ さん、昨日はお付き合いいただいて、ありがとうございました。

きのうは、比較的急に決まった増尾さんの本田珠也トリオへのゲスト出演
だったので、増尾さんの曲まで演奏してくれるとは思っていませんでした。
そして、何より驚いたのは本田お父さんの奇襲でした。

だって、お父さんの登場は、ボサノバ曲のアドリブ・ソロで増尾さんの
ギターが最高に歌っているまっ最中だったんですよ、皆さん。

薄暗いステージの、ギターと反対側の真っ暗な隅に黒い人影がうごめき始め
たので、私は 「なによ！ 今、いいところなんだから、気を散らさないで
ちょーだい」 てな感じで、つとめてその人影を見ないようにしたのですが、
黒子の動きがいよいよ大胆になり、ピアノの蓋が開いて音が鳴り始めたの
でした。本田竹広さんは黒ずくめの服だったから、ピアノが聞こえてくる
まではほんとに何が起こっているかわかりませんでした。増尾さんの素晴
らしいソロはピアノのサポートが入ってからもしばらく続き、私はあまり
にも唐突なスペシャル ゲストの登場に、おかしいやら嬉しいやら．．．
その曲が終わってからは、ととろむ さんの書かれたとおりの会話があり、
爆笑に爆笑でした（ととろむ さんが書いてくださらなかったら、あの面白
い会話、忘れていました）。

その後は、本田親子の世界を堪能させていただきました。
珠也さんのトリオのメンバーも素敵で、楽しめました。

１セット目が終わった休憩時間に、増尾さんは本田竹広さんに「たぶん来
るんじゃないかと思ってたんだよ」って言っていました。あの黒い人影が
ステージに近づいたとき、増尾さんは演奏しながらすぐに 「来たな！」 って
思われたんでしょうね。

増尾さんは、ご自身の曲 "Miles Run" の演奏の出だしを 「好きなように
やって」 と､珠也さんにリードを預けていらっしゃいました。
自己のグループのメンバーに若い珠也さんを抜擢した増尾さんが、今度は
珠也さんのグループに入っても演奏されるという、その心意気がすばらし
いと思います。

それにしても、昨夜の増尾さんのギター、凄かった。
あれをもっとたくさんの人と一緒に聴きたかったなあ。

ととろむさん、いつも深い内容の書き込み、どうもありがとうございます。

高橋さん、書き込みどうもありがとうございます。
アルバム "Around the Time" も、私は持っていません（高橋さんがウラヤマシー)。
これについては、The Sadao Club サイトの ディスコグラフィ
[リーダーアルバム(2)] のページに記載されてはいるのですが、
アルバムタイトルに "the" が入っているのが正しいのでしょうか？
お教えいただけるとありがたいです。

貞夫さんのアルバムの話題が出たついでにもう１点、皆様にお尋ねです。
The Sadao Club の [共演アルバム] のリストで詳細不明になっている
'70 JAZZ FESTIVAL IN NEMU(合歓?) についても、曲目などをご存知
の方いらっしゃいましたらお教えください。

以下は、The Sadao Club からのデータ引用です。
ディスコグラフィ／リーダーアルバム(2) より
|AROUND TIME
|SADAO WATANABE
|1970年6月26日：MONTREUX JAZZ FESSTIVAL
|渡辺 貞夫 (as,sn), 増尾 好秋 (g), 鈴木良雄 (b), 角田 ヒロ (ds)
|
|A1: ROUND TRIP GOING (9'10")
|A2: ROUND TRIP COMING (12'00")
|B3: PASTORAL (12'06")
|B4: CALIFORNIA HERE I COME (3'18": JOLSON,DE SYLVA, MEYER)
|B5: TOKYO SUITE:SUNSET (7'27")
|初版 WAM MLP15454 (LP)

ディスコグラフィ／共演アルバム より（このページは重いです）
|'70 JAZZ FESTIVAL IN NEMU
|1970年6月23日：録音データ不明
|渡辺 貞夫 (sn), 増尾 好秋 (g), 鈴木 良雄 (b), 角田 ヒロ (ds)
|1: SAO PAULO (sn)
|初版 TOSHIBA EMI TP-9011～12 (LP, 1970年?)

Shida さん、去年のDolphyのライブで演奏された曲について、どうもありがと
うございます。そういえば、E.J. を去年もトコさんに捧げて演奏されたという
ことでしたね（去年は励ましだったのに、今年は意味が変わってしまった）。

「サティスファクション」、私が去年の Body&Soul と alfie で聴いたときは、
皆、出だしのギターでは何の曲か全然わからず、歌い始めてから「え、歌うの？」
「あれ？これってあの曲じゃないの」と意表をつかれてニヤリという感じでした
が、笑うような雰囲気はありませんでした。
とにかくあの曲のアレンジがかっこよくて、出だしのギターが私はすごく好きでした。
今年のブラックバードも好きです。

昨夜（２月２２日）、本田珠也トリオ＠新宿PIT　INNに行って参り
ました。　　KACOさん、有難うございました。

さて、平日（特に冬の）PIT　INNでは御馴染み（？）の光景ながら
観客が両手＋αで数えられるという、ちと淋しい状況。　　本田
珠也トリオは、珠也さんのドラムの他、米木康志さんのベース、
臼庭潤さんのテナー＆ソプラノ・サックスという布陣。　珠也さん
は最近、エレキ・ギンギンな『プラネットX』なる、ゴジラの『X星人』
真っ青な宇宙的バンドでも好評ですが（３月にCDデビュー）、この
トリオは、いつもアコースチックで、バリバリ、ゴリゴリと珠也さんの
オリジナル中心に骨太な演奏を聴かせてくれます。　　

ゲスト出演の増尾さんは、途中数曲だけの参加かな？と思いきや、
嬉しいことに最初から出演。　トリオの３人がノサノサとステージに
上がるなか、増尾さんひとり『こんばんは～』と観客席に一声掛けて、
爽やかに登場。　　最初　２曲スタンダード（タイトル失念）を良い雰囲
気で。　サックスの臼庭さんは、以前から『ロリンズからスットンキョウ
な部分を取り除いたような味』をかもし出していて好きだったのですが、
久しぶりに聴いて、昨夜はかなり『スットンキョウな』部分もあって、
エキサイティングでした。　　増尾さんのギターとの相性も、勿論、最高
で、途中の珠也さんを加えた４バース交換の時など、増尾さんのソロ
の最後のフレーズをドラム、テナーで発展させるという絶妙なコンビ
ネーション。　　後ろで、米木さんのベースが『ズンズンズン』と効いて
いて、いやあ、良いバンドです。　今まで自己のバンドに抜擢してきた
珠也さんのリーダー・バンドに、敢えて『飛び込んだ』増尾さんのチャレ
ンジ精神というか、『先輩・後輩を超えて、良い音楽を作ろう』という
意欲には本当に頭が下がります（ベテランは、そういうことしたがらない
ものですよね）。　　昨夜のギター・プレーは、何時にも増して若々しく、
過激に鋭く、輝いておりました。

３曲目（珠也さんのオリジナル・ボッサ曲）を演奏中、突如、ステージ
脇に何やら歩み寄る人影が・・・。　年に一度くらいの頻度ながら、偶に
感極まった（酔っ払った？）観客がステージに乱入することがあるので、
すわっ、『乱入か？』と緊張が走る・・・。　　その人影、暗くてよく分かり
ませんが、よ～く見ると『今、駆けつけた』といった具合に、着ていた
コートとマフラーを脱ぎつつ、ステージに上がろうとしています。　
『？？？？』と頭の中にクエスチョンが駆け巡っていると、その人影、
いきなりステージ隅に置いてあったピアノの蓋を開けて、ステージ上
の演奏に合わせてコードをつけ始め・・・・。

『おっ、お父ちゃん？』　本田パパ、登場・・・というか乱入。

店のスタッフが駆け寄り、ピアノを慌ててセッティング。　　その間、
ホンタケさんは、上機嫌でイエイイエイ！　鍵盤上を指が走り周る。
う～っ、凄い、凄い。　　増尾さん満面笑み。　ドラム・セットの向こうの
リーダーは、なんとなく『嬉し恥かし』。　　思わず、曲が終わった途端、
マイクを取った珠也さん、『なにやってんだよ？』とパパに。　それに
応えるパパ　『遊んでって良い？』。　一同、爆笑、、、。

ということで、１セット目の途中から、２セット目の最後まで、本田パパ
は息子の許しを得て（？）遊んでいかれました。　思わぬ、『本田父子
＆増尾好秋クインテット』、２セット合わせて約３時間の大興奮！！！
２セット目には増尾さんの『ＥＪ』、そして『Ｍｉｌｅｓ　Ｒｕｎ』も聴けました。
こんな凄いの、贅沢なの、３０００円（しかもドリンク付き）で楽しんで
（しかも１０名ちょいの客席）良いのかなあ？　嗚呼、ライブは魔物。

終演後、増尾さん＆本田さん、３０年来の愛の抱擁（？）場面を目撃
しましたが、何十年経っても、変わらず人を少年（青年）の心にさせる
『ジャズ』って音楽は、やっぱり良いなあ。　　

渡辺貞夫さんの再発で、気がついたのですが、
自分の所に”around the time/s.watanabe"と云う輸入版（ドイツの、ＷＡＭと云うレーベルの物”が、あります。
メンバーは、貞夫さんの他、増尾さん、鈴木良夫、つのだひろ、の、カルテット
です。
ずいぶん前に買った、アナログ盤です。
ＣＤ化されていれば、是非ほしいとおもうのですが、いまのところないようです
興味のあるかたは、ご一報ください。

去年のDolphyのライブ（2/14)では１部の最後にサティスファクション、２部の最後
もボーカル曲、あと最後から２曲めあたりに"The Tree" を演奏したのは
憶えてますが、あとはよくわかりません。ただ、あのＣＤの中からE.Jとか
数曲やったのはたしかです。サティスファクションはスローブルースでした。
増尾さんにしては珍しい感じのギターでしたが、歌になって正直言ってみんな、
笑いをこらえました。ところが、女の子がこらえきれずに吹き出してしまい
ました。でも、なぜかこれが耳に焼き付いています。
２部の歌はまともだったと思います。（何を歌ったのか全然おぼえてません）
今年もブラックバードが耳に残っています。

市村＠ととろむ さん、こんばんは。

17日の alfie でお話できて楽しかったです。

> 噂では直前のBody＆Soulでは、本調子ではなか
> ったようで（風邪で、その後、一時ダウン）、そのウップン
> をＮＨＫで炸裂させたのかも知れませんね。

そういうわけだったのですか。16日のBody&Soul、2nd セットでは
そんなことを感じさせない演奏でしたけど。でも、昨日の
セッション505のほうがもっと素晴らしかったように思います。

セッション505掲示板にも書きましたけど、野本さん、505スタジオに
入ってくるとピアノの前で、ニコッととってもいい表情をされたんです。
どなたかお知り合いの顔が目に入ったからかもしれません。
私は野本さんのことをよく知っているわけじゃないけど、あの表情を
見たとき、絶対にいい演奏をしてくれるって思いました。

It's So Funny さん、こんばんは。
昨日はすれ違いで惜しかったですね。
きっといつかまたお会いできる機会があると思います。

増尾さんのセッション505、ほんとに私も感動しました。

このセッションをすごく楽しみにしていた私ですが、録り直しなしの
１時間きりの収録内容がそのまま全国に流れるのだと思うと、自分は
観客のくせにスタジオに入ってからなんだかドキドキして固くなって
いたような気がします。スタジオの、あのガランとだだっ広いスペース
のせいもあるかもしれません。それが、グループの演奏と増尾さんの
トークにリラックスさせられて、音の世界にどんどん引き込まれてい
きました。

増尾さんがこの番組収録中に話された内容は、たぶんほとんどカットさ
れずに放送でも流されると思うのでここでは具体的には紹介しませんが、
ほんとに短い間にいろいろ話してくれましたね。増尾さんのトコさん
への想いを感じて、胸が熱くなりました。

１７日（木）の六本木アルフィー、そして２０日（日）の
ＮＨＫセッションに行って参りました。　とても、とても
何とも言いようがない素敵な時間でした。　　２２日（火）
と２６日（土）のPit　Innが終わったら、ジックリと振り
返って感動を反芻したいです。　若造の私ですが、増尾さん
の音楽、演奏に触れると『うーん、人生って、良いもんだよ
なあ』なんて、妙に感動してしまいます。

さて、ＮＨＫでも凄まじい演奏をしていたピアノの野本晴美
さんですが、噂では直前のBody＆Soulでは、本調子ではなか
ったようで（風邪で、その後、一時ダウン）、そのウップン
をＮＨＫで炸裂させたのかも知れませんね。　ＮＨＫ　ＦＭ
の放送、どうぞ皆さん、野本さんのピアノにも注目してくだ
さいね。　(Pit Innに行かれる方は、エアチェック、タイマー
ご用意下さい）

今回のツアーの中で、増尾さんは昨年急逝された日野元彦さん
（トコさん）に演奏を捧げる、ということをテーマの一つと
されているように思います（それがメイン・テーマかも知れ
ませんね）。　増尾さんとトコさんは同い年で、共に６０年
代から日本のジャズシーンで活躍してきた『同級生』みたい
なものなのかな？と勝手に想像しています。　そのトコさん
（と奥様の容子さん）がと～っても可愛がっていた野本さん、
そしてトコさんが、若手ドラマー中では江藤良人と共に高く
評価していた本田珠也さんをツアーメンバーに抜擢した増尾
さん。　ジャズって、使い捨てのポップスのような『点』の
音楽ではなくて、大事なものを受け継いでいく『線』の音楽
なんだなあ・・・と感じます。　　増尾さん、本当に有難う！
　

Ｋａｃｏさんへ　　ご挨拶できずゴメンナサイでした。　是非次回！

さて、怪しい宗教家ではないですが、私にとって「最高」という表現がピッタリのセッション５０５収録でした。　増尾さんのほのぼのとした性格がオーディエンスの皆さんをリラックス且つエキサイトさせてくれました。　日本でのお住まいが私の現住所の下井草からさほど遠くないこともわかり、親近感が増しました。　増尾さんのボーカルバージョンでの　For　the　Old　Boys　がＦＭで聴けることとなるのがとても楽しみです。

HomepageのアドレスをLinkしていませんでしたので、
Linkさせていただきます。

初めまして．突然の書き込み、恐縮です。
私達は、福岡、博多でジャズフェスを企画
しています。まだ、準備段階ですが着々と
盛り上がってきました。アツイ博多で、一緒に
Jazzを楽しみませんか？皆さんからの、ご意見、
アドバイスをお待ちしています。
どんな事でも結構ですので、H.P.のほうまで
ぜひぜひご一筆を。

M (仮) さん (#0135) が、貞夫さんの増尾さん入り旧作 CD のこと
を書かれていたので、そういえば、そのことをまだこのサイトで
お知らせしていなかった、と気付きまして、ここにご案内させて
いただきます。

2月19日と3月23日に渡辺貞夫さんのCBSソニー時代のアルバム
合わせて11タイトルがCDで再発売されます。その中で、増尾
さんが参加されているものは、2月19日に発売の次の４点。
パストラル以外は初CD化です。

◆PASTORAL パストラル SRCS-9585
◆SONG BOOK ソング・ブック SRCS-9586
◆LIVE AT THE JUNK ライヴ・アット・ジャンク SRCS-9587
◆AT MONTREUX JAZZ FESTIVAL モントルー・ジャズ・フェスティバル
　の渡辺貞夫 SRCS-9588

貞夫さんのアルバムの再発についてもっと知りたい方は、
The Sadao Club のトップページをご覧ください。

ようこそ、いらっしゃいました。メッセージをメールでお送りくださって
ほんとにどうもありがとうございました。

昨年、増尾さんが Dolphy で演奏された曲の詳細はわかりませんが、
増尾さんの Dolphy のライブに昨年も行かれた Shida さんによりますと、
ローリング・ストーンズの「サティスファクション」と、増尾さんのオリ
ジナル曲で当時まだ無題だった "The Tree" が含まれていたそうです。
たぶん、増尾さんのアルバム『Are You Happy Now』からの曲が中心
だったのではと思いますが、ほかにもスタンダードナンバーとかを演奏
されたかもしれませんね。どなたか、ほかに何か覚えていらっしゃる方、
フォローをお願いします。

昨日、NHK-FM セッション505 の公開収録が行われて、私もそれに行って
来ました。今度の土曜日(26日)の夜9時-10時に放送されます。
昨年の Dolphy でのライブとはメンバーは異なりますが、とにかくすばら
しい演奏でしたから、エアチェックをお忘れなく。

<small>[ 管理人より： 掲示板がアクセス不能になったためメールでいただいた内容を、
管理人が代わりにアップします. とりあえず、お名前を仮名にしておきます ]</small>

ボードに出そうとしたのですが、アクセスできないとのメッセージが
出ましたので、メールにしました。こんな掲示板があるとは知りませ
んでした、頑張ってください。

本日、ナベサダさんの増尾さん入り旧作CD２枚 (モントルーライブ
外１点) を発見し、買ってきたので、堪能したいと思います。

昨年は、東京出張と来日が重なって、２日も見ることができ、長年の
夢が叶って大変嬉しかったです。その時のドルフィーでの演奏曲目を
誰か知っている方がいれば、教えていただきたいものです。その時の
演奏は、日頃全くジャズを聴かない弟もとても感動しており、あんな
ライブアルバムを作って欲しいものだと思います。

このところたびたび掲示板の表示や書き込みができない状態になってしまい、
皆さんにご不便をおかけしています。
掲示板だけ引っ越すことも検討中ですが、もう少し様子をみようと思い
ますので、しばらくの間ご容赦ください。--> 原因がわかり、解消しました。(2/21)

さて、昨日、カウンタで 01111番を取られた方が、せっかくここに
書き込もうとしてくださったのに、掲示板がアクセス不能になって
しまったため、メールでご連絡くださいました。そこで、その方か
らのメッセージを管理人がアップいたします。

高橋さん、ようこそ！ (^ ^)
アルバム”２４”をお持ちの方がついに掲示板に現れてくださいましたね。
ご協力いただけるとのこと、心強い限りです。

ディスコグラフィーについては、次は、増尾さんがサイドマンとして参加された
アルバムについて本格的に取りかかりたいと思っています（といっても、
３月からしばらくは仕事が忙しくなって何もできないかもしれませんが）。
まずは土台になるリストをある程度自分で作成してから、穴を埋めるデータに
ついて皆さんから提供していただけるようお願いしようと考えています。
現在すでにリストアップしたアルバムのなかにも「詳細データ求む」と記して
おいたものもあります。何かお気づきの点がありましたら、どうぞお教えく
ださい。＞ 高橋様、皆様

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

初めて拝見させて頂きます。
アルバム”２４”についての記事がありましたが、
”２４”なら私も持っています。
今、もし、このページに関して、なにか協力できることがありましたら、
きがるに連絡ください。

このところライブ通いのせいで時間が足りなくて、ライブの様子をお伝え
していません。書かないからといって、よくなかったわけじゃないですよ！！
16日の Body&Soul も 17日の alfie も、すごくよかったです。
聴くたびにメンバーが変わって、ほんとに楽しい。

ところで、16日の Body & Soul に、鈴木良雄さん(チンさん)が現れました。

ここ10年間ほどは、増尾さんが日本に来て演奏されるたびに、たいてい一度は
チンさんと共演されていたのですが、今回の来日ではお二人の共演はありません。
チンさんは、ちょうど今、East Bounce のニューアルバム "Mistral" の
発売記念ツアーで全国を回っていらっしゃいます (→ チンさんHomePage) 。
そのツアーの合間をぬって、増尾さんのライブに顔を出されたのでした。

演奏終了後、歩み寄るチンさんに気付いた増尾さんは 「チンさん！」
と嬉しそうに叫び、お二人は固～く 抱き合っていらっしゃいました。
あまりに強く抱きしめたせいか？「チンさん、痛い！」 (笑)
お二人の共演は聴けなくても、再会シーンに嬉しくなってしまった私でした。

ノジリさん、お越しいただいて、ありがとうございます！
セッション505掲示板、開設したとたんに盛り上がっていますね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

セッション５０５掲示板の｢管理人ノジリ｣です。
It's so funnyさん、kacoさんいろいろ有り難うございます。
学生時代から一人で楽しんでいたセッションですが、この
掲示板がファン同士の交流の場となって欲しいものです。
このサイトはノーマークでした。これからもちょくちょく
顔を出していきたいと思います。

５０５掲示板も拝見しました。　輪が広がるとよいですね。

It's So Funny さん、 セッション５０５掲示板のことを教えてくださって、
どうもありがとうございます。
さっそくいってきました。リンクも張らせていただこうと思います。

こちらのＨＰのイベント情報のおかげで２０日のセッション５０５収録を観に行くことができることとなりました。　ありがとうございます。　今後ともよろしくお願いします。　

尚、セッション５０５掲示板が以下のＵＲＬにオープンしたとのことです。　気軽におたずねになっては如何でしょうか？
http://www.nakayoshi.com/cgi-bin/bbs/mkres2.cgi?session

Body & Soul で演奏された曲目です。10日 Dolphy でもほぼ同じでした。
野本晴美さんとの日は、だいたいこれに近いと思います。

=== 1st Set ===
1. Small Steps
2. C Jam Blues
3. I Should Care (ワルツ)
4. Black Bird (ビートルズのナンバーで、増尾さんのボーカル入り)
5. (No title. 途中に Sonny Rollins の Oleo)

=== 2nd Set ===
1. Walking Around
2. E.J. (日野元彦さんに捧ぐ)
3. The Tree (あの、無題だったボサノバ曲です)
4. Pannonica (Thelonious Monk)
5. Miles Run

=== Encore ===
1. For the Old Boys (増尾さんのボーカル入り)
2. Are You Happy Now

プレゼントは今のところ考えていません。期待させちゃってすみません。
Hall of Fame ならず、当サイトの 切り番の殿堂 (^ ^; に入っていただこうと
考えております。ふだん書き込んでくれない方も切り番で書き込んでくださる
といいなと思って．．．

> 野本さんとの初共演、やっぱり、そんなに良かったんですか？

野本さんと初めてだったにもかかわらず、あの日はバンド全体が
最初からリラックスしていたように思います。私も内心期待して
いたのですが、期待どおりかそれ以上に楽しめました。野本さん、
いいですね。

増尾さんが Dolphyでマイクを前に説明されたところによると、野本
さんを知ったのは、３年ほど前に New York で だそうです（これに
ついて詳しくは後で）。確か、岡田さんの紹介とも言っておられた
気がします。--> 岡田さんからの紹介でした。

増尾さんは、昨年、今年に続いて、今後も年に１度くらいのペースで
日本をツアーされるおつもりだそうです。今回、共演相手として若手
のなかから野本さん、本田珠也さんを選ばれたとのことで、これから
も若いミュージシャンといっしょにやっていきたいというような、
意欲的なことをおっしゃっていました。

増尾さんは、ふだんは New York にいらしても、こうして日本のジャズ
シーンを引っぱっていかれる方なのだと認識させられました。

もちろん、New York のほうでも日本人ミュージシャンにとって頼りに
なる存在なのでしょうけど。

何かプレゼントがあるのでしょうか？

999番 のゾロ目は結局 Shida さんになりましたね。
1000番 くにえさん
1001番 ととろむ さん
でした。お申し出ありがとうございます。
100番と500番もわかっているので、
切り番記録の部屋をつくらなくては．．．

一緒に行く予定だった友達の都合が悪くなりまして、1名分空きができました。どなたか
来週行ける方いらっしゃればご連絡ください。（応募はがき1枚で２名までＯＫなので）

#0113の時は989だったんですかね。
実は12:30頃のぞいた時にカウンタが９９９になっていたんで、カウンタが下がった
と思っていました。

１００１番ゲッッット！！！。
・・で、１０００番、くにえ様、だったのですね。
いやはや、どうも、、、、。

さて、昨夜は、Ｄｏｌｐｈｙには伺えませんでした。
野本さんとの初共演、やっぱり、そんなに良かったんですか？
うーん、ＮＨＫが楽しみです。
（昨夜は、色々と紆余曲折、結局、どういうわけか、
某六本木Ａフィーという店で向井さんに痺れていた
私・・・）

昨年のＢｏｄｙ＆Ｓｏｕｌでの増尾さんは、「Ｄａｒｎ
Ｔｈａｔ Ｄｒｅａｍ」を唄っていましたね。 こういう
言い方は大変失礼とは思いますが「キュートなボイス」
でした。 山本剛さんに続いて、ボーカルアルバム・・・
なんて事は？？？？

くにえさん、ようこそ！書き込みありがとうございます。(^ ^)
カウンタ値がいよいよ４桁になって、今日は記念すべき日です。

一つ前のメッセージに書き込んだ通りでして、あの後になって
裏ページから９９９番を確認いたしました。
ただし、この掲示板のアドレスを直接 [ブックマーク] とか [お気に
入り] に入れておいて、トップページを経由せずに直接この掲示板に
いらっしゃる方はいるようです。トップページのカウンタ値が上がら
ない間に、ここの書き込みだけが増えるということはあるんですよ。
私も、このサイトに限らず、トップページを表示しないで掲示板だけ
をのぞくことがよくあります。（だから、必ず読んでほしい情報は、
トップ ページとかだけじゃなく、この掲示板にも書かなければと思う
ようになりました）。

リンクを張ってくださって、どうもありがとうございます。
alfie のホームページですね。実は、リンクしていただいていることに
この前気付いたのですが、お礼のメールを先延ばしにしておりました。(^ ^;ゞ
現在、このサイトの来日ツアースケジュール表で alfie のホームページ
にリンクを張らせていただいていますが、いずれは当サイトのリンク集
のページに alfie を加えさせていただきたいので、よろしくお願いし
ます。

Shidaさん、昨日は増尾さんのライブを見るために風邪を押しての Dolphy
通い。大丈夫でしたか？

カウンタは、さっき Shida さんの書き込みを読んだときに私が裏（カウン
タ値を上げることなく現在のカウンタ値を表示するページ）から見たとき、
９９３でしたので、Shida さんがご覧になったときは、ひょっとして９８９
とかの見間違いだったのかもしれません。

昨日は、今回のツアーで注目の野本さんとの最初の日でしたが、私は
ものすごく楽しめました。昨日と同じメンバーの演奏を NHK-FM セッション
505 でも聴ける（そして2/26土曜にエアチェックできる）と思うと、
ほんとに楽しみでワクワクします。名古屋の Lovely や南青山の Body&Soul
ではドラムスが入れ替わって村上寛さんになりますが、村上さんも Dolphy
に見えていましたね。

あのボサノバの曲について聞いておいくださって、どうもありがとうございます
（私は子供を連れていたこともあって、うっかり尋ね損なってしまいました）。
「ブラックバード」は、Dolphy で初めて聞きました。ギターとピアノが美し
かったですね。

はじめまして、くにえと申します。

カウンタ1000番だったので、書き込みしました。
でも、掲示板見ると999番の方のあとに、ひとつ書きこみがあるのでなんか変ですね。(常時接続?)

昨日Dolphyに行ってきました。非常に疲れていたこともあって、気持ちよくすごさせていただきました。

くにえ
P.S.それから、事後承諾ですがリンクはってしまいました。

HANE さん (#0112)、いらっしゃいませ～ (^ ^)

Hot House からタクシーで帰られたんですね。私もほんとにそうしたかった(涙)。
あの日は、Hot House での演奏終了がこれまでで一番遅かったくらいだそうです。
私は、演奏はちゃんと最後まで聞けたので、心を鬼にして終電で帰りましたけど、
ほんとはその後も残っていたかったです。

増尾さんと岡田さんのデュオということになっていましたが、中村誠一(ts)
さんもみえて演奏してくれ、ミッキー・カーチスさんが来て歌ってくれたとき
は、ミッキー・カーチス+増尾好秋+岡田勉+中村誠一。ちょっとお目にかかれ
ないような顔ぶれでしたね。

休憩中に、中村さんが増尾さんに 「増尾はコードの幅が広いよな」 とおっしゃって
いましたが、その中村さんもすばらしい演奏を聞かせてくれました。岡田さんの
ベースも生音で聞けてよかったです。

増尾さんを聴くために Hot House に初めて来た人が何人もいて、小さい店の中
はものすごく窮屈。「この次は、増尾さんは２daysだね」と店のママが言ってい
ました。この次もまた Hot House に出てくれるといいな。

HANEさん、書き込みどうもありがとうございました。またよろしく！

Kacoさん。NSさん。昨日はどうも。
でも、いい演奏でしたね。
特に野本晴美は昨日で３回目だったのですが、今まで聴いたなかでは
一番でしたね。
ところで、Ｅ．Ｊとマイルスランの間に演奏した曲は岡田さんに聞いた
ところ、増尾さんのオリジナルだけど、タイトルがついてないとの事でした。
譜面にはSLOW　BOSAとしか書いてなかったようです。
したがって、まだレコーディングしていないようです。
去年も印象的だったんですが、いい曲ですね。今度のアルバムあたりに
入れてくれるといいんだけど。
昨日はブラックバードを唄いましたが、他ではどうなのでしょう。
昨年はサティスファクションでしたが。
歌はご愛嬌といったところですね。
ところでカウンタは９９９でした。
１０００は誰だ。

はじめて投稿します。HANEと申します。よろしくお願いします。

私は昨日のHOT HOUSEに行ってきまして、とても感激して帰るに帰れず、
終電にやはり間に合わなく、タクシーで泣く泣く帰りました。
昨日は岡田勉さんも素敵でしたし、
ミッキー・カーティスさんが御来店されたのには驚きました。
でもいいライブハウスですね。
＃　増尾さんも“世界一小さなライブハウス”とおっしゃってました。

それではまた。

ＮＳさん、大変だったのですね。
明日、Dolphyでお会いできることを楽しみにしています。

昨日のミノトール２、わりと空(ス)いていました。増尾さんの出演が決定したのがかなり
遅かったのでどのジャズ雑誌にも掲載されず、また お店がオープンして間もない
こともあって、宣伝が行き渡っていなかったようです（チラシをあちこちのCD店
に置いてきたそうですけど）。

ミノトール２は、昨年10月にオープンしたばかりで、ライブはシャンソンが中心。
ジャズをやるのはなんと昨日の増尾さんが初めてだそうです。
客席数はざっとみて60席くらいでしょうか。ステージが広く、店内はゆったり
していて見渡しがよく、なかなか落ち着いて聴けます。
この日、増尾さんのアルバムの 'Small Steps' にフルートで参加している
Steve Sacks がサックスでゲスト参加という すばらしいおまけ付きでした。
よかったですよ～。 近くにいて行かなかった人は悔しがってください。

増尾さんの新曲も１曲演奏されました。'Another Christmas Song' です。

最後は、店に遊びにきた宇川彩子 (うかわあやこ) さんがタップダンスを披露
してくれました。ライブハウスによく行かれる方はすでに宇川さんをご存知か
もしれませんが、スラリとしたからだにショートカットの似合う美人（いただ
いてきたチラシの写真より実物がもっといい）。タップを踏む脚は何とも魅力
的です。彼女の音は、3月24日キングレコードから発売されるデビューアルバム
（タイトルはまだ未定）で聴けます。

市村さん、2/22(火) PIT INN に増尾さん出演の情報、
どうもありがとうございます！
こういう情報を寄せていただけるなんて、ホームページを立ち上げたか
らこそ可能になったことで、あぁ、ほんとにやっててよかった！
ほかの日と違ったメンバーで聴けるので、できれば私も行きたいです。

PIT INN のホームページにも出ているとのことですので、
当サイトのスケジュール表にも加えさせていただきます。

Ｋａｃｏさん。ずいぶんご無沙汰してしまいました。
実は１日のジロキチ、行けなかったんです（号泣）。
書き込みすらできない状況だったもので。今週末の
Dolphyは必ず行きますよ。あらかじめ仕事を病欠しとけば
確実ですね（笑）。
そうですね、当日はＳｈｉｄａさんを目標に集まりましょう（笑）。

昨夜、新宿Pit Innに日野皓正＆His Groupを聴きに行って
きました。　店に今後のライブ予定の張り紙があり、２２日
（火）の本田珠也トリオに増尾さんがゲスト出演される、と
の記述が。　Pit　Innで配っているスケジュール表には載っ
ていない情報なので、恐らくサプライズ・ゲスト扱いなのだ
と思います・・・が、増尾さんのファンＨＰにだから書いて
もＯＫかなあ？？？？ -->ピットインのＨＰに載っていま
したので、間違いない情報でしょう。　失礼しました

尚、メンバーは本田珠也（ｄｓ）、米木康志（ｂ）、臼庭　
潤（ｔｓ）。　このトリオ、去年アルフィーで聴きましたが、
すごく面白いですよ。　僕も行こうかなあ・・・・。

TORA さん、GH-nine でのライブと増尾さんのお話のレポート、
たくさん書いてくださって、ありがとうございます。

私はあの日は予約しておかなかったので、充分早めに行ったつもりでしたが
上の階の席。でも上の階の客もすごく楽しんでましたよ。3rd ステージから
は下のカウンタの席に移れて、最初見つからなかった TORA さんともお会い
できてよかったです。池田さんとはすれ違いになっちゃって、私の捜し方が
悪かったためにご挨拶もできないまま、すみません。

演奏が終わってから、TORA さんが増尾さんにギターのことなど尋ねて、増尾
さんがいろいろ話してくださったので、おかげで興味深い話が聞けました。

いい話の途中に、私はお会計やらCDを買ったりで聞けなかった部分があった
ので、「あぁ、テープでも回しておけたら」って思ったけど、ギターに詳し
い TORA さんが話の内容をここで紹介してくださって、大感謝です。

クラシックうんぬんの話は、実は、その前日からのつながりがあります。
Jirokichi を出る前に、私が増尾さんに「明日も行きます」っていったら、
「明日はヤマちゃんのグループにただ僕が入ってやるだけだよ」っておっ
しゃったんです。それで、翌日になって GH-nine での演奏が終わって、
「今日、来てすごくよかったです」って増尾さんに言ったら、TORA さんの
書いてくれた話になりました。
クラシックとかだと、あらかじめきちんと決めておかないといけないけど、
ジャズだと パッ といっしょにやれる。だけど、ジャズで、もっと深いこと
もできる。それがいい。というようなこともおっしゃっていましたね。

TORA さん、濃い話をどうもありがとうございました。

さて、2月2日のGH☆NINEでのライブの話。
基本的には山本剛さんのトリオにゲストで加わったって感じでした。とはいっても、アドリブのソロは、相変わらず、ギター少年の目から見ると、むちゃくちゃすごいなぁって感じ。
かっこいいんですよね。「こんなメロディアスなフレーズ良く即興で弾くなァ」て感心しちゃう。もちろん、手持ちのフレーズも当然多いんだろうとは思いますが、他のジャズのギタリストが弾くフレーズとはちょっと違うんですよね。
3回目のステージは増尾さんの真正面。ホントに手を伸ばせばギターの弦が触れる距離のところで聞いてました（GH☆NINEって、そこがすごいんですよね）。そしたら、kacoさんも隣に来たんで、ちょっと話したりしました。それから、最後のステージが終わった後で、増尾さんと正味10分くらい話せたのがものすごく嬉しかったです。
ギターの話とかアルバムの話とかを聞かせていただきましたけど、今使ってるギブソンのフルアコは、デビューの「バルセロナの風」からずーっと使ってるんだそうです。20年以上じゃないかな？そんで、2年くらい前まで人に貸してたんだけど、こんどライブをやるんでまた使い出したんだということです。駒（弦を止めてるところ）は、新しいでしょって聞いたら、去年変えたよっておっしゃってました。んー。ちゃんとメンテに気を使ってらっしゃるんですね。
ご本人は、この日のセッションみたいにゲストで来ても、すごく楽しいっておっしゃってました。クラッシックなんかの技術もすごいと思うけど、アドリブで自由に弾くっていうのが今は、楽しいそうです。しばらく、ライブを見れる機会がありそうですね。
それから、MASUOみたいなアルバムは（ご本人、アルバムの名前も忘れかけていらっしゃいましたけど）、打ちこみに時間がかかって大変だったっておっしゃってました。あのころは、ちょっと興味があってやってみたんだそうです。また、あのアルバムの中では、日本製のフェンダー(良く聞いたらフェンダージャパンのことじゃなくてオーダーメイドの多分ESP製かなんかのストラトのことを言ってるみたいでした）や、ローランドのギターシンセもMIDIを使用して弾いてるそうです。
新しいアルバムは、まだ録ってないけど、この前のARE　YOU　HAPPY　NOW？でやったオルガントリオをもう少し極めたいみたいなことをおっしゃってました。
ホントに増尾さんは、フランクな人で、お話をさせていただいても、アルバムの曲から想像されるまんまの人です。
近いうちに、また、増尾さんのライブを見に行けるのを楽しみにしています。

Ｋａｃｏさん、皆さんご無沙汰してます。
いよいよ増尾さんのライブがスタート。　レポートも
伝えて頂けて、期待が一層高まってきました。

野本晴美さんと増尾さんは、おそらく正式には初共演
ではないかと思いますが、アルフィーの夜中のセッション
でジャムったりしたことがあるのかも知れません。
ベースの岡田さんも、よく野本さんとジャムっているよう
ですので、岡田さんの紹介で今回ツアーに参加するのかも
知れませんね。　

因みに、野本さんのピアノには、エヴァンス～ハービーの
流れを感じますが、そこにスティーブ・キューンみたいな先鋭
性が偶に顔を見せたり、又ベーシックには、師匠である故大野
三平さんに通じた『渋さ』があったり、その演奏は多彩です。
本田パパとの時とは又違った『味』が出たライブになるのでは、
と楽しみにしています。

#102に書いた山本剛さんの新譜というのが、山本さんのボーカル アルバムなんです。
山本剛 (vo, piano)、増尾好秋 (g, keyb)、岡田勉 (b)、Earl Williams (ds)
というメンバー。GH-nineの壁にポスターが貼ってあって、いつレコーディン
グしたんだろうと思っていたら、アルバムをプロデュースしたGH-nineの
マスター高山さんから説明があって、何と1992年の録音なんだそうです。
New York の増尾さんのスタジオで。

私はボーカルものはあまり買わないんですけど、このCDはその場で買いました。
今、それをかけながらこれを書いています。13曲入っていますが、どれも つぶ
やくように弾き語っています。おとぼけ調の歌に笑っちゃったり、甘くささやく
ような感じのところでは聴いてて気恥ずかしくなっちゃったりして．．．
なんだか山本さんに急に親近感を持ってしまいます。
ギターもところどころ楽しめて、8曲目 "Body＆Soul" のソロなんぞにしび
れております。

Shida さん、Dolphy では真っ先にカウンタのほうを探しますので、
よろしくお願いすます。

ジロキチでは、増尾さんの曲としては、去年のアルバムの中からばかり
３曲演奏しました。Small Steps と、Miles Run（本田さんが「ハンティング
・ワールドを演ります」と言っていたので同曲異題なのかも）と、
For the Old Boys です。それと、チコ本田 さんが５曲歌って、ほかには
スタンダード、本田珠也さんの曲、本田竹広さんの曲などでした。

本田竹広さんは開演のＭＣからジョークの連発。ピアノのほうも最初から
もうガンガンいってました。本田ファミリーのパワー炸裂って感じでしたね。
25周年記念ってことで、「貞夫さんが出るときはいつも行列がすごかった」
なんていう昔話も出ました。峰さんと増尾さんのデュオも素敵でした。

昨日の GH-nine では、スタンダード中心でしたが、増尾さんの For the
Old Boys とか、山本剛さんの新譜からも１曲演奏しました。
メンバー同士の絶妙なからみを聴かせてくれ、ギターのソロでも途中で
何度もヤンヤの喝采。客席とステージが一体になって楽しかったです。

Dolphy の日は、今度のツアーで増尾さんが野本さんと一緒に演奏される
最初の日にあたりますから、どうなるんだろう。未知数ですね。

名古屋の増尾グループ（２月１２日） Ｌｏｖｅｌｙ　 052(951)6085
　　　野本晴美(P)　　岡田　勉(B)　　村上　寛(ds)です