LogViewer of 増尾好秋Message Board

Kaco樣、今ラブリーの峰厚介４.から帰ってきました。
マスターの河合さんから発表しても構わないとのお許しをもらいましたし、
峰グループのマネージャーがたまたま、増尾さんやケイ赤城さんの日本でのマネージャーでもありますので、そのマネージャーのＯ氏のOKも出ました。
宜しくお願いいたします。

> 今年秋に増尾さんが来日されるときに取材してくださると
> ありがたいのですが、いかがでしょう？
ええ、喜んで！それまで、ある程度調べておきます。（←本当かよ！？）
「バルセロナの風」「アコースティック・デュオ」「Are You Happy Now」
に写っているES-175TDが同じものならば、おそらくぺグ（弦巻き）
とブリッジを「アコースティック・デュオ」以降！？で交換してるようですね。
そして、皆さんの言われている通りにピッグガードを最近は外してようです。

Sunshine Road さんの情報から察するに、『バルセロナの風』再発盤LPの
ライナーノーツは、ジョニー・スミス・モデルを使っていると書いてある部分が
間違いですね。これで形の疑問が解けました。あるいは、レコーディングに
使用されたギターとジャケット写真のギターが異なるのかもしれません。

ES-175については、「ES-175TDのワンマイク」と書いてあります。だから
アルバムのジャケット写真のギターはこれのことだと思います。ですよね？
ES-175 は普通はピックアップが２個なんですね。私が無知なもので、
先に「ワンマイク」だと書かなくて scott さんを迷わせてすみませんでした。
それにしても、scott さんに言われて私もまたアルバムの写真をみてみたら、
『アコースティック・デュオ』にも『Masuo』にも同じギターが写っていたんですね。

そうですか。ジョニー・スミス・モデルがダメになった組だったんですか．．．
Sunshine Road さんがお持ちのその写真、とても貴重なものですね。
いつか機会があったら見せていただきたいです。

> ま、とにかく「増尾さんご愛用のギター紹介計画」楽しみにしてます。
> Kacoさん、何かできる事があれば協力いたしますよ！

ありがとうございます！ 今年秋に増尾さんが来日されるときに、取材して
くださるとありがたいのですが、いかがでしょう？ それで、もしも可能なら
私もそのときご一緒させてください。増尾さんのお時間をいただけるときと、
Sunshine Road さんの都合がつくときがうまく合えばいいのですが．．．

#294を参照後、いろいろCDをほっくり出して、まじまじと眺めたところ、
”あれれ、フロントピックアップしかない･･･”
しかも、アコースティック・デュオのジャケットには、モロにギターが写ってます。
ハコに詳しくないのがバレてしまった。(笑)

とまあ、こんな人のためにぜひ紹介ページをお願いします。
Sunshine Roadさんもギターに詳しいようですし、
ギターの名前そのままのハンドルネームのSG2000さんも詳しそうですね。

でも、このページ見てる人は、増尾さんに憧れてギター買った人多いんでしょうね。
わたしは親にねだってSG1000買ってもらいましたが、腕は上達しませんでした。(苦笑)

> 増尾さんのギターのどれか（何本か?）は、数年前に水の事故でダメになりました。
> 事故現場は、ニューヨークにある増尾さんのスタジオ (ビルの地下) です。

その被害にあったギターの中に「ジョニー・スミス・モデル」があって、
水に浸かって駄目になったと本人から先日の来日の時に伺いました。
ちょうど、その写真が手元にあったので差し上げました。
っと言うか、その写真がきっかけで洪水の話しをしてくれたんですが。

ま、とにかく「増尾さんご愛用のギター紹介計画」楽しみにしてます。
Kacoさん、何かできる事があれば協力いたしますよ！

> 使用器材をＨＰで紹介してほしいです。

scott さん、よくぞ言ってくださいました！
実はこの前の来日のとき、ほんとはそれをやりたかったんです。
ギターの写真を撮らせてもらって話を聞いて、新しいページを作れたらと思って
いました。でも、ライブ会場では落ち着いてそんなことができるチャンスが少な
い上に、ライブ終了後に終電めがけて急いで帰るようなことが多かったり、ほか
にも聞きたいことやら相談したいことがいろいろあったりで、結局実現しなかっ
たんです。こんど来日されるときにがんばります！ でも、私じゃなくてギター
に詳しい方に取材レポートをお願いするのもいいかもしれませんね。

増尾さんのギターのどれか（何本か?）は、数年前に水の事故でダメになりました。
事故現場は、ニューヨークにある増尾さんのスタジオ (ビルの地下) です。
スタジオに置いてあったほかの器材もこの洪水の被害を受けて、ほとんど全滅
だったとか聞いたように思います。ビルの配管設備の不備のせいだそうです。
（ご本人には思い出したくない話かもしれません。すみません）

前回の来日でお持ちになったギブソンのフルアコは、長く友人に貸していたそう
です (#0105 TORA さんの投稿) 。そのおかげで水難を免れたことになるでしょうか。
『バルセロナの風』のときから使っているギターだそうですが、この『バルセロ
ナの風』の再発盤のライナーノーツには、ジョニー・スミス・モデルを使っていると
書いてあります（ES-175TDを使っていたがレコーディングを機にジョニー・スミス
を買ったとある）。カッタウェイが尖っている形は ES-175 のように見えますけど？
ジョニー・スミスって、丸いのだけじゃなくて尖ったのもあるんでしょうか？？
それと、『バルセロナの風』 のジャケット写真ではピックガードがあったのが、
今はなくなっているようですね。

scott さん、ＨＰの宣伝のご提案＆応援ありがとうございます！
そういうふうに云ってくださる方がいると、マネージャー氏にも言い出しや
すいです。この前のご来日のときは、URLの名刺を作って、ライブハウスで
出会った人には渡したりしたんですけど（増尾さんもお知り合いなどに渡し
てくださっていました）、もうちょっと大々的がいいですね。
たとえばコンサートのパンフレットとか、雑誌の増尾さんの記事やライブ
スケジュール案内のところに、可能な場合はここのURLを印刷してもらえる
といいなと思っています。前回のご来日のときは、ここは非公式サイト
だったのでとても無理でしたけど、今度は公認サイトということになった
ので、お願いしてみます。

実は、そういうことも考えると、マスオ・ドット・コムの独自ドメイン名を
取得しようかとも思っています。今借りているWebスペースはちょっと不便
な点があるので、引っ越しついでにドメイン名を取るのもいいかな、と。

http://www.masuo.com や http://www.masuo.net は先客に取られて
しまいましたが、たとえば www.yoshiakimasuo.com、www.ymasuo.com など、
masuo の前か後ろに何か文字をつけたURLは空いているんです。
増尾さんも、www.masuo.com がふさがっていることはご自身でチェック済みで
ご存知でした。私が増尾さんのサイト用にどんなURLを取るかについては、何
でもいいとおっしゃっています。ただ、今はちょっと状況が整わなくて独自
ドメイン取得にまだ踏み切れないでいます。

気が早いようですが、来日公演の際、配布するチラシとかに、
このＨＰの宣伝をしてもらったらいかがでしょうか？
または、チラシ作って配布するとかもいいと思います。
まあ、スポンサーとかの関係とかで少々難しいとは思いますが、一応提案です。

それと、私のようなギター青年のために、使用器材をＨＰで紹介してほしいです。
(これは結構望んでいる人が多いのでは？）
最近はハコ(ES-175かな？)を使用しているようですが、レスポール弾いてる姿もよかったです。(本当はヤマハＳＧを弾いている姿が見たかったですが･･･）

＞増尾さんが返事の心配をしないですむような形でメールでお送りしてみます。
ｋａｃｏさん、暖かいお心遣いありがとうございます♪

It's So Funny さん、こんにちは。
レコーディングの直前や最中は、増尾さんはおそらくここ (Web) をご覧に
ならないものと思われますが、メールはチェックされるかもしれません。
この時期、煩わしい内容のメールでお邪魔はしないようにと思っているの
ですが、It's So Funny さんからのメッセージは励ましですので､「よろし
く」 を真に受けて、増尾さんが返事の心配をしないですむような形でメー
ルでお送りしてみます。

今度のレコーディングについて、私も同じ気持ちです。うまくいきますように．．．

KI さん、さっそくのご返答、ありがとうございます！
愛知芸術文化センター内、愛知県芸術劇場の大ホールですね！
私、名古屋はまだ一度も行ったことないんです。名古屋駅で乗り換えたこと
がある程度。今度の記念コンサートに行くときに、もしも時間の余裕があった
らついでに市内を少しは観光したいと思っています。せめてテレビ塔の周辺
くらいは観るつもりです。できれば LOVELY の中ものぞいてみたいな．．．

日本はゴールデンウィークも終わり、何やかんやで、もう5月。
増尾さん、レコーディング成功を祈念・確信しております！
と、くれぐれもよろしくお伝え下さい、ｋａｃｏさん。

すみません、正式名称はそのようですね？
愛知県美術館と一緒の建物で、NHKの隣です。
「ラブリー」まで徒歩３分、走って１分です。

LOVELY 30周年記念イベントの会場をWebで検索したら、一番それに近そうなのが
愛知県芸術劇場 大ホール なんですけど、これのことでしょうか？ たぶん、
通称と正式名称の違いですね。これは LOVELY のすぐそばのホールですね。

KI さん、耳よりな情報をどうもありがとうございます！
11月3日のLOVELY 30周年記念ライブ、メンバーについては聞いていましたが、
会場がそんな大きいところだとは知りませんでした。
私、#0280 では、このライブについて、ここで情報を公表してよいのやらわ
からず、LOVELY の名前さえ書きませんでしたけど、やっぱりまだメンバー
とかは公表しないでおいてよかったんですね。だけど、ああ、私もメンバーの
名前を早く云いたくてしょうがないです。
LOVELY のマスターのOKが出たら是非GOサインをここに出してください。

セリカワさん、来てくださってどうも。
「公認サイト」になったとはいっても、その前と実質上はほとんど変っていません。
増尾さんの来日中に、これについてお伺いをたてて「何でもいいヨ」といわれ、
「公認」にさせてもらいました。

> 今更ながら２月のDolphyは良かったですね。

良かったですよねぇ。またここに いらしてください！

今年の秋、１１月３日（祭）愛知芸術会館大ホール（元々オペラ用に建てたバブルの遺産：キャパ3000）で名古屋のジャズのライブハウスの老舗「ラブリー」の３０周年の記念コンサートがあります。正式なメンバーや組み合わせはまだ発表できませんが（（かなりのジャズプレイヤーが出演する予定です：出演のメンバー咽から出かかってるのですが？マスターの河合さんOKが出るまでもう少し待って下さい）増尾さんが出られる予定です。

凄いですね。３ヶ月ぶりに来てみたら「公認サイト」になっててびっくりです（笑）
また遊びに来ます。
今更ながら２月のDolphyは良かったですね。

TVでLeaderを演奏といえば、1982年4月に Technics Japan Jazz という
イベントで日本武道館に増尾さんなど数グループが出演したときですね。
このときのパンフレットを見ると、武道館で公演があった数日前に、
ホテルニューオータニでテレビ録画という日程になっています。私は当時
テレビのない生活をしていたので、職場のテレビを借りて観ました。
私が観たのは、増尾さんグループについては 30分とか1時間という長い
時間ではなくて、"Leader" だけか、またはせいぜいもう1曲くらいだった
ように思います。この来日のとき、たぶん異なる複数の番組で放送され
たのでしょうね。

"Leader" は当時のアルバム『メロウ・フォーカス』の中の曲ですが、
このアルバムには、"Leader" のような、フュージョンというよりは
ほとんどポップスという感じの曲もあれば、もっとジャズっぽい "Time
for April" とか "Minor Samba" （貞夫さん参加の 『Just Like Old
Times』 でも演奏されている） もありました。
Technics Japan Jazz では、ジャズ・フュージョン ファンよりももっと
広い層の人たちを意識して演奏されたのではないかという印象を私は
受けました。

ほかには、93年に貞夫さんとラフォーレミュージーアム赤坂で公演され
たときの来日で、タモリさん司会の番組に増尾さんがゲスト出演されて、
インタビューの後、１曲ソロ演奏されました。何の曲だったか覚えて
いません。ビデオデッキを持っていなかったので録画もしてなくて残念。

scott さん、私が #0275 でお伝えした言葉がちょっと足りませんで
したが、引用した増尾さんのメッセージの前にもうちょっとあって、
”日本のマネージャー氏から連絡があり” 「今年の秋１０月後半くらい
にまた日本に～」 と続きます。
ですので、ライブに出演のための来日です。
「スケジュールを組む」 という表現から察するに、ライブは１回や２回
ではなく、何カ所かで何回かありそうです。

実は、私、昨夜久しぶりにライブハウスに行った折り、たまたまこの
来日についてもう少し詳しい情報を仕入れました。増尾さんが日本に
来るのは、名古屋での記念行事的な公演に呼ばれているからのようで
す。このイベントで共演する予定のミュージシャンの一人から直接聞
いたのですが、まだ公開していいのかどうかわからない情報ですので、
詳しい案内についてはお待ちください。

半年先のことなのに、私はもう名古屋の地図を見ながら、安宿はどう
やって探そうなどと考えています。

東京のほうでも必ず増尾さんのライブがあるはずです。
ほかはどうでしょう。scottさんのお近くでもライブがあるといいですね。

増尾さんはフュージョン全盛の時、というか最近この掲示板で話題になっている
ライブの頃だと思いますが、東京１２ＣＨあたりで３０分か１時間のライブを
スタジオでやりましたよ。
私は正直言ってこの時の演奏は全然いい印象がなくて。
私にとってはナベサダグループにいた頃の増尾さんが好きだったんで。
フワーとしたフュージョンの曲とロックを交互に演奏する姿からは
ジャズのジの字も感じられず、がっかりしたのを覚えています。
（別に４ビートがいいと言ってるんじゃありませんよ。）
今聴くと、あの頃とは感性が変わって、ふところもずいぶん広くなってるんで
全然違う感じを持つかもしれませんけど。
増尾ファンの皆さんごめんなさい。

Kacoさんこんにちは。
ＣＭは留守録にした場合を除いて最初から録音してません。
ただ、マイディアライフの番組最後の小林克也のＭＣは必ず入れてます。
曲名チェックが主な目的ですが、小林氏のＭＣ、テーマミュージックが
好きだったんで。
増尾さん秋に来るんですか？
また、Dolphyに出てくれる事を期待してます。

scott様
確かに以前、増尾さんは、TVでLeaderを演奏してます。
その時録ったビデオをまだもってます。
なんか懐かしい感じがしました。

増尾さん、来日ライブはやるのでしょうかね？是非行きたいです。
私は残念ながら、今まで増尾さんのライブはたったの一回しか見ていません。
93年の赤坂（渡辺貞夫氏との共演)で、見事に1列目でした。
アンプからの直音がよく聞こえたのを覚えています。
ちなみに、スポンサーのビール付きでした。(笑)

で、前から書こうと思っていたのですが、増尾さんは昔
夜のヒットスタジオ（だったと思う）で1曲演奏しましたよね。
Mellow Focusからの曲(確かLeader)を演奏したのですが、
TVで見たのもこれ1回きりです。

News のページにもようやく書きましたが、
増尾さん、今年の10月後半くらいに来日されるそうです！！
増尾さんからのメッセージ：
「（日本のマネージャー氏）から連絡があり今年の秋１０月後半くらいに
また日本に行くことになりました。これからスケジュールを組み始める
ので細かいことは知りませんが楽しみにしています。」

私も楽しみです。これまで何度か、増尾さんの来日を知らずにせっかく
のライブを逃してしまったことがありますが、もう、「知らないせいで」
という心配はなくなりました。そのうえ、こんなに早くから知ることが
できるなんて。いやあ、ホームページをやってほんとによかったです。

偶然いいものを発見！
石橋楽器店 のリンクページを見たら、そこにある Jazz Page へのリンクバナーが
なんと、増尾さんと鈴木良雄さんの共演写真入りではありませんか！！ そこ
だけに置いておくのはもったいない！ ということで、こっそりもらってきました。
「こっそり」 といったって、このサイトからも Jazz Page にはリンクさせてい
ただいているんだから、Jazz Page のリンクバナーを使わせていただくことに
何の問題もないはず。そこで、このページにしばらく貼り付けさせていただきます。
<small>(後日、バナーをこの掲示板から取り外しました。Links ページにはまだ置いておきます)
</small>
このバナーは、昨年3月1日、Do-Do Bird でのライブのときの写真。だけど、この
小さな写真じゃ、その日店に行った人でないと増尾さんだってわからないですね。
チンさんのほうはそれとわかるけど。

scott さん、こんにちは。

> でも、わかったら今度は聞きたくなって、また胸がつかえてしまいます。(笑)

そういわれると、ここから scott さんのところに音を飛ばせないものかと
思ってしまします。(笑)

> わたしは当時、宮城に住んでましたが、民放FMはありませんでした。
私も北陸出身なので、そういう不便さはわかります。
でも、NHK FM のセッション505は地方でも聴けるので、また増尾さんに
出演してほしいものです。

> そういえば、エレクトリックバードレーベルはまだあるのでしょうか?
ないんじゃないでしょうか？ キングレコードのHPを見てもそれに
ついて確認はできませんが。
増尾さんのエレクトリックバードの作品は、JUST JAZZ SERIES で
CD化されていて、CD盤にはエレクトリックバードのあのマークと
JUST JAZZ SERIES の文字が両方とも印刷されています。

Shida さん、こんにちは。
> 再生しながら、トラック番号を切っていかなくては
> ならないので、他の事をしながらやると時々タイミングを失って
> ２曲が一緒に同じトラックになってしまいます。

それ、すごくよくわかる。私ならしょっちゅうそればっかりやって
しまいそうです。

番組のCMとかはエアチェック時からはずしてあるんですか？
ナレーションも場合によってはじゃまに感じることがありますね。
でも、何年も後になってみると、CMさえもいい記録になるのかも
しれませんね。ブラバスの宣伝は懐かしいです。

ひできさん、こんにちは。
増尾さんの、白黒っぽいジャケットって、111 サリバンストリート
あたりでしょうか。それから日野皓正さんも入っているのは ZAL ですね？

ひでき さんが教えてくださったヤフーのオークション、初めてのぞ
いてみましたけど、けっこう利用価値がありそうですね。
私はほんとはサンシャインアベニューのCDが欲しいけど、中古のわり
に開始価格が高いのでどうしようかと思っているところです（中古って
ミュージシャンに印税がいかないんだと思うと奮発はできない。もしも
LPさえ持っていないのならそうも云ってられないけど）。
これからたまにこのオークションをのぞいてみようと思います。

SG2000 さん、詳しい説明、どうもありがとうございます。
あの作業を読んで、気が遠くなりました。
私の持ち合わせている CD-R 装置も、Shida さんがお持ちのようなオー
ディオ用のものではなく、コンピュータに内臓されているものなので、
もしも CD-R に焼くとしたら、SG2000 さんほど手の込んだことはしない
としても、やはり多少は面倒なことになるのかもしれません。

SG2000 さんの MASUO Live エアチェック盤、よさそうですねぇ。
そういうCD-R盤でもいいから、ちゃんと著作権や著作隣接権などについ
てきちんとして配布できる道があって、そういうことをやってくれる人
がいると、ありがたいんですけどね。scott さんのようにエアチェックでき
なかった人や、私のように自分でなかなかCD-R化できない人にとっては．．．
もちろん、一番いいのはキングレコードさんが MASUO Live を完全盤
でCDリリースしてくれることですけど。
東京FMあたりが、「昔のあの放送」という指定に応じてCD-R化して
通信販売してくれるというサービスでもやってくれるといいのに。
でも、そうすると必ず不法コピーも出回るからやっぱりダメか。
だいいち、そんな面倒くさいことやって、商売として成立しませんな。

Webmaster様、さっそくの返事ありがとうございます。
歌が入ってる曲は、そう多くないので、多分そうではないかと思ってたのですが、
胸のつかえが少々取れました。
でも、わかったら今度は聞きたくなって、また胸がつかえてしまいます。(笑)

それと、皆さんしっかりエアチェックしていらっしゃるんですね。
わたしは当時、宮城に住んでましたが、民放FMはありませんでした。
ということで、やはりこれは、完全版でキングレコードにリリースしてもらうしか、
ないようです。
そういえば、エレクトリックバードレーベルはまだあるのでしょうか?

読んでて凄いことをやってるんだなと感心しました。
私は単にカセットデッキから再生しながら、それをオーディオ用の
ＣＤ－Ｒで録音しているだけです。
ただ、再生しながら、トラック番号を切っていかなくては
ならないので、他の事をしながらやると時々タイミングを失って
２曲が一緒に同じトラックになってしまいます。
ステレオで再生しているかぎりではテープのヒスノイズはあまり
気になりません。ヘッドフォーンで聴くとどうなのかはわかりませんが。
元々、ＦＭの受信状態がよくないケースもあり、このさい、
ＣＤに残せればいいと思ってます。

scott さん、私、#260 でボケたことを書いていました （#260を訂正しました）。
今日、MASUO Live の LP をかけて確認したところ、１曲目 "Dealing
with Life" の最後は間違いなく "Your Love is Never Ending" です。
（我が家のLPプレーヤーは、今日、なんと10年ぶりに復活しました。）

ところで、このライブに行ったとき "Your Love is Never Ending" の
途中で、Victor Bruce Godsey が客席も一緒に歌うよう呼びかけたよう
に私は感じたのですが、誰も声を出そうとしないので当惑したことを、
テープを聴いて思い出しました （ 20年前のFM放送のエアチェックテー
プを持っている人でないとわからない話ですみません）。
ヴィクターの呼びかけに TMスティーブンスが呼応している形になっていま
すけど、ほんとは聴衆も歌うんじゃなかったの？？？
ヴィクターが "I can't hear you" （聞こえないよ） と云っています。
でも、英語で呼びかけられて、英語の歌詞 （しかもアルバムに入っていない
歌詞） をいきなりその場でリピートするなんて、日本の聴衆には元から期待
されていなかったと考えるべきなのでしょうか？

ヤフーのオークションで増尾さんのレコードをまたゲットしました。
古そうなレコードで白黒っぽいジャケットのものとヒノテル氏と
やってるのと2枚です。仕事場のマックで注文したのでタイトルは
忘れましたが。あと、サンシャインアベニューのCDとグッドモーニングの
レコードもありました。欲しい方はアクセスしてみて下さい。

SG2000です。
CD-R計画の進行状況をお知らせいたします。
第１弾は、例の「MASUO LIVE」FM放送盤のカセットでした。
この１本のために３週間かかりました。
せっかくCDにするなら、デジタルの特性を生かしたいとよくばったためです。
それは、
　１．音質を変えずにカセットのヒスノイズはなくすこと。
　２．トラック番号を入れること（LIVEなのでトラック間にポーズを入れずに）
　３．カセットのA面、B面の切れ目が無いこと
でした。CD-Rコピーのデッキを使えばCD-Rは簡単に出来ますが
１．が出来ないことと２．３．も微妙な事が出来ません。
そこでハードディスクの取り込んで編集しマスタリングをすることにしました。
そんなことを考えたので３週間もかかってしまいました。
その理由と対処は
１．70分の長尺を一度にハードディスクに取り込むこと。
→通常使っていたソフトは、途中で書き込みが追いつかず止まってしまう。
　次に使ったものは、60分までしか取り込めない。
　３つ目のソフトでやっと取り込み完了。（チャレンジ回数７回以上）
　しかし録音レベルが低いという問題は残る。
２．音質を変えずにヒスノイズをなくすこと
→１．で取り込んだソフトで成功。
３．A面、B面のポーズを編集する事
→別の映像用の編集ソフトで拍手等のクロスフェードもあわせて編集。
　また、レベルの調整とデータの書き出しまで
２．トラック間のポーズをなくしてトラック番号を付けること。
→１．の最初につかったマスタリングソフトでトラック間のポーズを無くし
　マスタリング。
以上、３種類のソフトが必要でした。
LP盤のCD-R化は、LIVEと違ってこんなに手は掛からないと思います。
また、続けます。

というわけで、ペンシルバニアからのたよりをお伝えしました。
今日は時間がなくて News のページなどを更新できないものの、
せっかく増尾様ご本人からいただいたメールの内容を少しでも早く
お知らせしたくて、とりあえずここにアップしました。
もう一点、お伝えすることがありますが、これは次回のお楽しみ
ということで．．．

ペンシルバニアでは
「こちらはまだまだ寒くて昨年植えた桜がやっと咲き始めたところです。」
とのこと。
セッション505 で、増尾さんが "The Tree" という曲について話されたとき
ペンシルバニアにトコさん（日野元彦さん）の木を植えたっておっしゃって
いたけど、ひょっとしたらその木 The Tree のことなのでしょうか．．．

増尾さんは目下、
「来月の中ごろにレコーディングを始めるので毎日それにむけて集中しています。」
とのことです。
いよいよ、新譜のレコーディングなんですね！
集中しているときに、メールをいただいてすみませんでした。
次のアルバム、すごく楽しみにしています。

この前この掲示板で話題になっていた増尾元章さんについて、ここを
ご覧になった増尾好秋さんから今日、コメントをいただきました！！
増尾様、どうもありがとうございます。

「僕の弟は最近まったく音楽活動をしていませんが、このまえ
言ったように僕としては近いうちにまた一緒に何かやりたいと
思っています。」

ここで元章さんの話題で盛り上がったのが、話だけではなくなりそうで、
楽しみですね。

（ ここで、なぜ From Pennsylvania なのかの説明です。この前 NHK FM
セッション505で増尾好秋４の放送を聞いた人はご存知だと思いますが、
増尾さんはペンシルバニアにもお住いがあって、New York と行ったり
来たりなのです。それでペンシルバニアからメールをいただきました。 ）

> ライブに直接行かれた方はご存知だとは思いますが・・・。

scott さん、こんにちは。私、直接それに行った一人ですが、曲順は
全然覚えてなんかいません。(^ ^;ゞ
その頃は、まさか20年後にインターネットなどという便利な代物が
地球上に張り巡らされていて、それを使って自分がこんなサイトを
やるなんて、もちろん想像もしていませんでした。もしわかってい
たら、なんでもかんでも記録しまくっていたかもしれませんけど。

FM で放送されたときは、"Dealing with Life" の後、ナレーショ
ンをはさんで、"Your Love is Never Ending" でした。
Masuo Live の LP の "Dealing with Life" の最後の部分は、
"Your Love is Never Ending" の出だしが少しはいっています。

このライブの完全版、いいアイディアですね。キングレコードさん、
出してぇ！！

Webmasterさま、SG2000さま、こんにちは。
FMのライブで、未収録曲も流れていたとは知りませんでした。

ということは、再発するときには、
ジョンスコのピックヒッツライブ完全版のように、
MASUO LIVE完全版であってほしいですね。(はかない望み)
もう何年も、1曲目は何に続いているのか疑問なのです。
(TMの叫びとともにフェードアウトしてますよね)
ライブに直接行かれた方はご存知だとは思いますが・・・。

高橋さん、"Merry-Go-Round" の作曲者などの情報、ありがとうございま
す（私の調べたデータのうち２曲については作曲者情報が不正確でしたね）。

All Music GuideでMerry-Go-Roundを検索すると、それの Review 文中に
"guitarist Yoshiaki Masuo has guest appearances on two songs"
(Masuoは２曲にゲスト参加) と書いてあります。それで２曲だけに参加
だと思っていたのですが、目立たないバッキングをしている曲について
は数えられてない可能性もありますね。Merry-Go-Round のアルバムの
どこかに、曲別の演奏者名が表示されていればいいのですけど、詳しい
ことは記載されていないのでしょうか？ 聞かせていただけるなら、もう、
すごい役得というか、願ってもないことですけど。聞かせていただいて
結局わからなかったら申し訳ないことになっちゃうかなぁ．．．

'round townからtergivrsationまでがA面です。
la fiesta以降が、B面です。
ギターの音が、はっきり聞こえるのは、ご指摘のround townと、a time for love
の２曲ですが、参加されたのは、やはりこの２曲だけなのでしょうか？
バッキングだ、うす～く入っている可能性も、、、
よろしければ、録音して、お送りしますので、聞いてみていただけますか？
各曲の作者
１、Ｇｅｎｅ ｐｅｒｌａ
２，Ｄａｖｉｄ ｌｉｅｂｍａｎ
３，Ｊａｎ ｈａｍｍｅｒ
４，Ｊｏｅ ｆａｒｒｅｌｌ
５，Ａ，Ｗｉｇｇｅｎｓ－Ｇｅｎｅ ｐｅｒｌａ
６，Ｃｈｉｃｋ ｃｏｒｅａ
７，ケイコｊｏｎｅｓ
８，Ｆｒａｎｋ ｆｏｓｔｅｒ

高橋さん、アルバムの曲目リスト、どうもありがとうございます！

"Merry-Go-Round" の曲順は、私がディスコグラフィーに入力した上側の
順序が正しいんですね。増尾さんが参加されている曲は、Round Town と、
もう一曲は何でしょうか？

また、各曲の作曲者と、Ａ面とＢ面の分かれ目（何曲目までがＡ面か）に
ついても、よろしかったら教えてください。（Merry-Go-Round の中で
作曲者が不明なのは、あと Time for Love と Who's Afraid だけです。）
よろしくお願いします。

It's So Funny さん、教えてくださってどうも。セッション505の予定を見てきました。
野本晴美さんは今度は塩田哲嗣バンドで出演ですね。この回は私、収録に行きます。
それに、鈴木良雄さんのEast Bounceの収録にも。
できればほかの週も全部行きたいけど、なかなか．．．
次週の収録のハガキを一昨日もらってきたのに、行けるかどうか危なくなってしまいました。
それにしてもセッション505スタジオに出向けるって、本当にお得ですよね。
スタジオに行けない人/時も、FMラジオやハイビジョンで楽しみましょう。

高橋さん、もう一つの増尾さんの楽譜の情報、ありがとうございます。
やっぱりほかにあったんですね。なんとなくそうだったような、いい加減な
記憶はあったんですが。

楽譜情報コーナーをこのサイトのどこかに作ったほうがよさそうですね。
ディスコグラフィーのところに強引にくっつけちゃおうかな．．．

manhattan blaze
1 venus eyes
2 moon
3 demon upstairs
4 we'fe
5 the answer is love
6 louisiana strut

merry-go-round
1 'rounn town
2 brite piece
3 lungs
4 a time for love
5 tergiversation
6 la fiesta
7 the children's merry-go-round march
8 who's afraid

予定の詳細は、アップされたばかりの505ＨＰでどうぞ。

増尾さんの楽譜は、スーパーベストと同じ頃
確か、シンコーミュージック（まちがっていたら、すみません）から１冊
でていました。
ソング イズ ユー アンド ミーのジャケットと同じ表紙でした。
内容は、スーパーベストとほとんど同じだったと思います。
けっこうミスが多い楽譜です。
増尾さんも”まちがってる”と云ってました。

アスワンさん、ようこそいらしてくださいました。
CyberFusionには たまにおじゃまして、アスワンさんの書かれたもの
などを楽しく読ませていただいてます。そのアスワンさんがここに
来てくださって、嬉しいです。
「Sailing Wonder」の前後から増尾さんを聴いていらっしゃるそうで、
私もアスワンさんとほぼ同じです。私が初めて増尾さんを聴いたのは
コンサートで、そのコンサートが放送されたのをエアチェックもしました。
「Sailing Wonder」を買ったのはそのすぐ後です（六本木PIT INNで）。

このサイトのご紹介、どうもありがとうございました。
楽譜を譲っていいという人が、このサイトかCyberFusionのどちらかで
みつかるとよいのですが、どうしてもみつからなかったら、一応手元に
１冊はあるので、何か方法を考えてみたいと思います。

さっちゃん さん、増尾さん作詞作曲の 'For the Old Boys' の
歌詞掲載、どうもありがとうございます！！
全部は聞き取れていなくて、歌詞を見て 「ああ、そうだったのか」 と
思う箇所がありました。
聞くと、じーんときて、自分もがんばろうって気持ちになる歌です。

鬼怒無月さんのホームページ初めて見ました。
TOPの写真は本人と全然違う感じがします。
プロフィールはわりと似ています。
LIVEスケジュールにDolphyが全然入ってないのはなぜだろう？
今月も来月も出てるんだけど。
リーダじゃないからかな？

皆さんこんにちわ、CyberFusionのアスワンです。
実は僕は増尾さんの大ファンでして、「Sailing Wonder」の前後だったと思いますが
FMでこのころやったライブをエアチェックしてすっかりファンになり、学生バンドで
彼の作品を何曲かコピーしてました。
彼の楽譜を探しているというCyberFusionno会議室に捜索願いが出されてあったので
お邪魔しました。
捜索願いを出された方にこのHPを紹介させて頂きたく思います。

ひできさん、今度は「フィンガー・ダンシング」が見つかるなんて、すごいですね。

楽譜については、SG2000 さんの書かれているものを私も持ってはいるのですが、
まだ手放すことはできません。
「増尾好秋スーパー・ベスト」ドレミ楽譜出版社 昭和56年1月10日発行　です。
ギターのパート譜で、TAB譜付きです。もしもほかにも増尾さん関係の楽譜が
出ているのをご存知の方がいたら、教えてください。

２月２６日ＮＨＫＦＭで放送された”FOR THE OLD BOYS”の歌詞は新生MASUOの決意表明だと思います。
録音しましたが、正確に聞き取れなかったので、正しい歌詞を入手しました。
皆さんにもお知らせしたくて書き込みます。

웠웠웠 FOR THE OLD BOYS

When my father was playing piano with that band
I used to go and play with them sometimes
Well they have gone now and my heart feels that sadness
But please please remember their music with smile

So come play with me now those great songs
When you`re feeling low and somehow blue
Life goes so quickly Let`s go with that good feeling
And the sun will shine bright over you

My life is moving on
And yours is too, I guess
It`s time to make the best of it
So I sing with that Love

Which I got from that band named THE OLD BOYS
A handsome drummer was the leader of them
He was the last one Now we carry that same song
And life goes on and on and on

Look into your heart
And you will find the melody
Let`s live life on the sunny side

鬼怒無月さんのホームページを見てみたら、数カ月前と全然変わったような．．．
前に見たのは別のページだったのかな？と思ってしまいます。そこに写真が
あって、はじめて顔がわかりました。こんどいつか音をきいてみなくっちゃ．．．

"One For All" は渡辺香津美さんのＨＰでちょっとだけ、試聴しました。
想像していた以上に良さそう。

Shida さん、いよいよCD-R化に着手なんですね。それに SG2000 さんも。
CDはLPに比べて長時間再生できるというイメージがあったので、
90分テープ1本がCD-R1枚に収まらないと云われると、あれ、そう
なんだ！と意外な気がしました。考えてみりゃわかることですが、
実際に作業してみないとそういうことは特に認識していないもの
ですね。またいろいろと教えてください。

バンドスコアは1982年にドレミ楽譜出版から「増尾好秋スパーベスト」というのが
出てました。「Sailing Wonder」「Sunshine Avenue」「Good Morning」
「The Song is You and Me」からの抜粋だと思いました。2年前の引っ越しの時に
捨てなかったからどっかにあると思います。探してみます。
アナログLPとAir CheckカセットのCD-R計画を開始して見ようかと思います。
問題はA/D変換（アナログからデジタルへの変換）、ここですべてが決まるので
テストをしてからやってみようと思います。
ついでに、ヒスノイズ、音質の調整もあわせて出来ればと思っております。

増尾さんのレコード、フィンガーダンシン買いました。けど内容はちょっと？？？
でした。僕の好みではなかったかも。期待し過ぎたものですみません。後はMASUO LIVE聞いた事無いので頑張って探します。ところで増尾さんのバンドスコアなんかどなたか持ってないですよね。あったら譲ってほしいです。多分無いと思うけど・・・・

このサイトはなぜかあまりギタリストの話題が出ませんね。
私は今、日本人のギタリストでは鬼怒無月に注目しています。
彼はロック畑出身で今でもジャズをやってるわけではない
（少なくとも本人はそう思っているでしょう）が、ジャズミュージシャンとは
よく共演します。機会があればLIVEを聴いてみて下さい。
エレクトリックもアコースティックもいいですよ。
あと最近買った渡辺香津美の「One　For　All」はいいアルバムですね。
特に矢野顕子とのデュオやラリーコリエルとのデュオが実にいいです。

今日、先日買ったカセットテープデッキとＣＤ－Ｒが届きました。
何をしたいのかはわかるでしょう。
私も宝のように大事に持っているテープがそろそろ危ないので、
ＣＤに録音しようと思ってました。
ところが、１つ問題があります。
コンサートなどはだいたい９０分テープ１本が多いのですが、
（つまり２回放送分）ＣＤは１枚で約７０分なので中途半端になってしまいます。
もったいないが、４５分片面にＣＤ１枚で録音する方が編集的にはいいようです。
まず、録音したいのが渡辺貞夫リサイタル（７６年）です。
これこそ、何回聴いたかわかりません。これはレコードでも出ている
のですが、全部の曲は入ってないし、編集されているので、どうも好きに
なれません。でも、この時の演奏はすごく良かった。（貞夫さんは気に入らない
らしいですが）
メンバーも今のジャズ界の中心メンバーばかりです。

It's So Funny さんの空想、楽しく読ませていただきました。
いろんなメンバーをあれこれ頭の中で組み合わせてみるのって、
なかなかおもしろい、ちょっとした遊びですよね。
私がもうひとつ期待しているのは、オルガントリオのメンバー (増尾さん
+ Larry Goldings + Lenny White) で日本で演奏してくれることです。

元章さんの近況については気になるところで、できれば増尾さんにたずね
てみたいところです。でも、日本を発たれて以来連絡をとっていないと
いうか、とれていませんが。
　おーい！ 増尾さぁ～ん！
って言っても無理か（苦笑）。
この前のツアーで来日される前は徹夜されていたそうだし、日本でもすごく
忙しくて New York に帰る日を延ばされたくらいだったので、向こうに戻ら
れてからもたぶんずっとお忙しいのでしょう。当分はここで勝手に井戸端
会議やってましょう。

<small>この掲示板を見て後日お答えくださった増尾さん、どうもありがとうございました！ (→#0261 2000/4/24) </small>

SG2000さんの書き込みに誘われて、"Masuo Live" の模様が放送された
ときのテープを、ものすごく久しぶりに引っぱり出して聞きました。
まだ再生できてよかった。ホッ。
これと同じ頃にエアチェックした、「ゴールデン・ライブ・ステージ」
とか「マイ・ディア・ライフ」とかの番組のテープで、私にとって
貴重なものがほかにも何本かあるんです。
It's So Funny さんのおっしゃるように、そろそろデジタル媒体に変換
して保存しないと．．．と最近は思っているのですが．．．

それにしてもこのライブは、まさにロック・コンサートのような盛り上がり。
会場から増尾さんの名を呼ぶ声。なかには「マスオちゃーん！」の呼び方も。
う～ん、すごい．．．

ＳＧ２０００さん、こんにちは。　貴重なテープですねェ。　擦り切れる前にＭＤかＣＤ－Ｒか何かに保存しておかれては如何でしょうか。

しかして、「話半分」の「妄想モード」で勝手に想像させていただければ、元章さん（ｇ）がカムバックなさるとした場合、ＴＭスティーブンス氏（ｂ）の消息も判明しており、ロック好きの本田珠也氏（ｄｓ）も居るとなれば、鍵盤担当は誰？なんていろいろな空想遊びを楽しんでます。

高橋さん　「TMスティーブンスのその後」ありがとうございました。
SG2000です。

Kacoさま、Scottさん、「Masuo Live」ですが、
このライブ、たぶんKacoさまが行かれたものだと思いますが、
その後、この模様をFM?がON AIRしました。
「Masuo Live」に収録されていない名曲が入ってました。
LPと違ってREMIXされていないので会場の盛り上がりも最高です。
それをAIR CHECKしたカセットテープが私の宝物です。
音は悪くなってしまいましたが、もう1000回近く聞いたかな？って感じです。

It's So Funny さん、情報ありがとうございます。
これ、スーパー・オーディオCDプレーヤーでないと再生できないっていうやつですね。
ちょっとすぐには手がでない．．．

scott さん、ようこそ。書き込みありがとうございます！ (^ ^)

小学生のときに増尾さんを聴き始めていらっしゃるんですね。
私もそれくらいの年齢からこういうたぐいの音楽を聞いていりゃよかった。

> 中学に入って初めて買った増尾サンのアルバムがMASUO LIVEで、
> 当時かなり聞き込んだせいか、いまだにこれがベストアルバムと信じて疑いません。

"MASUO LIVE"、おこづかいで買われたのでしょうか。SG2000 さん (#217)
も"MASUO LIVE" のこと、書かれています。あのときのライブはほんと
に会場も盛り上がりました。T.M.スティーブンスを思い出します。

いろいろ聴き始める初期の頃に気に入ったものって、ず～っと心に残る
ものなんでしょうね。 「これがベストと信じて疑いません」と言い切れ
るところがうらやましい。私は、自分の特別好きな思い入れのあるもの
については人前で言うのにけっこうテレがあって、そうスパっとは
言えなかったりします。

私も増尾さんのアルバムはCD化またはCD再発してほしいと待っているのが
いろいろあるんですが、エレクトリックバードからのものは期待大ですよね。
『Masuo Live』あたりが次にCD化されるといいですね。

ｋａｃｏさん、どうもです。
ＳＡＣＤの「ＨＯＷ'Ｓ　ＥＶＥＲＹＴＨＩＮＧ」は、収録曲はＣＤと同じで、パッケージがやや豪華、値段もやや豪華という感じでした。　ヨドバシカメラ新宿西口音楽ソフト館にありました。

もう4年も前に出たCDなので、来訪者の皆さんはけっこうご存知かもしれ
ませんが、私はつい最近知って今日 手にすることができたので紹介します。

これは、Blue Note の4300番台～4400番台から廃盤の中の曲や未発表テイク
を集めたコンピレーション アルバムです。日本では出ていないようです(?)。
この中に、増尾さんが参加された曲、「Round Town」が入っています。
この曲が入っていた元のアルバムは、Elvin Jones の 『Merry-Go-Round』
(BST84414)。このアルバムで増尾さんが参加された２曲のうちの１曲が
『Blue Note Rare Grooves』でも聴けるというわけです。(アルバムの詳細
については、Discographyをご覧ください)

私は 『Merry-Go-Round』を持っていないので、「Round Town」だけでも
聴けるならと思って『Blue Note Rare Grooves』を買いました。
Masuo さんの名がクレジットされてはいるものの、もしもリズム刻んでる
だけだと寂しいな、と思いながらCDをかけてみたんですが．．．
おおっ、曲の最初のほうからギターがしっかり聞こえます。ソロはないけ
ど、カウンター・メロディとかアドリブ・フィルイン っていえばいいので
しょうか？（言葉よく知らなくてごめんなさい） ギターがすごく効果的に味
をつけていて、かっこいい！！ です。
この曲はファンクとジャズ・ロックの中間ってことに分類されています。
エルビン・ジョーンズがこんな曲もやってるんですね。ほかのメンバーは、
この曲を作曲したジーン・パーラ(b)に、スティーブ・グロスマンとデイヴ・
リーブマン(ts)、ヤン・ハマー(el p)、そしてドン・アライアス(perc)。（チック・
コリアも『Merry-Go-Round』に参加しているが、この曲には入っていない。）
増尾ファンとしてはこれ１曲でも『Blue Note Rare Grooves』を買ってよか
ったと思ったけど、ほかのトラックもなかなか良くて 聴き所がいっぱいです。
この頃のブルーノートをオリジナル盤で揃える(今からはたぶん難しい)
つもりのない方には、絶対お薦め。10ドルしません。
Tower Recoreds (在庫わずかの表示あり) と amazon.com にあります。
CD NOW や日本のタワーレコードの通販では扱っていないようです。

It's So Funny さん、セッション505でお会いできてよかったです。
これでお互い顔もわかるようになったことだし、今後ともよろしくお願いします。
ナベサダさんの一連のリマスターCD、私も買いました。今のところ３枚
だけ。私の使ってるオーディオセットは音質いまいちのなので、あまり
参考になるお答えができないなと思っていたら、Shida さんが答えてくだ
さってひと安心。私の安いセットで聴いても、けっこういい音に感じます。
新規格のSACDの「How's Everything」って、一連のリマスターCDとは
別のもののことでしょうか?

はじめまして。scottと申します。
私はGOOD MORNINGを親戚のお兄さんに聞かされてからファンになりました。
ちなみに、その時は小学生でしたが。(笑)
中学に入って初めて買った増尾サンのアルバムがMASUO LIVEで、
当時かなり聞き込んだせいか、いまだにこれがベストアルバムと信じて疑いません。
でも、いまだにCD化されてないんですよね。（涙)
再発されないでしょうかね？できればポスター付きで・・・。
(当時のファンの方はご存知でしょうが、このアルバムはポスター付きでした)

Ｓｈｉｄａさん、ありがとうございます。
ＣＤでは埋もれがちなベースとパーカッションがクリアということは、確かに好音質の証拠かもしれませんねェ。　何か買ってみようかと考え始めました。　そう言えば、全くの新規格のＳＡＣＤの「ＨＯＷ’Ｓ　ＥＶＥＲＹＴＨＩＮＧ？」が出たそうですね。

私はパストラルとオレンジエクスプレス以外（つまり今回初ＣＤ分）のアルバムは
全部買ったのですが、音はいいですよ。
今回はライブが多いのでよけいにそう感じます。
特にベース、パーカッションがいいのではないでしょうか？

kacoさん、昨日は５０５でありがとうございました。　私儀、
次に行く用事があったのでアタフタと愛想無しで大変失礼致しました。
５０５にまたお越しの際はよろしくお願いします。

さて、最近ソニーから発売された、増尾さんが参加されてるナベサダさんの一連のリマスターＣＤって音質良いですか？　お聴きになったことございますですか？　つい先日マウンテンダンスｂｙデイヴグルーシンをＪＶＣの２０bitＣＤで買い直して音質に感動したばかりですが、ソニーのほうは如何かと思いまして。。。。。

ＴＭは、かなり前から、ロックバンドをやっていて、８０年代のはじめは、高中、ホイットニーヒューストン等のビデオでも見られました。
９０年代に入ってから、自らのバンドで、来日もしています。
増尾さんよりも多くのセッションに参加していて、参加アルバムも沢山ありますほとんどが、ロック系です。
アウトオブコントロール直後のコンサートは、最高に盛り上がりましたが、
ジャズファンには、音が、きついかもしれません。
リーダーアルバムも確か、３枚くらい出ていたとおもいます。
”グランド０”が結構良いです。

先日相互リンクさせていただいたマスダ米屋 音曲三昧内の
マスダ米笑の伝言板で、興味深い話が出ました。

増尾さんが、かつて在籍しておられた早稲田大学モダンジャズ研究会に
1980年代中頃に立ち寄って部員とセッションをされたという話です。
そのとき学生で増尾さんとセッションをされた八木敬之(sax)さんと、
当時同じ大学ながらジャズ研部員ではなく「増尾さんが来た」という
噂だけを耳にしていた、現在ギタリストの飯泉 昌宏(g)さん
(Iizumi Masahiro's home page)が、掲示板に書き込んでいらっしゃいます。
3月27日「リンク、ありがとうございます。」のタイトルのスレッドをご覧
ください。もうちょっと早くご案内しようと思っていたのに、ここの掲示板
プログラムをいじっていて時間がとられて、おまけに、仕事に押されている
のにセッション505スタジオに遊びになんか行ったものだから、書き込みが
なかなかできませんでした。

ノジリ さん、書き込みどうもありがとうございます。
昨日は楽しい時間をどうもありがとうございました。

貞夫さん名義のアルバム "Live at the JUNK"、"Live at Montreux"、
"Song Book"は、ちょうど２月に初CD化されたので、きっとLPを
持っていた人が放出したのでしょうね。

ブルーノート BLP-4414 (Elvin Jones の "Merry-Go-Round") は、
ネット検索して曲目とメンバーはわかったのですが、２つの情報源
で曲順とかが違っているのが不思議です。２つのバージョンが出て
いるなんてことはないでしょうに。このアルバムでは、増尾さんが
２曲に参加されているらしいです。あるインタビュー記事によると、
増尾さんは、突然レコーディングに呼ばれて行ってみるとメンバーが
すごくて、それで知らない曲をいきなりやらされたとかいうことです。

これからも、ときどきセッション505スタジオに出かけるつもり
ですので、どうぞよろしく。

Shida さん、こんにちは。
『Just Like Old Times』(1992録音) は貞夫さんファンにもいいですよね。
このアルバムの後にも、貞夫さんとチンさんと増尾さんがライブハウス
で一緒に演奏されたことがあって、聴きました。70年前後の渡辺貞夫
カルテットを知らなかった私にとっても、この組み合わせは特別です。

貞夫さんの曲が１曲入っていますが、この「Good To Be Here」は
とても好きです。小比類巻かほるのシングル盤「LA FESTA～あの日
のままで」と同曲異題なんだそうですね。そしてこの曲の増尾さんの
ソロがこれまた好き。

「Corvallis」は、私の持っていない増尾さんのアルバム『24』に
入っている曲で、奥さんのShirleyさんが住んでいた町の名だそうです。

増尾さんの曲「Sonnyside Up」は、1982年に録音された増尾さん参
加のソニー・ロリンズのアルバム、『Reel Life』にも入っています。
「Sonnyside Up」は、ロリンズのグループでだけでなく、増尾さん
ご自身のバンドでも演奏されていました。あの頃、New York の
7th Ave. South という店で、T. M. Stevens (b) や Victor Bruce
Godsey (kb) と一緒にこの曲を演ったのを聴いたことがあります。
（ついでながら、このとき演った「Bluesion」なんかはもう、強烈でした。）

だいぶ話がそれてしまいましたけど。

SG2000さん、ようこそいらっしゃいました。(^ ^)

TMスティーブンス については、まさか六本木に出没しているなんて、
私も ととろむ さんから教えていただくまで知りませんでした。
増尾さんも２月にその店に出演されたので、ニアミスでしたね。
（だけど、増尾さんが山本剛トリオにゲスト出演中にTMスティー
ブンスが来ても、ちょっと演りようがないって感じ。）
昨夏、New York の JazzFest99 で Mark Whitfield (g) グループ
にTMスティーブンスが入ってやっていたようですよ。私はそれを
インターネットで知っただけですけど。

「増尾ちゃん」という呼び方を久しぶりに聞いた気がします。
ほんとはそれが親しみがこもっていて好きなのに、私はそう呼べ
なくて．．．でも、その呼び方、また広がってくれるといいかも。
また続きの書き込みを期待しております。

セッション505非公式掲示板管理人ノジリです。
久しぶりに書き込みします。kacoさん、
"Live at JUNK" "Sonny Rollins In Japan"
の他にも"Live at Montreux"と"Songbook"
(どちらも渡辺貞夫氏名義のアルバムですね)
も購入しました。各200円で購入しましたが
最高でした。もう少し気の利いたこと書きたいのですが
文才が無いので、ご勘弁を(^_^;)。
それからBLP-4414の事ですがディスコを
作りつつ探していきたいと思います。
それでは。

ととろむ市村です。
ご無沙汰しております。 『ライブ偵察』が低調で、これと言って
ネタがありませんが・・・、ＴＭスティーブンスと言えば、丁度、
増尾さんが来日中の２月中旬頃、某６本木のＡフィーに乱入して、
某人気サックス奏者とＪＢのゲロッパーでベース弾いて、店内を
爆裂させたそうです。 ＡフィーのＨＰに、その時の模様の写真
が載っていましたので、興味ある方はどうぞ。

しかし、日本に居たんですねえ～・・・。

昨日、増尾さんのJust Like Old Timesを買いました。
まだ、半分しか聴いてないのですが、貞夫さんのSAXが実にいいですね。
増尾さんのギターも当然ですけど。
半分聴いた限りでは貞夫さんのリーダアルバムと間違えるくらい、
ＳＡＸを吹いてますね。曲もなかなかいいですね。
今日、残り半分を聴くとしましょう。

3年ぶりくらいに増尾ちゃんのＬＰ（Masuo Live）を聴いていたら
あのTMスティーブンスのBassの感動がよみがえりNet検索をしました。
しかし、消息不明。
増尾好秋で検索したら見つかるかと思って探していたら
貴サイトを発見いたしました。
専用サイトがあるなんて夢にも思ってませんでした。
感動いたしました。ビックリいたしました。
私は、増尾ちゃんの20年来のファンです。
Kacoさま、TMスティーブンスの消息御存知でしたらお教え下さい。
これからラグビーの試合なので増尾ちゃんとの出会い等はまた追って連絡します。

先ほど、増尾さん出演のラジオ番組が放送されるという連絡が入りました。
ツアーで来日中だった２月に収録されたもので、番組にゲスト出演の増尾
さんの話と、増尾さんのアルバムからの曲が放送されます。

放送日：４月１日 (土) 20:00-22:00
再放送：４月２日 (日) 10:00-12:00
番組名：衛星デジタルラジオ ミュージックバードの
　JAZZ８チャンネル「トーキング・アップ・ジャズ」司会 悠 雅彦

これはＦＭ番組と別の衛星ラジオ放送(P.C.M)ですので、ＣＳアンテナと
ＰＣＭ専用チューナーがないと聞けません。私はもっていないんです。
どなたか、聞ける方、いらっしゃいませんか。 いらしたら、ぜひぜひ、
インタビューの内容を教えてください。悠 雅彦 氏 とどんな話が出た
のか、とても興味があります。よろしくお願いします m(_ _)m

まずはご挨拶まで。私のページを一度ご覧になって下さい。

もこ's HOMEPAGEで知ったのですが、
大石学さんホームページの大石学メッセージVol.16に、大石さんが
チン（鈴木良雄）さんのグループEAST BOUNCEで演奏中に起きた
不思議な出来事について書かれています。
そのときチンさんと大石さんだけにシンバルが聞こえたってことは、
やっぱり日野元彦さんだったんでしょうね。
まだまだ演奏したいんでしょうね。

今、同種の病で闘っておられるアンリ菅野さんには、２度目の生還を
果たしてほしいと思います。

マスダ米笑 さん、ようこそ。
さっそくリンクを張ってくださって、ここにも書き込んでくださって、どうもありがとうございます！！
マスダ米屋　音曲三昧、の「日本のジャズ奏者」のリスト、軽くて見やすくて調べやすいです。
いい情報源になりますね。これから益々充実されますことを期待しています。

「Planet X」は、雑誌で見てちょっと前から気になっていました。
セッション505 では、Planet X の "C#" だけこの前の総集編で聴き
ましたけど、あの曲はCDには入っていないみたいですね。
ライブハウスといえば、この前、南青山のBody&Soul に Planet X が
出演したようです。あの店にしてはああいうエレクトリックなバンド
はすごく珍しいみたいですけど。
珠也さんはもともとロックが好きだったとか聞いたことがありますが、
「好きだから」やるものって、たぶんいいんでしょうね (もちろん、
才能のある人が、という大前提で)。
考えてみたら、珠也さんとだったら増尾さんがフュージョンを演っても
いいわけですね。あ、また妄想モードに入ってしまった。
ここしばらくフュージョンの話題がここで出ていたもので、つい．．．

マスダ米笑と申します。皆さん、はじめまして。
Kacoさん、メール頂きましてありがとうございます。

「日本のジャズ奏者」なるリストを細々と作成しています。
その中の「ギター奏者」の頁の増尾さんの名前のところから
Kacoさんのサイトへリンクを張らせて頂きましたので、とり
急ぎ御知らせ致します。
増尾さんの共演者等の情報は、Kacoさんのこの頁を参考にさ
せて頂きながら、少しづつ拡充していこうと思っています。

今日、本田珠也のＣＤ「Planet　Ｘ」を買いました。
今、聴きながら書いてますがなかなかいいですね。
マイルスの影響がもろに感じられるし、プーさんの影響も感じる
けど、なかなかいいですね。こういう音楽はピットインぐらいの
キャパがないと難しいのかな？ロックをやりたいという事は聴いてたけど、
普通のジャズのライブハウスでは厳しいのかな？かといって
ロックをやる店ではもっと難しいような気がするけど。
こういう音楽を受け入れる土壌がないのは寂しいですね。
五十嵐一生がこんなにマイルスそっくりだとは思いませんでした。
でもいつもより全然いいな。
プーさんの「ススト」は８０年代の最高傑作と思っているのは私だけ
かもしれないけど、このＣＤを聴いていると「ススト」が聴きたく
なりました。
ＮＨＫ－ＦＭで演奏した時もこういう感じだったんですかね？
ところで、ＣＤに自分が影響を受けたアーティストを書いて
いたけど、本田竹広のあとにＣＨＩＫＯと書いていたのは
チコ本田（母親）ですね。
長々と書きましたが、皆さんも一度聴いてみて下さい。
けっして損はしないと思います。

３枚そろってあるなんて。しかも『メロー・フォーカス』まで。
それはどう考えても奇跡ですよぉ。おめでとうございます ＼(^o^)／

ひでき さんに勇気づけられて、昨日、出かけるついでがあったときに
がんばって中古ディスク屋さんで探してみました。増尾さんのリーダー
アルバムについては探しているのが見つからなかったけど、共演アルバム
で渡辺香津美さんの "Village in Bubbles" とアンリ菅野さんの "Just
Groovin'" (どっちもLP) をゲットしました。だけど、うちではLPを聞け
る状態になく、ちゃんとセットアップしても音が鳴るかどうか．．．。
時間のあるときにやってみますけど。

元章さん、そんなにひどい怪我をされていたんですか。
どうしておられるのかとても気になってきました。
是非、元気で演奏活動されている様子がみたいものです。

It's So Funny さんの妄想モードに引きずり込まれて、私の頭の中でも、
兄弟セッションが展開されてしまいました。
それにしても、ご夫婦でやや好秋さんびいきとやや元章さんびいき
って、楽しいですね。

近くの中古CD屋さんでついに見つけました。サンシャインアベニューとソングイズユーアンドミ－そしてメローフォーカス3枚まとめてありました。これは奇跡でしょうか。サンシャインは何とたったの250円！！これは安い。ついでにリーリトナー＆フレンドシップは90円でした。御心配おかけしましたが、これで夜も眠れます。やっぱり増尾さんはジャズもいいけど昔のフュージョンもいいですね。
また、お便りします。

果ては、　この曲のエンデイングの増尾兄弟のギターの掛け合いのフェイドアウトで　セッション５０５の放送が終わるところまで妄想してしまいました。
もちろん、　座って聴いてなんかいられなくて、　立ち上がって身体でリズムを取ったり踊っている多くのオーデイエンスの中に自分も居たりするところまで　妄想入っちゃいました。　

話半分でもワクワクする話題をありがとうございました。
今回のツアーでこのテンションの盛り上がり具合ですから、　この「話半分」が実現したら、　うちの夫婦のテンション青天井は必至と申せましょう　（私はやや好秋さんびいき、妻はやや元章さんびいき）。

たしか、１４～５年前だとおもいますが、元章さんが大怪我をされて
もうギター弾けないかもしれない様なことを言っておられましたが、
＃０２０４を拝見して、モッチン復活が楽しみになりました。
みんなで、応援しましょう！

増尾元章さん参加のアルバム "Good Morning" と、元章さんのアル
バムのことがちょうどここで話題になっているので、書きます。

１年前に増尾好秋さんが来日されていたとき、
「弟とまた久しぶりに一緒にやろうかと思っている」
というようなことを口にされていましたよ。
今もそう考えていらっしゃるかはわかりませんし、もしそうだとしても
実現するかどうかはまた別ということで、話半分にとってください。
（今のところは私は、次に予定されているオルガン トリオでの２作目を
楽しみにしています）

-- ここから下はついでの話 --
1983年１月にソニー・ロリンズのバンドのメンバーとして好秋さんが来日
されていたとき、１度だけ元章さんのバンドにゲスト出演されたんですよ。
東京池袋の西武百貨店10階にあった Sound House CITY というスタ
ジオで。1月26日、4時開演でした。お父様の増尾博さんも一緒に
演奏されました。そのときの演奏を、ご友人（元章さんの？）が
ビデオテープにしっかり収めていました。
思えばあれが、私がお父様を目にした最後だったことになります。
それに、あの来日を最後に７年間も好秋さんは日本のファンの前に
ほとんど姿を現さなかったんですねぇ。いろんな時期がありました。

sunshine road様
情報ありがとう
ナチュラルマインド、リバプールドリーミング、ラブイズペインは、所有しております。
ハピネスは、ついつい買いそびれてしまいました。
”ファースト”は、ナチュラルマインドより前にポリドールから出ていたアルバムで、ほとんど発見不可能状態です。
又なにか情報ありましたら、お願いします。

Kacoさん、ビビらせないで下さいよお！(笑)
確かにその点は気になってるんですが・・・・(^^;;
昨日の深夜発注したのでいずれ結果がわかればまた報告しますね！

う～ん、はたして・・・・・(^^ゞ

増尾元章さんの『ファースト』及び『ハピネス』の
LPを探されているとのことですが。
2ndの『リバプール・ドリーミング』（現在もCDが入手可能）と4thの『ハピネス』は比較的見つかりやすいですよ。（いい加減な事は言えませんが）
ですが、1stの『ナチュラル・マインド』と3rdの『ウィズ・ア・スマイル』
はなかなか見ませんね。見かけたら御連絡しますよ。