LogViewer of 増尾好秋Message Board

きょう、近所の店に入ったら店内スピーカーからギターの音が．．．あれ？ と思ったら、
『MASUO』の中から「Cycles」でした。今日はちょっといい日だ。

さて、CDで再登場の運びとなった1980年録音『Masuo Live』に関してですが、
実は昨年、あるアメリカ人からこれについてメールで問い合わせが来たんです。
"20年近く前にカリフォルニアはサンタクララにある大学の放送局でかかったが、その
アルバムを入手できないか" という内容。アルバム名と曲名がうろ覚えなので確認
したいということで、次のように形容してありました（曲は"Dealing with Life"）。
> It has a song on it that is incredibly fast & hard driving,
> with an absolutely spectacular bass solo, as well as fantastic
> guitar & piano solos...
そのときは、"入手は無理" って答えたけど、入手可能になったことを今回お知らせ
できて嬉しいです。ちなみにその人は、"Are You Happy Now" も買ったそうです。

菊地雅章、杉本智和、本田珠也に２５の質問！をＵＰしました。
よかったらのぞきにきてください。
それぞれおもしろい答があって、素顔がのぞけます。

久しぶりにのぞいてみたら…。ええっ、「MASUO LIVE」がCD化!?えっ、ええっ!!!???
これはめちゃくちゃ嬉しい!!私の増尾さん初体験はこれなんです。
とにかくどの曲もギターがかっこよくて、このアルバムでほんとにギターという楽器が好きになったようなもんなのです。
特に好きだったのが「豪風」。いつもヴォリューム最大にして聴いてました。(ウォークマンでしたが…)なんべん聴いても鳥肌もんのギターソロです。
これをきっかけにElectric Bird時代のアルバム全部CD化してくれへんかなあ…。
(特にFinger Dancing。)
ようし、今晩は久々に「MASUO LIVE」聴いて若かりし頃に戻ろ…。

Little Bit さん、こんにちは。
> これをきっかけにElectric Bird時代のアルバム全部CD化してくれへんかなあ…。
> (特にFinger Dancing。)

そう、Electric Bird時代のアルバムでCD化されたことのないのは、残るは
Finger Dancing だけということになるんですよね（Sunshine Avenue と Song is
You and Me も再発してほしいけど）。Little Bit さんのように書いてくださる方
が多ければローヴィング・スピリッツさんも Finger Dancing などのCDリリースを
検討してくださるかもしれません。
同じように思っている人は、ぜひその意思を表わしてくださいませ。

ABBY さん、
ON THE MOVE お三方への「25の質問」見ました。やっぱりABBYさんだからこそあんな
なごやかな雰囲気になるんでしょうね。カッコの突っ込みもおもしろくて楽しかったです。
このことを そちらの BBS に書こうかとも思ったのですが、既に似た感想が書いて
ありましたね。

皆さんの書き込みを拝読して、小生の希望を箇条書きしてみました。

1.　MASUO LIVE 完全版でのCD発売を希望します！
---　CDは今や収録時間が最大８０分まで可能だと思いますので、LPには収まりきらなかった未発表部分も是非！　勿論24ビットのデジタルリマスタリング級の音質で！　秋の発売までまだ期間があるのでその間に段取りしていただければ充分間に合うか？

2.　Electric Bird時代のアルバム全部CD化を希望します！
---　勿論24ビットのデジタルリマスタリング級の音質で！

3.　Paul Simonがchiken着ぐるみでStill crazy after all these yearsを唄ったアメリカNBCテレビのSaturday Night Liveの放送を希望します！（これは、テレビ局へ出すべきリクエストですね（＾-＾；））

そして、
4.　Electric Bird時代のレパートリーでのライブ（期間限定可）を希望します！！！

>it's so funnyさん

完全版には私も大賛成!!…といいたいところですが、わがままをいわせてもらえるならば!!LP同様のCD一枚と未発表部のCDの2枚組でリリースしてほしい～!!

やはり個人的には思い出の一枚、もともとなかったものを付け加えたり挟んだりされるのは…どうもなあ…。

でもコスト的にはやっぱ完全版になるなら一枚ものになっちゃうんでしょうけどね。(それでも絶対買っちゃうんやろけど。)

Little Bitさん

貴方の２枚組のアイデアも良いですね（＾＾）♪

あのメンバーでの
映像があるといいですね
（ＤＶＤ発売とか・・・）

MASUO LIVE、初回限定BOXセットってのはどーでしょう?
オリジナルと未発表の2枚組CDにDVDという3枚組。
少々値ははっても皆さんは買いますよね…?

そいつは いいアイディア！！
すばらしい！！！

皆さん、いろいろと要望を書いてくださってありがとうございます。
まだこれから書かれる方もいらっしゃるとは思いますが、ひとまずここで、
これまで出た声をまとめてローヴィング・スピリッツさんにお伝えします。

あっ！kacoさーん。

深夜番組でもいいので増尾さんがプレイされているジャズをテレビで放送して下さいとローヴィング・スピリッツさんにお伝えして下さいて、ちょっと長い文章でしたね…（汗）（爆）
汗、とか爆とか、いまいち使い方がへたななな7でした！

（このお願い９５％無理でしょうね～）

なな7 さん、99%と書かずに95%と書かれたところが控えめですね。
たぶん、お願いする相手がちょっと違ってるかも（え？ わかってるって？）。
ひょっとして、ローヴィング・スピリッツの方がここをご覧になってギョッ！ と
されてたりして．．． 　よろしかったら、テレビ局のサイトでリクエストして
きてください（これはマジで）。
昨年５月に、CSスカパーで増尾さんのライブが放送されたんですよ。それから、
一昨年12月にはNHK BS-2で、増尾さんも出演された名古屋ラブリー30周年記念
コンサートの模様が放映されました。またあるといいですね。

kacoさん　こんにちは。

THE SADAO CLUB より入ってきました。
まあ、どこから入ってもいいでしょうけれど（＾＾）。

kacoさんは　渡辺貞夫さんご存知ですよね。えっ！誰その人って言わないでね。１９３３年２月１日、栃木県宇都宮市生まれ。高校時代に映画「ブルースの誕生」を見て…て紹介しちゃうじゃないですか。あははは。また、やっちゃった。(^_^;
たぶんこの２人（貞夫さんと増尾さん）昔から仲がいいんじゃないかなー。
音の相性もいいようで。

増尾さんにとって渡辺貞夫さんてどんな人なのでしょうか？すごくむずかしい質問と思うのですがよろしければ…。（いまkacoさんに熱い視線が…）
(　￢ _　￢　)

> えっ！誰その人って言わないでね。
大丈夫、知ってます（私でも知ってる名前でよかったなぁ、ホッ）。

> 増尾さんにとって渡辺貞夫さんてどんな人なのでしょうか？

これについてはもう、私の想像で勝手に書いたところで違ってるかもしれないわけで。
「わかりませ～ん」とお答えしておくしかないですね。

ただ、増尾さんが貞夫さんに出逢ったときの話を、何度か読んだり聞いたりしました
よ（もしかしてなな7さんもご存知？）。
1965年秋に貞夫さんがバークリー留学から帰られたばかりのときのことです。増尾さ
んはたまたま、大学のモダンジャズ研の仲間と一緒に銀座のギャラリーエイトという
ライブハウスに昼の部を観に行っていました。そのとき司会の相倉久人さんがでてきて
「昨日アメリカから帰ってきた渡辺貞夫が今夜ここで演るから、みんな残るように」と
いうようなことを云ったそうです。その夜の貞夫さんの演奏が、もの凄かったらしい
んですね。増尾さんにとってそれが相当大きな衝撃だったようで、そのときの演奏を
「今でも忘れられない」と93年のインタビューでおっしゃっていましたから、たぶん
現在に至ってもそうなんでしょう。
ギャラリーエイトの日からまもなく大学祭でジャズ研が貞夫さんを呼んで一緒に演奏
することがあり、そのうち増尾さんは貞夫さんのバンドに正式に迎えられたわけですが。

今でも、お二人は、東京とＮＹに離れて住んでいるわりにはけっこう連絡をとられて
いるんじゃないでしょうか。貞夫さんが増尾さんのライブにゲストとしてかけつけて
くれたこともありますよ。

kacoさん　ありがとう！

じつはこんな話を待っていたんです。なんか好きな女の子がいて、ちょこっと映画の話をしたら逆に誘われたって感じかな（めちゃめちゃ例えわるいなー。これ）。
また、このMESSAGEは時間のある時にまたRESしたいと思います。
取り急ぎお礼まで。

では、仕事に行ってきます。

え！ 誰その人（すみません 言ってみたかった・・・）

（≧Σ≦）ぷっ！

もう、はやく次の人メッセージしてくださいよー。
はずかしいやんか。
（￣＾￣）

なな7さん、そんなに次々に書き込みなんて期待できませんって。
増尾さんの新譜完成の便りがまだだし、よって次の日本でのライブも予定がたって
いないという状況で、これだけここのカキコが途切れないでいるのは、むしろすご
いことです。ほとんど なな7 さんでもっているみたいなもんですね。

kacoさん　
ありがとう。（＾＾）

しばらく前に話題になった譜面についてです（#0877とかその前後）。
増尾さん直筆の譜面を当サイトにアップすることについて、ご本人がすんなりOK
してくださいましたよ。私はコピーをいただけると思うと今からワクワクです。
まだまだ先になると思いますがお楽しみに。

それから、新作のリリースおよびそれに続く日本ツアーの時期は、まだわからない
んですけど、おそらくは今年秋になりそうな感じです。

それは素晴らしいですね。音源がセッション５０５のMD(しかも受信状態最悪)しかなく、次のアルバムにも入れてもらえるかわからない「THE　TREE」の譜面が見たいです。ほとんど楽器なんてできませんが、それでも下手なりに何とか演奏してみたいと思わされる曲だと思います。

譜面の掲載は、いまのところ The Tree じゃなくて Are You Happy Now になりそうです。

ほとんどテーマしか書いてないのか、それとももっと書いてあったりするのかなどについて、
増尾さんの直筆の譜面を見てみたいという声があったから、ということでお伺いしてみたら、
じゃあAre You Happy Now がいい. ちょうど１枚に収まるから. というようなことだったんです。

The Tree は、そういや１年ほど前の11月と2月の日本ツアーでは演奏されませんで
したから、しばらく聴いていませんでしたけど、あれ、いい曲ですよね。
今度の新作にはどうなんだろう、収録されるかどうか。確実に収録される曲は Wet Dog で、
ほかの新曲についてはどれを入れるか、まだ決まっていないと一年前にはおっしゃって
いました。The Tree についてテイクをとったかどうかも聞いていません。
セッション505の受信状態が悪かったのは残念でしたね。

いつも無理難題ばかりお願いしているScottです。
承諾いただけましたか！
Kaco様ありがとうございます。

昔から理論と5線譜は挫折の連続で（笑）
いつの日か解釈できるようにと思い続けておりますが、
良い薬になりそうです。

kacoさん　はじめみなさんこんばんは。
アメリカのバークリー音楽院。日本の有名な音楽家も結構ここへ留学してますよね。以前kacoさんに渡辺貞夫さんの件で話題を振った時もこの音楽院の話が出てましたね。
話は古くなりますがFM大阪（東京ではFM東京）では毎週土曜日深夜０時より「渡辺貞夫マイディアライフ」の番組があってほとんどはナベさんのセッションによる演奏のオンエア―ですが、たまにトークセッションとして若い頃、そうまだ駆け出しの頃の貞夫さんの印象やエピソードなんかを２人の評論家が話をしてたのを覚えてます。ぼくの記憶によると貞夫さんがバークリー留学に行く前夜に音楽仲間が集まって激励会をした時に、貞夫さん号泣されたとか。みんなからの激励と不安（これはぼくの個人的な考えも入ってますが）が入りまじった結果だと思います。で、バークリー留学から帰国されてからの演奏、それはサックスの音がとにかく大きくなった事。そして以前にも増してうまくなった事です。増尾さんはタイミングよく帰国後の貞夫さんの演奏をお聴きされたわけなんですね。それで増尾さんぶっとんだ。なるほど。お２人のもつ縁とはこの事だ。
ところで増尾さんはバークリーとは縁がなかったのかな？
いずれにしても貞夫さんと増尾さんとは切っても切れない仲なんですね。
それにしても増尾さんは若いなー。ハンサムだし。いまでも女性ファン多いんじゃない？ところでいまの増尾さんはNYでライブ演奏とかされてるのかしら？

なな7さん、どうもです。
バークリー留学から帰国直後の貞夫さんの最初の演奏をたまたまJAZZギャラリー エイト
で増尾さんが聴かれたときは、鈴木"チン"良雄さんもその場にいたそうです。
そのときの場面、記録が残っていたら見てみたいものですが。そんなもの あるわけないか。
貞夫さんは、留学から帰られてからほかの日本のミュージシャンたちにジャズ理論を
教える講座を開かれたそうですが、学生だった増尾さんやチンさんも、そうやって貞夫
さんから伝授を受けた組なのではないでしょうか？ そのあたり私はあまり知らなくって
あやふやなんですけどね。

> 増尾さんは若いなー。ハンサムだし。いまでも女性ファン多いんじゃない？
女性ファン、いるにはいるんですけどねぇ。ただ、どういうわけだか、この掲示板では
女性ファンからの書き込みが極端に少ないです（まさか私のせい？ じゃないと思いたい）。

> いまの増尾さんはNYでライブ演奏とかされてるのかしら？
現在の増尾さんは、ご自身のバンドはたぶん持たれていないと思います。たまに呼ばれて
演る程度だと、[Guitar]コーナーに掲載のインタビュー(3)では、おっしゃっていましたよ。
今はとにかく新作のほうを完成にもっていくのが先決といったところではないでしょうか。

増尾さんの新作完成が延びたおかげで、私の一番忙しい時期が終わってから増尾さんの
日本ツアーということになりそうです。このままいけば晴れて東京のライブは追っかけ
できそうで、ああ、よかった！ 　 とにかくその前の山場を乗り切らなくては。
というわけで、ちょっと今、ほんとに時間が足りなくて、夏いっぱいくらいまでの間、
まともに掲示板のレスを書いていられなくなりそうです（新情報はお知らせしますが）。
どうぞ皆さんでなごやかにご歓談ください。

Scottさん、
「無理難題ばかりお願い」なんてとんでもない。とてもいいご提案ばかりありがとう
ございます。私自身も楽譜を見せていただけるので喜んでいます。

Kacoさん、お元気ですか？３月にやっとＮＹに戻ってきたソプマスです。
お茶NARUではありがとうございました。

さて、帰ってきて今度はコンピュータコンサルタントの仕事なんぞしてますが、
オタク街道まっしぐらの毎日で、ついに自宅にまでサーバを立ててしまいました。
ホームページも自宅から発信中です（笑）。

ジャズアイコン掲示板、大喜利、消火栓ギャラリーなど懐かしいコーナーをいっぱい
復活させたので、是非見に来てください。

ソプマスさま、しばらくご無沙汰して失礼していましたのに、覚えていてくださって恐縮です。
新生ＨＰは大邸宅環境に入られて、あれもこれも復活して、またにぎやかになりましたね。
ＨＰのますますのご発展と、それからもちろん音楽活動のほうでもますますのご活躍を。

（皆さん、ソプマス氏のＨＰは、見ごたえ＆遊びごたえありますよ）

Kacoさん、こんにちは。
お忙しいようですね。
横濱ジャズフェスティバルが今年は５月にありますが、
来られそうですか？

Shida さん、お声をかけてくださってありがとうございます。
行けなくても誘っていただくと何となく嬉しくもあり、でもやっぱり残念であって．．．
行かれる方は楽しんできてください。ShidaさんのＨＰのリンク集から横浜ジャズ
プロムナードのＨＰに行けます。

Kacoさん、こんにちは。

今年も「高槻JAZZ STREET　2002」が大阪府高槻市において5/5 5/6と開催されます。
今年で第４回目。昨年は「秋吉敏子(p)」「金子晴美(vo)」「古谷充(as)」「岸三章（pf）」などが参加されました。
今年もいっぱいのミュージシャンです。
どの会場もすべて無料。
kacoさんも一緒に行きましょう！

URLはココ→http://www.0726.com/jazz/

(^_^)ノ""

をとったとのことで、アキラ さんという方から今しがたメールをいただきました。
20000番と20001番は、アクセスログを見てももちろん誰だかはわからないのですが、
海外からのアクセスだったようです。
ともかく、皆様のおかげで２万ヒットの大台に到達しまして、ありがとうございます。

Kacoさん、御無沙汰しておりますが、お元気ですか？
私は残念ながら、カウンターが19998番でした、ははは。
もしや、20000番のアクセスは、増尾さんでは！？
とりあえず、これからも頑張ってくださいな～！

Sunshine Road さん、お久しぶり。メッセージありがとうございます。
近い番号だったんですね。
20000番は、増尾さんじゃないことは確かです。今日になって詳しく調べてみたら、
シンガポールからだったらしい。もうおひと方のほうはわかりません。
ところで、管理人からのアクセスは全然カウントに入らないようになっていますから、
増尾さんからは、どうぞちょくちょくアクセスしてカウンタを踏んでくださいますように。

kacoさん２万ヒット突破おめでとうございます。
まさかそんなにいってるとは思いもしませんでした！すごい。

で、JAZZ STREETの件は？
（≧Σ≦）ププー！（爆）

なな７さん、入場無料の場合は特にですね、あまりジャズに接したことのない人でも誘いやす
いというメリットがありますね。「高槻JAZZ STREET　2002」で布教活動がんばってください。
新たなジャズ依存症患者が増えるといいですね。

と貞夫さんに言ってもらったのみならず、「家に部屋があったら連れて帰りたい」
とまで気に入ってもらった、横山和明（ｄｓ）のライブ＠ケルンの音源が
貞夫さんのナイトリ～で流されます。
是非ｋａｃｏさんにおかれましてもよろしくエアチェックしてくださいませ。
あまりの激変に腰を抜かされると思います（笑）。

彼が増尾さんのと共演できるが来る事を祈りつつ
I wish swing be with you !

てろにあす さん、教えてくださってありがとう。聞き逃すところでした。
Nightly Yoursのページで確認してきました。
「マンスリー・ライブ～渡辺貞夫カルテット2002」は、今度の週末に放送ですね。
たいていの局では5月4日(土)の深夜に１時間、こちら東京FMでは5月5日(日)早朝6:00
からの「渡辺貞夫モーニングアイランド」で30分です。タイマー録音のセットをしておきます。
地元ケルンでのライブは、同ツアーの他会場以上に盛り上がったのではないでしょうか。
「激変」ぶりを楽しませていただきます。

kacoさん　こんばんは。

渡辺貞夫さんの話題が出ているので一言。
今日大阪・阪神百貨店へ『渡辺貞夫サイン会』へ行ってきました。
あんなまじかで貞夫さんを見たのははじめてです。感動しました。
サインはJambo渡辺貞夫2002て書かれてました。ジャケットもさすがベストドレッサー賞に選ばれただけにおしゃれでしたよ。
写真で見るのといっしょでした。（笑）

あ～、もう、びっくりした！ １年でこんなに変わるものなんですか。
こんな私にさえも さすがに違いを感じますです、はい。 興奮しました。
彼はほんとに猛烈な進化の真っ最中なんですね。 時間がなくて私まだ 録音した
テープを一度パッと聴いただけですけど、風格が出てきたとでもいいましょうか。
貞夫さんにそれほど気に入られているなんて、この先楽しみですね。

なな7 さん、
貞夫さんのサイン会の感動をわけてくださってありがとうございます。

そーか。横山君てそんなにすごいのか。

最近のジャズの演奏では東原力哉さんのドラムがすごいなー。と思いました。
東原力哉さんのドラムはひとつひとつの音がはっきり聴こえます。

うわさには聞いてるけど一度聞いてみたいな。横山君のドラム。

kacoさん　お忙しい中エアチェックしてもらい感激です。
彼はツアーの数週間前にスタジオでラジオ用の貞夫さんと録音しているんですけど
その数週間前とも音がぜんぜん違っています。
若さってすごい吸収力、成長力ですね。

それにつけても渡辺貞夫さん、そして文男さんに可愛がられている彼は
本当にすごいです。こんなことって本当にありえないことだと思うな。

＞なな７さんへ

現在彼の演奏は富士市のケルンでしか聴くことができませんが、いずれ
日本の津々浦々で聴いてもらえる日が来ると信じています。お楽しみに。

あはははは！
てろにあす＠まだネットカフェさんこんばんは！
ながいハンドルネームですねえ。（笑）
こんな名前好きです。
どっからこんな愉快な名前が発想できたんですか。

横山君の演奏はケルンでしか聴くことができないのか。残念。
来年の高槻Jazz streetにはぜひきてもらいたいなぁ。

ドラマーといえば、
この前
”和丸”と言う、ドラマー聴きました
すごかった！！
まだ、１０歳の子供だそうですが、
かなり”！！！”でしたよ

そうですか。和丸くんについては名前だけ噂で聞いていました。ＨＰはこちら。

日本人はドラム、ベースなどのリズム楽器が弱いと昔から言われて
ましたけど、最近は本田珠也、江藤良人等いいドラマーが出てくる
様になりましたね。
なかには、立ったままドラムを叩く（バスドラも）驚異の
ドラマーもいますけど。

こんばんは。

先日、読売新聞の内容にジャズ評論家の本多俊夫さんの記事が書かれてありました。
あの方亡くなられてたんですね。いや、知らなかった。世間知らずですみません。(^^;
たしか、息子さんがsax奏者で本多俊之さんでしたね。ぼくらの時代、ジャズ評論家と言えば本多俊夫さん、イソノテルヲさん、油井正一さんでした。
本多さんのきれいで通る声、優しい語り口が今でも忘れられません。

なな７さん、こんにちは。
本多さんが亡くなられた時、このサイトかSADAO CLUBで
話題になっていましたよ。

3月29日に亡くなられたとかで、私は新聞で知りました。寂しいことですね。
ほかのサイトでこの話が出ていたのは、totoromさんのところとか、あとはどこだったかなぁ（ブツブツ．．．）

ひょっとして新聞の記事で知ったのかもしれませんね。

志田さん　こんにちは。

でしょ！SADAO CLUBではないようです。
本多さんの解説は非常にわかりやすくて聞いていて心がなごみますね。また、ジャズに限らず昔の映画とかよくご存知。
以前カウント・ベーシーORが来日した時や、ウディーハーマンORが来た時、ＦＭでのライブ番組の解説者が本多さんでした。

サイトのニュースにも書きましたが、ブルーノートＮＹに増尾さんが出演されます。
Sunday Brunch（日曜午後）の "EAST MEETS WEST" シリーズのオープニングを飾ります。

昨日、静かに式典が行われたそうですね。
Blue Note New York での Sunday Brunch は、あの9月11日の事件の後なくなってしまって
いたのですが、今度の日曜から再開されます。まるで、撤去作業が完了する日を予測できて、
それにちょうど合わせたかのように。 そして、その記念すべき第１回が増尾さんです。

kacoさん、お世話になっております。
「ケイ 赤城　JAPAN　TOUR　特別企画 ～ Virtual座談会」のページが出来上がりました。
今回はお忙しい中、いろいろ御協力頂きありがとうございます。

http://www.aomori-net.ne.jp/~yamagen/kei/met.htm

増尾さんの来日ツアー＆新作リリースの時には「増尾 好秋 Virtual座談会」でも一緒にやりますか？（笑）

これからも宜しくお願い致します。

ヤマゲンさん、どうもです。
ケイさんの Virtual座談会、なかなか面白い趣向の企画でしたね。
増尾さんについての座談会ですか？ そうですね、だれか音頭をとってくれそうだったら。
それにしても、増尾さんの新作リリースのときと言ったって、いったいいつになるかなぁ？

皆さまへ、
最近の更新としては、ケータイ用のページにもカウンタ（軽いやつ）をつけたことと、
ニュースメールをケータイからも購読できるようにしました。
というのは、ケータイからアクセスする人がようやくボチボチ出てきたのです。
ケータイ用に増尾さんのリーダー作一覧も作らなきゃと思っています。
あと、ディスコグラフィーに追加しなきゃならないデータが山のようにたまっています。
後回しになっているのは主にコンピレーションものやプロデュース作品のデータです。
９月になったらちょっとずつやりますね（たぶん）。

Kacoさん　こんばんは ご無沙汰してます。
昨年の４月に増尾さんの画像をUPして以来、やっとGallery更新しました。
一年二ヶ月ぶりです。
またお暇な時に覗いてください。

K.Kuroda さんこんばんは。こちらまでお越しいただき、ありがとうございます。
ギャラリー、ずいぶん写真が増えてきましたね。写真一覧の、ずらりと並ぶジャズ
メンの姿は壮観です。一つ一つまたゆっくり観させていただきます。

Kacoさん、ご無沙汰しております。
本日と明日（７月５日、６日）９：００ＰＭ～１２：００ＡＭ
ＮＹで増尾さんを迎えてのライブを行います！
場所はグランドセントラル駅内のＢＡＲ
Campbell Apartment
15 Vanderbilt Ave
New York
212-953-0409）
です。

Taroさん、ライブ情報教えて下さってどうもありがとうございます！
今日と明日 って、ずいぶん急な （汗汗;
ええっと、今日といっても、そちらでは7月4日独立記念日の夜が更けて5日になったばかりの
深夜に書き込んでくださったのですね。5日の朝もあけていないわけで、これは間に合うぞ、
と大急ぎで英語と日本語のトップページに案内をアップして、ニュースメールも出しました。
Taro Koyama(ds) Trio, Yoshiaki Masuo(g), Haru Takamichi(b) のメンバーですね。
誰かこれを見てライブに行ける人がいますように。
Taroさん、ほんとにありがとうございます。演奏、がんばってください。
ああ、だけど、私自身が行けたらもっといいのになぁ．．．くぅー。

URLが変わらないので皆様にはなんの変化も感じられないと思いますが、使用限度容量
がアップして、OSのバージョンもアップしました。そして、カウンタ値のほうはなんとか
切れ目なくそのまま新しいサーバーに引き継ぐことができました。

私はここ数日、ものすごく久しぶりの休みだったんです。とはいっても、間に割り込み仕事
が入ったりで、結局はたいして休めていませんけど。
それで、春にANALOG-70さんから大量にいただいたディスコグラフィ データを、英語の
ページにもほぼ追加し終えました（コンピレーションのページがちょっと残ってる）。
そして、いよいよJazzCity作品のページを作り始めたのですが、サーバーの切り替えに
思いのほか手こずったため、こっちのほうは時間切れです。再び本来の大仕事で8月末
くらいまで忙しくなってしまいます。ちなみに、今 こんな仕事 をやっています。
自分たち二人の次の本＆CD-ROMのほうがひょっとして増尾さんの新作より先になるかな?

Kacoさん、お久しぶりです。
ケイさんのサイトの座談会以来ですかね。（笑）
今日、ケイさんのライブに行って来ました。
今日は演奏が終った後、ケイさんや杉本さんとも話ができました。
ケイさんも、杉本さんも座談会を見ていて、私の名前をKacoさんも知ってました。
ところで、増尾さんですが、マネージャさんと話をしましたが、
なかなかアルバムが完成しないようですね。
今年中の来日も難しいようでした。
「もうファンは待ちくたびれてますよ」と言っておきましたが・・・

え？ 杉本さんもご覧になったんですか？ あのヴァーチャル座談会。
たぶんケイさんはご覧になるんだろうとは思っていましたけど。なんか、ミュージシ
ャンの皆さんに読まれるというのは嬉しくもあり、気恥ずかしくもあり、です。

増尾さんのアルバム、やっぱりそんな状況ですか。今すぐ仕上がったとしてもツアーは
だいぶ先ですよね。実際にはまた寒い２月とかになったりして？ いや、３月ならだいぶ暖かい。
> 「もうファンは待ちくたびれてますよ」と言っておきましたが・・・
そう、私まさにその状態です。「Are You Happy Now」が出るまでずいぶん待ちました
けど、今度のでもこんなに待たされることになるとは思わなかった。
新作はまだだしライブも日本ではこのところないし、禁断症状です。
こんなに待たされるからには、今度の日本ツアーでう～んと楽しませてもらわなければ。
増尾さ～ん、ご覧になってますかぁ？ みんな待ってますからねーー！

新作は９０％くらいの完成とのこと。（１年前と同じですよね）
ただ、今は手付かずの状態とのことです。
今は「Just Like Old Times」のリミックスで忙しいとのこと。
でも、あのアルバム来月の発売だから、もういいかげん終った頃だと
思いますよね。

あの座談会は１年前に私のHPに書いてたのをそのまま抜粋したので、
特にＣＤ評は今読むと「えっ」と思う個所もあります。
だいたい、ミュージシャンに読まれるのはイヤですよね。
私も某ピアニストにライブレポートを読んだと言われた時は
とても恥ずかしかったです。

今月末は貞夫さんのライブにいくつもり（当日券で行く予定）
ですが、９月はプーさんのライブに行きたいと思ってます。
８月末は某ジャズ祭で、バーベキューやりながら、
酒を飲んで寝っころがっている予定です。
Kacoさん忙しいようですが、たまには息抜きにが必要ですよ。
私は最近、ずっと息抜き状態で会社から真っ直ぐ家に帰ってますが。

Yoshiaki Masuo Website を見て承知はしていましたが、今月の雑誌に４ページにわたって紹介されていますね。この二人のことを思うとむかーしナベサダ氏がバークリーから帰国直後に新宿ピットインに出た時、駆けつけたことを思い出します。当時はボサノヴァをやり始めていました。中牟礼さん、稲葉さん、富樫さんたちと。あれから暫くして、仲良しになったのでしょうね。ところで、このアルバムジャケいいですね。
// Re: #0961グラセン ああ、だけど、私自身が行けたらもっといいのになぁ．．．くぅー。//
行けたらいいのに｡｡｡なんて思っているだけではなくて、行かないとダメです！　行けば
必ずサムシングあり、です。

Massy O. さん、当掲示板にようこそおいでくださいました。
先日は貴サイトNew York and Jazzに増尾さんの Blue Note 出演情報をアップして
くださって、それから当サイトにリンクも張ってくださってありがとうございます。
「雑誌に４ページにわたって紹介」って、まだ気付いていませんでした。
教えてくださってどうもです。先ほどSwing Journal8月号を買ってきました。
Just Like Old Times リミックス盤が【名盤蒐集クラブ】に選定されているんですね。
ジャケットデザインが新しくなってる。それにボーナストラックの別テイク
"You Make My Love (Burn Bright)" で増尾さんのボーカルが入っているとは。
「増尾のギタートーンがいっそう粒立ち、リズム陣を含めたグループのサウンド
全体が、いっそうタイトなまとまりをもって響いてくる。」（岡崎正通氏）
早く聴いてみたいです。

> 行かないとダメです！　行けば必ずサムシングあり、です。
そうですね。NYに飛んで行けるようになろうと思っています。

kakoさん、こんばんは。私もリミックス盤を楽しみに待つ一人です。

最近、翻訳の夜なべばかりで眠くてしょうがありません。
更新もままならず…。それではまた

すみません。冷やかしではないです。
増尾さんと同姓なのでちょっと嬉しくなりました。
初めて親戚以外の同姓を発見しました。
私も音楽をやっています。
がんばってくださいね。

関さん、貞夫さんのアルバムなどのデータはどんどん増えてたいへんでしょうね。
お仕事も忙しそうですが、身体が資本ですから。お気を付けて。
このリミックス盤でボーナストラックに入らなかったようだけど、レコーディングの
とき貞夫さんはピアノも弾かれたんでしたよね。ちょっと聞いてみたかった気がします。

kiomi さん、お書き込みありがとうございます。
増尾さんという名字は多くはないですよね。
これを機会に、またいつか思い出したときにでもお立ち寄りください。
そうそう、うちの近くの小学校に増尾先生（女性）がいるんですよ。
どちらかのご親戚だったりして。
ギターも始められたそうで。どうぞこれからもご活躍ください。

ｋacoさーん、メールでいろいろ情報ありがとうございました。
お陰様で無事に帰って来ました。旅の疲れも取れて、もう元気！

いやー、グラセン駅での増尾 好秋さんのライブ、一日違いで行くことが
出来ずに、これが今回の旅で一番悔やまれる事っす。

増尾さんのアルバムに関しては、マネージャーさんによりますと「まあ
日本とニューヨークとでは生活のサイクルが違うから、増尾ちゃんもあ
ちらのテンポでじっくりやっているんじゃないかなあ？」と仰ってました。

日本ですと、とにかくスケジュールに追われてミュージシャンも音楽的
なゆとりなんて全然ない状況ですから。
それに比べれば増尾さんのニューヨークでのライフ・スタイル、良い
感じですよね？

でも．．．グラセン駅での増尾さんのライブ、聴きたかったよおん。（泣）

ヤマゲン さん、グラセン駅での増尾さんのライブ、惜しかったですね。というか、せめて
私がもうちょっとしっかりしていれば早くお伝えできたかもしれないです。申し訳ない。
今後もう少しＮＹライブ情報を皆さんにうまく提供できるように努力してみます。

アメリカ旅行、いい旅だったようですね。向こうでの話なんぞをいつか聞かせてください。

> 日本ですと、とにかくスケジュールに追われてミュージシャンも音楽的
> なゆとりなんて全然ない状況ですから。
> それに比べれば増尾さんのニューヨークでのライフ・スタイル、良い
> 感じですよね？

いいことをおっしゃいますね。
そう、"Just Like Old Times" にしても、あれが最初に出たとき、増尾さんは
おそらくほかのプロデュース作品とかも同時進行のような状態で、ミックスダウンを
じっくりやっていられないまま我慢してリリースすることになってしまったんじゃない
かと想像しているんです。今回リミックスのチャンスがあって本当によかったです。
だから、新譜もまあ、ご本人の納得のいくまで時間をかけていただくしかないですよね。

先週放送された貞夫さんの「ナイトリー・ユアーズ」は、ご自身のオリジナル・ソング・ブックのコーナーでしたが、その中で貞夫さんが「ラウンド・トリップという曲は増尾ちゃんのアイディアがたくさん取り入られた曲で、増尾ちゃんとの共作みたいなもの」という風な事を仰られてました。

この曲、凄く好きなんですけど、なるほどよく聴いてみますと確かに増尾さんのテイストがちらっと感じられますよね。

個人的には特にモントル－盤での同曲（特に「ゴーイング」）での、エキサイティングな増尾さんのソロにノックアウトされています。
増尾さんのソロの途中、急にチンさんがベースをブンブンやって増尾さんがそれに合わせて何ともアウトなフレーズを弾く瞬間、あれが凄い！
ギターのサウンドが突然別の次元にいっきに飛んでしまったような感覚を、初めて聴いた当時感じたものです。

おっ、ヤマゲンさんも「ラウンド・トリップ」がお好きなんですね。
貞夫さんの番組「ナイトリー・ユアーズ」でそんな話が出ていたんですか。
70年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでは、貞夫さんはマイクできちんと説明
するのが面倒だったのか、この曲を "my original" とだけおっしゃったけど、
アルバムには貞夫さんと増尾さんの共作としてクレジットされていますね。
私がモントルー実況盤を聴いたのは、実はごく近年にCDが出てからなんです。
出だし、熱いですよね。このステージに挑む意気込みとか勢いといったものが感じられて。
ある評論家の先生によると、このときのステージで若い３人は過度に緊張していた
そうで（特にチンさんがコチコチだったとの弁）、だとしたらコチコチじゃない
ときは同グループが当時どんな感じだったのかも聴いてみたいです。
冒頭の曲「ラウンド・トリップ」前半 ゴーイング での増尾さんのギター、私も
好きで（バッキングも）、このアルバムのギターの中で特に印象的です。
あの演奏はかなりロックテイストが入っているから、増尾さんのフュージョンアルバム
『Masuo Live』とかが好みのファンにも、もしかしてわりと気に入られるかも？

ROUND　TRIPは1987年のBIRDS OF PASSAGEにも入っていますが、まるで別の曲になっていますね。
ROUND TRIPはまた、1970年にチックコリア、ジャックディジョネット等ともレコーディングしています。このアルバムは少しフリーがかかっています。
また、モントルージャズフェスティバルの時にドイツで録音した「around the time」
というアルバムはモントルーのライブ盤とほとんど同じ曲が収録されていますが、こちらの方がまとまってたように思います。（レコードプレイヤーが回らなくなったので
１０年以上聴いてませんので、記憶があいまい）
あと、モントルーの時にＭＣでSadao　Wanatabeとタとナを逆に発音していて、貞夫さんが大笑いしながら、出てくるところが、おもしろいですね。

"24"のラウンド・トリップ も　けっこうかっこいい・・・

７０年のモントルージャズフェスティバルでのツアーは、エピソード満載だったみたいっすね。
何でも中華料理店でメンバーが食事を取っていると、店が突然火事になって増尾さんのギターが店と一緒に焼かれてしまったとか、増尾さんがどこかの街で危うく置いてけぼりになりそうになったとか、ドラムの角田ヒロがあまりに奇抜なファッションで街を歩くので各地で注目を一身に集めたとか．．．そんな事を貞夫さんが「ナイトリー・ユアーズ」で、以前語っていた事があります。
今でも貞夫さん、増尾さん、チンさんが顔を合わせるとこの時に話になるそうですヨ。

ROUND TRIP はほかの録音を聴いていないんですけど、昨年の貞夫さんの音楽生活
50周年記念コンサートが放送されたときに、貞夫さんの懐かしの曲がいろいろ
演奏されたなかで、ROUND TRIPがいい曲だなあと改めて感じていました（演奏
されたのはカミング）。
そう、Shidaさんはドイツで録音した『around the time』をお持ちなんでしたね。いいな。
そのアルバムの演奏、そう感じられましたか。モントルー・ジャズ・フェスティバルの
数日後に同じメンバーでだから、おっしゃるとおりベターな演奏だったのかもしれませんね。

"24"のラウンド・トリップ のこと、私もこの前書き込んだときに思い出していました。
あれは カミング のほうのハードな演奏が聴けますね。

渡辺貞夫Ｇの『around the time』がCD化されていないだろうかと、ヨーロッパの
サイトを調べていたら、それは見つからなかったんですけど、別のものを見つけました。
ヨーロッパでだけ発売された74年録音ソニー・ロリンズ『First Moves』のCD盤です。
私はこれ持ってますけど興味ある方のために。英国のamazonで購入できます。
日本や米国のオンライン・ショップには、ちょっと調べてみた限りではなさそうです。
First Moves Jazz Door, JD1271
サイドメンは、増尾さん、ルーファス・ハーレイ(ss, bagpipes)、
ジーン・パーラ(b)、デビッド・リー(ds)で、キーボードレスの５人編成です。

ヤマゲンさん、そんなエピソード、知りませんでした。
ギターが燃えちゃったなんて、エ゛ーッ！？ と思って読みましたょ。

増尾さんって、ほんとにいろんな目に遭われているんですね。
スタジオの洪水もそうだし、それに、日本ツアーからＮＹに帰ったら アパートから
追い出されていたということもあるそうですから。
なんでもアパートの大家がひどい人で、住民との間でいざこざがあって、それなら出てけ！
ということで皆 追い出されちゃったそうなんです。増尾さんの留守中に。
それで何もかも外に出されて、ギターとか大事なものだけは一緒に住んでた人が取って
おいてくれて失わずにすんだそうだけど。たいへんだったみたいで。
『111 サリバン・ストリート』のCDが出たとき、それを見ながら話してくれました。その
アルバム録音の後日本ツアーがあって（貞夫さんの『パモジャ』に収録）、ＮＹに戻って
みたらそんなことになっていたそうです。もしかしてわりと知られている話なのかな？

増尾さんは現在ＮＹのスタジオで新作のほうに取り組んでいらっしゃるそうです。（＾ ＾）

そうですか、増尾さんはいろいろなご苦労をされているんですね。
でもそういった事を感じさせない増尾さんのあの素晴らしい人柄、暖かいギターのサウンドは最高ですよね。

こちら北国は夜になるとぐっと気温も下がって、もう秋の気配がそこかしこに漂っていますが、こういう夜には増尾さんのギターが恋しくなります。

もうちょっとで Just Like Old Times リミックス盤 が発売です。
管理人はこの新盤をひと足、じゃないひと耳先に聴くことができました。
SJ誌に岡崎正通 氏が書かれた通りですね(#967参照)。　満足 （＾ ＾）ｖ
とにかくオリジナル盤と明らかに違います。
いろいろ書きたいけど、今はあまり細かくは書かないでおこうと思います。
是非是非、皆さんも聴いてください。8/21水曜発売ですよ！

ヤマゲンさんのいらしゃるあたりは、もうしのぎやすいんですね。
お天気.comをみると、それに比べてここ東京は気温が5～6度は高いようです。
それでも夜になると虫の声が聞こえるようになりました。

チンさんのホームページ内、8/13のMessageによると、先日チンさんがつのだ☆ひろ
さんと３０年ぶりに共演されて、やっぱり昔の例のツアーの話になったそうです。
ニューポートのツアーでもいろいろあったんですね。

発売されたばかりの Just Like Old Times リミックス盤を見ると、なんと今年の6月
になってから追加録音されているではありませんか！！ ってことは、あの6月2日の
Blue Note New York ご出演の後なんでしょうね、ボーカルの部分とかを録音
されたのは．．．
そして、それをミックスダウンして8月21日にはもう発売ですか。
１曲分だけとはいえ、早いですよね？ もしかして、かなりお忙しかったのでは？

リミックス盤の新デザインのジャケットを、１日遅れでトップページに飾りました。
あとディスコグラフィーにも曲順とかちょっと加筆しなきゃなりませんが後日ということで。
それと、増尾さんから近ぢか新掲載文をいただけそうな感じです。

どなたか、このCDをもう聴かれました？ 何かひと言でも書いくださいね。

Kaco さんはじめみなさんお久しぶりです！
なな7（セブン）です。
貞夫さんのカルフォルニアシャワーのライブを久しぶりに聴きました。「マイ・ディア・ライフ」は名曲でこのライブの時の演奏が一番好きです。とくにこのコンサートの増尾さんのギターの音色は何回聴いてもいいですね！うっとりします。
久しぶりにメッセしました。

で・ぜんぜん関係ない話なんですが、どうして、あの「つのだ☆ひろ 」さんはまんなかに星が入るんだろ？（笑）

なな７さん、こんにちは。
つのだ・ひろでは・（中点）が目立たず、ごみと間違えるので、
つのだ☆ひろにしたのですよ。

へえ～。（笑）
それって本当ですか。知らなかったなあ。
Shidaさんって物知りですね。（笑）

＞それって本当ですか。知らなかったなあ。

本当ですよ。
これは有名な話しです。
ところで、甥のつの犬は知ってますか？
「つのいぬ」ではないですよ。「つのけん」です。
彼のドラムはおじさんを越えましたね。

やっぱり、Shidaさんはジャズにはツウだ。
「つのけん」さん知らないです。（笑）

以前のも持っていましたが、音が違うというので、また買いました。
まだ、聴いてません。
聴いたら感想を書きます。

音が凄くクリアになっていますね。
バックのシンセが強調されて別テイクと思うのもありました。
また、曲順も一部変更になっていますね。
リミックス盤の方が全然いいですね。
以前のは不要になるけど、増尾さんのサインがあるから手放せません。

Shida さん、書き込みどうも！！ ね、リミックス盤いいでしょう？

リミックス盤を聴くと、この録音への増尾さんの想いみたいなものが感じられる
気がしています。

今は、新作（のミックス？）にかかっておられるようですよ。少なくとも８月に別件で
連絡をとったときはそうで、奥様のシャーリーさんがひと言そう書かれていました。

私はおととい、９カ月間の大仕事のメイン部分を終わらせました。最後の追い込みが
きつかった。その後徐々に体力を回復して、たまっていた雑用もちょっとずつ片付け
始めています。神経のほうがまだ疲れていて、何をするにもなかなか頭が回らず、
超スローモー モードです。

なな７さん、
増尾さんのギターの音色がお好きなんですね。（もちろん、私もですが）
音色にはとても気を配られているようです。
当サイトのGuitarコーナーのインタビュー、もしもまだでしたらお読みください。

６日夜に函館でケイ 赤城のコンサートがあり、昨日家に帰ってきたのですが、
やっと増尾さんの「JUST LIKE OLD TIMES」リミックス盤を聴くことが出来ま
した。感想の書き込み、遅れてスイマセン。

オリジナル盤ももちろん持っていて長く愛聴していたのですが、聴いてみて
ビックリ、これは増尾さんの”新作”と言っていい程の出来映えですね。
サウンド・コーディネ－ターとしての増尾さんの”耳の良さ”を再確認させ
てくれる作品だと思います。

ギタリストとしてはもちろん、全体のサウンドにこれ程まで固執する増尾
さん、本当にプロの職人さんだと思います。
現在ミックス中という新作、ますます期待が膨らみますね。

増尾さんの高校時代の同級生＝大学の教授＝の
教え子にあたります、高野と申します。はじめまして！
実は、私の友人がNYに新婚旅行に行くことになり、JAZZを聞きたいとの事。
増尾さんの９月のライブスケジュールがありましたら、
ご教唆いただければ幸甚です。

たかの さん、当Message Boardへようこそ！
増尾さんは今、新作にかかっておられるか、そうでなくてもスタジオでほかの録音が
入ったりして、おそらくあまりライブに出演されていないと思います。
ご自身のバンドで出演されるときでない限りライブ情報を教えてくださらないということ
もあるので、一応、教えてくださいとは云っておきました。でも、期待しないでください。
もちろん、何か情報が入ればここでもメールででもご連絡さしあげます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

ヤマゲンさん、「遅れて」なんてとんでもない。感想を書いてくださるだけでも
嬉しいし、全然遅くなんかなくて十分タイムリーです。それに、ヤマゲンさんの
言葉はトップページとかニュースページに飾りたいような文句ですね。
ヤマゲンさんの管理されている峰厚介さんとケイ赤城さんのサイトのBBSでも
これについて宣伝してくださって、どうもありがとうございます。

それにShida さんも、The Sadao Club のBBSでよくわかるように紹介してくだ
さって嬉しかったです。

このミックス、本当に増尾さんはものすごく時間とエネルギーを注いでいると思うんです。
５時間とかやって、帰ってからそれを聴いて、ダメだったらまたやり直し。それの繰り
返しだっておっしゃっていました。それにセクステットだと余計にたいへんなのかな？
ミキシングは、私の知らない世界ながら、すごく奥が深そうですね。
また、以前に増尾さんはJust Like...オリジナル盤のことを「あれじゃ（奏者たちが）何
をやってるか（リスナーに）わからないと思うんだ」のようにまでおっしゃっていました。
そういわれれば、音量のバランスはちょっと？ などと思ったりしたけど、各楽器の
音が一応聞こえてはいたわけで、その意味がピンとこなくて。
だからリミックス盤を聴いてみるまでは、私みたいな者に違いが十分にわかるだろうか
とちょっと不安でした。ところが、聴いてみてあまりにも違って良くなっているので
ビックリしましたね。

やはり　レコードと同じ内容のようですね・・・・

ボーナストラックについては、今年春の時点では
「録音したものが残っているようでしたら収録の可能性を探っていきたいと思います。
　再発の進行過程で面白いことが出来そうな時には報告致します。」
とのことでしたが、連絡がなかったところをみると、レコードと同じなのでしょうね．．．

トップページに書きましたが、増尾さんと有賀さんのレーベルJazz City Spiritから
9月26日にＮＹ在住ピアニスト百々徹(ドド トオル)さんの『DoDo』が発売されます。
録音メンバーは、John Lamkin (ds)、Reuben Rogers (b) とのピアノトリオ。
先月からこれについて書いたほうがいいかなぁ？と思いながら忙しさにかまけてい
たら、増尾さんのマネージャー氏からも百々さん最新情報が入ってきました。
今年の12月に百々さんの日本ツアーがあり、12/15日にNHK-FMセッション505の
収録、そしてその前後に P、B&S、A...などのライブハウス（メモってこなかった）
に出演しそうとのことです。
録音は2001年3月に The Studio で。このときの様子について、百々さんホームページ
のWHAT'S NEW ? からドロップダウンリストで2001/3/7を選択すると読めます。
ほかの日の近況報告エッセイもとても興味深くて面白いです。

Kacoさん、ご無沙汰しています。
増尾さんのリミックス盤「JUST LIKE OLD TIMES」が出たんですねえ。
完成までの並々ならぬ思いが伝わってきそうな１枚ですね。
聴いてみたいです。