LogViewer of 増尾好秋Message Board

Ｈａｇｉさま、
150005 って、準ミラー番号ですね！！　メッセージありがとうございます。
あ、それに書き込み記事番号も #2600 と切りのいい番号ですね。

150000番は、自動巡回ソフト Yahoo! Slurp/3.0 君が踏んでいきました。
アクセスログの中で、Web巡回ソフトからのアクセスは目立ってわかりやすいんです。
Slurp ったら、なんちゅうタイミングでカウンタを踏んでいくんだ。

このサイトは、今年の秋で開設１０周年になります。

最初の頃は、１日に５人とか１０人でした。その後、Web検索エンジンの発達や
ネットユーザーの増加とともにサイトへのアクセスも徐々に増えましたけど、
昨年増尾さんが演奏活動に完全復帰されてからアクセスがさらに伸びた気がしています。
これまでご来訪くださった皆さまに感謝です。ありがとうございます。

井上陽介さんのフォトアルバムに岡安芳明さんとの画像がありました。

http://www.geocities.jp/yoskate2007/photo161.html

いえいえ、私は "ご存知" の人たちに まだ含まれていませんでした。
楽屋の写真もあっていいですね♪
Steve@増尾 + t さん、ありがとうございます。

三軒茶屋スマイリング・ベートーベンでのライブを企画したプロデューサーであり、
早大モダンジャズ研究会時代から増尾さんと交流のある吉田忠興(ただおき)氏が、
6月7日夕方に逝去されました。肝臓癌だったそうです。増尾さんとは同級だそうです。
今度の10日のライブについて、管理人は 5月22日に吉田氏からメールをいただいた
ばかりでした。　信じられません。　　謹んでお悔やみ申し上げます。

7月～9月の日本でのライブについて、わかっているものだけ Newsページにアップ
していますが、一部「確認中」と書いていた点がわかったのでさきほど更新しました。
現在アップしているのがすべてではなく、まだ数本追加されそうですので今後も
チェックをよろしくお願いします。

当サイトには Schedule (あるいはLive) ページという名の日程専用ページがありません。
最近になって、増尾さんのライブ日程を常時掲載するような状況になってきたので、
そろそろスケジュールページを別立てにしようかな～ と思いはじめたのですが。
そしたら ＠JAZZサイトの増尾さん記事から、こっちのNewsページへと“スケジュール”
リンクを張ってくれたんですね。それで、スケジュール表だけを別ページへと
勝手に移動はしにくくなってしまいました（とはいえ、＠JAZZにご連絡するとか、
当サイト側でちょっとした工夫をするとか、方法はいくらでもありますが）。
そんなわけで、もうしばらくは、スケジュール情報は News ページに掲載のままです。

その Newsページのスケジュール表枠内に、先月、私は１行書き加えました。
「主催者・関係者さまへ: 追加・変更すべき情報などありましたら管理人まで
ご連絡ください」 のひとことです。　そこをクリックすると私 管理人への連絡用
のメッセージ送信フォームが開くようになっています。
なんとな～く、それがあったほうがいいような気がして書いたのですが、　それから
１日とたたないうちに、吉田忠興(ただおき) さんが、そのリンクをたどって
送信フォームから、6月10日三軒茶屋ライブについて連絡をくださったのです。

あとになって聞いた話では、吉田さんは、当サイトスケジュール表に6/10ライブを
追加してほしい旨を、最初 増尾さんに連絡しようとされて（チラシ郵送？）、
でも増尾さんは地方ツアー中ですぐにメッセージを受け取れなかったそうなのです。
私としては、あの１行を書き加えておいて連絡をもらえたことで、吉田さんに
必要以上に長い間 気をもませることなく済んで、それだけは よかったかな？… と。
吉田さんとは、自分を名乗らずに軽く言葉を交わしたことが以前にあっただけで、
サイト管理人としてやりとりしたのは先月のその連絡のときが最初で最後でした。
今回の来日で増尾さんは、吉田さんと電話で話したことはあったものの、結局
直接会えないままになってしまったそうです。それを残念がっておられました。
吉田忠興氏のご冥福を 心より お祈りします。

11日 なら春子 トリオを観てきました。アフリカンなタイコ（ジェンベ etc.）と
ニューヨークの洗練されたジャズが溶け合った、楽しいライブでした。
ジノ・シトソン氏は ほんとにいろんな声を出します。ボーカルだけじゃなく
パーカッション的な音も、息とボディ（手とかも）を使って出してましたね。
増尾さんも、ときには弦をパーカッシブに鳴らしていました。
昨日はこのメンバーでやるのが久しぶりで、オリジナル曲を忘れかけていたせいか？
なら さんのオリジナルだけなくスタンダードも数曲交えてやりました。
モンクの曲、パーカーの曲、サンバ、ボッサ など１曲ずつ。
翌日、翌々日は、もっと彼女のオリジナル曲の比率が高くなるかもしれません。
Drum Tree をはじめとする彼女の曲、魅力的ですね。

増尾ファンとして特にギターだけに注目してみても、このトリオでは上に書いた
ようにちょっと珍しい弦の鳴らし方が聴けたり、ちょっと違ったコードの刻み方も
聴けたり。ベース奏者なしなので ギターでベースラインを弾くときもあるし （これは
このトリオのときに限りませんが、増尾さんのウォーキング ベースっぽいラインは、
メッチャ小気味よくて、カッコイイ．大好き）、もちろんソロも けっこうたっぷり
聴けるし、楽しみどころ満載です。
ツアー最終日にあたる13日土曜、池袋へは私も行きます。キャパが大きめの会場なので
まだ迷っているお近くの方は、是非。

9日の新宿Who's Whoも素敵なライブでしたよ。海老原淳子さんの選曲とトークと
歌もよかったし、伊藤潮 (b) さんと増尾さんだけのデュオ演奏も各セットの
始めに少しやってくれて、このデュオを私はとても楽しみました。

10日の三軒茶屋スマイリング・ベートーベンでは、吉田忠興さんの追悼ライブが
行われ、私自身は行かなかったのですが、ジャズ研出身の方々もかなりいらした
ようで、立ち見も出るほどだったそうです。
１曲目を聴いただけで涙が出そうになるほど気持ちのこもった演奏．．．おそらく、
増尾さんとチンさんのデュオのなかでも特別に素晴らしかったのだろうと想像します。
そして、終始 愛あふれる雰囲気だったと聞きました。会場全体が特別な想いに
包まれていたのですね。吉田さんにきっと気持ちが届いたことでしょう。

最終日 池袋Amluxホールはほぼ満席でした。
なら春子さん、ジノさん、増尾さんのこの中南米カリブツアー トリオ、良かったです。
増尾さんご自身のバンドではないものの、せっかく日本でこのメンバーがそろいながら
都内での３本のみ、というのが惜しく感じられたほど。

これでツアーの日程はすべて無事に終了ですね。

増尾さん、どうもお疲れさまでした。
この１カ月あまりの間、とても とても 楽しかったです。
ありがとうございました。

新作、お待ちしています！

Kaco さん，増尾さんの Fan の皆様，こん＊＊は！

マイケル・ジャクソンが亡くなりましたね。
まだ50歳。。。

増尾さんは以前(80年代前半？)
マイケル・ジャクソンと一緒にツアーを回っていたことが有ったんだとか・・・。
でもマイケルのバンドではなく，マイケルのバンドの前座の女の子のバンドだったみたいですね。
その女の子のバンドは，あのナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースをしていたみたいで
ナラダもドラムを叩いたりしていたみたいですけどね。。。。
（憧れのナラダとも共演していたんですね！ す，凄いっ！！）

あと以前(70年代後半)雑誌の取材で，80年代を担っていくミュージシャンは誰か？
っと言うような対談(複数居たのかも？)みたいなものが有ったそうで，
皆がハービー・ハンコックとか何とか言っている時に
増尾さんは迷わず，“マイケル・ジャクソン”っと言ったそうですね。
周りはその増尾さんの発言にとても吃驚したみたいですが，
結局，増尾さんの仰った事がドンピシャで当たっていたんですね。

何か，一つの時代が“本当に”終わった気がします。
チャーリーズ・エンジェルのファラ・フォーセットも亡くなりましたが，
マイケルが亡くなったニュースで彼女の影が薄くなってしまいましたね。

いま CNN の LIVE を見ていますが，大統領選の時みたいにこのニュース以外は殆ど流れていませんね。

お二人のご冥福を心よりお祈りします。

JUNE@vo/p さま、どうも。
マイケルジャクソンのことは、びっくりしました。まだまだ若かったのに。
『スリラー』の頃のマイケルが大好きでした。
90年代以降の彼は、音楽以外の話題で取り上げられることも多くて…
マスコミの餌食にされて気の毒でした。
もうしばらく輝いていてほしかったですね。

増尾さんの雑誌の座談会のその話、知りませんでした。ありがとうございます。

マイケル・ジャクソン全米ツアーの同行については、昔の雑誌インタビューで
増尾さんが述べられていたな～ と、昔の記事ファイルを今あらためて調べてみました。
ありました。82年春、『メロウ・フォーカス』発売に際してのJazz Lifeインタビューです。

増尾さんは、前年（81年）に２カ月間ほどマイケル・ジャクソンの全米ツアーに同行し、
前座のステイシー・ラティソーのバックで演奏された、とのこと。
その全米ツアーから帰るとロリンズから電話があり、ロリンズと６年ぶりに一緒に
演奏することになった。『メロウ・フォーカス』は81年4月頃から準備を始め
81年12月～82年1月の寒い時期にレコーディングしたもので、マイケルのツアーや
ロリンズとの共演の影響もあって、ロックっぽいものからジャズまでいろいろ
入ったものになった．．．と、記事の一部はだいたいそんな話でした。

というわけで、増尾さん！
80年代にロリンズと共演された時期の始まりは、81年～ だったみたいです。

そのときのステイシー・ラティソーのバックのメンバーは、最近の増尾さんの弁を
又聞きしたところによると。増尾さんのほかにナラダ・マイケル・ウォルデンとか
Ｔ．Ｍ スティーブンスだったようですね。
ナラダは、プロデューサーとして活躍しはじめたばかりの頃に
なんと 増尾さんみたいな 凄い人 と共演していたんですね～ （＾◇＾）

（Wikipediaを見てみると、ナラダ・マイケル・ウォルデン氏はそれより前の
74年頃、マハビシュヌ・オーケストラのメンバーだった時期もあるのですね）

ファラ・フォーセットも、ほんの２日前に結婚の報道があったばかりなのに
あまりに早かったですね。
合掌

最高に素晴らしいです!! 好秋さんのファンの方も…とにかく凄いので、一人でも多くの方に聴いてほしいです。
本当の意味で? "魂の再生" ってこのCDの曲でされると思いますし、特に
女性におすすめです…アンチエイジング効果が期待できる?!絶品です!

いよいよというか、やっとというか、発売されましたね！
今日届いたということは、発売予定日の前日にはもう Amazon から発送されたようですね。
虫けら さま、
「本当の意味で～ 」とは、まさにそのとおりですね。(^_-)-☆

２枚組であの内容で3000円は、本当にお得だと思います。
4千円以上しても全然おかしくないですよね。
売れ行き好調で予約開始から１カ月たっても勢いが全然衰えていないですね。すごい！
たくさんの人たち、若い人たちにも買って聴いてほしいな～と思います。

鈴木良雄さんのサイト http://chin-suzuki.com/ が数日前から閲覧できないな～と思っていて
あれこれ調べてみましたところ、http://homepage2.nifty.com/fmw/chin/
のURLでならば現在もアクセスできることに気付きました。
とりあえず、当サイトからのリンクも変更しました。
チンさんのサイトへは後者のURLでアクセスしてください。増尾さんのことも書いてあります。

初めまして！増尾さんはナベサダさんのカルテットの頃からの大ファンです。当時、民放ラジオで毎晩やっていた「ナベサダとジャズ」は欠かさずに聴いてましたよ。当時の私は高校生でしたがカセットテープに録音して何度も何度も繰り返し聴いてたのを思い出します。あの頃のアルバム「２４」がＣＤにならないのが残念でたまりません。来たる７月１６日の宇都宮「近代人」でのライブを楽しみにしております。

little fall さん、ようこそ！　書き込みありがとうございます。
私よりも古くから増尾さんをリアルタイムでご存知なんですね。うらやましいです。
「近代人」にいらっしゃるのですね。
昔から増尾さんとチンさんが一緒に演奏するのをお聴きになっていた little fall さん
にとって、今度のDuoは なつかしの組み合わせでもあることになりますね。
当日「近代人」がいい雰囲気で盛り上がりますように。

本当におひさしぶりです。
３～４年ぶりです。
ずーと　お知らせを楽しみにメールを受け取っていました。
いつもありがとうございます。

九州・福岡のLIVE予約できました。
Sailing Wonderのレコード以来・・・
30年経って　やっと好秋さんの
LIVEに初めて行けます。
もう今から　胸が一杯です。
ありがとう！！
　　　　　　　　　大分の片田舎より

jun さま、
メッセージありがとうございます！
福岡までいらっしゃるのですね！
増尾さんが今度九州ツアーへいらっしゃると知ったとき、jun さんが以前に大分と書き
込れていたことを思い出して、でもツアー日程には大分県が含まれていないとわかって
どうかな～？ と思っていたんです。
（もちろん、距離だけでなくほかの諸条件も揃わないとライブには行けないですしね。）
いらっしゃれるようでよかった。

今、連絡があって、増尾さんは日本に無事にいらっしゃっています！（嬉）
ライブ楽しみですね。

昨夜の宇都宮「近代人」でのライブは最高でした。僕の目の前で増尾さんが演奏しているのが信じられない、まるで夢のようでしたよ。増尾さん、チンさんの両方とも気さくな方でいろいろお話をさせて頂きました。最新作のＣＤにサインをして頂いて超感激です。僕がリクエストした「Body ＆ Soul」を演奏して下さいまして感謝しております。増尾さん、分かるかなあ。僕は増尾さんがサンドウィッチを食べてる時に目の前でいろいろ話し掛けてた男です。お食事中に大変失礼を致しました。これからもお体をお大切に良い音楽を聴かせて下さいますように。どうもありがとうございました。

little fall さま、
「近代人」でいい席だったのですね。
増尾さんやチンさんとお話されている雰囲気が目に浮かびます。
ライブを楽しまれたようでよかった。書き込みありがとうございます。

今日の蔵王は野外コンサートですが、天気情報ページによると
東北地方一帯で雨が降っているようですね。→ 会場は屋内に変更されたようですね。
天候にかかわらず、コンサートが盛り上がってほしいです。

今ごろは増尾さんは宮城県ですね。 と、気にしながらも、
わたしは仕事とプライベートな雑用でただただ バタバタしておりまして。
明日（もう今日）急用で出かけなきゃならないので、その前に書籍のご案内です。

『シャープス＆フラッツ物語』が、小学館から発売されます。
この書の中に増尾さんが ちょっぴり だけ登場します。
著者の長門氏が増尾さんに会って取材して書かれたものです。
ただし、長門氏はこの書のためにほかにも多数の方を取材していますし、
縦書き二段組で320ページとボリュームのある本で、
増尾さんについての部分は、全体からみれば ごくごく わずかです。
渡辺貞夫さんや美空ひばりさん、いろんなの方の名が出てきます。
私はまだしっかり読んでいないのですが、パラパラ見た限りでは
日本の戦後のジャズの流れのかなりの部分を、この本で感じ取ることが
できるのでは？　という印象です。→amazonでも扱っています。

ふぅ、この書き込みで、発売までにかろうじて案内が間に合ったかな？
長門氏には、ご上梓おめでとうございます、という気持ちです。

過去ログ＃1753の男です。先日、金沢の中古レコードフェアで「メリーゴーランド」（by エルビン・ジョーンズ）をゲットしてから、何か予感がしてました。何と明日は石川県、それも私が住む七尾市で増尾氏の演奏が聴けるなんて！　'82年のJAPAN JAZZの日本武道館（マーク・イーガンとの共演は悪くなかったが）はともかく、増尾氏のギグは東京のライブハウスで観るものだと思っていたし実際そうだったので、地元で見られるのは凄く不思議な気がします。楽しみ！

ＯＳＡＤＡＹＡ さん、
以前に石川から遠路東京のBody&Soulライブまでいらしたこと、書き込んでくださいましたね。
石川県のなかでも、増尾さんとチンさんが今日行く七尾のほうにＯＳＡＤＡＹＡさんが
お住いだったとは！ それはよかったです。

> 地元で見られるのは凄く不思議な気がします。

その感じ、わかります。
増尾さんは七尾市「5 SPOT」の翌日は富山でライブですが、実は私、富山県
出身でして、富山「JAZZ WORK SHOP FIVE SPOT」の住所をみてみますと、
私の通っていた高校から歩いて15分くらいの位置なんです。住んでいたのは
富山市ではなくその隣の市でしたけど。あの地に増尾さんがいらっしゃる
というのは信じられない気持ちです（ものすごく残念なことに私は23日
富山まで行くことができませんが）。

増尾さんは宮城県古川からいったん東京に戻って、それから七尾へ向かわれる
そうです。道のりが遠そうですけどスムーズに移動できてほしいです。

富山のライブに行けないでいる私に、増尾さんがなんと
「富山に来ています．．．」というメールをさっきくださいました！ も～ 感激！
（たぶん１つ前の私の書き込みをご覧になってのことと勝手に思っています）

なんだか、30年前にNew Yorkにファンレターを出して思いがけずお返事を
いただいた あのときに近いような嬉しさと、一方で
それとはまた違った感慨みたいなものを覚えました。

メールをいただいたのは夕方で、それから
「今ごろ演奏されているんだろうな～ 」などと 富山に思いを馳せながら
この数時間を過ごしていました。 増尾さん、ありがとうございます。

七尾の5 SPOTには、投稿番号#2620のＯＳＡＤＡＹＡさんが
エルビン・ジョーンズの『メリーゴーランド』をお持ちになったそうですね。
増尾さん参加の、今となっては激レアなBlue Note盤。

増尾さんが旅先からもここをご覧になっているのが嬉しいです。

先日の「近代人」のライブの時に増尾さんにもお願いしたのですが、「２４」のＣＤ化を心から切望しております。何故、あんなに素晴らしいアルバムがＣＤにならないのか不思議でなりません。無理なお願いかもですが宜しくです！

しかし「近代人」のライブの時は興奮し過ぎて羽目を外し過ぎてしまいました！お恥ずかしい限りです。こんな酔っぱらいですがお許し下さい！！


そういえば、ブルーノート盤「メリー・ゴーランド」もＣＤになってませんよねえ。これまた素晴らしいアルバムだと思います。ＣＤになるといいな！！！

それでは、、。

22日の七尾ではステージが異常に近かったこともあり、私がこれまで観た中では最も熱く、ノリのよい演奏に思えました。「メリーゴーランド」のライナーには、増尾氏のプレイについて "bold,imaginative guitar fills" と評されているのですが、35年以上経った今でもまさにその通りなので感服してしまいました。
　あとピックはやはり使ってなく、２月のジェフ・ベックもそうでしたが、感情やニュアンスを細かく伝える時は指弾きに落ち着くのかなと思いました。
　ベック絡みで言うと、ちょっと古いですが「ロックジェット」というロック系季刊誌34号に「フィンガーダンシング」が紹介されています。何でも「'70年代ギターインスト」では外せない１枚ということで、マイルスらと並んで登場しているのがちょっと誇らしい。
　「24」については、私も'05年にBody＆Soulで本人に伺ったことがあるんですが、「あれはあんまり枚数出てないんだよねー」という事でした。

little fall さん、ＯＳＡＤＡＹＡ さん、書き込みどうも。

『２４』については同感です。あれは「シャーリー」が入っているのもいいし、
それに何といっても A面-1 の Uptight、A面-3 の 24、B面-3 の Round Trip:
Coming などは、増尾さんの他のリーダーアルバムにはない感じですよね？
当時独特の緊迫感のある熱さを感じることのできる貴重な録音だと思っています。

よくは知らないのですが、『２４』は何か契約の関係で再発しにくいんじゃ
ないかな～？と想像しています。今から思うと、たとえば増尾さんのエレク
トリックバードレーベルからの作品が次々とヒットしていた時期あたりに、
『２４』が再発されたとしてもよさそうなものだと思うんですよ。
とにかく『２４』がCD化できるといいですね～

little fall さんも『メリーゴーラウンド』をお持ちなんですね。
ＯＳＡＤＡＹＡさんが書いていらっしゃいますが、
『メリーゴーラウンド』のRound Townのギター、いいですよね。
増尾さんの全然知らない曲だったのに、譜面もなくその場でコードだけ書き写させて
もらって、いきなり本番レコーディングさせられたなんて、ムチャクチャな。
演奏を聴いて とてもそうとは思えないです。（ご本人としては
できれば少しはその曲について準備してから録音したかったでしょうけど）

七尾でのライブ、ＯＳＡＤＡＹＡさんがとても楽しまれたようでよかったです。

初めてのJazzライブ…増尾さんと鈴木さんのデュオで聴くことが出来ました。
感動と興奮が冷めませんでした。
幸運でした。本当に素敵なひとときを有難うございます。
次回出される予定のＣＤが楽しみです。

aki さん、ようこそ！ 嬉しい書き込みありございます。
Jazz Work Shopライブの様子を垣間見たような気分にさせていただきました。
はい、増尾さんの次のＣＤが出たらぜひ聴いてください。
ローカルな話ですが、私は滑川(ナメリカワ)市に住んでいました。今は実家がなく
なってしまいましたけど、兄が富山市にいます。今後ともよろしくお願いしますね。

嬉しい言葉を有難う御座います！
今、私はシナリオを勉強して居ります！
増尾さんの「Life is good」中で『Wet Dog』を聴くと
色んなイメージが出てきます。楽しい曲です。
Jazz　work shopマスターに
「ジャズ喫茶を舞台に描いても良いですか？」聞くと
「ジャズクラブで描いて下さい」とお許しを得ることが出来ました。
未だに夢を見続けて居ります。有難う御座いました！！

あ～、久しぶりに聴いた増尾さんのナマ演奏。やっぱり いいわ
（久しぶりといっても、１カ月半ぶり。 こんな頻繁な来日は嬉しい限り。）
増尾さんのナイチンゲール(A Nightingale Sang In Berkeley Square) のボッサ
バージョンは いつ聴いても大好きです！ この曲だけはチンさんとデュオ演奏でした。
遊びにみえたドラマー岸田恵士さんが２曲ほどsit inされたのですが、そのときの
Come Home Baby がものすごくファンキーで全員盛り上がっりて楽しかったです。
（ちなみに同曲は蔵王坊平Jazzフェスでも井上信平さん大村亘さんと演奏されたそう）
チンさんのオリジナル曲が３曲ほど、増尾さんのオリジナルは、１曲だったかな？
そうそう「Body＆Soul」（お店ではなく曲名のほう）のギターソロなども印象的でした。

ところで、当日のギターアンプですが、いつものご友人のヴィンテージものBoogie
ではなく、別のものをご自身の新しいアンプ用にと試しに使用されました。
でもそのアンプは結局 増尾さんの意に適わなくて採用見送り。　私も聴いていて
ウ～ン．．．という感じでした。また別のを試されることになるみたいです。
いいアンプに出逢えるといいですね。


aki さん、
応答ありがとうございます。そうですか、シナリオを書かれるのですね。
ＣＤや先日のライブがイマジネーションの種になったようで、素敵なことですね。
ジャズクラブが舞台、というと興味をそそられます。　がんばってください。

温もりある言葉を有難う御座います｢(Ｔ人Ｔ)合掌｣

ジャズの曲を覚えたいと思うのですが…どんなＣＤを聴けば良いですか？
宜しければ教えて下さい。お願いします。

aki さん、
ジャズの曲、というのは、ジャズでよく演奏される定番曲のことでしょうか。

曲を覚えるのによさそうなCDというと、私の知識不足もあってこれといった
ものは思い付かないです。
Amazonで「ジャズ スタンダード」で検索すると、何タイトルもヒットはしま
すが。その中の１枚くらいは買ってみていいかもしれないけれど、
あまりそういうのばかり買い集めるのもどうも… って気がしますね。

基本的には、名盤や興味のあるCDや好きなミュージシャンを聴いて楽しみながら
"ついでに" 自然に曲と曲名も覚えていくのが、無理がなくてよさそうに思います。
というのもスタンダードナンバーはたいていのCDやライブで けっこうよく
取り上げられるので。でも、そのやり方だけだと たくさんの曲を覚えるのに
期間がかかるし整理しにくくて、うろ覚えの曲を確認するのにも不便ですよね。

ネットでは、MIDIサウンド集のページとか、YouTubeがよさそうに思います。
◆MIDI 形式のファイルは、
ご存知かもしれませんが、譜面情報のみを電子記号化したものなので、
ファイルがすごく コンパクト で軽いです。
たとえば ジャズの定番曲を集めたJazz Midi File Archiveというページがあります。
◆YouTubeのほうは、
動画で重いですけど、MIDIよりも活き活きした実際の演奏を楽しめますね。
気になる曲名やミュージシャン名で検索して適当にサーフィンできますし。

ジャズスタンダード動画集ページも見つけましたよ：http://video.jazzmemo.com/
（ここにリストされたSonny Rollins There is no Greater Love 1973は増尾さん参加です。
観てみると前後が削られてわかりにくい。YouTubeの(1)と(2)に分かれた完全版がいいですね）

YouTubeには増尾さんの動画がほかにもけっこうアップされていて、Yoshiaki Masuo
で検索するといろいろ出てくるのですが、なかでも Nori Naraokaさんとの演奏
（曲目一覧はこちら）は、スタンダードの曲が多いです。あと、Sonny Rollins との演奏など。
YouTubeでは、著作権の点でちょっと問題かも？と思われるものもチラホラ目に
つきますけど、観て気に入ったらCDやDVDを購入するようにすればいいですよね。

aki さんが知りたいことを ちょっと外していたらごめんなさい。

ところで、今日気付いたのですが、最近、BitTorrentというファイル共有ソフトを使って
ダウンロードできる、ジャズスタンダードMIDIファイル集が出回っているのですね。
Google検索窓に MIDI files jazz standard torrent などと入れると出てきます。
ただ、Torrentはダウンロード後もファイルを共有するのがユーザーのマナーだ
そうで、私はセキュリティの心配があって入手できません。1000曲とか2000曲
のMIDIファイル集がほしいのですが。CD-ROMで市販されていたらいいのに…

とても参考に成りました！有難う御座います！
早速、YouTubeを視聴させて頂きます！！
頑張って曲を聴きまくります！
本当に有難う御座いました！

増尾さんがＣＤにサインして下さった一言…。
「ありがとう」の言葉が私は大好きで嬉しかったです！！！

aki さん、ご参考になったようで嬉しいです。
いろいろと聴いてみてください。
そのサインの言葉、いいですよね。
お返事ありがとうございました。

注文しておいたCDが今 手元に届きました！
Electric Bird ～ Super Fusion Selection 20 シリーズ。
私の注文したのは、その中の Sunshine Avenue と The Song Is You AND Me です。
この２つはまだCDで持っていなかったのです。
2つとも、オークションで中古が 5千円 ～ 8千円ほどで取り引きされていました。
やっと、手に入れることができて、しかも新品で。嬉しいです。

昔のLP盤のライナーと同じ内容の紙が入っていますね。ディスクも
昔のLPのように黒で、中央のほうにElectric Bird のレーベルが印刷されています。

ということは、Finger Dancing も、オリジナルLPのライナーと同じものが
今度のCDに入っているのかな～？ 増尾さんご自身が書いて Finger Dancing の
ライナーに印刷されたあの文。 数年前の初CD化のときは入ってなかったんですよね。
今度のCDに入っているんだったら買おうかな～

Ｋａｃｏさん、こんにちは！
私も「ソング・イズ・ユー・アンド・ミー」を手に入れました。
長年探していて念願かないました。この２４ビットリマスタリングは、本当に音が素晴らしい！家のたいしたことないオーディオセットでも違いがまるわかりです。持っているＣＤを買いなおししようかと思ってしまいました。
各楽曲の増尾さんのアコースティックのやさしい伸びのあるギタープレイがたまりません。なかでも「ソング・イズ・ミー・アンド・ユー」のジャケットで増尾さんが抱えているヤマハのＳＧ２０００のギターでの伸びやかな心地の良いサウンドは、もうこれだけで幸せです。ジャズの増尾さんも素敵ですが、このころのフュージョンサウンドは、時代を超越していますね！再販されたのもＫａｃｏさんのこの素敵なＷｅｂとファンの皆様のおかげと感謝しています！

私も　THE SONG IS YOU AND ME,Finger Dancing,Sunshine Avenueを
購入できました。Sunshine Avenueは、購入済みと勘違いして入手
できないままでしたのでうれしい限りです
3枚ともCDのレーベル面は同じデザインです。Finger Dancingには増尾さん
記述のライナーノーツが添付されてましたよ。
あとは　Mellow Focusも　再発売してくれるとうれしいのですが。

ワッキー さん、
久しぶりにお書き込みいただき、しかも、温かいお言葉もいただいて、
ありがとうございます。　そうですね、待ち望んでいるファンが多いことが
ネットでうかがえたし、売れ行きにもそれが表れているのが嬉しいですね。

はる さん、
Finger Dancing 情報、ありがとうございます♪ 明日にでも注文します。
Mellow Focus はポリスターのカサブランカ レーベルからでしたが
ポリスター レコードは、今もその名前のまま存続しているようですね。
再発してくれるといいですね～

みなさん気になっていることと思いますが、新作ＣＤはもうパッケージ完成品が
できています。日本滞在中の増尾さんの手元にドンと届いたそうで、8月下旬から
はライブ会場で先行販売されているはずです。
私も昨日、手にすることができまして、とりあえずトップページにジャケット
画像をアップしました。ジャケットは、Judith Anton さんの作品です。
昨日ＣＤをはじめてパッと見たときすぐに、彼女によるもの、とピンときました。
ジャケットをスキャンして画像を取り込んだのですが、色合いがなかなか
印刷の色どおりに出なくて…。色補正をいろいろやってみたのですがイマイチ。
でも、Webページにアップするため縮小したら、結局違いがほとんどわからない
くらいでした（苦笑）
近日中に増尾さんのライブで購入できない方は、レーベルのサイトで正式発売
されるまでもうちょっとお待ちください。

私は高円寺AG22での岡田さんとのデュオ、そして「アトリエひらり」でのチンさん
とのデュオに行ってきました。どちらも良かったです。

岡田勉さんとは、この夏のツアーではAG22でのワンナイトだけでしたけど、パッと
久しぶりに一緒にやってもいい感じですね。AG22では、増尾さんは最近亡くなった
２人の同級生に捧げて He Was Beautiful を演奏されました。
満席の店内には、NY在住ピアニスト百々徹さんのご両親もみえていました。
ご両親は、これまでも増尾さんのライブに何度もお見えになっているんです。
その百々徹(p)氏は10月1日～10月24日 日本ツアーです。
ついでながら、増尾さんの新作CDのジャケットデザイナー ジュディさんの夫君で
いらっしゃるケイ赤城(p)氏も9月12日～10月7日 日本ツアーです。

「アトリエひらり」も満席でした。日曜昼下がりからの演奏会。演奏が終わってから
テーブルを出して ケーキ＆コーヒー/紅茶タイム。長年の増尾さんファンという
複数名の方とお初にお話することもできました。増尾さんは都合でティータイムの
途中でお帰りになりました。こういう午後のライブもいいですね。

ジュディさんのサイトにもう飾ってあるではないですか。
http://www.antonartgallery.com/commissions.html

あっちの画像を使用すりゃよかった。そうすれば楽だったのに．．．

でも、ジャケットの表と裏の両方を一緒にした画像はあっちにアップされてないから、
それを自分でスキャンした意味はあったと思うことにしよう．．．（独りごとモード すみません）

今年のジャズプロムナードにビル・メイズが出演します。

そうでした。ビル・メイズ氏のスケジュール (itenerary) ページによると10月にも
日本で仕事が入ってたのでした。横浜ジャズプロムナードにも出るのですね。
Shida さん、情報をありがとうございます。

ところで、増尾さんのニューアルバム『I'm Glad There is You』での
ビル・メイズは 素晴らしいです！　増尾さんファンだけでなく、ビル・メイズの
ファンにとってもこれは必聴ですね。
アルバムについては時間のあるときに、また書きたいです。ちょっと今、
やらなきゃいけないことがいくつも重なって、時間が全然足りないので。

新作をもう入手されたほかの方からのご感想は、いつでも書き込みを
お待ちしております。

昨夜、今回日本ツアーの都内最後のライブにあたる NARU でのライブに行って
きました。大々満足！
今日から増尾さんとチンさんは地方で連日のライブですね。いい旅になりますように。

門前仲、精華町につづいて、9/4に京都RAGに行って来ました＾＾
いや～2月の門前仲の時はなんと20年以上ぶりだったのに
今年に入ってもう3回目のライブに行けたのはとてもうれしかったです＾＾

ライブはさすが、旧知の仲という事も有って
オフモードからチンさんの、『やるよ～』との声がけて、ステージに上がるや否や
演奏が始まって、『おぉ～～さすが！＾＾』てな感じで始まりました＾＾

息もあっていてとても楽しめました。

今回は京都の古谷氏（sax）も何曲か参加されて
今までとちょっと違った、増尾さんの演奏も聞くことが出来ました＾＾

今回はチンさん、ウン十周年ライブという事
増尾さんの生歌は聴けませんでしたがw

次回また来られる時を楽しみにしていますので＾＾

今度は昔のFusionなんて、されるのも聞いてみたいな～なんて思っていますが＾＾

グットモーニング以来　30年ぶりにライブに行きました。
憧れ続けた神様が目の前に^^:)
気軽にサインして頂き　写真まで^^)
優しいフレーズが心地よく
流石でした。
次回も必ず行きます！

☆ido さん、
書き込みありがとうございます。
このところ増尾さんが来日されるたびに立て続けですね。
なにしろ今年は増尾さんが京都へ２回もいらしたので。こんなことは
ちょっと前までは考えられなかったようなことですね。
古谷氏がゲスト参加されたステージも、いい感じだったようで。

フュージョンみたいなのも、そうですね。
いつかまた演奏される可能性は十分ありだと思います。
Electric Bird 時代と同じような感じかどうかはわかりませんけど…

☆hisayoshi さん、
当BBSへ ようこそ、いらっしゃいませ！
そんなに久しぶりなのですね。
グッドモーニングの頃のエレクトリックなバンドではなく、アコースティックで
ドラムなし（ギターは電気を使うけどいわゆる“フルアコ”）と、趣の異なる
サウンドですけど、増尾さんらしさを感じられたようでよかったです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

増尾さんは今夜から九州での６夜が始まっていますね。

九州ツアーのあとに、9月19日静岡市でのイベントの予定が
追加で入りました。その日はたぶん、増尾さんを全然知らないような
人たちも、けっこう会場に来るかもしれないですね。

チンさん・増尾さんが　素敵なのは言うまでもない事ですが、
秘密結社の少年団のような常連客の温かなテンションの
「BROWNY」で聴けた事が　最高にうれしかった！！
３０年ぶりの福岡だと話されてた増尾さんと
３０ぶりに迎えるリスナーのそれぞれの思いとがシンクロしてました。

もう本当に　ハープような柔らかなギター音色でした。
あたしの３５年の思いが持ちこたえられたのも　
雲の上から見てくれてた神様と　Kaco さんのおかげです。

本当に　ありがとうございました。
どうぞ　次回は福岡までお越しくださいませ。
熱い　おじさん少年団が生きてます。
ＮＹ以上の　贅沢なＬＩＶＥを楽しめる処です。　　　ＪＵＮ

ＪＵＮ さん、書き込みありがとうございます。
ＪＵＮ さんが増尾さんライブへいらっしゃるということが実現してよかったです。
秘密結社のようなおじさん少年団．．．なんだかワクワクする呼び方ですね。
私自身はまだ九州へ一度も足を踏み入れたことがないんです。いつか行ってみたいです。

追加になりました清水での演奏。
どうしても、もう一度聞きたくて
走って行こうと思ってます。
会場の案内にも無い為
時間など分かりません。
知っている方みえましたら
教えて下さいm(　)m

hisayoshi さん、
清水でのイベントは、増尾さんの出演が決まったばかりで、きっと
まだ時間など詳細がはっきりしていないのかもしれません。
増尾さんたちのステージの開始時間だけでなく長さも、ある程度たっぷり
聴けそうかどうか気になるところですよね （遠方からの来場をご検討の方は特に）。
エスパルス ドリームプラザのホームページがきっとそのうち更新されるん
じゃないかとは思います。もしも、なかなか更新されなくてご心配な場合、
ドリームプラザ 問合せ窓口の電話番号は 054-354-3360 です。

野外会場は、音響が難しそうですね、風の向きの影響もあるし。
増尾さんらしい音が会場にしっかり行き渡ってほしいです。

９月１２日の長崎・波佐見Doug での鈴木さんとのduo live よかったです。
そのあとの打ち上げ飲み会ではdrumで一緒にセッションさせていただきまして、いい思い出になりました。車できていたので酒も飲めなかったのですが、とても楽しいひと時でした。やっぱり地方の小さなlive house ならではのチャンスですねえ。昔東京に住んでいたときは、まさか増尾さんと飲み会でご一緒するなんて想像もできませんでした。また来てくださーい。

進藤

９月３日は忘れる事が出来ない素敵な時間を過ごさせていただきました。
今回のツアーのアルバムを発表される予定は無いのでしょうか？
澄みきったギターの音色とチンさんとの掛け合いを楽しみたいです。

☆ Ted Shinto さん、
一緒にセッションですか！　それはそれは。
ライブも打ち上げも楽しまれたようでよかったです。
書き込みありがとうございます。

☆ Toshi さん、
浜松ハーミットドルフィンでお聴きになったのですね。
お書き込みいただき嬉しいです。
ライブの演奏、ほんとにCDにできるといいんですけどね～
今のところはたぶんちゃんとした録音はしていないと思います。
ライブ録音のCDもあればいいですよね。

清水のイベントでの増尾さんたち出演時間がわかりましたよ。
19日の 17:00～17:45 と 19:00～19:45。各45分間ずつ2ステージだそうです。
メンバーは、鈴木良雄(b)+増尾好秋+ 井上信平(fl)。

会場は屋外ですが、ステージには 大きな屋根 があり、小雨決行 だそうです。
中止の場合の判断は、当日 朝10時ごろ です。

観覧無料です。お近くの方は是非！！

ちなみに、このイベントは、エスパルスドリームプラザが10周年を迎える10月8日に
先立ち、そのプレ・イベントとして19日～23日の期間開催されます。
「海の恵みのシーサイドパーク」19日のプログラムは次のとおり。
----　
1. 12:00～12:30 パルちゃんとジャンケンゲーム大会
2. 13:00～13:30 矢倉太鼓保存会和太鼓演奏
3. 14:30～15:00 静岡市立清水商業高等学校吹奏楽部吹奏楽演奏
4. 15:30～16:00 アンサンブルTAPジャズテイスト吹奏楽
5. 17:00～17:45 鈴木良雄トリオ （※ 増尾好秋＆鈴木良雄＆井上信平）
6. 19:00～19:45 鈴木良雄トリオ （※ 　〃　）
----

high hilow と申します。

「Finger Dancing」
「The Song is You and Me」
「Good Morning」
「Sunshine Avenue」
「Sailing Wonder 」

紙ジャケット盤をオンラインで購入し、昨日届きました☆

実は経済的事情で購入すべきか、とても悩みました。
しかし負けました^^

増尾さんを知ったのは、高校３年生の頃ですから
もう２７年程前になります。
当時大好きだった人が教えてくれました。

それから時折お名前を思い出すものの
色々とあって、音に浸る機会を逸しておりました。
そんな折り、「紙ジャケ再発」を見掛けました。

拝聴するのは勿体無いような気分で、ドキドキしています♪
増尾さんを存じない友人にも聴かせようと目論んでおります。

増尾さんの益々のご活躍と
管理人さんのご健康をお祈り申し上げます。

それでは、また伺います。

high hilow さん、ようこそ！！
５タイトルもまとめて購入されたのですね。悩んだ末に思い切って。
紙ジャケの復刻盤CDは、SHM-CDということもあってちょっと高めの価格設定
なのに、ありがとうございます。
今ごろは、購入されたCDを少しずつお聴きになっていることと思います。

増尾さんを知らないご友人にも…、とお考えいただき、とても嬉しいです。

温かいメッセージをありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますね。

トップページに書きましたとおり、新作 I'm Glad There is You が
Sunshinve Ave. Label のサイトで発売されました！
アルバムについての増尾さんのコメントは、もう少し（ 1～2 週間？）すれば
レーベルのサイトにアップされると思います。そちらも楽しみですね。

（※ レーベルのサイトで 一時的に 問題が発生しています。→いました。
ショッピングカートに２つ以上のアルバムやMP3ファイルを入れようとすると、
うまく行きません。今日の午前中までは問題なかったのですが．．．
連絡しておいたので、じきに直ると思います。→もう直りました。）

はじめまして。
書き込むのが遅くなったのでタイムリーではないですが、
9/3の浜松・ハーミットドルフィンのライブは感激しました。
忙しさを理由にずっとライブと疎遠になっていましたが、
これを機にたまにはライブにも行こうと、そんな気持ちになりました。
当日購入した『I'm Glad There is You』に
"ありがとう"とサインしていただきましたが、
こちらこそありがとうです。
どうしても外せない仕事が地元の名古屋であり、
(断腸の思いというのを人生初体験!) 途中で失礼させていただきました。
次は"完走"をめざします。


あれからは毎日のように『I'm Glad There is You』が回っています。
楽しい日々を与えてくださってありがとうございます。

riki さん、いらっしゃいませ。
増尾さんへのメッセージをお書き込みいただき、ありがとうございます。
お忙しいのに9/3の浜松・ハーミットドルフィンにいらしてくださったのですね、
しかも名古屋から。　ライブを楽しまれたようで、それに『I'm Glad There is You』も
買って聴いてくださって嬉しいです。

今度は名古屋あたりで、riki さんのご都合のいいときに行きたいライブがあったらいいですね。
お忙しいようですけど、どうぞご自愛ください。

最終日24日の浦和 CafeTone は満席で盛況だったようです。
（私も最初は行くつもりだったのです。浦和はそんなに遠くはないし、
この日だけのメンバーだったので… でも早くに満席になっちゃったし
忙しかったのであえなく断念。）

初めて増尾さんを生で聴いたというCafeToneのママから、
興奮して24日なかなか寝付かれなかった とのメッセージをいただきました。

増尾さんは翌25日に成田を発たれ、今ごろはアメリカのご自宅に
いらっしゃるのではと思います。
増尾さん、日本ではありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

（※２つの投稿記事を１つにまとめて書き直しました）
FMラジオ番組 渡辺貞夫Nightly Yours (http://www2.jfn.co.jp/sadao/) 向けに、
渡辺貞夫(as)さん、増尾(g)さん、鈴木"ちん"良雄(b)さん、本田珠也(ds)さん
というメンバーで9月15日に収録が行われたそうです。

放送日は、11月7日 土曜です。（地域によっては 11月8日 日曜）

基本的に 土曜深夜25時～26時 の時間帯に放送するFM局が多いのですが、
局によっては日曜だったり、時間も異なります。

東京の TOKYO FM では 11/8 日曜深夜24:00～ （30分のダイジェスト版）です。
東京の放送時間帯は、以前の早朝から夜の枠に移動して聴きやすくなりましたね。

Nightly Yours番組サイトの Information ページに
この番組を放送しているネット局名および局のホームページ リンクの一覧があります。
この番組を久しぶりに聴く方は、各ラジオ局のタイムテーブルで放送時間帯もご確認ください。

当サイトを最初にWebにアップしたのが、1999年の10月5日でした。
非公式の私設応援サイトとしてスタートしました。
アクセスカウンタはその日からトップページに付けていて、
以来、途切れずカウントしています。

当時はネット人口もWeb上のサイト数も今より少なかったし、いくつか
の有名な検索ディレクトリ/検索エンジンに登録されるまで 少し期間が
かかったので、10月はアクセスカウンタがほとんど進みませんでした。

月が変わって11月に入った頃から、増尾さんにご協力いただける
ことになったし、検索ディレクトリだけでなく外部の関連サイトからも
リンクを張っていただいたりしてアクセスがちょっと増え、
掲示板へもポツポツ書き込みいただけるようになりました。
なので実質上は11月からみたいなものですけど、それを言い出すと、サイトに
増尾さんの写真を飾ったのが2月になってからだとか、ドットコムを取ったのが
5月だとか、キリがないのでやっぱり1999年10月スタートでいいように思います。

管理人の私としては、ひょっとしたらいつか、もっと適任のどなたかに引き継ぐ
ようなこともあるかもしれない、などと一応 心の準備をしつつ、10年経ちました。
個人的にはそういう意味でも感慨深いものがありますが、
だれが増尾さんのサイトを編集管理するかというより、とにかく
増尾さんのサイトが出来てから10年、ということで１つの節目ですね。

増尾さんは今では完全に演奏活動に軸足を戻されて、お元気で精力的に
演奏してくれている。そのことが何より嬉しいです。

１０周年おめでとうございます。
色々な出来事の上に今があるんですね。
ご苦労が窺われます。
増尾さん
kacoさん　
お体に気を付けて　20周年目指して下さい。
ずっと応援しています。

hisayoshi さん、ありがとうございます。
10年後も一緒に増尾さんを聴いていられたら、いいですね。
さらに、今より仲間が増えていたらもっと嬉しいかも。
とにかく続けていきたいです。

福岡で　増尾さんとお会いできて
本当に思ってたとおり　誠実そのものでした。
このＢＢＳで　一緒に暖めてきた気持は、
しっかりと増尾さんに伝わっていました。

いろんな準備が整えば
またバンドの話を聴けるのではないかと
心待ちにしています。
いつか　Kacoさんにもお会いして
お礼を伝える日を　楽しみにしています。　

その日のために　細々とへそくりに励みます。

jun さん、ありがとうございます。
福岡 Browny のホームページに増尾さんライブの記事があるのを
先日見かけて、jun さんの以前の書き込みを思い出していました。

先月増尾さんから九州ツアーのことを少しうかがったのですが、
そのとき jun さんのことも話に出しておられました
（ junさんとの間で当Webサイトのことも話題にのぼったということで）。

そうですね。私が九州のほうまで行けたらお会いしやすいのでしょうね～
今のところ私、遠方までは簡単に行けないですけれど、もしかしたら 将来
もっと気軽に出かけられる状況になるかもしれませんし
とにかくこれからもどうぞよろしく。お願いします。

今年の日本ツアーは私にとって、MUSIC AIRで放送された、YOSHIAKI MASUO LIVE AT BODY&SOUL
Feb 6,2001以来の増尾さんでした。
遅くなりましたが「エスパルスドリームプラザ」の１０周年プレイベントは、ライブハウスとはまた
趣の異なる演奏を楽しませていただきました。
演奏終了時、増尾さんの素敵な笑顔も見る事が出来、本当にありがとうございました。

鮮明ではありませんが、公開しておきます。
http://picasaweb.google.co.jp/masuo2009jp/HBEjwD#5389869684286399762

Toshi さん、
ありがとうございます。
エスパルス ドリーム プラザのイベントは、告知がわりと直前になってからだった
ので、清水近辺のジャズファン・音楽愛好家向けにもう少し宣伝期間がほしかったな～　
なんて思っていました。行ってくださって良かったです。
写真、いい表情ですね！ 拝見できて嬉しいです。

ところで、
昨日の午後、カウンターが160000番になりました。
踏んだ方いらっしゃいましたら教えてください。
16万番を過ぎたばかりの頃から一時的にアクセスが急増しました。
なんだろう？と思ったら、Les Paulフォーラムの投稿のリンクから来た人が
50人くらいいたみたいです。（それにしてもGoogle自動翻訳機能は中途半端で困りもの）
http://www.lespaulforum.com/forum/showthread.php?t=87096

現在、増尾さんのギター紹介の英語ページが作りかけのままになっていまして、
そのうち もう少し整えたいと思っています。

11/25発売予定のマーサ三宅さんのニューアルバムに増尾さんが参加されているようです。
録音メンバーは、マーサ三宅(vo), 北島直樹(p), 斉藤良(ds), 加藤真一(b)、
そして ゲスト参加が増尾さん(g) です。

☆ 『Softly As I Leave You / マーサ三宅』について →この商品ページが詳しい
☆ 2009年5月8日のレコーディングについて →このブログ記事
☆ amazonでも予約受け付け

増尾さんはアルバムにデュオ演奏で参加されているようですね？ １曲だけかも？
発売される頃には、当サイトDiscography のサイドメン参加アルバム一覧に
追加しようと思います。

乗り換え駅で終電を逃した私はタクシーに乗りました。　普段タクシーに乗る時は、イヤホンは外してしまうか片耳にするのですが、その時は聞いてた音源が佳境だったのでそのまま両耳にはめたまま乗車しました。　イヤホン越しに、車内でも何か音楽が流れているのが判りましたが最初は気にしてませんでした。

聞くともなく聞こえて来る車内の音楽は私好みのインストもののようでしたが、やがてギターのアドリブソロが切れ切れに聞こえて来ました。その音色が何かとても好みで気になってイヤホンを外して聞き入りました。

「この曲やギターは誰だろう？」と思いながらしばらく聞き入りました。聞いたことがあるような無いような。　夜のドライブにぴったりの素敵な曲／演奏です。　そのうちに「増尾さん？　でもこれ何の曲だ？」という思いが強くなって来た頃、曲のテーマが聞こえて来ました。　「Into The Nightだ！」

でも「MASUO」に入っているのとも「Just Like ～」に入っているのとも違うバージョンのようです。打ち込みでもなく貞夫さんも入っていない、ギターソロパートが長い「Into The Night」。　曲が終わった後、女性のナレーションがあったようなのでラジオだったのかも。　降りる地点になってしまい、運転手さんに聞いてみることもせずに降りて帰宅しました。

あの曲は本当に「Into The Night」だったのだろうか。ギターは増尾さんだったのだろうか。　それとも仕事の疲れから来た幻聴だったのだろうか。

Kacoさん、皆さん、「MASUO」に入っているのとも「Just Like ～」に入っているのとも違う「Into The Night」って、心当たりあります？

とつき さん、「Into the Night」、いろいろ考えを巡らしてみたけど
わからないですね～
あげられた２つのアルバム以外には、ラジオとかテレビに出演されたときで、
その曲を演奏されたことは、私の知っている限り、特にここ10年間はなかった
と思いますが、もう少し前だとわからないですね。でも90年代にラジオ番組
のセッションで演奏されたとしたら一番ありそうなのが貞夫さんの番組だけど、
タクシーでお聴きになったのは貞夫さんが入ってなかったんですよね。うーむ…

Just Like Old Times に入っている Into the Night でないことだけは確かみたい。
今聞いてみると後半に貞夫さんの音がたくさん入っていますからね。

イヤホンを外されたのが最後のほうですし、タクシー内の音が演奏細部まで聞き
取りにくかったとすれば、アルバム MASUO からってことはないでしょうかね～？
似たような感じの違った曲とか違った奏者　っていう可能性は、とつきさんの
ことですから あまりなさそうに思えますし．．．　　気になるけど、降参です。

ほかの方で何か心あたりのある方、いらっしゃいましたらどうぞよろしく。
ここに書き込むのがちょっと…という方は私宛のＥメールでもけっこうです。

kaco さん♪
10周年だったんですね！
おめでとうございます！！！！

今日10月12日は増尾さんのお誕生日ですよね？
増尾さんおめでとうございます。
益々磨きのかかった guitar で日本中のみんなを魅了してくださいね。

今日(10月11日)，横浜で演奏していたら
なんと！ Bill が遊びに来てくれました。
忙しい中ちゃ～んと One ステージ聞いてくれました。
12月のもう一度来るって言ってましたね。
12日，13日に行ければいいのですが・・・。
ちょっと難しそうですね。。。。
これから Bill にも mail 書こうっと！！

kaco さん15周年に向けてまた更に頑張って下さいね。
私も来年25周年。
２枚目の CD も出す予定です！！

またお邪魔します！

Kacoさん、　ありがとうございます。

今から思えば、似た曲だったのだと思います。　ソロの感じ（長かった）からするとライブのような感じでしたが、Into The Night の頃って、演奏からは遠ざかっていた頃ですよね？

それにしても、あれは誰の何と言う曲だったのだろう？　真夜中の不思議。

PS. 増尾さん、お誕生日でしたか。　おめでとうございます。

☆JUNE@vo/p さん、
　おぉ、Bill Mays 氏がいらしたんですね！ 横浜 Bay Sheraton Hotel ですね？
　なんと。　いいお話をありがとうございます。

☆とつき さん、
　そうですか～　謎のままになってしまいそうですね
　夜中のタクシーのお話、謎かけを楽しませていただきました。

増尾さん、
お誕生日おめでとうございます！！
☆・。・。★・°・。・°☆ミ( ・_・ )ノ彡☆°・。・°★・。・。☆

増尾 好秋サイトの開設10周年おめでとうございます。
同じ事務所のミュージシャン・サイトを担当する一人として心からお喜び申し上げます。

この10年間は増尾さんが渡米後、スタジオ・プロデューサーから本格的にミュージシャンへと活動の場をシフトした重要な時期でもあり、その動きが逐一掲載された貴サイトはファンにとっても本当にありがたい存在だったと思います。

増尾さんと義兄弟にあたるケイ 赤城にとっても、この10年は日本でのツアー活動を本格的にやり始めて徐々にファンの間に認知を深めていった時期でもあり、私にとっても感慨深いものがあります。

義兄弟による夢の共演ライブ企画はまだまだ先のようですが、お二人ともお身体を大切に演奏活動を頑張ってほしいと思います。

お身体大切にと言えば我々サイト管理人も。。。ですね。
kacoさんは別として私なんか、すっかりトシを感じる今日この頃であります。(笑)

峰 厚介＆ケイ 赤城 サイト管理人さま
ありがとうございます。

そちらでは峰さん、ケイさんのサイトを開設される以前から、
ジャズミュージシャンのインタビューサイトを公開されていて、
10年前当時、数少ない本格的なジャズサイトとして気を吐いておられたので、
Web歴はもっと長いですよね。

長くやっていると、いろんな変化も目の当たりにします。
嬉しい変化もあれば、哀しい出来事やお別れもありました．．．

増尾さんは幸い今もお元気でいてくれて、有り難いことです。
ご自身の演奏活動については、最近やっと本格的に再開された
ようなもので、20年以上の間思うようにできなかった分、これからは
めいっぱいやっていただきたいです！ （お身体に無理のない程度に）

峰さん、ケイ赤城さん、それに村上寛さんも、
これからまだまだお元気でいてもらわなければ、ですね。

サイト管理人も一緒に年を重ねていきますが（＾＾；ゞ　これから若い音楽ファン
層も新たに増えることを期待して、そういう方々も含めてさまざまな人たちに、
心地よくサイトを訪れていただけるよう心がけられたらと思います。

峰 厚介＆ケイ 赤城 サイト管理人さま、それに皆さま、
これからもどうぞよろしく。

とつきさんの真夜中のタクシーの中での曲…。
気になりますねぇ。

私も思い出しましたが，，，，この夏。
愛車の Blue Note を走らせていると，
滅多に聞かないラジオから，
『次は増尾好秋の guitar で Sailing Wonder』
っとアナウンサーが言ったので吃驚して急にボリュームを上げた覚えがあります。
大好きなアルバムだし，物凄く聞いた CD なので
なんか一人でほくそ笑んでしまってニタニタしながら運転していました。
後で増尾さんには mail で知らせました。

あと余談ですが…，
今年のツアーの最終日の 24日 のこと。
小さめにかかっていたお店の BGM が少し気になり
何とはなしに聞いていたら，ちんさんも同じことを考えていたらしく
Chin：『これ誰？ Wes かなぁ？』
June：『私もそうかなって思っていたのですが…？？』
MASUO:『これ僕です！』
二人で:『え゛！！！』
でも次の瞬間
June：『そうですよねぇ。。。』
Chin：『そうかぁ』
っと二人で納得。

ってなことがありましたね。

聴いてきました。
トリオと椎名豊さんとのデュオと両日行きました。
椎名さんとのデュオを聴きながら、増尾さんとデュオしたのがわかるような気がしました。
まだ、CDは買っていませんが、聴きたくなりました。

わわっ、増尾さんのお誕生日の今日はずいぶんBBSが賑やかになりましたね。

☆JUNE@vo/p さん、
エピソードありがとうございます。
先月24日浦和CafeToneでＢＧＭとしてかかってたというそのアルバム、
もしかしてチンさんご自身も参加されたアルバムだったりして？（笑）

☆Shida さん、
両日ともビル・メイズ氏を聴かれたのですね。
椎名さんとのデュオで、そんなふうに感じられましたか。さすが。
はい、増尾さんとビルは、聴いてて いいですよ。　
二人は、一緒に演奏しててやりやすいのでしょうし、それぞれの持っているものを
互いに引き出しやすい関係、ということなんじゃないかと思います。
この先も二人は発展していきそうな感じで、もっともっと聴きたいです。

昨日、今日と私は 『I'm Glad There is You』のCDを回していました。
すごく味わい深～～～いアルバムだと思います。
アルバム全体に、ノリノリな演奏とか激しい演奏とかはあまりなく、落ち着いた感じです。
知り合いが、じわじわと味の出てくるアルバム、と形容していました。
そういう スルメ的な良さが確かにありますね。　 深 い です。

さっき、この新作について少し書き込もうとしたところだったんですけれど
（以前増尾さんやビルがアルバムについて話されていた内容など）、
今日はバンバン書き込みがあるので、また日を改めて。
あ、でもその前に、増尾さんが文を書いてくれそうだったら、それで十分です♪

（わーい、日付が日本時間で先に変わる前に これを書き込めたぞ ）

「レーベルのサイトに増尾さんの文がアップされてから… 」なんて
当サイトの管理人が待機モード気分でずっといたものだから、
新作が正式発売されたという感じが なんだか今ひとつです。

ここでちょっと、５月の日本ツアーのときに増尾さんやビル・メイズ氏が
アルバムに関連して話されたことを少し書きますね。

増尾さんによると、アルバムタイトルにもなっている「I'm Glad There is You」
という曲は、あなたがいて嬉しい、という、男女間の愛の気持ちを表したものですが
「僕もビルに対して I'm Glad There is You とう気持ちがあります」だそうです。
それでアルバムタイトルにされたわけですね。
そう話されるそばで、ビルが「Me, too」とおっしゃっていました。（＾　＾）

（この曲の歌詞のページをWebで見つけましたよ、→ これ．別窓で開く ）

あたくしはアルバムタイトルを知ったときから、たぶん そんなことなんじゃ
ないか、と想像してはおりましたよ。 皆さんも？

それと「Young and Foolish」という曲について、
ビルがツアー初日に その譜面を手にしながらこんなこと言ってました。
「この譜面は私のアレンジで、曲の途中で キーを変えて演奏している。聴いてて
『おかしい、間違ってる』と思わないようにネ　わかっててやっているんだから」

この曲はビル・エバンスが演奏したことでよく知られた曲なのだそうですが、
私にとってはたぶん初めて聞く曲だったので、おかしいと思うも何も… 状態でした（汗）
アルバムラストのこの曲の演奏、こころにくい余韻を残しますね。しびれます。

▽ Young and Foolish に関してWebで見つけたページです（いずれも別窓表示）
* YouTubeの参考動画： Lesley Gore / Eddie Fisher（１分を過ぎる頃から歌）
* 歌詞： 「Young and Foolish」

このところNew YorkのArthur's Tavernに増尾さんが火曜日 連続でご出演のようですね。
ドラマー平川氏のブログ http://blog.goo.ne.jp/plainriver/ に
最近の様子がチラッと書いてあります♪

最近、なかなか更新されず、どうしてるんだろう、なんて気にかけている方も
いらっしゃるかもしれません。　実は先週 増尾さんとご連絡する機会がありまして、
そのときの感じでは、レーベルのサイトのページのことを おっしゃっていたし、
それに、ほかにも考えていらしゃることがおありのようでした。
まぁ 要するに けっこう忙しいみたいです。 気長にお待ちください。

新レーベルからの一作目が大変分かりやすい好アルバムでし
たので、二作目はどんなものが出来上がるのかと思っていまし
たところ、これがなかなか初めは耳に馴染まないものでした。

ライブでも感じたことですが、ビル･メイズ氏のピアノと今の増
尾さんの音とのバランスなのか、増尾さんの音自体（指弾き－
１７５－ＰＡＦ－ブギーの組合せ）によるものなのか、とにかく
増尾さんの音がはっきり聞こえてこなかったんですね。

JazzIsでのライブだったか、お友達から、もっとギターの音量
を上げるべきだ、とのアドバイスがおくられましたが、私も同
じことを思いました。

その後アルバムを手にしてからモバイルで何度も繰り返して耳
にしたところ、次第に増尾さんの音と音楽的な意図が聞こえる
ようになりました。私の耳の問題だったのかもしれませんね。
今ではこれも一作目同様、落ち着いたいいアルバムだと思いま
す。

以前のピックによるクリアーで歯切れのいいフレージングを期
待している方も多いと思いますが、この奏法にはまた別の深い
味わいがあり、アップテンポの曲にもアタックの間（ま）にそれ
が感じられます。「丘の上の人々」などはクラシックギターでは
表せないなんともいえない音です。（増尾さんに相応しい音）

アンプは中音域が豊かなバップ系のものよりも、全体がバラン
スよくクリアーに出てくるものが音の幅が広がった増尾さんの
今の音楽には合っているのかも知れませんね。

KH さん、I'm Glad There is You についてのお書き込みありがとうございます。

Jazz Is の日は、１曲目が終わったときに JazzCity のプロデューサーAriga氏が
音量バランスのことをおっしゃいましたが。もしかしたらKH さんにとっては
ほかにも座席位置の関係などもあったかもしれないですね。

おっしゃるとおり、このアルバムの味わいには、これまでの増尾さんの
アルバムになかったような感じがありますよね。
指弾きの ES-175 がすごく歌っていますね。
それに、Bill Mays のピアノもこのアルバムですごくいい味が出ているな～
と思います。

貞夫さんの Nightly Yours の増尾さん出演回。
地域によって 11/7(土) または 11/8(日) です。お聴き逃しなく。
番組ページ： http://www2.jfn.co.jp/sadao/info/info.html (11月放送分アップ)

名古屋近辺の一部の方 は、岐阜FMを受信できるんじゃないかと思います。
FMラジオをチューニングしてみてください。

　1970年かそのあたり、北九州小倉の市民会館。たしか渡辺貞夫ブラバスツアーで、初めて生のmasuoを聴きました。

　当時私はまだ高校生でしたが、小倉のキャバレーでボウヤをしながら、時々はギターを弾かせてもらっていました。

　その仲間たちとmasuoさんの演奏を聴き、さすがに東京の音がするなぁ、と真剣に顔を見合わせたのを昨日の事のように思い出します。

　なにはともあれ、これからまた、masuoさんのjazzをたくさん聴けることは、この歳になってなによりの喜びです。

　どうぞご活躍ください。

深夜1時ちょっと前にアラームセットしてたのに起きられませんでした 聞き逃しました こんな私はどうしたらよいでしょうか…

名古屋近辺は岐阜FMで　
とkacoさんより言って頂いてましたが
岐阜のラジオ局って聞こえないんですよぉ（TT)
残念です！

shin.Ａ さん、
はじめまして。お書き込みいただきありがとうございます。
昔の渡辺貞夫ブラバスツアーを生でご覧になってるんですね。

そうです、増尾さんは日本にいらっしゃる機会が増えていますし、
アルバムもSunshine Ave. Label からこれからも出してくれそうです。
当サイトでお知らせしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

… さん、
うう、それは残念でした。
今ではFMラジオを持ってる人とか、タイマー付きFM録音機を持っている人が
ちょっと減ってきてるのかな～　

hisayoshi さん、
そうですか。残念。
名古屋よりちょっと岐阜県寄りにお住いの方は以前に「聞こえる」って
おっしゃっていたのですが．．．

TOKYO FM で聴きましたよ♪ しかし、短い。もチョット長く～

#2686です FMラジオの内容ってどんなだったんですか？どなたか詳しく教えて下さい ダメ元でサブアド載せときます 落ち込んだ毎日を過ごしております…

私の聴いたTOKYO FMでは
「オレオ」、「ナイス・デイ・イン・PA」、「オール・ザ・シングス・ユーアー」
そして渡辺貞夫さんのタイトル未定の新曲を１曲。この４曲が放送されましたよ。

カイダユキさんのナレーションの言葉など、また時間のあるときにお伝えします。
放送を録音したものを大々的に配ったりすることは法的な問題でできませんけれど、
個人的に聴かせてくれるような お助けが「…」さんにあればいいですね。

【追記です】 11/14 7:37
#2690「…」さま、ご記入いただいたメールアドレスに送信できないようです。
もう一度、アドレスをご確認いただき、必要に応じて訂正していただくか、
私管理人当てにメールをいただけますでしょうか？
　　→ ご連絡ありがとうございました。11/16

はじめまして。yamaです。
開設当初から拝見させて頂いております。
どんどん進化していくのが、とっても嬉しくて楽しみにしてました。
本当に素晴らしいＨＰになって感謝感激です！！
とっても情報満載で本当に助かっており、自分の生活にかかせないＨＰです。
ファンの方々も皆様、情報通ですし、温かさも伝わってきます。
本当にありがとうございます。(^_^)v
これからも、どうぞご活躍下さい。

yama さん、はじめまして。
わ～、そうなんですか。開設当時からご覧いただいてるとは。
温かい言葉、ありがとうございます。
そうですね。このサイトに来てくださる多くの増尾さんファンの方々で
サイトが成り立っているわけで、共通のテイストを持っているどうしで交流できて、
私も楽しませていただいています。
今後とも、皆さまどうぞよろしくお願いします。

増尾さんが出演された Nightly Yours 11/7 放送回について、
TOKYO FM で放送された30分ダイジェスト版でななく、60分フルバージョンの音源を、
さる方のご厚意により聴かせていただくことができました。ありがとうございます。

それで曲目などをここに書き出します。ついでながら、今回、
甲斐田ゆき(かいだゆき) さんのナレーションをすべて文字に起こしてみました。

甲斐田： 「 貞夫さんの今年の春のツアーの最終日、4月28日の新宿ピットイン
の楽屋にベースの鈴木良雄さんとドラムスの本田珠也さんの姿がありました。
二人ともライブの合間に貞夫さんを尋ねて顔を合わせたのでした。
３人で近況を話しているうちに、鈴木さんが、『今年はギターの
増尾好秋をNYから呼んで国内ツアーを予定していて、貞夫さんとも
どこかで演奏したいね』という話しになりました。
60年代末の渡辺貞夫グループに二人は参加して、70年に出演した
スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルはライブアルバムにも
なっています。日本のジャズを世界に発信した大成功のステージと、
珍道中となった旅の様子は、その後もメンバーの語りぐさとなり、
日本ジャズの大きなエピソードにもなっています。
旅で生まれたメンバー同志の友情は、今も続いています。
そんな長～いいきさつもあって、せっかく増尾さんが帰国するなら、
是非スタジオセッションで、ということで今日の番組ができました。
（ここでメンバー紹介） 」

＜1曲目 Oleo＞
＜2曲目 Oh Gee (Ａ♭ブルース)＞ (Matthew Gee作)
＜3曲目 Smile＞マイケルジャクソンが愛したというチャップリンの曲
＜4曲目 All the Things You Are＞

甲斐田： 「 今回のスタジオセッションのメンバー、それぞれよく知っている
間柄ですが、珠也さんが参加しての演奏はは、これがはじめてです。
お送りしたお馴染みのジャズナンバーでは、曲進行の打ち合わせがいっさい
ないまま ぶっつけ本番でしたが、さすがに大ベテラン同士です、堂々とした
演奏が繰り広げられました。むしろ、収録側が緊張したくらいです。
次のパートは、増尾好秋さんのオリジナル曲を取り上げます。
増尾さんは、71年の渡米以来、ソニー・ロリンズやリー・コニッツ、
エルビン・ジョーンズら、多くのビッグアーティストと共演して世界で名前が
知られるようになり、85年からは、ニューヨークのソーホーに自己のスタジオ
を構えてプロデューサーとしても活躍。そのせいで、ギタリストとしての
活躍が長く制限されてしまいましたが、昨年、10年ぶりの新作 Life Is Good
のリリースを機に、本格的に演奏を再開しました。9月には、ピアノのビル・
メイズとのデュオアルバム I'm Glad There is You を発表したばかりです。
それでは増尾さんの2曲、どうぞお聴き下さい。 」

＜5曲目、Nice Day in PA＞
＜6曲目、Part of the Deal＞

甲斐田： 「 今日、重厚なサウンドを聞かせているベースの鈴木良雄さん、
貞夫さんとお付き合いは40年に及びます。大学を卒業してプロ入りした頃は、
なんとピアニストでした。ヤマハ音楽教室で貞夫さんに師事したのがきっかけで
ベースに転向。渡辺貞夫グループに69年から73年まで在籍しました。
その後、渡米して、アートブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズのメンバー
として活躍したのは有名です。現在、自己のグループ Bass Talk を中心に
精力的にライブを行うほかに、2007年、タモリさんや音楽業界の仲間と設立した
ワン・レーベルで意欲的にアルバム制作に取り組んでいます。10月7日には、
音楽活動40周年記念アルバム『My Dear Pianist - チンさんと６人のピアニスト』
をリリースしました。
それでは今日締めくくりのパートです。貞夫さんのオリジナル曲をお送りします。
タイトルのまだついていない、本邦初演の曲が、最後に演奏されます。 」

＜7曲目、Tree Tops＞ (貞夫さんの曲)
＜8曲目、Color of Spring＞ ( 〃 )
＜9曲目、タイトル未定＞ ( 〃 )

甲斐田： 「 今週は、マンスリーライブをお届けしました。
40年にわたる音楽の盟友とのセッション、いかがでしたでしょうか。
演奏の合間の、和気あいあいとした雰囲気もいいものですが、
ミュージシャンどうしの思いやりが随所に感じられるスタジオでした。 」

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以上のような進行でした。

甲斐田さんの声のバックには、スタジオでの貞夫さんたちの打ち合わせの
様子が流れています。増尾さんの声がけっこうたくさん入ってて、それが
「ですます」調で話されてはいるのですが、はしゃいでるみたいな響きが感じられ
ましたよね？ やっぱりこのメンバーで集まることは特別なんでしょうね。
リスナー側のとしても、このメンバーはスペシャルです。

フルバージョンを聴いてみると、TOKYO FM のダイジェスト版で流れなかった曲も、
いい演奏があったりしますね。まぁ しょうがないです。

※ 60分フルバージョンの放送を聴きたかった．．．というファンの方のうち、
　パソコンで ブロードバンド通信できる 方は、私にメールください。

３つ前の投稿では書きませんでしたけど、ここで改めて
60分フルバージョンを私が聴かせていただけたのは、
ケイ赤城／峰厚介／村上寛webサイト管理人様のご厚意によるものでした。

ヤマゲンさん、本業でお忙しい時期に、どうもありがとうございました。
いつもお世話になりっぱなしで、大感謝です。

Kaco さん♪　増尾さんのファンの皆様，こん＊＊は！
いいなぁ～，Kaco さん 私も聴きたいですぅ～。

ところで，来年増尾さんは５月まで来ないんでしょうか？
２月頃に有る，いつもの Jirokichi などはやらないいんでしょうか？？
９月にお帰りになって５月だと半年も空きますよね？
間隔を空けずにいらっしゃれれば良いのに･･･などと
思ってしまうのは私だけでしょうか？？？

”PAVONE”っと言う雑誌(2009年4月20日第12号 KPクリエイションズ￥1500)に
増尾さんが載っていましたね。

JUNE@vo/p さん、
Nightly Yoursについては、別途ご連絡いたしますね。

雑誌『PAVONE』の記事の情報、ありがとうございます。
知りませんでした。４月の発行日付の号ということは、時期からして、
＠Jazzサイトに掲載のインタビュー記事と同じ頃ですね。
もう～、増尾さん情報を追いかけ切れていない管理人です （苦笑）
これからは増尾さんに、メディアから取材を受けられたかとか、誰かのレコー
ディングに参加されたかとか、もう少し尋ねてみたほうがいいかな～？
そうそう、レコーディングといえば、増尾さんがゲスト参加された
マーサ三宅さん新作が 明後日もう発売です。
（あ、その前にもちろん、増尾さんの I'm Glad There is You をまだ
ゲットされていない方々は、是非 増尾さんのアルバム優先でお願いします。）

JUNE@vo/p さんの書き込みによると、
増尾さんの次の来日は、いまのところ５月になりそうなんですね？
その前にいったんご来日されるような情報は、いまのところ聞いていないです。
たいていは JUNE@vo/p さんのほうが情報が早いですから。また教えてください。

どっちにしろ、昔の２年おきとか３年おきしか来日してくれなかった頃に比べれば、
今はもう 夢みたいです。
私の希望としては、今度の来日までにもう１枚、アルバム出してくれ
ないかな～～？ なんて、勝手な希望ですが。
それと ．．．もうこの際、書いちゃっていいのかな？
増尾さんの楽譜集が出るかもしれないとのことで、期待しちゃっています。
昔、セイリングワンダーとかグッドモーニングなどの曲の譜面集が２タイトルほど
発行されました。あれ、ご本人の全然知らないうちに出ちゃったのだそうです。
なので、けっこう譜面の内容がアバウトみたいです。たぶん耳コピして譜面に
起こしたのでしょう。だから、ご本人提供の正真正銘の楽譜が見られるといいですね。

トップページに書きましたとおり、
http://www.jjazz.net の12月の「PICK UP」で増尾さんの新作が
紹介されています。アルバムの中から "The Folks Who Live on the Hill" がかかっています。
放送期間は12月2日～2010年1月6日です。
http://www.jjazz.net/programs/pick-up/index.php

この番組「PICK UP」は、以下のコミュニティーFMでも放送されているそうです。
　調布FM　　FM西東京　　むさしのFM（毎週火曜、夜10時30分）