LogViewer of 増尾好秋Message Board

元章さんのホームページの
「キング音源復刻日記」、連載がまだ続いていますね。
それの 2009年12月18日（金）の記事に チヤッチ＝池見千夜 さん(synth, org)
の名が登場しますが、実は私、２年前の夏のニューヨーク旅行で、
好秋さんと Nori奈良岡(b)さんのデュオライブを観に行った日、
たまたま千夜(チヤ)さんと隣どうしのテーブルになって少しお話したんですよ。

彼女がモッチさんのレコーディングに参加されたことがあると話されたので、
モッチさんのDiscographyページを私が数年前に作成していたからお名前が
わかると思ったのに、うかがってすぐにピンとこなくて失礼してしまいました。
苗字のほうも うかがってからようやく、ぼんやり思い出しました。
後日Webを見て確認すると、Discographyに彼女の名を２個所も入力していたのですが、
１つはローマ字表記、もう１つは漢字で、漢字表記のほうは、たぶん下のお名前の
読み方がよくわかんなくて２つの名前が一致しなくて印象薄かったのかな～？？
彼女はそんなことで気を悪くされるようなことは全然なかったけれど、
私としてはちょっと口惜しかったというか。

あのＮＹの夜、きっとモッチさんは日本で クシャミ されてたことでしょう（笑）

千夜さんはニューヨーク生活が長いようですが、好秋さんにはすごく久しぶり
にお会いになった様子でした。ニューヨークに来たばかり？の頃？ 好秋さんに
何か相談にのってもらったようなことがあったみたいです。


ところで、英語の掲示板に久しぶりに書き込みあります。

こんにちは。
東京と福岡でのライブの際に、ＬＰにサインいただいたＬＰマンです。
来年、また福岡でのライブがある噂を聞きました。
楽しみです。
よろしければ福岡にいらした時に、
前回のＢａｒよりもしっかりしたライブハウス（ピアノＣ５あり）を紹介致します。
座りでＭａｘ１００ｐのこじんまりのライブハウスです。
オーナーは青学出身のピアニストです。

ＬＰマン さん、ようこそ！ 書き込みありがとうございます。
100人も入るライブハウスですか？！ 大きいですね。
今度の増尾さんの福岡ライブについては、すでに話が具体的になっているのかどうか、
そのあたり私は聞いていないんですけど、少なくとも今後の参考にはなるかもですね。
情報ありがとうございます。

さて、あっという間に年末ですね。みなさまどんなクリスマスをお過ごしでしょう。
私はこの１～２ヵ月、私事ですが馴れない仕事でけっこう切羽詰まったりしてまして、
海外宛てのカードを Via Air Mail と書き忘れて投函してしまうほどでした（汗）
今は、忙しさは続くものの、気持ちの面ではだいぶ落ち着いてきたところです。

増尾さんとはしばらくご連絡をとっていませんけれど、
New Yorkのドラマー平川さんのブログを拝見する限りでは、Arther's Tavern に
増尾さんも毎週出演されているようで、きっとお元気でいらっしゃることでしょう。
いつかまたNew Yorkに行けたら Arther's Tavern でも聴けるといいな～

増尾さま、皆さま、
あけまして　おめでとうございます

今年も増尾さんがお元気でたくさん演奏してくれますように！

増尾さん、皆さま、ことしもよろしくお願いします。

11月発売だったのに、今頃になってようやく購入しました。amazon からです。
そしてようやくわかったのですが、増尾さんは１曲ではなく３曲に参加されています！
Corcovado と Golden Earrings と Good Morning Heartache の３曲です♪
どれもマーサさんとのデュオ。 つまり、ほかの楽器なしにギター１本で伴奏
されています。ギター１本とは思えないほど豊かに感じられますね。 指弾きです。
当然、ギターによる独奏部分もあります。 う～ん、これは素晴らしい．．．
思いがけず増尾さんのギターが多めに聴けて シアワセ～

明日１月２４日、増尾さんは なら春子 さんやジノ・シトソン氏らと
New York の Blue Note にご出演です。　昨年東京でのコンサートで演奏された
３人に、もう一人ジャンベの人が加わる、４人編成のようですね。
きっとアフリカンなリズムがいっそうパワフルになって楽しいことでしょう。
これについては21日に当サイトにアップして、Ｅメール案内を発送したり
mixiへの書き込みも一応したのですが、急だったので…
New York 近辺にいらっしゃる増尾ファンに少しは情報が届いてるといいな～


それから、もう一つは、増尾さんではなくチンさんの情報ですが、
当サイト トップページの小さいボックスに書きましたとおり、
2月8日に紀尾井ホールでチンさんのコンサートがあります。
今日の朝日新聞夕刊にチンさんの記事が載っていました。Webでも読めます。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201001230202.html
2月8日、ご興味少しでもおありの方は是非、紀尾井へいらしてください。

管理人様、皆様、初めまして。こちらに初めて書き込ませていただきます。
実はKaco様とは一度だけJで紹介していただいてお会いした事があります。どうぞよろしくお願い致します。

突然お邪魔したのは、今日、Amazonを見ていましたら、↓こんなアルバムがありました。
　
【Blues For Carnegie】
http://www.amazon.co.jp/Blues-Carnegie-RYUJI-OSAKI/dp/B003532RBE

↓こちらで試聴できますが、増尾好秋さんは全曲参加と言う訳ではないのでしょうか？基本はピアノ・トリオなのでしょうか？

http://mu-f-fin.jp/new/?cls=detail&al_id=174


それと、【Life Is Good 】が“インポート”と言う格好で載っているんですね。（品切れ中ですが）

【Life Is Good】
http://www.amazon.co.jp/Life-Good-%E5%A2%97%E5%B0%BE%E5%A5%BD%E7%A7%8B/dp/B001MIFTXM/

本当に素晴らしいアルバムなので沢山の方に聴いて頂きたいですね。

ではお邪魔しました。失礼します。

三太夫 さま
はじめまして、当BBSへようこそ。
Ｊ で一度お目にかかっているのですね。（そういえば、なんとなくあのときの
あの方かな～？などと 思ってみたり。ちょっと自信ないですケド。）

大崎龍治さんのアルバム発売の情報、ありがとうございます。知りませんでした。
昨年６月に大崎さんは増尾さんたちとカーネギーホールで演奏されて、
そのあとすぐにレコーディングされたと聞いていましたが、そのアルバム情報の
フォローをすっかり忘れてました。
URLも貼り付けて下さってありがとうございます。近いうちにNewsページにも書きます。

増尾さんは 『Blues For Carnegie』の何曲に参加されているんでしょうね？
試聴ページでは１曲でギターが確認できますね。
このアルバムは、メンバーの手配とかレコーディングからミックスダウンまで、
増尾さんが深く関わられているはずで、増尾さんが詳しくご存知だとは思います
が．．．う～ん、ここは大崎さんにうかがってみるかな～（独り言モード）

※ →うかがったところ、増尾さんは４曲にギターでご参加とわかりました。
　そのうち１曲はバッキングのみ、３曲ではソロをとっているそうです。

はい、Life Is Good が amazonでも取り扱われるようになりましたね。（＾＾）
「現在品切れ」とありますが、品物はたまには動いているのかも？です。
順位がポンとあがったのを以前に１度確認したので。でも、マーケット
プレイスでも出品があるから確信はもてないですね。
もしも amazon に品物があるとわかれば、音楽サイトや個人の音楽ブログなどから
amazonのCDページにリンクを貼ってくれていい宣伝になるかもです。

三太夫 さん、情報ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

渡辺貞夫4の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=EsTYECGe4Y4&feature=related
このメンバーでSAXが貞夫さんから峰さんに代わり、
増尾さんリーダーのライブがラブリーでありましたね。
懐かしいです。

Kaco様、【Blues For Carnegie】の情報をありがとうございます。
5曲中4曲参加の“3曲Solo！”とは回収率が高いですね！
　ピアノ・トリオ＋ギター……いわゆる“ギター・カルテット”と言うギター・ファンにとっては王道編成ですが、考えてみると増尾好秋さんのアルバムで今までありましたでしょうか？（って、ファンらしからぬ発言ですみませんm(__)m）

ライブでは山本剛トリオに参加されたのは幸運にも観る事が出来ました。確かアルフィーの時でしたね。
　増尾好秋さんがオクターブ奏法でソロを取ると、ドラムの方がジミー・コブばりに叩いてくれて『おお、気分は【フル・ハウス】！』とめちゃ楽しかったのを思い出しました。

これはやっぱ、ファンとして必聴でしょうか。

ところで、【ムーン・アンド・ブリーズ 】の廉価版も出ているんですね。


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%88%B4%E6%9C%A8%E8%89%AF%E9%9B%84/dp/B0026A5V4W/?ie=UTF8

“Hybrid SACD”ではないようですが。

このアルバムは僕も愛聴盤なので【Life Is Good 】同様に多くの方々に聞いていただきたいですね。

取り止めが無くてすみませんでした。
又寄らせていただきます。

三太夫

☆Shida さま、
動画の紹介、ありがとうございます。あれからほとんど10年経とうとしてるんですね。
ほんのちょっと前のことのように覚えているのに。

YouTubeでは、増尾さん動画がここ１年ほどでまた増えました。Smokin' Area をアップ
された同じ人（増尾さんのお知り合い？かも）が次のなどもアップされています。
・Corvallis (with チンさん in 金沢. 実際の演奏は２分過ぎから開始)
　http://www.youtube.com/watch?v=KtWYWdA3xWM
・Nice Day in Pennsylvania (with チンさん in 金沢)
　http://www.youtube.com/watch?v=EtVzcaNr0DI

ほかに、別人によるアップで次の動画なども。
・I'm Glad There is You (with Bill Mays, Chinさん)
　http://www.youtube.com/watch?v=V0bvHHDA42k
・Nice Day in Pennsylvania (with Bill Mays)
　http://www.youtube.com/watch?v=T0Pc1LVDlS0
　(この曲は少し変えられたそうで、上の金沢バージョンより古いバージョンの演奏です)

☆三太夫 さま
わたしの言葉が足りませんでした（汗）。　補足です。
【Blues For Carnegie】は全１０曲でして、そのなかの４曲です。
レコーディングは昨年６月に Kakinoki Studio で行われたそうです。

ピアノトリオ＋ギター という編成の録音は、たしかに言われてみると過去に
それほどなかったですね。共演アルバムでも、ホーンが入ってたりして。

管理人様、いつもありがとうございます。
春のツアーが楽しみです。

ところで、サダオさん、いや藤田まことさん２年ぶりの新作です。
病を押しての出演との事心配ですが、皆さん心して楽しみましょう。
２月５日（金）夜９時スタート。お見逃しなく！

レコスケ さん、タイムリーな情報の書き込み、ありがとうございます。
剣客商売、うちはドラマではまだ観たことなかったんですけど。以前
うちのチビが図書館から剣客商売の本を借りてきて（増尾さんが文にかかれてい
たことは全く知らずに）、けっこうハマって数巻読んでいました（私も一緒に）。

藤田まことさん、体調に不安がおありなのですね？ あまり無理せずにすむ程度で
あってほしいものです。

増尾さんの今度のツアーは、まだ期間についてはっきりとうかがってはいない
んですけど、５月～７月くらいになりそうな感じです。
（※訂正 → 盛夏とか秋にも日本で演奏されるかも？）
また新着情報があり次第アップしますので、チェックをよろしくお願いします♪

たまには？な書き込みもあるでしょうに、いつも誠実にお返しされ頭が下がります。

剣客商売いかがでしたか？まことさんの出番は少なかったようですが、ラストシーンの息子大治郎を助けるための一太刀。最高でした。

剣客＝ジャズミュージシャン　
と常々思っているのですが、あの一太刀はゲストで最後１曲吹いてすべてを持っていってしまうそんな感じですか。秋山小兵衛のかっこよさ、ものが違います。中村梅雀が死ぬまで一度秋山小兵衛とお手合わせをお願いしたいと言う所のなんと切ないこと。命のやりとりそれが剣客の宿命。

そんな真剣勝負のライブに立ち会いたいものです。

☆ レコスケ さま、
剣客商売、はじめて観ましたが、原作同様にかっこいいですね。

> ゲストで最後１曲吹いてすべてを持っていってしまう
うまいっ　 たしかに通ずるとことがありますね～　

ところで
☆ 皆さま、
２つ前の私の書き込みで、増尾さんの今度の日本ツアーが 5月～7月くらい
になりそうと書いたのはちょっと違っていました。きのう仕入れた最新情報
によりますと、スタート時期は合っているものの、もっと期間が長そうです。
真夏とか秋とかにも日本で演奏されるかもしれません。増尾さんはその間１～２度
米国に戻られるかもしれず、断続的で長期間に渡る日本ツアーになりそうです。
北海道でも演奏されるかも？ とのこと。とにかくまだ流動的です。

情報をいただいたのは海老原淳子さんからです。
きのう鈴木良雄さんのコンサート＠紀尾井ホールで彼女にお会いしました。

そのチンさんのコンサートですが、とてもとても素晴らしかったですよ。
800席のホールですが、PAを通さず生音で。これがよかったです。
４人のピアニストが交代でチンさんのベースとデュオ演奏するという構成で、
野力奏一さん、山本剛さん、イサオ ササキさん、秋吉敏子さんの順でした。
それぞれのピアニストの個性が味わえて、チンさんのベースも相手によって
いろんな面が出ていたように思います。
クラシック向きのホールで、いい意味の緊張感のなか、たまに茶目っ気や
ユーモアも感じられるステージのおかげで堅苦しくなりすぎることもなく、
ステージ‐客席間の一体感もありました。
特に、アンコールですが、演奏が始まってすぐに手拍子が起こったんですけど、
皆でまともに手を叩くと生音のベースが聞こえなくなっちゃうわけです。
聴衆がそれにすぐに気づいて(？)、手拍子（＆拍手）の音量をぐっと絞ったり
絶妙に上げたり…それがなかなかうまくいって、ちょっとした快感でした。
その手拍子の間にステージではどんなことが起こってたかっていうと… これに
ついてはきっと数日ほどのうちにネット上のあちこちで読むことができるでしょう。
いや～、ほんと楽しかった♪　終演後、CDのサインを待つ列の長いこと！
チンさんよかったですね、という祝福の気持ちでホールを後にしました。

買ってよかった、これが第一の感想。
大好きな「グット・モーニング」これ元章さんの影響が、大、大、大だったのですね。なら私は、実は元章さんのファンだったのですね。
是非、是非、もう一度ご兄弟でアルバムを作ってください。

Masaline さま
おお、そうですか。　感想を寄せていただき嬉しいです。
はい、『セレクション』は好評ですね。いまだにamazonで勢いがあります。

元章さん、そういうことだそうですよ～～

兄弟で新アルバム ．．． 増尾ご兄弟に、もしもできそうならば、ということで
心に留めてもらえるといいですね。Masaline さん、ありがとうございました。

※追記：　なお、元章さんも、好秋さん同様、このBBSには書き込まれません。
Masalineさんは、元章さんの「増尾元章プレハブホームページ」の「モッチズ
GOOD MORNING」連載ページ などをすでにご覧になっているらしい　と想像
していますが、同じホームページ内「キング音源復刻日記」ページの上の
ほうに元章さんへのメッセージ送信リンクもあります。
もしもよろしかったら、Masalineさんに 限らずですが、ご利用くださいませ。
すでにご存じでしたら悪しからずです。

増尾さんが載っています。
長谷川素子さんのNYジャズマンスリー（の一部）に。
ドラマー平川さんなどと一緒に写真にも写ってます。
小さめの写真ですけどいい表情ですね。
今日発売の号ですよ～　なくならないうちに書店へどうぞ。
（MACHIKOさん、情報ありがとうございます）

５月ごろからの日本ツアーのうち、
6月2日～6月20日はビル・メイズ(p)とのデュオです♪
いまのところメイズ氏とは、だいたい次の日程でまわることになるようですよ。

6/2 Body & Soul
6/4 京都：RAG
6/5 金沢：金沢市民芸術村ミュージック工房
6/6 長野：Back Drop
6/9 代官山：LEZARD
(6/10 首都圏？ ）
6/11 愛知吉良町：Intelsat
6/12 芦屋：Left Alone
6/13 浜松：Hermit Dolphin
6/15 安ますみさんコンサート：市ヶ谷ルーテル教会
（ 6/16～19 中国方面？ ）
6/20 大磯（会場はまだわからず）

これを見ると、東京は昨年のお二人の共演ライブ会場と同じですね。
前回その会場で好評だったからなのかな～？　違った会場でもやってほしいような …
とにかく、楽しみですね。（＾ ＾）

上記の期間の前後には、別のメンバーで日本で演奏されます。5月とか6月下旬の
ライブについても、ポツリポツリと情報が漏れ聞こえてきています。
ここに書いたのがすべてではありませんので後続の情報にも注目していてください。

Boston School of Music というサイトからご連絡をいただきました。
相互リンクのお誘いだったのですが、最近は Linksページをあまり増やしたくない
という気持ちから、当サイトからはリンクしないことにしたいとお伝えしました。
（ほかにもときどき類似のご連絡をいただくことがあって、判断に迷うので最近は
どれも基本的にお断りしています）。けれど、すでに向こうからしばらくの間
リンクしてくださったので、この機会に一応みなさんにお知らせさせてください。

◎ボストンスクールオブミュージック：www.e-musicschool.com/
音楽をインターネットでレッスンする音楽教室だそうです。
ご興味おありの方は↑のサイトへ行ってみてください。


この話題のついでにですが、最近はインターネットを使って遠隔個人レッスン
してくれる先生も出てきまたようですね。ネット回線とパソコンと「Skype」という
無料のソフトを使って音声通話・ビデオ通話することによりこれが可能になります。
私の聞き知っているところではすでに複数のギターの先生がSkypeでのレッスンを
試みられているようです。太平洋をはさんでのレッスンも可能．．．といっても
実際に会うのには かなわないでしょうけど。　便利な時代になったものですね。

峰 厚介＆ケイ 赤城＆村上 寛サイト管理人です。

今回当サイトの特別企画『ネイティブ・サン』の続編となる『ネイティブ・サン Ver2.0』を公開中です。

まだ未完成のものもありますが、この特別企画の柱である「検証：ネイティブ・サン」を脱稿したので公開に踏みきりました。

この「検証：ネイティブ・サン」では増尾 好秋さんが音楽プロデューサーを務めた本田 竹広(当時は本田 竹曠)さんの『イッツ・グレート・アウトサイド』についてちょこっと書いてあります。
ちょっと手厳しい意見でkacoさん、すいません！(平謝り)

でもここだけの話、当時『イッツ・グレート・アウトサイド』はよく聴いていました。
アルバム収録の「リンズ・ガーデン・ブルース」は中期ネイティブ・サンのレパートリーでしたし、アルバム自体の出来上がりはとても良いと思います。

今回の『ネイティブ・サン Ver2.0』では『新宿：歌舞伎町「カーニバル」の想い出』で私の青春時代のひとコマが。。。。
チョー恥ずかしいのですが笑ってやって下さいまし。

増尾 好秋さんとは直接関係ないサイトのお話をここで書いてしまって恐縮ですが、興味のある方はご覧下さいということで。

峰 厚介＆ケイ 赤城＆村上 寛サイト管理 さま

おお、本田さんのトリビュート サイトの新ページが追加されたのですね。
リンクを張られないとは奥ゆかしい。こちらですね↓
This is Honda http://www.aomori-net.ne.jp/~yamagen/honda/top.htm から入って
「ネイティブ・サン Ver2.0〔後編〕」。

おっしゃるところの記述をとりあえず先にパッと拝読しましたが、
そこは慎重に言葉を選ばれてるな～ という印象ですね。ええ、
お感じになったことはだいたいわかるつもりですよ。

ちょっと見るだけで力作だということが雰囲気で伝わってきますが、
今しばらくは、仕事に追われているので、あとでまたゆっくり読ませていただきますね。
皆さまどうぞ上記リンクから飛んでみてください。

News ページ（ケイタイ用は Live ページ）のスケジュール表、
もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが、一昨日更新しました。
これを見るだけでもワクワクですね （＾＾）

Nightly Yours のサイトに、増尾さん参加のセッションの一部が再放送される
ようなことが書いてあります。今日の夜（または局によっては明日）ですね。

> 2010.03.20 「アンコール・ライブ第3回」
> ～今回は3つのスタジオ・セッションからお聞きいただきます。
> 　まずは、日本ジャズの中心的ドラマー本田珠也と彼と行動をともにするピアノ
> の吉澤はじめ、ベースの荒巻茂生が参加したスリルあふれるセッションです。
> 　2つ目は、渡辺の40年来のジャズ仲間であるギターの増尾好秋とベースの
> 鈴木良雄を招いてのフレンドリーなセッションです。
> 最後は、渡辺のルーツであるビ・バップを現在のレギュラー・メンバーで
> 演奏したセッションです。
> ＜予定曲＞
> 「スモーキング・エリア」
> 「オレオ」
> 「オーニソロジー」他

http://www.jjazz.net の、
毎月第四水曜日更新の番組 「JAZZ CLOCK - for the mornin」で

2010年3月24日～2010年4月27日 の期間、増尾さんのアルバムが紹介されます。

> ■「JAZZ CLOCK - for the morning」・・・
> やわらかい朝を彩るジャズセレクション。
>
> 移ろう日々の中に、人それぞれの生活があり、リズムがある・・・。
> 時を刻むように寄り添うジャズをお楽しみ下さい。

増尾さんの 『I'm Glad There Is You 』からは "Blue Daniel" 、
その他のアルバムから６曲ほど放送されます。
このインターネットラジオJJazz.Netは、簡単な登録さえすれば無料で試聴できます。

＜追記＞
番組ページで（ ▽ Play List ）のところをクリックすると曲目一覧を表示できます。


ところで、増尾さま、
この Play List のアーティスト名表記を見て、ちょっと思ったんですけど、
アルバムにアーティストのフルネームを印刷したほうがよかったんじゃないかな～
なんて。
Play List のことは別にしても、duoのお二人のフルネームが、ジャケットのどこかに
（おもて じゃなくてもせめて裏には）表記されるとよかったかも？ っていう気がしました。

初めてのメッセージします。
高校の時にバルセロナの風を聞いてから、熱烈ファンというほどではですが、増尾さんの名前を聞くとなぜか耳が反応します。
それ以来、いつかはライブを思いながら、途切れ途切れですがジャズ・ギターを爪弾いていますが、いつまで経っても上達しません。
2年前の札幌でのライブをたまたま見つけて聴きに行き、増尾さんの優しい雰囲気にまた惹かれてしまいました。
そのときに歌われた『ゴンドラの唄』にびっくりしました。実は私も大学の時に黒澤監督の『生きる』で歌われた「いのち短いじかあ～し、恋せよ乙女・・」に切なさと、力強さを感じて引き込まれた唄でした。これを増尾さんが歌われたので感激でした。
今回、暫く振りに増尾さんのＨＰを見たのは、ＴＶドキュメントで井上尭之さん（元スパーダースの）が引退して小樽の病院でボランティア活動をしながら、病院で童謡・唱歌のライブを開いていることを知り、最近出されたＣＤを聞いたところ、井上さんの今の心持を歌い上げていることから、増尾さんが歌われた『ゴンドラの唄』を思い出したからでした。

で、日本ツアーのことを知り、スケジュールを見ましたら、なんと札幌が無い！
2年前のメモを探してみたら5月30日の来札、ライブでした。
今回は札幌もしくは北海道まで足を伸ばす予定は無いのでしょうか？
前回ライブをされたHEAVEN STUDIOは閉店になってしまいました、が札幌もJazzスポットはたくさんあります。
7月16日からはSapporo City Jazzが始まり、札幌の街がJazzに染まりますが、その前哨戦などいいと思うのですが・・・。
誰かプロモートしてくれそうな方を探すとまだ可能性は有るのでしょうか。

ヨコタ さん、
ようこそ、はじめまして！　書き込みありがとうございます。
2008年の札幌でのライブにいらしてくださったんですね。
今年また増尾さんが北海道へ行く話は、なかったわけじゃないようですが
（まだ過去形の表現にすべきじゃなく可能性あるのかな？）、 今回の日本ツアーは、
とりあえず News ページにアップしましたように５月末から６月いっぱいで終了
しそうな感じです。
年内にまだ日本でライブがあるかどうかは、今のところわからないんです。
予定をたてにくい要素もあるようで、かなり流動的かと思います。
でも、近いうちに北海道でもあるといいですね。

増尾さんによる文がレーベルのサイトにアップされましたよ！
http://www.masuomusic.com/MasuoAbout1003-J.shtml

まだ、可能性はあるのかな？
増尾さん、札幌に遊びに来てくださいね。良い季節ですよ。
と、呼びかけです。

たったいま知って、ちょっとびっくりしたので、自分のメモを兼ねてここに書きます。
1971年のレコーディングに増尾さんも参加された、
エルヴィン・ジョーンズのBlue Noteレーベル盤『メリー・ゴー・ラウンド』。
これがかなりレアなアルバムだったのですが、
なんと、EMI から2010年04月21日に発売だそうです！
http://www.emimusic.jp/artist/st/?id=55589
1100円 って、安い。Amazonのページはこちらです。

メンバーは：
デイヴ・リーブマン(ss,ts)
スティーヴ・グロスマン(ss、ts)
フランク・フォスター(alto-cl)
ジョー・ファレル(fl、picc、ss、ts)
ペッパー・アダムス(bs)
チック・コリア(p,el-p)
ヤン・ハマー(p,el-p,glockenspiel)
増尾好秋(g) ※２曲に参加されています （ソロはないけど、Round Townのギターがいい！）
ジーン・パーラ(b,el-b)
エルヴィン・ジョーンズ(ds)
ドン・アライアス(cga、perc)

ちょっと私、今すぐは 時間の余裕がないですけど、近いうちにトップページとか
Discography にもお知らせを書きたいと思います。


☆ヨコタ さん、
どうもです。（近いうちに実現するといいですね。）

いま、増尾さんから直接いただいた最新情報によりますと、

８月に北海道ツアーがありそうな感じです。
まだ具体的な日程は決まっていないようですけど。
メンバーは、ドラムスのポンタさんとベースのGreg Leeのトリオ です。
ヨコタさん、それに北海道の方々、今後のスケジュール情報にご注目くださいね。

それから、６月下旬～７月上旬に、東京で数本の追加が入ったそうです。
臼庭潤(sax) さんのバンドのゲストとして演奏されます。
6/26(土) 新宿 jazz spot Ｊ、　7/1(木)　吉祥寺 Sometime
7/4(日)　西荻窪 アケタの店、　7/8(木)　お茶の水 NARU 　です。
臼庭氏ホームページのスケジュール表にもすでに書いてありますね。

New York の Arthur's Tavernで 4/20 に増尾さんと初共演された敦賀明子さんが
ブログの2010/4/22付けの記事に、写真をアップされています。
http://ameblo.jp/tsurulin/entry-10514837897.html

171171・・・って、切番？ですよね～！！

増尾さん、６／１１は愛知の吉良町にこられるんですよね！！
なんとかして行きたいと思ってます。

楽しみです（＾＾）♪。

しゅんめい さん、どうもっ！
17万ちょうどのときどなたも名乗り出られなかったので、
久しぶりの切り番（鏡番）の書き込みがあって、嬉しいです。
171171 って、見て気持ちいい番号ですね。

吉良町intelsatライブの日にしゅんめいさんがうまくご都合つきますように。


それから東京近辺の皆さまに、追加ライブ情報です。
6月3日、 海老原淳子さんのバースデイライブ＠六本木All Of Me Clubに
増尾さんも出演されます。　スケジュール表に追加しました。

言ってみるもんだなー。(おいらが言ったからではないだろうが）
増尾さん北海道ツアーぜひお願いします。

ライブ追加情報です。
● 6/21(月) 水道橋 Tokyo Club でチンさんとのデュオがあります。


それから、●5/26日＠ジロキチ について。
ジロキチでは通常電話予約を受け付けないのですが、この日は満席の可能性があるため
電話予約受付を開始したそうです。以下、ジロキチのHPより：

> 5月26日（水）ホームメイドジャム（♪3000） 増尾好秋、増尾元章セッション
> ※この公演は、お電話にて、ご予約を承ります。
> 電話予約については、 コチラ をご覧下さい

元章さんファン（やご兄弟ファン）がジロキチの日にかなり集中しそうですね。

ビル・メイズとのデュオ公演が３本追加されました。
●6/10(木) 東京 神保町 Adirondack Cafe(アディロンダック・カフェ)
　　03-5577-6811 (Bill Maysとduo)
　　7時半から2セット. ミュージックチャージ：4800円（予定）
　　地下鉄神保町 A5出口から 2～3分
　　地図はhttp://r.gnavi.co.jp/e450100/map1.htm
●6/16(水) 兵庫県姫路 Layla 079-224-9469 (Bill Maysとduo)

●6/17(木) 広島県東広島 Black＆Tan 0823-82-9168 (Bill Maysとduo)

スケジュールがかなり密になってきました。
お二人とも良いコンディションでいてほしいですね。

今年もやはり　今のところ本州でのツアー日程なので、
思い切って下関のビリーに予約しました。
Bill Maysとduoは　増尾さんのやさしさがあふれてるＣＤ
で心解きほぐされる気持になります。
新鮮な今・聴いておきたいと思います。
それよりも　ツアーのお知らせで　ひっくり返るほど喚起したのは
ポンタさんとのセッション予定です。
私の時代にとっては　憧れのドラマーですから
北海道！！　う～う～　凄すぎるぞ！！！
九州から　必死で検索してLIVEの様子を想像します。
どうか　参加される予定の皆さん　書き込みをお願いします。

jun さま、
なんと、下関まで足を伸ばされるのですね。
もうちょっと jun さんのお近くでも公演があれば もっとよかったのですが。
とにかく、jun さんにも 増尾さんと Bill Mays のナマ演奏に接して
いただけると思うと嬉しいです。

jun さんは北海道ツアーのメンバーでの演奏も すごく気になるご様子。

北海道の方々、そんな jun さん（や私）のためにも、8月のライブにいらしたら
その様子をこのBBSやご自身のブログなどに書いて教えてくださいませ。
私は 東京or横浜 でポンタさん参加の佐山雅弘さんとのセッションは
観るつもりで、そっちも楽しみです。

あれ？ 今、日付をみたら、あと10日もしないうちにツアー初日ですよね？　
たいへんだ。いえ、嬉しいんですけど。 個人的に、その日までに済ませなきゃ
と思っていることがあったりして（汗） わぁ～ もうすぐなんだ！
これは仕事に馬力をかけないと．．．　
増尾さん、 楽しみに お待ちしてますよ～～

昨日の日付のうちに書きたかったのがちょっと遅れてしまいましたけど、
アメリカ時間ではまだ17日ですね。

5月17日は、ymasuo ドットコム のドメイン名を取得した日でして、
2000年の5月17日だったので、パンパカパ～ン、ちょうど十周年になるのです！

2000年の2月に増尾さんが日本ツアーにいらしていたときに、「ドットコムをとろうと
思うんですけど… 」と相談してご了承を得て ymasuo.com を取得したのでした。

（ちなみに masuo.com と masuo.net は先客に取られてしまっていたので断念。）

あのときは、ymasuo.com をゆくゆくどなたかにバトンタッチすることになるかも
しれない、などといろんな可能性を考えていました。そうなっても それはそれで
きっと よかったのですが。
今、さいわい私自身 健在でホームレスにもならずこうして続けさせていただいていて、
増尾さんがお元気でご活躍してくださっていて、よかったな～ としみじみ感じています。

ついでながら、まったくのワタクシ事ですが、昨年、自分の仕事用にはじめて
ドットコムを取りまして ．．． それがですね～、そのときは まったく意識して
いなかったんですけど、なんと、偶然同じ日だったんですよ。昨年の5月17日。
ちょうど ymasuo.com の誕生日に、私の仕事用のドットコムもとったことになります。
私としては覚えやすくて便利ですね。

これからも みなさま どうぞよろしくお願いします。

ツアー スケジュールに追加が入っています。
7/7(水)　さいたま市浦和 CafeTone 　http://www.cafetone.com/
鈴木良雄・増尾好秋DUO 極上七夕ライブ
お店のホームページによるとすごく小さいお店のようですね。
入替え制、要予約です。 Tel:048-825-4702

いよいよ明日からですね。楽しみです♪

じょろきちのライブ最高でした！！　３０年前の「GOOD　MORNING」から数曲！！
とくに「INSIDE　LOVE」は感激でした！！　実の兄弟ならではのギターの掛け合い！！　まさにギターで会話してました！！　しかし、お兄さんのギターはメロウ！！　弟を包み込むようなバッキング！！　さすが、JAZZ界の巨匠に愛されたギターラ！！　　次はスタンダードもお願いします！！！

初めまして！遅ればせながら、十周年おめでとうございます。ライブのご案内等のメールを頂けるようになってから随分経ったような気がします。管理人様、ありがとうございます。

昨晩、ジロキチに行ってきました！僕はグッドモーニング世代なので感激しました。
元章さんとのライブということでもしや、と思っていましたが、期待通りで久しぶりに幸せな気分になってしまいました。これぞMASUO MUSICって感じで・・・。

スタンダードも大好きですが、これからも、たまには大きな音でお願いします♬

剛腕１３ さん、グッドモーニング さん、書き込みありがとうございます！
グッドモーニング さん、お祝いのお言葉もありがとうございます。

はい、私もあの日、あの空間にいました。
「ホームメイドジャム」のネーミングにふさわしく、出演者 全員がカジュアルな
ジーンズ姿でしたね（友情出演の海老原淳子さんだけは、カジュアルさはありながら
お洒落な赤と黒の衣装）。　格別においしい 自家製ジャム でした♪
またあのメンバーでいつかやってくれないかな。

剛腕１３さんが書かれている「Inside Love」は、私にも特に印象に残った演奏の
１つ でした。もともとアルバム『Good Morning』の中でもこの曲での二人の
掛け合いは好きだったのですが、ナマで聴いたジロキチバージョン、良かったです。

もう少し早くにこの書き込みをしたかったんですけど、当日撮った写真を、関係者の
皆さんに早くお渡し したいと思って（ブログなどに使用されるかもしれないから）
そちらを先にやっていました。主にリハのときに撮影させていただいて、全部で200枚
近くになった中から選ぶのに迷って… 　当サイトにも、近いうちに数点アップしますね。

曲目は、アルバム『グッドモーニング』とモッチさんの『セレクション』のなかからや、
ビートルズの曲などでした。

思い出の曲、大好きな曲を、ご当人たちのナマ演奏で聴けるというのは、
懐かしくて、新鮮で（2010年の"今"のバージョンだから）、実に感慨深いものがありました。
ご兄弟の共演は、飛び入り参加的に実現したことは２年前にあったものの、
正式な共演ライブはたぶん30年ぶりくらいではないでしょうか？
少なくとも私が観たのは30年ぶりです。

元章さんを聴くために姫路から東京まで駆けつけたファンの方（彼は6月に地元での
好秋さんライブにもいらっしゃるおつもりだそうです）や、ここに以前書き込んで
くださった元章さんファンの方と、お会いできて少しお話できましたし、
好秋さんライブで最近 顔なじみになった方々も多数お見えでした。
心暖まるひとときを共有できた気がします。ありがとうございました。

kaco様、この度はお話が出来て嬉しかったです。今回のライブが実現するなんて思ってなかったので最高でした。二人のギターバトル良かったぁ～。生ライブが見れて幸せ一杯です。６月の好秋さんのライブも楽しみです。元章さんのライブが見れないのが残念です。今回有難うございました。これからも宜しくお願いします。

ファンキーマーチャン さん、
こちらこそ、お目にかかれてお話できてよかったです。
元章さんのホームページで、撮られた写真をさっそく拝見しました。
２月といいジロキチの日といい、本当にありがとうございました。

好秋さんの6月のライブも、予定に入れてくださって嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

行ってきました。土曜日だったわりには、お客さんあまり多くなかったのですが、
とっても良かったですよ。
あるときはドライブ感バリバリに、あるときは流麗に、
ソロでも バッキングや掛け合いでも、聴きごたえ満載でした。
やっぱり増尾さんは 凄い！！ とつくづく。　
（機材の関係で、ご自身にとっては決して弾きやすくない条件が重なったみたい
　ですが、にもかかわらずです。けど、そんなこと知らなくても十分に凄かった）
増尾さんは6月29日にBody&Soulでも岸田さんのバンドと演奏されます
その日は加えて山本剛さんも出演の予定。このメンバー、きっと楽しめると思います。

彼は今日、無事に日本に到着したそうです。
今夜は、時差の影響で眠りにくいかもしれないけど、
できるだけゆっくり休んでいただきたいですね。
明日からの演奏、たのしみです。（＾＾）

mahchan さんの ブログ にジロキチ「ホームメイドジャム」について書いてあります。
数回の記事に渡って書き綴っていらっしゃいますので、
たとえば 最初の「ジロキチホームメイドジャム　１ 」から順に
記事右上のほうの「次の記事へ」リンクをたどって読むといいかもしれません。
感動をよみがえらせてくれる記事ですね。

それから、すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
元章さんのホームページ(別窓で開く)にも、トップページとか、
写真集パート１(別窓で開く)ページ に、ジロキチの写真がアップされています。

やっぱりお二人のデュオ、よかった～
ビルは 前日に日本に着いたばかりなのに、集中力途切れず ．．．
お二人のデュオがまたナマで聴けて嬉しいです。

Reports の2010年ツアーページに写真を数点アップしました。
同ページには、他サイト記事へのリンクも貼りましたよ～

〔追記〕
さっきの書き込み後に見つけたんですけど、

●後藤 誠さんという方がブログに 6/2 Body&Soulの写真入りレポートを書いてくれてます

●スポーツ報知サイトに増尾さんの記事が掲載されています。これです。

新宿 J から戻って来ました。　予約なしの飛び込みだったので、立ち見かな～と思っていましたが、客席は程よい空き方。いらした皆さまも増尾さんのお知り合いが多いようで、リラックスしながらも演奏に聞き入る姿勢は気持ち良いものでした。　（六本木でつかえた胸もすくというものです。）

増尾さんは今回ご自分のギターではないそうですが、私なんぞにはそんなハンデは殆ど感じられませんでした。　昨年同様、いやそれ以上にメイズ氏と楽しそうに演奏している様を見ていると、タフなツアー日程も楽しくこなせるのかなあ、とちょっぴり安心しました。　それでも過密なスケジュールには変わりないので、くれぐれもお二人とも健康・体調には気をつけて頂きたいと思います。

ハッピーな夜をありがとうございました。　Kacoさんも、砂かぶりの特等席を独り占めでしたね。

増尾さん、メイズさん！
６／６（日）長野市「Ｂａｃｋ　Ｄｒｏｐ」の一夜。
お二人の『熱く』『穏やか』そして『大人』のライブにいまだ酔いしれています（笑）
思い起こせばなんたって４０年前！！
「長野市でのコンサート」「新宿ピット・イン」「銀座ジャンク」やら、はてまて「ニッポン放送・ＭＧ５ソウルセッション」などなど…
目の前に現れた増尾さんのピックを使わない右手から
演奏に「よい月日の流れ」、また変わらぬ「自然体」の増尾さんをしっかり感じました。
写真まで撮っていただき、『ありがとうございました』
お体に気をつけて、ツアーをお続けください！
もう一度、「聞きたい」！！！

とつき さん、
お忙しいところ、すでに２本も増尾さんのライブにいらしていたので、
まさか昨日もいらしゃるとは、びっくりしました。
増尾さんと Bill Mays とのデュオでもご一緒できてよかったです。

ギターについては、わたしも聴いてて借り物のハンデはほとんどわかりません。
お二人のデュオの素晴らしさを十分に味わえて大満足♪
なんのためらいもなく、ビル・メイズ氏とのツアーの今後の公演を
「聞いてください！」 って音楽ファンに声を大にしてお薦めできる気持ちです。

そんな私の気持ちを代弁するかのように、長野 Back Drop のマスターが某SNS内に
「全国のファンの皆さん、今の増尾さんを絶対見てくださいませ!!! 」
と書いてくださっていました。

昨年の日本でのお二人のデュオと比べても、自由度が増した感じがします。
メイズ氏もそう思っていらっしゃるみたいですよ、というか、「どう？ そんな
ふうに感じる？」みたいに彼から問いかけられて、深く同意した私です。
それと、やっぱり増尾さんの調子がこのところ上がっているんだと思います。

まだお二人のデュオはこれから何本も続きますが、とつき さんも書かれて
いるように、ハードな日程なので、お二人とも健康・体調に気を付けて
いただきたいですね。

エミコ さん、はじめまして、書き込みくださってありがとうございます。
長野 Back Drop マスターのブログから、当夜の盛り上がった様子を感じていました。

「銀座ジャンク」やら「ニッポン放送・ＭＧ５ソウルセッション」ですか！
いらしたことがあるのですね。私の知らない世界です～　うらやましい。
現在の増尾さんを聞いてくださって嬉しいです。
今後とも、増尾さんの活動をチェックして応援していただけたらと思います。
よろしくお願いします。

【追記】わたしがこんな風に勝手に応答していますけれど
　　エミコ さんは、私じゃなく増尾さんとメイズ氏にメッセージくださったんですよね。
　　増尾さんは何日かに一度ここをちゃんとご覧になっていますのでその点ご安心ください。

Ｋａｃｏさん！すみません、気を使わせてしまいました。
何しろ『興奮』醒めやらぬうちに、「何とか、何処かへ」気持ちを伝えたいと思い、初めてにもかかわらず、「ご挨拶」を＜すっ飛ばし＞書き込みました。
そんな私にご返信いただき、全く恐縮です。

長年の想いと若かりし頃の１シーンを、ご理解いただき何とも幸せな心持ちです。
改めて、これからよろしくお願いいたしますー

エミコ さん、ありがとうございます。
気にしていらっしゃらないようで よかった。かえってお気遣いいただき恐縮です。
> 『興奮』醒めやらぬうちに
そうでしたか。とても嬉しいです。
増尾さんがアメリカに渡られる前といえば、アイドルスターのように
若い女の子たちにいつも取り囲まれていたそうですよね。
> 変わらぬ「自然体」の増尾さん
はい、わたしもそんなところが大好きなんです。どうぞよろしくです。

ネット検索したら、北海道ツアー４本の情報を見つけました。
　8月20日(金) 珈琲屋嵯峨 渡島管内八雲町富士見町　Tel: 0137-63-3137
　8月23日(月) 札幌 ジャスマックプラザ　ザナドゥ 011-271-5410
　8月24日(火) 北海道立 釧路芸術館 0154・22・2519
　8月25日(水)　十勝　（ 音更町文化センター 小ホール ？）
これがすべてかどうか、まだわかりません。マネージャー氏から４本くらい
とうかがってはいましたので出そろったのかな？　まだ連絡を受けていないので不明です。

（この下に書いていた文を、別の投稿記事に分けました）

今回のツアーで増尾さんはジロキチの日のレスポールといい、
そのあとの日のフルアコといい、借り物のギターをご使用ですが、

新宿Ｊの日に聴いてフルアコの音が「あれ？前回より良くなった？」と思ったら、

増尾さんが数日前にご自分でアチコチいじって微改造・調整されたそうです。
（改造することは貸し主が了承ずみ）。　増尾さんらしい音に近づきましたね。

この過密スケジュールの間に。いやはや大変。増尾さんの音へのこだわりは、
それはもう並々ならぬものがありますね。レコーディング スタジオでもそうですし。

それなのに なぜアメリカからご自身のギターをお持ちにならかったかというと、
１つには最近飛行機の機内持ち込みの条件がうるさくなって、大切な楽器といえども
簡単には機内に持ち込めなくなったそうです。ほかにも事情があったみたいです。

ギターの音（がギターアンプを通して出てくる音）が思い通りに出ないと、
表現したいニュアンスが聴き手に十分には伝わりにくいという面があるでしょうし、
それ だけ じゃなく、ご自身としても、いつもと違う音では弾きにくいそうです。
（あれだけ１音１音の表情を高度なレベルで手でコントロールして弾いていらっしゃる
ので、フィードバックされる音が違うと 意識の中で調子狂っちゃうわけね、と想像 ）。

それと、借り物のギターだと、やっぱり ちょっと弾き慣れない感じはあるそうです。
手になじんでいないのですね。目をつぶっては弾けない という程度だと
おっしゃっていましたが。
そんなハンデがありながら、最初の日から、そうとは思えないほど演奏は素晴らしかったです。

いゃあ～ひさしぶりに楽しかったです♪。

ギターは新しいこともあり、
しっかりとしたいい音でした。
増尾さんが言われるには
ノイズがあったりして、
調整が大変だったらしいですが・・。
ギターがちがうことに気づいた人に説明されてました。
でも、年季のはいった
枯れたＥＳ－１７５（約４０年？）と
メサ・ブギーの組み合わせの音も
また聴いてみたかったなぁ～。
・・・ないものねだりですが・・・。

ギターの事情はさておき、
演奏の方はビルさんとの意気も合い
イリナ・リグビー♪あり
７つの曲がはいった？Ｆのブルース♪あり
ビルさんと増尾さんの歌♪あり
増尾さんの笑顔ありと
とても、楽しませていただきました。

圧巻は２セット目の「Part of the Deal」♪
でした。客席は大盛り上がりでした。

ＣＤ「バルセロナの風」にもサインして
もらいましたが、あまりに若い増尾さん
の写真をみてビルさん驚きと大笑いでした。
増尾さんにとってなつかしいアルバムですが
私にとっても大事な青春の思い出です。

Intelsat てどこ？
初めて知りました、こんな田舎にライブハウス

7時前に入店　他の客は居ない　・・・でも親切に対応してくれるマスタ！（ちょっと黒ちゃん似）

8時ちょっとまえにビルと増尾氏　店内へ・・・

一元の私の席は増尾さんのアンプの前！こんな事は、他ではない（マスタの配慮か・・・・うれしい）

演奏が始まる　ここち良い　ギターの響き・・・
ビルの床をたたく足の音・・・・・心地よい
増尾さんの・・・弾きながらのうなり（この席ではないと聞けない増尾さんの弾きながらにうなり・・・・）

Intelsatだから味わえました

ちなみに増尾さんと短い休憩での話

私の奥さんが　息子も好秋っていう名前で　是非写真を！
この親父・・・子のもの名前をつけるに・・スイングジャーナルを取り出し、そこにあるミュージシャンからつけました。

長男　市川　好秋
長女　市川　美奈

美奈は　山下ようすけさんの「みなのセカンドテーマ」から頂きました

増尾さん・・・もっとライブを楽しみにしてます

しゅんめい さん、今回も愛知県での増尾さんライブにいらしたのですね。
いつもありがとうございます。
ライブの様子を生き生きと伝えてくださって、インテルサットでの様子を
想像しながら拝読させていただきました。
増尾さんの昔のお姿といえば、昨年大阪で、ロリンズ バンド時代の映像を
メイズ氏がご覧になって Baby Masuo！ と言ってたそうで。
『バルセロナの風』はさらに古いですから（中学生とか言われてた頃？）
メイズ氏には新鮮だったことでしょう。（＾ ＾）

ギターの話のついでですが、増尾さんの枯れてよく鳴るＥＳ－１７５と、
あの粘りのある音を出すヴィンテージもののレスポールは、
増尾さんが日本にいらっしゃる間にシャーリーさんがアメリカでメンテに出して、
フレットを変えるほか調子の悪くなっている箇所を修理される予定
とうかがっています。楽器など機材の修理 って一般に、けっこう微妙で
難しいものらしいですね。増尾さんの望まれているようないい状態になりますように。

itikawaさん、
書き込みありがとうございます！
そうそう、そういわれれば、増尾さんの うなり、わたしも聞こえました。
初めて聞いたような気がします。
新宿Ｊの日、とつき さんがお書きになったように私は砂かぶり だったのですが。
近いと、聞こえるんですよね。
でも、これまで私が聞いたことがなかったのは、座席のせいだけじゃないと思います。
かなり近くの席で聞いたライブが過去にも何度かあったはずですが、
今回のように長い間うなっていたのは初めて聞いた気がします。
メイズ氏とのデュオは、ほんとに次の瞬間二人がどこへ行っちゃうかわからない
真剣勝負状態が長く続いたりするので、聞いてるほうも気が抜けない感じですが、
そういう演奏のときに うなり声が出やすいのかな と 思ったりして。
それから、うなるのの延長みたいな感じで、ギターに合わせてスキャットも
Ｊでは一度されていましたね。

ところで、お子さんのお名前にはびっくりです。素晴らしい。
今後もどうぞよろしくお願いします。

昨日のLayla最高でした。僕は、増尾元章さんのファンで増尾好秋さんのジャズをライブで聞くのは初めてでしたが初心者の僕でも最高によかったです。増尾さんのギターとビルさんのピアノが会話しているようでした。増尾さんとビルさんの歌も聞けてよかったです。アンコール前の最後の曲で曲名はわからないですがビルさんの掛け声とお客様の皆さんの合唱？最高に盛り上がりました。後、ライブ前とライブ後、増尾さんのファンの方ともお話が出来て嬉しかったです。まだ今回のライブ行かれてないファンの皆さん是非とも行ってください。 僕も又増尾さんのライブ見に行きたいです。

ファンキーマーチャン さん、

先月は東京で、そして今度は姫路で、
アクティブに応援してくださってありがとうございます。
元章さんファンのファンキーマーチャンさんが、
フルアコを弾く好秋さんとビル・メイズのデュオに、どうお感じになるだろう？
と 最初ちょっと思ったんですけど、好秋さんのジャズのライブも楽しまれたようで、
よかったです。
最後に客席がかけ声で参加、ですか！　私の観たライブではやらなかったので、
どんな曲だったのでしょうね（そのうちわかるかも？）。
それはもう、盛り上がったことでしょう♪　楽しい書き込みありがとうございます。


「ホームメイドジャム」を観にジロキチいらしたほかのリスナーのなかには、
「(ライブが) 良かった。元章さんのファンになった」という、普段ジャズ寄りの
ファンの方もいらっしゃったんです。ご兄弟のそれぞれのリスナーが
クロスオーバーして聴いてる感じがいいですね。

今夜は増尾さんたち、東広島ですね。

ファンキーマーチャン さん、　こんばんは。

Layla 最高って、クラプトンの「いとしのレイラ」を演奏されたのですか？　Life is Good でビートルズとストーンズの曲をカバーしてますが、今度は元章さんも居ないのにクラプトン！？　　幅が広いですねー。

とつきさん。今晩は、店の名前はライラなんですわ。店も1972年と古い店です。確かTHE BEATLESの曲も一曲したと思います。さすがに曲はジャズばかりでしたよ。僕は初めてでしたが最高でした。最後の盛り上がりは感動しました。

ファンキーマーチャンさん、

お店の名前でしたか。　早とちり、スミマセン。　最後の盛り上がり、客席とステージが一体になる瞬間は最高ですよね。　うらやましいです。

とつき さん、ファンキーマーチャン さん、どうもです。
この BBS で、会ったことのないどうしで交流していただけるのは嬉しいですね。
とはいえ、とつき さんと ファンキーマーチャンさんは、先月の
高円寺 Jirokichi でわりと近くの席にいらしたのですが．．．

増尾さんとメイズ氏のデュオライブについて、
ここに感想を書き込んでくださった方のほかにも、
ブログや、会員制サイト内の日記などにアップしてくださった方もいるよう
ですね。東広島 Black＆Tanのブログに、当日のことが書いてあります。
http://black.ap.teacup.com/blacktan2008/126.html

今日の大磯は、わたしも行きます。

大磯の「海の見えるホール」は、ほぼ満席。ざっと見て200名近くいた
んじゃないかと思います。昼下がりのコンサート、すごく盛り上がりました。

海老原淳子(vo)さんのゲスト参加が、ちょっと遊び心のある洒落た演出（ビル
との連弾など）も手伝って、ステージ構成をいっそうバラエティに富ませて
いたように思います。

増尾さんのギターとビルのピアノの軽妙洒脱なおしゃべりは、Ｆのブルース数曲を
混ぜた同時演奏ではとりわけダイナミックかつ奔放に展開されていました。

そして、ビルにとって日本で増尾さんとの最終日ということもあり、この日は
増尾さんの思いつきで「さくら」を演奏されました。この曲をビルがほとんど
憶えていなかったからでしょう、まず増尾さんがソロギターで演奏されて（素敵
だった～～）、次にビルが、ピアノの弦を手で押さえて琴や三味線を思わせる音で
テーマをしっとりと奏で、３コーラス目からデュオで…。心の琴線に染み入るような
美しさ。印象的なこの日だけのスペシャルでした。

このコンサートは、「世界平和大使人形の館をつくる会」と「ＮＰＯ育桜会」
のチャリティも兼ねていて、１部の最初に「世界平和大使人形の館をつくる会」
代表の園田さんという女性が挨拶されたのです。91歳で、ご経歴を読むと
衆議院議員を３回つとめられたことがあり、今なお、いくつもの団体の会長を
掛け持ちされているという、まさにスーパーウーマンですね。
その園田女史が、終演後、花束贈呈などすべて終わった直後に立ち上がり、
増尾さんに向かって、よく通る声でおっしゃったのです（ただし拍手に一部かき
消されてちょっと聞き取れなかった部分も）。
「わたしね、音楽の 本当の楽しみ方 というものを今日 はじめて 知りました。
いままでコンサートに参りましたけど、型にはまったもので、難しいものだと
思ってたんです。」けれども音楽というのは、心のなかからわき出るような
ものなんだと感じた、というようなことをおっしゃいました。
９０年間知らなかったことを、今日お３方に気付かせてもらった、というのです。
すごいことですね。

増尾さんとビル（とマネージャー氏）は、昨夜の下関での仕事のあと、
今朝７時起きで飛行機に乗って、羽田に着いてから電車を４本乗り継いで
大磯まで来たそうです。ビルが、４時間の睡眠のあと５時間の移動は大変
だったとおっしゃっていました。お二人ともほんとうにお疲れさまでした。
（しかもお二人とも明日もお仕事だし ．．．せめて今夜はたっぷり眠ってほしい）

送付人が奥様のサインでリミクス版が届きました。
早速４回ほど聴きましたのでこの場でレスポンスしたいと思います。

リミクス版の方は増尾さんの音の低音部分が絞られていて全体に静かで大人
しい音楽になっていますね。ピアノの音とのギャップも埋まってよく会話し
ているという感じです。
この方が纏まりがあって落ち着くのかな。疲れないですね。

でも初めのバージョンも聴き馴染むと間違いなく深いものがあり、これもこ
れでいい試みかなと思います。ただ同じライブ空間でこの組合せで音を聴く
と増尾さんの音だけが茫漠としてしまうんですね。

増尾さんの音楽は、「幽邃」という表現に近づいてきた感があります。

二つのＣＤはオレンジ色のオリジナルケースに重ねて保管できて便利です。

ＫＨ さん、
レーベルからのディスク、届いたのですね。
　> よく会話しているという感じです。
　> この方が纏まりがあって落ち着くのかな。疲れないですね。
そうですね。　ご感想をありがとうございます♪

シャーリーさんは、ここ数週間くらいかな？？、とにかくすごく忙しかった
かったみたいでしたけど。ディスクも発送されていたのですね。
今はひと段落されたのかな～？ 　しばらくゆっくりしてほしいところです。

先日 新宿Ｊで撮った写真を、しばらくトップページに置いてみていたのですが、
今度は、愛知県吉良町 Intelsat で Kenzi (渡辺研司) さんが撮影された写真です。
彼はご自身のことを「アマチュアもいいとこ」なんて謙遜されていますが、素晴らしい写真ですね。
彼がネットに一時的にアップされた写真を拝見して、おぉ！　いい！ と思い、
ご連絡をとったら、同日撮影されたもの十数枚ほど、高解像度画像ファイルで
快く送ってくださいました♪　トップページに飾ったもののほかにも、
増尾さんのいい表情のがあって、何かの機会に使えたらと思っています。
ビル・メイズ氏の写真もとても素敵に撮れているのがあるんですよ
（彼の奥様は写真家だからな～、それでも彼に後日 送ってみようかな～？）。

演奏中ではなく、記念写真でどなたかと一緒に増尾さんが写っているのも
あちこちのブログとかにあって、それらもどれもいい増尾スマイルですね。
あと、東広島Black＆Tan のマスターからも、打ち上げのときの写真を送って
いただいたんです。ステージ写真ではないけれど、この中からも
１枚Reportページにアップするかな～　なんて思っています。

感動ものでした。ウルウル

エレクトリックバード時代の増尾好秋さんを好きな方、もしも迷っているなら、
30日 Motion Blue 横浜 （28日新宿PIT INNと同じメンバー）は 超お薦めです！！


今、19日の増尾さん＆ビル・メイズ ＠下関 Billie のレポートページを
編集しています。Kaori さんがネット某所に書かれていた文がとても素敵
だったので、転載させていただけるといいな～ みたいな感じでダメもとで
言ってみたら、快諾してくださいました♪
長い文なので、2010年レポートページとは分けて別ページにしますので、
アップしたら、この投稿記事を更新してここにリンクを張りますね。

☆ アップしました！　→ Kaori さんによるレポートです！

遅レスすみません。

ほぼポンタBOXに増尾さんだから、スタンダードかキーだけ決めてのセッションみたいな感じかな～、と思っていたら、な・何とのっけから (I'M STILL) BELIEVING IN DREAMS。　ジロキチでの元章さんとのセッションで楽譜を用意してたからかなと思っていたら２曲目は SONNY SIDE UP。　たまりません。　大好きな曲たちが、眼前で増尾さん＋ポンタさんで奏でられているという幸せな不思議。

後半では、今まで2,3回しかライブでやったことが無いという Sailing Wonder も。　私が増尾さんを知ったアルバムです。　（泣）

もう、これ以上何を望むというような選曲でした。　Kacoさんは横浜も行かれたのでしょうか。どうでしたか？

とつき さん、私もそれに近い予想をしていました。
最初、日本ツアーのずっと前に、このセッションのメンバーを知ったときは、
増尾さんは ゲスト なのかな、と思ったんですよ。

その後、そうじゃなく増尾さん名義のセッションだとわかって、じゃあ、
増尾さんや佐山さんのオリジナルとか、あとはスタンダードかな？ と予想。
5月のジロキチ ライブでレスポールを弾かれたので、このセッションも、ジロキチほど
じゃないにしろフュージョン色の入ったステージになりそう とは思っていました。

でもでも、ほんとびっくりでしたよ。　
佐山さんの曲も１曲やったけれど、あとは全部増尾さんのオリジナル。しかも…

--------
【１部】
Still Believing in Dreams（アルバム『Good Morning』より）
Sonny-Side Up　(ロリンズの『Reel Life』, 増尾さんの『Just Like Old Times』より)
No More Dreams （『A Subtle One』より）
The Tree　　　（『Life Is Good』より）
Part of the Deal（『I'm Glad There Is You』より）※ 「この曲はジャズで演って
　　　　　　　いたんですけど、このバンドでやるとどうなるか」…と前置きして

【２部】
Sailing Wonder　（『Sailing Wonder』より）
Nice Day in Pennsylvania （アルバムに未収録の増尾さんの曲）
Life Is Good　　（『Life Is Good』より）
Harvest 　(曲：佐山さん)
A Little Bit More　（『Good Morning』より）
【アンコール】
One Word 「一つの言葉」 （アルバムに未収録の増尾さんの曲）
ブルース　　　　　　　
スカイラーク ※増尾さん１人で弾き語り
--------

と、このとおりですからね。
私も、「Sailing Wonder」が始まったときには、「うっそ～？！ まさか！！」 って感じでした。

モーションブルーでも、これとほぼ同じでしたよ。 １曲 多かったです。
１部で Part of the Deal の１つ前に、「Nature's Anthem 自然への賛歌」
（『Sailing Wonder』から）を演奏されました。これもびっくり！

観に行けなかったファンの方々も、
このセットリストにはちょっと驚きませんか？
それにしても、これらを全部 指弾きですからね。ピックなしでも全然違和感なかったです。
先月「ホームメイドジャム」のときと同じレスポールに、元章さんから借りた
デジタル・リバーブとオーバードライブ を使用されて、いい感じの音でした。

モーションブルーでも、後半にSailing Wonder演奏されたんですね。

私。。。なんて勿体無い事を。。。orz
今、気絶しそうです。
無理してでも全部聴くべきでした。（T_T)

またどこかで演奏してくださるかしら。。。

バルタンさん、
ああ～、そんな、、
気絶しそうになる人には、Sailing Wonder をお聴かせしたかったです～
けど、バルタンさんの、あの日の体調とかその後に控えていた予定とかで
２部までというのはかなり無理がありましたよね。

> またどこかで演奏してくださるかしら。。。
きっとそうですよね？ わたしも増尾さんにお願いしたいです。

Sailing Wonderを、増尾さんは過去にライブで2～3回しか演奏したことがなかった
と、MCでおっしゃっていました。
わたしは1978年に六本木PIT INNで１度聴きました。貴重な１回だったわけですね。
以来、30年以上。　もう、生では聴けないものだと思い込んでしまうほどに、
私の中ではすっかり「幻の曲」になっていました。
まさか再び生で聴けるとは．．．！

アルバムで繰り返し聴いた曲。
そのアルバム録音メンバーと、生のバンドメンバーが異なっても、
増尾さんがピックを使わず今回のように全部指で弾いていても、
Sailing Wonder は やっぱり Sailing Wonder でした！
あらためて名曲だと感じました。

それに、ナマで聴いて つくづく 思ったんですけど、
この曲は、増尾さんのギターだから こそ こんな感じになるんですよね。
ほかのギタリストが弾くと微妙にニュアンスの違ったものになると思います。
こんなふうにギターを歌わせられるのはやっぱり増尾さんだから。

ほかにも増尾さんのオリジナル曲がたくさん聴けて楽しかったです。（＾　＾）
で、佐山さんの曲では、増尾さんが弾くとこうなる、という増尾さんらしさ が
かえってわかりやすいように感じて面白かったです。

またこういうシンセサイザー入りのバンドでやってほしいな～

はじめまして、こんにちは。
ジャズのことはよく分りませんが普通に狭く浅く聞き続けているリスナーです。

実は増尾好秋さんのギターを今年初めて聴きました。

6/21東京倶楽部、7/7浦和カフェトーンです。聞いて、すごく驚いてます・・・上手く感想がでませんが、何故かもう一度・もう一度聞いてみたいという気持ちでいっぱいです。
ジャズじゃなくて音楽を聞いたという満足な不思議な感じです。

増尾さんはこの後は９月以降ＮＹへ帰られるのでしょうか？そうしたら大変です・・・８月までたくさん聞かなくてはなりません。
増尾さんのファン層は大人の男性が多いので、ＯＬひとりで頑張っていくのは大変ですが、めげずに行きたいと思います♪

玲子さん、はじめまして。
東京倶楽部とCafeToneにいらしてくださったのですね。ありがとうございます。
そして、お書き込みありがとうございます。
増尾さんのギターを愛好するお仲間が増えたように感じてとても嬉しく思います。
たしかに、そうですね、どっちかっていうと年輩の男性リスナーが多い傾向は
ありますけど、めげずによろしくお願いしますね。
いちおう私も女性でして。もしかして玲子さんが都内のライブにいらっしゃる日、
わたしも女性率を上げに行くかもしれません（私は世代的にはOLには見えないかも
ですけど）。　どうぞよろしくお願いします。


ここで、玲子さんへのレス の範囲からは、ちょっとはみだしてしまうことですが、
ついでに書かせてください。
増尾さんのファン層について日頃 思っていることです。
古くからの増尾さんファンには女性もいることはいるんです。
でも、増尾さんが演奏活動をあまりできなかった時期が長かったこともあって、
若い層のひとたちには まだじゅぶんに知られていないようで、その若い層で
関心を持って「聴いてみよう」と思ってくれる人たちは、男性が多いように
感じています。
しかも、自分でもギターを弾くという男性リスナーの率が高いような？ ．．．
ジャズギターに興味のある人って、男性が多いのかな？ ．．． って。

それと、一般に、ジャズを聴く人たちの中にも 「ギターはちょっと…」という方が
一部いらっしゃるようですね。 増尾さんを聴いてみる前に、ジャズギターに対する
狭いイメージで敬遠する人がいるとしたら、もったいなくて残念なことです。
（で、「ギターはちょっと… 」と思っていたけれど、増尾さんを実際に聴いて
　みたら いい と思ってくださった方も、いらっしゃいました。）

わたしは、増尾さんのサウンドは、ジャズというジャンルとかギターという楽器を
好む人たち だけに限定されず、もう少し幅広い層の人たちに聴かれていいはず、
と思っているし、もっと多くの女性にも聴いてほしいな～　なんて思ってるんです。

そんなこともあって、女性リスナーが増えてくれることは嬉しいですね
（玲子さんの場合は たぶんギターに対して最初っからOKみたいですけど）。
もちろん、男性の方やギター好きな方々にも 聴いてもらえて嬉しいことは、
いうまでもないことです。

このライブに行ったこと、落ち着いてから書きたいなんて思っていたら、
どんどん延び延びになって．．．今、簡単に書いてしまいます。
増尾さんは、臼庭バンドと４回演奏されたのですが、わたしは４回目のお茶NARUで
ようやくこれを聴きに行くことができました。
　臼庭潤(sax), 松本茜(p), 畠山芳幸(b), 横山和明(ds) ＋ 増尾さん
増尾さんはレスポールをご使用。すごくよかったです。
まず、臼庭バンドがいいですね。臼庭さんは、ブリブリとパワフルで意気がよくて、
輪郭のはっきりした音というのかな？ 豪快でソウルフルな演奏。
彼を久しぶりにじっくり聴いていっそう風格が増した感じがしました。
増尾さんのギターは、ソロも、臼庭さんのサックスに絡むオブリガートも、
バッキングも ．．．　　いや～ しびれました。

お茶NARUは３セット目まであって、２nd セットのあとの休憩時間に、なんと
ピアニスト ケイ赤城さんが見えたんです。ロサンゼルスから来日中。そして
増尾さんと隣り合った椅子に腰掛けてしばらく話し込んでいらっしゃいました。
お二人は義兄弟だし日本の音楽事務所も共通ですが、お二人が同じ場所に
いらっしゃるのを目にするのは私にとってこれが初めてなんですよ。
ひょっとして３部で ．．．？　なんてひそかに期待してたら、
本当にケイさんが３rdセットのはじめにピアノの前に来てくれました！
ケイさんのsit inで、その場で曲をぱっと決めて２曲演奏。
お二人の共演がこんなところで聴けるとは！！　１曲目ではバンド全体が
猛然とスウィング、２曲目はバラードで くぅ～、良かったです。
横山さんのドラミングはこのときも 堂々たるもの という感じがしました。
いつかケイさんと増尾さんには、２曲といわずフルに一緒に演奏してほしいです。

たっぷり楽しめて、ほんと幸せでした

BBSはツアーでのあちこちのライブの様子がアップされていますね。
熱烈ファンの方や新しいファンの方の声など楽しそうです。
北海道公演待ち遠しいのですが、札幌公演はジャスマックプラザの予定が出ていますが、8/21,8/22もあるかもしれないとのこと。
札幌在住なので、札幌でせめてもう一つでもライブがあると嬉しいですね。
その上、8/21,22は土日ですし。ゆっくりと楽しみたいですね。

ヨコタ さん、
北海道ツアーの日程にご注目くださっているのですね。気を もませてすみません。
おそらく札幌では１本のままで、ほかにあるとしても、たとえば苫小牧など別の地域
になるようです。　明後日ごろにようやくはっきりしそうとのことです。
もしも21日、22日に公演が無いとわかっても、その旨をお知らせしますね。

今回のツアーは行けませんでした。
吉祥寺でもこの組合せで、チャージも安かったので行こうかなと迷ったのですが、木曜日だし、帰りを考えてやめました。もっとも、結局当日は仕事で行ける状態ではなかったのですが。
ケイさんが現れた事はピアニストの松本茜ちゃんのブログで知ってました。
お二人のツーショット見たかったですね。

shida さん、吉祥寺 Sometime の日のことですね。その日も３セットまであったようです。
Sometimeは、距離的に行きやすい人にとっては料金的にお得な店ですね。
増尾さんとケイさんのツーショット写真を こちらにアップしました。
演奏中の写真はないんですけど。

お問い合わせいただいていた8月21日と22日の件について、今 連絡がありまして、
この両日は公演がないことがはっきりしたそうです。
増尾さんたち、オフの日に北海道で少しゆっくりできるといいですね。

僕のblog友達より。皆さんご存知だと思いますが。今月号のベースマガジンの114ページの高水健司さんのコラムは
”好秋さんとの初セッション”という内容でしたよ。（写真入り）
本屋さんに行ったらぜひ見て下さいね。
というコメントもらいました。まだの方どうぞ見てくださいね。

おお、ファンキーマーチャン さん、情報ありがとうございます。
ベースマガジン 114 ページですね。
今の仕事がひと区切りしたら本屋さんへ飛んでいきます。

ついでながら、みなさんへ
海老原淳子(vo/p) さんの慰問演奏活動がNHK「こんにちは　いっと６けん」で紹介されます
総合/デジタル総合 2010年 7月21日（水）午前11:05～午前11:54（49分）
詳細はこのブログ

なんと、北海道ツアーにもう１本加わりました。
8/21と8/22は公演がない、と決まった後だったのに、急展開で話がまとまりました。

8/22(日) 旭川「じゃずそば放哉」(ほうさい)
Tel: 0166-85-6911

とりいそぎ、お知らせです。

私も、ぜひ聞きたいです。
現在の増尾さんのアレンジでも良いので、LIVEの1/3位は以前の曲を
やって欲しいです。
長い沈黙期間を待ちわびていたファンも多数いますので・・・・。
ポールのコンサート行ってビートルズの曲を1曲もやらなかったら、
ファンは悲しいですよ。
明日の鎌倉行きますので是非よろしくお願いします。

特にこの曲 Sailing Wonder については、ピアノ、キーボードを含めた
５人以上の編成のときでないと演奏を期待するのは難しそう… と想像しますが、

> 現在の増尾さんのアレンジでも良いので、LIVEの1/3位は以前の曲を
> やって欲しいです。

という masalineさんの お気持ちはわかりますね。

昔の曲といえば、先日 大泉学園「インエフ」でも１曲ですが演奏してくれましたよ。
インエフのマスターから、増尾さんと新澤さんのソロ演奏をそれぞれ１曲ずつ
聴きたい、とのリクエストがあり、増尾さんは Nature's Anthem をソロで
演奏されました。ちなみにその日は、増尾さんとの共演を喜ばれている新澤さんの、
増尾さんの音に対するワクワク感、みたいなものが伝わってきて、聴いてるほうも
とても楽しかったです。

直居さんとのデュオライブでは、鎌倉でもたぶん昨日のようにスタンダードナンバー
中心になりそうとは思いますけど。（昨日の直居さんも楽しそうだったな～ ）
masaline さんの喜ばれるような曲があればいいですね。

こんにちは。再度書き込みをさせて頂きます♪

まずは管理人のKacoさん、ありがとうございました♪♪♪

最初に書き込みをさせて頂いた際
どう考えても音楽のことよく分らないだろう
お気楽ＯＬの私を
優しく迎えて頂いた感じがしまして
嬉しく思いました。ありがとうございました。

8月6日、直居さんとのDuoに行ってきました。
場所柄か女性客も2割ほどいる満席状態で
雰囲気的にはちょっと安心でした。
それでも私の席の周りは全て男性客。
左側のお客様は「Masuo」というLPを持参されサインを
して頂いたり、右側の方は仙台からのお客様という
音楽好きの重厚な空気感に圧倒されてしまいました。

演奏は「All the things you are」「Summer Time」「Blue Moon」などの
スタンダードが中心のようでした。

MCは直居さんがメインで進行され
おふたりの歴史などを簡単に紹介されていましたが
その話にも私は圧倒されっぱなしで
口をあんぐりしてしまいました。
いろいろ知らないのに来てごめんなさい。
そんな土下座な気分でした。

私のような新参者が下手に分析し書くのも完全におこがましいのですが
増尾さんを今年初めて聞いたアニバーサリーとして
勇気を振り絞って書かせて頂きますっ！

増尾さんのギターを聴いていると
一音一音ふくよかな音が
長く聞こえるのは不思議なことです。
それをどうしても耳を澄ませて聞きたくなる
耳が引っ張られる。体の芯にすとーんと落ちてくる。
どうしてでしょう？

これは鈴木良雄さんや山本剛さんを
毎回聞く時に感じるのと同じ現象です。
不思議で不思議でまた聞きたくなる・・・のですが
どうしてでしょう？

8/5大泉学園「in F」で共演された
ピアニスト：新澤健一郎さんのツイッターでは

「何よりもあの柔らかくて心にずっしりと響く魔法のような音楽」

と増尾さんとの共演を書かれてました。


増尾さんの魔法。


確かに魔法なのかも知れません。
増尾さんの魔法はとけない魔法ですね。

とけない魔法にかけられた
たくさんのファンの人達が
長い時間待っていたのですから。

私も今年魔法にかけられた
ひとりなのかも知れません。

私、増尾さん大好きですっ♪

玲子さん、こんばんは。　とつきといいます。　私もとけない魔法にかかっている一人です。

音楽的・技術的に増尾さんがどうなのか、私には分析的に語る言葉を持っていませんが、なぜか増尾さんの音楽は心に響いて、日向ぼっこというか深呼吸というか、ほんわかできるのです。

今年かかってしまった、ということですがこの先も長くかかっていましょう。幸せな魔法なのだから。

玲子 さん、
またお書き込みいただき、とっても嬉しいです。

> 勇気を振り絞って書かせて頂きますっ！
振り絞って書いてくださって、ありがとうございます。
私やとつきさんも、玲子 さんの書かれたような気持ち・感じ方を
共有しているんだな～ と思いました。
とつき さん、レスありがとうございます。

実は、目黒 Jay's-J Cafe に私もいました、あの日。
ジャズミュージシャンのホームページ関係の女性が３人いましたし（増尾さん、
直居さん、そしてもう一人別のジャズ奏者のHP関係者）。
それ以外にも女性客がチラホラといらっしゃいましたね。
直居さんとの４連夜デュオは、回を重ねるほどにお二人のコミュニケートが
しやすくなったみたいで４日目は、聴いていて思わず おぉ！とかニヤリ！
と思わされる瞬間が増えたような感じがしました。そんなときは直居さんが
ニコッとされて、あ、やっぱり直居さんご自身も今、そう感じられてるんだな、
って確認できるみたいで、いっそう楽しかった。そういえば、増尾さんは
直居さんほどは演奏中に表情が変わらなかったかもしれません(？)

ところで、玲子さんが新澤健一郎(p)さんの素敵な言葉を紹介してくださったので、
新澤さんがもっと以前に増尾さんについて書かれたコメントも、ここで紹介します。
7月上旬に、お二人の8/5＠インエフDUOライブが決まった頃、
新澤さんが増尾さんのことをツイッターでつぶやいた言葉です。

｜ 先月にピットイン、モーションブルーと２度共演しました。
｜ 素晴らし過ぎました。なんというか、弾いている音数は
｜ 多くないのですが、サウンドがとても大きい。
｜ 間合いとか、そういうのではなくて、
｜ 普通に弾いていて本当に大地のように広いんです。

直接ごらんになるなら、ツイッターのここ です。

あ、考えてみたら、このつぶやきに「増尾」さんの名が入っていない。惜しかったな～
でも、このつぶやきの前後関係からして、これはほんとに増尾さんのことなんです。
だって、形容が、いかにも増尾さんのことを言ってるでしょ？
新澤さんご自身も素晴らしいミュージシャンですね。

8月8日に、East Man さんから 切り番 180000番 獲得の連絡メールをいただきました！
East Man さんには、Life Is Good のCDジャケットを図案に使用した、ちっちゃな
特製 携帯クリーナーをお送りさせていただきます♪

※
管理人はこのところ、書き込みのタイミングが遅れ気味でして。それに、
ほんとは、ライブについてなど、もうちょっと時間をかけて もうちょっとたくさん
書きたい気持ちだったりするのですが、とにかく今 忙殺されていまして、
手短なところですまさせていただいています。
増尾さんのライブへ行くことを最優先にしてそのための時間だけはかろうじて
確保したのですが、メールをくださった方々にまだお返事を書けていません。
もう数日だけお待ちを…

9月にピットインに出演するようですね。
私の大好きな太田恵資(Vil)とのデュオなので、行こうかなと思っています。

Shida さん、是非行ってみてください。
ビル・メイズと太田恵資(Vil)さんのデュオアルバムが出ているのですが、
8/5 練馬区大泉学園「インエフ in F」に増尾さんが出演されたときに
お店のマスターが店内に流していましたよ。
もちろん、増尾さんとビル・メイズのデュオ アルバムを意識してのことでしょう。

それから、インエフのマスターは、昔のリッチーバイラーク(p)と
日野さん(tp) 増尾さん (g) のアルバム『ZAL』も、流していましたね。
マスターはあのアルバム大好きなんだそうです。（わかる、彼の嗜好は
なんとなくそんな感じだなっ て…　）

ビル・メイズは９月の日本では５本の仕事があるみたいですね。横浜３本と東京２本。
http://www.fivestars-records.com/

ピットインは予約しました。
Firstでもやるんですね。
そういえば、Firstは1年以上行ってないな。

直前なってから急に決めて、ここ札幌まで飛んできました。
当日券で入りました。
来てよかった！
（携帯からの入力は慣れてないので とりあえず今は一言だけ…）

Kacoさん、東京からですか？
札幌もすこーし、暑さが和らいできましたね。東京から比べると涼しすぎる？
もう少し、増尾さんの歌心あふれる曲を聴きたかったなと、余韻を残しながら帰宅しました。
ＭＣにも最後の言葉にも心遣いが感じられました。
ありがとうございました。またいらっしゃってください。

ヨコタさん、　私も札幌に行っておりました。連絡を差し上げねばと思いつつ、無精をしてしまいました。すみません。

札幌の増尾さんは、歌は少なかったかも知れませんし、ある意味増尾さんがリーダーのいつもの感じでは無かったかも知れません。　でも、ポンタさんが「４０年近く前からお互い知っているのに、今回初めて音を一緒に出します」と言っていた通り、セッションに近いものだと思って聴いてみると、非常に興味深く楽しいステージでした。

選曲もポンタさんがリードしたのか、ジャズよりもポップス／ロックのスタンダードが多かったと思います。　ポンタさんの「オラオラ、文句あっか」と言わんばかりのドライブするドラミングに、グレッグさんのメロディアスなベース、そして増尾さんの、普段のリーダーとしてのライブではあまり聴けないサイドに廻った演奏のぶつかり合い。　バンドとしての一体感は無かったかも知れませんが、際立つ個性の融合は堪能できました。　その意味では、東京では聴く事ができない、北海道ツアーならではのサウンドでした。

行って良かったです。　もちろん、増尾さんの演奏だけでなく、北海道の自然と味覚と友人との楽しい時間があってこその感想でもありますが。　次回は是非、ヨコタさんともご一緒したいです。