LogViewer of 増尾好秋Message Board

KH さま、

残念なことに、　わたしの買ったCDもです。
Uptight の50秒目前後ですね。ちょっと飛んでいますね。時間にして2秒くらい？
聞こえ方の感じからしても、たぶんCDの再生が飛んでるのではないでしょうね。

アマゾンから取り寄せた私のCDでは、「uptight」の初めのテーマが数小節とん
でしまっているのですが、皆様のものはいかがでしょうか。

　ABAB形式の初めのAの後半のリフレイン部分

単なるCD上の物理的な傷であればまた発注しなおそうかと思いますが、テープ
から編集する際のエラーなら、非常にもったいないことですね。

他の購入された方々の情報を頂けたら幸いです。

小瀧晴海 さま、増尾さん宛ての書き込み　ありがとうございました。


『２４』のCD、私もamazonで注文して、今、聴いています♪
これまで、ＬＰは中古で入手して持ってはいたのですが、CD化は嬉しいですね。
このアルバム、冒頭から先鋭的。　実は私、こういう増尾さんもすごく好きなんです。
もしも増尾さんが、ロリンズから誘われた時期と重なることなくチック・コリア
からの要請にも応じてリターン・トゥ・フォーエバーのメンバーになっていたら、
どんなことになっていたか、と想像するだけで興奮します。
アルバムにはほかにも、牧歌的な曲も入っていますね。

CD版のジャケットデザインは、わたしの願っていたとおり 昔のLPと同じものを
使用してくれましたね。LPの中にあったカラー写真はCDにはないですけど、
それらLPの写真は、当サイトGuitarコーナーの黒いレスポールの紹介で見ることが
できます。LPからスキャンしてアップしたものです。あのページを編集していた当時、
私はまだ『24』を持っていなくて、Sunshine Road さんがスキャンして画像を送って
くださって、それでアップできたのです。

今回、CD化されるにあたって、ジャズライター 長門竜也氏が
濃密で格調高い解説を書いてくださっています。　長門さんに感謝です。

一昨年、宇都宮のライブハウス「近代人」のチンさんとのデュオライブにて最前列のテーブルで増尾さんのギターを正に至近距離で聴かせて頂きました。少々お酒を飲み過ぎて御迷惑をお掛けした事をお詫び致します。どうかお許しを。今年で５７歳になる私ですが中学校からの大親友のハルさんこと高内春彦君と共に増尾さんは当時高校生の頃からの神様的存在でした。特にバイブル的なアルバムは貞夫さんの「ライブ・アット・ジャンク」そして「２４」でした。その「２４」がＣＤ化されたんですよね。さっそくアマゾンで注文しましたよ。「アップタイト」「コーヴァリス」「ダーティー・マーシー・トゥー」等など、懐かしい限りです。ありがとうございました。今後もお体をお大切に頑張って下さい。

古比塚 雨読 さま

チンさんとヒロシさんがそんなことを おっしゃってたんですね。

私はこの曲をもちろん好きなんですけど、
古比塚 さんがそう書いてくださると　なんか嬉しいです。

メロディが覚えやすくてシンプルなようで、コードがちょっと隠し味 的に
しゃれてたりして。
歌詞もこういうときに 向いているので、多くの人たちに広がるといいな～
なんて思っています。

One Word の話題が出ているようなので、少し。。。

このOne Word という曲を知ったのは「渡辺貞夫 NIGHTLY YOURS」での
スタジオ・セッションでした。
この時のセッションではチンさん、ヒロシさんがバックを務めていたの
ですが、後日お二人に会ったときに、このOne Word が話題になりました。

チンさん 「あれ、良い曲だよね」
ヒロシさん 「うん、むかしのトラディッショナル・ソングみたいでね」
チンさん 「うん、最近、ああいう曲っていうの、ありそうでないんだよね。
　　　　　　またマスオちゃんと一緒に演りたいね。ネッ！」
ヒロシさん 「ネッ！」

というわけでお二人とも、One Word を絶賛されていたのでした。

One Word は、歌詞が｢世界でひとつだけの花｣のようなメッセージ・ソング
的な印象も受けますが、まずメロディが素敵ですね。

最近の増尾氏が書かれた曲のなかでは、私もいちばん好きですね。

ニューヨーク在住ジャズシンガー深尾多恵子さんのブログに
増尾さんたちのAvatarスタジオでの様子が書いてあります。１枚の写真入りです。

http://ameblo.jp/songbirdtaeko/entry-10897468066.html

かなり多数のミュージシャンが参加されたようですね。

時間が押してたとのことですが、来てくれたミュージシャンすべての演奏を
録り終えることができたのかしら？　

私の想像していた以上に大きなプロジェクトになったようですね。

ピアニスト百々徹さんも、ブログに簡単に書かれています。
http://dodotoru.blogspot.com/

19日にニューヨークでオーバーダブ レコーディングだそうです。
たまたま別件で増尾さんやシャーリーさんと連絡をとった折りに、教えてもらいました。
ちなみに19日はお二人の結婚記念日です♪
これを書き込んでいる時点でニューヨークはまだ19日。
もしかしたら今頃まだスタジオで大勢でワイワイやっていらっしゃるかもしれません。

多数のミュージシャンが参加してくれたら にぎやかで豪華だけれど、想像するに
ひょっとして、そのあとのミックス作業がけっこう大変だったりして？

すみません、各 写真に ご本人によるキャプションというかコメントが付けられて
いたのに、気付かずにいました （私の使っているメールソフトでは、最初
パッと目にはわかりにくい形で表示されたのです）。 あらためで しっかり確認
してみたら写真の順序も一個違っていました。猫ちゃんが最後ですね。

さきほど、各写真の下に文を挿入してFrom Masuo ページを更新しました。
一度ご覧になった方も、もう一度、見てみてください。

ペンシルバニアにある柿の木スタジオは、
その写真が『I'm Glad There Is You』のCDケースのトレイ下に印刷されていますが、
当サイトで写真を公開するのは たしかこれがはじめてかと思います。
スタジオのある場所はどっちのお隣ともすごく離れているし、
窓から自然の風景が見えて、開放感がありそうですね。

届きました！　増尾さま、ありがとうございます。

さっきやっていた別の作業は中断して、届いたばかりの文と写真を いっきにアップしました。

写真は、多数あります。柿の木スタジオでのレコーディング風景や猫ちゃん。
ちょっと大きめなのでサムネイルにするかどうか迷ったのですが、早いほうがいい
と思って、とりあえずそのサイズのままページに貼り付けてアップしました。
通信状況に余裕のない方は重いのでご注意ください。60KB前後×12枚です。
From Masuo をご覧ください。この掲示板の最上部の FmMasuo リンクが近道です。


携帯ページをご覧の方は、携帯ページにアップするまでもう少しお待ちください。
たぶん、一両日中にはアップできると思います。

それにしても、One Word のレコーディング、かなり大々的なプロジェクトに
なってきましたね。ボランティアで参加・協力してくださる方々がたくさんいて。
心あたたまりますね。

追記：
アップした記事のなかの Avatar Studios にリンクを張りました。
http://www.avatarstudios.net/
スタジオの名前は聞いたことがあったのですが、ホームページを見ますと
何部屋もスタジオがあってすごいですね。なかでも studio A は７角形で、
ホームページで写真をドラッグすると室内や天井をグルグルと見渡すことが
できます。ほかの部屋も立派ですね。
Avatar スタジオでの増尾さんたちのレコーディングの様子も是非写真で見たい
ですね。たくさんのミュージシャンが集まるのならば、一堂に会した様子を
できれば動画でもだれかが撮ってくれるといいな ～ 数十秒程度でも。 なんて

JUNE さま、
そうですか。「 One Word 」レコーディング情報ありがとうございます。
Facebook 経由でそれをキャッチされたのですね。さすが。

増尾さま、
いつかご都合のいいときに わたしたちリスナーへのメッセージをお願いしますね。

Kaco さん♪

メンバーですが…私の 1st CD で素晴らしいサポートをしてくれた
Tony Marino (bass)
Marko Marcinko (drums)
リズム隊はこの二人だそうです。

他にどんなメンバーが入っているのかは私も知りませんが…。
※実は Marko とは Facebook でたまに chat するのです。

JUNE@vo/p さま、春のCD発売記念＆震災支援ツアー お疲れさまでした。

増尾さんの曲 I'll Be With You の歌詞、ご存知なんですね。
わたしはまだ聴いたことないんです。いつか聴けるとは思っています。
できれば『Just Like Old Times』の中の You Make My Love Burn Bright
みたいに、インストルメンタルとボーカル入りの２バージョンで収録されると
いいな～ なんて。 （ でもあれは、アルバムの remix という経緯上そうなった
わけで、特別なケースだったのでしょうか。）

「 One Word 」のレコーディングについては、私もうかがいました。
そのあたりについてはたぶん増尾さんから、何か公開メッセージなどが
届けられるのでは と思っています。レコーディングの後になるのかな？

細かいことは知りませんけど、基本的には 義援金として全面的な寄付を
お考えのように私は受け取りました。
いろんな経費がかかるはずで……制作コストだけでなく販売コストもですね。
そういった負担分は差し引くしかないでしょうけど…。
おっと、私が勝手な想像で書くのはいけませんね。
とにかく、素晴らしいアイディア！だと思います。
それに、One Word は被災支援におあつらえの曲ですよね。

MP3のダウンロード購入といえば、私、以前に Jazz City レーベルのアルバムを
曲単位で購入したことがあったのを思い出しました。１曲 210円でしたね。
あと、Sony Music Online でも、増尾さんの Corvallis などがダウンロード購入
できますね。やはり210円。

レコーディングメンバー、だれになるんでしょうね。
とにかく、One Word のレコーディング、いい感じで行われますように。

Kaco さん、増尾さんファンのみなさま、こん＊＊は♪

ツアーでは増尾さんには色々とお世話になりました。
初めての自分のツアーだった私は学ぶことは大きかったです。


え！！！
新作のトラック リストがもう！！！
曲順・・・・・ふむふむ。。。

I'll Be With You は、私も大好きな曲です。
アレには日本語詞が付いていて、
“大人の子守唄”みたいな感じですね。
きっといつか増尾さんご自身が歌って CD に収められるでしょうね。

♪心が寒くて・・・・って始まりでしたね。


私はちんさんの ♪Last Love も頭の中でぐるぐるしています。
もう ♪I'll Be With You は覚えちゃったので(笑)))))。

それと、One Word を近く PA でレコーディングするそうですね？
それをダウンロードしてくださったお金の一部(または全部？)を
義援金として送るということみたいですね。
素晴らしいアイディアですね♪

お知らせが後手に回ってしまいました。 すみません！　
チケットがもう発売されたようです。

【公演概要】
●公演名：第43回サマージャズ～明日に希望を源流ジャズ～
●日時：2011年8月21日(日) 開場13:15　開演14:00～19:30（予定）
●場所：文京シビックホール大ホール(後楽園駅前)
●チケット料金
全席指定（税込）：S席￥5,600／A席￥5,100／B席￥4,600　※当日券500円 UP
☆One heart One coin☆We LOVE Support JAPAN！
チケット１枚につき100円は 義援金として日本赤十字社へ

●チケット発売 2011年5月2日（月）より
・（社）日本音楽家協会　　
　TEL:0570-02-9999
・チケットぴあ
　Pコード: 137-485/TEL:0570-02-9999
・ローソンチケット
　Lコード: 75673/TEL:0570-084-003
・CNプレイガイド
　TEL:0570-08-9999

【出演者】
♪ザ・ビッグバンドオブローグス
♪白石　信とナレオハワイアンズ
白石 信(sg/lead)/関口光明(ukulelel)/石山哲也(eg)/金澤裕司(b)/木津精一(vib)/近衛里帆(vo)
三崎良子カパフラ¨オカヒキ¨オカラー(フラダンス)
♪外山喜雄とデキシーセンイツ
外山喜雄(tp＆vo)/外山恵子(p＆banjo)/鈴木孝二(cl)/粉川忠範(tb)/藤崎羊一(b)/サバオ渡辺(ds)
♪五十嵐明要とザ・聞楽亭
五十嵐明要(as)/森田 潔(p)/谷口雅彦(b)/山下暢彦(ds)
♪今田 勝(p)/杉本智和(b)/小松伸之(ds)/山田 穣(as)/峰 厚介(ts)/増尾好秋(g)
♪藤家虹二クインテット
藤家虹二(cl)/板垣 誠(vib)/峯野祐次(p)/高尾幸宏(b)/八木秀樹(ds)
石井 一とJ.A.T.P. in Tokyo オールスターズ_ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック
スペシャルゲスト：サー・チャールス・トンプソン(p)/今田 勝(p)/藤家虹二(cl)/五十嵐明要（as） /外山喜雄(tp)/峰 厚介(ts)/増尾好秋(g)/片岡雄三(tb)_ほかスタープレーヤー総出演
♪森 寿男とブルーコーツ
♪まきみちる/海老原淳子/マーサ三宅/伊藤君子

イベント詳細はコチラ
http://www.nichionkyo.or.jp/event/summerjazz20110821/index.html

●お問い合わせ 社団法人　日本音楽家協会
http://www.nichionkyo.or.jp

Shida さんがご自身のブログにレポを書いていらっしゃいます。
http://blog.goo.ne.jp/callme_0421/e/80a7e86a6191d9d56c13cf5db623dc87

あらためて、当日出演されたミュージシャンの名を見るだけでも、ほんと豪華ですね。

さっき Amazon をしばらくぶりに見てみたのですが、
この新作のトラック リストが出ていますね。

1. Sailing&Rolling
2. Around The World In 80 Days
3. I’ll Be With You
4. A Nightingale Sang In Berkley Square
5. Moon Through The Window
6. My Ideal
7. In The Field
8. Minor Adjustment
9. Deep In A Dream
10. Last Love
11. Corvallis
12. Music From The Lake
13. All Of Me (Bouns Track)

この前のお二人のデュオのライブで、アルバムの曲順どおりに演奏している
とおっしゃっていたので、だいたいのところはわかっていましたが。
こんなふうに文字で改めて曲目を確認できて、よりはっきりしますね。

増尾さんの曲は、3 番目 I'll Be With You と 8番目 Minor Adjustment ですよ。

あのライブのあとで、チンさんの曲 In The Field とか、増尾さんの曲
I’ll Be With You などが、私の頭の中でたまにエンドレス再生していました。
ここ数日は、もっぱら増尾さんの I’ll Be With You です。

サイトの更新もあれこれしたいのですが …… 連休中も忙しくて、
もうちょっと先になったらできるかもしれません。

（※これは、私が発見した記事についてご当人の了解なしで勝手に書いたものです）

増尾さんの写真が ギタリスト Toshi Maruhashi さんの ブログ に載っています。

この↓ブログ記事　
http://blog.livedoor.jp/toshimaruhashi/archives/3702041.html
大阪Mr. Kelly'sにて。ライブレポートじゃなく ギター見学・試奏日記です。
（演奏が素晴らしかったとのコメントは別の場所に書かれてました）

あと、彼の４月のブログ記事の中にはNew Yorkの写真もありますね。
特にこれ↓
http://blog.livedoor.jp/toshimaruhashi/archives/3622307.html
「中に入ってみたかった」との言葉。ほんとに はいれたらよかったですね。
一度 入ってほしかった。

彼は、昨年の秋、ニューオールリンズでレコーディングしてきました。
それを「Diary」というタイトルで、リリースしました。
10曲すべて自身のオリジナル曲です。次のページで１曲だけ試聴できます。
丸橋さんのMySpace http://www.myspace.com/maruhashitoshinori

丸橋さんのブログ：http://blog.livedoor.jp/toshimaruhashi/

とつき さん、重要な情報をありがとうございます。
5月25日発売か。増尾さんもだいたいその頃みたいなことをおっしゃっていました。
もう予約受付が始まってるんですね～　

長い間、幻だったアルバムが今になってついにCD化なんて、
最初は半信半疑みたいな感じだったのですが、ようやく実感がわいてきましたよ。

さっそくリンクを張りました。とりあえずはトップページだけですけど。

ライナーは、ジャズライター長門竜也さんが執筆されたそうです。

長門さんは、増尾さんの『24』と、鈴木宏昌さんの『ロック・ジョイント琵琶』、
『ロック・ジョイント・シタール』のソニー音源３タイトルの再発企画に
かかわられて、そしてライナーも執筆されたとのことです。
（※ちょうど とつき さんの書き込みと前後して長門さんから教えていただいたのです。
が、長門氏は発売日が何日か までは まだご存知なかったようでした。）

録音テープが最近になって見つかったとのことでしたけど、ジャケットデザインや中の
写真とかは、製版フィルムやネガなどの形でちゃんと保存されてるのでしょうかね？　
あの写真もCDにそのまま使用されたら嬉しいけれど．．．どうだろうな～～

トップページには Around the World の予約が各CDショップサイトで始まっている旨の告知がありますが、２４も始まってますね。

このアルバム、存在をライナーノートで知ってから３０年近くずーーっと探し続けていました。　ようやく、待望の、待ちに待ったCD化です。

あと１ヶ月。　楽しみです。

春のツアー、終わっちゃいましたね。

わたしは9日のあと、12日チンさんとのデュオ＠Jazz Is、
それと 14日 海老原淳子さんバンド＠Motion Blue に行きました。

チンさんとのデュオはいつ聴いてもいいですね。
お二人で録音されたニューアルバムがすごく楽しみです♪

淳子さんのステージも楽しめました。増尾さんのギターも聞き所が
あれこれあって、楽しかったです。

このツアーでは中止や延期になった日とか、私の都合で近くのライブに
行けなかった日もありましたけど、全部で３本は行けたので良かったです。

今回、当サイト開設以来はじめて増尾さんが日本にペンサ・サーをお持ちに
なったので、サイトのGuitarコーナーにあるペンサ・サーの写真を１つ
新しいのに差し替えました。Guitarページ右側にあるギター 一覧表の10番です。

これまで、ペンサ・サーの写真として、1990年のJazz Life記事から
新宿PIT INNの増尾さんの写真を２点アップしていたのですが、
ステージのライティングのせいで黄色がかった写真だったのです。
それで、14日 Motion Blueのリハが後わった直後に、「もう開店しますから…」と
お店スタッフにせかされながら数枚ねばってPensa Suhrを撮りました。これです：
http://www.ymasuo.com/guitar/pensa2.htm

できればカメラを固定してもっと くっきり撮りたかったですね。

増尾さん、いろいろありがとうございました。お気を付けて帰ってくださいね。
そしてまた７月にお目にかかれることを楽しみにしています。

この曲、以前から増尾さんがチンさんとよく演奏される曲で、
今度の新作デュオアルバムにも収録されるそうですね。

先日のDuoライブでも演奏されたのですが、曲のタイトルについてチンさんが
話そうとして、Nightingale のことを　「何ていう鳥だったかな？．．．」と、
思い出せそうでその場で思い出せないという感じでした。
帰宅してから自分で調べてみたところ、

【Nightingale】 サヨナキドリ，小夜啼き鳥, ナイチンゲール
　　 《ツグミに似たヨーロッパ産の小鳥;　 ｢ウグイス｣より大型;
　　　雄は春に夕方から夜ふけまで美しい声で鳴く》.

ということらしいです。
「小夜啼き鳥がバークレー広場で鳴いた」というタイトルなんですね。
わたしは以前、Nightinigale といえば女性の名前ぐらいしか思い浮かばなくて、
曲名の意味がなんだかピンとこないな～？と、わからないままにしていたんです。
だいぶあとになって、Nightinigale が鳥の名だと知りました。

で、この際、小夜啼き鳥 がどんな声でさえずるのか 知りたいと思って
ネット検索したところ、YouTube にたくさんアップされているではないですか。
いくつかピックアップしましたので、ご興味おありの方はどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=TepTnlERuRo

http://www.youtube.com/watch?v=a1FxX7E9vMU

http://www.youtube.com/watch?v=ju-pKsPY4W8

http://www.youtube.com/watch?v=HVZVm_ReDe0

YouTube ついでに ツグミ、ホオジロ、カナリア、ウグイス、
ヒバリ、カッコウ などの鳴き声も聴いてしまいました。
こんなことが簡単に確認できちゃうなんて、いい時代ですね。

玲子 さん、さっそくの書き込みありがとうございます。

先日はお隣り席になれたおかげで、3月の鈴木良雄誕生日ライヴ＠Body＆Soul
に増尾さんがゲスト出演されたときの様子を、いっそう臨場感たっぷりに
うかがうことができて、おぉーー、と興奮して聞いてました。

増尾さんのCDをご購入いただいて、聴いてくださって嬉しいです。
「Satisfaction」のギター、カッコイイですよね。
私もあのアレンジと弾き方 大好きなんです。

またライブでお会いできそうで嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

こんにちは。

昨日は音楽の神様の粋な計らいにて、Kacoさんのお隣の席が用意されてました。休憩中の楽しいお話も加わりまして、本当に充実した時間が過ごせました。
Kacoさん、ありがとうございます。また、お会いしたいです。

「下町食彩だいどころ」は音楽に熱心なお店で、お食事からも昨日のライブを成功させようという熱意が伝わりましたし、なんといってもお店の方々も音楽を耳を澄まして聞かれていたのが印象的でした。7月の同店のライブも是非行きたいです。

「Around the world」からの曲を昨日は演奏されてましたが、私はタイトルにもなっている「80日間世界一周」が・・・好きです。なんとも大きな懐で、のんびり聞かせてもらってるのが安心な想いです。

そして念願の増尾さんのCDを購入致しました。
「Life is Good」と「I'm glad there is you」です。
昨晩帰宅してから「I'm glad there is you」を夜中3時ぐらいまで聞き込んでしまい・・・寝不足な日曜日ですが、何故かものすごい元気ですっ。


CDも聞いてみて、やっぱり増尾さんの音楽、
あたし好きだなーって思いました！

「Satisfaction」も超ぉかっこ良かったです！

「下町食彩だいどころ」に行ってきました。小さめの店内は超満員でした。
増尾さんが３月に来日されてから、わたしはずっとライブに行けずにいたので、
今日ようやく聴くことができて、嬉しかったです。
あ、それに、ついに玲子さんにお目にかかることができました。
玲子さん、ご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。

最初、演奏が始まる前に、全員で黙祷をささげました。
それに、チャージの一部を義援金に回してくださるそうです。
食彩だいどころ では、店名のとおり、多彩な食べ物が何品も出されて美味。
このライブは、増尾さんの同窓のご後輩 吉田氏が企画してくださったのですが、
吉田氏はなんと前日から シチューを準備してくださったそうで、これまたおいしい。
栄養満点でした。

チンさんと増尾さんのデュオのアルバムは、チンさんのレーベルから
『Around the World』というタイトルで、2011年06月22日に発売です。
もう各CDショップで予約受付していますね。その頃になればライブ会場でも
直接買えるでしょう。

それともう１つ、耳よりなニュースです。
増尾さんの昔のアルバム『２４』が初ＣＤ化されるそうです！！！
昔の録音テープが、つい最近 見つかったのだとか。

なに？ じゃぁ いままで再発されなかったのは、
テープがなかったから なわけ？
そ、そんな理由だったとは．．．（苦笑）



という嬉しいニュースのあとに、増尾さんからジロキチマスターの訃報を聞いて、
ショックで、哀しくて。最近 亡くなったほかの人のことまで思い出してしまって。
なにがなんだか複雑な思いで帰路についたのでした。

合掌

とつき さん、そうだったのですね。
私が留守にしていた頃、皆さんに電話連絡が行っていたわけですね。
ますますもって、ジロキチさんに申し訳ない。

地震後のジロキチの営業姿勢も、そうですね。ほんとに応援したくなりますね。
日本の音楽文化の歴史の一角を成すような存在ですから、これからも
お店が元気でいてほしいです。

ここで、、、　哀しいニュースです。
ジロキチの荒井マスターが、７日に心不全で亡くなられたそうです。
http://www.didgeridoomagic.com/
これまで、ジロキチの大きなアニバーサリー イベントがあるたびに
荒井さんは増尾さんを呼んでくれていました。
以前、増尾さんがスタジオの仕事で忙しくて なかなか日本に来てくれなかった
時期にも、ジロキチのイベントのおかげで増尾さんが来てくれたような、
そんなこともあったと思います。

ショックで．．．　

惜しい人がいなくなってしまいました。
寂しくなりますが、今はただ、ご冥福をお祈りしたいと思います。

Kacoさん、（さっきの地震も大きかったですね）

私はずいぶん前に連絡を貰っていました。きっと、Kacoさんが留守にしていたので、何度も架け直してくれていたのだと思います。丁寧ですね。

実は今日、エレクトリックバードレーベルのもう一人のスター、本多俊之さんを聴きにジロキチに行って来ました。節電のため、いつもは２３時過ぎまで演奏しているところ、２２時で終演でした。開演も早かったようで、ちょっと遅めに到着した時は既に演奏が始まってずいぶん経っていたようでしたし、１部と２部の間の休憩もわずか１０分程度で再開でした。

明日は残念ながらバー営業のみで、代わりのアーティストの演奏は無いそうです。　でも、地震に対応しつつ営業も続ける姿勢は素晴らしいと思いました。　応援したいですね。

さっき、高円寺「ジロキチ」から電話をいただきました。
4月8日の予約をしていたので中止（延期）の連絡をくれたのでした。
予約者の皆さんにこうやってお知らせしてくれているのですね。丁寧に。
予約を受け付けるときだって、受け付け開始直後は電話が集中してジロキチさんも
応対が大変だったことでしょう。ありがたい。申し訳ない。

このライブには遠方の県から予約した方々もいましたから、電力や
電車運行 etc. の心配のない、万全の状態で開催できるのがいいですね。
いつか、晴れて安心して開催できますように。

追加決定した9日(土曜)両国「下町食菜だいどころ」 03-3633-0927 での
チンさんとの Duo ライブは、先週わたしが電話予約を入れた時点で、
まだまだ席に余裕があるようでした。
いらっしゃる心づもりの方は、できれば電話予約してください。
当日になってからの場合でも、行く前にお店に電話を１本入れてみたほうが
たぶん安心かと思います。


（ なお、先月、仙台に個人的な知り合いが数人いることを書きましたが、
その後、その人たちは皆それぞれ無事だったことがわかり、ほっとした次第です。
中途半端に書いたままになっていましたので、ここにご報告します。
ただ、直接の知り合いはたまたま無事で本当に良かったものの、被災地全体や
日本全体のことを考えると、手放しで喜べる状況ではありませんが．．．）

足利での発売記念コンサートの日取りは3月27日から9月19日へと延びましたが、
アルバムは予定どおり発売されました。

I Wish ～ 私の願い / Junko Ebihara

Junko Ebihara (vo, p *, pianica) (* Piano on tracks 1,5,6,7,12)
Mark Soskin (p, keyb),
Chip Jackson (b),
Marcello Pellitteri (ds),
Yoshiaki Masuo (guitar on tracks 2, 9)

01. I With ～ 私の願い 　02. No More Dreams
03. Sentimental Journey 　 04. I Can See Clearly Now
05. Tennessee Waltz 　 06. I Miss You
07. Lucky Lady 　 08. Blame It On My Youth
09. Smile 　10. Somebody Loves Me
11. Cold Cold Heart 　 12. ありがとう

「I With ～ 私の願い」、「I Miss You」、「ありがとう」 の3曲は
海老原さんご自身の作詞作曲。　「 No More Dreams」は増尾さんの曲で
それに海老原さんが日本語の詞をつけたもの。　
「Lucky Lady」はご存知 増尾元章さんの曲。詞は大橋順子さんと元章さんの
共作ということです。

好秋さんは２曲にギターで参加されています。

Sunshine Ave. Label サイトのこのアルバムのページはこちら↓
http://www.masuomusic.com/junko_ebihara_i_wish-J.shtml
まだアルバムについての文など、アップされていないようですが、
そのうち追加されることでしょう。
海老原さんWebサイトの Disc ページ下のほうに、このアルバムについての
文があります。

管理人は一昨日 東京の自宅に戻りまして、増尾さんのスケジュール表を更新しました。

4/1 横浜 Baby Gang は中止になりましたが、
4/9 両国 「下町食菜だいどころ」でのチンさんとのデュオ が追加されました。

海老原淳子さんのCD発売記念ツアーについては、海老原さんのホームページ
のほうが詳しく、最新情報が早いので、そちらをごらんください。
彼女のブログにも書かれているとおり、
http://missjune.blog15.fc2.com/blog-entry-1045.html
大震災の復興を支援するツアー にしたいそうです。

とつき さん、Shida さん、玲子 さん、
増尾さんのライブ、中止にならず楽しまれたようで、なにより。
飛び入りでも演奏されたんですね～　
うらやましいです。

ライブにいらっしゃる方々、中止じゃないかどうかをどうぞ事前にお店などに
ご確認くださいね。

こちらドイツでは、日本のニュースをTVで四六時中やっているようです。
ドイツのホテルや教会で、日本へ向けての応援メッセージを書いて張っていたりします。
（ドイツは特に放射能汚染に敏感で、地球汚染という意味ですごく懸念して
いるわけですが、それとは別に日本人のことを心配して励ましてくれます。）
あるレストランで「日本への募金箱をおいているよ」と見せてくれました。

出先ということもあり、文をうまくまとめられないのでこの辺で。。。

こんにちは！
今日Body ＆ Soulへ行きましたら増尾さんがゲスト出演されてました！
secondでチンさんとのDuo を３曲～６月発売予定のCD からとの事でした。

地震の最中に録音されたらしいのですが、発売が待ち遠しなぁ。
早く６月にならないかな～と思い聞いてました。

ライブ自体も大盛況でたくさんのお客様とチンさんのお誕生日を
お祝い出来ました。
打ち合わせもしてないのに、
ハッピーバースデーちんさん♪の大合唱が客席から！！

久しぶりに大きな声出せて、私もすかっとしました。
あ、ではなくて念願の増尾さんのギターを聞けて嬉かった…。

今日行ってきました。
何と、当初発表の中になかった貞夫さんに加え、チンさん、増尾さんも出演しました。
ドラムスに本田珠也さんを加えたカルテットで演奏しました。
圧巻は70年代のヒット曲「ダンシン・ミスト」。
貞夫さん、日野さん、峰さんのフロントに、増尾さん、杉本さん、佐藤さん(P)、清水絵里子(Key)、寛さん、珠也さんという2キーボード、2ドラムスの編成でした。
Kacoさん、日本にいなくて残念でしたね。
ABBYさんにも会いました。(実は1ヶ月前に9年ぶりに再会しました)

玲子さん、　こんにちは。

> 明日はチンさんのお誕生会Body ＆ Soul に行って、明後日は増尾さんの銀座Swing に行って

こっちの方がうらやましいです。　今は繁華街もネオンを消していて薄暗く寂しい感じですが、気をつけて楽しんで来て下さい。　様子もお知らせ下さいね。

こんにちは！！！

とつきさん、うらやましいですっ！
私も行きたかったです、ホットハウス。
明日はチンさんのお誕生会Body ＆ Soul に行って、明後日は増尾さんの銀座Swing に行って
心の中で増尾さん＆チンさんのDuo にしてみようかな♪
なんて思ってますっ。

やっぱり音楽が近くにないと、困っちゃいます…。

地図を頼りに開けたドアの向こうは、隠れ家的な不思議な小空間。結局、ミュージシャン４人に観客も４人と、超贅沢な構成でした。（ずっと客席に居た海老原さんは、チンさんへのハッピーバースデーしか歌わなかったから、観客の側かな？）

１部は録音を終えたばかりのチンさん＋増尾さんのアルバムから。しかし、その演奏への集中を阻むかのように次々と繰り出されるママさんじゃなかった、アキさんのおふくろの味攻撃。たこ焼き、ごぼうのきんぴら、レンコンの煮物、がんもの煮物、カボチャの煮物、スープカレー、ライス、チキンのステーキ煮、ロールキャベツ、モロヘイヤのお浸し、レタスサラダ、春雨サラダ、キムチ、らっきょう、などなどテーブルに載り切らない程のご馳走の数々。

それを１部と２部の間の休憩の時に増尾さんもチンさんも皆で一つのテーブルを囲んで大皿料理を回し取りして食べながら語るあれこれ。　震災のこと、原発事故のこと、報道の在り方、行政の対応からニューアルバムのことなど。　ライブを観に来たというより、何かのサークルの合宿に潜入しているような不思議な感覚。

２部はチンさんがピアノを弾いて増尾さんがバッキングをするという珍しい編成。素敵な時間はあっと言う間に過ぎてしまうもので、誠に残念なことに私は最後まで聞けずに終電に急ぐことに。あのあと、どんな演奏・アンコールだったのだろう。ああ、残念。　そしてもう一つ残念だったのは、そのご馳走をお腹が一杯だったのでロクに食べられなかったこと。　今度行く時は、お腹を空かせて行こう。

食事タイムの時に、「被害に会われた方達が元気になるにはもう少し時間がかかるだろうけど、オレ達がいつまでも消沈して下を向いてちゃダメだよ。ちゃんと前を向いて（節電などはもちろんやりつつ）普段通りの生活をちゃんとして行かないと。」という話が出て、深く同意した夜でした。
それにしても、最後まで居たかったし、料理はタッパに詰めて帰りたかった夜でもありました。

芦屋と大阪は決行。ダフネは確認中。
モーションブルー、スイングシティー は変わらずやります。
とのことです。

私は明日18日の早朝に成田へ向かい、24日までドイツに行っています。
更新がしづらくなりますが、できる範囲でこの掲示版に最新情報を書き込みます。

3/27 足利での海老原淳子25周年記念コンサートは 9/19 に延期になりました。

4/8 ジロキチ「ホームメイドジャム」も、延期になりました。

「あらゆる危険性の可能性の回避のため延期とさせていただきます」とのことです。

残念ですが、ライブ中止が決定しました。
知らずに来店してしまう人のために、お店の営業はするそうです。

玲子さま、皆さま、お知らせが遅れて申し訳ありません。
今日のライブはけっきょく流れてしまいました。
東京倶楽部に予約していた人たちにはお店から連絡がいったそうです。

こんな事態になる前は、今日あたり玲子さまにお会いできそうな気がしていただけに、
その意味でもとても残念です。
それに、私も増尾さんの演奏を今日聴けなくて残念でした。

（ 地震から日が経つにつれて、いかに被害が大きかったか、そして事態が深刻か
がわかって、なんとも言えない気持ちです。ただ、落ち込んで暗い雰囲気でばかり
いるよりは、強い気持ちを持って冷静に日々の活動ができたら、とも思っています。）

今日は楽しみにしていた東京倶楽部の日でしたが、計画停電で最寄り駅からの交通手段がストップしており、自宅待機中です。
会社をお休み出来てラッキーでしたが、東京倶楽部に行けないのは本当に残念です。
被災された皆様には、贅沢な悩みと怒られてしまう覚悟で書いていますが
今日という日を本当に楽しみにしていたので、残念で悲しいです。
でも、絶対、どこかに増尾さんを聞きに行きます！
余震があって怖いですが、全部聞けなくても1stだけでも
一時間だけでも、どこかに行きますっ！

大泉学園駅のある西武池袋線の運行状況についてネットで調べてみましたところ、
14日は、練馬高野台～飯能駅間は運転を終日見合わせるとのことでした。
ということは、池袋～練馬高野台 までは乗れても、練馬高野台から大泉学園駅
までの２駅分はひょっとして歩くしかないのか？ と思ったのですが、
インエフのマスターによりますと、大泉学園駅でも今朝、電車は動いてはいた
そうです。ただ、入場制限＆長蛇の列とのこと。電車の運行は「計画停電」次第
だそうです。停電のないときは可能な範囲で運行してくれるということでしょう。

ライブ当日の明日15日は、電力供給や電車の状況がまた変わるかもしれません。

現時点では15日の停電予定はまだ発表されていませんね？

インエフのある「東大泉」は輪番停電では「グループ１」に属します。
停電は最長で３時間ですが実際にはそれより短いようです。

バスを利用する方法としては、中央線側からの場合

吉祥寺から
[吉61] 都民農園セコニック（東京女子大入口･大泉学園駅南口･都民農園）
[61-1] 新座栄（東京女子大入口･大泉学園駅南口･都民農園セコニック）

荻窪から
[荻15] 長久保 行き（荻窪病院前･上井草駅･大泉学園駅南口）

が出ています。「大泉学園駅南口」で降りて駅の北口に出るといいそうです。

本日 増尾さんがご出演予定の「東京倶楽部」は千代田区 内にあって、
発表によれば千代田区は計画停電しないようです。
また、さきほど私がネットで見た情報によれば山手線や中央線は終日動いて
いるようですので、お茶の水駅 下車で徒歩5分ですね。
総武線は動くかどうか？水道橋駅の利用は考えない方がいいかもしれません。

わたしは外出時に小さなLED懐中電灯を携帯しています。それと揺れが来たとき
頭にかぶる銀色の頭巾と水分補給用のゼリー１袋（ペットボトルとか水筒のほう
がベターなのかな？）。こわがりなもので。今日も持って行きます。

昨日からの巨大群発地震に被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

被害の大きかった地域には知り合いやうちの子の親友などがいます。
仙台に住む１人から「携帯電話のバッテリー温存のため以後連絡しない」という
メール返信があり、以後こちらかの連絡を控えています。
無事でいてくれることを祈るばかりです。

増尾さんご兄弟は揺れたときそれぞれ出先にいて、夜遅くに帰宅された
とのこと。（交通機関が止まっていたので何時間も歩かれたのかも。）
詳しくはわかりませんが、元章さんからギターが無事だったとはうかがいました。

東北に限らず日本列島全体が今後も警戒を続けたほうがよさそうですね。
津波や揺れに対してできるだけの備えをしたいものです。

それと、節電しましょう。

今日の 17:30 からジロキチでは電話受け付けが開始されて、開始直後は
かなり電話が集中していた模様。（ずっと話し中でしたが、つながりました）
ぞくぞくと予約が入っているようですね。
直前までミュージックチャージを明記できなくてすみませんでした。
予約 3100円、当日 3300円、＋ワンドリンク　（＋ 追加ドリンク/食べ物）　です。

（ この日についてだけ説明がいやに細かいと思われるかもしれませんが、
　あるファンの方から問い合わせメールをいただいておりまして、その方は
　4/8ジロキチにいらっしゃる予定なのですが、ライブは初めてだそうです。）

大 さん、ようこそ当BBSへ。

増尾さんのライブによくいらしているとのことですので、
もしかしたらお顔をお見かけしたことがあるかもしれないわけですね。（＾　＾）

大泉学園「in F」での新澤さんとのライブは、去年夏、同じ店で
お二人の初のDUOだったときに行きましたけど、すごく楽しめました。
「Nearness of You」とか Keith Jarrett の「Prism」の演奏が印象的だったな～
そういえばあの日、「自然への賛歌」を増尾さんがソロ演奏して
くれたんですよ （これは、お二人にソロ演奏を１曲ずつ… とのお店のマスターからの
リクエストに応えたもの）。
今度の in F ライブ、大 さんからのリクエストは、譜面の準備や楽器編成などの
都合もあるかもしれないので、どうなるかわかりませんけど。
とにかく、楽しみですね。

書き込みありがとうございます。また いつでも気が向いたら どうぞよろしく。

はじめて投稿いたします。隠れファンの平塚大輔といいます。大学で経営学教えてます。二十年前に「グッドモーニング」にはまり（ボロボロになり数回買換え）今は、ユーチューブで「リーダー」を見つつ、十年前から来日の際は必ず見に行ってます。前回のビルとのステージも最高でした。ジャズには詳しくない私ですが、今回も楽しみにしています。本当は、ジロキチでユーチューブにも載っている昔好きだった曲聞きたいのですが生憎新学期で、今回は大泉学園に行こうと思っています。出来ればメローフォーカスかグッドモーニングから　　なんて厚かましく夢想しています。では、美味しい音楽と美味しいお酒を楽しみにしています

予約は電話で 3月8日 より受付開始だそうです。

メンバーがわかりました！
　　増尾好秋(g)、増尾元章(g)、デヴィッド・ルーサー(keyb)
　　中尾淳(b)、緒方司 (ds)、　Guest 保山道夫(g)

ジロキチのホームページに
3/8より電話予約受付との案内がアップされました！
携帯電話からご覧の方は、予約の詳細について、こちら をお読みください。

今度の来日は　増尾さんご愛用のギターをアメリカからご持参だ～

１年半ほど前から、手荷物規制のせいでギターを飛行機で連れてくるのが大変に
なっちゃったけど、それにもめげず。

最近 もっぱら好んで弾いていらっしゃるという ペンサ・サーですね。

（今回は、たぶんアメリカから１本連れて来てくれるんじゃないか って思ってたんだ♪
　それも、たぶんペンサ・サーをネ　えへへ ）

元章さん、速報ありがとうございます。

●トニー有賀さんと増尾さんプロデュースの８枚組CD『シネマティック・ラウンジ』

映画音楽をジャズのソロピアノで録音した128曲のセットです。
2月23日の10時54分からBS日テレで、これの紹介番組がオンエアされたそうですが、
残念なことに私がこれについて知ったときには放送時刻を過ぎてしまっていました。

有賀さんによる試聴用Webページがあります。
http://www.citirecords.com/cinematic_lounge_index.htm
このページのリンクからユニバーサルへ飛んで、購入もできます。
価格はセットで 12,800円 とすごくお買い得です。

ネット某所で見かけた有賀さんの言葉を、許可なしに勝手にここで引用しますと、

> 皆、SOHOの増尾のスタジオのスタインウェイBのピアノが大好きです。
> NYには有りそうで良いピアノがなかなかスタジオにないのです。
> ヤマハのフルコンくらいですね。なので、ミュージシャンにとっては、
> うれしいピアノです。

> 録音は、4～5年かけて録音し、実は全195曲あって、その中の良い出来ばかりを
> 集めたCD集になりました。

とのこと。　CDジャケットに使用されているニューヨークの写真はすべて有賀さん
が撮ったものだそうで。さすがにいい写真ばかりですね。
そういえば、私がニューヨークに行ったときに、増尾さんからうかがったことが
あったんです、有賀さんがたくさん写真を撮ってるっていう話を。
あのニューヨーク旅行、なつかしぃな～


●「analog」誌に連載されているジャズのコラム
季刊誌「analog」誌というオーディオ専門誌があります。
http://www.phileweb.com/shop/book/bn/analog.html

それに、PIT INNの佐藤オーナーが自らその歴史を語りゆかりの
ミュージシャンと対談するという、コラムが連載されているそうです。

そして何とこれまでの連載が全てウェブ上で公開されています。
http://www.phileweb.com/news/audio/200802/04/7739.html

まずは１つ目を読んでみました。これは面白そうですね。
PIT INNが貞夫さんのおかげでグランドピアノを入れた話は、
以前に何かのラジオ番組で佐藤さんが語っていらっしゃいましたが、
こうして文字と写真で確認できるのは素晴らしい。

（ところで、偉大なドラマー エルビン・ジョーンズが、日本人ミュージシャン
と演奏するようになった、ということが記事↑に書いてありますけど、
増尾さんがエルビンのアルバムに参加されたのは、書いてある時期よりもずっと前
のことなので、当時の増尾さん起用は 日本人とかいうのは無関係ですね。）

● 3/15(火) 練馬区大泉学園 in F (インエフ) 新澤健一郎(p) 増尾 Duo

● 3/21(月) 埼玉県朝霞駅前 ☆CHOOCHIN☆ with 岸田恵二(ds), 他？

◇ 3/31(木) 新宿三丁目 New Tone'sアップル　海老原淳子, 増尾

● 4/1(金) 横浜 Baby Gang 鈴木良雄(b),増尾 Duo

　　　※ Newsページのスケジュール表にお店HPのリンクなどあります。
------------

【追記】3/18 と 4/1 の詳細がわかりました↓

● 3/18(金) 下北沢 クオーレフォルテ"Cuore forte" 鈴木良雄(b) 増尾 Duo
　入れ換え制。Musicチャージ各￥3500 予約 03‐6796‐3241（羽賀さん）
　◇一部 18:00オープン, 19:30開演 ◇二部 21:00オープン, 22:00開演

● 4/1(金) 追加決定 横浜 Baby Gang 045‐201‐0777 鈴木良雄(b) 増尾 Duo
　横浜市中区弁天通り3‐38 ステージ19:00頃から2回

2月27日、ニューヨーク Blue Note の Sunday Brunch に
増尾さんが 海野雅威(うんのただたか)(p) さんとのデュオで出演されます！
12:30pm～ と 2:30pm～  です。

Blue Note 　131 W.3rd St, New York, NY 10012 Tel:212-475-8592

玲子 さん、今度のツアーでも いらしてくださるんですね。
私は都内の増尾さんライブでも行けない日もありますけど、（特に3/18～24あたりは
日本を離れるかもです. 22日のメンバーなんぞ珍しくて興味津々なのにぃ）、
もしも同じ会場でお会いできたなら今度こそご挨拶したいです。

ペンシルバニアにある増尾邸の「柿の木スタジオ」にチンさんがこの前
いらして、二人で演奏されたそうです。
チンさんは増尾さんとアルバムを作って「Oneレーベル」から発表する予定で、
この３月に日本でレコーディングだそうですが、
増尾さんのスタジオではその打ち合わせだったのでしょう。

増尾さんからお話をうかがった感じでは、お二人のセッション、
すごくいい感じだったみたいです。ライブもアルバムも楽しみですね。

Kacoさん、みなさん、こんにちは！

うあ～、とうとう！とうとう！
増尾さんのライブがあるのですね！
それも大好きなチンさんとのDuoが。絶対行きますっっ。
首をなが～くして待ちすぎました・・・。

3/22 が銀座スウィング、そして 4/13 がスウィングシティ、両店は姉妹店です。
メンバーももちろん異なります。

3/15 は、新澤健一郎(p)さんとの共演になりそうです。
　　彼がブログに少し書かれていますね。詳細はまだ調整中のようです。

みなさん、日程情報が入ってきましたよ♪　増尾さん、ありがとうございます。

以下は、とりあえず、現時点の情報です。まだ追加や変更があると思います。

●3/14(月) 東京倶楽部 デュオ w/鈴木良雄(b)

( 3/15(火) 都内某店？ 未確定)

●3/18(金) 下北沢 （小さなイタリアンレストラン） デュオ w/鈴木良雄(b)

●3/19(土) ホットハウス デュオ 鈴木良雄

●3/22(火) 銀座スイング 佐山雅弘(p)、坂井紅介(b)、小山太郎(ds)

　↓◇印の日は、Sunshine Ave.レーベルからリリースされる
　　海老原淳子さん2作目CD『I Wish～私の願い』発売記念ツアーへの応援出演

◇3/27(日) 足利市民プラザホール 海老原淳子25周年記念コンサート
海老原淳子、増尾好秋(g)、羽仁知治(p/key)、グレッグ・リー(b)、高橋幹夫(ds)

◇4/2(土) 芦屋 Left Alone 海老原淳子2作目CD発売ツアー

◇4/3(日) 金沢 もっきりや 海老原淳子2作目CD発売ツアー

◇4/4(月) 大阪 Mr Kelly's 海老原淳子2作目CD発売ツアー

◇4/5(火) 浜松 Hermit Dolphin 海老原淳子2作目CD発売ツアー

●4/8(金) 東京 高円寺 JIROKICHIホームメイドジャム 増尾兄弟ライブ ♪
増尾元章(g)、増尾好秋(g)、？？(keyb)、？？(b)、緒方司(ds)　

◇4/11(月) 鎌倉 ダフネ 海老原淳子2作目CD発売ツアー

●4/12(火) 横浜 Jazz Is デュオ w/鈴木良雄(b)

◇4/13(水) 銀座スイングシティ 海老原淳子2作目CD発売ツアー

◇4/14(木) 横浜 Motion Blue 海老原淳子2作目CD発売ツアー

え～～っ！　3月20日ですか？！
増尾さんもその頃、もう日本なのかな？
その日は私、予定が入ってて無理な頃だ、、、しばらく東京を離れるんです。

とにかく、shida さん、耳よりなニュースをありがとうございます。

Poo さんは昨年秋に退院されたとかはネットに書いてありましたけど、
その後どうされているだろう？　順調に快復に向かっていてほしいですね。
3/20ピットインは、ひょっとしてハプニングとかありそうですね。

日本でもピットインで3月20日にやるようですね。
3月だと増尾さんがちょうど来日している時期だし、飛び入りで出演しないですかね？貞夫さんは東北ツアー中かな？

なるほど～、しゅんめい さんが以前に書いてくださった、
名古屋での増尾さん公演の思い出 －－ まさにその時の録音が、
内田先生のコレクションなかに１音源テープとして残っていて
それを しゅんめい さんが展示室でお聴きになられた、というわけですね。

まるでタイムマシンのようですね。

とつき さんと しゅんめい さんのやりとりを、楽しく拝読させていただきました。
管理人としても、このBBSでこんな楽しい話をうかがうことができるのは、
ほんとに嬉しい限りです。ありがとうございました。

しゅんめいさん、

何だかとてもステキなエピソードですね。　５年前にも伏線があって、４０年越しに得心が行ったり、思いがけずに昔の思い出と出会ったり。

ますますこの音源を聞きたくなりました。　名古屋に出張とか、無いかなあ。。

とつき　さんへ
５年前、jazz inn Lovely で増尾さんに
「名古屋のヤマハビルで３５年前に聴いて以来です。」
と言ったら、
「あぁ～、内田さんのね？」と言われて
そのときは、よくわからなかったんですが、
今回、よくわかりました。
ヤマハ・ジャズクラブ－ＹＪＣは内田さんの企画だったんです！！

恥ずかしながら、当時は高校生で、ＪＡＺＺを聴き始めたばかりで
曲名もわからず、ただ、ボーっと聴いてたんですが
Come Together だけは、ビートルズだったので、よく覚えてます！！。
大迫力の音圧で・・・折りたたみイスを並べて・・・５０人？１００人？ほどの観客。
右側にピアノ・・・本田さんの髪は超ロン毛で・・仲間由紀恵？のよう・・・。
増尾さんは、まだ、ちまたでは流行してなかった水色？グレー？の絞りのＴ－シャツ（クモの巣風、後に大流行となる．．）姿でギターを弾きまくってました。
最高にかっこよかったなあ！！！。あこがれました。
「増尾さん」になりたかったんだけど、当然ながら、なれませんでした・・・。

とつき　さん情報で、まさかとは思いましたが・・・・
２曲の中に、Come Together　がはいっていたので、本当にうれしかったんです。
あらためて、しっかり聴けて、よかったです。ありがとうございます。

しゅんめいさん、　ありがとうございます。スピーカーで聞けるのですね。

オープンテープ（画面の見た目は９号リール）に２曲だけということは無いでしょうから、きっとDATになっているのが２曲なのでしょうね。　追々DAT化されると信じましょう。

ところで、「この名古屋のヤマハビル－７Ｆでのライブが私の増尾さん初体験でした♪」「実際のコンサートのときは１～２時間程度演奏されてたと思う」とありますが、まさにこの演奏を生でお聞きになったということなのでしょうか。　だとしたらスゴイですね。

とつきさん　へ

１）＞「２曲だけ？」・・・（１）オープン・リール・テープからＤＡＴにダビングするときに図書館の都合で、試聴が２曲になったのか？、（２）元々２曲しか録音されてなかったのかはわかりません。確認しませんでした。実際のコンサートのときは１～２時間程度演奏されてたと思うので・・・。ＤＡＴのテープケースには曲名が２曲記入されてましたが、オープン・テープのケースには曲名は未記入でした。

２）内田さんの当時の自宅スタジオを再現した展示室（オーディオ・ルーム）のなかで
内田さんから寄贈された本格的なオーディオ・スピーカーで
ソファーに座って、じっくりと聴かせていただきました♪。
ＤＡＴのプレーヤーを展示室に持ち込んで、オーディオ・セットにつなぎこんだりと
担当の方には本当にお世話になりました。
展示室には日野元彦さんのドラムセット（ロックグループ、キッスの絵？が描かれてる）
があったりします。
展示室の様子は「内田修ジャズ・コレクション」のＨＰでごらんになれます。

３）ＨＰのなかに「オープン・リール・テープ・コレクション・リスト」が
ＰＤＦで公開されており、国内外の著名なミュージシャンの名前、日付、場所などをながめているだけでも楽しいですよ。

情報をいただいた、とつき　さんに再度感謝です。
ありがとうございました。

しゅんめいさん、　ありがとうございます。

実際に聞けるのですね。こりゃあ、楽しみです。　いつか訪ねてみようという夢がひとつ増えました。

「２曲だけ」とのことですが、聞けるのが２曲だけなのでしょうか。それともこの日しゅんめいさんが聞いたのが２曲だったということなのでしょうか。　また、聞く時はヘッドホンですか？　スピーカーから音を出しちゃうのですか？

それにしても、一瞬映った画像の文字を見逃さなかったことが、こういう夢に繋がるとは不思議なものです。　それもこれも、このサイトのおかげです。　Kacoさん、本当にありがとうございます。

おお、しゅんめい さま、行動が早い。
試聴していらしたのですね。
とつき さん情報があってから、私もいつか愛知に行く機会があれば
事前に問い合わせて岡崎に行ってみたいな～　　などと思っていました。

Ｎｏ．３７４のテープが試聴ＯＫと知って、嬉しいです。
そして、内容もとても細かく教えてくださってありがとうございます。
あの頃のサウンドなんですね。
そのテープ、1970年3月ということは、モントルージャズフェスティバル出演の
欧米旅行の、少し前ですね。
同年秋に録音された、増尾さんの『２４』や
渡辺貞夫グループと菊地雅章グループの『コラボレーション』や
峰厚介さんの『セカンドアルバム』などに
ちょっと近い感じなのかな～なんて想像してしまいました。

それにしても、セロニアス・モンクが遊びに来たときの録音なんてのが
あるとは、凄いですね～

情報ありがとうございます。

この音源は、愛知県の岡崎市図書館交流プラザＬｉｂｒａが管理している
「内田　修　ジャズコレクション－オープン・リール・テープ・コレクション」
よりＤＡＴに落として、再生したものを、試聴させてもらいました。
セロニアス・モンクが内田さん自宅スタジオに遊びにきて、録音したテープとか
貴重な資料などが保存されていますが、数が多いため、
まだ整理するのに、時間がかかるらしいそうです。
でも、お願いして予約をしていけば、コレクションにあるものだったら、
試聴させてもらえるみたいです。
近くにお住まいの方、または、岡崎の近くにこられる予定のある方は
ぜひ、Ｌｉｂｒａを訪ねてみてください。

私の場合は、とつき　さんからの情報で、「内田　修　ジャズ・コレクション」の
ＨＰから、岡崎市図書館交流プラザＬｉｂｒａに１月７日にお願いして、
１２日に返事をいただきました。

「回答が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
当該のテープＮｏ．３７４の状態を確認しましたところ、
音質面では試聴に大きな問題は見受けられませんでした。
再生・試聴については、展示室内のオーディオを使い、DATでの再生、
ということで対応させていただきたいと存じます。
つきましては、○○様がこちらにお越しいただける日時がありますでしょうか？」

という、ていねいな対応をしていただき、本日（２１日）試聴させてもらいました。
内田さんの当時の自宅スタジオを再現した展示室のなかで
貸切状態で聴かせていただきました。
他にも、定期的に入れ替えがありますが、貴重なＬＰ盤を
試聴できるコーナーもあったりします。まだ新しくて
とても、立派な「ジャズ・コレクション・コーナー」でした。

岡崎市図書館交流プラザのＭさん、ありがとうございました！！。
大変、お手数かけました。
とつき　さん！！　情報ありがとうございました。

皆さんも、「内田　修　ジャズ・コレクション」のＨＰを
一度、ご覧になってはどうでしょうか。
貴重な情報が満載ですよ。・・・・楽しいですよ♪。

とつき　さん、Ｋａｃｏさん
どんな音かってことですね？
本日（２１日）２曲だけですが・・・・
内田　修－ジャズ・コレクションより
「Ｎｏ．３７４　増尾好秋セクステット」聴いてきました。
１９７０　３月　９日（月）・・・名古屋ヤマハビル－７Ｆ
増尾　好秋　(Guitar）
本田　竹彦　(Piano & Org)
鈴木　良夫　(bass & E.b)
渡辺　文男　(drums)
今井　尚　　(trombone)
峰　厚介　　(alto saxphone)

１）Invitation・・・オーソドックスなＪＡＺＺです。（約１５分）
　　　　　アコースティックで、ソロは、峰さん、今井さんの順でとり
増尾さんは、クリーンな音色のバッキングに徹してます。　
２）Come Together・・・ビートルズをハードロック風にやってます。（約１０分）　 （まだ、フュージョン風ではないです。）
　　　「時間がないから、最後にカムトゥギャザーいくよ！」って
　　　　４０年若い増尾さんの声、
テーマはリズムセクションが大迫力でおきまりのイントロフレーズを始め、
それにブラスセクションがメロディーをのせます。
　　　　ソロは１コーラス程、本田さんのOrgで始まり、
　　　　増尾さんのディストーションとサスティンのきいた
激しいけれど、ゆったりしたハードロック風ソロ・・・
ロック風のチョーキング＋ヴィブラートがよくかかり
　　　　レッドツェッペリンのジミー・ペイジかって感じです。
　　　　ソロの終わりころに、スプーンフル（クリーム）風のフレーズも
　　　　あったりして・・・チンさんもエレクトリック・ベースで・・・。

ＪＡＺＺ＋ＲＯＣＫ・・・世界中でそういう実験的な下地があって
時代の流れとして、それからフュージョンに移っていくんですね・・・。
当時わからなかったことが、少しわかったような気が・・・。
この名古屋のヤマハビル－７Ｆでのライブが私の増尾さん初体験でした♪。
なつかしぃ～。

海老原淳子 さま、ライブ情報ありがとうございます。
　（というか、実は、Webサーバーのスパム防止システムの不具合か？
　海老原さんが書き込もうとするとエラーになってしまう、とのことで、
　私めがテキストを受け取って代理投稿したのですが）
コンサートの準備でここしばらくマネージャーのように大いそがしのご様子
でしたが、チケット印刷などもひと段落されたようですね
3/27当日の会場が多くの人たちで盛り上がるといいですね。


皆さん、増尾さんからのメッセージをご覧になりましたか？
あの写真は、2009年10月のときと2010年12月に撮影されたもののようです。
ドラマー平川さんのブログを見ていると、Arther's Tavern の日のメンバーは
毎週のように入れ替わりがちですが、最近は増尾さんとSoren Moller (kyb)
とのトリオが、平川さんにとってはレギュラーメンバー的な感覚なのかも？
という印象を受けています。

増尾さんが毎年誕生日にいらっしゃるというあの丘、
私もいつか行ってみたいな～
それに、増尾さんとチンさんのレコーディング、楽しみですね ♪

Kaco さん，増尾さんのファンの皆様，

あけましておめでとうございます。

昨年も大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願いします。


25周年の活動で忙しかった 2010年が終わり・・・2011年。
そう，私の25周年記念コンサートの年が来ました。

コンサートは3月27日(日)
私の生まれ故郷の栃木県足利市で行います。
チケットは１月15日正式発売です。
といっても有名なプレイガイドに出す予定は有りません。
まぁ，余り売れ行きが怪しかったら出さなくてはならないかも知れませんが・・・。

お越しになりたいと思った方は私に連絡くださいね。
(私のHP→メール)
メッセージを下さればチケットの入手方法をお伝えしますね。

なお，コンサートは以下のような内容です。

■３月２７日(日)
　17：30(開場)　　18：00(開演)
　足利市民プラザ 文化ホール(約800名収容)
　栃木県足利市朝倉町264番地　
　TEL0284-72-8511　FAX0284-72-7278
　￥3000(前売)　￥3500(当日)
　♪海老原淳子(vo/p)
　♪増尾　 好秋(guitar)
　♪羽仁　 知治(p/key)
　♪グレッグ・リー(bass)
　♪高橋　 幹夫(drums)
http://www.watv.ne.jp/~s-plaza/

みなさん，是非お誘いあわせの上聞きにいらして下さいね。

註1)足利市民プラザへは浅草若しくは北千住より東武伊勢崎線が便利です。
　 　(所要時間：浅草足利市間約70分/北千住足利市約60分)
註2)コンサートの終了は20：00過ぎの予定です。
　　 東京に戻る電車はございます。
　　 りょうもう号最終浅草行き 20：34
　　 久喜行き最終 21：25
　　 浅草行き最終 22：12
　　 (これは2011/02/28までの情報です)

vocalist 海老原淳子

お問い合わせは：直接私まで・・・♪

From Masuo ページ （この板の最上部の FmMasuo リンクをクリック）に
アップしました！

携帯用のページへのアップは、あと１日ほどお待ちください。

追記：　携帯用のページにもアップしました。
　　　　英語の Photos にも写真だけアップしました。

とつき さん、年初から興味深い情報ありがとうございます。
「No.374　増尾好秋クインテット '70 ヤマハ」ですか。
うわーっ　そりゃ 聴きたい

オープンリールテープのプレーヤーは、持ってないですけどね。

そういや以前にネットオークションでも、73年だったか？（それとも70年？）の
増尾さんの演奏が放送されたのがオープンリールテープで出品されたことがあって、
あのテープ、入札してみればよかったな～．．．　やっぱり自分の知らない
時代の増尾さんは特に、聴いてみたいですよ。

Kacoさん、皆さん、　今年もよろしくお願い致します。

ジロキチ、楽しみですね。　また兄弟揃ってのキング時代のレパートリーだとうれしいなあ。
mahchanさんは遠征ですか。お目にかかれるとうれしいです。

ところで、昨年暮れに放映された「名古屋スーパージャズナイト」という番組を見ていたら、名古屋の名物JAZZ好きの医師、内田修さんの秘蔵音源として約８５０本のオープンリールテープがあるという場面で、その一部が画面に映し出されていましたが、その中に「No.374　増尾好秋クインテット '70 ヤマハ」と背表紙に書かれたものがありました。　どんな音なのかなー。　想像が膨らみますね。

おお、mahchan さん、今年も参加 って、すごいですね！
遠いところから、たいへんでしょうけど、
またお目にかかれそうで楽しみです♪　こちらこそどうぞよろしくお願いしますね。

今年も参加します。今年も見られるなんて夢続きは続いてます。今回もKacoさん宜しくお願いしますね。

さっそく情報をいただけましたよ。
高円寺ジロキチで増尾兄弟ライブが予定されているそうです。
日にちは4月8日、金曜日。
メンバーにキーボードも加わるそうです。　
わーい、楽しみ！

今年も皆さまどうぞよろしくお願いします。

さっそくですけど、春の増尾さんの来日のスケジュール、気になりますね。

3月27日の海老原淳子さん25周年記念コンサート＠足利市民プラザ文化ホール
に増尾さんが応援出演されることだけは知っているのですが、
それ以外の日程については、まだ何の情報も私に届いていないんです。

もしかしたら、まだ検討中の部分が大きいのかもしれないですね。

この３月は私、ひょっとしたら日本を10日間ほど離れるかもしれなくて、
私の出かける日程が、たいして自由に設定はできないものの、できるだけ増尾さんの
東京公演日程と重ならないようにできたらな～ と、ちょっと気をもんでいます。
増尾さんが今度の春も長期間滞在してくれるなら、ちょっとの期間 見逃すことに
なってもあまり気にならないんですけど．．．どうだろう？

ネット情報によると、数日前にニューヨークは猛吹雪だったみたいですね。
増尾さん宅の暖炉はきっとフル稼働していたことでしょう。
薪を手作業で割るのはたいへんそうですが、今年はご友人から薪割りの機械を借りて
たくさん薪を準備されたとうかがっています。

さっき、たまたまネットで見かけた増尾さん関連ページを、
ここに貼り付けてみますね。

●アルバム I'm Glad There Is You の紹介
http://catfishrecords.jugem.cc/?eid=3116

●Jazz Page サイト内の「海野雅威のニューヨークレポート」より
http://www.jazzpage.net/unno/ny_today.html
（増尾さんのお名前がチラと出てきます）

それでは、増尾さま、皆さま、よいお年を！

SHU さん、
ほんとに深町さんのこと、残念でしたよね。
増尾さんが深町さんの店 FJ'ｓ に１回目の出演をされて以来、
お二人の間で　FJ'ｓ ライブ以外にも交流があったようです。

私も深町さんと直にお話してそのお人柄に好感を抱いていたし、
つい最近も彼とちょっとしたネット上でのやりとりがあって
深町さんのライブに近いうち一度行こう、FJ's についてもっと
多くの人たちに知ってもらうようネットに書かなきゃ、なんて思って
いた矢先だったので、本当にショックです。
ご冥福をお祈りします。

本日友人から聞き、ショックを受けてます。
自分が初めて増尾さんの演奏を聴いたのが、深町さんの店FJ'ｓでした。
増尾さんが「深町くん」「深町くん」と呼んでいたのが印象に残ってます。

ご冥福をお祈りします。

昨日亡くなられたそうです。心臓疾患で１週間ほど調子が悪かったとのこと。

告別式は、26日13時から、目白教会 新宿区下落合3-14-25 （目白駅より徒歩580M）
でとり行われるそうです。
以上、義理の弟さんのツイート からです。

とりいそぎ。

アル・マック(ds) さんだ！
Sailing Wonder Remastered 24 bit をわざわざ購入して入手されたのですね。(奥さまが、だけど)
参加ミュージシャンなのに　もったいない。
キングレコードから増尾さんには１枚くらいは行ってたらいいけど、
再発盤だから、アメリカまでわざわざ送ってもらえるのかどうか？

古い資料（または記憶でも）をお持ちの方、もしもおわかりになったらご連絡ください。

ある編集部から尋ねられました。
釧路で増尾さん参加のロリンズ公演があった。それがいつだったか、1970年代
だったこと程度しかわからないが、具体的に何年だったか知りたい、とのこと。

私は、ロリンズ日本ツアーに増尾さんが参加された1973年9月と1983年1月の
コンサート パンフレットを持っています（一つはコピーなんですけどね）。
それによると、1983年1月19日に釧路 市民文化会館であったことは確かなのです。
でも1973年のパンフレットに印刷された日程には釧路は含まれていません。

1973年はツアー最終日（10/2）が札幌になっています。もしかして、
コンサート冊子が印刷された後で、釧路公演が追加決定したのかな？

スイングジャーナル1973年10月号をご所蔵の方、コンサート情報ページを
チェックしてみてくださいませんでしょうか？　私の持っている73年9月号は
9月30日までの日程しか記載されていないのです。

あるいは、70年代に釧路公演にいらした方、いらっしゃいますか？
当時の記録とかメモがありますでしょうか？

増尾さんが日本でロリンズと共演されたのは、その２つの年だけだと私は
思っているのですが、ほかにもあったのでしょうか？？

何か関連情報がありましたら、この掲示板または私あてEメールでお知らせ
いただけると幸いです。

ところで、コンサートのパンフレットを見ていて、ある事実を再発見しました。
増尾さんが80年代にロリンズバンドで活動された時期に関してですが、
ご本人は83年ぐらいから3年間と思っていらっしゃるようなんですけど、
パンフには 81年の11月6日と7日にニューヨークのボトムラインにロリンズ
バンドが出演したとき増尾さんが参加されていたとの記述があります。
やっぱり増尾さんは81年秋からすでにロリンズバンドに戻られていた、
ということですね。その日はロリンズと増尾さん、ビル・オコンネル(p)、
ボブ・クランショウ(b)、トミー・キャンベル(ds) というメンバーだったとのこと。

で、82年も増尾さんは夏にはカナダのモントリオール、秋にヨーロッパとか
NYでロリンズバンドで演奏された記録があるのです。
もしかして、80年代にロリンズと共演された期間は、途中とぎれたりしながら
4～5年間くらいと長いのかも？しれません。


ファンキーマーチャン さん、とつき さん、フォローをどうもでした。
またライブでお会いできるといいですね。

とつきさん。あたり～。ジロキチセッションからはや半年ですね。来年もライブあればいいですね。

ファンキーマーチャンさん、　お元気ですか。　そうすると、ファンキーマーチャンさんは、カーリーさんの右隣あたりでしょうかね。

Kacoさん、　間違えてしまって申し訳ないです。　このジロキチセッションからもう半年も経とうとしているのですよね。　早いなあ。

とつき さん、そのYouTube動画について、書こう書こうと思いながら
タイミングを逸していたんです。書いてくださってどうも。
たしか最初にアップされたのがビコーズ・オブ・ユーだったかな？
その後追加で１本、また１本という感じでアップされました。

まだご覧になっていなかった方、元章さんのホームページ
http://www.k5.dion.ne.jp/~mshopat/ の左上隅にいくつか動画リンクがあり、
さらに、動画リンクを見やすく一覧にしたページがこれ↓です ♪
http://www.k5.dion.ne.jp/~mshopat/1movie.html
（この一覧↑にビコーズ・オブ・ユーが含まれてなかった. これ です）


画像に映るカーリーヘアのシルエット、座席位置がわたしの居たところと違うな？
と思っていたら、ファンキーマーチャンさんのお友達だったのですね。
教えてくださってありがとうございます。私はもっと元章さん寄りの席でした。
なので、移動することなしに元章さんの花束贈呈写真を撮ることができたのです。

このジロキチセッションをはじめとして、この前の増尾さん日本ツアー、ほんとに
盛りだくさんで楽しかったです。
とつき さんと何度も増尾さんライブでお会いしましたよね。おかげさまでいっそう
楽しかったです。

昔から私、たいてい一人でコンサートやライブに出かけています。初期の頃は、
だれとも話さず帰ってきて、感動してもそれを語り合う相手がいませんでした。
近年は、このWebサイトやライブ会場で多数の方と出会ってお知り合いになれて、
今では増尾さんライブに行くとたいてい誰かしら顔なじみの方がいらっしゃる
のは安心感があるし、お話できて嬉しいですね。

とはいえ、お知り合いじゃない方ともライブ会場の音空間を共有していることは
間違いないわけで、知らない同士でも一体感を味わえるのは素晴らしいことですね。

このところ、掲示板でのレスポンスが遅れ気味ですみませんでした。
慣れない仕事をかかえていて心の切り替えが難しかったのです。
今、こうして書き込みしていて、ファン交流の場の居心地のよさに浸って
います。とつき さん、ファンキーマーチャ さん、ありがとうございます。

とつきさん。ご無沙汰してます。中央下のカーリーヘアは僕の友達なんですよ～。ちなみに僕も頭、写ってます。僕らの後ろにカメラがあったんです。

ビコーズオブユーやインサイドラブなど数曲アップされてますね。

http://www.youtube.com/watch?v=D5TsAJgufV8

画面中央下のカーリーヘアのシルエットはKacoさんではないですか？

Shida さん、ほんとにそうですね。

ちなみに、New Yorkでのこのコンサートは 午後10時から午前2時までだったと
記事にありますが、ちょうど同じ日の早い時間帯に、リンカーンセンターにある
Dizzy's Club に貞夫さんが出演されて、増尾さんはそちらにもいらしたそうです。
なので、物理的には貞夫さんもPooさん支援コンサートに行けなくはなかった
ようですが、飛行機移動による時差の影響がきついときに そこまでは
できなかったようです。

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ところで、英語のBBSにお知らせが書き込まれたのですが、
New York からちょっと離れたロードアイランドというところにあるFM局で
増尾さんのアルバムも流すそうです。Webでも聴けます。http://wriu.org/
ジャズアワーは、一応 現地時間の 平日 6-10 am & 日曜 6-8am だそうですが、
増尾さんのアルバムがいつ流れるかわからないので、よほどいつも聴いて
いないとキャッチできないかもですね。

早く良くなって、またライブをやってほしいですね。
日本でも同様な企画があるようですが、スケジュールがあえば行きたいですね。

先日の投稿 #2805 で書いたコンサートについての記事が
Jazz Tokyo サイトにアップしてあります。
NY在住の写真家＆ライター常磐氏による記事です。
http://www.jazztokyo.com/live_report/report283.html
増尾さんの写真もありますね。
ギターにびっくり！！ ペンサ・サーですよね？！

SHU さん、
Larry Goldings 氏と話されたのですね。生演奏を聴かれたのでしょうか。
彼に見せるために増尾さんのCDを持参されたのですね。いい話だ～

Larry はたしかニューヨークからカリフォルニアに移ったと聞いていましたが、
今、Larry のホームページ　http://www.larrygoldings.com/　を見たら、
サンフランシスコの Yoshi's とかロスの店で演奏するほか、
ニューヨークの Smoke にも10/22金と10/23土に出演の予定があるみたいですね。

書き込みどうも ありがとうございます。

ちょっと時間経ってしまいましたが、先月末、増尾さんと「Are You Happy Now」や「Life Is Good」で共演されているLarry Goldings氏に会いました。
これらのジャケットを見せたところ、「増尾さんにはずっと会ってない。懐かしいなあ」と言ってましたよ。

JUNE@vo/p さん、玲子 さん、さすが タイミングをはかられていますね。
お二人と一緒にお祝いメッセージを書けるとは、にぎやかでよかった！

増尾さん、おめでとうございます

これからもお元気で演奏してくださいますように。

☆・。・。★・°・。・°☆ミ( ・_・ )ノ彡☆°・。・°★・。・。☆


玲子 さん、
ケイ赤城トリオのライブにもいらしてくださったのですね。
増尾さんのほうの次の来日はたぶん、３月下旬にすでに日本で予定されている
お仕事に合わせて、その前後に日本に滞在されるのではと思います。
はい、私も次の増尾さん来日のときに、玲子さんに是非ともお目にかかりたいです。
よろしくお願いしますね。

増尾さん、本日お誕生日なんですね。
おめでとうございます♪

次はいつ来日されるのでしょうか？
首をながーくして
貯金しながら待ちます（←音楽貯金と呼んでます）。

夏のツアーは３回しか行けませんで
それも怖くなってしまい
気がつけばＣＤを全く買えませんでした・・・


次のツアーの際、頑張ってＣＤを買いたいと思いますっ。
（もし出来ましたらKacoさん・・・一緒にお願いします）

今年の夏は
増尾さんを初めて聞きました。
そして背伸びをして
ケイ赤城トリオ＠Ｎａｒuにも参戦してみました（びっくりしました！）。

自分にとって、ものすごい冒険の夏でした。
そして得たものはとてつもなく
大きなものでした。

Kaco さん，増尾さんのファンの皆様ごきげんよう！

♪ When I get older losing my hair…
64歳になられたんですね！

でもあのお若さ！
益々ギターも冴えてきて！！！

いつまでもいつまでも素敵な増尾さんでいらっしゃいますように☆彡

入院中のピアニスト菊地雅章さんのためのベネフィットコンサートが27日に
ニューヨークであり、増尾さんも出演されたそうです。大盛況だったそうです。
ネットで検索してみたら、このページに次のようなことが書いてありました。

Masabumi Kikuchi Benefit

Healing Songs: Music For Masabumi Kikuchi
a benefit concert to help defray health care costs

featuring

Paul Motian
Billy Hart
Greg Osby
Steve Grossman
Mark Turner
Tim Berne
Ethan Iverson
James Genus
Thomas Morgan
Tyshawn Sorey
Lew Soloff
Chris Hunter
Victor Jones
Todd Neufeld
Casimir Liberski
Sam Morrison
Masuo
And Surprise Guests

LPR, Monday September 27, 10 PM - 2 AM.
Masabumi is currently undergoing medical rehabilitation in New York City
as a result of recent serious health issues. This concert will raise funds,
100% of which will go to help defray Mr. Kikuchi's rising expenses.

Pooさん元気になってほしいですね。

Shida さん、
今年は Shida さんにとって 一番(？)なじみの横浜Dolphyで
ケイさんのツアー終盤を 聴くことができたのはご希望どおりでよかったですね。
ひょっとして、これまでの Shida さんの声が届いて考慮されたのだったりして？

ヨコタさん、
北海道は、わたしには遠くて、そう簡単には行けませんけれど、でもまた
行きたいところだなぁと思いました。ちょこっとバスで旭山動物園とか富良野に
行ったのですが、いつか北海道をもっとゆっくり周遊してみたいです。
それに、もしもチャンスがあったらヨコタさんにも今度こそお会いしたいです。

ところで、札幌ジャスマックプラザの会場で、とつき さんのほかにもう１人、
見覚えのある方をお見かけしたんです。東京の増尾さんのライブで何度も
お見かけした人です。おぉ、根強いファンがここにも！ と初めて言葉を交わしました。
渡辺貞夫カルテット時代からのファンとのことで、わぉ、すごい。

増尾さんは、札幌の日、「明日は車で６時間もかけて釧路に移動だ」とおっ
しゃっていました。長距離移動してその日に演奏というのは大変でしょうね。
さらに釧路の翌日は帯広という日程だったわけですが、
景色は素晴らしくて気持ちよかったそうです。タイトなスケジュールの中、
北海道ツアーのメンバーの皆さん最終日までお元気だったそうで、よかったです。

私のうかがった帰米予定からすると、増尾さんは今ごろはペンシルバニアに戻られて
時差の影響もとれ、すっかり米国東部時間のリズムでお過ごしのことと思います。

増尾さま、
日本ツアーの間、とてもとても楽しかったです。どうもありがとうございました。

Kacoさん、とつきさん、札幌を楽しんでいただけましたか？
お会いできなくて残念でした。
また、公演の際には教えて下さい。

先週金曜日に行ってきました。
ツアーのラス前だったので、非常にアグレッシブなライブでした。
Dolphyはいつもツアーの最初なので、過去の演奏とはかなり違った演奏になりました。

ヨコタ さん、
増尾さんへのメッセージを書き込みいただきありがとうございます。そして私にも。

はい、東京からです。私にとってはじめての北海道でした。
前々から娘２号と国内旅行する約束をしていまして、時期と行き先を無理やり
増尾さんの公演に合わせて２人で札幌に２泊してきました。
涼しくて広大な北海道、気持ちよかったです！

ジャスマックプラザホテルのあの会場で、ヨコタさんがいらっしゃるはず
と思いながら、終演後などにキョロキョロしてみたけれど、それらしき人は
わからずじまいでした。実は、事前にご連絡とろうかな～？ ともチラと思った
のですが、北海道行きの前にいきなり別の急用で富山まで往復することになり、
バタバタしてて、そのままになってしまいました。ちょっと後悔です。

ジャスマックプラザでは、休憩をはさまず２時間近くぶっ通しのステージでしたね
（開演を30分 後ろにずらしたせい？）。 それもあってか、アッという間 に感じました。

さて、#2798でひと言しか書き込まなかった続きですが、
とつきさんも 書いてくださっているように、
選曲とかアレンジなど の面で、ポンタさんとグレッグ・リーのコンビネーションに
増尾さんが合わせる、という感じの強いセッションだったかな と思います。
（増尾さんのオリジナル曲も、アンコールを含めて４曲ほど演奏されました。）

６月に増尾さんがポンタさんとはじめて共演されたときの感じからして、あのとき
のような増尾バンドをサポートするには、現在の ポンタさんは ちょっと向いて
ない部分もありそうという気がしていました。ましてや、たった３人の編成とも
なると、そういう部分が目立つおそれをはらんでいるかも？　と思っていました。
そうだとすれば、ポンタさんたちのやり易いように増尾さんが合わせるほうが
ポンタさんとグレッグの持ち味を生かして バンドとして無理なくうまくいく
ということなのかな、と．．．札幌で聴いてそんなことを考えました。

とにかく、東京のライブでは聴けない スペシャルな増尾さん を聴くことができて、
しかもそれが良かったので、私としては とてもとても満足でした！
ビートのきいたアグレッシブなサウンド。そのなかに、増尾さんならではの、
隠し味的な深さを感じました。
黒いレスポールが、ライトを浴びてところどころ赤い光や青い光を放っていました。
(金属部分やボディのエッジが光を反射)　それがサウンドにマッチしていました。

次に増尾さんが北海道へいらっしゃるときは、きっとまた違ったメンバーですね。