LogViewer of 増尾好秋Message Board

ヴィンテージなハモンドオルガンを常設している数少ないお店の一つ、Into The Blue に
行ってきました。増尾さん、金子雄太さん(org)、奥平真吾さん(ds)のトリオです。

お三方は事前に打ち合わせはされていたようですが、
曲順についてはステージで　次、何をやろうか？ などと相談しながら進行。
３人の当意即妙なやりとりがすごく楽しかったです。

増尾さんの Facebook 担当のお二人もいらして写真を撮ってくださっていました。
すでにFacebookにアップされています。

ハモンドオルガンのあるお店って、このお店と、
先日の沼袋 Organ Jazz Club と、埼玉県蕨にあるOur Delight ぐらいしか、私 知らないんですよ。
六本木にもオルガンを置いてたお店があったけど今はなくなってるみたいだし…
東京界隈にまだほかにもあるかもしれないけど、希少で貴重であることは間違いないですね。
そんな場所でこんなメンバーを聴けるというのは、贅沢なことだな～と改めて思いました。

とつき さん、

今季最終 MAGATAMA にいらしたんですね。

私は締め切りのある仕事をかかえていて、それでも行こうかなと思っていたのですが
さらに割り込みが入って（しかもぜんぜんうれしくない仕事…）断念しました。

増尾さんのこの先の予定などについて情報ありがとうございます。
秋にいったんお帰りになれるといいですけど ．．．
もしも日本に長めに留まられることになるなら、追加で日程入れてくださるのもありですかね
（急にブッキングは入れにくいかと思いますが）。
喉の調子、早く完全回復しますように。

お父さまと江利チエミさんの写真のこと、以前すでにとつきさんにはお話になってたんですね。
ほんとに貴重な写真で、いい状態で残っていて、デジタル画像化して
私達にも見られるようにしてくださってありがたいです。
ちょうどお盆の時期に、笈田敏夫さんとお父さまのエピソードに巡り会うなんて
まるで何かの力が働いたかのようですね。

今季最終戦の MAGATAMA

開演前に少し増尾さんとお話出来ました。　コロナは（From Masuo にある通り）熱もなく喉の痛みだけだった
とのことですが、喉の違和感は今も続いているとのこと。　奥平慎吾さんは熱も結構出たそうで、今時のコロナは
症状も人それぞれ様々のようです。　公演日程が無くなる9月には帰国（渡米）されるのかと思ったら、日本への
再入国の困難さ（今、世界で一番感染者を出しており水際対策が厳しいのが日本）や飛行機の問題でタイミングを
図っているところとのこと。　色々大変ですねー。

いつものサムタイムで、いつもの料理とお酒を楽しみながらの、いつもの MAGATAMA。　でも飽きないのです
よねー、これが。

前回、釧路のKyokoさんと一緒に来たサムタイムで、「父と江利チエミが写っている写真が家にあるはず」と
仰っていた増尾さん。　それが今回の From Masuo にアップされた写真なのですね。　戦後日本のJAZZ界の話、
どんなエピソードが満載なのかとても興味深いです。　それにしても運命的ですね。

16日の MAGATAMA＠ 壱岐坂 Bon Courage（いきざか ボン・クラージュ）に行ってきました。

同じバンドを何度も聴いたことがあっても、
毎回なにかしら違った良さを感じたり発見/再発見したりするのはもちろんなのですが。
この日はなんだかすごく新鮮に感じる瞬間がいろいろとあって、楽しかったです。
榊原さん、北井さん、永武さんのメンバー最高！
お盆の用とかでライブに来られない人がいそうだし、東京でこの夏一番暑くなった日でしたが、
お客さんが思ったより多くて、とっても温かい雰囲気でした。
（山形県から増尾さんを聴きにいらしたという長年ファンの方もいましたよ。）
演奏が最高に盛り上がってるときにお店のマスターのほうをチラと見たら、
嬉しそうに力をこめて拍手されていたのが印象的でした。

増尾さんの今回の日本でのスケジュールは、8月末までです。残りのライブはあと数本ですね。


増尾さんの最新公開メッセージ、From Masuo にアップしてあります。

8月2日 沼袋 Organ Jazz Clubに行ってきました。
増尾さん、金子雄太(org)さん, 奥平真吾(ds)さん のオルガントリオです。

行く前は、この暑さだし、自分の頭の中もいろいろ抱えていてごちゃごちゃ状態で、
出かけるのが当日になっておっくうになっちゃったんです。
でも、先月にオルガントリオのライブを含めて数本が中止になったばかり。
この先の8月5日チンさんとのデュオも中止になったし。
今、ライブをやってくれるときに行っておかないと… と思い直して出かけました。

ちなみに、8月5日中止の理由は、陽性者と濃厚接触のためチンさんが
出演できなくなったのだそうです。
また先月はお店のマネージャーさんが陽性ということで中止になったこともありました。

というわけで、Organ Jazz Club に行った私。
ほんとに来て良かった～ と思いました。

１曲目、This Could be the Start of Something から一気に引き込まれました。
エルビン・ジョーンズが演奏していた曲 Simone シモーン とか、
オルガニスト Larry Young の曲 Talkin' About J.C. といった
Blue Note 的な硬派な演奏がカッコ良かったです！
それとは違った感じのボサノバとか、私の好きな曲 Love Letters などもやってくれました。
あ、アンコールの Are You Happy Now もオルガントリオで聴けるなんて嬉しかった。

あぁオルガンってこんな音色も出せるんだな～
その音色の使い方がセンスいいな～ と思ったり。
奧平さんのドラムにも、いつも以上に迫ってくるものを感じました
（あくまで私個人のそのときの感じだけど）。
このメンバーで３回目くらいになったから 互いにやりやすくなったのでしょうか？
お客さんたちは、なんか詳しそうな熱心そうな方ばかりに見えました。
とても濃い時間でした。

この日の写真は当サイトのレポートページに２枚あります。
Facebook にも数枚アップしてもらいました。

昨日、六本木 Keystone Club Tokyo に行ってきました。

増尾さんが軽症で済んで順調に回復されて最短で復帰できてよかったな～
と思いながら聴きました。

この日は幹子さんがピアノだけでなく Rhodes を弾きましたよ。３曲くらいだったかな。
そのうちの１曲では、左手でスタインウェイ、右手で Rhodes のところもありました。

あと、私にとってはじめての曲がありました。
カルロス・リラ Carlos Lyra 作曲の 「ヴォセ・イ・エウ」Você e Eu。
（ ポルトガル語の曲名よく聞き取れなかったのですが、意味が You and I であるとの
　増尾さんの説明を手がかりに、ネットで調べて確認しました）
すごく良かった～～

それと昨日7/27は、幹子さんのアルバムの発売日でした。
（ただし、物流の滞りにより大手ネット店では8/3発売になったようです）
タイトルは Breathe Beneath the Sun (→owlwing レコードのCDページ. 別タブで開く)。
彼女のトリオのアルバムとしては２作目だそうです。
増尾さんがライナーを書かれたとのことで、さっそく購入しました。
まだ CD を聴いていないのですが、ライナーだけ先に拝読。
ライナーでは、増尾さんが幹子さんを音楽家としてほめていらっしゃるだけでなく、
増尾さんのお考えやお人柄がよくわかる文でもあるな、と思いました。

西松さんが Facebookにアップしてくださった 27日 Keystone Club での写真（別タブで開く）、
皆さんマスク姿ながら、いい写真ですね。

増尾さんは10日間の隔離期間が終わり、昨日またPCR検査を受けて結果は陰性だったそうです。

7月27日 六本木 Keystone Club Tokyo から演奏に戻られます。

よかった。

増尾さんが今朝ようやく病院で受診できたそうで、今後の見通しが具体的になりました。

25日 吉祥寺 SOMETIME (Gregg、岡部さんと) は、指定された最低隔離期間にあたるので中止。

27日 六本木 Keystone Club Tokyo での MAGATAMA は、今後の経過次第では出演できるかもしれません。

22日 町田 Into The Blue でのオルガントリオも中止となりました。

まぁそうすぐには隔離から解放されないものでしょう。

その後の症状については私も知らされていませんが、
少しでも早く回復されることを祈っています。

昨日、7月18日月曜に、PCR検査で陽性の結果が知らされたとのことです。
症状は今のところはたいしたことなさそうですが…

詳細は From Masuo をお読み下さい。

20日シグナスでのライブは中止になりました。

22日は、現時点ではまだどうするかはっきりわかりませんが、中止の可能性があります。
ライブに行くことを考えてくださっていた方は、すみませんが
トップページとスケジュールページをこまめにチェックしてくださいますよう、お願いします。

〔追記〕
今後のライブの予定がどうなるかについて、現時点でわかっていることを書きますと、
昨日 18日の夕方の時点で増尾さんからうかがった話では、
保健所から48時間以内に連絡がくることになっている、とのことでした。
その電話で話してから、症状の経過と合わせて、何日から活動してよいか判断する
ということになりそうです。
〔追記〕
結局、保健所だけではらちがあかず病院に行かないとだめらしく、
でも19日は病院の空きが見つからなかったそうです。

7月11日 MAGATAMA＠CoolJoJo の写真を追加しました。

https://www.ymasuo.com/reports/2022/index.htm#220711
写真家 三浦俊裕さんが一眼レフで撮影されたなかから2枚を使わせていただきました。
（ほかにもすごく心引かれるアップ写真もあったのですが、ページ構成などの都合上、
　メンバーが複数写っているもの、そしてFacebookとかぶらないものをチョイスしました。）

Facebook増尾さんページにも、同日の三浦さん撮影写真が一部使用されています。

上記レポートページの下のほうに以前アップした 6/13日 PIT INN の写真もありますが、
そのうち4枚も三浦さんご夫妻が iPhone で撮影されたものです。

三浦さんは数か月前に東海地方から関東へ引っ越されたので、
最近になって関東でのライブの写真をいただける機会があったというわけです。
どうもありがとうございます。


なお、ふだん Facebook 増尾さんページに掲載されている写真のほとんどは、
西松さんと、西松さんの会社の女性Rさんの撮影されたものです。
(Rさんのお名前をネットでどう書くかまだご相談してないので英文字１字だけ)
また、Facebookにある 7月8日 佐藤允彦(p) さんとのデュオの写真は私の撮ったものです。

Kyoko さん

無事に戻られたようで。　東京は、Kaco さんが書かれた通り、猛暑日続きだったのに Kyoko さんが来られた
先週からちょっと過ごしやすくなって、今はすっかり梅雨模様に逆戻りです。
コロナ感染者数も逆戻りで、そう思えば上京は良いタイミングでしたね。

ついでに紛争の方も昔の状態に逆戻りしないかな。。。

釧路のkyoko さん、

詩のように美しく思いの詰まったメッセージを寄せてくださって、ありがとうございます。


以前にお会いしてからもう3年8カ月になるのですね～
今回私はお会いできなかったけれど、２日間とも とつき さんが いらしてよかったです。

そうそう、釧路と東京は温度差が激しいけど、東京がずっと暑かった後で、
ちょうど kyoko さんがいらした日あたりから少し暑さが和らいで幸いでした。


ライブは、配信を通してでもある程度伝わるものがあるけれど、生にはかなわないですよね。

いつかまた、 kyoko さんが増尾さんのライブに行ける機会がありますように。
そしてその場所が東京ならば今度は私も是非お会いしたいです。

長引くコロナ… 悲しい紛争…ついついため息が多くなってしまう…
これじゃダメ！思い切って出掛けよう！

寒冷地仕様のこのボディ、心配した東京の猛暑も和らぎひと安心です。　　　　　　　　

カラカラに乾き切った心を潤すエネルギーに満ちた、一味違ったMAGATAMA

ずうーっと聴きたかった永武さんのMy Dear Guitarist
温かい灯が胸の奥を照らしてくれるように優しさに包まれます。

榊原さんは北海道、九州、フランスでの時間が醸し出す、静かで深いもの
を湛えています。

山崎さんは清々しくて瑞々しく勢いがあって
Fly With The WindのBilly Cobhamが浮かびます。

増尾さんは安心感、愛おしさ、優しさにあふれています。

チンさんとのDuoはお互いの感情を尊重しながらの演奏です。
お二人の円熟な音の魔法にかけられてきっとしばらくは笑顔でいられます。

Kacoさん　　次はお会い出来ますように

とつきさん　ありがとう
　　　　　　大切な宝物をこっそり共有しあって喜びを感じる
　　　　　　Liveは楽しいね

昨日、町田 Into The Blue に行ってきました。
佐藤さんとのDUOは、私にとってちょっと久しぶりでした。

お二人のデュオでは、曲によってときおり、
対話というよりは 対峙というか、丁々発止のバトル的な緊張場面に
突入することがある、というのが私の認識でした。
（特に３年前の初デュオのときの凄まじい緊張は忘れません！
　あれはドキドキどころか ハラハラさえしたし、
　増尾さんの対応力の凄さを改めて見せていただいた気がしたものです）

そういった たぐいのドキドキも 私は好きではあるのですが、
今回は、最初の曲から最後まで、共に創る という感じが強くて、
お二人の紡ぎ上げるアンサンブルをじっくり味わわせていただいた感じ。
一曲一曲が素晴らしかったです。

この日演奏された「magatama」は、バンドで演奏するときよりももっと
自由にやる部分を大きくとってあって（佐藤さんとだからこそ なんでしょう）、
お二人とも生き生きと思いっきりフリーにはじけてて、最高に刺激的でした。
ギターのスクラッチするような音のほかに、タッピングらしき音
（右手の手先が譜面台に隠れてしまって はっきり確認できず）などなど、
私にとって かつて見たことないほどに、いろんな弾き方を混ぜてらして、
音が凄いし、見てても大興奮でした。

あ゛～、Lydian の様子を読んで、行きたかったなぁ～　と思ってたら、
翌日 SOMETIME も！　

釧路のKyokoさんいらしてたんですね～　お会いしたかった。


急きょ代役の山崎さん、突如呼ばれてリハなしのいきなり本番だったんですね～
ひと味違った MAGATAMA も、きっとよかったことでしょう。
チンさんとのデュオも、その空気感を想像させていただきました。

とつき さん、レポありがとうございます。

私はいろんなことが重なって、このところなかなかライブに出かけられずいますが、
近いうちにまた行けたらと思っています。

今宵はチンさんとのデュオ　無事に（？）吉祥寺までたどり着けた Kyoko さんとランデブー。

1曲目が終わった時に、チンさんが嬉しそうに笑顔で、「増尾と演奏するのは（やっぱり）良いねえ
（気心知れていて）。　もう50年以上、60年は言い過ぎか、一緒にやってますからね。」と。
＜カッコ書きは私の妄想による補足です、＞

お馴染みの感のあるこのデュオ、コンビネーションは息ピッタリなんだけどタイトな感じではなくて
時々、「あ、そうか」とか「いけね」とか呟きながら進行するようなユルい感じがまた心地よく、
この上無く贅沢な感じ。

今日イチは モナリサ での、チンさんのボウイング。　滑らかで膨よかで、うっとりしてしまいました。

Kyoko さん、遠路はるばるお疲れさまでした。　気をつけてお帰り下さい。　またね。

今宵はMAGATAMA　dsが急遽交代の 山崎隼 さん　で、3年ぶりに東京遠征して来た 釧路のKyoko さんとデート。

北井さんはやんごとない事情による急な欠席で、開演3時間前に山崎さんをキープできたとのこと。
ノーリハーサルとの事でしたが、なかなかどうして。
私のような素人にも判るようなほころび（例えば、Give Me A Chance のキメキメで、ちょっとこぼれたり）も
あるにはありましたが、全般的に素晴らしい出来で、October Surprise や Part Of The Deal なんかは無事に
こなすどころか、増尾さんがわざと小さい音で弾かなかったりするような、ちょっかいというか仕掛けをしても
動じずに叩いて、笑顔のアイコンタクトの場面も。

何より楽しそうに叩いていて、Kyokoさんは「バシッと決めるところがスカッと決まって、気持ち良い！　
聞いてても気持ち良いけど、演奏してても気持ち良いのじゃ無いかしら」と興奮気味。
終演後に山崎さんを捕まえて話し込んでいました。（私はいつものように終演即帰宅。すいません。）

どんな話が聞けたか、釧路に戻ってから教えて貰いましょう。（しばらくお待ちを。）

とつき さん、Motoko さん、
増峰鈴村スペシャルバンド＠PIT INN について書いてくださってありがとうございます。
昨日はようやくお二人をご紹介することができてよかったです。

とつき さん、言われてみれば、増尾さんが「厚ちゃん」ってお呼びになるのを
私もほとんど見たことなかったかもしれません。（でも びっくりはしなかったので、
私にとって初めてでなかったのか？　はたまた私が単に気付かないほど鈍いのか…？ ）

Motoko さんがおっしゃるように、
夕べのスペシャルメンバーはほんとに　さすが　という感じでした
増尾さんの渡米記念日とはいえ、増尾さんのオリジナル曲ばかりという企画に
付き合って演奏してくださった３人のレジェンドには感謝感謝です。
会場にいらしてた方によると、チンさんがコソッと「難しい曲ばかりだから大変だよ〜」
と言ってたそうですが、なんかチンさんらしい言い方ですね。

一日経ってもまだ余韻が強く残っているほど、たまらなくよかったです。

とつきさん、昨夜の楽しいライブが蘇る投稿をありがとうございます。
E.J.本当に素晴らしかったですよね。もう感激でした。
次々と増尾さんのオリジナルが演奏されてちょっとビックリでしたが、さすがの皆さんでしたね。

とつきさんとやっとお話しできて嬉しかったです。
またどこかでお会いしましょう。

今宵は 増峰鈴村スペシャルバンド

増尾さんの渡米記念日（51年前だそう）に、「今年は昔からの仲間で演奏します」とのこと。
アンコール曲以外は増尾さんのオリジナル曲（配信の著作権の関係もあるのかな？）だったので、
峰鈴村のお三方にとっては不慣れな曲でしょうが、そんな事は感じさせず、円熟の味。

特にエルビンジョーンズに捧げたという「E.J.」が良かったです。これも増尾さんのオリジナル
だから、他の曲と同じなのでしょうが、「エルビンに捧ぐ」というところで気持ちが揃うので
しょうか。

今日イチの衝撃は、増尾さんが峰さんの事を「厚ちゃん」と呼んでいた事。　「増尾ちゃん」と
呼ばれる事もあるから不思議は無いのですが、なんかちょっとビックリしました。

Motoko さん、開演前にKacoさんから紹介して頂いたのに、あまりお話できずにスミマセン。
ジジイは夜が早いので、終演即帰宅なのです。。。

遥@千葉 さん　　情報ありがとうございます。

私、しばしば貞夫さんの事も書き込むのでバレているでしょうが、貞夫さんも大好きなのです。
こんな番組があったとは不覚にも知りませんでした。　日経新聞に連載された「私の履歴書」は
スクラップして保存してあるのですが、そこには書かれていなかったエピソードもあり、楽しく
観させて頂きました。　重ねて、ありがとうございました。

遥 さん、動画情報ありがとうございます。
すぐにわかりました。１/４ ～ ４/４ の4本。
つい先週アップされたばかりのようですね！
2013年に放送されたものだそうで、9年経ってはいますけれど、
権利の問題にひっかかるかもしれませんから、ご配慮ありがとうございます。
３/４ の後半が、増尾さんに関係ある頃の話ですね。
貞夫さんがバークレーから帰国したときのこととか、モントルー、ニューポート出演など。
火事になって外へ避難させられたエピソードにもちょこっと触れられていますね。
あちこち飛ばし観したのですが、あとで１～４までまたゆっくり観てみようと思います。

私ももう直ぐ千葉から出かけられそうです。(苦笑)
YO◇TUBEに渡□貞夫｢私〇履△書」がアップされています。(気を使って伏字)
MontreuxJazzFestivalの部分でフルアコを引く増尾さん、FenderJazzBassを構える鈴木さん、ドラムス角田さんの画像が拝見出来ます。
エピソードも面白いですよ、雨の日にどうぞ。

行ってきました。いつものメンバー４人だけでのライブは、私にとって数か月ぶり。
曲目は Motokoさんが聴かれた前日とだいたい同じだろうと思いますが、
今日は E. J. をやってくれました！
増尾さんのE. J. を久しぶりに聴けてちょっと新鮮で嬉しかった（このメンバーでの演奏は初）。

最近よく演奏してくれてる曲も、もちろん大好きなのばかりです。
今日もそれぞれの曲でぐっと感じるところがいろいろあったのですが
２部最後の Part Of the Deal はやはりこの日も盛り上がりましたね。
楽しかったです。

Motoko さん、

Lydian にいらしたのですね。様子を教えてくださってありがとうございます。
アメリカの方もいらしたんですね。なんだか嬉しいです。

Motokoさんにとって、MAGATAMAライブはちょっと久しぶりだったのですね。
バンドの良いバイブレーションが想像できるような、素敵なレポート、ありがとうございました。

私はこのところしばらくライブに行けずにいましたけど、明日は行けそうです。

今シーズン初の増尾さんのライブに行ってきました。そしてMAGATAMAを聞かせていただくのも私は久しぶり。

AG22から始まったステージ。
あー、やっぱりMAGATAMAは楽しいなぁ。
次々と演奏する増尾さんのオリジナル曲が素敵で、あーこの曲やっぱりいいなぁ、とかきれいな曲だなぁとか思いながら聞いていたので一人でにまにましちゃいました。1st最後のOctober supriseはえーっ！と思うような早さで楽しかった〜。

2ndはアメリカから聞きにいらしたお客様のためにと、Nice day in Pennsylvania から。アメリカ人のご夫婦かしら？も喜んでらっしゃいました。
そういう配慮も増尾さんらしくてほっこり。
永武さんのオリジナル2曲も素晴らしかったし、2nd最期のPart of the dealは盛り上がりました‼︎
そして今夜びっくりしたのはアンコール。今までに聞いたことがないようなイントロ面白かった。
楽しい楽しい一夜でした。

私のところにもCD届きました。

西松さんの会社のスタジオで、大橋さんが録音からミキシングまでやってくれたんですね。

CDのパンフレットには、各曲について
それぞれのミュージシャンが200字～400字くらいエッセイ風に綴っていて、
「ベージュの帽子」については増尾さんがライブで話されていたことがだいたい全部書いてありますね。

１月には、この曲に関係する想い出のクラシック曲のタイトルがわからないとおっしゃっていたけれど、
原稿を書かれる時までにタイトルが判明してよかったです！

音楽認識/音楽検索アプリ「Sound Hound」とかでも曲名がわかったかもしれないな、と今思いました。
Sound Hound のデータベースにその曲 The Merry Widow が入っているならば、
増尾さんが iPad にギターで聴かせることでバッチリ認識できそう。

CD では単にソロギター演奏なんだと思っていましたけど、途中２本のギターが重なっていますね。
すでにライブで何度か聴いた曲ですけど、このCDのバージョンも好きです！

2月2日の壱岐坂ボンクラージュは私も行きましたね。　あの翌日でしたか。

Recorded at Mediastylist Studio とありますから、西松さんのスタジオですかね。
Recorded and Mixed 大橋健慈　ともクレジットがあります。

From Masuo の、2020年8月15日のメッセージにお名前出てくる方々ですネ。

とつき さん、
Amazon で注文しておくと発売日が日曜でも当日届くんですね。

録音日、ちゃんとCDに印刷されていて よかった。情報ありがとうございます。

2月3日ですか。過去のスケジュールを見ると、
その前日 2月2日は壱岐坂ボンクラージュでのMAGATAMAライブ、
当日 2月3日は 吉祥寺SOMETIME でグレッグ＆珠也さんとのトリオと、
詰まっているではないですか。
１曲だけのレコーディングとはいえ、移動したり、セッティングしたり、と
いろいろ時間もかかるでしょうから、ライブの合間をぬって、忙しかったんですね～

私は日曜の夕方にラッツパックレコードさんに注文しました。
月曜の午後には、本日メール便で発送します、とのメールをもらいました。
メール便は一般に発送後2～3日で届くものらしいので、水曜か木曜あたりに届くかな？
聴くのが楽しみです。

Kaco さま

私は #4367 の記事のリンクからAmazonで購入、昨日入手できました。
それによると、増尾さんのトラックの録音日は、2022年2月3日となっています。
（トラックごとの録音日が記載されています。）

Kaco さんが 町田 Into The Blue で聞かれた1月13日は、レコーディング前ですね。

『Song for my mother』のCD、発売日になりましたけど、私はまだ実物を見ていません。
どこで買うか迷ってて、今日になってようやく、
ラッツパックレコードさんから直接オンライン購入しようと決めて注文しました。
届くまで少し日数がかかるかもしれません。

早い人はすでに入手されていることでしょうね。

Discography の Omnibus ページにこのCD情報を追加しました。
http://www.ymasuo.com/discs/discs3.htm

収録曲の作曲者については、最初のトラック「ベージュの帽子」が増尾さんのオリジナル
であることは知っているものの、他の曲については確認しにくいので（わかるのもあるけど）、
CDが届いてから Discography に追加します。


今年１月13日 町田 Into The Blue で「ベージュの帽子」をMAGATAMAで演奏されたときが
おそらくこの曲をライブで披露された最初だったのではと思います。
そのときに、この曲ができるまでのことを増尾さんが話してくださいました。

いろんなミュージシャンが一人一人、自分の母に関する曲を１曲ずつソロで演奏するという
この企画に、参加してくれませんか、と増尾さんが声をかけられたのが去年の秋だったそうです。
そのときは「母」についての曲がなくてお断りしたそうですが、
去年の終わりになってふとアイディアが浮かんで、この曲ができたそうです。
（ベージュの帽子の意味とか、元になる曲についても わりと長く語ってくださいましたが
ここでは割愛します。）


そのあとに、たぶん再度連絡をとってレコーディングされたということなのですね。
Into The Blue の日には レコーディングは既に済んでいたのかな？
CD に録音日が記載されていたらわかるのですが、たぶん１トラックごとに録音日が違ってるから
個々の録音日データが印刷されているとは限らないですね．．．

本日お伝えしたい情報　その３です（既に日付けは代わりましたが）

読売新聞 日本ジャズの断面 の連載最新記事 にまた少し、増尾さんのことが出ています。
「Ｖｏｌ.２７　ジャズとロックの自由な行き来から一大潮流に…フュージョン・ブーム＜下＞」

この回では、増尾さんについては無料部分ですべて観られるそうです。

Top ページや News ページにも、これについて明日書きますね。
（この数日 当サイト関連の連絡や作業が集中して立て込んでいまして…）

とつき さん、情報ありがとうございました。


おや、この記事には、T-SQUARE 安藤正容さんの名も出てきますね。
下の「その１」とつながってます。

本日お伝えしたい情報　その２です。

増尾好秋が参加のアルバム『Song for my mother~思慕』が
ラッツパックレコードより5/22に発売されます！
このアルバムは、7人のミュージシャンがそれぞれ母に向けた楽曲を演奏するという企画です。
増尾さんはこのアルバムで、最近書かれたオリジナル曲「ベージュの帽子」を演奏されています。
増尾さんのライブですでにこの曲の演奏や、この曲についてのトークをお聴きになった方も
いらっしゃると思います。亡きお母さまのお気に入りの帽子のことですよね。
詳細は、ラッツパックレコードの このページにあります。

購入は→ ラッツパックレコード, Amazon などで。

本日お伝えしたい情報　その１です。

昨年11月に、増尾さんの楽曲の演奏許可を求めて連絡されたミュージシャンがいらっしゃいました。
Acoustic Walden BAND というバンドで作曲・ギターを担当されている 牧 裕二 さんです。
ご自身のバンドのホームページで増尾さんの Minor Samba を演奏する動画を公開するにあたり、
JASRAC に連絡したら、作曲者本人から承諾が必要だと言われたとのこと。
増尾さんはそれについて承諾されました。

そして数か月後の今年春、再び牧さんから連絡があり、新しいCDをリリースしたので
レスペクトを込めて、増尾さんにCDをお贈りしたい、とのことでした。
そのときは増尾さんはアメリカだったので、私のほうでCDをいったんお預かりし、
増尾さんが再び日本にいらしてから初日5月14日に SOMETIME で私からお渡しました。

これについて、スケジュール＆ニュース ページに“エピソード ”として簡単に書き、さらに
その詳細についてはサイト管理人ブログにサイトはみ出し情報として書きました。
http://kacocat.blog43.fc2.com/blog-entry-66.html

牧さんは、バンドメンバーに加えて、ときにはギタリスト角田忠雄さん、あるいは
ギタリスト みくりや 裕二 さんにも参加してもらったりされているそうで、
上記の Minor Samba では角田忠雄さんとでしたけど、
今回のCD『今宵ラブ・ソング』では みくりやさんが参加されています。
同CD のプロデュースも、牧さんとみくりや さんお二人によるものです。

みくりや裕二さんは、Tスクエアの創立メンバーのギタリストで、
現在はTスクエアのリーダーの安藤正弘さんと「あんみつ ( anmi2 ) 」というギターデュオで
ソニーミュージックからCDを出されています。

増尾さんに贈呈されたCD『今宵ラブ・ソング』を、私も１枚いただいて聴かせていただきましたけど、
ネットで試聴したとき以上にギターの音が素晴らしく感じました。

牧さんは、みくりや さんと地元のFM曲で「30分で一曲作曲するという過酷な番組を数年やっていました」
とのこと！ おそろしい。
このCD『今宵ラブ・ソング』は、あまりジャズという感じではなく全曲 牧さんによる書き下ろしで
ちょっとポップなオリジナリティあるアルバムとなっています。

追記：
牧さんがご自身のブログにこれについてアップされました。

とつき さん、
翌朝早い用事があるときでもひとまず書き込んでくださったのですね。ありがとうございます。
そして　Wrap Your Troubles～ のタイトル確認や追記も、ありがとうございます。
夕べ終演後にとつきさんがお店を出られてから、増尾さんが、
あ…今日とつきさんと話さなかった、とおっしゃっていました。
（増尾さんはいつも顔見知りの来店者にできるだけ声をかけてくださいますよね。
　しかも強力なサポーターとつきさんですから。）

増尾さんがまた日本に来られてから、昨日は初日にあたる日でしたけど、
初日から増尾さんらしい快調な演奏。そして吉良さんのサポートによるMAGATAMA。
しかも、久しぶりに時間を気にせずともよいSOMETIMEでのライブ。
ほんとに満足、満足でした。

続きです。　の前に、世界恐慌の頃の唄の題名は「Wrap Your Troubles in Dreams」が正しいようです。

増尾さんの新しい曲「薬師マイホームタウン」の紹介の時に、「私の地元である新井薬師を散歩している
時に思いついた曲なんですけど、作ってからだいぶ経った最近になって気付いた事があるんです。皆さん、
『垣根の垣根の曲がりかど〜』という童謡知ってますよね。実はあれも新井薬師の辺りの歌なんですよ。
その『垣根の』のところのフレーズが次の曲のイントロにすごく似ていて、きっと頭の中に知らない間に
入っていたのが出て来たんでしょうね。」と。　確かにイントロの冒頭は「かきっね〜の かきっね〜の」
と聞こえなくも無いです。

それで思い出したのが、先月終わった朝ドラ、カムカムエブリバディの事。　渡辺貞夫さんが劇伴を
吹いているという話はここでもしましたが、その「安子のテーマ」の冒頭のフレーズは、裏テーマ曲
でもあった「On The Sunny Side Of The Street」の冒頭から頂いたものでは無いか、と思っていた
のです。　と言っても、「ミレド」という3音だけなので、どうとでも解釈できると思いますが。
ま、気は心というか、何というか、そう信じて悦に入っているというだけの話でした。　スイマセン。

今宵の MAGATAMA は、ds 吉良創太さん。

一週間くらい前に予約した時は、「まだ空いているので、お好きなお席にご案内できますが、どちらにしましょう？」
と言われ、一人なので「ピアノの後ろの辺りで」と伝えました。　そこはベンチシートみたいになっていて、一人
でも気兼ねが無いからです。　でも今日案内されたのは、その席を見下ろす位置の2階席の二人用テーブル。
ま、どこでも良いのですけど。　（ちなみに満員でした。）

開演前に海老原さんとちょっとだけ会話できて、「今日、デスペラード演りますよ」と教えて貰い、心待ちにして
いたら、増尾さんがMCで、「次の曲ですが、今の世の中皆さんモヤモヤイライラすることが多いですよね」との
語り出し。　私はてっきりウクライナ進攻のことで、プーチンのことを「ならず者（デスペラードの邦題）」と
呼ぶのかとドギマギしてしまいましたが、「今から80年位前、世界恐慌の頃の唄で、「Wrap Your Troubles
And Throw It Away（だったかな？）」という曲を演奏します」とのこと。　私の早トチリでした。
デスペラードは2部の最後、今日のトリで粛々と演奏されました。

もう一つ書きたい事があるのですが、明日早い用事があるので今夜はここまでで。　やっぱり生は良いです。
モヤモヤイライラが吹っ飛びます。

読売新聞 に長期連載の「日本ジャズの断面」シリーズ、
本日4月21日付けの回に再び増尾さんが登場です。
「Ｖｏｌ.２６　ジャズに縛られず、自分の音楽を追求した増尾好秋…フュージョン・ブーム＜中＞」

ちなみに、前回は 今年の1月6日
「Ｖｏｌ.２１　渡米ラッシュの７０年代、チャンスつかんだ若者たち…海外を目指して＜中＞」でした。

すでにご存知のことと思いますが、読者会員限定の有料記事です。無料でも途中まで読めます。


それと、皆さま、５月～７月のスケジュール、アップしてありますよ。
まだの方は、チェックしてみてくださいね♪

来週2月23日(水・祝)に海野雅威さんについての番組がNHK-BS1で放送されるとのことです。

BS1スペシャル - NHK
「マイライフ イン ニューヨーク ある日本人ピアニストの再起」
放送予定 : 2022年2月23日(水・祝)18:00-18:50
↓
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/GP6WYZVV78/

急きょ決まった 2月11日 池袋 P's Bar 出演でしたが、
今朝入った情報によると、ハル高内 さんが急病のため出られなくなり、
増尾さんとのデュオは中止となったそうです。
お店のホームページによると、この日は代わりに、布川俊樹（g）小沢咲希（p）のデュオとなりました。

ハルさんの症状がたいしたことなければいいのですが… 少しでも早く回復されますように。

完全予約制なので、予約者にはお店から中止（出演者変更）が伝えられるものと思い、
当サイトのニュースメールでは中止のお知らせをしないでおきます。



とつき さん、

私もサブスクは簡単にはできないタイプです。
もしもオンラインで１日単位で購入できるならば、私はとりあえず増尾さんの回の日だけ購入するかもですけど。
シリーズ全体を読みたい場合、最終回の月だけ有料購読すれば過去の分もすべて読めるのかな？
　（それでも、１カ月だけ購読してからすぐに簡単に解約できるのかどうか？調べてないので不安）
それよりは書籍化されたものを購入できたほうが個人的には支払い甲斐があります。

Kaco さん

追加情報ありがとうございます。　4月下旬にフュージョンブームで、連載完了は１年後で全４０回連載ですか。
大作です。　是非書籍化をお願いしたいところです。
（有料購読はどうも踏ん切りが付きません。　サブスクというもの自体に、私のような「勿体ない」根性の人間は
どうも合いません。　「元を取らなきゃ」という卑しい貧乏根性が落ち着きを失くさせるのです。　あーあ。）

ご報告がたいへん遅れてしまいましたが、
以前に とつき さんから教えていただいた、
読売新聞の連載「日本ジャズの断面」の 2022.1.6 掲載回、
「渡米ラッシュの７０年代、チャンスつかんだ若者たち…海外を目指して＜中＞」
という有料記事についてです。

その後、記者さんからこの増尾さん掲載回の記事全文を
送っていただきました。増尾さんにもご覧に入れました。

私自身は記事末尾まで読むことができましたが、なにしろ有料ですので、
皆さまにネットで披露するわけにもいきません。
申し訳ありませんが、当面は内容の公開を控えさせていただきますね。

記者の西田氏からは、さらに次のように教えていただきました。
> 当該コラムは２０２０年１２月からおおむね３週に１回のペースで更新しています。
> 来年１～２月まで、合計４０回ほどの連載になる予定です。
> 増尾さんについては、今年４月下旬アップ予定のフュージョンブームを
> テーマにした回でも登場いただく予定です。

もう一度、増尾さん登場の回があるということで楽しみです。
40回ほどの連載となれば、書籍化に大いに期待したいですね。

追記：
あっ、その書籍化の前に ．．．新聞社さんにとっては きっと、
この連載記事目当てで読売オンラインを有料購読する人が増えることへの期待が先でしたね (^^ゞ

追加のライブが１本だけ決まりました。

●2月11日 (金) 池袋 P's Bar ハル高内（g）増尾好秋（ｇ）

　17:30 開店、18:00-18:45 1st、19:00-19:45 2nd、21:00 閉店
　完全予約制。（キャパ小さめのお店です）

5日 の町田 Into The Blue でのライブの翌朝に、これが決まったそうです。

今のところ、追加はこれのみです。

増尾さんの日本滞在のおそらくは最終日となる2月5日
（帰米しにくいような事情が発生すれば滞在が延びますが）、
金子雄太さん(org), 奧平真吾さん(ds) とのトリオに行ってきました。

オルガン って、Into The Blue にはないものと思っていましたけど、置いてあるんですね。
ハモンドオルガンにレスリースピーカーという、ライブハウスでもめったにお目にかかれない代物が。
増尾さんは昨年10月、Into The Blue にチンさんと出演されたときに、
お店にオルガンが入ったばかりで調整作業中のところを目にされたそうです。
その調整をしている人が（業者さんだと思ったら実は）金子雄太さんだったと(笑)
そのときに、このオルガントリオでの出演を決めたのだそうです。
ちなみに、増尾さんと金子さんは、2016年11月に沼袋のOrgan Jazz倶楽部で
岸田恵士(ds) さんとのトリオで共演されて以来です。
奧平さんとは増尾さんはちょっと久しぶりですが何度も一緒に演奏されている間柄ですね。

この日のセットリストに、オルガニスト Larry Young の曲で
「Talking About J.C.」というのがありました。
曲名の J.C. とは John Coltrane のことだと増尾さんが話されました。

増尾：「これはグラント・グリーンのトリオがやってた曲なんですが、
　　そのときのオルガニスト、Larry Young っていうオルガニストなんですけど、
　　僕はその Larry Young とも２年間ぐらい一緒にやったことがあるんです　」
金子：「まじですかっ？！！！」　（唐突な叫びに客席 一瞬どよめく）

　　　「僕のアイドルです。」
増尾：「そうかぁ… 」

この「Talkin' About J.C.」って Grant Green のアルバム『Talkin' About』(1964) に入ってるやつですね。
録音メンバーは Grant Green (g)、Larry Young (org)、Elvin Jones (ds)。
増尾さんはその Larry Young とも Elvin とも演奏されたことがあったわけで、
そう思うと改めてレジェンドだな～と感じた次第です。
増尾さんがロリンズとよく演奏された曲「Love Letters」もやってくれました。
私はこの曲での増尾さんのギター、いつも大好きなんですが、この日は
ちょっとリズムに一ひねりある奧平真吾さんのアレンジ/アイディアで
演奏されて、この日のバージョンもグッときました。
最後から２曲目の「I Should Care」は、オルガンの特性を活かすような
うんとスローなバラードで、奧平さんはブラシとマレットを使用 … ３人の
楽器の歌わせようが素晴らしい～～ と感じました。
最後は一転、テンポをググッと上げて作者不詳の「Broadway」。
ホットに盛り上がって締めくくりとなりました。

あぁ、終わっちゃった …

また近いうちに増尾さん日本で演奏されますね。順調なら5月に。

2月2日ボンクラージュに続いて、2月3日吉祥寺SOMETIME、
2月5日町田Into The Blueに行ってきました。

ほぼ連続してライブに行くのは、最近の自分にとって難しくて…
でもなんとか、この３本に行くことができました！

まずは
2月3日SOMETIMEでの、グレッグさんと本田珠也さんとのトリオについて
このトリオはこれまで数回くらいやっていて、数えてみたら
一昨年末からやっていて、なんともう６回目にもなるんですね。
だけど、コロナ禍のなか、私が行ったSOMETIMEの日は前回も今回も
１セットだけとあいなりました。
前回、下北沢APOLLO のときは 、曲によっては猛烈で重厚なエネルギーが
はみ出しそうなくらいの勢いでしたが、
この日はそれよりは整った感じで、また別の良さを感じました。

増尾さんのオリジナルは Give Me a Chance １曲です。
当日いらしていた方が、Give Me a Chance 良かった～！ とおっしゃっていましたが、
ほんとに私も、グレッグのベースラインがすごく効いてて、珠也さんのドラムも もちろん冴えてて、
このトリオの良さが実に出てるな～ と印象に残りました。

このトリオでは、増尾さんの他の日のライブとは違った曲、
「Isotope」とか、「Afro Blue」(by Mongo Santamaria) とか、
Chick Corea の 「Humpty Dumpty」などを聴けるのも楽しいです。
ちなみに、Afro Blue は、グレッグが渡辺香津美さんとやってたときの香津美さんによるアレンジで
演奏されています。
最後にアンコールは、増尾さんの提案で「やさしく歌って」 Killing Me Softly with His Song 。
この曲は、前回のこのトリオの日に、グレッグの奥さまからのリクエストで演奏されたものなのです。
（ちなみに私のなかではこの曲は ネスカフェ エクセラ のCMなのです。親しみある曲です。）
この日も奥さまいらしていたみたいだからよかった！

とつき さん、

先にひととおり分かりやすくまとめてくださって（いつもながら）、ありがとうございます。
私も同感、というところが多かったです。

セットリストについては私は何故だか勝手に、山崎 隼(ds) さんの急きょ初参加とはいえ
ほぼいつも通りのオリジナル中心をイメージしていました。
普通だったら、とつきさんのおっしゃるように スタンダード多め にしそうですよね、

メンバー全員でのリハーサルは当日くらいしかできないだろうし、
事前に譜面とか以前のライブの音源とかを渡されたとしても、
あんなオリジナル曲やこんなオリジナル曲のオンパレード、、、この一夜の臨時出演のために
一人でそこまで準備しておくのは大変だろうな～ とも想像していました。
それを考えると、ほんとに見事にMAGATAMAのドラマーを務めていただいたという感じがします。

山崎さんによると、前々日の MAGATAMA＠CoolJoJo に行ったそうです。そのとき一通り聴いたわけですね。
そして譜面はなんと前日になってから送られてきて、それで準備をしたそうです。
（ 譜面が前日になってからやっと？　ってちょっと驚いたけれど、たぶん、
　山崎さん出演時のセットリストがはっきりしなかったうちは譜面を送りにくかったのかも？
　もしかして CoolJoJoの日になってからどういう曲目にするか確認できたのかな？？）
たった一日の間に、きっと真剣に準備してくださったんだろうなって思います。

終演後、増尾さんが山崎さんのことを「今日ちょっとリハーサルやっただけで これだけできるんだから… 」
と誉めていらっしゃいました。頼もしい助っ人でしたね。
山崎さんご自身も最高に楽しかったとのことで、よかったです。

今後、もしもまた北井さんが MAGATAMA に出られない日があっても
バンドにとっては山崎 さんにお願いできるという選択肢が出来たことになりますね。


というわけで、いつもの MAGATAMA とはひと味違った新鮮さがありましたし、
そのせいかどうか必ずしもわからないような今日だけのスペシャルな瞬間も
私はそこここに感じていました。
間近でこれを聴かせてもらえるってほんとに幸せ。

今宵は臨時ドラマー 山崎隼 さんでのMAGATAMA。　まだ20歳ですって。

もちろん腕は立つのでしょうけど、何せMAGATAMAで叩くのは初めてでリハーサルも十分ではないハズ。
今日のセットリストはスタンダード多めかな、と思っていたらいつも通りの曲たち。　でも演奏はいつもとは
ちょっと違って聞こえました。

お互いに探り探りのところがあるためか、いつもの安定・安心・リラックスな感じではなく、どことなく息を
詰めているというか注意深く進行を注視する感じ。　アンサンブルよりも即興性。

休憩の時に、「メンバーが一人変わっただけで音楽が変わる。これがジャズ。面白い」という声が客席から
聞こえました。　そう、まさにこれは「暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聴こえぬ唄がある。」
（＠カムカムエブリバディ）じゃあありませんか。　（毒されすぎですかね。）

山崎隼さんは終演後、Kacoさんのインタビューに「こんなバンドで叩けて、サイコーに楽しかった」と言って
おりました。　Kacoさん、続きをお願いします。

東京その他にまん延防止措置の適用が決まって、
各ライブハウスさんは開店時刻、開演時刻、などを早められたので、スケジュール表にも
できる限り時間情報も記載しました。
どのお店も21時までを選んでくれてますね（20時までだとかえって客が減りそうではある）。

ここへきて、緊急事態宣言が発出されるかどうかの瀬戸際になってきたみたいで…
スケジュールの時間表記をさらに短縮営業に修正しないといけない、なんてことにならないでほしいところですが、
どうなりますやら…

とつき さん、
様子を教えてくださってありがとうございます。

やっぱり自分が行かなかった日のことが少しでも知れるのはありがたいものですね。

まん延防止措置、とうとう実施が決まってしまいましたね。
現時点ではネットを見ても今一つはっきりしないのですが、

> 東京都は、都の認証を受けている飲食店に2つの営業パターンを示し、どちらかを選べる案を検討している。
>
> 1つは、「酒類を提供せずに、午後8時までの時短営業」とする案。
> もう1つは、「午後8時まで酒類を提供し午後9時までの営業」とする案。

という記述を見かけました。
どっちを選ぶかで給付金か何かの違いがあるのかしら？　
→ その後のニュースで、もらえる協力金に一日5000円の差があるとのこと。

ライブが夜８時までというのはやはり厳しい。
９時までだったら だいぶましで、この時間帯の１時間の差は大きいですね。
９時まで営業できるといいのですが、５千円の差はお店としては考えちゃうでしょうね…

２月に帰米予定の増尾さん、見通しが立たず落ち着かないことと思います。
まだしばらくは様子見でしょうかね

オミクロンまん防の前に滑り込み。　今宵のLydianはなかなかの入りでした。

開演前に増尾さんとちょっとお話したところ、「この感染状況で、2月に離日するつもりがどうなるか判らない。
ワクチンの3回目を打ってから離日したいが、中野区からの案内では接種開始が2月からになるらしい。」
とのこと。　「欧米ではピークアウトし始めたようなので、日本も急激にピークに達して早くピークアウトする
と良いですね」と応じましたが、どうなることやら。

今夜のMAGATAMA、セットリストの曲はいつものですが、並び方のせいなのか曲の繋ぎ方のせいなのか、
いつもと違う印象。　2部最初に、Nice Day In PA のエンディングでギターの音を残したまま、次の
MAGATAMAのテーマに繋げて入ったり。　（その時永武さんが、「え？　このまま？」という表情をした
ように私には見えました。　気のせいだろうけど。）

アンコールは期待通りの「On The Sunny Side Of The Street」。　満足満足。　やっぱりリアル生は
良いなあ〜。　（帰り道は寒かったけど。）

15日夜 松戸コルコバードでの井上智さん＋増尾さんデュオ、私は行かなかったのですが、
行った方から超満員だったとの情報をいただきました。
そして演奏もすごく良い感じだったようです。

15日夜のライブについては、私、当日の4日前に連絡を受けまして、
急いでWebページ更新やら一斉送信メールやら書き込みやらしました。
かなり差し迫ってからのお知らせだったので、お客さん入ってくれるといいけど…
などとちょっぴり心配もあったのですが、
実際には、キャパ以上なのでは？というくらいの入りだったそうで、よかったです！

　*　*　*　

それと、私が #4342 で書いた内容について、一部 訂正＆補足です。

町田 Into The Blue の MAGATAMA ライブにいらしたという方からメールをいただきました。
このコロナ禍の時期、ほかの日に比べてあの日は「お客さんがきててよかった」と感じられたそうで
私の書き込みとは違った印象を持ちましたよ、ということでした。

そう言われてみますと、座席を密にしないように配慮されている状況では、
いっぱいの人に来てくださったとも言えたな、と思います。ご指摘のとおりです。

私は個人的に、デュオ（やトリオ）に比べて出演者が４人もいるとき、特に
レギュラーバンドMAGATAMAのときは、是非たくさん入ってほしいという気持ちがあるものですから
（実際 わりと来てくださる） つい、その基準に照らしてそういう表現になってしまいました。
私の表現のせいで、みなさまにネガティブ寄りに誤解させてしまったようでしたら、すみませんでした。

一般に、どのお店だからとか、どのメンバーだからとかいう要素にかかわらず、日によって
すごく多かったり少なかったり、ということはどうしても起こると感じていますが、
あまりに少なかったときは 私はWeb上でそれについて触れたくない場合がほとんどです
（かといって、多かったときも毎回書くわけでもないのですが）。
そういう意味で配慮はしているつもりだったのですが、書くときには、
実際とは違った印象を持たれてしまわないように、今後気を付けたいと思います。

ところで、メールをくださったその方は、
増尾さん情報のニュースメールを受信してくださっているそうで、
２月にも増尾さんのライブにいらっしゃる予定だそうです。
いつもありがとうございます。今後とも引き続きどうぞよろしくお願いします。

Kyoko さま、
前の私の書き込みでお呼び立てしたみたいになってしまいましたけど、
ご登場ありがとうございます。

人生初のチャットだったのですね。
スタジオの増尾さん、Kyokoさんにすぐにお気付きになったみたいでしたね。

Web上の仮想ライブ会場でご一緒できたみたいな感覚で楽しませていただきました。

リアルなライブ会場のほうは、特に遠方の方々にとって今はまだ難しい時期ですが、
それが早く可能になって、いつかまたお目にかかれたらと思います。

Kacoさん いつもありがとうございます。
このサイトのお陰で色々な情報が得られ、毎日楽しみに読ませて頂いております。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

もうだいぶ前からLIVEに行きたいと心が疼く我慢の限界超えでしたが
まだまだ難しい状況なので この配信を本当に楽しみにしておりました。

井上さんと超現代的な 細い1本の糸で繋がると
お二人の奏でる音楽と一体になっているような昂揚感に包まれて
実に幸せな心地になりました。

人生初のチャットでした^^;

皆さんと早くLIVEご一緒したいです。

とつき さんもリアルタイムのときにいらしたのですね。

私も、リアルタイム視聴について、別の理由でちょっと後悔したことがあるんです。
それは、ヘッドホンの選択を間違えたな、っていうことなんです。
リアルタイム中に 万一 割り込み事態が発生しても できるだけ数秒も逃がすことなく聴こうという思いから、
軽量で周囲音も聞こえて手軽な Bluetooth ヘッドホンをとっさに選んでそのまま最後まで観ました。
どうせ後で ヘッドホンを替えてアーカイブ配信をじっくり聴き直せるし…という気持ちだったんです。

でも、後で USB DACケーブル＋有線ヘッドホンに変えてアーカイブ視聴したら、
思ってた以上に音質差がはっきり感じられました。こんなことなら最初から、リアルタイムのときから、
お気に入りの 有線または無線 DAC 経由で良いヘッドホン/イヤホンを使えばよかったかな… と。

一粒一粒の音が大切ですから。
いや～これを書きながら今再生していますが、お二人のデュオ素晴らしいです。


とつきさん、動画の紹介、ありがとうございます。
スタジオでのレコーディングに貞夫さんも参加されている様子がネットで観られるとは。
それに、この朝ドラ作品の動画がNHK公式アカウントでたくさん上がっているんですね。

ご投稿時にうまく自動リンクできなくてすみませんでした。
この掲示板の自動リンクタグ挿入機能が、下線記号 _ を含むケースに対応していませんでした。
今、直しましたので、今後は大丈夫です。
ご投稿もその箇所だけ修正させていただきました。


Kyokoさ～ん、
チャットでミュージシャンへの素敵なメッセージ、ありがとうございました。

私も観てました。

ライブストリーミングでは、プチプチという静電気のようなノイズや時々映像が飛んだりして、音質的な面では
ちょっと興醒めなところもありましたが、KacoさんやKyokoさんのチャットが読まれたり、楽しい雰囲気は
伝わりました。　私は、気が散るとか信号伝送の圧迫要因にもなるとかを心配してチャットには参加しなかった
のですが、どうせノイズまみれなら割り切ってチャット参加で楽しむのもアリだなと考えを変えた次第です。

アーカイブ配信ですが、私が昨夜チェックした時は冒頭の19分はちゃんとカットされてましたよ。
ノイズも映像とびもストリーミングとは段違いで、音楽を楽しむならアーカイブの方がおすすめです。

Kacoさんはあえて伏せたのだと思いますが、アンコールで「On The Sunny Side Of The Street」を
カムカムエブリバディの話題とともに演奏して頂けました。　ウレシイ。
以前書き込みした時は「全然情報が無い」と書きましたが、その後NHKの番宣番組に貞夫さんもチラッと
出演されてました。　その時の模様はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=k_moxiVfvCk

オミクロンの急増が心配ですが、あまり社会的混乱が無く（ライブも含めて）済みますように。

今日 配信された 井上智×増尾 Duo の写真を平口さんという方がスタジオで撮ってくださって
彼の Facebook に上げてくださいました。
この写真投稿は全体公開で、誰でも見ることができます。
下記のリンク、いずれも別窓で開くようにしました。

　－ 速報写真
　－ ポートレート
　「 papa Hiraguti 」氏撮影です。


井上智さんご自身がこの配信について Facebook に書いてくださいました。
https://www.facebook.com/satoshijazz/posts/10224429829308000
　（お二人のツーショットも papa Hiraguti 氏撮影です。）

松戸にあるスタジオからの配信をリアルタイムで視聴しました。

お二人の素晴らしいデュオ、ライブで聴くのと違いがないわけじゃないけど、
配信でも比較的近い感覚で楽しむことができました。


リアルタイムは終了しましたが、1月20日までアーカイブ配信をやっていて、その間チケットも買えます。
https://peatix.com/event/3116576
アーカイブ視聴する方へ、最初の19分半は ほとんどずっと「まもなく開演いたします」の静止画像です。
19:36 あたりからどうぞ。→〔訂正〕その後、アーカイブ映像は差し替えられたようで最初から楽しめます。

この企画ではライブハウスからではなくスタジオからの配信で、
増尾さんは、こういうの初めてだとおっしゃっていました。

スタジオのほうがカメラワークはきっとやりやすそうに想像します。そのせいかどうか？工夫を感じたときがありました。
基本はお二人同時に映る映像、または増尾さんのアップ、または智さんのアップを 切り換えますが、
ときにはお二人それぞれのアップを重ねて表示することがあったんです。
たとえば、ソロをとっている最中の智さんがアップで映っているとき、
智さんのすぐ横に増尾さんの映像も薄く重ねて映すという具合です（智さん前面で増尾さん背景みたいな）。
こうすると、各奏者ともに大きく映って、手元もよく見えて、いいなと思いました。

それと、無観客のスタジオからの配信は、特にチャット機能がある場合には、
アーカイブとリアルタイムは違うな～と、実感しました。
リアルタイム中はチャットでメッセージ送信できて、出演者に届くんですよね。
出演者と双方向のやりとりができるということで参加感があります。これはアーカイブ視聴時はできないことです。

また、チャット機能の有無にかかわらず、現在のログイン者数が表示されて演奏中の出演者にわかるはずで
ログイン数が多いほうが ひょっとして視聴者とのつながりを感じやすかったりするかも？とも思いました。

チャット機能が無いなら無いで、出演者はアルバムレコーディングに近い感覚で演奏すればいいのかもしれませんけど、
チャットルームが開いているからには、たくさんの視聴者がチャットルームにワーッと集まったほうが、
盛り上がりやすいのでは？って思いました。イエイ とか パチパチだけでも。
視聴者側としても、チャットはそれなりに参加感が味わえる気がします。

とはいえ、配信をタイムシフトでアーカイブ視聴できるところが、また利点でもありますよね。

今日の配信は、トークでも興味深い点がありました。
というわけで、今からでもチケット購入できますので、よろしかったらアーカイブ配信ご覧になってみてください。

今日のお二人はこれから、松戸 コルコバードにご出演なんですよね。
夜の部、盛り上がりますように。

行ってきました。このお店 Into The Blue にMAGATAMA が出演するのは初めてです。

Into The Blue で聴くMAGATAMA、すっごく良かったです。

今回、アンコール以外はすべて 増尾さんまたは永武さんのオリジナル。永武さんのはいつもの２曲でした。

増尾さんのオリジナルでなかなかタイトルの決まらなかった例の曲、
昨秋は仮題「マイ・ホーム・タウン」でしたが、今度は「薬師, マイ・ホーム・タウン」となりました。
このタイトル、イメージにぴったりですごくいいと思います！　これで決まりですね。

さらには、増尾さんの最新曲を初披露してくれたのです。
３年足らず前に亡くなったお母さまのことを、つい最近になって曲にされた「ベージュの帽子」。
演奏前の曲説明のときに声に詰まり気味になるほど、増尾さん思いがこみ上げてこられたようでした。
そんな ベージュの帽子、じんわり来ました。
次回に曲の説明をされるときは さらっとされるかも。

ご時世の影響もあってか、席の埋まり具合はゆったりできる感じだったのですが（もったいない！）、
　　〔追記：この日に行ったある方からメッセージをいただき、
　　　　コロナ禍にもかかわらずあれだけ沢山お客さんが入ってよかったと感じられた、とのこと。
　　　　言われてみれば、私の表現が的確でなかったですね。席はほどほどに埋まっていました。
　　　　カルテットだけに私の期待値が高かった　ということで…ご理解ください。〕
各曲ごとにひとつひとつ感想を書きたくなるような、とてもとても素晴らしい演奏でした。


ここで、連絡事項です。

2月2日 Bon Courage ボン・クラージュでの MAGATAMA は、
北井誉人さんが都合悪く参加できなくなったので、山崎 隼 くんが代わりを務めるそうです。


先日の投稿 #4329 で山崎くんのことをちょっと書きましたけど、まさか
MAGATAMA の日に、シット・インどころか いきなり通してドラムを叩いてくれることになるとは！
この日のMAGATAMAがどんな感じになるか、興味しんしんです。
というわけで、スケジュールページ 2/2 に彼の名を入れておきました。

とつき さま、

記事内容を知るのにヘルプしていただける読売有料会員さんがいないかなと思いましたが
いまのところ見つかっていません。

> 全体像が構想できている事からすると、WEB連載だけでは終わらず、
> 1冊の本として刊行されることを期待

なるほど、鋭いですね。
実はわたしも、有料会員になるのはためらうけれど、単行本にまとめてくれたなら
紙版だろうが電子版だろうが是非とも購入させていただきたいな～ なんて思っていたのでした。
刊行に期待したいです。
（でも、ほんとはその前に有料購読しろっていう話ですよね．．．）

Kaco さま

「私から記者の西田さんにお送りした画像」にびっくりしましたが、そういう経緯だったのですね。

連載前から「増尾さんのくだりは10回目あたり」と全体像が構想できている事からすると、WEB連載
だけでは終わらず、1冊の本として刊行されることを期待します。　何と言っても、戦後JAZZの興隆の
始点を進駐軍特需からではなく、戦前の二村定一やそれ以前の太平洋航路の船中娯楽の楽団に求める
あたりがとても素晴らしいです。
（恐らく同年代のこの記者さん、福生の御隠居の薫陶を受けているのかも、と妄想させられます。）

Kaco さん、いずれ単行本化のニュースがあったら紹介して下さい。　（記者としては単行本化の前に
まずは新聞購読の販促でしょうけど）

私が記者さんに写真画像を送ったといっても、その掲載写真はもともとは、
増尾さんの Sunshine Ave. Label サイト masuomusic.com から得た写真です。

ロリンズと一緒に写っている写真がほしい、とのご要望を受けて、
私は記者さんに３枚（３通り）の画像をお送りしました。
そのうちの２枚が、masuomusic.com からの写真であり、その旨を記者さんに伝えました。
もう １枚は、私が 古いSJ誌から見開き2ページをスキャンして合成して作成しました。

そして結果的に masuomusic.com からの１枚が使用されたわけです。
私から記者さんへのメッセージとして、もしも より高解像度が必要なら
本人がお持ちかもしれないし、あるいは私が昔の SJ 誌からスキャンしてみます、
と書き添えたのですが、そのまま使用されたようです。

というわけで、私がお送りしたといっても、私の手持ちから提供したもの というわけではありません。
（とはいえ、まぁ それなりに手間はかかったんですけど ．．．）

とつき さん、
あけましておめでとうございます。

その記事、知りませんでした。情報ありがとうございます。

そしてその記事の写真、私から記者の西田さんにお送りした画像でした。
なんか見覚えあるな～ と思って 自分の過去メールを探してみたら
記者さんにお送りした記録がありました。以降忘れていました。
記者さんは、まずは 西松さん、増尾さん に連絡をとられて、私は写真画像提供だけだったのです。

〔追記〕次の投稿でご説明したとおり、私がその写真を用意したというわけではなく、
　　　　記者さんとやり取りさせていただいただけ）


2020年4月のやりとりで、記者さんは
「連載開始は秋頃に考えており、増尾さんの登場回は１０回目あたりになりそう」 と
書かれていましたので、その約10回目くらいが、とつき さんの貼ってくれた記事のようですね。

読売新聞、私は有料会員じゃないです。どなたか会員でこの記事を最後まで読める方がいないかしら。

遥 さん、
あけましておめでとうございます。

「要請」は来てほしくないですけど、あるとすれば、
お店の時短とかアルコール提供時間制限でしょうかね。
また各日の開演時間の確認をしないといけなくなるのかな～

増尾さんが日本にいらっしゃる２月上旬まで、
たとえ要請があるとしても たいした内容でなければいいのですが…

皆さま　あけましておめでとうございます。

今日ニュースサイトを見ていたら、増尾さんの若い頃の写真のようなサムネに惹かれて以下の記事に辿り着きました。
https://www.yomiuri.co.jp/column/japanesejazz/20211203-OYT8T50037/

この連載記事、新聞契約者でないと全部読めない仕掛けで、前半しか読めません。　もう1年も前からの連載なの
ですね。　今まで気づかなかった。　面白そうな記事が色々ありますが、新聞契約が。。。

しかし、小さなサムネの写真なのに、増尾さんと気づいてしまう自分が悲しいような誇らしいような。。。

仕事始めとなりました。
私は千葉から出ていない期間が継続中ですが、東京にはまた"要請”が出そうですね。
増尾さん、Kacoさん、そして皆さんのご健康をお祈りしております。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

わたしは年末年始を自宅で過ごしていました。それなりに忙しかったです。

いよいよ６日、増尾さんの初ライブですね。
あと１カ月しか日本にいらっしゃらないと思うと、残り少ないですね。

良い年になりますように。

ガウディー さん、
ミラー番号の切り番、ご連絡ありがとうございます。
切り番のページに記載しておきました。

切り番を踏んでから書き込んでくださるまで時間があいたこともあって、
投稿のタイムスタンプが、これまた 04:14 となっています。
それでログの秒数も見ましたら、04:14:41 でした！！！　（これは揃えようと意図してもできない）

アクセスカウンター番号とタイムスタンプすべて 4 と 1 と 0。　
これは凄い揃い方です。何か幸先よさそう！

コロナほんとに早く収まってほしいですね。

ご無沙汰しております。
ガウディーです。
連絡が遅くなってしまいましたが、久しぶりの切り番です。
コロナ、なかなかしぶといですね。
なかなかLiveにいけないです。
コロナ早く収まってくれ。

先日行くつもりだった 銀座Cygnusでの 吉原寛治 (g, vo) さんとのデュオ、
自分の体調をくずして残念ながら断念しました。
疲れと睡眠不足が少し溜まっていたのに加えて寒さにやられてしまったようで、
このパンデミックの時期に無理しないことにしました。私はその後すぐに回復できています。

増尾さんに年末の挨拶を直接言えなかったので、ここであらためて、
増尾さん、今年もお世話になりました。どうぞよいお年を。

この掲示板をいつも見てくださっている皆さま、ときには書き込んでもくださる皆さま
今年もありがとうございました。

コロナ禍は今年で完全終息とはいきませんでしたね。オミクロン株の重症化リスクが低そうとはいえ、
まだこの先、お店の時短要請だの移動規制だのが全くないとも言い切れないかもしれません。
ただ、私の勘では、もう ほぼほぼ 終わりつつあると思って（願って）います。

2022年は、占いでは「改革の年」とか「本格的な変化の年」などと言われているようで、
私もそんな予感がしています。きっと良い方へと大きく変わりはじめるのでは？ なんて。
ミュージシャンにとって、またその他どんな人たちにとっても、良い世界になるよう
祈念したいと思います。

皆さま、よいお年を。

西荻窪 Clop Clop に久しぶりに行って、
加藤哲子(ds)さん, 落合康介(b)さん との「Clopトリオ」を聴いてきました。

こちらのトリオは５日前に APOLLO で聴いたトリオとはガラリと違った魅力。

この日、猫好きの加藤さんは猫柄プリントのシャツ姿でした。そうだ、彼女のドラムは
猫のような柔らかさとかすばしっこさがあるかもしれない… なんて思った次第です。
落合さんのベースも久しぶりに聴けてよかった。

増尾さんのギターがほんとによく歌っていて、いや～もう痺れました。
How Insensitive とか My Foolish Heart などなど、どの曲も絶品！！

アンコールでリクエストに応えてやってくれたセント・トーマスでは
にぎやかに盛り上がって楽しい締めくくり。　素晴らしい夜でした。

下北沢 APOLLO に行ってきました。帰宅してからいろいろ雑用を終えて、今やっと落ち着きました。
まだ余韻で興奮しています。いやもう、この夜のトリオ、凄いのなんのって ．．．

久しぶりにこんな感じの増尾さんを聴いた気がします。エレクトリックベースと一緒にやるのは、
ここ最近ではこのトリオくらいのものですからね。しかも、Power Spot のときともまた違う。
このトリオはほんとにいい組み合わせで魅力的だなと思います。

今日は、どうなるかわからない自由な感じが大きくて、オールブルースの演奏なんぞは
かなり元から外れたアウトな感じでした。かと思えば、バラードをしっとり奏でたり。
いろんな要素が詰まっていて、グレッグと珠也さんのグルーヴが気持ちよくて、
最高に楽しかったです。
アンコールは、珠也さんのお父様である本田竹広さんの書いた Son Song（息子ソング）。
この曲は前にも同じメンバーでやってくれて、しみじみ聴いてましたけど、
今夜のは曲の最後のほうで一段と盛り上がって 私にはスペシャルでした。

そうそう、若手のドラマーさんが来店していて、珠也さんの紹介で１曲、sit in しました。
私自身のメモを兼ねてちょっと書いておきますと、名前は山崎 隼（Hayato Yamazaki）さん。
名古屋から東京のほうに出てきたばかりだそうです。
名古屋で珠也さんを何度か生で聴いたそうです。彼は増尾さんもアルバムで聴いて知っていて、
「レニー・ホワイトとのアルバムを聴いたんですけど、いいですね。
チンさんとのデュオアルバムもよかったです」と、私の記憶ではそんな風に話してました。
山崎くんは、MAGATAMAのレギュラードラマー 北井くんとも知り合いだそうで、
そのうち MAGATAMA のライブも聴きにいらっしゃるかもしれません。メモはここまでです。

先日、スケジュール ページに２月分を追加しましたが、
さらに 1月20日淳子さんとのデュオが追加で入ったので挿入しました。
一両日中に一斉送信メールでもスケジュール情報を配信するつもりです。

高円寺AG22に行ってきました。客席はそこそこ埋まって良い感じ。
小泉清人さんと増尾さんのデュオを、個人的にすごく久しぶりに聴いたのですが、
私の聴き方が前回と違ったせいもあるかもしれないけど、前回以上に素晴らしく感じて
ほんっとに楽しかったです。
デュオの相手が違うと増尾さんも違った感じを出してくれるので、そういった点も聴く楽しみですね。

さて、Facebook の増尾さんページに、今月はすばらしい写真がどんどん上がっています。
すでにご覧の方もいらっしゃるかと思いますが、今日お会いした方は、まだ観てない
とのことでしたので、ここにリンクを貼らせていただきます。

12月07日 MAGATAMA with Specialゲスト海老原淳子 -- 吉祥寺 SOMETIME --

12月12日 MAGATAMA -- 千葉県 本八幡 Cool JoJo--

治田七海 (はるた ななみ) さん (tb) のレコーディング--at Victor Studio--
写真からすると、増尾さんはディレクターか何かとして立ち会われただけ？ ギター見当たらないですね。


Facebookのこれら写真は、西松さんだけでなく、西松さんの会社の女性Rさんも
一緒に来て撮影してくださっています。クォリティの高い写真ばかり。
プロがいつも２人いるって凄いことですね。

治田七海さんのレコーディングについては、もしも何か詳細がわかりましたら後日 続報いたします。

とつき さん、

> 聴く側の心持ちの有り様で、演奏が違って聴こえる

そうですね。そういうの、ありますね。
演奏自体がその時その時で違うとはいえ、聴く側の心持ちによっても違ってくるみたいな。

で、私の心の有りようのせいもあるのかわからないのですけど、
今日の MAGATAMA、１曲１曲が すーっと心地好く染みこんでくるようで 心が温まりました。
バンド全体としてももちろんそうでしたし、
なんだか今日は特に増尾さんのギターにいつも以上にぐいぐい引き込まれっぱなしでした。
ボーカル曲の間の短いギターソロでも　つくづくいいな～ なんて感じてました。

ところで、今日の開演時、メンバーがステージに登場して音出しをしてると思ったら
いつのまにか１曲目がもう始まっていました。開始のMCなしです。
１曲目が終わったタイミングでやっとちょこっと話してくれて、そんな感じでトークを短めに
どんどん演奏して、ぎゅうっと詰まった２時間でしたね。

私が先日この掲示板に　デスペラードを聴きたかった　と書きましたけど、
それを淳子さんが覚えていてくださって、今日はデスペラードもやってくれて嬉しかった～～
ありがとうございます。

今宵はMAGATAMA　（Motokoさんが行ったレアなトリオも行きたかった。。。）
今夜も満席のサムタイム。　もう予約しないと入れない感じです。

聴く側の心持ちの有り様で、演奏が違って聴こえるのは（私には）良くある事。
ちょっとすさみ気味だった私には今夜のMAGATAMAは格別でした。
「あー、やっぱり良いなあ。」と思って聴いていたら、「今、コロナとか色々なことで気分がモヤモヤするでしょう。
そんな気分をクシャクシャッと丸めてポイ！ と捨てちゃいましょう、というスタンダードです」という紹介で
始まった Wrap Your Troubles という曲。　こういう偶然が必然に思えてしまうのも（私には）良くある事。

今日イチは、アンコールで演奏された　Christmas Song 。　もう12月だから不思議では無いけれど、
「そうか、もうすぐクリスマスが来るんだ」と改めて感じてほっこりしました。

ちょっと脱線した話もついでに。　今クールのNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」の劇伴に、時々貞夫さんが
吹いています。　HPなどには情報がみられませんが、吹いた回の番組クレジットには名前も載ってますし、
先日あったNHKの宣伝番組にも貞夫さん（と北村英治さん）が出てました。

その朝ドラの中で、「On The Sunny Side Of The Street」という曲が一つのテーマとして扱われています。
この曲、MAGATAMA で聴けたらサイコーだなあ。　と思う今日でした。

Motoko さま
夕べ SOMETIME にいらしたのですね。　
満席だったのですね。トリオの演奏すごく演奏よかったみたいですね。いいな～

アルフィーで昔一度やったとのお話、過去のスケジュールを検索してみましたら
2013年10月に、鈴木良雄 (b) 増尾好秋(g) 野力奏一 (p), 安藤正則 という
メンバーでやった記録が見つかりました。

私は割り込み仕事が入ったために 時間的・体力的にきつくなって昨日のトリオを
断念しましたけど、行けたらよかった．．．
ナイチンゲール、わかります～　　増尾さんのナイチンゲールは格別ですよね。
「Someone to Watch Over Me」もですか。
きっと私も大好きなあんな感じだったのかしら？ なんて、想像するしかないですが…

素敵なレポートありがとうございます！！

今夜のサムタイムは満席。
会場も多いに盛り上がりました。
増尾さん、チンさんに今夜はドラマーの安藤さん。
アルフィーで昔一度このメンバーでやって、10年ぶりくらいの演奏だったというこのトリオ、
素晴らしかったです‼︎
スタンダード、増尾さん、チンさんのそれぞれオリジナルを聞かせてくださいました。
チンさんが「増尾がいつも実にきれいに弾いてくれるので今日も聞きたいと思ったのでやります」とおっしゃって演奏した
「A Nightingale Sang in Berkeley Square」
素敵でした。
私的には「Someone to Watch Over Me」も素晴らしくて聞き入ってしまいました。
増尾さんとチンさんという鉄壁のデュオにドラムが入るとどうなんだろうと思っていましたが、心配無用な素敵なドラムでした。
楽しくて2ステージがあっという間でした。
またこのトリオ是非聞かせていただきたいです。

MEGUMI SHIGETAKA さま

広島から名古屋 LOVELY まで足を伸ばしてくださったのですね！
広島でのライブが中止になってしまいましたけど、
名古屋で増尾さんとチンさんの演奏を生でお聴きいただいて
余韻が長く続くほど楽しまれたようで、よかったです。

広島にはジャズ ライブのお店が一軒もなくなってしまったとのこと
（ライブ会場にできるような場所はあるかもしれませんけど）、寂しく、残念です。

できれば次は広島かその周辺で増尾さんを生でお聴きになれる機会があるといいですね。

投稿ありがとうございました。

11月末の連休を利用し広島から名古屋へLIVEを聴きに行ってきました。
増尾さんと鈴木さんお二人の作りだす音に癒されました。
家に帰って1週間たっても良い気分が持続しておりました。

この時節がら、広島にはこの様な食事をしながらjazz楽しめるお店が一軒も無くなってしまいました。
また機会を見つけてLIVEに行きます！

すでにお気づきのことと思いますが、トップページのライブ情報のところに
わりと最近のライブの写真を飾るようになりました。たまに差し替えています。
写真の表示サイズは小さめで、クリックによって大きく表示されるようにしていることが多いです。

このような写真はたいてい、Report（写真レポート）ページの場所に置かれている画像ファイル
を共有しています。

2021年のReportページを更新しましたので、よろしかったらご覧下さい。

というわけで、現在は 中牟礼さんと増尾さんのデュオ写真を飾っています。
２日前に AG22 で撮ってきた写真です。
ギターレジェンドお二人の演奏、よかったですよぉ～
タイプの違ったお二人だと思っていますけど、なんか それぞれ思い思いにやっているような感じが
ありつつもバッチリかみ合ったりして、ゾクゾクしました。
２部の最初はそれぞれのソロタイムで、増尾さんは Nature's Anthem ～ Look for The Silver Lining
だったのですが、前の客席にいらした常連さんのために、今（その常連さんが）この曲を
練習しているそうなので…とおっしゃってから Nature's Anthem を演奏されたのです。
こういうお気遣いは嬉しいですね～。　なんだか自分のことのようにほっこりしました。

移転後のBODY＆SOUL新店に、私 16日に初めて行ってきました。

お店の場所がすぐにわかるかな？と思いながら行ってみたら、ものすごくわかりやすかったです。
大きなビルの地下１階なのですが、道路からもうお店の入口が見えるんです。
行く前からそれがわかったらもっと安心だったな、と思って、
お店の前の写真を撮ってきて私のブログにアップしました。
祝移転オープン！渋谷公園通り BODY＆SOUL


店内の様子がわかる写真はありませんが、すごく広いです。

この日は増尾さん、チンさん、酒井麻生代(fl)さん、横山和明(ds)さんという、メンバー。
もしかしてこれまでなかった組み合わせ？　少なくとも私にとっては 初でした。
ちなみに４人それぞれにとって、この新BODY＆SOUL の出演は はじめてだったそうです。

にわか編成のユニットなのに、１部と２部の１曲目だけ スタンダードナンバーで、
あとは増尾さんとチンさんのオリジナル曲をたっぷりやってくれました。
増尾さんの Give Me A Chance を久しぶりにやってくれて、心の中で おぉぅ！と思いました。
それから、お店の京子ママに捧げたチンさんの曲 Passionate Lady のときは、チンさんが事前に
曲について話してから演奏するなど、新店オープンのお祝いムードも。
時間制限の心配なしにたっぷり聴けたのは久しぶりだし、ほんとに充実した幸せな時間を過ごしてきました。

そうそう、さかのぼること11月13日 (土) 蓼科 ペンションピラタス 2 のライブでは、
増尾さんと淳子さんのデュオだったところへ 高内春彦 さんがお見えになったそうです。
増尾さんはハルさんが来るなんて知らされていなくて、サプライズだったみたいですよ。
東京ならともかく、蓼科にハルさんが現れたらびっくりしたことでしょうね。

MEGUMI SHIGETAKA さま、

広島での11/3のライブが中止になったこと、残念でした。
せっかく期待してくださったのに、心苦しく思います。

地方ライブの予定を組むことは、昨今の事情から先の見通しが立ちにくい要素もあって、
なかなか難しいようです。
増尾さんとしてもできればもう少し地方で演奏する機会を持ちたいことと想像します。
できれば世の中の活気が戻って、その状態が安定してほしいですね。

（投稿に気付かずにいて、レスポンスが大変遅くなりまして、申し訳ありませんでした。）

広島在住です。
聴きたいです！！！　その一言です。
ぜひ再考くださいませ。
よろしくお願いします。

とつき さん、
様子を教えてくださってありがとうございます。
満員だったのですね、よかった～
お酒も出せるようになってよかったです。

訂正も入れてくださって、ありがとうございます。
Tree でそんなことがあったのですね。
そうですね、私も、淳子さんのお母さまのこと、
最期をご自宅で一緒に過ごせたことはきっと良かったのではと思います。


デスペラードですか。聴きたかったな．．．

すみません、訂正です。

#4315で、「兄が退院させて」と書きましたが、退院を推したのは海老原さんで、お兄さんは在院させたかった
との事。　逆でした。

また、デスペラードは海老原さんのリクエストでは無く、増尾さんの方から「やろうよ」と声掛けがあったとの事。
私の想像は外れてますねー。　すいません。

海老原さん、わざわざ直々にお知らせ頂きありがとうございました。　逆の事を書いてしまい、すみませんでした。

昔のギュウギュウ詰めからはだいぶ余裕を持った席の配置ながら、今日は満員！でした。
開演前にはそこここで、「いやー、心配してたんだよ。久しぶり。良かったねー。」という声が。
休憩を挟んだ2部構成・各部1時間の演奏時間で、お酒も飲めて、ほぼ完全復活。　うれしい。

1部で演奏された「The Tree」で、海老原さんが声を詰まらせる場面がありました。
演奏後、「実は母をこの夏に亡くしまして、それが急に思い起こされてしまって。すみません。」と。

医療崩壊のタイミングと重なったかが気になって休憩の時に聞いたら、「兄が退院させて自宅で
看取りました。」との事。　海老原さんは退院には反対だったらしいですが、ゆっくり時間が
取れたのは良かったと思います、と声かけしました。
（FBには顛末詳細をアップ済みとの事なので書いちゃいました。）

そんな今日イチは、2部で演奏されたイーグルスの（リンダ・ロンシュタットか？）「デスペラード」。
MAGATAMAのレパートリーとしては異色ですが、恐らくは海老原さんのリクエストでセットリストに
加えられたものでしょう。　　なぜか泣けてしまいました。　　イントロの永武さんのピアノも美しかった。

終演後、私は比較的早く帰る方ですが、今日はあっという間にレジに行列が。　皆さん、早く帰宅する
クセがついているのでしょうね。　飲食店の本当の完全復活にはもうちょっと時間がかかりそう
とも思えた今夜でした。

11月16日 Body＆Soul のお店の場所やメンバー追加について#4311 に書きましたが、さらに
　チンさんがリーダーの予定だったところ、増尾さん名義に変わったそうです。
　増尾好秋(g), 酒井麻生代(fl), 鈴木良雄(b), 横山和明(ds)

11月17日 (水) 横浜 Dolphy は、最初 チンさんとのデュオになっていましたが、
　岡部洋一(perc) さんも加わったトリオに変わりました。
　鈴木良雄(b), 増尾好秋(g), 岡部洋一(perc)

とつき さん、
ハワイや柿のお話、ありがとうございます。

MAGATAMAは、そうですね、私の記憶でも2016年からだと思います。

と　ここまでタイプしたところで、今 過去のスケジュールページを確認しに行ってきましたら、確かに
2016年10月12日に MAGATAMA 始動とありました。元章さんがゲストに駆けつけてくださったときですね。

まだまだ「MAGATAMA」でやっていただきたいと私は希望します。
バンド名もメンバーも気に入ってます。　
けど、増尾さんのそのときそのときのお気持ち次第なのでしょうね。

私にとって今日のライブは、
たまたま７月下旬から増尾さんのDUOばかり３本立て続けに聴いた後だったので、
久しぶりの MAGATAMA は、やっぱりいつものメンバーのカルテットでオリジナル曲中心というのは
魅力だな～ と 実感した次第です。(デュオのときも もちろんオリジナル曲やってくれますが)

増尾さんのオリジナル、好きな曲ばっかりですし、
それに、MAGATAMA で演奏される 幹子さんのオリジナルもいいですね。
そのほかにも、バド・パウエルのやってた Wail とか ノー モア ブルースもありましたね。
ノー・モア・ブルース でもギターがすごく歌ってたな～
… と具体的なことを書き出すと あれもこれもと いろいろ長くなりそうなので、
この程度にしておいて書き込みます！

久しぶりのMAGATAMA。

#4302 で、「増尾さんは今ハワイ」との情報に、「バカンスですか？」と聞いてみたら、なんと
ペンシルベニアを引き払って今はロサンゼルスに居るけれど、次の落ち着き先として長期滞在して
色々リサーチしていたそうな。　でも、コロナ収束を見越した先物買いのためか、物件が高騰・
払底していて、「今はタイミングじゃないかな、と思っているところ」とのこと。　確かにハワイ
は日本とロサンゼルスの中間点ですもんね。　増尾さんとハワイ。　似合っている。

そしてもう一つ盛り上がったのが、「今年は柿が不作」という話題。　増尾さんのところの柿が
「不作で10個程しか成っていない上に鳥に食べられている」との事でしたが、それは我が家の柿も
同様で、毎年恒例の柿献上ができない旨をお詫びしました。　ここ数年で初めてのことです。

MAGATAMAも、もう5年になるのですよね、たぶん。　初めて観たのが神戸単身赴任時代だった
から、2016年だと思います。　5年。　早い？　まだまだ？

夕べ、行ってきました高円寺 AG22。
井上智さんとのギターデュオでした。

増尾さんにとっては ２カ月半ぶりの日本でのお仕事でしたが、
おなじみの共演相手 智さんと素晴らしいデュオを聴かせてくれました。
東京都のリバウンド防止措置期間ということで夜9時までだったのですが、
以前の夜8時までよりはゆっくりたっぷり味えて、ありがたいことだな～と 感じました。

智さんの Facebook 投稿に、昨夜のお二人の写真があります。→ こちら
お写真、いい表情ですね！（お店のママが撮ってくださったのかな？）
智さんは、
> たまたま、Frank FosterのマイナーブルースSimone をやりませんかと持っていったら、
> 増尾さんは昔にエルビンのバンドにいたころやった事あるよと言って、
> ほとんど譜面を見ずにメロディとソロ、伴奏と、素晴らしい演奏を展開してくれました。さすがです！

と、書かれています。　この曲の演奏、カッコ良かったです！
そしてこの曲に限らず、１曲目から、お二人の織り成す音が刻々と自由に変化しながらも
常にシームレスに見事噛み合っているような素敵な温かい音空間でした。


さて、スケジュールについて ちょっと訂正があります。
11月16日 (火) Body＆Soul （チンさん、酒井麻生代 さんと） について、
まず、お店のHP によると、メンバーにもう一人 横山和明(ds) さんが参加されるようです。
それと、お店の場所を私がうっかり これまでどおり「南青山」(以前の場所) と書いていましたけど、
お店は移転して、10月10日から「渋谷」で 営業されています。
渋谷の公園通りのほうで、ハチ公前から徒歩7～8分くらい。便利な場所ですね。
行かれる方はどうぞお間違えなく。

増尾 さん、

お誕生日おめでとうございます ☆彡 🎉

今もお元気で意欲的に演奏活動してくださっていることが、
ファンとしてほんとに嬉しいです。

ずっとお元気でいられますように。


P.S. 近いうちにライブでお目にかかれるのを楽しみにしています。

増尾さんは10月1日に日本に到着されているそうです。
ちょうど台風16号のなか、成田行きの増尾さんの便は、着陸を２度 試みるもいったん断念。
上空を旋回して状況の改善を待ってみた後、結局 行き先を羽田に変更して
ようやく着陸されたとのこと。気を揉んだことでしょうね。これに２時間。
しかも、入国手続きにも２時間ほどかかったとかで、本当に大変な移動だったみたいですね。
なんとか無事に到着して入国できて、よかったです。
増尾さん、ほんとうにお疲れさまでした。

みなさま、
スケジュールのほうは、地方ツアーの11月3日と11月21日が残念ながら中止になりました。そして
11月27日 銀座 Cygnus 吉原さんとのデュオが追加で入っています。

今回の日本でのお仕事は、初日が10月18日 高円寺AG22での井上智さんとのデュオです。
当日の開演時間がまだ決まっていないそうで、わかりましたら スケジュールに記入しますね。

その後、同コンサートでの中村照夫さん、増尾さんたちのユニットの演奏動画も見つけました。
（たぶんこれは私も以前に見かけたことあったかも）

気になる方はこれもどうぞ
Gibraltar と Masquerade is Over

YouTube にこんな動画がアップされていました。
「Terumasa Hino 日野皓正 & Yoshiaki Masuo 増尾好秋 etc. / Sonny Moon for Two」
https://youtu.be/3hK6J_BuBgE

1994年、New York の Town Hall で「JAL Jazz Concert 94」というコンサートがありました。
そのコンサートにいくつかのバンドが入れ替わって演奏し、
最後にほぼ全員出てきてジャムセッションをしたときの、その最後の１曲です。
Jam session のメンバーは：
　日野皓正 (tp)、増尾好秋 (g)、大野俊三 (tp)、
　川崎燎 (g)、秋吉敏子 (p)、ビクター・ジョーンズ (ds)
　中村照夫 (b)、チャギー・カーター (perc)

当時、このコンサートが日本で放送されたときに、私は
知り合いからの電話で「今、増尾さんがテレビに出てる」と言われて
慌ててテレビを付けたので、録画はできず、
ずっと後になって映像をある方からいただきました。

長く観ていなかったので認識していなかったのですが、
このジャムセッションでは川崎燎さんと一緒に演奏されていたんですね。
貴重な機会でしたね。
そして増尾さんがレスポールを弾かれているし。

ちなみに、このコンサートでは、増尾さんは
中村照夫、増尾、ビクター・ジョーンズ、チャギー・カーター の
カルテットで Gibraltar と Masquerade is Over を演奏され、
さらにそこに Pooさん、日野さん、ヘレン・メリルさんが加わったメンバーで
　Autumn Leaves、You'd Be So Nice To Come Home to でした。
司会者はいたのですが、
増尾さんも、動画にもあるようにマイクを通して何度も話されていました。


私の持っている映像はダビングしてデジタルファイル化したもので
画質は劣るのですが、でもお宝です。

とつき さん、

そうなんです。DeepLの翻訳クォリティ、自動とは思えないほどですよね。
おっしゃるとおり、解釈のむずかしい箇所を ちゃっかり削ったりするなど、
あくまで機械翻訳ではありますけれど。
ざっと機械和訳を見ながら、ところどころ原文英語を確認するという、
とつき さんのやり方がベストかなと思います。

その寄稿をしてくれた ジョシュア・ブレイクストーンさんは、来年4月ごろに
また日本に来る予定があるそうで、もしも増尾さんとスケジュールがあえば
共演する可能性もあるとのことです。実現するといいですね。

Kacoさんから送られてきたメール（以下に引用）に従って機械翻訳で読んでみました。

＊＊＊
　ギタリスト Joshua Breakstone は、jass guitar TODAY に増尾さんについて素晴らしい特集記事を寄稿しています(2021/6/9)。
　https://jazzguitartoday.com/2021/06/three-memorable-meetings-with-the-japanese-guitar-icon-yoshiaki-masuo/
　英文ですがよかったら機械翻訳を介してでもお読みください。　機械翻訳DeepLサイトがお勧めです：
　https://www.deepl.com/translator
　ここの無料コースは一度に訳せる分量に制限がありますが上記の長文記事をおよそ6回ほどに分けて貼り付けたら全て訳せます。
＊＊＊

楽しめました。　自然な訳文で、ストレス無く（コピペはちょっと手間だけど、タダですから）読めた
のには正直少々驚かされました。　実は私、20年程前に勤め先が突然外資系になり社内メールは英語で、
という緊急事態に遭遇した経験があり、その時にも翻訳サイトのお世話になりましたが、当時は訳文が
意味不明のことも多々ありました。　それが今回は本当に自然でした。　特に、チンさんや直居さんの
名前の漢字はどうやって正解に辿り着いているのか、不思議です。　AI恐るべし。

一方、自然な訳文を優先するためか、一部の修飾的な文節を丸々カット（翻訳しない）するような
荒技も見せて、やはり原文を読むのとは情報量がちょっと違う感じ。　良く出来ているからと言って
丸々頼り切ってしまうのはちょっと怖いのだ、とも思いました。

いずれにせよ、楽しめた事は間違いありません。　Kacoさん、いつも色々ありがとうございます。

10月14日 Lydian での Joshua Breakstone (g) トリオ with 榊原太郎(b)、増尾
は、残念ながら中止となりました。

Joshua との共演、いつか日をあらためて実現してほしいです。

サイトをスマホで閲覧する場合に、画面幅が狭くてもそれに合わせたレイアウトで見やすく表示されるように、
当サイト内の主だったページを数年前から少～しずつ、ちょこちょこと手を入れてきましたが、

今月は From Masuo コーナーにようやく着手し、From Masuo 全ページをスマホ対応へと改変しました。

その作業の際に、From Masuo 2014年～2019年あたりのページに、ところどころ
写真が表示されなくなっていた箇所があることに気付き、写真を復旧させました。
（もしかしてサイトのサーバー引っ越し時に、一部の画像をなくしたのかもしれません。）

From Masuo をPC で見ても、以前とほぼ変わりないのですが、
スマホでは、年別ページ切換メニューが、一度に全部は表示されず スクロールする形になります。


まだ、もうちょっと、気になる点はあるけれど、
ちょっと疲れて息切れしてきたのでひとまずページいじりは終了です。

Webページ記述に使用できる要素・機能の種類が、時代とともに増えたり削られたりするし、
閲覧する人たちは必ずしも標準的ブラウザーの最新バージョンばかり使っているとは限らないわけで、
いろいろ考え合わせていると迷うし、慣れないせいで試行錯誤もあって、
なかなか一発で決まりません。
でも、とりあえずは、これでひと段落にさせていただきます。

増尾さんは今、なんと ハワイにいらっしゃるとのことでした。
バケーションを楽しまれているようで、よかったです。

みなさま、
秋のスケジュール、10月分をまずはアップしました。

11月についても上旬について簡単な情報だけアップしましたが、
11月以降についてはもうしばらく詳細など確認してから後日追記します。

【追記 2021.9.7】
10月末から11月のスケジュールも詳細など追加しました！！
いまいちど、スケジュールページを 再読み込み してご覧ください。

遥 さん、
ほんとに ニューヨーク、ニュージャージーの洪水の被害は心配ですね。
多くのミュージシャンがいるので、たとえ身が無事でも楽器や家財道具など… 心配です。

増尾さんは今はカリフォルニアだと思っているので水害は心配していませんが、
今カリフォルニア州の山火事がすごいみたいで、人家のあるところまで影響が及んでいるようです。
大きな火事は州の北、サクラメントのあたりで、
増尾さんがいらっしゃるのは（ご住所とか全然知らないんですけど）たぶん州の南のほうだろうと思います。
カリフォルニア州の火事の現況をマップで見られるページを見つけました。
https://www.fire.ca.gov/incidents/
煙が近隣のユタ州にまで及んで PM2.5が飛んでいるそうです。
あちこちでいろんなことが起こるので、油断できませんね。
増尾さんのご無事を祈っています。

寒暖差には気を付けて過ごしたいですね。