LogViewer of 増尾好秋Message Board

ハリケーンIdaの影響でNY、ニュージャージーに大きな被害が出ていますね。
NYが洪水、SF映画のようで驚きました。
増尾さんに影響が無いことをお祈り申し上げます。

増尾さんの今回の日本滞在最後のライブに行ってきました。

チンさんと増尾さんのデュオは、何度聴いても、いつ聴いても素晴らしいのですが、
今夜は私にとって、なんだか一段と感じるところがありました。
いやはや、ほんとこんな演奏を間近で聴けるなんて最高です。

先日もだけど、今日も、増尾さん凄かったな～
リラックスして何げなく弾いているように見えて、ハッとさせられるような凄みを感じるというか．．．


平日だし、五輪期間中で緊急事態宣言のなか時短で、お客さんが少なめでしたが、
音が人に吸われないせいなのか？ 音の響きが耳に気持ち良く届いて 耳が幸せでした。

来週 帰米されますが、10月に日本で、お仕事は中旬くらいからスタートされることになりそうです。

増尾さん、長い間日本にいらしてくださって、ありがとうございました。
シャーリーさんきっと首をながくして待ってますね。スムーズに帰米できますように。

私にとってちょっと久しぶりのAG22でした。
増尾さんは、今回の珍しく長い日本滞在中、AG22にほぼ月一くらいのペースで出演されていましたが
私はこのところ忙しくて、数か月ぶりになってしまいました。

直居さんとのデュオでは、いつもながら主に直居さんが進行係で
曲についてちょっとした解説など話してくれるのが興味深かったりします。

でも今夜、サマータイムを、事前には何も話さず演奏されました。（よく知られてる曲ですが）
ウェス・モンゴメリーのやってた曲 風のアレンジでサマータイムをスタート。
聴いているうちに、Four On Six に似てるんだって気付きました。
というか、もしかして Four On Six そのもの？？
ってことは、Four On Six を最初だけ サマータイム風にやった？　
始めサマータイムだったのは私の思い違いじゃないよね… ？　と思ってたら、
また サマータイムのテーマ。やっぱりサマータイムだったのですね。
この曲については演奏後に解説してくれました。

直居さんがソロをとってる途中に、増尾さんがまさに Four On Six のフレーズをバックで入れると、
直居さんが ニヤリッ といい表情をされたのが印象的で、
お二人の間柄を象徴しているように私には感じられました。
そんなお二人の演奏、最後までとっても素晴らしかったです。

お店を出る間際に、そうだ！！と思い出して、AG22 のママ 大西さんに言ってみたんです。
　「増尾さん、MAGATAMA のライブでも「AG22」(という曲)を演奏されてるんですよ。」
　「え？ そうなんですか？！！ 他のお店でも？！！」
ご存知なかったみたいですね。 　「はい、そうです。」
　「うわ～ ❤　 嬉しい情報をありがとうございます。」
と、それはそれは嬉しそうでした。お伝えしてよかった。
（ちなみに大西さんはセイリング・ワンダーの頃から増尾さん大好きだそうです）
お店から出るエレベーターがもう来ちゃってドアが開いていたので、会話はそれだけ。
エレベータを呼ぶ前に思いついて話し始めていたなら、もうちょっと丁寧に話せたのに。
でも伝わったからOKですね。

とつき さん、
いつもライブ直後に様子を投稿してくださり、
しかもお知らせ情報もしっかり含めてくださって、ありがとうございます。

「２年ぶり」には私も、と意外な感じがしましたが、
去年はコロナで中止になったことがあって、J.J.Soul＋増尾さん は２年近く間があいていたんですね。

永武さんが最初に「今日は２年分の演奏をしたいと思います」とおっしゃったときは、ただ
そういう心持ちで演奏に向かってくれるのねって受け止めましたけど、
いや、ほんとうに ２年分を聴かせてもらったかも？、っていう気がしました。（時短営業だったにもかかわらず）


１曲１曲が気持ちよく脳に心に染み渡って、スカッとしました。
増尾さんのギター、カッコ良くて気持ち良すぎる。　J.J.Soul トリオのメンバーがまた素晴らしかった！


増尾さんが10月にまた日本に来てくれるなんて、嬉しいです。
その前に、予定どおりに帰米できますように、
そしてコロナ禍のせいで超長期間アメリカに戻れなかったことの処理もうまくいきますように。

今宵は J.J.Soul+増尾さん。

永武さんのMCによると、「J.J.Soulと増尾さんの共演は2年ぶり」とのこと。
えーっ、嘘でしょう？　前回観たのはついこの間のような気でいましたが、2年前も前とは！

でもこのユニットがフレッシュなのは相変わらずで、世間はコロナや五輪でサエない感じなのに
（五輪がサエないとはちょっと残念ですけど、個人的な感想ということで）、2年前も今日も聴けた
「Wind Surfing」の疾走感は、これぞ夏！　という感じで、久々にスカっとしました。

増尾さんは再来週に一旦帰米して、10月にまた来日するつもりだそうですが、コロナ騒動で米国に
無事入国できるか不安だそう。　無事に帰国できますように。

とつき さん、
お店の位置がすぐにわかって早めの開演時間に間に合ってよかったですね。
私も奥のカウンターで飲み物を受け取ってからやっと永武さんだと気付きました。

５人でやったビリーズ・バウンスは、成り行きでいきなりパッと決めてはじめたのに
演奏に勢いがあって凄かったですね。

どの曲もそれぞれのメンバーの表現がいろいろと素晴らしくて、素敵な七夕の夜でした。

また緊急事態宣言ですね。
増尾さんもうじきアメリカに帰っちゃうからできるだけライブに行っておきたいけど
残りの本数といい時短の時間制限といい、ああ　貴重だ。

皆さま、
スケジュールは、今のところ、7月29日が今回のご滞在の最終ライブになりそうです。
7月下旬に AG22 での直居さんとのデュオが追加で入ったようですが、
詳細を確認してから改めてお知らせしますね。

初めて行くお店だったので、道を間違えないように曲がり角を曲がったら、お店の前に増尾さんやメンバー、
西松さんの姿が。　ここだここだと安心して横を通り抜け、お店の中に。

入り口で料金を払ったら、「あそこのカウンターで飲み物受け取って下さい。アルコールは無いです。」
との案内。　店の奥のカウンターに行き、中にいた人をろくに見ずに、「冷たい緑茶下さい。」
「あ、ちょっと今緑茶が、、」「じゃあ、冷たい紅茶で。」「はい、紅茶ですね。どうぞ。」という
やりとりをしたところで、「声や雰囲気が永武さんに似てる売り子さんだなあ」などと思って見たら、
なんとご本人でした。　出演者がこんなお手伝いをしているとはびっくりしました。

今日のびっくりはもう一つ。　「アートにエールを」や先日の渡米50周年ライブでサックスを吹いて
いた芹澤朋さんが見に来ており、2曲飛び入り参加でした。　しかも2曲目は予定に無かったのを急に
舞台に上げていきなりのセッション。　増尾さんが「何かブルースみたいなのが良いけど、何か良い
曲ないかな」と選曲も即興。　それがまたピッタリ行くのだからスゴイです。

念願の Shirley 生演奏も聞けたし、（ちょっと時間が短いけど）満足の夜でした。

とか書いていたら、東京はまた緊急事態宣言ですか。　なんだかなあ。

六本木Keystone Clubでの「増尾好秋・佐藤允彦 DUO」アーカイブ配信動画が7月10日まで観られます。
https://youtu.be/Me2MBwILVTE

今、１曲目 聴いてます ♪

是非ぜひ皆さまも観て聴いてくださいね。

よろしかったら投げ銭もお願いします。

投げ銭は、動画すぐ下の概要欄にもある 【投げ銭チケット購入サイト】のリンクからどうぞ。
7月10日 23時59分まで受け付けています。
投げ銭は1000円単位でいくらでも、金額×個数で自由に指定できます。

とつき さん、
そうでしたか。振替公演とかち合ったのですね。
貞夫さんお元気なようで、よかったです。

1968年の渡辺貞夫カルテットのエピソード、ありがとうございます。
村上春樹さんがピットインに行ったそのときは、ベースが岡田勉さんだったのですね。

貞夫さんと言えば、私にとってはやはり増尾さんとの関連で思い浮かべることが多いです。

「Shirley」という曲を書かれたのも渡辺貞夫カルテット時代でしたね。
この曲を、ひょっとしたらまた増尾さんのライブで演奏してくれそうな気もします。
先日の演奏、すごく温かくてよかったです。

その日は、4月28日に予定されていたものの緊急事態宣言で延期・振替となった、渡辺貞夫さんの
70周年（！）記念公演でした。（貞夫さんなので、ちょっと脱線レポですが少々お付き合い下さい）

サントリーホール（クラシックの殿堂）のせいなのか、感染症対策なのか、なぜか喋る用のマイク
が無いため、「こんばんは」も「ありがとうございます」も無くただ曲を次々と演奏する進行。
これで改めて、貞夫さんの喋る声、笑顔が大きなファクターだったのだと気付かされました。

それでも、1部終わりで休憩に入る時に貞夫さんは、右手人差し指で左手の腕時計を指差し、
今度は親指で楽屋の方を（ヒッチハイクのように）差し、その手を反転させて（ここに戻って
来る）というような仕草と笑顔。　ドッとウケる会場。　お茶目で元気な貞夫さん健在です。

会場入り口で配られた数ページの冊子に村上春樹が寄稿していました。その中の一節を抜粋。

「1968年に大学に入って東京に出てきて初めて新宿ピットインで渡辺貞夫カルテットを聴いた
時のことを今でも鮮やかに思い出せる。サイドメンはたしか増尾好秋のギター、岡田勉のベース、
村上寛のドラムだった。　18歳の少年の心をわくわくさせる何かが、その音楽の中に満ちていた。
その特別な音はまだ僕の耳にありありと残っている。」

思わぬところで増尾さんの名前を活字で見て、ちょっとうれしくなりました。（と、このサイトに
書くことのこじつけ）

しかし、Shirley の生演奏、聞きたかったなあ。　行けなかったライブはいつも惜しいものです。

昨夜の２曲目は（先日の渡米50周年のときも同じく）、まだタイトルの決まっていない新曲でした。

この新曲を１月に初めてライブで演奏されたとき、
増尾さんが演奏前に、曲の出来た いきさつを話してくださったんです。
説明の直後に曲を聴いて「なるほど、そういうことか！　わかる～」って思いました。

新井薬師の石張り参道を歩くと、そういうリズムになるんですねぇ。
そんな軽快な足取りと共に、境内の木々や、清々しい空間、やわらかい日差しが思い浮かんできます。
この曲のテーマを聞くときは私も心の中で歩いています。

あれ以来、私の行ったライブに限って言えば
増尾さんはこの曲について初演のときのような説明をなさっていません。
コロナ禍による時短で単にトークの時間がとれないせいなのか？
それとも　あまりそういう解説的なことをおっしゃりたくないのか？
とにかく、この曲をたいした説明なしに聴いている人のほうが多いのでは、と思っています。

もしも私がこの曲を、特に説明なしに初めて聞いていたとしたら、どんな風に感じただろう？．．．
たぶん何も知らなくてもいい曲には違いないんですが、聴きながら頭のなかで歩いてみたりはしないでしょう。
リズムについては何か思うかもしれないし、あるいはあまりに自然なので特に気に留めないかも。


とにかく、曲のタイトルに、できれば石畳を歩くようなイメージを盛り込まれてほしいかな、
と思って、タイトル候補を考えようとしてみました。でも、これが難しい。

一口に石畳といっても、敷石のサイズや形や並べ方はいろいろあるわけで、
この曲の元になったのは、細かい敷石じゃなく、神社や寺院の参道によくあるような
１枚１枚が大きい敷石なんです。
だから、敷石をただ stone-paved～ とか paving stones とか pavers とか言っても表しきれない。
しかも、新井薬師のは２通りのサイズの石が数個セットで１パターンを成す感じ（そこまでは
タイトルで表せなくていいけど）。

Walking on the Stones とかだと漠然としすぎかもしれないし、かといって
詳しく表現しようとするとタイトルらしくなさそう ．．．いいアイディアは浮かばずじまいです。

増尾さんのおっしゃる仮題「新井薬師」とか「薬師」あたりがよさそうに思いますけど、
今のところ仮のタイトルでしかないのは、何か別のアイディアを探されているのかもしれないですね。

今夜のLydian、「まん延防止等重点措置」に切り替わってからも20時までの制限はそのままなので
開演時間が18時と早かったのですが、そこそこお客さんが入っていました。

そして時間はちょっと短めながらもトークを短めにして
２セット、４曲＋４曲＋１曲やってくれました。大満足です。
このところ、心身ともにたまっていた疲れがまだ抜けていない私ですが、
増尾さんと MAGATAMA のバイブレーションから、心地好いエネルギーをもらって
活性化されたようでした。

今日の目新しいことといえば、アルバム『24』に入っている曲 Shirley を演奏されたことです。
生で演奏されたのは初めてだそうです。
レコードでしか聞いたことなかった曲を、生演奏バージョンも聴いたら、
自分のなかで曲のイメージが一段と拡がったように感じて、いい曲だな ってあらためて思いました。

８月にはほぼ１年半ぶりに帰米してシャーリーさんとお会いになれますね。

6月14日付けの増尾さんからの公開メッセージです。
このBBSページ最上部の FmMasuo リンクから観てください。

やっぱり大変だったでしょうね。PIT INN の準備から本番まで。
お疲れさまでした。

庭作業、私も最近は小さな庭木を手入れすることがあるので、写真を興味深く拝見しました。
訳あって手斧もちょっと使ったことあります。馴れてなくて下手ですけど。
増尾さんはペンシルバニアでたくさん薪割りされていましたね。
きっと巧みに効率よく作業されるんだろうな～　
50周年記念ライブでお忙しかった直後にいっきに労作業ですから、どうぞお身体を休めてください。

Shida さん、
Dolphy での様子を教えてくださってありがとうございます。

拝読したとき、日付けを覚えていて降り立った都市を覚えてない って、どういうことだろう？
と思っていたら、翌日 PIT INN で増尾さんが話してくれました。
渡米してちょうど１年後の6月13日に、ああ１年経ったんだな、と確認したことがあって
以来ずっと日付けだけは覚えている、ということなんですね。

記憶って、何かのきっかけで再確認したり人に話したりすると定着しやすくなるから、
なるほど、って思いました。

とつきさん、
直居さんとの電話について書いてくださってありがとうございます。

新宿PIT INNの配信、アーカイブで13日の２部を今も観られますね。
２部は、全体を通してホーンセクションの加わった豪華メンバーのセットでした。
ホーンパートのアレンジはたぶん増尾さんが全部書かれたのでしょうか。あんなに何曲も。
ホーンが加わると、ひと味もふた味も違ってきますね。

１部もよかったので、できれば見返したいけど、２部が観られるだけでもありがたいです。

増尾さんに大事なことを言い忘れていました。

　　　渡米50周年、おめでとうございます！！

アーカイブ配信、やってました。　入会はこちら　https://streaming.pit-inn.com/pub/subscription
（支払いはクレジットカードのみです。）

2部だけでしたが、複数台のカメラで映像がスイッチされて、音質も配信にしては良い方に入ると思います。
（固定カメラで音質もスマホ録音みたいな配信もありますが、それらとは一線を画してますね、さすが。）
タイトルや演奏者のクレジットも入ってて編集は労力かかりそうなのに、昨夜の今夜でリリースできるのは
動画編集のソフトや機材が充実しているからなのでしょうか。　すごい時代だなあ。

ともかく、時間に囚われずに（1ヶ月の間ではありますが）映像付きで楽しめるので十分リーズナブルです。
コロナでお出掛け控えている方にも超おすすめです。

いやー、時間が無さすぎる！　ピットイン 2Days でも良かったなあ。

1部冒頭の新曲2曲あたりは良い調子でしたが、淳子さんのボーカル曲を「3曲たて続けで」とかいうあたりから
何か忙しなくなって来て、休憩もわずか10分足らず。

2部はホーンが4本入って、これが面白かったのですが、演奏時間が 1時間足らずというよりも30分強という
方が良いような短さで、実に惜しい。　もっともっと聴きたかった！

今日は全曲、増尾さんの曲だったのでアーカイブ配信もされるのでは無いかと思います。（未確認です。
すいません。）　せめてじっくり繰り返し視聴してみたいと思います。　オンラインで観た方、どんな風に
見えて（聴こえて）いたのでしょう？　ぜひ書き込みをお願いします。

Shida さん　「チンさんの親父ギャグがさく裂」、しばらく聞いてないので聞きたいです。　降り立ったのは
サンフランシスコだったと、昨夜一緒に渡米した直居さんに電話で確認したそうです。

ともかく、コロナが早く終息しますように。（今夜は、ソルティードックならぬグレープフルーツジュース）

こんにちは。今日はDOLPHYでチンさんとのデュオでした。
明日は増尾さんが50年前にアメリカに行かれた日なのですね。
チンさんがアメリカに行った日付をよく憶えているなと感心していました。
ただ、増尾さんはその時、アメリカのどの都市(ロスなのかどうか)に降り立ったかは憶えていないとの事でした。普通、日付は忘れてもどの都市に降りたのかは憶えていそうですけどね。
お酒もないし、5時半開始のせいか、お客の入りは少し寂しかったです。
お店のお客というよりミュージシャンのお客みたいな人が多かったですね。
チンさんの親父ギャグがさく裂していました。
増尾さんの柔らかいギターの音が良かったです。

jazzguitarTODAY.com にアーティスト特集
「 Three Memorable Meetings with the Japanese Guitar Icon, Yoshiaki Masuo 」
2021.6.9 という記事がアップされました。
増尾さんと New York で交流のあったギタリスト ジョシュア・ブレイクストーンが、
増尾さんにインタビューしながら二人の思い出話もからめて書いています。
お二人の並んだ最近の写真も掲載されています。

Joshua Breakstone さんから増尾さんへの連絡メッセージ

> The article went up online:
>
> https://jazzguitartoday.com/2021/06/three-memorable-meetings-with-the-japanese-guitar-icon-yoshiaki-masuo/
>
> It’s coming up on your June 13th anniversary….
> 50 years since coming to NY- congrats, man!!!

50周年おめでとうとの言葉もありますね。

日本語訳をつけるといいのですが、今は私、時間が足りません。
英語で読むのが面倒な方は、DeepL というサイトの無料機械翻訳をどうぞ。
https://www.deepl.com/translator
ジョシュアによる記事がけっこう長文で DeepL がいっきに訳してはくれません。
5～6回に分けるといいと思います。

PIT INN もうすぐですね。私は14日締め切りの仕事をかかえていますが、
たぶん13日行けそうです。

とつき さん、

PIT INN のネット配信や増尾さんの渡米50周年ライブの開演時間について、
お知らせありがとうございます。
みなさま、すでにお気づきのことと思いますが、増尾さんからの公開メッセージもご覧ください。


Motoko さん、
30日の増尾さんと井上智さんのデュオ、よかったんですね、きっと。格別なほどに。
なんかそんな感じが伝わってきました。私も行きたかったです。うぅぅ。でも、
様子を教えていただけて、すごく嬉しいです。ありがとうございます。

皆さま、
6月と7月の現時点でわかっているスケジュールをアップしてあります。
中部地方ミニツアーも、３本はおそらく決行されるようです。
チェックしてみてください。

今夜は久しぶりに高円寺のAG22に行ってきました。
井上智さんとのデュオは以前聞かせていただいてとっても素敵だったので、今夜も楽しみでした。
メロディアスで温かい増尾さんのギターに柔らかい智さんの音がからんで、とても素晴らしいライブでした。
Broadwayミュージカル「Kismet」で使われた「Baubles, Bangles and Beads」は初めて聞きましたが、いい曲でした。「Corcovado」や「Joy Spring」もかっこよくてお洒落でした^ ^
いい音楽を聞かせていただくと明日から（明日は月末なので仕事が忙しいのが目に見えてるので）また頑張れる気がします。

あ、そうそう、増尾さんコロナのワクチンを接種したので、8月から2ヶ月くらいアメリカにお帰りになるとおっしゃってました。

追加情報です。　緊急事態宣言が延長された事に伴い、生配信予定時間が以下の通りとなったそうです。

6月13日（日）　18:00 - 19:50

ネット配信はサブスクなので、この公演目当ての入会だったら6月になってから入会した方が良いのかも
知れませんが、ピットインの応援のためには早い入会も歓迎でしょう。

私は当日会場で聴くつもりですが、延長のおかげでアルコール提供が無くなり、またもや「ちょっとォ」です。

Kaco さんが仕事に忙殺されているようなので、代わって告知。

6月13日に新宿ピットインで、増尾さんの渡米50周年記念ライブが予定されていますが、
その模様がネット配信されるようです。　詳しくはこちらをご確認ください。
https://streaming.pit-inn.com/pub/subscription
1000円で当月の公演を見放題というのは安いと思いますし、何より地方の方には朗報ですよね。

但し、リアルタイム配信は今の予定では19:30開演ですが、東京の緊急事態宣言が6月20日まで
延長された場合は18:00頃に繰り上がる可能性あり、とのことです。
また、アーカイブ配信は（著作権の関係で）できない場合もあるとのこと。

正式決定されたらHPで告知するとのことですので、いずれにしてもHPを要チェックです。
新宿ピットインのHPはこちら。　http://pit-inn.com/#Information

とつき さん、

グレッグに珠也さんとのトリオ、行きたかったのですが… 様子を教えてくださってどうも。

ワンステージでアルコールなしだと、お店もミュージシャンも客も 辛いところですね。
そういえば、SOMETIME は今 クラウドファンディングをやっているのでした。
期間は、2021/06/25 23:59:59までです。
https://camp-fire.jp/projects/view/395696

私の場合は、カンパだけするよりも、増尾さんご出演のときなどに
とにかくお店に１度でも多く行けたらそれがプラスかなと思うのですが…
今はずっと仕事に追いまくられて 籠もっております。まるで修行僧のような日々です。
あともうしばらくはこれが続きそう。早くまたライブに行きたい

今宵はグレッグさんと珠也さんとのトリオ。

サムタイムは18:30-19:45のワンステージ制に加えて、アルコール類の提供ナシ。　酒呑みの私は「ちょっとォ」
と思いましたが、「酒提供は20時まで、いや19時に前倒し」とか行政がふらふらするのに付き合ってられない
という判断なのかと思えば、納得。その割り切りに拍手。　スパークリングワインを飲んでいる気持ちでペリエを
頂きました。

開演前にお互いマスクで交わした短い会話で、増尾さんは「僕は相変わらず元気ですよ。幸いなことに予約も取れた
ので、来週ワクチンも接種しますし。」とのこと。　そうか、高齢者でしたね。

演奏は前半グレッグさんリードのアバンギャルド風味で、後半は増尾さんリードのほんわかムード。　ワンステージ
は短いですね、やっぱり。　もっと聴きたい。　早く収束しないかなあ。

遥 さん、
ご覧になったのですね。
私も観ました。

はい、海野雅威さんかなり回復されましたよね。
３月にBody&Soulでお会いしたときも見たところお元気そうでしたよ。
ただ、今もリハビリ中で、たぶん痛みとかピアノを弾く感覚など、
ご本人のなかでまだ完全に戻っていない部分があるのでしょうね。
もっともっと良くなってほしいです。

それにしても、番組でまさか増尾さんも映るとは思いもよりませんでした（チラと映るだけで名前は出ず）。
びっくりしました。

遥 さんは、千葉から出ていないんですね。考えてみたら私も都外へ行ったことないかもです。
だれも心配なく県境を移動できたり夜9時、10時をすぎてもお店が営業できる日が戻ってほしいものです。

TVで拝見する限りでは海野雅威さんはお元気そうですね。
体調が整ったらまたNYに向かわれるとか、良かったです。
特集の内容には気が重くなりましたが、増尾さんの姿もTVで拝見出来ました。
米国ではワクチンの接種も進み国内移動も活発になっているとか。
早く平穏が戻って欲しいものです。
ちなみに私は千葉から出ていません。(苦笑)

とつき さん、
久しぶりのライブを楽しまれたのですね。

私はいつもの仕事にプラスで２件の仕事が重なってしまい、
めっちゃきつくてなかなか出かける余裕がありません（両方とも全力でお断りしようとしたのですが… 泣）。
完全に片付くのは２カ月先ですが、途中の進み具合で見通しが明るくなったらライブ行きたいです。

今また東京都は蔓延防止なんたらで、時短要請が20時になろうとしているようですね。

ライブで 20時まで と 21時まで では、ステージ可能時間の差が大きいですね。
一方で、帰りの電車の混み具合はというと、20時のほうが密になりがちで
むしろライブハウスについていえば21時までのほうがいいんじゃない？とさえ思ってしまいます。
なにしろ、ライブハウスでは「マスク外しての会食」要素は普通の飲食店よりうんと小さいですしね。
ここで何を言ってもしょうがないですけど。

ただ、時短のライブは、短い時間にぎゅっと凝縮したような感じもあって、
実際に体験してみるとそれほど悪いものでもないなというのが、私の印象でもありました。
（それは、増尾さんたちが進行に気を付けてくださっているからでもあるでしょうから、
　出演者にとって時間のタイトさが窮屈かもしれないけれど…。
　それと、ときには、時間とともにだんだん演奏が乗ってくると
　「ここで時間切れはもったいない！」って場合も、なきにしもあらず みたいな。）

増尾さんはこのコロナの時期、それでも前向きに過ごされているようで、
先日もお話を伺って私は元気づけられたしだいです。


北井さんの「カルメラ」参加については、私も何年か前にもちらと情報を見かけました。
今もカルメラでレギュラーとして活動されているのですね。

今宵は榊原太郎さんのbのMAGATAMA。

緊急事態宣言などでしばらく大人しくしていましたが、虫同様に暖かくなって来て動き出しました。
生音、久しぶり。　やっぱり良いなあ、、。

しかし、ちょっとご無沙汰しただけなのにナニ？
北井さんは「カルメラ」というレギュラーバンドを組んだですと？
永武さんは2月3月と立て続けに2枚のアルバム(CD)を出しただって？
そして、増尾さんは散歩の途中で浮かんだ新曲ですか？
世間は進んでいるのね。。。

吉祥寺は人出もそう多くなく、店内も「マスク会食」ならぬ「マスクライブ鑑賞」。　皆さん、最小限の会話で
食事以外ではこまめにマスクして。

早く落ち着いて、2部制に戻ってたっぷり聴けると良いな。

このところ、スケジュールにちょこちょこと追加が発生しまして、
スケジュールページやトップページには数日前にすでに更新していましたが、
昨日夜、ニュースメール（メールマガジン）でスケジュールをお知らせしました。

できればそれより２日ほど早くニュースメールしたかったのですが、サイト引っ越し直後で
メルマガ送信方法もこれまでとは変わったし、２件の仕事同時進行で身動きとれませんでした (^_^;)
昨日の夜にひと息ついたものの、また今日 仕事のメールが入ってきて、エンジンかけないと、です。


というわけで、3月20日土曜に行った Body＆Soul でのライブのことも書かずじまいになっていました。
チンさん、峰さん、増尾さん、珠也さんというメンバーでした。スペシャルなメンバーです。
この日はチンさんのバースデイお祝いライブということもあって、お客さんが多めでしたし
何人ものミュージシャンがかけつけていました。
榊原太郎(b)さん、海野(うみの)俊輔(ds)さん、akiko(vo)さん、そして海野雅威(p)さんが
入れ替わりでシットイン。
また、途中でチンさんと増尾さんだけのデュオ演奏も2曲あり、盛りだくさんで
なんとも賑やかなお祝いライブでした。
海野雅威さん、まだリハビリ中で本調子ではないとのことですが、それでもすごく回復されているのを
感じて明るい気持ちになりました。これからももっともっと回復できますように。

とつき さん、
ポンタさんの訃報はショックでしたね。
とつき さんにとってポンタさんは、音楽の世界に引き込まれるひとつの大事なきっかけだったのですね。

私も昨日、あの札幌ライブ（増尾さん、グレッグ、ポンタさんのトリオ）のことを思い出していました。
私が北海道へ行ったのは唯一あの札幌でのライブでした。
そして、昨日私が行った下北沢 APOLLO でのライブは、
増尾さん、グレッグ、珠也さんというメンバーだったのです。
グレッグさんは、ポンタさんが2月8日から入院されたことを知っていました。

ネット記事によると、ポンタさんは視床出血で入院されていたそうですね。
葬儀・告別式は親族のみで執り行い、後日お別れ会を行う予定とのこと。
ご冥福をお祈りします。

増尾さんによると、ボーカルの安ますみ さんも亡くなられたそうで、それもショックでした。
チック・コリアも、つい先日でしたね。
なじみのミュージシャンがいなくなっていくのは、寂しい限りです。

さて、
昨日の APOLLO でのトリオは、緊急事態宣言の影響をもろに受けて
客席は寂しかったのですが、私はすっかり魅了されてきました。
１曲、チック・コリアの曲をやりましたが、もしかして訃報を受けてのことだったのでしょうか？
終演後に、最後にやった曲について確認をとろうとして
増尾さんとグレッグが弾き始めるという珍しいシーンがあり、
まるでリハーサル セッションに潜入させてもらったような感じもありました。
最近の増尾さんのライブのなかでは、エレベを含むこのトリオが特にエレクトリック色が強いですね。
こういう感じの増尾さんも好きです。　このトリオ、すごくいいなと思います。

ポンタさんが亡くなってしまいました。　まだ70歳とのこと。

世間的にはジャズの増尾さんと、J-Pop（いや、J-Music）畑のポンタさんと、ちょっと距離があるように
思えますが、私の内的なベクトルでは「好きなサウンド」という意味でほぼ同じようなところに居ました。

そんな二人が共演する！（b:グレッグリーさんとのトリオ）とのニュースに、「これは夢の共演」と遠路
札幌まで追いかけたのは、もう10年位前でしょうか。　もっと観たかったです。

ポンタさん、あなたが居なかったら私もこんな音楽好きにはなって居なかったと思います。　生の演奏がもう
聴けなくなるのは残念ですが、きっと今頃は大村憲司さん始め多くの仲間達とのセッションに引っ張りだこ
の事でしょう。

数々の音楽を、ありがとうございました。　ご冥福をお祈りします。

Kaco さま

お疲れさまです。　サーバー引っ越しは内容に一切変更無くても面倒なものですが、こういうメンテを着実に
行って頂けるのは本当にありがたいです。　SSDの効果なのか、国内のためか、以前は時々読み込みに時間が
かかる時がありましたが、今のところ本当にサクサク快適に表示されますね。　手動で整合を合わせるような
事まで面倒みて頂いて、本当に頭が下がります。　（某銀行のシステム部門に教えてあげたい）

このところ緊急事態宣言に真面目に従ってステイホームしており、ライブはご無沙汰しておりましたが、
感染者数は下げ止まりで、次の一手はどうなるのでしょうね。　もっと厳しいロックダウンなんて事には
しないで欲しいですが、安心して（短縮営業ではなく）いつものようにライブを楽しむことと、医療崩壊を
防ぐための両立点は、どこかに良いアイデアはないものでしょうかね。

ちょっとブラックな感じの書き込みになってしまいました。すいません。　ライブが足りないんだ、きっと。

サーバー接続先の設定を切り替えてからまだ48時間は経っていませんけど、
もうすっかり、すべてのアクセスが新しいサーバーのほうへ流れるようになったようです。

最初の12時間で既に流れがほとんど切り替わっていました。

アメリカと日本は時差があるので、タイムゾーン関連の変更が必要だった箇所に気付き、それも済ませました。
もう、いつ掲示板に書き込んでいただいても、管理人がログを手動で整合する必要も生じません。
その点は安心してお書き込みください。

それにしても、このサイトの反応が速い、速い！
私の居る日本から、アメリカのWebサーバーにではなく日本のサーバーにアクセスするようになったわけで、
地理的にうんと近くなったことも大きいと思いますけど、
今度のWebサーバーはディスクがハードディスクでなくSSD なのです。

しかも今回久しぶりにサイトにSSL証明書を適用したので（2011年のダウンロード販売のとき以来）、
掲示板やメッセージ送信フォームで送受信される個人情報をSSLで守れて、安心が高まりました。
（SSLが有効だと http://～ のかわりに https://～ というURLでページを表示でき、
　そのときブラウザのURL窓そばの南京錠アイコンが有効表示されます。
　ただ当面の間は、当サイト全ページを必ずSSLで見てもらうようには しないでおきます）

この掲示板を直接ブックマークされている方は、http:// の部分を https:// に変更お願いします。

すごく快適で嬉しいです。

今、このサイトはWebサーバー移転中です。14年ぶりの移転です。
アメリカのWebサーバー会社から借りていたのですが、
日本の業者さん提供のサーバーに切り替えます。

当サイトのこれまでの内容のコピーを、日本の移転先サーバーにもアップロードしました。

皆さんが ymasuo.com にアクセスしようとすると、
これまでは 米国のサーバーに接続されてそのサーバー上のページが見えたのが、
これからは 日本のサーバーに接続されてそのサーバー上のページが見えるようになります。

ただ、2日間ほど（14日夕方近くまで）は、閲覧する人の地域やタイミングによって、
移転元サーバーに接続されたり移転先のサーバーに接続されたりします。なので、
アクセスカウンターや掲示板は、２つのサーバー間で整合性のとれない状況になります。
一時的に変だな？と思われることがあるかもしれませんが、
２日経って安定する頃までに、ある程度は手動で修正しますので、ご了承ください。

11日のPIT INN、行くつもりだったのですが、仕事であえなく断念しました。
めっちゃバタバタしています。5月上旬までの長期プロジェクトの仕事を、
なんとか減らしてもらおうと交渉中です。

新宿 SOMEDAY に行ってきました。

この日のライブの開催について、お店のホームページをみると最初は、
緊急事態宣言の早期解除/時短緩和に期待して様子見していたようではっきりしなくて、
前の週にようやく18時開演と明示されました。時短は緩和されなかったけど決行ですね。
開演時間が早いし、そんな状況でお客さん来るかな、とちょっと心配でしたが、
そんな心配のわりにはお客さんがいました。

メンバーは、増尾さんと ハル高内さん(g), 権上康志さん(b), 奥平真吾さん(ds)。
４人はそれぞれ New York で交流があり、NYにあった増尾さんのスタジオでのセッションとか
火曜日の Arthur's Tavern でのお仕事とかで 一緒に演奏されたことがあるそうです。

そんな４人による演奏。これがすごく良くて楽しかったです。
MCはハル高内さん、おそらく選曲も主にハルさんかなと思います。
ハルさんによる、ドライブ感たっぷりのかっこいいオリジナルも演奏されました。

そしてこの日も、わたしは増尾さんのギターにまたやられました。
増尾さんのギターはうん、やっぱりスペシャルだな～ とずっと思いながら聴いていました。
そして最後の２曲でのあのコードソロっ！　まいった。

（コロナがなければもっと沢山の人と一緒に聴けたんだろうな、と思うともったいない。）

昨日、高円寺AG22に行ってきました。ベーシスト榊原太郎さんとのデュオです。デュオは初でした。
ベースをフィーチャーした「イン・ア・センティメンタル・ムード」、
（先日MAGATAMA＠Lydian でこの曲をやったときもそうでしたけど）、
ベースの弓弾き＆指弾きの響きといい、増尾さんのギターといい、ぐっときました。
スケーティング・イン・セントラルパークなども絶品だったな。
自然への賛歌も久しぶりに聴けて嬉しかった。
ハードな曲では、「パート・オブ・ザ・ディール」の勢いあるソロにゾクゾクしました。

出来たてほやほやの最新曲もやってくれました。
昨日（ライブ当日）の朝、起きたら頭の中で音が鳴っていて、10分ほどで出来たのだそうです。
ちょうどその日AG22にご出演ということで、曲の名も「AG22」（エー・ジー・トウェンティ・トゥ）！
最近どんどん新曲ができていますね。


皆さま、
３月と４月のスケジュールをアップしました。
（行きたいライブが目白押し。私、３月４月は仕事でけっこう一杯一杯なのですが、何本行けるかなあ。）

増尾さんからのメッセージが届きました。
From Masuo の最新記事をお読みください。
当掲示板ページ最上部にあるリンクからFrom Masuoに行けます。


というわけで、
11月に新宿PIT INNで、MAGATAMAメンバーにホーンセクションなどを加えて収録した、
「アートにエールを！　ステージ型」の動画が公開となりました。
曲は、One Word と October Surprise の２曲です。
October Surprise は、ライブ以外では初の公開となりますね。

PIT INN収録のあとに、One Word のコーラスなどが追加録音されたようです。
動画映像がきれいに撮れていて、編集もすごく凝っていてかつ見やすく、素晴らしいですね。
ミキシング、および映像編集されたスタッフの方々、ありがとうございました。

あの収録のとき、私は PIT INN にいましたけど、けっこう厳しい時間制約のなかで、
あんなに多数の奏者が集まって、その場で打ち合わせして１発で録るんですから…！
いくらプロとはいえ、いや～ すごいな、と思いました。


「アートにエールを！」 サイトから YouTube 動画にリンクされています。
このサイトのトップページにも ステージ型の動画を埋め込みましたけど、
できればリンクをクリックして YouTube ページを開き、動画下の いいね ボタンを押してください。


（ 1つ前の書き込みに、スマホでのBBS入力枠表示を改善したと書いたのに、直ってませんでした。 汗
　裏の管理画面だけしっかり直っていた、という… (^_^;
　夕べ気付いて、今日になって今度こそ直しました。）

☆Shidaさん、
今日 Dolphy に行ってくださったんですね。この時期に、ありがとうございます。
楽しまれたようでよかったです。
そして書き込みもありがとうございます。

増尾さんと佐藤允彦さんは、そうなんです。ほんの２年ほど前に初共演DUO をされたわけなのですが、
以来、けっこうたびたび共演されています。

初共演の日は丁々発止みたいな緊張感が半端なかったですが（それはそれですごく聴き応えあった）、
回を重ねて良い感じのコラボになってきてる感じがします。

今日のDolphyでの演奏を配信でちょっと覗き聴きしました。
１st セットはリアルタイム配信がうまくいかなかったようで、２nd だけリアルタイムで観たのですが、
今は１st も観られるようになっていますね。一週間あるので、後でまた聴いてみようと思います。


☆とつき さん、
Lydian の日は平日なのに 18時半開演でしたから、もしも所用がなかったとしても
とつき さんにとって時間的に厳しいのでは？ なんて想像していました。
また時短でない日に早く戻ってほしいですね。


☆皆さま、
この BBS を今日ちょこちょこいじっていまして、スマホで表示・投稿しやすいように改善しました。
入力枠がスマホの画面サイズにちょうど収まるようにしたつもりです。
スマホやブラウザの種類によっては、まだ イマイチかもしれませんが…
近いうちに携帯（ガラケー）からのアクセス用BBSページを廃止して、
こちらのBBS一本にしようかなと思っています。

今日は仕事の日だったのですが、緊急事態宣言が延長されるだろうと予想して、１か月前に有給休暇を取得したので、行くことができました。早くお店に着いたので、増尾さんともお話ができました。増尾さんは50年位アメリカに住んでいられるので、コロナのワクチンが日本で打てるのか気になって聞いたのですが、自分は日本人だから大丈夫ですよと言われた。アメリカに住んでいても日本に住民票があるのですね。考えてみたら当然なんですけど、気になって聞いてみました。マイ・ファニーバレンタインから始まりました。増尾さんの新曲、佐藤さんのDancing　Onionも演奏しました。佐藤さんと演奏するのは珍しいなと思っていたのですが、やはり以前はほとんどなかったそうです。(たまにスタジオの仕事で一緒になったくらいだとか)
この二人のデュオはイメージ出来なかったのですが、佐藤さんのピアノ、増尾さんのギターを堪能でき、本当に良かったです。また聴いてみたいと思いました。

Kaco さん

その日、所用があって行けなかったのですが、そういう時に限って「すべて本当に素晴らしかった」。
うらやましいです。　行きたかったなあ。

「例の新曲」も気になります。　早く聴きたい！

すご～く良かったです！
１曲目の My Funny Valentine の出だしから何もかも、
２部の終わりに残り時間少ないのにやってくれたアンコール The Island まで。
すべて本当に素晴らしかった。

増尾さんが起用されたベース、榊原(さかきばら) 太郎さん。
わたしにも彼の良さを感じることができました。すごくいいです。

永武さんのピアノにも今日は感じ入るところが多かったです。
真吾さんもこの１日のために代わりに入ってバンドを支えてくれてありがとうという気持ち。

そして何より、増尾さんのギターが気持ちよく歌っていて大大満足でした。


今日も例の新曲をやってくれました。タイトルはまだ決まってないとのことです。
候補タイトルはあるようでしたが…
この曲について、先日 Keystone Club で初披露前に増尾さんがもう少し詳しく話してくださって、
曲を聴いて なるほど～ という感じだったのですが、
もしかしてまたいつか、時短でないときのMAGATAMAライブで話されるかもしれません。
（なのでここではまだあまり書かないことにします）

とにかく、聴いてると増尾さんが軽快な足取りで散歩されている様子を勝手に想像して、
なにか楽しい気持ちになります。
そういったシチュエーションから増尾さんのなかに浮かんできた曲なんだな～と

結局　延長されましたね、緊急事態宣言。
いちおう3月7日までということで、
今後の状況次第ではそれより前に解除もあるとか？

それを受けて、2月9日火曜 神田 Lydian でのMAGATAMAライブは、
次のように 18:30 演奏スタートだそうです。

2月9日 Lydian 開店 18:00、
　1st　18：30～19：10（40分）、休憩　10分、
　2nd　19：20～19：55（35分）、閉店　20時

メンバーは、
ベース 榊原太郎さん、ドラムス 奧平真吾さん、
ピアノはいつもどおり永武さんです。
お店のHPにはドラムス北井さんになっていますが、北井さんはその日都合が悪いそうで、
真吾さんが代わりに入ってくれます。
珍しい組み合わせになりますね。
このメンバーでリハをするつもりと増尾さんがおっしゃっていました。

私はそもそも榊原さんをまだ聴いたことがないですし、
いつもと違うメンバーの9日 MAGATAMA、楽しみです。

２月のスケジュール、追加が入ったり、
時短要請で開演時間も早めになったりして、
スケジュール表をあちこち更新しました。
よろしかったら今一度チェックしてみてください。

※さらにその後、2月20日AG22 が 18時スタートであることを記載しました。

続きです。

佐藤允彦さんは、曲にもよりますけど、
音数多めにガンガン繰り出してくる感じのときが多いように思っています。
超絶すごいピアノなわけですけれども。
で、なんといいますか、あんな遠慮容赦のないピアノに対して
ギター という、ある意味ピアノより不自由な楽器でもって
相対しながら表現できるのは
増尾さんだからこそって思うときがあるんです。
佐藤さんとしても増尾さん相手だからこそなのかもしれませんが。
とにかくそういうスリリングさが ときにあります。


ちなみに、私がその1つ前に行ったライブは、
グレッグ・リー(b)、本田珠也(ds) さんとのトリオ＠吉祥寺SOMETIMEでしたが、
このトリオは佐藤さんとのデュオとは対照的に（そもそも楽器編成の違いもあるけど）、
たっぷりスペースを感じる音空間で、まったく違った良さを感じました。
それに、私は珠也さんを超～久しぶりに聴いて、あれっ？ 前はこうだった？
と戸惑ったのですが、進化されているんですね。
昨日増尾さんにちょっと珠也さんのことをお話してみたら
昔はこれこれだったけど今は… とおっしゃっていました。
とにかく珠也さんのドラムすっごくいい！！　って思いました。
またいつか是非このメンバーで聴きたいと思わされた次第です。


いつも個人的な感想をよく書いている私ですが、一段と個人的な感想でした。

緊急事態宣言中も、自分としてはこれまでとかわらない頻度で
ライブに行こうという心づもりはあったのですが、
比較的近場の 24日AG22、29日Bon Courage と行けませんでした。

で、３度目の正直？ 30日 Keystone Club に行ったのでした。
佐藤允彦さんとのデュオです。

「20時まで」という時短に合わせて、この日は45分×２セットでしたが、
トークを短めに、どんどん次の曲を演奏してくれて、
アンコールも、残りあと３分あるから、と 短めに１曲演奏してくれて、
ふだんと変わらないほどたっぷり聴かせてくれて、充実した時間でした。

曲目は、私が前回聴いたお二人のデュオのときとは
数曲入れ替わっていて、増尾さんの新曲もありましたよ。
まだタイトルのない曲だそうです。人前で演奏するのは今日が初めてだとか！
増尾さんが散歩でよくいらっしゃる新井薬師に
石畳？敷石？の通り道（参道？）があって、
そこを歩くときのの歩調のイメージとでも言えばいいのかしら？
初披露を聴けてラッキーでした。皆さんも近いうちに聴けることでしょう。

佐藤さんのオリジナル Dancing Onions も私は初めて聴きました。

そういえば、増尾さんの「October Surprise」もやってくれたのですが、
この演奏、たぶん今まで聴いたなかで一番テンポが早かったです。
ギターがターボ付きのハイギアみたいにすっごく攻めてました。

増尾さんと井上智さんのライブ配信、
AG22 さんが公開してくださっています。31日までです。

緊急事態宣言による客のさらなる減少傾向と
時短を考慮してこの日は開演時間が早められたのが、
その時間にうっかり間に合わなかったリスナーさんもいらした
ことなどで、この日はお客さんがほとんどいなかったので、
お店が急きょ配信を提案され、増尾さんたちも了承して配信が実現したようです。

前編と後編があります。

== ※ 期限を過ぎたので ここにあった URL を削除しました。==

> もし宜しければお気持ちを受付ておりますので応援頂けましたら有難いです。

とのこと。AG22さん、こういうことをしてくださって、ありがたいです。

この投稿、もしかしたら後日消すかもです。　→ ※ 一部のみ削りました 2021.2.1

とつき さん、5時間とか7時間の長時間配信だと、
最初のライブ配信のときこそはなんとかして「今 聴こう！」と思えますが、
それを逃していったんアーカイブになってしまうと、
いつでも聴けるという安心感から思わず先延ばしにすることもありそうですよね。

ただ、アーカイブはいつでも何度でも途中からも好きなところから視聴できるところがいいので、
まだの方は、今からでもご購入ください。アーカイブは「2月15日 月曜 23:59 まで」とあります。

実は、ライブ配信では、これから演奏するグループが一人一人、
海野さんとの出会いや繋がりを語ったり海野さんに向けてメッセージを言ったりしていました。
その語りの部分が、アーカイブでは削られて、演奏メインになっています。

たしかに、トーク部分は繰り返し視聴するには間延びして不向きかもしれず、
またひょっとしたら自身のトークをアーカイブに含めたくないミュージシャンがいたかもしれず、
そこは仕方ないですが、
トークも含めて視聴した私としては、具体的内容はほとんど忘れてしまったものの
出演ミュージシャンらと海野さんの交流がじわ～っと感じられて心温まる思いがしました。

今、久しぶりに増尾さんご出演部分をアーカイブで観ています。
いいですね～　映像的にもよく撮れてると思います。

このところの Stay Home で、意を決して（大げさ）観ました。

さすがに5時間も画面とにらめっこはできなかったですが、Kaco さんが書いていたように「ながら」でなら
気軽に視聴（主に聴く方）できました。　「ながら」作業のバックにこういう映像と音が流れていると、
我が家がちょっとオシャレな場所みたい。　心地よかったです。

見逃し視聴はまだ間に合うようです。　お時間ある方、「ながら」オススメです。
https://dede.ima-ticket.com/tadataka_unno

寒かったですね～、今日は。

ウイルス対策を意識しつつ、寒いなか１セットだけのために吉祥寺まで
行くのが少しおっくうな気分もあって ．．．でも、私がそうってことは
他の人たちもそうかもな～　と懸念し思ってたら、案の定お客さん少なかったですね。

でも、演奏聴けてすっごく良かった！　これを聴き逃さなくて大正解でした。
グレッグと珠也さんのグルーヴが、他のトリオ編成のときとは
また全然違った味を出していて、私には新鮮でした。

１部だけだったけど、増尾さんたちが時間配分を考えながら
制限時間ギリギリまで演奏してくださって、充実した時間でした。
少人数の客だったのに もったいなくもありがたい。

曲名MAGATAMA をグレッグが聞き違えたとき、私は MEGA玉（超ビッグな球）
かと思いましたよ。とつきさんは眼が球だったのですね。面白い。

先週に続いて2週連続なのでタイトルが被りますね。　仕方ない。
今宵はGregg Lee(b)がリーダーの、本田珠也(ds)とのスペシャルトリオ。

吉祥寺の街をお店に向かっていると、商店街の放送で「緊急事態宣言が発令されております。20時以降の
不要不急の外出は、、、」というアナウンス。　開場時刻ちょっと過ぎに予約なしで入店すると一番乗り。
結局客はKacoさんと私を入れても5名。　厨房に2人、ホールに2人、そして演者が3人ですから、客の
方が少ない状態。　これじゃあ、協力金貰ってもヤッテラレナイ気分でしょう。　でもこれも仕方ない。

入店時にはまだ打ち合わせしていて、MAGATAMAのテーマのユニゾンのフレーズの練習中。　グレッグ
さんの6弦エレキベースでのこの曲は良い感じの予感。

ワンステージの時間はあっという間に過ぎて、エンジン暖まって来たところで終わるような勿体無い感じ。
早く2ステージ制に戻りますように。

今日一番は、時間が足りなくなって最後の曲として演奏されたこの曲の紹介部分。　以下実録。

増「もう時間ないからさ、次の曲飛ばしてこれやっちゃおうよ。　終わる時間守らないと、ねえ。」
グ「そだね。　じゃあ次の曲は、増尾さんの新しいバンドの名前の曲です。　『眼が球』だっけ？」

ウケました。　演奏も期待通り、エレキベースがカッコ良かったです。

Kaco さん

おお、あの日（12月5日）でしたか。納得。　てっきり私はそんなアクシデントにも気づかないほどの粗忽なのだ
と思っちゃいましたよ。

楽屋話がそのまま展開されたようなトーク、面白かったですよね。　皆さまに一つ披露すると、Life Is Good に
収録されている Wet Dog の犬の鳴き声についての奥平さんのお話。

「あれ、増尾さんの飼っている犬の鳴き声ですか？　とさっき楽屋で聞いたら、なんと増尾さんは猫を飼って
らっしゃる猫派だそうで、あの鳴き声は当時住んでらした ご近所の犬の鳴き声 を録音してサンプリングしたもの
の中から、良いやつをチョイスしたものだそうです。」

開演前の本当の楽屋話も、大統領選挙から緊急事態宣言まで時事ネタで面白かったです。（聞き耳立てていた
のがバレバレ。）

みなさま

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

すぐ前の書き込みにありましたとおり、1/8ライブが 3/21 に延期だそうで。
緊急事態宣言の再発令ということで、ミュージシャンや音楽関係者には
大変な状況がしばらく続きそうですが、早く状況が持ち直ってほしいですね。

とつき さん、
増尾さんの手が攣ったのは12月5日で、とつき さんが連夜のお出かけについて
ご家族からキビシイ チェックが入ってしまった日にあたります。
なので、その場にいらっしゃらなくて気付きようがなかったはずです。
そうなんです。１部の途中で増尾さんにそんなハプニングがあったのですが、
次の曲からはまた演奏されました。
あの日、お店の入口から増尾さんの背中に向けて冷たい外気が当たっていて…
ストーブの温かい空気も流れてはきていたのですが、交互に 寒 暖
というのも体内の適応が難しいのかも？
そんなことで手にきちゃったみたいです。

でも、その日の演奏、特に２部がほんとにほんとに素敵で … その印象が
強かったので、
ハプニングのことはほとんど記憶から脱落しそうなくらいでした。

本多さんの音は一音一音がほんとに気持ちよかったですね。
落合さんと奧平さんと増尾さんの掛け合いも最高に楽しかったです。
あとトークも興味深かった。

S.TAKA 様、
1月8日鎌倉ダフネのチンさんとのDUOライブの延期について
教えてくださり、ありがとうございます。

3月21日に改めて開催となるのですね。
その頃には安心してライブ開催できるようになっていますように。

残念ながら1月8日の鎌倉ダフネのチンさんとのDUOライブは3月21日に延期となりました。

奥平さん(ds)リーダーの仕事始め。落合さん(b)とのトリオに本多さん(as,ss)を加えたスペシャルカルテット。

Kacoさん、皆さん、　あけましておめでとうございます。　緊急事態再宣言が出る直前の滑り込みとなりました。
SOMETIME は宣言後も18:00開店、18:45-19:45までの1ステージ制（20:00閉店）で頑張るそうです。

開演前に増尾さんとお喋りしていると、ホッカイロみたいなもので手を温めながら、「今日みたいに寒いと、
指がつるんですよね。この前も SOMETIME で The Tree を演奏している時につっちゃって、ちょうど淳子が
歌っていた時だったので、その後のソロを幹子ちゃんに目で合図してやってもらった事もあってね。」とのこと。
ここでのMAGATAMAならきっと私も観ているはず。　でも全然気づきませんでした。不覚。

そんな私にとっては今夜の演奏も素晴らしいの一言。　本多さんの生音は久しぶりでしたが、音量も音色も
相変わらず素晴らしく、聞いててキモチヨイ。　座った席が本多さんのすぐ後ろだったので、楽譜が見えたの
ですが、開演前には Loving You Slowly の楽譜もあって、「わーい、聴ける」と思っていたらセットリストから
落ちたようで演奏はナシ。残念！　このカルテット、定期的に演奏して欲しいです。

PS. 海野さん支援の配信ライブ、チケットは購入してあるのですが 5時間という視聴時間に「お正月にゆっくり
観よう」と思って先送りしていたのですが、もうお正月も過ぎてしまいました。　3月までに観れるかなあ。。。

この掲示板をしばらくご無沙汰しておりました。
何やらせわしくしている間にあっという間に日が過ぎて、もう大晦日です。

私は29日(火) ハル高内さんと増尾さんの初デュオ＠赤坂Virtuoso に行きました。
ハルさんは昔、貞夫さんのバンドにいた頃の増尾さんたちに憧れていて、
「ナベサダとジャズ」の公開収録にもいらしたそうです。
そんな昔の話などを間にはさんで、ときどき次の曲をお二人で相談したりしながら
演奏されました。
ハルさんと増尾さんはニューヨークで一緒に練習されたりしたそうで、
お互いよく知っている間柄ではあるのですが
日本では、一度 お仕事でちょっと顔合わせしたことがある程度で、
今回のようにちゃんと共演されるのは初めてだったそうです。
（あと私は以前、増尾さん出演の銀座 No Birdにハルさんが立ち寄られたのを
目撃しました）、
初共演らしさはありつつも、いい感じのデュオで、
満席の会場（コロナ用キャパではある）は盛り上がりました。
特に２部最後の ビリーズ・バウンスは二人の呼吸がぴったりあったような感じがあって
すっごくスリリングでした。


みなさま、12/10放送のラジオNIKKEI「テイスト・オブ・ジャズ」、
チェックされましたでしょうか。４曲流れましたね。
私、30分番組でトークをはさんで4曲って、時間足りなくない？ と思いましたが、
音楽再生をバックにトークも重ねられたので時間内に4曲が可能なのですね。
聴き逃した方も、↓この番組ページで内容が少しうかがい知れるのではと思います。
http://www.radionikkei.jp/music/1210_1.html (2020年12月10日)


あと、トップページにあった One Word 2020 動画へのテキストリンクですが、
テキスト リンクだけだと動画を見つけられない方々もいらっしゃると伺って、
トップページに動画を埋め込んでみました。
動画を埋め込むと、ちょっとページが重くなるかなと思います。
さらにもう一つ、PIT INNで収録した　One Word も近く出来上がるそうです。そのときにはさすがに２つの動画ともページ埋め込みにはしたくないので、
小さい動画アイコン でリンクするなど別のやり方を考えてみますね。

皆さま、どうぞよいお年を。

増尾さんがラジオ NIKKEIの「テイスト・オブ・ジャズ」に出演されます。
昨日収録を終えられました。
たぶん、トークをはさんで３曲ほど、アルバム音源が流されると思います。

放送　：12月10日 (木) 22時30分～23:00
再放送：12月11日 (金) 18時30分～19:00
短波ラジオ または radiko で聴けます。
また、オンエアから1週間はradikoのタイムフリーで聴けるそうです。
ただし、タイムフリーでは１週間ずっと何度も聴けるわけではなく、一度タイムフリーで聴取を開始したら、その開始時点から24時間以内であれば、合計3時間まで聴取できる、ということのようです。


とつきさん、ドラマーさんを後ろから見る感じ、なんかわかります。
ドラムセット全体と手足がよく見えると、とくにペダル操作もしっかり見えると
爽快感ありそうですね。

Kaco さん

予約なしで入店できましたか。　でもほぼ満席のようで安心しました。

吉祥寺サムタイムは、ステージというか演奏スペースの周りをぐるりと客席が囲むので、ミュージシャンの
背後に座る事がありますよね。　そんな時、まるで自分も一緒に演奏に参加しているような感じになる事が
あります。　昔、ドラムの北井さんのすぐ後ろに座った時に、ドラムソロで両手が自由自在に動いているのを
背後霊の視点から見れて、自分ではドラムなんて全然叩けないのにスカッとしたのを覚えています。

いやぁ連日行くのは難しい、いろんな要因でそういうこともありますよね、とつきさん。
私も、行くかどうか、わりと直前まで決められなかったのですが、
SOMETIME、行ってきました。

予約なしで入店して、ステージ背後側カウンターの端っこ座席を割り振ってもらいました。
増尾さんの斜め後ろ姿を見る位置ですが、考えてみたら増尾さんに一番い近い席じゃあないですか。
ギターの音と一緒にオーラがビンビン伝わってくるような、そんな気がしました。
奏者全員の音がバランスよく耳に届いて、、、至福の時間でした。
やっぱり石川さんのベースも素敵ですね。

Lydian とはベースが入れ替わって曲目も淳子さん参加で若干異なっていましたし、さらに
それだけではなく、何といっても日によってその場によって違う感じが、やっぱり来て良かった！

それにしても、改めて思ったのですが、こんなに１曲１曲フィーリングの異なる
バラエティに富む曲（ほぼ増尾さんの曲ばかり！）を１つのバンドで一夜で聴けるなんて！！

お客さん沢山で、温かい雰囲気で、とっても楽しい夜でした。

ところで、私の席はお店の入口近くで、外気がちょっと流れ込んでくるので（たぶんコロナ対策）
コートを着たままでいました。淳子さんはステージでも一時コートをお召しでした。
なので、冬は私たち、店内で寒くないように例年より調節に注意が必要かもしれないですね。

とつき さん、
そうなんです。私のそばの席のお三方は中学・高校時代の同級生でいらっしゃるとのことでした。
当時増尾さんがギターを弾かれるのを聴いたことがあるそうで、
びっくりした、アドリブが凄かった！　とおっしゃっていました。

「ジ・アイランド」という曲は、佐藤允彦さんとのデュオのときに何度か演奏されています。
ご自身のバンドでは初だったみたいですね。
４人でやるとまたちょっと違った味わいで素敵だなぁと聴いていました。

もうSOMETIMEに出かけなきゃ！　行ってきます。


5日吉祥寺SOMETIME　← 出かける直前だったので見落として削除し忘れました(笑)

コロナ第三波の中。　ライブの時間が繰り上げになるのは、個人的にはウレシイ。

客席は増尾さんのお友達と思しき年齢層の方が6名ほど。（それに西松さん、Kacoさん、私、他数名。）
気心知れているせいか、ノリが良いです。　アンコールの時、増尾さんが「何にしようかな」とちょっと
逡巡して、客前では初披露となる「The Island」という曲にしようかなあ、と呟いたら、「それで行こう！」
と。

これが、練習もそこそことは思えないデキで、本当にプロってすごいと思わされます。

本当は明日も行くつもりだったけど、「エ？　二日も続けて出掛けるつもり？」という家族のキビシイ
チェックが入り、明日は見送り。　残念！　早くコロナが収まりますように。

2020年レポートページに、
　11月19日、20日の PIT INN 2 Days （いずれも集合写真のみ） と
　11月23日 六本木 Keystone Club 佐藤允彦さんとのデュオ
の写真を追加挿入しました。

PIT INN 2日目 MAGATAMAのステージ写真とビデオレコーディング写真は、
写真のプロのお二人、Akahaneさんたちが撮ってくださったので、
いずれ私たちも目にすることができるかもしれません。
（レコーディング中に私も広角の遠景写真だけ若干撮りましたが使わないかも）

さて、少し日が経ってしまいましたが、
私、23日に Keystone Clubに行ってきました。
佐藤さんとのデュオの会場はこれまで、2019年4月の初共演以来 4回くらい、
いつも町田 Into The Blue で午後のまだ明るい時間帯でした。
デュオ5回目くらいにあたる23日に、はじめて異なる会場 Keystone Club でした。

私、このお店にまだあまり何度も行ったわけじゃないのですが、
このお店は客席（店員さんも？）のノリが良いように思っています。
で、この日もコロナのご時世だというのにヤンヤ、ヒューヒューの
大盛り上がりでした。（客席が密じゃなかったからたぶん大丈夫）
実際、演奏もホットでした。

増尾さんは、オーバードライブをかけた音を多めに使用されていました。
佐藤さんとやるときには特にそれが合っているような気がします。
この日の『MAGATAMA』なんぞはいっそう過激に神秘エネルギーが炸裂していました。
エイトビートの曲での増尾さん、若々しくエネルギッシュなソロと
音色的にエレベのようなバッキングがめっちゃカッコ良かった。
バッキングを聴くだけでも幸せ。痺れました。


27日 AG22 での中牟礼さんとのデュオを聴いた人によると、
ほぼ満席で素晴らしいライブだったとのこと。

次は12月のライブですね。
実は、1月の予定もチラホラと埋まってきているようですが、
まだスケジュール表にあるのは一部に過ぎず、追い追い追記していきます。

Shida さん、そうでした。私の思い違いでした。

昨年奧平さんとだったのですね。その時こそが増尾さんの久しぶりDolphyだったみたいで。

横浜にあった KAMOME や Jazz is が閉店してしまって…
Dolphy には頑張って続いてくれるといいなと思います。

増尾さんは昨年もDOLPHYに出演していますよ。
奥平トリオ＋１でした。

とつき さん、

フォローありがとうございます。大切な補足をいただきました。ｍ（＿　＿）ｍ　
説明足らずだったし誤解を招きかねない私の投稿でしたね。あぶない、あぶない。

大統領がちょっと（一時的にでも）重症化して認識を変えてくれれば　
ってのは 私も密かに思いましたよ(汗)

ちょっとだけ補足。

増尾さんはバイデン疑惑やトランプ大統領のコロナ感染をモチーフに作曲したのでは無く、
「コロナで時間がある時、ミュージシャンは練習するか作曲するかなんです。　で、最近
できたこの曲に、何か秋にふさわしいタイトルは無いかな、と考えて思いついたのがこの
タイトルなんです。」　だそうです。

さらにちなみに、Nice Day in PA を紹介する時に、「大統領選挙で一躍注目を浴びた
ペンシルベニアですが、、」という前フリもしていましたっけ。

さらにどうでも良い話ですが、ココロの狭い私はトランプ大統領やブラジルの（誰だっけ）
大統領がコロナに感染した時、「ちょっと重症化してコロナ対策の軽視姿勢を反省すれば
良いのに」と心密かに思ったりしてました。　すいません。

増尾さんの新曲のタイトルでもある「オクトーバー・サプライズ」の 一般的な 意味について
すでによくご存知の方が多いかもしれませんけど、

アメリカでは4年ごとの大統領選挙が11月に行われますが、その前月の10月に、
選挙結果に影響を及ぼすような思わぬ（サプライズな）出来事や事態が起きることがあって
それをオクトーバー・サプライズと呼ぶそうですね。

たとえば、今年10月上旬にトランプ大統領とその側近たちが新型コロナウイルスに感染した時、
オクトーバー・サプライズだ などと言われました。結局はすぐに回復しましたが。

（ちなみに私は、10月中旬にNew York Post が報じたバイデン親子疑惑、つまり
ジョー・バイデンの息子であるハンター・バイデンのパソコンから出てきた疑惑こそは、
オクトーバー・サプライズだと思ったのですが… あまりそういう感じになりませんでした。　
それに絡んでいろいろと情報を漁っているうちに、
主流メディアも何もかも今はほとんど信じられなくなっています。）

October Surprise、曲も曲名もいいですね。

とつき さん、
アートにエールを！ 企画のレコーディング＆ビデオ撮りの
最後のほうを少しでも漏れ聞けたのはよかったです。


私は、当日の夕方遅くが納期だった仕事を早めに仕上げて無事に解放され、
あたふたと準備してピットインへ向かいました。

レコーディングは、PIT INN昼の部と夜の部の合間の短い時間に２曲の収録。
しかも１曲ごとにホーン奏者５人がすべて入れ替わって、
その場で打ち合わせして本番まで、というかなりタイトなスケジュールでしたが、
ほぼ予定どおりに録れたみたいです。

メンバーは、増尾さん、永武さん、落合さん、北井さんに加えて
次のミュージシャンです。
１曲目 October Surprise
　峰厚介 (ts)、中村誠一(ts)、土岐英史(as)、原朋直(tp)、中路英明(tb)

２曲目 One Word 2020
　芹沢朋 (セリザワ トモ) (ts)、加納奈美(as)、佐瀬悠輔(tp)、
　治田七海 (ハルタ ナナミ) (tb)、後藤輝夫(ts)、海老原淳子(vo、他)、

ホーン５管は音に厚みがあって迫力ですね。

リハのとき、たとえば楽器間の音量バランスを調整するために奏者の皆さんが
相談されたりして、その様子が真剣かつなごやかなでとても良い雰囲気に感じました。

お客さんが入ってのMAGATAMAライブのほうも、お二人のホーンで豪華になりましたね。
豪華メンバーでの曲はもちろんのこと、基本の４人で演奏された曲も素晴らしかった。

昼の部から出ずっぱりの永武さんは、長い一日だったことでしょう。

リーダーの増尾さんは、収録ではいろんなことを意識しないといけなくて、大変だったことでしょうね。
お疲れさまでした。ありがとうございました。

昨夜の情報をもとに、ブラス入り録音の音漏れでも聴こうと、早めに会場外に到着。　やってるやってる。

最初は隣の貸スタジオの方で誰かがCDかけているのかと勘違いしたほど、カチッとした演奏。　スバラシイ。
次は何かな、と思っていたらドアが開いて中から人が続々と「お疲れ様でした〜」と言いながら出て来るでは
ありませんか。　えー、もうお終い？　もっと聴きたかった。　完成が待ち遠しいです。

で、MAGATAMA。　永武さんは昼の部からの出ずっぱりだったようですが、疲れも見せずいつもの演奏。

今夜のハイライトは、録音に参加したブラスの若いチームから二人、サックスのトモちゃんさんとトロンボーンの
七海さんが参加したセッション。　それぞれの楽器が1本なので、ブラスアレンジもちょっと変わって聞こえて、
ソロも達者で、編成として面白かったです。　正式メンバーというのは米米クラブへの道になってしまうので
ナシとしても、時々ゲストでジョイントできると楽しそう。　12/5のサムタイムにも参加してくれないかなあ。

とつき さん、

今日はPIT INNにいらっしゃるかも、って思っていました。
いつも素早くレポをあげてくださって、ありがとうございます。

奧平さんと落合さんのトリオ、よかったですね～
エフェクトをかけたギターが心地良くて、３人のやりとりも素晴らしくて。
ノーモアブルースとか、Nice Day in PA、そしてアンコール、あぁぁ満足ぅ

明日は私、早めの時間に PIT INN に行くつもりですが、
明日納期の仕事をかかえていて、今夜はもう少し頑張ります（つらい）

Shida さん、

お久しぶりです。
そうなんです、K.Kuroda さんも最近このBBSでお久しぶりでした。

チンさんとのデュオを聴きにいらしてくださったんですね。
横浜 Dolphy は、増尾さんにとってすごく久しぶりのご出演だったと思います。
想像されていた通りの感じを楽しまれたのですね。
お店はコロナにしてはお客さん入っていたんですね！様子を教えてくださってありがとうございます。

今宵は落合さんと奥平さんのトリオ

第三波の中、ピットインも座席の間隔を空けて配置。　おかげでどこに座っても首をちょっと動かせばステージが
全部見えるという恩恵も。

今夜のトリオは、リーダーが増尾さんですがギターを弾きまくるのでは無く、ブレークしてドラムに8小節くらいの
短いソロ、というのを多用していた印象。（私の個人的な印象です。）　それはまるで、テレビのトーク番組の
名司会者が共演者に話を（絶妙なタイミングと内容で）振って番組全体を盛り上げるかのような感じ。　（例えに
なってますかね。）

しかも奥平さんがそれに、アイデアというか引き出しの多さで応えてスバラシイ。　落合さんもクリアな音色と堅実な
プレイとで。　弓で弾く場面で、2本の弓を用意していて選んで使っているのは、私初めてみました。

明日はMAGATAMAですが、その開演前に「アートでエールを」の活動でブラスを入れた録音を無観客で行うとの事。
観たいなあ。　コロナ憎し。

昨夜、横浜Dolphyでチンさんとのデュオを聴いてきました。以前からチンさんとのデュオを聴いてみたかったのですが、やっと聴けました。出てきた音は想像通りの温かい音でした。Dolphyも人数を絞っているのですが、ほぼ満員でした。増尾さんのファンらしき人がたくさん来ていましたね。
久しぶりにここのBBSを覗いたら、K.Kurodaさんの名前を見つけ懐かしくなりました。

生配信の12時から19時半近くまで（少し延長）、私はずっと家にいたので
ワイヤレスイヤホンを付けて、ながらでほとんど通して聴きました。
映像はときどき観られなかったりしましたけど。

このコンサート、海野さんにも視聴してもらうことになっていて、
出演者の方々が海野さんに向けてメッセージを話していました。

コンサートの副題が、LOOK FOR THE SILVER LINING となっていましたが、
これって、増尾さんがよく演奏される曲のタイトルですよね。
私はこう思ってました
「海野さんの今の状況にぴったりの言葉だな～
　曲のタイトル＆歌詞を増尾さんが気に入っていらっしゃるけど、
　コンサートを企画された方々のなかにも　この曲のことを思いつくような、
　増尾さんと同じ思いの方がいらっしゃるのかぁ … 」　と

そしたらなんと、この副題は、海野さんご自身の提案だったみたいで、しかも
海野さんは増尾さんをきっかけにこの曲を知ったのだと 配信中に説明がありました。
出どころは結局増尾さんだったのですね。


増尾さんは演奏出番が１回ではなく何度もありました。
最初の登場はコンサートの経過時間4時間すぎくらいからで、２曲ほどデュオ。
次に 6時間すぎくらいから別の相手ととデュオ、それからカルテットでも演奏。
最後の曲にも参加されました。
まだこれから観るという方に あまりネタバレにならない程度に、このへんで。
まだチケット買えます。
https://dede.ima-ticket.com/tadataka_unno

そういえば、ニューヨークのピアニスト百々徹さんが、ご自身の Twitch チャンネルで
このコンサート配信をご覧になるつもりだと語っておられて、そして
皆さんにも観てほしいと呼びかけていらっしゃいましたよ。

45人のミュージシャンが集まって、海野さんの想い出話をしたり
応援の気持ちを伝えたり…　とても温かいコンサートでした。

生配信が始まっています。
日本の演奏会場は、見たところ 高田馬場 Cafe Cotton Club ですね。

私、「ながら」で聴いていますが、
最初のグループは吉田智(g) 小沼ようすけ(g) さんらで3～4曲くらい演奏されたかな？
演奏前に各奏者がひとこと話され、
演奏後には、演奏を終えた各奏者に向けて事前に用意された海野雅威さんからの言葉が読み上げられました。
こんな感じの進行です。
ミュージシャンどうしのいろいろと具体的なつながりをたくさん知れる＆感じられるのがいいですね。

明日、増尾さんも参加されます。

生配信：　　2020年11月15日 (日) 12:00～19:00

アーカイブ：2021年02月15日（月）23:59 まで（生配信と同じとは限らない）

視聴チケット3000円（税込）＋アーティストサポート 支払方法：Amazon決済
https://dede.ima-ticket.com/tadataka_unno

出演ミュージシャン　　※敬称略、順不同

鈴木良雄(b) / 中牟礼貞則(g) / 山本剛（p） / 増尾好秋(g) / 植松孝夫(ts) / 大坂昌彦(ds) / TOKU(vo,flh) / 諸田富男(ds) / 井上智(g) / 小沼ようすけ(g) / 大山日出男(as) / 小杉敏(b) / 多田誠司(as) / 川嶋哲郎(ts) / 松島啓之(tp) / Gene Jackson(ds) / 井上功一(ds) / 倉田大輔(ds) / 上村信(b) / 中村健吾(b) / 安ヵ川大樹(b) / 増原巖(b) / 吉木稔(b) / 工藤精(b) / 岡崎好朗(tp) / 岡崎正典(ts) / 石崎忍(as) / Raymond McMorrin(ts) / 原川誠司(as) / 宮崎勝央(as) / 宮本裕史(tp) / 紅野智彦(p) / 林正樹(p) / 吉田智(g) / 野本晴美(p) / 熊谷泰昌(p) / 石田衛(p) / 北島佳乃子(p) / Towada(ds) / 紺野智之(ds) / 大村亘(ds) / akiko(vo) / 海野俊輔(ds) / 吉田豊(b)

※出演者は都合により変更になる可能性があります。予めご了承ください。

皆さま、トップページにさきほど書きましたが、
One Word 2020 の動画がYouTube にアップされていますのでご覧ください。

https://youtu.be/g2691L6Yz5c
(URLを訂正しました。前のURLでもPCでは表示できるのですが)

アートにエールを！ の公式サイトには、訳あって
仮アップだったつもりの動画が公開されたままになってしまったようです。

撮り直して完成したバージョンは YouTube のほうです。

とつき さん、
ランチタイムショーに行かれたのですね。
様子を教えてくださってありがとうございます。

コロナの時期、お店の支援のためにと沢山注文される その心意気、
お店の方が知ったら、注文があったこと以上に嬉しいことでしょう。

今宵、じゃなくて今日はランチタイムショー。　海老原さんとのデュオ。

普段は夜の営業のお店がランチタイムショーをするのはコロナ対策なのでしょう。お店は本当に大変です。
でも、昼間から飲むビール。　美味しいランチプレート。　そして聞こえてくる素敵な音楽。　贅沢です。
今日も「お店の支援のためだから」という名目でついお酒を沢山注文してしまい、2部途中ではちょっと
トリップしてしまいました。　すいません。　でも心地よかった〜。

K.Kuroda さん、　写真拝見しました。　白黒写真の陰影がカッコ良いですね。　で、びっくりしたのが
10年ほど前の写真もクリックしてみた時。　演者が若い！　そんなに昔という気がしないのですが、10年
は一昔、観ているこちら側も同じように歳取っているのだろうなあ。

岡田勉さんの写真がちょっと切なくなりました。　ありがとうございました。

Ｋ．Ｋｕｒｏｄａ さん、お久しぶりです。

松阪サライにいらしてくださったんですね。
海野雅威さん支援CDもご購入くださって、ありがとうございます。

ホームページ内にアップされたお写真、ありがたく拝見しました。
サライのステージの様子を垣間見られて嬉しいです。
どうもありがとうございます。

Ｋａｃｏさん　　大変ご無沙汰しております。
7年ぶりの増尾さんのライブ、ジャズの奥深さのある楽しいライブでした。
ＮＹ在住の海野さんの支援ＣＤも購入しました。
早々にＨＰにＵＰしましたので覗いてください。

Facebookのご自身による文です。
https://www.facebook.com/tadataka.unno/posts/3705072299517472
肩と腕の手術を終えられたそうですが、まだまだ長い道のりですね。

ファンドの受付をこちら GoFundMe で再開しています。

増尾さんの支援企画CDも、ライブ会場で買えますし、
通販ももうしばらくしたらはじまるかと思いますので、よろしくお願いします。

増尾さん、
お誕生日おめでとうございます ✨

渡米されて以来、これまでになく長い日本ご滞在のなかで迎えられたお誕生日ですね。
アメリカでは長く住まれた東海岸を離れられるなど、大きな変化のなかで、
今もお元気で演奏してくださること、ありがたいことだと思います。
新しい一年もご健康でお過ごしになれますように。



みなさまへ
昨日、Bon Courage (ボン クラージュ) に行ってきました。
お店のホームページを見るとわかるのですが、マスターはコロナ自粛の時期に思い立って
この店を開店されたとのこと。最初から念入りな感染防止設備が備わっています。
椅子は映画館のような並びで各座席にミニテーブルが付属しています。
コロナ対策ということでドリンクはPETボトルまたは缶のままです。
これが、PETボトルはフタ付きでこぼれにくいし、
全部は飲まずに持ち帰ることもできるので私は大歓迎です。
コロナ終息後もPETボトルは続けてほしい、または
グラスかボトルを選択できたら… なんて思いました。

そのBon Courageで、チンさんと聴衆でハッピー（プレ）バースデーをお祝いできて嬉しかったです。
増尾さんの24歳の誕生日にチンさん参加でレコーディングされたアルバム「24」から50年。
今もチンさんとこの曲を演奏できるって、すごいことですね。

とつき さん、
SOMETIME での MAGATAMA の様子を教えてくださってありがとうございます。

コートジボワールのパーカッショニストが One Word 2020 の録音に参加されたという
ことだけは聞いていたのですが、いろいろ詳しく知れてありがたいです。
ひょんなことで知り合ったんですね～

One Word CD 販売も好調でよかったです！

そうそう、増尾さんの誕生日が近づくと、キンモクセイの香りがあちこちで漂うんですよね。
私自身の誕生日もこの頃でして、この香りがすると気分が上がります。

今宵、perc の Vakaba さんが飛び入り参加。

増尾さんは Skype を使うために FreeWiFi を求めて夜な夜なコンビニに出没しているそうなのですが、
同じような行動をしてたびたび見かける Vakaba さんに声をかけてみたところ、2年前に来日してコート
ジボワールのことを教えるかたわら、ミュージシャンとしても perc を叩く（どっちが本業なのかは定か
では無いです）とのことで、「じゃあ、今度遊びにおいでよ」で、今夜の初共演だそうです。
（ちなみに Vakaba さんは OneWord2020 の録音にも参加されているとのこと。）

Vakaba さんは、曲や段取りなど知らないでしょうけど雰囲気で参加。それでもきちんと曲になって
しまうあたりが本当にすごい。　普段ならドラムソロのところで、北井さんと Vakaba さんの本当の
即興になっても、リズムを交換して楽しそうな二人。

1部冒頭で増尾さんから、今回の事件のこととOneWordのことなどが紹介されたこともあってCDは
すごい売れ行き。　休憩時間中に、楽屋代わりの半地下では共演者が Vakaba さんが持ち込んだ色々な
楽器を叩いてみて、「こんな木の実が楽器になるなんて」とか、「楽しい！　けど手が痛〜い。」とか
わきゃわきゃ騒いでいる間も、増尾さんはレジ下で並んだCD購入者にずっとサインで休む暇なし。

事件そのものは許せない事だけど、支援の募金も目標額にすぐに届いた事や、支援CDのアイデアが出て
それもすぐに実現して好調な売れ行きな事、そして今夜のフレンドリーな演奏の実現などもあって、
「捨てたもんじゃ無いな」という感じ。　その気分が2部最後の曲に「What A Wonderful World」
を選ばせたのかも知れません。　アンコールはもちろん「One Word」。

庭の金木犀が満開に香っている事が、増尾さんとKacoさんの誕生日が近いことを教えてくれます。
（散る頃でしたっけ。あまり早く歳を取らせてはいけませんね。）
色々あるけど、増尾さんの周りはやっぱり Happy です。　Happy Birthday。

From Masuo に最新メッセージをアップしました。

トップページにも書きましたが、
One Word 2020 の CD と One Word 2011年版 の CD が、
MAGATAMA のライブ会場で 明日10/7から先行販売されます。

まだオンラインでは発売されていないので、ライブ会場でのみ
いちはやく入手できます。いずれのCDも千円です。

この日の写真を2020年レポートページ末尾に追加しました。

増尾さんと智さんのデュオ、なにかこの夜は格別で、
来ていた常連リスナーさんたちと、終演後に、
あの素晴らしさを何と形容しよう？ なんて話したりしました。
軽妙洒脱 という言葉が出ました。


とにかく、力がほどよく抜けたような、ちょうどいい感じの緊張感でもって、
アイデアは途切れなく沸き続け、どんどん変化しながら進んで行く…
ところどころで繰り出される超絶難しそうな技や予想外の展開も
アンサンブルとして スッと ハマっていく感じ。

あの空気感、よかったな～。　あらためてお二人に喝采！

海野雅威さんへの支援の輪が広がり、ファンドは目標金額を超えたので今は受付終了しています。★→ 10月17日の情報によると、多くの方からの希望によりファンド受付再開されています。

経済面での支援にはなると思いますが、まだまだ当分は肉体的、精神的に大変なことと思います。
お子さんが小さいから奥さんも大変でしょうね。
ピアノが元通り弾けるように、一日も早く回復されるようお祈りします。

トップページに書きました通り、ピアニスト海野雅威（うんの ただたか）さんが
ニーヨークのご自宅近くで暴漢8人から襲撃を受け、
鎖骨骨折、頭部を含む全身の打撲といった怪我を負わされたそうです。

Migiwaさんという方がツイートされています。
https://twitter.com/MiggyMigwa/status/1312492158604066817

増尾さんが今日 出演された町田 Into The Blue でお客さんから聞いてこれを知ったそうです。

アメリカの医療費はバカ高いんですよね。ピアノは当分弾けませんし。


海野さんは、2012年の増尾さんの One Word プロジェクトに演奏で参加して貢献されましたし、
実は、One Word をダウンロード購入してくださったのです。

今回のこと、とても他人事とは思えません。

gofundme というサイト内のページで寄付を募っており、
このページをパッと見ると英文の説明がありますが、Read more を何回かクリックすることで
英文の下に日本語文も表示されます。

一日も早く回復して、元通りにピアノを弾けるようになっていただきたいです。

私にとって、吉原さんは初めてでした。ついでながらお店も初めてでした。
増尾さんは彼とのデュオは２回目になると思います。

最近は増尾さんはいろんなギタリストさんとデュオをされていて、
この日もそんな感じで吉原さんとのギターデュオを聴きに行くようなつもりだったのですが、
ギターだけでなく、吉原さんのボーカルがかなりフィーチャーされました。

いわゆる、ギタリストだけど歌もときには歌います、というのではなく、
彼はほんとにボーカリストさんでもあるんですね。

吉原さんの声は、ハスキーで、かすれているというよりウィスパーというか
半分くらい息で歌っているのでは？ ってくらいに思いましたが、
それでいてしっかり声が聞こえてくるのが不思議。魅力的な声だと思います。
英語の発音が自然ですし（子どもの頃パキスタンのアメリカンスクールに
通われていたそうです）、とにかく歌がうまいっ！

曲ごとに増尾さんと交代で歌ったり、曲によっては、デュオ・ボーカル＆デュオ・ギターでした。
インストだけのデュオ演奏もありました。
最後のビリーズ・バンスのインスト演奏はホットでした。

たまには増尾さんのボーカルを吉原さんとのデュオで聴くのもいいですね。

レポートの2020年ページに 写真を追加しておきました。

先週土曜にAG22に行ってきました。
コロナ対策で客数を制限していますが、その上限くらい入っていたと思います。
岩見さんと増尾さん、それぞれ素敵な音で、
尊重し信頼しあっている感じで
お二人のアンサンブルに身を委ねながらあっという間の時間でした。

お店にはギタリスト天野丘(あまの たかし)さんが見えていました。

休憩時間に岩見さんが天野さんを増尾さんに紹介しようとされて、
天野さんが増尾さんに挨拶されました。ただ、
増尾さんは既に以前、天野さんと顔合わせされていたようでした。

（私のうろ覚えでは、たしか新宿PIT INNのときだったかな？ とにかく
　何年か前に増尾さんのライブに天野さんが見えたことがあったと思います。）

さらには、岩見さんの提案で２部の最初に１曲だけ、
岩見さんのギターを借りた天野さん と 増尾さん のデュオ演奏となりました。
初共演です。
緊張感があって、増尾さんも岩見さん相手のときとはまた全然違った感じになりました。
もっと聴いてみたい！と思わされました。
「緊張感」というのはいい意味でサウンドにそれを感じたのですが、
実際、天野さんはそのとき ものすごく緊張されていたそうです。
というのも、天野さんは高校時代から増尾さんに憧れていたそうで、
Sailing Wonder の Viento Fresco をコピーしたり Sunshine Avenue、
Good Morning … などを聴いていらしたそうで。

終演後に増尾さんとちょっと会話された後も、天野さんは
「増尾さんはあの音そのままの人柄ですね」と興奮気味に話されていました。

私としては２通りのデュオを聴けて、それぞれの奏者の個性や
相手によって異なる面を出してくる増尾さんを堪能できてと～ってもお得な夜でした。

2020年レポートページの一番下に、9/19土曜 AG22 の写真を追加しました。
３人の笑顔からその雰囲気を感じ取っていただければと思います。
http://www.ymasuo.com/reports/2020/index.htm

とつき さん、
いつもライブの様子を即日に書いてくださってありがとうございます。

Ｔシャツはジュディさんのデザインなんですね！

そのＴシャツの写真を、西松さんがすでに増尾さんのFacebookにアップしてくださいましたが、
当サイトのトップページにもTシャツ写真をアップしました。

それと、久しぶりにレポートページに写真を数点アップしましたよ。新設2020年ページです。

増尾さんがまたいつかソロ ライブをやってくれそうだったので私は嬉しいです。
以前のあの横浜でのソロのときは、なんか大変そうでしたね。

でも、さらにもっと前 2014年 のソロ (高田馬場Hot House) では
わりと思いついた曲をどんどんやる感じだったんですよ。あのときは、
こんな感じでいいなら またいつかソロをやるよ、っていう感じでした。

あの頃よりも、最近の増尾さんのソロ演奏はもっと複雑になっているような気がします。
コードとシングルトーンのメロディーラインを同時に弾くような感じが
すっごく入り組んでいて．．．もちろん必ずしも伴奏とメロディに分かれて
ばかりいるわけじゃなくコードでメロディを弾くようなときもあったりで、
とにかくもう、どうやっているんだか見ててもわかりません。
しかもコードはふわっと軽く柔らかく響くのに
メロディーライン的な音はくっきりと明瞭で、
それをほぼ同時進行でやるみたいなときがあったりして。
そんでもってトータルな音がやはり素敵で。もう匠の世界ですね。

バンドで演奏されるときにもそういう凄さは感じますけど
ソロのときはそれをたっぷり見て聴かせていただきました。


ここで唐突に、高田馬場Hot House についてです。
先月に書くべきかなぁ、と思いながらそのままになっていたのですが。
Hot House の桜井アキさん、8月中旬に亡くなられたそうです。
お店で倒れていたのを発見されたとか．．．
最後まで現役だったのですね。
今ごろは天国でジャズを聴いてることとでしょう。もしかしたら料理しながら。
アキさん、利用客としてお世話になりました。ありがとうございました。
R. I. P.

増尾さんのソロ

Alfie はこの前（先月）来た時は大汗かいたけど、今日は秋の始まりの気配。
ソロは2年前くらい（かな？）の横浜以来。　あの時は「ソロって、色々タイヘンなんですよー」と言って
ましたが、今回は終わり際に「またソロ、やりたいです」との表明が。

赤いペンササーは久しぶり。これ、好きなんです。　今夜はケーブルからか、「ジー」というノイズが
ちょっと気になりましたが、演奏自体は毎度おなじみの夢のよう。
出てくる音（コード）はキレイで流れるようなのに、弦を押さえる指（運指）はとても奇妙な形に開いたり
閉じたりしながらフレットを行き来して。　（技術的に解説できなくてスミマセン。）

最後にうれしいお知らせも。　OneWord2020 のCDは完成間近で、Tシャツも併売予定とのこと。
ジャケットデザインは義姉のジュディさんだそう。（西松さん情報）　発売が待ち遠しい！

とつき さん、
SOMETIME にいらしたのですね。
奧平さん、落合さんとのトリオは初めてかしら？
ピアノレスで増尾さんのギターがぐっと前面に出ることが多かったでしょうね～

お店が続いてくれるというのは、ほんとにありがたいことです。


百々徹さんによるTwitchサイトでの9月1日動画配信に増尾さんインタビュー出演です。
https://www.twitch.tv/videos/728030688
この動画の36分台から百々さんによる増尾さんの略歴紹介があり、
それから増尾さんご登場です。
これを観られるのは、あと１日かしら？　皆さま今のうちにご覧になってくださいませ。
来週の火曜夜も増尾さん２回目ご登場です。

今夜は 奥平さん(ds)、 落合さん(b)のトリオ。

迂闊な私は、てっきり奥平さんがリーダーのトリオだと思って店に入ったら、増尾さんがリーダーでした。
セットリストも3日前のLydianと多くが一緒。（奥平さんの新譜からの曲もありました。）

コロナ自粛が始まった時は、お店の多くが淘汰されてしまうのでは無いかと随分心配しましたが、
SOMETIMEも以前と同じ雰囲気、同じメニュー、同じ値段で頑張ってくれていました。
以前は立ち見が出るくらいギュウギュウの満員だった事もありますが、カウンターも机も密にならない
感じに案内されて、満員な感じで定員は以前の半分くらいでした。
今夜も以前の通り予約なしで行きましたが、予約しないとアブなそう。新しい生活様式にしないと。

応援の意味を込めてお酒をたくさん飲んだので、アンコールのあたりでちょっと視線が定まらなく
なってしまいましたが、それを割引いてもハッピーな時間でした。　こういう時間を失いたく無い。

ワッキーさん、　今夜も増尾さんの335のクリーントーンは宇宙の広がりでしたよ。

ワッキー さん、
私も CoolJoJoに行けたらてよかった．．．
と思わされました。

増尾さんのギターの音、ほんとにそうですね。
急きょ出演の榊原太郎さん、いきなりMAGATAMAのベースを務めるのは大変だったのではと
思いますが、よかったみたいで。さすがですね！
様子を教えてくだだけて、嬉しいです。ありがとうございます。

CoolJoJo良かったです！
久しぶりのMAGATAMAライブで円熟味を増しているなぁと感じさせるみなさんの演奏でした。
増尾さんの335とエフェクター（ひずみ系）1つ、ローランドのアンプのセット、本当に335のクリーントーンは、最高で音の粒がくっきりと流れるリズムにのってみえるようでした。
エフェクター１つでこんなに広がるなんて凄いなと感動しました。
リズム隊の北井さんのドラムは、おさえた、洗練されたタイトなかっこいい音！でした。
榊原さんは、急遽の出演、さすがプロはできちゃうんだと感心しました、フランスに音楽留学されていたとの紹介があり、弓でのウッドベース、全体的にバンドを活かすマイルドな音で人柄がでていました。
ピアノの永武さんと増尾さんの楽しい会話のようなプレイは、ホント心地よかったです。最後に永武さんが作曲されたスティービーワンダーへ捧げた楽曲の演奏聴けてよかったです！増尾さんの演奏楽されているお顔、ずーっとにこやかでしたね！
MAGATAMAライブは、とにかく楽しいですね！最高でした！

とつき さん、が書かれたように、
昨日 Lydian にいた時点では 27日 CoolJoJo のベースが確定まではしていない
感じがあったのですが、その後とくに変更情報は聞いていないので榊原太郎さんが
務めてくれたことと思います。（私は CoolJoJoには行っていません）

ちょっとここで、みなさまに、秋のスケジュール情報について不備の訂正です。
　10/07 Sometime MAGATAMA ベース落合康介 ＋ スペシャルゲスト海老原淳子
　11/20 Pit Inn 　MAGATAMA ベース落合康介 ＋ スペシャルゲスト海老原淳子
　12/05 Sometime MAGATAMA ベース石川隆一 ＋ スペシャルゲスト海老原淳子
以上３本について海老原さんの名が抜けていて申し訳ありませんでした。
スケジュール表に書き加えました。


とつきさん、増尾さんの One Word 2020 レコーディングのすごさ、
おかげで少し判るような気がしました。ありがとうございます。

Lydian では今年初の MAGATAMA でしたが、なんか凄かった．．．
そう感じたのは決して、単に私が久しぶりにこのバンドを聴いて新鮮だったとか、
そういうのではないと思います。
落合康介さんがすごくハマっていたというか、この日の落合さん凄くいいなと感じさせられました。
永武さん、北井さんをあわせた一体感も半端なかったですね。
聴けて、その場にいられて、幸せでした。

コロナ後初MAGATAMA。　今宵のbは石川さん　では無く、落合さんでした。

話によると、石川さんは昨日親知らずを抜いた後、今朝になって発熱したとか。このご時世なので大事を取って。
自粛明けのMAGATAMA、心なしか若い二人（永武さん北井さん）がいつもに増してキレを増した感が。
演奏できなかった時期の鬱憤を晴らしているのでしょうか。　（ま、気のせいでしょうけど。）

会場に西松さんの姿を発見。　さっそく、言葉にできない話を聞いてみると。。。

「一音一音へのこだわりがハンパなく、我々（西松さんと大橋さん）にはもう何を目指してやっているのか
ついて行けないレベルの事をやってらっしゃるのですよ。　ミックスダウンだけにもう10日費やしてます。」
とのこと。

そういう調子だと完成はまだ先かと思い、いつになるのでしょうね？　と振ってみたら、
「いや、さすがに9月には完成するでしょう。（大橋さんに向けて）なあ、おい。」
と、ちょっとすがるように西松さん。
「そうですよ。全体の構成はもう固まっていじりようが無いし、もういい加減、ねえ。」
と、ちょっと祈るように大橋さん。
てな調子でした。　こういう言葉で伝わりますかね。　私は勝手に判った気になりました。

明日のbがまだ調整ついて無いような話もありましたが、目星はある模様。　Kacoさんから告知あるでしょう。
（トップページのFB窓に既に告知されてましたね。）

ピアニスト百々徹さんが最近 Twitch で何度か動画配信されていますが、
最新回ではそこに増尾さんが登場されています。47:56 頃から増尾さん↓
https://www.twitch.tv/videos/720986963

私自身、まだ増尾さん部分だけでもすべては見てないのですが、今後続きがあるみたいです。


とつきさん、
ほんとに 西松さんの書かれていたこと、興味しんしんですね。
そもそも言葉にするには素人への説明も必要で、長くなってて大変すぎるのかしら？

むむっ、　OneWord 2020 はCDで発売のようですね。　で、「アルバム製作」とな。
実現して欲しい。。。

しかし、増尾さんの「言葉に出来ない」というスタジオワークのすごさ、というのが
どんなものか知りたい。　西松さんにその一端でも説明して頂きたいところですが、でも
言葉では表現できないのか。　どうすれば良いのだろう。　現場に立ち会うしか無いのか。
でも素人が見ても判らないだろうな。　あー、永遠の謎のままですね。