LogViewer of 増尾好秋Message Board

Kyokoさん、　釧路では本当に色々お世話になりました。　今度は東京でいっぱいお喋りしましょう。

Kacoさん、　わかっちゃいましたか。　まあお許し下さい。　Kyokoさんがお持ちの83年の増尾さんの写真は、若かったですよ〜。

来年は釧路公演とは言わずとも札幌公演なんて実現しないかなあ。　そうしたら大勢集まって、みんなでジンギスカン食べながら、ああでもないこうでもないと、、、ああ、私も妄想が止まりません。

Kyoko さん、
ロリンズのコンサートはまさにその釧路市民文化会館だったのですね。
私が当時行ったのはたしか芝郵便貯金ホールと新宿厚生年金会館で、なつかしいです。
厚生年金会館のときだったか？終演後に楽屋に峰康介さんや渡辺香津美さんが
入って行って増尾さんに挨拶しているみたいでした（私は楽屋のすぐ外から目撃）。

とつき さんと Kyoko さん の間で 私のことまでネタになったようで、
アハハ、たしかに増尾マジックにかかってますね～

お話も妄想も楽しい。ジンギスカンを私もいつかまた北海道で食べたいです。

増尾さんは日本での日程を終えて、アメリカへ発たれるそうです。

増尾さん、素晴らしい演奏をいっぱい聴かせてくださってありがとうございました。


皆様、Reportコーナーの 2015秋ページをちょこっと更新しましたのでご覧下さい。

増尾さんからメッセージをいただいて、From Masuo にアップしましたので
皆様ごらんください。

増尾さん、ありがとうございます！！

（仕事に戻らないといけないので、とりいそぎ … ）

あのPower Spot はもう観れないのでしょうか。　スケジュールが合う時には突発的に集まって欲しいものです。
しかし、一つの完成の域だとは思っていましたが、安住しないのですね。　すごすぎる。

キリ番が近いのも気になっていて、落ち着かないクリスマスです。

とつき さん、

私もあのメンバーで聴けないとなるとちょっと寂しいです。
好きだったなーー
今後たとえ一度に全員揃うことがないとしても、個別にでもまた増尾さんと
一緒に演奏してくれることがあってくれたらな～と思います。

井上陽介さんと奥平真吾さんとのトリオは、PIT INN で一回聴きましたけど
あのメンバーをまた聴けるのは嬉しいです！

今、トップページのカウンタ、大きい切り番が近づいているのですね。

アド街東京駅特集を見るともなく見終わり、何気なくチェックしてみたら何と300000でした。
狙って何度も踏んだわけではないのにこんなものなのですね。　宝くじ買おうかなあ。（もう締め切りか。）

す、すごい、とつき さん！
こういうのって、狙うと かえって取れないことが多いように思ってますけど。
ついてますね。
宝くじ、もう締め切りでしたっけ。
私も、たまには買おうと思ったのに、年末ジャンボを買いそびれてしまったようです。
とつき さん次のロトくじか何かはいかが？

あとで 切り番獲得者リストに加えさせていただきますね。→ リストに追加しました！

昨年も一年間、貴サイトを楽しませて頂きました。
本年も宜しくお願い致します。
今年はライブに参加したいな～。

増尾さま、皆さま、
明けましておめでとうございます

当サイトは1999年10月に開設し、2000年5月にオリジナルドメイン ymasuo.com
を使いはじめてから足かけ17年目を迎えました。
カウンターも年末に30万アクセスを越えたばかりです。
その間、いろんなジャズ界の出来事や増尾さんのご活動の変遷があり、
管理人も個人的にいろいろありましたが、あっという間だった気もします。

今年もどうぞよろしくお願いします。

☆遥＠千葉 さん、
新年一番のメッセージをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いしますね。
遥さんがライブに参加できますように！

さきほど増尾さんから公開メッセージを受け取りました。
アメリカ東部時間で 1月1日の日付けです。
すぐに Webサイト内 From Masuo 2016年ページ と ブログの両方にアップしました。
皆さま ご覧くださいね。

すごくいい雰囲気の写真入りカード！ 新年にぴったりですね！
増尾さん、ありがとうございます。

あけましておめでとうございます。
300300の切り番にあたりました。
ジャズ　イン　四国の増田と申します。
今年はいいことがありそうです。
四国の隅から応援しています。

増田 さん、いい切り番ですね。
おめでとうございます。（２つの意味で）

切り番を踏んだことを教えてくださる方は、そんなに頻繁には出現しないので、
たまにこういうことがあると、なにか私自身も切り番を目撃できて
ラッキーのおこぼれに預かれそうな、そんな気分になれます。
切り番のページに掲載させていただきました。
応援のお言葉嬉しいです。よろしくお願いします。

増尾さんからの最新メッセージをいただいてアップしましたので
皆さまご覧ください。

増尾さん、ありがとうございます。

とつき さんが 当時のエアチェック録音を増尾さんにお渡しくださったのですね。
とつき さん、ありがとうございます。
厚生年金会館でのあのコンサート、なつかしいです。

それと、グレコのギター、ずいぶん改造されたのですね。
増尾さんがそれを弾かれるところを、いつか私たちは見られるのでしょう？

ピックアップをレスポールから取ってきたということは、
レスポールのほうは新しいピックアップなのでしょうかね。
レスポールは2007年1月のご来日で間近に見たのが最後なのですが、
あのギターを弾かれるところもいつかまた聴きたい。なんちゃって…

改造されたグレコギターの写真は増尾さんがギター小僧の心を今も持っている証拠と確信致しました。(感動！)
音を聴いてみたいです。
増尾さんの'59年レスポールは市場では信じられない価格ですから、飛行機での持運びは無理なのでは...と思います。
以前、同時期のレスポールを使用していたギタリストが「保険をどこも受けてくれない。」との理由で使用をやめたとの記事を読んだことが有ります。

ひゃー、　そうなんです。　昔のエアチェックテープを番組丸ごとCDに焼いたものだったんです。

ミュージシャンの方は案外ラジオやTVに出演したものは持っていないと聞いたことはあったのですが、増尾さんの「人生のご褒美を頂いた」というのはファン冥利に尽きる勿体ないお言葉。　私こそ良いお年玉を頂きました。

どんな音源だったのか、どうしても聞きたいというアナタ。　Kacoさんまでご相談下さい。（ウラで私から発送します。）

遥 さん、
ほんとにレスポールを増尾さんがあのとき日本にお持ちになったのは
ファンからしてみれば、すごく貴重な機会だったと思います。
ただ、ライブツアー目的のご来日ではなかったので、演奏を聴けたファンは一握りでした。

あの数年後に、航空会社の機内持ち込み規制がうるさくなったみたいですね。
そのことが関係あるかどうかわかりませんけど、もしかしたら 今は 大切なギターを
日本へ連れてくるのに いっそう大きなブレーキがかかっているかなと思います。

機会があればアメリカまで聴きに行くという手はあるかもしれませんけど。

とつきさん、
新年 早々、いい話ですね。

音源に興味ある方へ個人的に聴かせてくださるとの救世主のようなお申し出、
私が取り次ぎさせていただきますね。
ご希望の方は送り先を私までEメールで教えてくださいませ。

増尾さんの新しいギタートリオ、楽しみですね。昨秋もこのメンバーなら６０年代の
ジャズに近いものが聴けるんじゃないかとピットインでのスケジュールをチェックし
てたんですが都合で聴き逃しました。

前回はジャズをルーツに持つ若手との共演がよかったです。女性ドラマーとジャコ風
のベースとの組み合わせ、プロ転向間もない女性ピアノ・トリオ、等との共演が印象
的でした。こういう感性の研ぎ澄まされた若手の演奏を聴いていると音楽脳がすごく
刺激されます。体全体も元気になります。特に後者のピアノトリオのドラムスには
ジャズミュージシャンとしてのセンスの良さを感じました。

オリジナルＰＡＦのリアマイクを搭載したグレコモデルは今回持って来られるんでし
ょうかね。真空管を替えたＣＡＲＶＩＮあたりのアンプで鳴らしたらどんな音がする
んでしょう。興味津々です。

ＫＨ さん、
メッセージありがとうございます。

陽介さんと真吾さんのギタートリオ、以前も注目されていたのですね。
去年、私はこのトリオのライブに行きましたが、とても楽しめたので、
この春また同じメンバーで何度もやってくれると思うと楽しみです。
グレコのギターはどうでしょう。この春でなくても生で見てみたい気はしますが…

さて、みなさま、
ちょうど KH さんからの書き込みがあったタイミングで、
春のスケジュールが送られてきました。まだツアーの全日程が決まった
わけではなく、もうちょっと追加があるそうですが、今わかっている
分を、News ページにアップしましたので、ご覧ください。
スケジュール一覧のなかの会場の電話番号やホームページURLなどは
追って追記していきます。

→ 曜日、会場の電話番号、ホームページリンクなどを挿入しました。(2/26)

岸田恵士さんのFacebookからの情報です。
----
★★岸田恵士“テレ朝 報道ステーション”で特集！★★
3月4日（金）テレビ朝日「報道ステーション」(21:54～23:10) にて
『JAZZドラマー×TAXIドライバー岸田恵士』の特集がON AIRされます。
時間帯は 22:45くらいから、12〜3分程度の予定です。
是非、ご覧ください！！！！
※緊急な事件/事故が発生したの場合は、延期になる場合があります。
----

さらに、西松氏によりますと、この放送では
> (岸田恵士さんの) DVDから「大都会の遊牧民」の
> 増尾さんのギター・ソロの映像が使われているそうです
とのことです。演奏が流れるのはたぶん短いと思います。
DVD/Blu-ray 『NO MAD 大都会の遊牧民 LIVE』の
のアルバムタイトル曲ですね。ちなみにこの DVD/Blu-ray の販売元は
西松さんの会社であるメディアスタイリストさんです。


それから、次のライブが追加決定です：

4月27日 (水) 銀座 MUGEN Tel:03-3573-0280 岸田恵士＆SUNBURST
　[岸田(ds), 深田元晴(sax), 羽仁知治(p), 河原秀夫(b) ゲスト増尾好秋(g)]

5月24日 (火) 銀座 MUGEN Tel:03-3573-0280 岸田恵士＆SUNBURST
　[岸田(ds), 深田元晴(sax), 羽仁知治(p), 河原秀夫(b) ゲスト増尾好秋(g)]

5月29日 (日) 所沢 Swan Tel:04-2924-4230 Duo with 海老原淳子(vo/p)

とつきさん　ありがとうございました
とても30年前の音源とは思えないクリアーな音質
豪快なロリンズとの掛け合い
当時の増尾さんの声・・・今と変わりありませんね～
また、ライブはＣＤにはなっていない部分もあり、貴重な音源ですね！

市川さん、感想をありがとうございます！

とつき さんには私も同様の形でお世話になったことがありますが、
いい音質で聴かせてくれますね。

ほかにも希望された方がいらっしゃいますが、とつきさんが
順次送ってくださると思いますのでお待ちください。
とつき さん、増尾さんファンのためにいつもいろいろとありがとうございます！

（ いまからでもご希望の方は私がお取り次ぎしますので
　お送り先をご記入の上メールください。）

市川さん、

ありがとうございます。　30年前のアナログでも結構良い音質で聴いていたのですよね。
テクノロジーは進化していますが、その到達点は進化ほどには高くないのかも知れません。

手を挙げるのをためらっていらっしゃる方、迷わずお申し込みください。　貴重な音源ですよ。

２度目の切り番をゲットしました。303303です。今年はなにかいいことがあるかも。

増田さま、
303303番ゲット、おめでとうございます。

切り番獲得者一覧を見ると、
30万番の とつき さん以降、増田さんの2回と合わせて
「3」と「0」しかありません。
なんか面白いですね。

地方で観られなかったひとのために、ご報告です。
報道ステーションの岸田恵士さん特集、予定通りに放送されました。
演奏部分はわずかでしたけどナレーションで増尾さんのお名前は言ってました。

岸田さんがタクシードライバーとしてお客さんと会話する様子がけっこう
長めに映っていました。うちの子が「（ふだん）運転手さんとはあまり話す気に
ならないけどこの人なら話しやすそう」と言っていました。

私はちょうどそのとき 落ち着いて観てられない状態だったので、今 大車輪で
やっている仕事が一段落したら録画をまた観ようと思っています。

YouTube に報道ステーションの岸田さん特集がアップしてあるのを見つけました。
いつか削除されないとも限らないので(TV番組の場合は権利関係などのせいで)、
ご興味おありの方は今のうちに観ておかれるといいかと思います｡
https://www.youtube.com/watch?v=urVclwixPDI

高画質にてHDDレコーダに録画していた「岸田さん特集」拝見しました。
確かに短い時間でしたがハットを被りペンサ・サーを弾く増尾さん、カッコイイ！っていう感じでした。(笑)
柔らかなディストーションが効いた音も良かったですね。
あの映像は貴トップページで紹介されている「NO MAD 大都会の遊牧民 LIVE」の映像でしょうか？（岸田さんの衣装が同じ感じ。）
購入しようと思います。
良い情報をありがとうございました。

遥 さん、録画されたのですね。
感想の書き込みありがとうございます。

はい、あの演奏の映像は『NO MAD 大都会の遊牧民 LIVE』ディスクからの
ものです。DVD 版 と Blu-ray 版があって、どちらも5000円です。
神楽坂 The Glee で行われたライブから、その日の演奏曲全曲が収録されています。
お勧めです。

今日12日午後7時からTOKYOMXテレビで放送された新宿ピットイン50周年記念コンサートを拝見しました。
皆さん若いですね!
特に渡辺貞夫さん、格好良かったです。
ケイ赤城さんもパワフルでした。

遥 さん、そんな番組をやっていたんですね。
ピットインが頑張ってくれていて嬉しいです。

増尾さんのツアー始まっていますね。
私はここのところライブに行く時間がとれなくて初日を逃しましたけど、
この先たくさんあるので、陽介さん真吾さんとのトリオや
その他あれこれ聴きに行こうと思っています。

昔昔池袋西武にCityというライブハウスでお手伝いをしていた時に
お会いして以来（元章さんもいらしたかと）久々に増尾さんのギターを聞きました。
このライブがある事を知った時、豪華な面々にビックリし、近所なので行かない訳には行かないと・・・
行って良かったです。商品券も当たったし（笑）

春のツアー　日本の春を楽しんでください！　
元章さんとのDuoもあるようなので、ちょっと行きたい気もしています。

eri さん、書き込みありがとうございます。
中延（なかのぶ）ジャズフェスへいらしたんですね。
商品券も当たったなんて！ ステージも楽しまれたようでよかったです。

私は今週仕事が詰まっていて (できれば小さい仕事を一つ断わりたかったけど
先方が困っていて受けざるを得なかった) 出かけることもままならず
中延に行けませんでした。ですので行った方の書き込みで様子を
少しでもうかがい知れて嬉しいです。

昔あった池袋西武百貨店の City にいらしたのですね。あの空間なつかしいです。
元章さんとのデュオ、もしもご都合ついたら いらしてくださいませ。
二人だけのギターデュオライブは、近年何度かやったことがあって、
なかなか楽しいのです。

行ってきました。Friendsバンドの富山２日目。
　峰厚介sax, 増尾好秋g, 山本剛p, 鈴木良雄b, 村上寛ds
こんな凄いメンバーでツアーをするというのに、東京ではやらないんですよね。
(去年の春、六本木アルフィー35周年記念にこのメンバーでやりましたけど)

それだけでなく、増尾さんが富山へいらっしゃるなんてまだ２回目と珍しく、
今回は Five Spotで二連夜やるので、この機会にせめて１回は聴きたいと
思って２日目を予約しました。

実は Five Spot は、私の通っていた高校から徒歩圏内の位置にあるんです。
（でも私が高校生だったころは、Five Spot は存在しなかったし、
　Five Spot の前身「Jazz Work Shop」は別の場所にあったようですが。
　とにかく、いつから存在したのかも知らないのです。）
私には今は泊まる実家がないので、Five Spot に近いホテルを予約しておきました。
そのホテル、富山の中心街にあるのに温泉が出るんです。知ってびっくり！です。
ミュージシャンの皆さんも同じホテルにお泊まりになったようです。

Five Spotのお客さんは若い人もそこそこ混じっていたし、温かい雰囲気でした。
演奏は時間が進むにつれて熱くなっていって、アンコールのRound About Midnight
が私には一番印象に残ったかな。
まさかあの地でこのメンバーを聴けるとは信じられないような気分でした。
ほんとに行ってよかったです！

増尾さんは 例の借り物の箱のギターを使用されていました。
陽介さん＆真吾さんとのトリオでは、赤いソリッドギターとどちらを使用されるか
まだ決まっていないとのことでした（もしかして日によって違ったりして？）。

私は翌日すぐに東京へ戻ってきたのですが、同バンドはきっと翌日の
ツアー最終日 金沢 もっきりや の聴衆も喜ばせてくれたのでしょうね。

昨晩は増尾さん、井上陽介さん、奥平真吾さんのトリオの初日でした。
すっごく良かったです！！！
増尾さんのギターやっぱり好きだな～～と痺れていました。
陽介さんと真吾さんもさすがです！

大野 愛(めぐみ) さんのライブペインティングも素敵でした。

ほんとに贅沢な時間でした。

このトリオ、これからライブを重ねて少しずつ変わることでしょうね。
新宿PIT INNの２連夜はトリオに日替わりゲストが加わります。楽しみです！

（写真のアップは、SNSなら写真を選びさえすればあとは手軽にできるけれど
当サイトにアップするにはちょっと時間がかかってしまうので、まだすぐには
できずにいます。スケジュールページのところにもこのトリオの小さい写真を
飾りたいと思っていますが… しばらくお待ちください。）

Facebook の Official Sonny Rollins ページにいくつも動画がアップ
されていて、そのなかに増尾さんが演奏されているものがあります。
1975年の アルフィーの演奏 。
ギターはギブソンのジョニースミスですね。

そういえば、先日の新宿Jで、増尾さんが ロリンズと演奏していた曲
"The Heather On the Hill" をやってくれました。曲の出だしのところで
私の頭の中にロリンズの音が響いて、あぁ～これ！ と思ったけど、
はて、いつどこで聴いたか？ FM放送の録音かな？
　
　- - - -

さて、スケジュールに追加が入りました

●5月8日 (日) 埼玉県朝霧 CHOOCHIN 岸田恵士 サンバースト
　　　[岸田(ds), 深田元晴 (sax),秋田ゴールドマン(b), 増尾(g)]

●5月10日 (火) 船堀中央保育園 Duo with 海老原淳子
　　江戸川区船堀2-23-10 都営新宿線 船堀駅 南口徒歩1分

画質と音質が良い事に驚きました。
特に増尾さんの指使いのアップ！指板の木目や指跡までハッキリと見えます。
カッコいいな〜。

遥 さん、
さっそく動画をご覧になったのですね。

増尾さんの演奏がかっこいいし、会場の熱気も感じられますね。

動画のコメント欄に

　> Apart from all the rest, I'd forgotten what a great guitarist
　> Yoshiaki Masuo is.

と書いてる人がいるのを見かけました。　

　他のことはさておき、Yoshiaki Masuo がどんなに素晴らしいギタリストであるか
　を 忘れてたよ（今 思い出したよ）

っていう感じに解釈していいかな？ was じゃなく現在形 is を使ってくれてるのが嬉しい。

最近のジャズフェスでも人が集まることは集まりますけど、あの映像の1970年代は
聴衆の数といい熱気といい、凄かったな～と思います。
私にとって最初、増尾さんは大コンサートホールでしか聴けない人
というイメージでした。実際には当時だって小さめのライブハウスで
演奏されることもあったはずですけど、なにしろ日本にほとんどいらっしゃら
なかったので、聴ける機会なんてそうなかったですよね。

今、春と秋に日本へいらっしゃるので、至近距離で演奏を聴けることも
珍しくないわけで、ほんとに自分は贅沢なことしてるな～ と思います。　

特に増尾さんのギターがすごくノッてるように私に感じられるときは、
ああ、この演奏をたった数十人で聴くなんてもったいない！ って思います。
さらには、ライブハウスのステージがあたかも大ホールのステージであるかの
ような気がふっとすることもあります。
増尾さんが大きく感じられるんです。　
（ 大ホール会場を思い起こすのは ごくたまにでしかないけれど
　増尾さんが大きく感じることは多いかな。）

とにかく、そんなふうにライブで感じらる瞬間は格別です。

Kacoさん、皆さん、

>私にとって最初、増尾さんは大コンサートホールでしか聴けない人 ***
>なにしろ日本にほとんどいらっしゃらなかったので、聴ける機会なんてそうなかったですよね。
>今、春と秋に日本へいらっしゃるので、至近距離で演奏を聴けることも
>珍しくないわけで、ほんとに自分は贅沢なことしてるな～ と思います。　

全く同感です。　で、実は私、この４月から神戸に転勤になってしまいまして、今までのように気軽に
ライブに行けなくなってしまいました。　東京在住の贅沢さが身にしみる今日この頃。

そんなわけで動画の紹介はありがたかったです。ライブレポートや写真もよろしくお願いします。
このHPが如何にありがたい存在かも身にしみます。

　　　とつき＠初めての単身赴任

とつき さん、
転勤のこと、うかがってはいましたが、
もう当分の間は東京のライブでお見かけすることもないんだな～ と思うと
ちょっと寂しい感はあります。
転勤先でのお仕事状況によってはライブに出かけるのが難しかったりするかも
しれませんが、もしも行けるチャンスがあったら、関西の様子を教えて
いただけると嬉しいです。関西での生活をエンジョイできますように。

というわけで、うらやましがらせるようですみませんが、私は今夜も
また贅沢なひとときを OrganJazz倶楽部 で満喫してきました。
増尾兄弟デュオライブ、やっぱりいいです！
お二人のジャンルはいちおう違うし、個性も違っていてそれぞれの音世界が
あるけれど、お互いを理解していて、どっちのギターも凄く歌うんですよね。
元章さんのソロ、素晴らしかったです。ジーンときて涙が出そうなところもありました。
そして好秋さんの音づかいの深さもあらためて感じました。
好秋さんのバッキングもかっこよかったし。
お二人の音の会話の様子が、ほんとに楽しかったです。

（熊本地震、余震がひどくて九州のひとたち大変な思いをされているようですね。
犠牲者も出てしまっているようで胸が痛みます。これ以上被害が広がらないことを祈ります。
ほかの地域も今後の揺れに警戒したほうがよさそうなので
九州はもちろん、中央構造線の地域は特に気を付けたいですね。）

もう～ 今日のこのトリオを聴けて本当に幸せでした。
少人数編成だと増尾さんのギターをたっぷり聴けるところが好きです。
先日聴いたときより３人が より自由に演奏できている感じがしました。

ステージが進行するにつれ、あのSOMETIMEの１階と２階のすみずみにまで 増尾さん
たちの音のエネルギーが染み渡って箱全体が一体化しているような感じがしました。

２日前に作ったばかりという増尾さんの新曲も演奏してくれました。

増尾さんのソロを聴いていて、特に私が おぉっ！ と感じるとき、
陽介さんも「！」という感じで増尾さんのほうに目をやるんですよね。
そういう場面が何度もあって、見ていて楽しかったです。 後でうかがったら陽介さんは
「そういう解釈があったか」と思って増尾さんのほうを見たりしてたそうです。

増尾さんのソロで、ちょっと予測できないような ハッとさせられるときがあって、
だけどそれが必ずしも変態チックな響きや浮いた感じじゃなく わりと自然でかつ
新鮮だったりカッコよかったりするように私は感じているんです。不思議です。
詳しいことはまったくわかりませんが、たぶん それが増尾さんマジック、
解釈の奥深さなのでしょう。

その陽介さんのベースも素晴らしかったです。黒いオルフェのソロなどは凄かった。

アンコール曲の終わりに、増尾さんが真吾さんにリズムを止めるよう手で
合図したので、私はいつものようにギターだけでしばらく自由に弾くのかな？
と思ったら、ギターがボッサのコードを刻み始め、真吾さんがすぐに入ってきて
そのまま２曲目に突入しました。ジョビンの「ソ・ダンソ・サンバ」です。
増尾さんは歌ってくれて素敵なスキャットも披露してくれました。
ソ・ダンソ・サンバをやるなんて、打ち合わせに全然なかったそうで、陽介さん
ちょっとあせったそうです。しかも 増尾さんが途中で転調！ そしてさらに転調？？
それでも陽介さん見事に合わせてくれました。

ところで、横浜Jazz Isで直居さんとのデュオを聴いた人が、Facebookに 凄かった！
と書いていらっしゃいました。とっても素晴らしいデュオだったみたいですね。

4月11日 Clop Clop でのセッションも、個性のまったく異なるミュージシャンが
集まってとても面白かったそうです。オレオのＡメロだけやって後はフリー
というのもやったらしい。（SOMETIMEにおみえだったドラマー加藤哲子さん談）
それは さぞかし面白かったでしょう。

増尾さんをできることなら毎回全部聴きたい。
でも今夜のSOMETIMEでのライブ１つをとっても、ホントに聞けて幸せでした。

昨日 西荻窪の Clop Clop へ行ってきました。
加藤哲子(ds)さん、落合康介(b)さん とのトリオ、とても良かったです。
増尾さんがこのメンバーで演奏されたのは、去年の秋に続いて２回目でした。
客席はミュージシャン率が高い、と誰かが言ってました。私に分かったのは
秋山一将さんがおみえだったことです。その秋山さんはほんの数日前に、
同店で「峰クインテット －２」として出演されたようです。
峰さん、秋山さん、大口純一郎さんというメンバーでした
（古澤良治郎さんと 岡田勉さんがもういないので）。

増尾さん、加藤さん、落合さんのトリオを去年と合わせて２回聴いて、
このメンバーのこと、好きだなと思いました。
加藤さんと増尾さんのコンビネーション、私はけっこう好きですし、
それに落合さんも合ってるような気がしています。
柔らかさや清々しさを感じるとでもいいますか … 言葉で表すのが下手
ですみません

増尾さんはどの曲でもほんとに素晴らしくて ……
フルアコならではの音色の幅広い表情を使いながら、
ギターという楽器でやっているとは思えないほどの表現まで。
ずっと聴いていたい感じでした。たぶん調子 上がってきてますよね？ 一段と

皆さま、今　気付いたのですが、
6/3 と 6/4 新宿PIT INN 増尾さん２ Days のチケットが 5/1 から発売です。

PIT INNの5月の TOPICS に、
増尾さんからのメッセージがあり、その下にチケットについても書いてあります。
http://www.pit-inn.com/topics_j05.html

> 増尾好秋 2DAYS
> 6月 3日(金) 6月 4日(土) 前売￥4,500+税 当日￥5,000+税（共に、1ドリンク付）
>
> 増尾好秋（G）井上陽介（B）奥平真吾（Ds）
>
> 3日 ゲストあり
> 4日スペシャルゲスト：渡辺貞夫（Sax）
>
> ◎ 5/1 AM11時より、新宿ピットインにて、チケット（予約可、開場時
> 優先入場整理番号付）前売り開始。

【追記】以上の出演予定とチケット情報は、
PIT INN ウェブサイトの月初めの更新でアップされたばかりです。
貞夫さんサイトのスケジュールページには 6/4 のことは現時点で書いてありません。
ですので、チケット発売当日から知っていたファンはごく少数だろうと思います。
オンライン販売はこの日についてはしないみたいですが、「予約可」とあるので、
地方からこれを聴きに来たいという方は 電話予約できるのかな？（ ← これに
ついては次の投稿に）

たった今、増尾さんからご連絡をいただき、
6月3日のゲストは 日野皓正さん に決定したとのことです！

【追記】
6月3日と6月4日の開場時優先入場の整理番号についてお店にうかがったところ、
前売券、電話予約、メール予約の方法を問わず先着受付順で番号が振られるとのこと。
メールの場合、１日に一度メールチェックをしてそのタイミングで受付けに
なるので多少時間差が出ます。

凄かった！！
もう～ 次はどう展開するのかとワクワク ドキドキ しっぱなし。
二人が いい感じの真剣勝負ゾーンに突入した感 をなんども味わいました。

増尾さんが 意表を突くような新鮮なアイディアを出すと
新澤さんも、よし、ならばこれはどう… という感じに拡大していき、
または互いの呼吸を合わせるように収束する…

客席は大喜びの大盛り上がりでした。
終わってから新澤さんは、増尾さんに刺激されて これまで自身が
弾いたことのないようなフレーズを弾いたとおっしゃっていました。

それにしても、増尾さんのギターはやっぱ魅力的だし 凄いな。
今もまだ進化していらっしゃるのを感じます。

昨日は埼玉県 朝霞(あさか)にある Choochin (ちょーちん) に行ってきました。
私にとってChoochin ははじめてで、なんか見たことないほどの盛り上がりようでした。

Choochin は焼き鳥屋さんで、定休日の日曜に、たまに岸田恵士バンドが
演奏されます。増尾さんの過去のスケジュールを確認してみたところ、
増尾さんは恵士さんバンドと 2013年秋、14年秋、15年秋 にChoochinに
ご出演で、今回2016年春が4回目でした。

ここは立見多数で盛り上がりが凄いですよ、と西松さんからうかがっていたので、
座りたくて早めに行って、数少ない椅子を自分用に確保させていただきました。
ほとんど皆さん立ってました。
お店の出入り口のドアは開けっ放しで、通路にも人が溢れて聴いてました。

お店に入ってまず思ったことは、店員さんは若々しくてストリート系のダンス
かスケボーでもやっていそうな雰囲気のお兄さんたち。そしてお客さんも
年齢層が低め。日曜日のせいか野球帽率が異様に高い（出演ミュージシャンも
たまたま半数が野球帽）。そして野球帽を後ろ向きにかぶっている人たちが多い。

演奏が始まると、最初からかけ声やら拍手のノリがいい。
けっこう おしゃべりも聞こえてきて、ホントにみんな演奏聴いてるのかいな？
って思ったけど、演奏の凄くいいところで すかさずかけ声があがるんですよね。
かしこまってないけど しっかり聴いて楽しんでいる。

箱としては、打ちっ放しのセメントの壁で音が硬く響いて、低音までしっかり
耳に届くんですけど ちょっとギャンギャン反響し気味の感じはあったかも

演奏はもちろん良かったです！ もしかしたら腰掛けて落ち着いて聴いたほうが
演奏の細部までしっかり味わえるという面もあるかもしれないけど（私自身は
貴重な椅子を使わせてもらったくせに、出入り口付近はちょっと落ち着かないかな
という感じはありました）、あれだけのノリの良さは楽しいし
きっと奏者にとっても 自由にやりやすいのではないでしょうか。
私にとっておなじみの岸田さんと増尾さんの演奏はもちろんのこと、
秋田ゴールドマンさんの頼もしいベース、めちゃくちゃ活きがよくてソウルフルな
元晴さんのサックスも 素晴らしかったです。

なんだかジャズをレクリエーションのノリで楽しんでしまう不思議な空間だなと
思いました。

増尾さんたちトリオの様子が、陽介さんのツイートで垣間見られます。

5月13日、静岡のライフタイムにて…
https://twitter.com/yosukeinouejazz/status/731337874839240704
5月14日は名古屋のラブリーにて増尾好秋トリオツアーの2日目でした…
https://twitter.com/yosukeinouejazz/status/731663312715317248

奥平真吾さんのツイートは、Lovely のドラムセットについて：
https://twitter.com/okudairashingo/status/731396240508747776

今日はレフトアローンですね。

　単身赴任の嵐に翻弄され、遅れましたが今季初参戦。

　店に入って最初に気づいたのが、増尾さんのギターがいつもの赤いペンササーでは無いこと。　実はこれ、海老原淳子さんのおじ様のギターだとか。増尾さんは、「長いこと弾いてないギターだから、ボディが鳴らなくて、今ジャカジャカ鳴らしているところなんです。」なんて休憩の時に言ってましたが、私の耳には演奏が始まった時から「アコースティックボディのちょっと丸いトーンのいつもの増尾さんの音」に聞こえておりました。不徳。

　「人気、実力ともに日本のトップレベル」と紹介されたメンバーは、奥平さんは何度か観て存じ上げておりましたが、井上さんはたぶん初めて。　ソロが激しくなった時に、アコースティックベースなのにちょっとTMスティーブンスを私は感じたりして、増尾さんとは波長が合いそう。　増尾さんも、増尾学校の引率から解放されて、一人のプレイヤーの立場で思う存分な感じでした。

　レフトアローンはモダンカジュアルな広東料理のお店で、一人でも頼める飲茶コースが美味しかった！　冷凍食品とスーパーのお惣菜に飽きていた一人暮らしには、この上ないご馳走でした。

　増尾さんの演奏とレフトアローンの料理を堪能しての終演後、店を出たのが22時20分頃で、ちょっと飛ばし気味に六甲山を登れば家（単身赴任先）に着くまで30分足らずと、神戸は良い街です。（お酒を飲めないのが残念。）

　Kacoさん、　関おやじいさんも、アズールのママさんもKacoさんに会いたがってましたよ。もしも秋のツアーに関西があったら、遠征して来て貰ってみんな一緒に聞きましょうよ。

とつき さん、Left Alone へいらっしゃることができたのですね。
様子を教えてくださってありがとうございます！
増尾さんご使用のギターは、そうなんです。東京でもこのトリオではフルアコを
お使いで、私がこの春 行ったライブでは、岸田恵士さんバンドのときだけ
赤いソリッドギターでした。

フルアコは、海老原淳子さんの亡きおじさまから借り受けたギターだそうですが、
とつきさんのおっしゃるように「いつもの増尾さんの音」がしてますよね。
実は私、3月29日の富山でのライブ以来 ほぼ１週間間隔で増尾さんの
そのフルアコを聴いて、１回ごとに 鳴り が良くなってきたように感じました。
日によってご使用のギターアンプや会場での響き方も違うわけで、私の気のせいも
あるかもしれませんけれど、音が伸びるようになってきた気がしたんです。
増尾さんがジャカジャカ鳴らしてエージング(？)されている、その効果が
けっこう短期間にも出るものなんですね～
それに、毎日のようにギターをあれこれいじって調整されているというお話も
4月にうかがいました。
だんだん、あたかも増尾さんご自身のフルアコみたいになってきてる感じですね。

そうそう、井上陽介さんは アコースティックベース「なのに」という凄さが
ありますよね。
トリオの演奏、レフトアローンご来場の皆さんも楽しまれたことでしょう。

広東料理、おいしそうですね。私、中華点心が大好きなのでいつかそこで食べてみたいです。
なんか関西に呼ばれてしまって… 私、関西への追っかけにいつか行けるかな～？
大阪 azul のママさんにも いつかお目にかかりたいところですが…

このところ自分の仕事が立て込んでしまって、ライブに行けずにいます。（Ｔ　Ｔ）

今頃になって気付いて、ちょっと遅いですが、5月2日大泉学園 in F でのデュオに
ついて、新澤さんがブログに5/8付け記事で書いていらっしゃいます。
http://pinzawa.jugem.jp/?eid=1517
会場にいた私は、これを読むとあの日の空気感と興奮が蘇るのです。


5/24 火曜、銀座MUGENでの岸田恵士バンドとのライブには
大野 愛(めぐみ) さんもライブペインティングで参加される予定だそうです。

ここしばらく自分のかかえていた仕事を１つ無事に仕上げまして
納品してすぐに御茶ノ水Naruに 行ってきました。
陽介さんと真吾さんとのトリオ、３人だけのライブはもう
この春の最後だったんですよね。同じメンバーでの演奏を重ねてきて、
Naru ではお互いにわかっているなかで自由にやっている感じに思いました。
増尾さんは 二人の信頼できるサポートを得てたぶんやりやすいのでは
と想像します。昨日はどの曲も聴き応え満載でした！
あと、個人的には「旅のはじめに」が聴けたのも嬉しかったです。

ギターアンプはお店のもので、ちょっといつもの増尾さんと違う
響きのような感じがしていましたが、なんか 3rd セットになると
（Naruは3ステージ制なのです）、音がよく通るようになった気がしました。
ギターだけでなく、ベースなども含めて全体的に聞こえ方が良くなった
ような気がしたので、たぶん、ほぼ満席だった客席が、帰りの電車などの
せいでだいぶ空いたからかも？しれません。人が多いと音が人に吸われて
しまうものだそうで、人が３～４割減ったせいではないかと…
ただ、その違いがこんなに出るもんなんでしょうか？？
ひょっとしたら、単にわたしがその音を聴き慣れたとか、あるいは
ギターアンプが時間とともにちょっと良くなった？ なんて
こともあるのかもしれず、よくわかりませんが。
ただ、私とは別の位置の席で聴いていた方も、3rd セットになってから
音がよく出ていたように感じたとおっしゃっていました。
とにかく、そんなこともあって 第３部ではいっそう音の世界に
引き込まれて酔いしれてきました。
やっぱり音って不思議です。　そのときどきでいろんな要素があって
感じ方も変わってくるんでしょうね～

さて、このトリオに日野さんとか貞夫さんが加わると、どんな
感じになるか、6月3日と4日の PIT INN 2 days が楽しみです。

私は明日、日曜なのに仕事で気の張る場所に出向かなければならず、
その準備を今やっていますが、それが終われば、急ぎの仕事は
今のところないんです。だから PIT INN 2 日間は行きますよ。
いらっしゃる皆さま、PIT INN でお会いしましょう！

PIT INN のほかは、
5/29 (日) 所沢 Swan with 海老原淳子さん、それと
6/8 (水) 藤沢市 レスプリ・フランセで チンさん、海老原さんとのライブが
　　　　追加決定しています。

昨日は日野さんをゲストに迎えて、増尾さんトリオもいっそう熱かったです。
日野さんはゲストといってといっても１曲目から全曲参加されました。
曲目は、増尾さんの曲、日野さんの曲、スタンダードなどでした。
コルトレーンの Impressions は、日野さんの提案で演奏されたそうですが、
この緊迫感のある曲で、日野さんの出だしの１発から強烈でかっこいい。
そして増尾さんも、バッキングからしてかっこ良かったです！
こういう感じの曲を、これからもちょくちょくやってくれると嬉しい。
My Ideal や「旅のはじめに」では増尾さんのリリカルで繊細なギターが
いつもながら素敵でしたし、こういった曲での日野さんも良かったです。
陽介さんは、ベースがフィーチャーされる黒いオルフェ だけじゃなく、
いろんなところで凄ワザを繰り出したり、真吾さんなどとのやりとりも絶妙で、
冴えていました。真吾さんは音量をうんと抑えるときでもビートが小気味良いですが、
日野さんが加わると爆発的だったりして、ダイナミックレンジが広かったです。
日野さんはタップもやるし、パーカッションも３種類くらい？使っていました。
ゲストということで途中から参加するつもりだったのが最初の曲から
やらされた、と終演後に冗談っぽく話されていました。

会場は満員でステージとの一体感もあり、楽しかったです！

今日は２日め、いよいよ貞夫さんとですね。楽しみです！

（※今日のPIT INN チケット１枚、お譲り先が決まりました。）

　いやー、すごかったー。

　実は私、火曜水曜と東京で会議のため出張が予定されたのですが、ならば月曜に年休頂いちゃえば週末に上京できる、と画策したわけです。　おかげで昨日の日野さんは観れませんでしたが、今日は交通費会社持ちで観れたという次第。　芦屋レフトアローンで増尾さんにはお伝えしましたが、Kacoさんとここの皆さんにはナイショで驚かそうと言う魂胆でした。

　この４人の演奏は、、と言いたくなるような一体感。　恐らく音合わせなんて今日の開演前の少しの時間だけだったでしょうに。　一流のミュージシャンとは凄いもんだ、と改めて感じ入りました。（これは恐らく昨日もだったでしょう。）

　個人的な今日一番は、アンコール頭で貞夫さんが「東北の震災から５年過ぎて６年めですが、この唄がTVから流れて来たのを聞いて感銘したので演奏します。」と紹介して始まった「花は咲く」。　貞夫さんの伸びやかだけど芯のあるあの音色で奏でられたメロディーを聞いていたら、涙が出てきました。　素晴らしい。　レコードにならないかな。

　Kacoさん、玲子さん、関おやじいさん、　お会いできて楽しかったです。素敵な夜でしたね。

とつきさん、
関西へ赴任中のとつきさんが昨日は新宿PIT INN にいらっしゃるので、
もう びっくりしましたよぉ
ちょうどタイミングよく東京への出張にひっかけていらっしゃることが
できたのですね！すばらしぃ！

とつきさんもおっしゃっていますが、増尾トリオと貞夫さんの一体感が
すごくありましたね～　　本番前の１時間半くらいの間のリハというか
打ち合わせだけで あの本番演奏ですから ほんと素晴らしい。
そして客席とステージとの一体感も最高でした。
超満員で、立ち見がかなり多く、立ち見の人たちは大変だったかと思いますが、
演奏が始まる前から拍手と歓声の熱気が凄くて最後まで大盛り上がりでした。

玲子さんもいらしてたのですね。ほかにも、顔なじみの方で、いらしていたと
後になってからわかった方も… とにかく楽しかったです！

昨日のステージを暗がりの中でメモしてきて、帰ってからあやふやなところを
調べたりもしましたので、ちょっと曲順を書き出してみますね。

1-1. Time To Make The Donuts (Masuo)
1-2. If I Should Lose You
1-3. Plum Island プラム・アイランド (Charlie Mariano)
1-4. My Foolish Heart
1-5. I Concentrate on You (Cole Porter)
1-6. Tadd's Delight (by Tadd Dameron)

2-1. All the Things You Are / Bird of Paradise
2-2. Tree Tops (Sadao)
2-3. 黒いオルフェ
2-4. Lopin' ロペ (Charlie Mariano)
2-5. Deep in a Dream
2-7. Moose the Mooch ムース・ザ・ムーチ (Parker)
2-8. You Better Go Now (Sadao)

Enc-1. 花は咲く
Enc-2. Oh Gee （よくやるブルース）
Enc-3. Love Letters （貞夫さんがお帰りになってトリオだけで）

ピットインに行った方がステージを思い出すのに
このリストが幾分でもお役に立てたらと思います。

私が特に印象に残ったのは、ロペ。この曲では増尾さんのバチッと はじく音の
使い方といい、ソロのフレージングといい、何もかもめっちゃカッコよかった！！
この曲での真吾さんもかっこよかったと思いました。
それに、ムースザムーチ。これ、貞夫さんがご自身のやりたいテンポで勝手に吹き
始めて、それが猛烈に速いんですもん。　ほかのメンバーはついていくしかない。
で、しっかり ついていってましたけど！！
増尾さんは指弾きであの速さですからね～ しかも速いと一般にはソロがスケール
練習みたいになりがちなものでは？と思いますが この速さなのにそんなことなく。
いや～ スリルたっぷり。ドキドキしました。曲の〆めの貞夫さんと増尾さんの
ユニゾンは気持ち良かったです。
プラムアイランドなどでのソロ回しも良かったな～　
陽介さんももちろん素晴らしかったです。
貞夫さんは全曲参加でたっぷり聴かせてくれて大満足でした！

順序が前後してしまいましたけど、２日目のセットリストを書いたからには
１日目、日野さんをゲストに迎えて演奏された曲もここに書き出します。

1-1. Time To Make The Donuts (Masuo)
1-2. I've Never Been In Love Before
1-3. Crimson (Hino) ※「枯葉」の構成で別の曲
1-4. My Ideal
1-5. Impressions (Coltrane)

2-1. Jubilation (Junior Mance)
2-2. All You Are & More (Hino) ※基は「All the Things You Are」
2-3. 黒いオルフェ
2-4. 旅のはじめに
2-5. It's You Or No One

Enc-1. Love Letters
Enc-2. But Not For Me

日野さんはご自身のバンドで最近ほとんどフリーな演奏ばかりだそうですね。
この日は、日野さんらしい abstract な感じもあったものの、
増尾さんとリリカルな曲も普通に演奏されたので、最近の日野さんにしては
珍しい感じの演奏が聴けた貴重な機会だったのかもしれません。

増尾さんがご覧になって、訂正箇所を教えてくださったので、
#3556 と #3557 を訂正しました。

増尾さんの新曲は「Time To Make The Donuts」だそうです。
ドーナツのスペルは短いほう。
今後のためにも はっきりわかってすっきりしました。
また、他の箇所で私のスペルミスもありましたし、have と 've の違いなど。
あと、and → & など、日野さんと貞夫さんが譜面に書かれていた通りに直しました。
増尾さん、ありがとうございます！！

「Time To Make The Donuts」といえば、ダンキンドーナッツのCMに
そういうセリフが出てくるみたいですね。YouTube で観られます。
https://www.youtube.com/watch?v=petqFm94osQ
ネットで調べると、たぶんこれが基で、一般に「仕事に行く時間」という意味でも
使われているみたいで。 ひょっとして曲名はこのあたりに関係あるのでしょうか？？

さて、昨日はこの春の増尾さん日本滞在の最終日でした。
私は行かなかったのですが、藤沢でのチンさん、淳子さんとの
ライブには、タモリさんもおみえになったそうです。
いいな～　きっと温かく良い雰囲気のライブだったことでしょうね。

この春のツアー、あっという間だった感じがして名残り惜しいです。
私の行った１回１回の増尾さんライブ、どれも素晴らしい思い出です。
増尾さん、ほんとにどうもありがとうございました！！

（ライブの写真の追加アップは、今 仕事に追われてるので もう少しお待ちください。）

#3556 の 新宿PITINN ２日目 にさらに訂正です。
「2-8. You Better Go Now」は貞夫さんの曲なので作曲者名を入れました。

私、たぶん貞夫さんの曲だと思っていたけれど、確認して書くのを忘れていました。

増尾さんが気付いてご指摘くださいました。ありがとうございます。
貞夫さんの曲のクレジットを入れ忘れてはいけませんね。

せきおやじぃ さんが書店で見かけて教えてくださった情報です。
皆さま情報が遅くなりすみません。せきおやじぃ さん、ありがとうございます。

ぴあ『ジャズ ワンダーランド』ムック (2016年3月29日発売) 　( Amazonで見る )
の「ジャズアルバム定番100」というアルバム紹介コーナーに、
増尾さんの『Are You Happy Now』が載っています。

> …ギターの魅力に満ちあふれた繊細さと、それに隠れた強靱さ…
> …ニューヨークの息吹が伝わってくる快演。

増尾さんの１アルバムについてごく小さなスペースに書いてあるわけで、
これ だけ のために買うほどのものではなさそうですが、
ジャズ100年史とか数人の奏者のインタビューとかいろいろ盛りだくさんのようです。

今のところは News ページに書かずにこのBBSでの紹介に留めておこうかなと
思っていますけれども、「ジャズアルバム定番100」のなかの１枚 って、
ひょっとして歴史的名盤のなかに含まれている？？？

私は今、断りにくい仕事を引き受けされられて17日と20日の納期までほとんど
家に缶詰状態に近い状況で書店に行けそうにありません。特に17日まで。
どなたかご存知でしたら『ジャズワンダーランド』の定番100について
ほかにどういったアルバムが選ばれているのか kacoアットymasuo.com
まで教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

（Are You Happy Now 紹介のジャケット画像として、
タイトル文字が水色の米国リリース版が使われています。
実は３月はじめに、このムック掲載用にジャケ画像がないかと問合せをいただき、
増尾さんが日本へ移動されるタイミングだったことなどもあり高解像度ジャケ写真
がすぐに用意できなかったので、私の手持ちのCDからスキャンして画像修正して
送りました。その際に、私の日本版Are You Happy Nowは増尾さんのサイン入り
だったので米国版をスキャンするしかなかったのです。
なんとかあれを使ってもらえてよかったです。）

今日『ジャズ ワンダーランド』をオンライン注文してみました。まずは届くまで待ちます。

注文したぴあ『ジャズ ワンダーランド』ムックが届きました。
これはニュースですね！！　トップページにとりあえず簡単に書きました。

『ジャズ ワンダーランド』ムックの中の「ジャズアルバム定番100」は、
おおまかに楽器別に見開き２ページずつ割いていて、次のような構成です。

●誰もが知っている人気の定番 12タイトル (サキコロ、クールストラッティン、
　　　　　　　　　　　コルトレーン、マイルス、パウエル、ウェス、ベンソン、…)
●サックス 　　12タイトル (ショーター、ゲッツ、Mブレッカー、…)
●トランペット 12タイトル (ケニー・ドーハム、サッチモ、Wマルサリス、…)
●ピアノ　　　 12タイトル (キース、ビル・エバンス、モンク、Hハンコック、…)
●ギター/ベース/ドラム 12タイトル (ブレイキー、ロン・カーターとジム・ホール、
　　　　　　　　　　　　　ウェス、ケニー・バレル、増尾さん、…)
●ボーカル 　　12タイトル (ビリー・ホリデイ、エラ、サラ、ヘレン、…)
●癒しのジャズ 10タイトル
●フュージョン 12タイトル (リトナー、メセニー、ベンソン、スパイロ・ジャイラ、
　　　　　　　　　　　　　マーカス・ミラー、…)
●ビッグバンド　6タイトル
------------
　合計 100タイトル（さらにライブ盤8枚も紹介されている）

日本人奏者は増尾さんだけでした！！
ギタリスト名義作品に限っていえば、ざっと見たところ全部で７人のギタリストのようです。
誰が選ぶかによっても多少変わってくるわけで、
編集さんはお目が高い、お耳が肥えている、センスが素晴らしい！
どなたが選定されたのかしら？ 編集人は森 直樹さんという方と印刷されてますが…

私が3月頭にライター新実さんからジャケット画像のことで連絡をいただいたときは、
「Are You Happy は今もう買えないから紹介してくれてもな～ 」程度のことしか
思いませんでした。でもジャズの歴史的名盤100のなかに入っていたとは！ 嬉しい。
（当時、通信トラブルのせいで連絡が遅れていたこもあって、ジャケット画像を
とにかく至急用意することに必死で、いただいた添付ファイル内に「名盤の1枚として
ご紹介」と書いてあったことの意味を殆ど考えてみませんでした。）

オーマガトキさん再発してくれませんかねぇ…

Report 2016年春 ページに新宿 PIT INN 2 Days の写真を追加しました。

写真拝見しました、皆カッコイイですね。
貞夫さんの後に増尾さん...オレンジエキスプレスコンサートを思い出しました。
缶バッジ貰ったんですよね、懐かしい思い出です。
皆若くて嬉しいな～。

遥 さん、写真ページの感想ありがとうございます。

昔の貞夫さんのコンサート、私も行ってました。カリフォルニアシャワー、
モーニングアイランド、オレンジエキスプレスの頃。
缶バッジもらったんですか？いいな。私はもらったことなかったです。

私が増尾さんを知ったのは、貞夫さんのコンサートに増尾さんが参加されたこと
があったおかげです。今も共演されることがあると、特別な気持ちになります。

Reportコーナーの 2016年春ページ、一番下のほうに３つ写真を追加しました。

実家のハイファイのメンテナンスを兼ねて、月数回、一定ボリュームでジャズやクラシックを聴くことにしてます。先日は70代半ばの増尾さんのレコードに針を落としました。モンティ・ウォーターズやリッチ・バイラークとの共演アルバム（いずれもTRIO RECORD）です。

当時はロリンズ・バンドで「ホーン・カルチャー」や「カティング・エッジ」といったスタジオやライブでの録音を済ませていた頃で、まだブログレッシィブ・ジャズの中にいた増尾さんを確認できます。コード・テクニックはほとんど使われておらず、シンプルですが印象的なフレーズを刻んでいます。音自体もアーティキュレーションもすごく魅力的ですね。

モンティとのアルバムはマイナーな存在ですが、アルト、ギター、ベース、ドラムの各パートの音がバランスよくクリアーに出てます。リッチの曲目、「ブロークン・ウィング」では、冒頭から増尾さんの瑞々しい感性がストレートに伝わってきます。

エフェクターが少し使用されているものの、両アルバムともジョニー・スミスのミニハムの音（多分）。この頃の増尾さんはジャズ・ミュージシャンとして一つの境地に達していると思います。

永遠のジョニー・スミスですね。

KH さんの格調高い表現、解説記事を読んでいるようで
とてもうなずかされます。ありがとうございます。

70年代の増尾さんの演奏がリーダーアルバムだけでなく
サイドメンやゲストとしても いろんなアルバムに残っていてよかったですよね。

私も モンティ・ウォーターズ のアルバムでの増尾さん、すごく好きなんです。

リッチ・バイラークとの共演アルバムは、増尾さんがたまに出演される
イン・エフ ＠練馬区大泉学園 のマスターが、増尾さんの参加アルバムのなかで
特にお好きみたいです。

きっと KH さんのハイファイシステムはいい音がするんでしょうね～

今年はなんだか有名人の訃報が多い気がします。昭和時代から親しんできた
人たちが一人また一人といなくなるのは寂しいですね。

そんな折、今度はジャズ関係者の訃報です。

増尾さんはすでにご存知かもしれませんが、
ジャズプロデューサー木全信さんが亡くなられたそうです。
ギタリスト井上智さんの7月29日付けブログ記事で知りました。
私自身は木全さんを存じ上げないのですが、「From Masuo」2008年1月の文
「さよならThe Studio」http://www.ymasuo.com/fmmasuo/masuo05.php
で増尾さんが木全さんの名をあげていらっしゃいますね。
謹んで哀悼の意を捧げます。

今は私、外出中なのですが、増尾さんから公開メッセージをいただき、
そのなかに急いでお伝えしたほうがいい情報がありましたので、
とりあえずそれを抜粋してここに貼り付けます。

----
この春6月4日ピットインでの渡辺貞夫さんとの演奏が放送されます。
番組は、Japan FM Network (JFN) 系列の
「渡辺貞夫Nightly Yours」で8月7日に放送予定です。
全国27のFM局で60分番組として放送されていますが、
時間は放送局により様々ですので、この日程の地元のFM局
のタイムテーブルをチェックして頂きたいと思います。
ちなみに東京FMのみ30分番組で、
8月7日24時からの放送になります。

---- 以上 ----　(その後全文をアップしましたので From Masuo でお読みください)

追記： …というわけで、帰宅後に、いくつかの、JFN 系列FM局のホームページで
タイムテーブルをチェックしました。
東京 TOKYO FM では番組の30分ショートバージョンが8/7日曜 24:00から放送されます。

地方の局は、たとえば福島や岐阜などでは土曜の28時(翌日朝4時)から放送。
大阪 FM OSAKA 日曜27時(3:00AM)～、仙台 Date fm 日曜 25時～　など
だいたい土曜の深夜か日曜の深夜に放送されるようです。
お近くの局で Nightly Yours を放送するかどうか、何曜日の何時からかご確認ください。

もう一つ、増尾さんからのメッセージには、新バンドについても書いてあります！！
当サイト内の From Masuo または 外部ブログ (FC2)にアップしましたので
メッセージをお読みください。

｢渡辺貞夫Nightly Yours｣ は１時間番組なのに、東京では半分の長さに
編集して放送されていることもあって、私は近年はまったく チェックして
いませんでした。昨日あわてて、放送している局や放送時間帯についてあれこれ
調べたのですが、地方でもやっていないところがけっこうあるのですね。

それで、インターネットラジオ radiko.jp へ行ってみたのですが、
そのままでは自分の地域以外にある局を聴けないので、
月額350円+税 のプレミアム会員に登録してみました。
そうしたら、radiko.jp で 番組名検索すると Nightly Yours を
radiko.jp で聴ける局が一発でリストアップできるではないですか！

次に、radiko を録音する方法を調べたら、radikool という無料ソフトが
ありました。夕べ試しに FM IWATE を録音予約設定しておいたのですが、
朝確認したら録音に失敗していました。昨日はとにかく時間が足りなくて、
設定などについて詳しく調べることもテスト録音してみることもできなかった
のです。今日、いくつか録音テストして、今夜、予約録音に再挑戦です。

音質は、ネットラジオでビットレートが低いので期待できないですけど、受信時の
ノイズがないのがいいところかもしれません。データを圧縮して配信されるので、
録音形式は元の圧縮データの形のまま録音するのが一つのやり方のようです。
私は次のページを参考に radikool の録音形式を設定しました。
　「Radikoolで無劣化録音」
ffmpeg 設定をこのページの通りにしてテスト録音してみて (m4a 形式)、
これがベストかどうかはわかりませんが、特に問題はなさそうでした。
もしも m4a 以外の mp3 などを選ぶならビットレートを大きめにすればいいですね。

ところで、radiko に参加のラジオ局のうち、Nightly Yours を夜中の
3時とか4時からではなく、もう少し起きていやすい時間帯にフル放送して
いるのは Radio Berry 局のみです。Radio Berry では25時から１時間。
何県の局だろう？とおもったら、貞夫さんの出身県、栃木でした。
radiko に含まれない局では、青森、仙台なども 25時からですね。

今、テスト録音用に短い番組だからと録ったオリンピックハイライトを再生していたら
日本に最初の金メダルが出ましたね、水泳の萩野公介選手！しかも
瀬戸大也選手もメダルでダブル表彰台！ 日本の水泳、強くなりましたね。すごい

　・If I Should Lose You
　・I Concentrate on You
　・Moose the Mooche
　・Love Letters
流れたのはこの４曲でした。最後のトリオだけの演奏をちょっと流して
くれたのはちょっと意外だったけどこれはこれで嬉しい。
貞夫さんが増尾さんとの出会いなどについて簡単に語ったりもしていました。

私、FM東京の放送は radiko じゃなく 普通にラジオで聴けるのに、明日の
仕事ミーティングの準備をしていたら、いつのまにか放送時間になっていて
録音のセットアップが間に合いませんでした（どうせ30分だからという気持ちも）。

radiko でジャズを聴くのは やっぱり音質的にかなり厳しい と感じました。

もう動画なんぞはネットでバンバン 高解像度視聴する時代なんだから、
FMの音楽番組くらい もうちょっと高音質にしてくれたっていいのにぃ～

英語掲示板 （このページの右上隅にある　English　をクリック） に
David Berkman さんから書き込みがありました。

たぶん ピアニストのこの方↓ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=8NaXnV92hc0

町田のお店で 『Around the World』のCD を聴いて、いいな、と思っていたら
おぉ、このギターは Masuo なのか！ ということで書き込んでくれたみたいです。

ちょっと Web検索してみたら、町田の Into The Blueというお店に
先週の8月3日、以下のメンバーで演奏されたみたいです。
[New York Standard Quartet]
Tim Armacost (ts,ss) David Berkman (p) 安ヵ川大樹 (b) Gene jackson (ds)

増尾さんも２回くらい出演されたことのあるお店です。

夕べ放送の Nightly Yours の録音、音質はあれですが 録れていました。
今聴きはじめています。

夕べ ネットラジオから栃木と大阪の放送を無事に予約録音できまして、
演奏を楽しむには音質が物足りないですが、どんな内容だったかはバッチリ聞けました。
（ありがたいことに、ラジオからの録音を後日 知り合いから いただくことができそうです。）

曲目は以下の通りでした。
・Time To Make The Donuts (Masuo さん)
・If I Should Lose You
・I Concentrate on You
・Bird of Paradise / All the Things You Are
・Tree Tops (Sadao さん)
・Moose the Mooch
・Love Letters ※トリオだけで演奏 途中でフェードアウト

放送では、息のあった演奏や会場の雰囲気に加えて、
甲斐田ゆき さんのナレーションや貞夫さんのコメントの内容から、
貞夫さんと増尾さんの長きに渡る温かい交流を感じることができてよかったです。
最近の増尾さんの活動状況などについても 甲斐田さんが話してくれていました。
それと、増尾さんのメンバー紹介の声が入っていたのが何気に嬉しかった。

私が生でよく聞いている増尾さんの声なのですが、珍しくラジオを通して聴くと
ちょっとドキッとします。なにしろ、生で接することが多くなった今でもたまに、
増尾さんを前に緊張とかボーッとなって頭が回らなくなってしまうことがあるのです。苦笑

（ 今日は個人的に長い日でした。もう寝ます。おやすみなさい。）

Kacoさま、皆さま、　こんばんは。

Nightly Yours、単身赴任の身で聴けていないのですが、「花は咲く」の放送は無かったのですね。残念。
でも、Moose the Mooch が入っているようで、オンエアではどんな感じか楽しみです。

「知り合いから」と気を使って頂いていますが、録音できているはずです。　次回上京時（９月上旬予定）に確認しますが、オンエア聞き逃した方、Kacoさんまで連絡頂ければ何とかなると思いますので、お申し込み下さい。
（もしも失敗していたら、ごめんなさい。）

とつき さま、

放送された選曲については、私も「アレも含めてほしかったな…」なんて思うのがあります。
ということは、どの曲の演奏も捨てがたい良さがあったということでしょうね。

「花は昨く」を当日聴けたのは 私も嬉しかったです。 実は私はフィギュアスケート
をけっこうよく観るのですが、この曲に合わせて人気スケーターさんが滑って演技
しているのをテレビや動画で何度も観ていました。１人とか４人による演技です。
スケートファンの間で、渡辺貞夫さんが何かの機会にこの曲を演奏された、との
情報がつぶやかれているのを目にしたこともありました。あの曲での貞夫さんの
サックス、心にしみましたね。

音源の件、お気遣いありがとうございます。実は、あのあと、もうおひとかた、
ケイ赤城さん＆峰厚介さんのHP管理人さんから、録音MD が１枚余分にできたから、と
お送りいただけることになりました。まだ届いてはいないのですが。
とつきさんへの ご連絡が一足遅れてすみません。
私のMDプレーヤーはポータブルタイプで、１台は今手元にあるのですが、
もう１台のほうを使いたいのにどこへ行ったか… 商品の化粧箱に入れた状態で
しまってあって、引っ越し後 どこかで見かけた覚えがあるものの
まだ見つけ出していません。あれがあればなぁ… という状況です。

ケイ赤城さんは今 日本にいらっしゃるみたいですね。そしてもうじき
ペンシルバニアの増尾さんのスタジオでレコーディングというわけですね。

捜していたMDプレーヤーが見つかりました。これを使えば、MDからPCに
音をデジタル転送して異なるサウンド フォーマットに変換もできるはずなので、
いざという場合に私もお役に立てそうです。

放送を聴きたかった、という方、とつき さんへのご連絡を私が取り次ぎますね。

【追記】
さらにその後、送っていただいた MD が届きました。
クリアに録音されていて素晴らしいです。
ケイ赤城さん＆峰さんのHP管理人さんに感謝です。
あとはとつきさんやご希望の方と個別にメールでご連絡させていただきます。

秋の前半のスケジュールをアップしました。
Schedule/News ページをごらん下さい。9月14日スタートです。

MAGATAMA バンドのページも仮アップしました。
（もう少し付け足したり写真を差し替えたりするかもしれません）

---- 追記
10月13日 に増尾さんがゲスト参加される ルーテル市ヶ谷ホールでの
森田梅泉(ばいせん)さんのコンサート詳細を、スケジュール表に書き足しました。

私は梅泉さんの生演奏を聴いたことがないのですが、
梅泉さんは、篠笛(しのぶえ)、石笛、木の実の笛などを演奏されます。
大自然の光や音と共鳴するかのような響きなのだそうです。
彼女の石笛は、材質が翡翠(ひすい)だったり貴重な隕石だったり…
持っているだけでパワーストーンのお守りになりそうな気がします。
翡翠の笛は、彼女のホームページの写真からすると、もしかして糸魚川翡翠では？
（糸魚川の翡翠は、現在では発掘・採取が禁止されていて 以前に採取された
在庫分しかなく、すごく貴重なんですよね。）

梅泉さんは、以前は森田和美さんとして活動されていました。
増尾さんとは、私の知っている限りでは、過去に少なくとも２回、一緒に
演奏される機会がありました。
・2011年9月10日 長野県小布施(おぶせ)のBUDで、チンさんと増尾さんの
　デュオライブに彼女がサプライズゲスト参加。
・2014年5月31日 長野県木曽福島会館 BassTalk＆増尾さんライブ のときにも
　彼女がゲストで参加されています。

ベースの Nori Naraoka さんが Facebook に増尾さんとケイ赤城さん
との写真をアップされています。
https://www.facebook.com/norinaraoka/posts/10154358459213592
（ 私がFacebookをログアウトした状態でもこれは観ることができたので、
Facebookをやっていない人でも たぶんPCからでしたら見えるのではと思います。）

増尾さん参加のロリンズの動画へのリンクも張られています。

あらためて、豪華な顔ぶれの写真ですね。

とつき　さま　Kacoさま

Nightly Yours 音源 届きました

貞夫さんの伸びやかなサックスに絡む増尾さんのギター
ピアノではなくてギターの軽快なバッキング、何度聞いても心地よいですね～

また、もう１枚送って頂いた、2006年のNightly Yours
これも貴重な音源ですね
昔、毎週聞いていたマイディアライフを思い出しました
当時、渡辺貞夫カルテットで、jazzばかりではなくビートルズ、スティービーワンダー、バートバカラックなどの曲を週替わりで毎週演奏していて、jazzの心地よさ、かっこ良さなどを知るきっかけでした


ありがとうございました

市川さん、

喜んで頂けて何よりです。　ご希望の方、お時間頂ければまだ大丈夫ですよ。

貞夫さんの年末恒例クリスマスツアーは、武道館リサイタルのアンコールと称して
デイブグルーシンと廻るようですね。兵庫県にも来て頂けるようなので行くつもりです。
他アーティストネタですみません。　増尾さんは今日から秋ツアーの開始ですね。

市川 さま、
書き込んでいただき、ありがとうございます！
とつき さんから送られた Nightly Yours 音源、
楽しまれたようでよかったです。
マイディアライフの頃、私も聴いていました（全時期を通してではないですが）。
あの頃はけっこうFMからのエアチェックが盛んでしたね。

とつき さま、
市川さんをはじめいろんな方に シェアしてくださってありがとうございます。

今日はもう増尾さん初日で浜松ですね。

私はここ数日間、急ぎの小さい仕事が次から次へと来て、断りにくいものが
多くて、睡眠時間を削って集中していました。髪を切りに行くのも何もかも
先延ばし。こんな仕事が最近は増えてこまっています。

今、軽く一息ついたところですが そしたらもう増尾さんのツアーが始まって
いたという感じです。トップページを少しだけ合間に編集できてよかった。

秋スケジュール前半はほとんどチンさんと地方ですね。
台風が次々と来ていますが、もうこれ以上被害が出ないでほしいです。
増尾さんが久しぶりにいらっしゃる北海道、特に旭川のあたりは被害が
大きかったそうですよね。釧路も詳しくは知らないけどだいぶ大変だったのでは？
被害に遭われた地域にはお見舞い申し上げます。

増尾さんたちツアー 一行が無事にスムーズに旅できますように。

それにしても、ここの飲茶セットは美味しくて安い。　素晴らしい。

このトリオは、私の耳には当然「チンさんとのいつものデュオ＋フルート」として聞こえるのですが、いつもの曲でもフルートの爽やかな響きが加わると、違って聞こえるのがすごいところ。当たり前か。

増尾さんは、来日してすぐにツアーに入ったためにヘロヘロだそうですが、演奏は全くそんな事を感じさせない、いつも通りの増尾さんでした。　今夜のギターも海老原さんのおじ様のものだそうですが、出てくる音は全く増尾さんの音なのがすごいところ。これも当たり前か。　いや、すごい。

せきおやじぃさん、　地元情報を色々お教え頂いてありがとうございました。またよろしくお願いします。

とつき さん、
レフトアローンの様子を教えてくださってありがとうございます。
あのギター、増尾さんのギターらしくなってきてくれてよかったです。

増尾さんはほんとに日本に着いてすぐのお仕事だったみたいですね。
しかもいつものツアーでは初日が東京とか横浜あたりのことが多いのに、
今回の初日は浜松で、そのまま地方巡回。移動に次ぐ移動に時差が重なって、
さぞかし大変なことと思います。

それなのにいつも通りの増尾さんを感じさせる演奏 って凄いですね！
まだしばらくは連夜の地方ツアーが続いて大変そうなので、
せめて移動などがトラブルなく進みますように。

飲茶、美味しそうですね～（笑）

スケジュールページを更新して、11月と12月のスケジュールを追加しました！

それと、

増尾さんから公開メッセージが届いて、From Masuo ページとブログに
アップしました！
東北ツアーはあと少しで、それから 新宿 PIT INN ですね。

増尾さん、あらためて、70歳のお誕生日　おめでとうございます！

PIT INN へいらした方々、ありがとうございました。

今日（もう日付けが変わって昨日）の PIT INN の MAGATAMA は、
全体的に初日とは思えないほどのまとまりで、すっごく良かったです！

塩田さんはウッドベースもエレクトリックベースも弾かれますが、
今日のMAGATAMAではウッドベースで通されていました。
永武さんは、2～3曲キーボードを使用されましたがそれ以外はピアノでした。
というわけで Power Spot のときと比べてアコースティック色が強くなりましたが、
増尾さんのどの曲も、このメンバーでやってまったく違和感ないですね。
永武さんと塩田さんが入ったことでジャズっぽさも出てきて、それがいいなと
私は思いました。 永武さんを初めて聴きましたけど、彼女いいですね！
もう～ これから MAGATAMA を何度も聴けると思うとワクワクします。

元章さんがゲスト参加される場面では、ご兄弟だけのデュオでした。
これもまたすごく良かったです！

さらには、岸田恵士さんがマイクの前に立って、お祝いメッセージを？
と思ったら、New York から届いた英文メッセージを読み上げてくれるでは
ありませんか。最初は英語をそのまま。次にご親切に日本語訳。
メッセージ主は ．．．．つづきは後で書きますね。

そしてバースデーケーキも人気のパティシエさん特製の手の込んだものだったんですよ！
とにかく、盛りだくさんでありながら、単なる寄せ集め的なにぎやかさではなく
ひとつひとつ中身が濃くて スペシャルなバースデイライブでした。

（ちょっと私、明日までにしなきゃならない仕事や用がいろいろありまして。
ひとまずここで切り上げさせていただきます。）

今日 大阪の方からいただいたメールのなかに 増尾さんに伝えてほしいとの伝言が
ありました。私は当分の間 増尾さんに口頭でお伝えすることができないので、
とりあえずここで、勝手ながら送信者さんのお名前は伏せて公開させていただきます。

増尾さんへ
( メッセージ From Masuo を読んで )
> お元気そうで、東北の大自然に癒されておられるのが行間に溢れています。
> 良かった良かった
>
> １日遅れましたが、happy birthdayと、お伝え願います。


それから、
とつき さんへ
余分に送ってくださった 栃木放送版Nightly Yoursを１枚は増尾さんにお渡ししました。
もう１枚は、昨日ピットインでお会いした かよさんという方にお渡ししました。
かよさんは とてもとても喜ばれて、とつきさんにお礼をお伝えくださいとのことでした。

私は役得で、青森放送版（ケイ赤城さん峰さんサイト管理人さんから）と、
栃木放送版、東京放送版を手にさせていただいたことになります。
ありがとうございます。

Kacoさん、

バースデイライブのリポート、ありがとうございます。（行きたかったー！）　続きも楽しみに待ってます。
余分に送ったCDを会場に持って行ったのですね。ナイスアイデアです。

かよさん、　喜んで頂けて何よりです。　「かよさんという方」と他人行儀に書かれてますが、札幌の常連のかよさんでしょうか？　北海道はネットしていないのですよね。

聞き逃した、聞いてみたい、という方、まだ大丈夫ですのでKacoさんまでお申し込み下さい。

とつき さん、
応答ありがとうございます。はい、そうです。札幌のかよさんです。

ほかにもご希望の方がいらっしゃいましたら、
とつきさんがまだ受け付けてくれるそうですので、私が連絡役になりますね。

今、Report ページにアップする先日の写真を選定中です。
今日になって "公開OK" として送ってもらった画像もありますので、それらを
早くアップできるよう、がんばります！

先日の新宿ピットインライブについて、Report ページにアップしました。
http://www.ymasuo.com/reports/2016/index2.htm

あとでレポートページの写真を差し替えたりするかもしれませんが
頑張って 急いでアップしましたので、とりあえずご覧ください。

今回のレポートページでは、スマホなどの小さめな画面では
小画面向けのレイアウトで表示されるように、作り込んでみました。
それで けっこう頭を悩ませて、これにも時間がかかってしまいました。
まだ 検証不十分で 見にくい点があるかもしれません。小さめ画面の表示で
不都合なことがありましたら、私まで教えていただけるとありがたいです。

Kacoさん、

リポートありがとうございます。　メッセージの主は何とソニーロリンズだったのですね！　すごい。
あー、それにしても行きたかったなあ。

今週は北海道ツアーですね。　北海道在住の方、リポートお願いしますね。

とつき さん、
レポートをさっそく読んでくださってありがとうございます。
そうなんです。びっくりでしょ？
会場にいた皆さんもびっくり！！
だけど なにより増尾さんにとって、驚きだけでなく 感じるものが
いっぱいあったことでしょうね

私は 恵士さんがステージで
...many many times we played music together all over the world...
というところまで読み上げたあたりから、ロリンズが頭に浮かんで、
だんだん、それ以外のメッセージ主の可能性は 考えられなくなっていました。

でも 本当にロリンズからの手紙とわかったときは、それはそれは 驚きましたよ～！！

西松さんが発案してすべて手配してくれて、岸田さんに読み上げをお願いし、当日
読み上げリハーサルをするなど、演奏をほとんど聴く余裕がないほどだったそうです。
サプライズということで私にもまったく内緒でことを進めていらっしゃいました。
ケーキは南雲さんが企画して準備してくれたのですが、ケーキの
登場についてはやはり西松さんが活躍してくれたみたいです。
ピットインさんにもケーキのろうそくのタイミングやら終演後のお皿やらで
お世話になりました。
西松さんは当日 大いそがしで動画撮影どころではなかったのですが、
関西から せきおやじぃ さんがいらして撮影してくれていました。
ほかにもこの日いろいろと役割をつとめてくださった方がいらっしゃいました。

客席には、タモリさんのほか、高円寺AG22のマスターとママもお見えでした。
ほかにも、増尾さんのご友人など見えていたようですね。

今思い返しても、とても温かい空間だったな～と思います。


さて、今度は 増尾さんからのメッセージです。
From Masuo にアップしましたよ。｢古稀 Birthday！｣
http://www.ymasuo.com/fmmasuo/masuo13.php
（写真はReportページにもあるものです。）
ブログのほうにもこれからアップします。

たまたまですが、故 本田竹広さんのアシスタントをされていた田村さんから、
さきほど 永武さんについて ちょっとお話をうかがいました。
どういう縁なのかは知りませんが、永武さんの学生時代から田村さんは彼女と
交流があるそうです。その学生時代に、永武さんが田村さんの「家に二回合宿して
本田さんのＣＤを全部年代順に聴きました。」
とのこと。　そんなつながりがあったんですね～
田村さんとしても彼女が「抜擢されてうれしいです。」 とのことでした。

皆さんはじめまして。
本日釧路公演を聴きに行って参りましたので、レポを。

おふたりのDuoは初めて聞きましたが、会場とマッチしていてとても良い会でした。
釧路公演の会場、喫茶リリーは、昭和10年(1935)に開業の釧路きっての老舗。
場末感物凄いお店ですが、その店内はマホガニーを多様した重厚な造りと、全くヤレを感じず、ごみホコリ一つない手入れ行き届いた店内は、東京丸の内のハズレ辺りにあってもおかしくない雰囲気の良店です。
ぎゅう詰めに入れれば60名位入りそうですが、今日は30名切るくらいの入りでした。
気持ち寂しいかな、と思いましたが、皆さんマニア過ぎない感じで、道内方方のライブでの顔見知りが多いのか、挨拶を交わす人も多く、果の地らしからぬ聴衆の肥えた耳を感じました。
耳を立てましたところ、遠路聴きに来られている方もいらしたよう。
この地では隣町というのは本州でいう隣県にあたります。

曲はおふたりのそれぞれと、スタンダードを織り交ぜ、そつないセット。
増尾さんが歌を口ずさむときには、今日はヴォーカルマイクのセットが無かったので、MC用マイクをチンさんが持ち、ベースは弾かずに人間マイクスタンドをするという仲の良さ。
お二人ともMC上手なので、テンポ良く会は進み、2nd最後まであっという間でした。

週末23日(日)に標津で北海道場所の最終があります。
場所中本日の釧路から一番近い場所なので聴きに行きたいところ山々でが、東京静岡位なイメージの距離があるのに、信号の無いハイウェイの如き国道を、鹿を避けながら真夜中に帰宅せねばならないのを考えると、余所者転入者の私は腰が引けてしまいます。
そんなことを考え悩ましいほど良い夜でした。
オーガナイズして頂けた方に感謝。

今年は達郎、台風、増尾＆良雄と、釧路は何かと当たり年です。

　北海道ツアーの初日、釧路喫茶リリーに行ってきました。東日本大震災にレコーディングしたというAROUND THE WORLDからの曲を主に、スタンダードナンバーのモナリザ、サマータイム（チンさん曰く、さんまータイム？）などなど...。
　私にとっては久しぶりのDUOの演奏でしたが、50年来の仲間チンさんと増尾さんが醸し出す音色は時に優しく、激しくと気持ちを寄せ合う演奏に心が満たされました。
　70才とは思えない旺盛な好奇心と想像力の豊かさのあるお二人ですからこれからも益々のご活躍が楽しみです。

ハーバーズムーン さん、釧路のkyoko さん　
釧路ライブの様子を教えてくださってありがとうございます。
投稿のタイムスタンプがだいたい同じ時間帯ですが、
お二人は会場ではたぶん互いにお会いになっていないようですね？

ハーバーズムーン さん、
喫茶リリーって、釧路のなかでも特別にいい感じのお店なのですね。
台風の折は釧路はほんとに大変だったことと思います。
北海道のこと、釧路のこと、そしてライブの様子を教えてくださって
ありがとうございます。

kyoko さん、
喫茶リリーにいらっしゃることができたのですね。行ってくださって嬉しいです。
チンさんと増尾さんの演奏している様子が思い浮かぶようなレポートを
ありがとうございます。

なんとなく、いつか釧路のあたりにも行ってみたいな～ なんて気分になります。
でも釧路～標津の距離が東京～静岡 ってうかがうと、北海道はやっぱり広いですね～

ハーバーズムーンさん、　Kyokoさん、　レポートありがとうございます！

リリーというお店、昨年釧路に行った時は前の道路は歩いたのに気づかなかったですが、一度行ってみたくなりますね。　そんな良い雰囲気の中でゆったり聞くデュオは極上だったことでしょう。　達郎、台風、増尾チン、ってスゴい並びですね。

サマータイムやったのですね。　「さんまータイム、釧路だけに」とかいかにもチンさんが言いそう。

今夜は札幌ですね。　札幌のレポートもお願いしますよぉ！　＞札幌来場の方

Kacoさん、札幌の「さんちゃん」です！
2010年の札幌ジャスマックでのライブ（Dr.ポンタさん）では、大変お世話になりました！
それ以降、かなりご無沙汰しておりますが、今回久々に投稿致します。

10月20日（木）19時30分～札幌「ケニーバレル」でのライブ、行って来ました。
このお二人のデュオは2011年にも来道され、その時に小樽のゴールドストーンでライブを
行った際、その素敵なプレイを堪能しました。
それ以前にも増尾さんのプレイは体験し（2008年の奈良岡ノリさんとのツアー）、
以降は増尾さんが札幌圏内に来られた時には、歴史の生き証人となるべく行っています。
今回も、北海道で数多くライブを組んで頂いた事を嬉しく思い、ケニーに足を運びました。

ケニーバレル、私も初めてのお店でしたが、都心からちょっと外れた場所にあるビルの5階、
オシャレなジャズバーといった趣のお店です。
ほぼ定刻にお二人が登場、いつになっても若々しい容姿にまずは感動！
チンさんのユーモアたっぷりのＭＣにてどんどん進行していきます。
恐らく、この前日の釧路でのセットと内容は変わりないかと思います。
ただ、今回はプレイする増尾さんチンさんと客との距離が近い!!
ホント、目の前に増尾さんがいてギターを弾いている、距離にしてみたら
２メートルくらいでしょうか!?　こんなに間近で増尾さんチンさんを観るのは初めてで、
ホールやライブハウスではないこのようなジャズバーならではの空間が
プレイの素晴らしさをダイレクトに伝える形になり、とっても興奮、満足しました。

1時間経って休憩、お二人は控室に戻る事なくその場に留まり、店内のお客さんと
とても気軽に談笑されていらっしゃいました。
私も増尾さんとお話をする事ができ、とってもハピィでした！
休憩後にプレイ再開、「さんまタイム」も演りました（笑）。
お二人とも御年70歳を超えているとは思えない程、エネルギッシュでスペシャルなプレイ、
最高に感動しました！　ライブ終了後にチンさん著書の「人生が変わる～」を購入し、その本に
サインを頂いた際、ベースをプレイする際に指に塗っているものが何かを尋ねたらワセリンとの事、
「この歳になると色々と忘れるので、ワセリンように塗っています！」とチンさん、爆笑でした！

以上、つたない文章ですが札幌ライブのリポートを終了します（笑）

さんちゃん さん、　リポートありがとうございます！

2008年の奈良岡ノリさんとのツアー以来、2010年のジャスマック、2011年のゴールドストーンとご一緒ありがとうございました。　今年は行けずにすみません。

ケニーバレルもおしゃれなお店のようですね。北海道は奥が深い。　私も芦屋のライブ会場で「人生が変わる〜」を購入しました。サインは貰わず、まだ最初の数ページしか読んでませんが。（すみません）

ワセリン、そうだったのですね！　チンさん、絶好調のようで何よりです。

今日は小樽、明日は旭川ですね。　雪が降ったというニュースもありましたが、道中無事をお祈りします。

さんちゃん さん、お久しぶりです！
札幌でのポンタさんグレッグとのトリオを聴きに行った節は、
こちらこそお世話になりました。

読み応えのあるレポートをありがとうございます。
ケニーバレルの良席で楽しまれたご様子。良かったですね。
チンさんが塗っているのはワセリンだったのですね。

北海道では、かなりの雪が降ったみたいで、増尾さんはアメリカ東部で
積雪には馴れていらっしゃるはずですが、この時期にしては大変な雪で、
楽器をかかえての移動はお二人とも気をつかわれることでしょうね。
残りの北海道ツアーがスムーズに運びますように。