LogViewer of 増尾好秋Message Board

カコさん、ピットインではお世話になりました。
盛り沢山で本当に楽しいbirthday liveでしたね。

２０日札幌ケニーバレル行って来ました。
早すぎる雪に大当たりで、さぞお二人も移動が大変だった事と思います。
お店の関係なのか、あまり音量が上げられないようでしたが、しっとりとDuoを聴くのも良いですね。

とつきさんに、この場をお借りして、nightly yoursの録音CDを頂いたこと、お礼を申し上げたいと思い書き込みました。
本当に行きたかったliveでしたので、とっても嬉しかったです。
有り難うございました。
今後とも、宜しくお願いいたします｡
カコさん､ありがとうございますm(__)m

かよさん、　どういたしまして。

良く、料理は一人分作るのも二人分作るのも手間は一緒と言いますが、私の作る音源はまさにそんなもので、自分のために留守録したり編集したりしたものをお裾分けで余計に作るのは、本当に大した手間ではないのです。　喜んで頂ければ幸いです。

札幌の様子もお知らせ頂きありがとうございます。　「早すぎる雪」なのですね。そうですよね、まだ１０月ですもんね。

旭川と標津に行った方は居ないでしょうかね？　居らっしゃいましたらリポートお願いします。

かよ さん、
お書き込みいただいてありがとうございます。
先日のバースデイライブ、楽しかったですね。

ケニーバレルでの様子も教えてくださってありがとうございます。

なんか北海道ツアーの書き込み率高いですね。北海道すごい！
とつき さんが投稿を促してくれたからもあるかな？
とつき さんいつもありがとうございます。

　北海道ツアー最終日に、海岸から北方領土の国後島が見える日本最東端の標津町に
釧路から鹿の飛び出しに怯えながらの120kmのドライブ….。行って参りました。
　旭川から合流した信平さん、チンさん、増尾さんは、雪と戦いながら、7時間のバス
移動だったそうです。
　会場の「あすぱる」の吸音壁の音楽室でMCのチンさんのダジャレはさらにHeat Up!
もちろん、まったく疲れを感じさせない3人はオリジナル、スタンダード共に熱い熱い
ハートのこもった演奏を届けてくれました。
さりげなく柔らかいフルートの音色が加わるとまた違った雰囲気で素敵です。
本当に音楽は、無限の可能性を秘めています。
当日は、とても寒い夜でしたが、心がすっかり温かくなりました。
チンさん、信平さん、そして増尾さん、ありがとうございました。
是非また、北海道にいらして下さいね
その時には、Kacoさん、とつきさん…
みなさまのお越しをお待ちしております。

Kyokoさん、　ひゃー、標津にも行かれたのですか！　すごい。　鹿、本当にいっぱい居るのですよねー。

> さりげなく柔らかいフルートの音色が加わるとまた違った雰囲気で素敵です。

芦屋でもトリオだったので、同感です。　「一味違う」以上に違うのですよね。不思議な魔法です。
チンさんの絶好調ぶり、聞きたかったです。

こうなると旭川のレポートも聞きたくなりますね。　どなたかいらっしゃいませんか？

kyoko さん、
びっくりしました～
ほんとに北海道チームは凄い。
標津へもいらしたんですね～～　鹿との接触はなかったようでなにより。
増尾さんたちは北海道最終日を無事に終えられたようで、
しかも標津でとってもホットに盛り上がった様子がうかがえて 嬉しいです。

「あすぱる」は吸音壁の音楽室なんですね！ 素晴らしい。
釧路の日と標津の日で異なるメンバー編成で聴けてよかったですね。
様子を教えてくださって、ご感想も、ありがとうございます。

昨日 ( 11/6 )、神田 Tokyo TUC に行ってきました。
宮之上さんプロデュースの「Japan Jazz Guitar Summit」２日目で、
　中牟礼貞則(g), 増尾好秋(g), 宮之上貴昭(g), ハル高内(g),
　ヒロヤマナカ(g), 西村俊哉(g), 稲垣 護(b), 井川 晃(ds)
というギタリスト６人の豪華メンバーです。
ギタリスト１人ずつが交替で各１曲（全部で６曲）。ギタリスト２人ずつが
組んで１曲ずつ（計３曲）、あとは全員で４曲でした。
それぞれの個性が光っていてとても良かったです。
そのなかで、やっぱり増尾さんはどこか突き抜けてる感があるな～
大きいな～ と私は感じました。

ちょっと面白かったのは、全員で演奏する曲のとき、ソロをとっているギタリスト
以外のギタリスト５人のうちバッキングを誰がいつするか特に決めてなかったそうで、
適当にやっているようにみえてすごくうまくいっていました。音頭取り役の宮之上さんが
誰のソロのときもかなりバッキングされて、ほかのギタリストさんたちはときどき参加。
最後の曲で、中牟礼さんによるソロのとき、すぐ隣にいた増尾さんがバッキングし
はじめ、それがもうかっこよくて…二人の絡みあいがすご～くいい感じになったんです。
「あぁ これをもっと聴いていたい～～！ 」って思いながら興奮していました！
（まぁ私自身は増尾さんの ソロだけじゃなくてバッキングも大好き なもので）
１部と２部全体を通して満足感でいっぱい。素晴らしいライブでした。

その前日 (11/5) は増尾さんと加藤泉さんのギターデュオがあって、
私は気になりながらも行かなかったのですが、行った人からこのデュオの写真を
お借りしてサイトに掲載させていただけることになりました。その方はSNSに
「このデュオすごすぎ。　涙目でもう今日は撮れません。」
と書かれていました。別の方もやはり ほんとに凄かった！ とおっしゃっていました。
私はレポート文は書けませんが、凄かったデュオライブの記念に
写真だけでも後でアップしたいと思います。

写真をレポートページにアップしました。
2016年秋 - の 2ページ目です。

神田 TOKYO TUC ギターサミットの日は、増尾さんはヒロヤマナカさんに
アンプを借りて事なきを得られました。実は以前 芦屋レフトアローンに
増尾さんがご出演のときも、アンプの調子が悪かったか何かのせいで、
たまたま お店にいらしたヒロヤマナカさんのアンプを貸してもらったそうです。
不思議な縁ですね。

ソニー・ロリンズ バンドのベーシストを長年つとめた ボブ・クランショウ氏
が、11月2日に亡くなったそうです。
私は7日になって「5日前にひっそりと亡くなっていた」との情報を SNS で目に
したのですが、バタバタしていたのでちゃんとした発表記事を確認できなくて、
そうしたら翌日8日に増尾さんからもうかがいました。

ネットを検索したら、それについての報道記事がありました。
Jazz Bassist Bob Cranshaw Dies at 83 (billboard.com)
http://www.billboard.com/articles/news/obituary/7565502/bob-cranshaw-jazz-bassist-dies-at-83
記事によると、ステージ４の癌だったそうですが、
最期は痛みで苦しむことなくなくなったとのこと。

ミュージシャンらによる闘病支援の企画の話がもちあがっていて、
増尾さんはそのことで動こうとお考えになっていた矢先だったとのこと。
世界各地で一緒に演奏した間柄ですから、いろんな思いがおありのことでしょう。

残念というか．．．寂しいですね。
ボブ・クランショウさん、R I P.

写真を４枚追加しました。
チンさんとの地方ツアー２枚、Gene Jackson とのの日、Bob Ward との日です。

今のところ、文は少ししかかかず写真のキャプション程度であっさりしていますが、
増尾さんはやっぱりいい、凄い、素晴らしい、と興奮の日々です。

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実は、このところトップページをちょっと変えたいなとず～っと思っているのですが、
なかなか時間がとれません。
スマホやタブレットでも観やすいように、したいのですよね。

たとえば、PC では トップページのメニューのところにマウスを持っていくだけで
サブメニューが現れますがが、タッチ操作のタブレットだとサブメニューは見えません。
なので別のサブメニュー方式にできたらいいな～と思っています。

また、スマホのように画面の横幅が狭いと、右端のほうは横にスクロールしないと
見えないので、画面幅に合わせてトップページを２通りのレイアウトで表示
できるようにしたいのです。

ちなみに、スケジュール と最新レポートページは、
すでにスマホの画面幅でも見やすいように対応済みです。

あと、前々から迷っていたけれど、News と Schedule をそろそろ２つのページに
分けたいのです。これまで一緒にしてきたのは、増尾さんがめったに日本に
いらっしゃらなかった頃の名残りです。
分けるにあたっては、たぶんトップページの情報量をもう少し減らして News ページへ
追い出すことにより、トップページをいくらかすっきりできるかもしれません。
とにかく ページ分割は、他ページからのリンクもすべて追加しないといけないですし、
複数ページで共用のレイアウト設定ファイルをどうするか、今後のことも考えて
決めないといけなません。けっこう大がかりなことになるので簡単には
手をつけられずにいます。

というわけで、いつもジレンマを感じながら更新していますが
今後もみなさまにちょくちょくお立ち寄りいただけるようがんばります。

MAGATAMAを聞きたくて、週末に年休をくっつけて上京して来ました。

「バースデーライブでも演奏しましたけど、実質的には今日がMAGATAMAの仕事初めなんです。」という増尾さんの言葉が信じられないくらい素晴らしい演奏でした。　POWER SPOTはアンサンブル寄りで、MAGATAMAはインタープレイ寄りとでも言いましょうか。　同じ楽しい演奏でも、ハッピーな楽しさと、ちょっとスリリングなところもある楽しさという感じ。「どう出る？」「こう来る！」みたいな掛け合いが楽しくて楽しくて。

ピアノの永武さんが弾く（専門用語があるのでしょうが知りませんスイマセン）「合いの手」が、タイミングといいフレーズといいトテモとても気持ちが良く、ベースのノリ塩田さんは演奏中に「イエーイ」とか「オーッ」とか掛け声でも盛り上げていて、これならこっちも「掛け声参加」できそう。

今日唯一の残念は、終電のためにアンコールを待たずに店を出なくてはならなかったこと。　もっと聞きたい！
続きは来年ということで。（気が早い）

とつき さん、
関西にいらっしゃるはずのとつきさんが横浜KAMOMEにいらしたのにはびっくりしました！
増尾さんがMCで話されたところによると、また柿の実をもいで増尾さんに
持ってきてくださったのですね。いい話だな～

昨日の MAGATAMA はほんとに凄かったし楽しかったですね。
Power Spotに比べて、MAGATAMA が インタープレイ寄り、
スリリングなところもある楽しさ、という形容はまさに同感です。

MAGATAMA バンドはすでに１度、先月新宿PIT INNでお披露目ライブをやっては
いますけれど、４人のメンバーだけでステージの最初から最後までフルに
演奏したのは 昨日が初めてで、たぶんそういう意味での仕事初めですね。
とにかく、PIT INN でのお披露目のとき（すでに良かった！）よりも
「バンド感」が一段とあがったね、と会場のリスナーの人たちと話していました。

永武さんは大学出たてという若さですけど、すごい逸材ですよね。
今後いっそう注目されて活躍すること間違いないと思います。
ノリさんもよかった～　
メンバー全員が超高レベルな対話で燃えに燃えて心底楽しんでいる様子が
わかりました。永武さんの昨晩のツイートにもそれが現れています：
「いやぁ。。。今日最高でした、、、。
　まず増尾さんの曲が名曲すぎる！！」

MAGATAMA はジャズらしい自由度の大きさを感じるので、きっと演奏するたびに
けっこう違った感じになることもあるでしょうし、発展性もありそうな感じがします。

終電のためにアンコールが聴けなかったのは惜しいことでしたね。
アンコールは One Word でした。
２部の終わり近くになって帰る人がチラホラいたと思ったら、なんと２部が
１時間半もの長さでした！ 撮影係の西松さんに言われて知りました。
そんな長さ、全然感じなかった。あっという間に感じられました。
客席の盛り上がりとか、ノリさんのぴょんぴょんジャンプとか ほんと楽しかったです。

もう数日前のことになってしまいましたが、中野区沼袋にある
Hammond B3 Organ のお店 Organ Jazz倶楽部 に行ってきました。
岸田恵士(ds)さん、金子雄太(org)さん と増尾さんでした。
いつもながら恵士さんとのライブは楽しい！！
ハモンドB3らしい音も堪能できました。

で、オルガンに絡んでちょっと寂しいニュースですが、Organ Jazz 倶楽部
と同様にハモンドB3を常設する数少ないお店の１つ、西麻布の Burglarが
近く閉店するそうですね。最後の 12/7 は金子雄太さんのソロライブだそうです。
Organ Jazz 倶楽部がオルガニスト達にとっていっそう貴重な砦の一つに
なるかもしれません。

ところで、先日の Organ Jazz 倶楽部は、ちょっと国際色のある客席でした。
JAZZ IN JAPANというサイトのMichael Pronko さんと
英国から来て日本に住んでいる男性が見えていたのです。

英国の人は、なんと、1974年にロンドンの Ronnie Scott's で
増尾さんが参加していた頃のロリンズバンドを４回も聴いたんですって！
当時ロリンズ バンドが長期間出演したそうですね（２週間とか？もっと？）
YouTubeにそのときの動画があがっています。一度ご紹介したことがあるかと思います。
Sonny Rollins 1974 Rescued @ Ronnie Scott's 　＠YouTube
42年の時を超えて、ロンドンでなく今度は東京で ．．．想像すると不思議な
感覚になります。

今は当サイトの英語ページをあまりメンテしてないのですが、
お二人とも日本語を読むのに困らないそうで助かります
（ Pronko さんは日本語をお書きになる）。
今後は日本語ページを、 彼らのような人たちにも読みやすいよう、
俗語や省略言葉をあまり使わないように（これは以前から少しは気を付けているつもり）
いっそう注意して、また 日本人にとって差し支えなさそうな範囲で英語表記も
使うようにしていこうと思った次第です。よろしくお願いします。

思春期に増尾さんのアルバムをカセットが擦り切れるまで聴いていた主婦でございます。突然の書き込み失礼いたしますm(_ _)m

子育ても落ち着き、気持ちにも時間にも余裕が出来て、大好きだったgood morningとmellow focus、masuoをもう一度聴きたくなり、インターネットで色々調べさせていただいたのですが、mellowfocus とmasuoは購入レンタルともみつけることができませんでした（ ; ; ）

この2つのCDは、また発売される予定はございませんでしょうか。もしお分かりになりましたら教えていただけると幸いです。

どちらでお聞きしていいか分からずこちらにたどり着き「教えてちゃん」になってしまい申し訳ございません(T . T)

増尾様が今も変わらずお元気でご活躍されていることがわかり、本当に嬉しく思っております。

池田 さま、ようこそ！！

増尾さんのCDをネットでお探しになったのですね。
Mellow Focus と Masuo は、80年代にCDが出てその後再発されていないんですよね。
再発すれば売れると思うのですが、なにか別の事情がレコード会社にあるのでしょう。
再発予定も今のところは聞いていません。

Masuo のほうは、私、中古を１枚余分に持っています。よろしかったらお譲りしますよ。
Mellow Focus のCDは、ほんとうにヤフオクでも滅多にお目にかかれませんし、
中古が出品されてもすごいプレミアムが付きます。ファンどうしの争奪戦ですね。
とりあえずはアルバムを持っている人にヘルプしてもらうのがいいですね。
いつか再発されたらその暁には購入、ということで、それまでの間は
だれかに個人的に聴かせてもらっていいのではと思います。

プレミアムがつくことは、人気のバロメータともいえるかもですが、
高額で落札されてもミュージシャン本人には１円も行かないので、
そのお金をかわりに いつか再発されたときのCD購入に当てたり、
同じミュージシャンの他のアルバムを買ったりライブに行ったりすることに
使ったほうがミュージシャンにとってはいいことですね。
（リッチならば かわりに も何もなく全部 払えるけれど）

増尾さんはそうなんです、今もバリバリ演奏してくださっています。
Good Morning のなかの曲を先日も演奏されました。新曲も演奏されています。
これからも当サイトの情報をチェックしてくださると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

CDお譲りの件、ほかにも助っ人が現れる可能性はありますが、
様子をみてからでもけっこうですから、もしもよろしかったら
私 kacoあっとymasuo.com にメールをくださいね。

当サイトと相互リンクさせていただいていた、
ニューヨークジャズ情報サイト New York and Jazz http://hardbopper.com/
が来月 閉鎖されるそうです。massy さんからご連絡をいただきました。

私は初めて New York and Jazz を見たとき、ニューヨーク市による
観光案内の一環で作られているのかと思いました。
ところが、日本語ページもあって、実は日本人の massy さんが個人で制作・更新
されているとわかったときには驚愕でした。

とても名残惜しいですが、維持・更新するのは本当に大変なことで、
massy さんもようやく肩の荷が降りるような心境でいらっしゃるかもしれません。
本当に素晴らしい サイト をありがとうございました、と申し上げたいです。

kako様

この度は暖かいお返事本当にありがとうございました。感謝感激です(T_T)

一つお詫びなのですが、masuoはAmazonにございました。いろいろ調べすぎて、最後わからなくなってしまっていました。
お優しいお気持ちに心から感謝いたしております。

ｍｅｌｌｏｗ　ｆｏｃｕｓはおっしゃる通り、いつか発売されることを願いながら、聴きたくなった時はｙｏｕｔｕｂｅ
で楽しみたいと思います(≧▽≦)

ライブも機会があったらお邪魔させていただきたいと思います。こちらのｂｂｓを時々のぞかせてくださいませ。


重ね重ね本当にありがとうございました。ｋａｋｏ様と増尾さんのご活躍をお祈りしております！

まずはお礼まで

池田

池田 さま、

あたたかく丁寧なお返事をいただきありがとうございます。

Masuo は Amazon を今みたらたしかにありますね。よかった。

Mellow Focus については、YouTube で間に合わせるとのことで、わかりました。
（もしもいつか、やっぱりYouTubeよりもCDの音が聴けたら… というお気持ちに
　なられたら、そのときには遠慮なく e-mail くださいませ。）

とにかく、池田さんの投稿、とても嬉しく拝読しました。
増尾さん向けのメッセージも寄せてくださってありがとうございます。

25日JでのMAGATAMAもとても良かったです。

メンバーどうし（各メンバーのいろんな組み合わせ）の掛け合い、
絡みあいがすごく良くて、聴いてておぉっ！と感じることがよくあり、
ワクワクさせられました。

とつき さんがお書きになっていたように、永武さんのピアノのあいのてみたいな音、
気持ちいいですよね。コンピングというそうです。たぶんそのことを指しておられた
と思います。

そしてあらためて思いましたけど、増尾さんのギターがとっても気持ちよかったです。
Sonnyside Up のテーマを決まったとおりに弾くときでも、
やっぱり増尾さんのギターが フロントで 奏でてくれると気持ちいい！！

ホーンに通じるような豪快さ、突き抜けたような感じがありますね。
そしてまた同じギターで柔らかいコードだったりとか、
Give Me A Chance でのスラップベース顔負けのインパクトあるギターとか
リリカル＆流麗に歌うギターとか、先鋭的な格好いいアドリブとか、
（MAGATAMAじゃなくギターデュオなどではウォーキングベースにもなるギターとか）、
やっぱり増尾さんのギター大好きです！
バンド全体としても凄いし、ほんとに楽しかったです。


AG22でのギターデュオの日は、お客さんたちコアなファンが多かったような気がします。
お二人のフルアコによる対話をじっくり堪能できる、贅沢なひとときでした。
直居さんは、演奏する曲についてよくちょっとした解説をしてくれます。
曲の構成がどうなっているとか、ある別の曲を元にして書かれた曲だとか。短いながらも
ちょっと詳しく、ジャズ理論とか知らない人でもなんとなく楽しめる感じでいいのです。
学生時代からお知り合いのお二人で、ちょっとした昔話もされました。
直居さんの話、興味深かったです。

12月に入って１日から私はライブ５連ちゃんです。(それが私にとって今年の締めくくり）
４日は増尾さんのライブはないのですが、増尾さんが最近演奏される曲
「旅のはじめに」の作曲者 Wong Wing Tsan さんのコンサートに行きます。

12月1日は、森田梅泉(ばいせん)さんを初めて聴きました。彼女の笛の音色は
話に聞いていたとおり素晴らしいです。レポートページに書いたとおり、
１部はピアノの あいあい さんと梅泉さんのデュオで、
２部は最初から増尾さんが加わって最後まで３人で演奏されました。
増尾さんの曲を数曲やってくれましたよ。
個人的に、増尾さんの演奏する Jupiter を聴けたことや
増尾さんの Music from the Lake を久しぶりに生で聴けたことなどが嬉しかったです。
レポートページ、まだ更新について表記してありませんが、
昨日更新しましたので、どうぞご覧ください。

増尾さんと Bob Wardトリオ、はじめて聴いた先月の三軒茶屋Whisperでの演奏が
あまりに良かったので（特に２部後半が凄かった）、私は当初の予定を変更してもう
一度聴きに行くことにしました。とはいっても、初回とは会場もメンバーも異なります。
さらに言えば、あの日の演奏はあの日だけのもの。たとえ同じ会場＆同じメンバーで
あっても日が違えば同様の演奏にはならないことも知っています。

昨日の新宿 SOMEDAY では、メンバー変わってベースが井上陽介さん、
ドラムスが田鹿雅裕さんでしたが、昨日もとても良かったです。

ただ、（レポートページには書かないつもりですけど）、昨日増尾さんが使用された
ギターアンプがいまいち不調だったみたいで、大きい音だと不自然に歪むときが
ありました。特にコードを弾くときかな？それとひょっとして音のピッチにもよる？？
増尾さんは１部ではアンプの状態に気を遣いながら演奏されていたみたいでした。
休憩時に調整を試みられたのか、２部では歪み現象が軽減されたようでしたけど、まだちょっと…
それでも演奏は素晴らしくて、私は痺れていました。（ついでに言えば昨日は天井の
スピーカーにジーというノイズがのっていたのも ちょっとだけ 気になりましたが… ）
それと、昨日に限らないことではありますが、増尾さんがソロのときに別の曲のフレーズ
を引用されることが何度かあって、他の奏者３人がニヤリとしていました。

Bob Ward さんはほんとに素晴らしいギタリストだなと思います。
増尾さんとのコンビネーションも好いと言えるのではないでしょうか。

ドラムスの田鹿さんとは、Bob Wardさんにとっても増尾さんにとっても初めて
だったみたいで、Bob さんが日本語で「田鹿さんいいね～」と言っていましたよ。

陽介さんのベース、相変わらず凄かったです。
Bob さんの曲 Get It! で聴衆が手拍子参加するのですが（ずっと手拍子では
なく、あるフレーズが出てくるときだけ手を打つ）、その手拍子のリードを陽介さんが
担当しました。ベースソロのときになっても陽介さん手拍子を省かないんですよ。
猛然とソロを弾きながらもそのタイミングが来たら手拍子。お見事で楽しかったです。
ほかの曲ももちろん全部よかったですよ。

というわけで、私は忙しい中 行くかどうするか迷いながら行ったSOMEDAYでし
たが、「来られてほんとによかった！」と思った夜でした。

前日のSOMEDAYでバリバリのジャズを聴いて、増尾さんのジャズ、いいな～と
思ってたら、こんどはブルーズ、ロックとの融合。これまた素敵。
元章さんは風邪か何かで体調が悪かったみたいで力が入らないご様子でしたが
身体に鞭打って演奏されて、ギターはじゅうぶん元気に鳴っていました。
リズム、コード、メロディ．．． どの曲でもお二人にかかると
ギター２本だけとはとても思えない豊かな世界が広がります。
なんと、休憩時間をほとんどはさまずに、ほぼノンストップの濃い２時間でした
わりと最初のほうで演奏された曲、いい曲だな～と 思って、元章さんの曲らし
かったから曲名を知りたいなと思ったのに、元章さんはなにか別のことを
話していて、好秋さんが「曲の説明は？」と言ったのにそのままになっちゃい
ました。そんな感じでお二人のステージトークはとてもカジュアルです。
元章さんのアイディアで、ベンチャーズの曲（たぶん Walk Don't Run）と、
その原曲になっているジャズの曲をまぜた演奏というの、以前にも一度やって
くれたのですが、面白かったです。
最後のほうで Believing in Dreams を演奏してくれて、途中から好秋さんの
ソロ演奏になりました。私の大好きな曲を、ギター１本で、なんであそこまで
表現できちゃうんだろ！ ほんとにほんとに素敵だった～～

おはようございます。そして初めまして。怜零と申します。
高校生の時に増尾さんのギターに出会い、36年の月日を経て
今年11月23日、やっと生の演奏を聴くことが出来ました。

12/3のご兄弟デュオ、素敵だったのですね。しかも好秋さんは私の運命の曲
"Believing in Dreams"を演奏なさったとは…。

発売年（多分）に購入した元章さんのレコード
「Riverpool Dreaming」を携えて、無理してでも行けば良かった。
でも元章さん、お加減が宜しくなかったとの事で心配です。
一日も早くご回復なされますように。

さて今日はいよいよツアー最終日。この数日、緊張で殆ど眠れていません。
すぐ近くのホテルを取っておいたので、ライヴ終了後ホテルで爆睡する
予定ですが、興奮のあまりまた眠れなかったらどうしましょう（笑）

若々しいメンバー揃いのMAGATAMAの皆さんの演奏、スペシャルゲストの
海老原淳子さんとの再会も楽しみにしております。

怜零（れいれい）さん、当掲示板へようこそ！！

「Good Morning」や「Riverpool Dreaming」のころから増尾さんたちを
聴いていて、先月の COCO SPOON が初ナマだったのですね。
今日はホテルをとってまで 吉祥寺SOMETIME へ増尾さんのバンドを聴きにいらして
くださるとのこと、とても嬉しいです。
わたしも今日、SOMETIME へ参ります。席をとってもらってあります。たぶんカウンター席。
今日の予約がたくさん入っているそうで、今回も SOMETIME は満席ですね。

怜零さんは睡眠不足気味とのこと。今日の昼間はもう、身体をお休めになれる
チャンスがないかもしれませんけれど、できればお疲れがでないようにお過ごし
になって快調に SOMETIME へいらっしゃることができますように。

Kacoさん、　連日怒涛のレポートありがとうございます。ライブに行けなかった者には貴重な情報で、妄想かきたてられます。

怜零（れいれい）さん、　吉祥寺サムタイムの様子をお教え頂けませんか。　きっと満員の熱気でこの寒さも吹っ飛ぶライブだったのでは、と想像しています。　あー、うらやましい。

こんばんは。あれから約24時間後、やっと少し眠れた怜零です。

kacoさんへ。

お心遣い有難うございます！
そしてSOMETIMEでお会い出来た事、お話出来た事、とても嬉しかったです。
私は結局睡眠不足と疲れ等で、最初から最後まで滅茶苦茶なテンションでした…。
というか正直今もまだ変です（苦笑）本末転倒過ぎですね。
それでも心から楽しめたのは間違いないし、まあ良いかなと（汗
寧ろ、何も考えずド素人丸出しでひたすら楽しむという意味では正解だったかもと
自己弁護に走ってみたり。というか、今回のライヴは「何も考えず聴く」でも
十分許される雰囲気があったと勝手に解釈していますが、いかがなものでしょう？

来年は全然違う目線と感覚でライヴに臨みたいと思っています（希望的観測）

とつきさんへ。

kacoさんへのお返事にも記しました通り、私は相当変なテンションでしたので
様子をご報告出来る自信が全くありません。詳細はkacoさんのレポートを
お待ちくださいね（丸投げ）　なので小話的な事をいくつか。

月曜夜にも関わらず、当然の如く超満席で熱気むんむん。
前半はノリノリご機嫌な感じで進み、今までジャズにご縁皆無という人でも
楽しめるような内容でした。

休憩時間、店外ドア前で「自分の増尾好秋ヒストリー」や増尾さんの奏法、大学の
ジャズ専攻科の話等が語られる一方、目前の階段を上がった路上には、北井君が
スマホを熱心に見ている姿がありました。北井君のtwitterに、開演前の
「有識者会議」の模様が投稿されています。

後半は、平日という事もあってお客さんが少しだけ帰りました。私はそれで
お店の人から席移動を勧められ移動。ライブハウスは大箱とは違う体力が必要と痛感です。

後半は、前半と結構違う感覚というか…。
私としては、永武さんのピアノに共鳴する部分が大きかったです。
彼女のフレージング、音の選び方は、痒い所に手が届いたような（笑）快感でした。

半ばから、スペシャルゲストの海老原淳子さんが登場。
数日前から喉の不調に悩まされ、この日の為に凄く頑張ってケアして来たのを
知っていたので、祈るような気持ちで聴いていました。

最初から最後までやっぱり増尾さんは偉大でしたし、楽しかったですよ。
色々な意味で実り多きライヴでした。

とつきさんとも、来年会場でお会い出来ますように。

怜零さん、　小話どうもありがとうございます。　やはり熱気むんむん、ノリノリご機嫌だったのですね。

> 彼女のフレージング、音の選び方は、痒い所に手が届いたような（笑）快感でした。

これ、私も全く同感です。（#3611投稿を参照下さい）　どうしてなんでしょうね。不思議。
もう今から来年のことを楽しみにするのは鬼も大笑いでしょうが、MAGATAMAの公演が沢山あって、怜零さんとお会いできるのを私も楽しみにしています。　早く来い来い！

怜零 さん、
SOMETIME でご挨拶きて少しお話もできてよかったです。

少し眠れたとのこと、とりあえずはよかったです。引き続き
睡眠不足が徐々に解消して体調も回復できますように。

私は５連ちゃんでライブに行ったあと、気が抜けたらちょっと疲れが出て、
やるべきことはいろいろたまっちゃって、
いつもの日常に戻るまでもうしばらくかかりそうです。

とつき さんからの問いかけに対して、SOMETIME 当日の様子を
たくさん書いてくださって、ありがとうございます。
いえいえ私なんて、いつもたいして中身のあるレポートは書けていないのです。
とはいえ、増尾さんのバンドのライブがはじめての 怜零 さんにとって
書きにくさがあったかったかもしれないところを、ご感想だけでなく
私の知らない海老原さん情報や店外ドア前の状況なども。
ありがとうございます。

北井君の「有識者会議」ツイート、ご覧になっていたんですね。
https://twitter.com/kunito_/status/805747302686015488
https://twitter.com/kunito_/status/805791073142345728
１つ目の有識者ツイートは可笑しい！けど、２つ目のツイート
に対しては、いえいえ北井君、聴かせてもらっているこちらこそ、
幸せでしたよ、といいたい気持ちです。

MAGATAMAの最終日、満員の店内はホットに盛り上がって
楽しかったです。

とつき さんと怜零 さんが同じMAGATAMAライブでお会いするには、
それぞれ東京の会場までいらっしゃらないと…ということに
なりますが、もしも実現したら楽しいですね。

怜零 さん、このあといっそう回復されますよう、どうぞお大事に。

まだ自分で確認できていないのですが、
JAZZ JAPAN に増尾さんのPIT INNライブについて、常連リスナーさんである
古茂田さんが書いてくださった文が、赤羽さん撮影の写真と共に
載っています。
2016/11/21 発売の Vol.76 です。読者のページだそうです。
500字以内という制限に収めるため削りに削って苦労されたそうですから
そんなに長い記事ではありません。

私は一昨日うちの界隈で一番大きい中規模書店まで自転車で買いに行ったの
ですが、置いてありませんでした（嘆）。Amazonで注文しました。

大型書店の前を通りかかれる人は、見てみてください。

【追記】注文したものが届きました。p.142 の Reader's Opinion です。
写真が6点あり、文と合わせてちょうど１ページ割いてあります。
「増尾好秋の古稀祝いに, ロリンズからサプライズメッセージ」という見出し。
古茂田さん、赤羽さん、ありがとうございます。

ネット注文して今日届いた『Jazz Japan』のカバー特集は
　「ジャズを愛し　ジャズに　愛された男
　　内田修とジャズコレクション」
でした。

そしてすぐ後に見た今日の新聞夕刊に、内田先生の訃報が載っていました。

ジャズ愛好家で医師の内田修氏が１１日、肺炎で亡くなられたとの内容です。
http://www.asahi.com/articles/ASJDD3GB5JDDOIPE00K.html

ショック ．．．　なんとも寂しいですね。
お悔やみ申し上げます。

　合掌

数年前名古屋に出張だった機会に、しゅんめいさんにお会いするのも兼ねて岡崎市図書館の内田修ジャズコレクションを観に行きました。　増尾さん始め様々な方の未発表ライブ音源を聞ける展示もあり、面白く貴重なコレクションだったのを覚えています。　http://dr-jazz.jp

亡くなられても展示は続くと思いますが、本当になんとも寂しいですね。

とつき さん、
そうそう、岡崎の内田修ジャズコレクションに とつきさんが立ち寄られた話を
私も思い出しておりました。
とつき さんが貼ってくれたリンクをたどって久しぶりにウェブサイトを
みたら、写真が豊富になっていて、それらをみると私が想像していた以上に
広くて立派な展示のようですね。
内田先生のジャズへの貢献というか、ジャズシーンへの影響は
大きかったんだな～ と改めて思わされます。
リンクありがとうございました。

先日、神田TUCに増尾さんを聴きに千葉から見えた方がいました。
その方のおっしゃるには、増尾さんがこれまで何度か出演された
千葉 OSCAR へはバスに乗らないといけないので行けない、とのこと。

実は、私も、オスカー って駅からバスだから不便そうだな～ というイメージを
持ってたんです。そもそも千葉までは遠いこともあり、行ったことがありません。

そこで、OSCAR までいったいどんなバス路線を利用すればいいのか、
ライブ終了後にもバスは走っているのか？などを はじめて詳しく確認してみました。
そしたら、思っていたより便利なんです。

千葉駅東口の９番バス乗り場から [千01] [千02] [つ02] のどれかに乗り13分。
４つ目のバス停 「県職員能力開発センター入口」 で下車。→ 降りてすぐの交差点
あたりに OSCAR があります。写真でみると、交差点を横に入ると OSCAR 入口です。
バス停から数十秒でたどり着けそう。

そして、３路線使えることもあって、バスの間隔が夜でも10分前後とけっこう短い！！　
路線バスのなかでも間隔がかなり短く頻繁なほうです。
しかも、オスカー前から千葉駅行きの最終バスが、土日は 22時49分 まで、
平日は 22時51分 まであるのです。22時台に4便～6便も走ってる！

徒歩だと2km、25分くらいです。

以下が詳細です。私のメモをかねて。

●路線名
・京成バス [千０１] 千葉駅から 道場・ほおじろ台経由 千城台車庫 行
・京成バス [つ０２][千０２] 千葉駅から 道場・市営霊園経由 御成台車庫 行
　※ いずれも千葉駅からは東口駅前広場にある９番のりばから

●千葉駅の９番バスのりばの位置
駅探 PC向き, 京成バス モバイル向き画像

●京成バス時刻表 行き　千葉駅 → 県職員能力開発センター入口
・モバイル用 千葉駅からの時刻表 目次
・PC用 千葉駅バスのりばマップと時刻表 目次

●京成バス時刻表 帰り 県職員能力開発センター入口 → 千葉駅
・モバイル用 [千01] [千02] [つ02] (千葉駅 行)
・PC用 [千01] [千02] [つ02] (千葉駅 行)

●片道の料金と支払い方法
ICカード (PASMO, Suicaなど) で206円。現金で210円。

というわけで、次に増尾さんのバンドが OSCAR に出演されるときには
バス情報も詳細に伝えようと思った次第でした。

FM番組 渡辺貞夫Nightly Yours の12月18日は、
「Monthly Live年間総集編アンコール・ライブ１」で、

8月7日放送分の増尾さんトリオ＋貞夫さん＠PIT INN （2016/6/4）から、
Bird of Paradise, Tree Tops の２曲が流れました。
また、放送の最後のナレーションとかぶって増尾さんのトリオでの演奏
Love Letters も一部流れました。

番組のページ 「渡辺貞夫Nightly Yours」今後の放送スケジュール
http://park.gsj.mobi/news/show/29225 では
12.18「Monthly Live年間総集編アンコール・ライブ１」の予定として
次のように書いてあります。

> 今週と来週の２回に渡り、マンスリー・ライブの１年の総集編として
> 「アンコール・ライブ」をお届けします。今年１１月までに放送した
> 渡辺貞夫のスタジオ・セッションやツアー・ライブのベスト・テイクや
> 未放送の演奏をピックアップしてお聞きいただきます。
>
> 予定曲　
> 　◆「Old Photograph」渡辺貞夫、林正樹、坂崎拓也、石若駿
> 　◆「Passing By」渡辺貞夫、小野塚晃、粟谷巧、竹村一哲、
> 　　ンジャセ・ニャン
> 　◆「If I Should Lose You」渡辺貞夫、増尾好秋、井上陽介、
> 　　奥平真吾

どの曲をかけるかは、この予定とは違ったみたいですね。
アンコールライブの放送内容は、ケイ赤城さん峰厚介さんのホームページ
管理人さんから録音をいただきました。いつもありがとうございます。

ケイ赤城さんの新作がリリースされたそうです。増尾さんのスタジオで
録音されたものです。レコード会社からの発売ではなくて、ライブ会場
などで販売されるそうです。今、ケイさん日本にいらしているようですね。

さきほど公開メッセージをいただいてアップしました。
日付けが変わる前にサイト内の From Masuo ページとブログにアップするのが
間に合いましたが、ここに書き込むのが遅れてしまって残念！
とにかく 12月25日付けの文を 当ページ最上部の FmMasuo / blog リンクから
お読みください。

最新メッセージをいただいてアップしましたので From Masuoをご覧ください。
拝読しながら、私も増尾さんの今年のライブをいろいろ思い出していました。
ほんとにバラエティに富む共演相手でしたけど、そのときそのときで
増尾さんのいろんな面が表出されて聴き応えがあり、中毒のように
引き込まれていました。増尾さん、ありがとうございました。

それと、先日私、ウォン・ウィンツアンさんのコンサートへ行くつもり、とだけ
予定を書いて、行った後の報告がまだだったのでここに簡単に書いておきます。

12月4日、築地そばの 浜離宮朝日ホールで Wong さんコンサートがありました。
「光を世界へ ～ Yes All Yes ～」というチャリティソングのリリース記念です。
出演者などは Wong さんHPで今も見られますが、このチラシ(jpgファイル)でも分かります。

チャリティソングのレコーディングに数人の歌い手さんが参加されていることから
コンサートではその歌手さんらが一人ずつ順に、３曲ほどずつ
歌いました。Wong さんや ウォン ミネシ（美音志）さんが伴奏です。そして
最後のほうにトークがあって、全員でこのチャリティソングを歌唱・演奏しました。

Wong さんのピアノがフィーチャーされたのは、増尾さんが最近ライブでよく演奏される Wong さんオリジナル曲「旅のはじめに」と、もう１曲の計2曲を短めにソロ演奏された
だけで、もうちょっと聴きたかったかな、という感じはありました。

この日について、終わってから Wong さんがブログに書いていらっしゃいます。
2016-12-4「光を世界へ」コンサートまとめ
それによると、Wongさんにとってめったにない盛大な企画だったのですね。
この日のために長きにわたって準備し、本番の数日前からはスタッフが
ほとんど徹夜で下準備されたとのこと。
きっと疲れで翌日は少しも動けないくらいだったことでしょう。
心温かく盛大なコンサートに私も行けてよかったです。

今年はたぶん、この投稿が最後になるかな？

皆さま、どうぞ よいお年を。

増尾さんから皆さんへの新年のメッセージが届いて
From Masuo ページとブログにアップしましたので、皆さまご覧ください。

増尾さん、皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m


管理人の個人的なことですが、今年は仕事で正念場を迎えます。
数年がかりの長期プロジェクトの作業進行がここのところ遅れ遅れになって
いまして、でも今年は（できれば夏ごろまでに）どうしても完成させなければ
ならないので、集中力と馬力を高めて作業を進めないといけません。
趣味の時間を少しは確保するつもりですが、ホームページの更新、とくに
ライブレポートページの更新が、ちょっと少なめになるかもしれません。
そのあたりご理解のほど、どうぞよろしくお願いします。

"321000"でした。

今年もツアー楽しみです。
皆さん、今年もよろしくお願いします。

ガウディ さま、

きれいにカウントダウン数字が並びましたね。
新年そうそう縁起のよさそうな番号をシェアしてくださってありがとうございます。
切り番獲得者一覧に載せさせていただきました。

更新後の切り番一覧ページを確認するために、私がサイトにアクセスしたとき、
321222番を踏みましたよ。これもちょっといい感じの番号だなと気をよくしています。
今年はいいことあるかも？

私は子どもの頃から何十年間 初詣に行かない人間でした。
でも近年は神社に対する考えが変わってきて、神社に新年の挨拶に行くくらいは
しよう、と思うようになり、ここ数年は毎年のように行っています。

今年の年明けは近所の神社に行き、これまでにないくらい真面目に、
今年は仕事のプロジェクトに気合いを入れてがんばりますから…
と神様の前で誓ってきました。
そのときに引いた おみくじ にこう書いてありました。

「命あること生きることが奇跡の連続である
　感謝の反対は当たり前
　毎日 生まれ変わったように丁寧に生きよ … (以下 略)」

この言葉が今の自分にポンと響きまして。 惰性に流されず、
一つ一つのことに「丁寧に」意識を向けて 過ごそうと思っています。

で、私は 仕事などにいよいよ精を出して集中しようとすると、片付けたくなるんです。

私が今 一番、片付けたいのに片付けられないで溜めこんでいるものは、
モノではなく、「あれをやらなくちゃ」 と思いながら忙しさに流されて
延ばし延ばしにしてしまっている事柄。To Do 項目なんです。いくつもあります。

「やらなくちゃ」と気にしたままの状態だと、そのことが常に脳の作業域の片隅を
占めていて能率が落ちる気がします。それが何個もあると私は級数的に能率落ちます。
だから今、頑張って少しは片付けようと思いました。

そのなかの一つが、書きかけになっていた管理人ブログ連載の回想記です。
サイトの Etc リンクをクリックすると私の「日なた通りの猫」ブログに飛びます。
昨日は (13)、今日 (14) と 続きをアップして回想シリーズを完了させました。
いったんアップしてから どちらも あちこち微修正しました。

以前から読んでくださっていた方は、続きをよろしかったらどうぞ。

回想記シリーズに区切りがついたので、これで、レポート ページに収まり
きらない写真などを、管理人ブログのほうに新記事としてアップすることが
以前より気軽にできます。あぁ、これでちょっと スッキリです。

怜零（れいれい）さん、ブログの続きを… と背中を押してくださってありがとうございます。

新年を迎えて既に2週間近く経っておりますが、あけましておめでとうございます。
増尾さん、そして皆様にとって素晴らしい一年でありますように。

「日なた通りの猫」を拝読し、コメントも書かせて戴きました。
Kacoさん、お忙しい中本当に有難うございます。

今年の春ツアー初日は3/20が濃厚という事ですね。
それまでの約2ヶ月間、私もやるべき事がてんこ盛りです。頑張らなくては…。

怜零 さん、

ブログへのコメントと、こちらへの投稿ありがとうございます。
私の前の投稿で、怜零さんのお名前を出すとレスポンスを催促するみたいで
ご負担かな？などとも思ったのですが、さっそく応答してくださって恐縮です。
あの回想記は、忘れかけていた詳細を当時のメモや写真を見ながら、
思い出し思い出し書きました。うまく書き表せないもどかしさもあるのですが、
共感してくださったとのコメント嬉しいです。

春のツアー、3/20 はチンさんのバースデイ(3/21)の記念ライブだそうです。
その日が 日本での今年春最初のお仕事になるとのことでした。
怜零 さんともいつかどこかでまたお目にかかれることを楽しみにしています。

Kacoさん、怜零さん、　皆さま、

あけましておめでとうございます。　ブログの回想記が一段落（完結とは言いたくない）とのこと、お疲れさまでした。

> で、私は 仕事などにいよいよ精を出して集中しようとすると、片付けたくなるんです。

これ、よーーく判ります。　昔、試験前は机の上どころか引き出しの中まで片付けてました。

とつき さん、

とつきさんも試験前に片付ける派でしたか。
しかも引き出しの中まで！ 私はそこまではやりません。負けました～

回想記の完結を惜しんでくださって、ありがとうございます。

もしかしたら続編とか番外編のようなものを書くか、または
以前の2000年代前半に当サイト内にアップしていた記事のなかから
拾ってブログに復活させるとか、今の仕事に一区切りつけたら考えてみたいです。

そんなこと考えながらブログの古い記事一覧を見ていたら、
ライブ友 kazz さんのこととか 深町純さんのこととか、
いろいろ思い出して感傷に浸ったり （；　；）
増尾さんの心温まるエピソードを思い出したり、しばし昔を想っていました。
ブログに書いておくと自分でも忘れかけていたことをまた鮮明に思い出せるのは
よかったなと思います。


増尾さまへ、
下に書いたような管理人の仕事状況は気にせず、
公開メッセージは　どんどん送ってくださいね。いつでもお待ちしています。

峰厚介さん＆ケイ赤城さんのWebsite管理人さんから いただいた情報です。

YouTube に、1970年の渡辺貞夫バンドの演奏がアップされています。
Sadao Watanabe - Round Trip (1970)
https://www.youtube.com/watch?v=4mn1BrQ2qVI

これは貴重な映像ですね！！

海外ですよね。もしかしてモントルーで欧州に行ったときかな？
増尾さんはご覧になって何か思い出されるかしら？
アップ主に尋ねてみないとわかんないですね。

情報が遅くてすみません。ｍ（＿　＿）ｍ　 2014年にCD化されていました！

『 GREAT HARVEST / 寺下誠』
パーソネル：
寺下誠(p)、ボブ・バーグ(ts)、エロール・ウォルターズ(b)、
ジョー・ジョーンズJr.(ds)、増尾好秋(g)
レーベル: THINK!
CD番号：THCD-329
発売日：2014年09月24日

増尾さんプロデュースです。
Amazon商品ページを別窓で開く（視聴できます）

これは貴重な映像ですね。
渡辺貞夫カルテットはモントルー出演時にヨーロッパツアーを行っています。
「around the time」という日本未発売のライブアルバムがありますが、
それとは音源が違いますね。
「ライブ・アット・モントルー」より「around the time」の方が好きです。
「パストラル」の増尾さんのギターソロがいいです。

shida さん、ドイツでリリースされた『around the time』のことを
私も思い出して、ひょっとして同じ演奏のときの映像かな～？ 比べてみなくては…
と思っていたところでした。でもうちは LP をすぐに聴ける状態じゃないし
自分で CD-R に焼いたディスクもすぐに見当たらないし．．．という状況でしたが
shida さんが先に聴き比べてくださって、どうやら『around the time』の録音
とはまた違ったときの演奏のようですね。書いてくださってありがとうございます。

このレスを書こうとして、ちょっと探してみたら 今 around the time の
CD-R が 見つかりました！ ようやく。　たしかに違いますね。
以前、この音源をCD-Rでチンさんにも差し上げたのですが、お渡しするとき
（つまり聴く前）に、昔の自分の演奏を聴くのは嫌なんだよ　
っておっしゃっていたのを思い出します。
Webの映像のほうを現在ご覧になったらどう思われるかな？

こういう演奏、私は熱くなりますね。

例の YouTube 動画の映像についでですが、

> Sadao Watanabe - Round Trip (1970)
> https://www.youtube.com/watch?v=4mn1BrQ2qVI

出どころがわかりました！

アップロード主さんによると、
パリの L' Apollo Club という場所だったとのこと。
フランスのテレビ番組用に撮影されたものようです。

以下が、動画のアップロード主さんによるコメントです。

> This concert was filmed for French TV in 1970.
> The show seems to be called "Jazz Session" and
> it was presented by "Le Service de la Musique".
> The place where it was filmed is L' Apollo Club in Paris.

増尾さんは、パリで演奏されたときのこと、何か思い出されたでしょうか。

春の日本ツアースケジュールのうち、３月と４月の分だけ先に
Newsページにアップしました。

千葉駅－OSCAR間のバスの案内もブログにアップしてスケジュール表からリンクしました。
http://kacocat.blog43.fc2.com/blog-entry-62.html
（このバス案内は去年から下書き作成していてほとんど作り終えたつもり
だったのですが、いざ公開するとなると、やっぱり もう一つ説明図が必要だな～　
などという感じでまたあれこれいじっていました。）

この春のスケジュールでは増尾さんが はじめて出演される会場もいくつかあります。
比較的最近オープンしたお店などです。 チェックしてみてくださいね。

５月と６月のスケジュールは、まだ流動的な部分もあるので
公開できるのがもう少し先になると思います。


それから、ひとつ前に書いた パリでの演奏についてですが、
増尾さんには全く記憶にないそうです。
そんなものかもしれないですね。これまで数え切れないほどさまざまな地で
演奏されていますし、当時 初の海外演奏ツアーといっても、決まった
スケジュールに沿って移動するだけみたいなものだったかもしれませんから、
よほどインパクトのある出来事でもないと覚えてないものなのでしょうね

おはようございます。
昨日かなり凹む事があり、それまでの睡眠不足もあって夕方から早々に寝込み
（具合が悪い訳じゃないですよ）15時間寝て今朝目覚めた瞬間、何故か頭の中に
「バークリー・スクエアのナイチンゲール」が響き始め、よし、気を取り直して
いかなきゃ…と勇気づけられつつこちらを読んだら…！
Kacoさん、スケジュールとバス案内のUp、有難うございます！

過ぎ去った年月は決して埋まらないけれど、これからの日々を濃密に生きる一環として
可能な限り、ライブに伺わせて戴きます。その為にも体調管理等々、頑張ります。

まずは初日の横浜・私にとって初チンさんライブ、既に予約を入れました。
栃木の我が家からアクセスも良く（乗車時間長いけど　笑）終電も余裕です。

増尾さん、Kacoさん、そして皆様、どうかくれぐれもお体を大事になさって下さい。
そして元気に会場でお会い出来る事を楽しみにしております。
とつきさん、柿の実がなる前にお会い出来るかしら？

※HNを英字にしました。

Reirei さん、
さっそくのスケジュールチェックと書き込みありがとうございます。

3/20 はなるほど、祭日で Motion Blue の開演時刻が 5:30 と早めですね。
それにしても栃木から横浜まで！いらっしゃるなんてすごいです。
Reirei さんもどうぞご自愛くださいね。

Reireiさん、

> 過ぎ去った年月は決して埋まらないけれど、これからの日々を濃密に生きる

これは、「過ぎたこと、選ばんかった道。皆覚めた夢と変わらんな」＠「この世界の片隅に」　と同じことですね！　（すみません、今ちょっとハマってまして。）

今のところ、スケジュールが合う日がありません。（泣）　5月以降に期待です。

Kacoさん
ニュースメールも届きました。
栃木でも小山市は本当に便利で、横浜駅まで電車1本だし、結構楽なのです。

とつきさん
あら残念。5月・6月に期待しましょう。
「この世界の片隅に」にも、柿（干し柿）のエピソードがありますね。

増尾さんの公開メッセージをWebにアップしました。

高梨学さんとは年末に一緒に演奏されたばかりだったのですね。
増尾さんとしてもそれはさぞかしショックだったことと思います。

Saint Peter's Church での Bob Cranshaw さん追悼集会のお写真も
拝見できてよかったです。

----

Reirei さん、横浜まで電車１本なんですね！ とはいえ、長い道のりであることには
かわりないでしょうけれど、ちょっと便利そうですね。
「この世界の片隅に」についていけない私ですが、とつき さんと Reirei さんの
間では話が通じてよかったです。

From Masuo を更新しました。
亡くなった Bob Cranshaw さんについて、ベーシスト Russel Blake さんが
ブログに書いた記事を増尾さんがシェアされています。

ラッセル・ブレイクは、増尾さんのアルバム Finger Dancing と
The Song is You and Me に参加していますね。お兄さんのアレックス・ブレイクとも、
増尾さんは他のアーティスト名義のレコーディングで顔合わせされていますね。

増尾さんが日本にヤン・ハマーを連れてきたとき、ラッセル・ブレイクのことを
当時21歳？とか紹介されていたような、そんな うろ覚えの記憶があります。

ラッセルさんのボブ・クランショウについて書いた文、まだしっかり読んで
いないですけど（アップするだけで今は手一杯）、もしかしたら日本人に
ちょっと読みにくいかもしれないです。さっきザッと見た感じでは
ちょっと知的な美文だなっていう印象を受けました。
ボブさんがドイツから帰ってきて急にラッセルさんを呼び出し、
新品の革製のベースケースをくれたエピソードなんて、いい話ですね～

Kacoさん、お忙しい中、公開メッセージのUp有難うございます。
2つめのRussel Blake氏のブログ記事もしみじみと読みました。
大切な仲間が旅立ってしまうのは、本当に悲しい事です。



昨日2/10、浦和（さいたま市）でのライブに行ってきました。
チンさん＆ヴィブラフォンの山本玲子さん（初共演）＠Cafe Toneです。
私の初チンさんライブ、前倒しになりました。

あまりにも素敵に色々あったライブでした。行って良かった…
取り敢えずこれだけお伝えします。
・玲子さんのヴィブラフォン、凄く良いですよ
・3/20のチラシを戴きました
・チンさんの駄洒落が炸裂しまくりました

増尾さんとチンさんは、過去にこのお店で2回共演なさっているのですね。
お店は12人入ったらもうみっしりで、それがまたたまりません。
ここで増尾さんとチンさんのデュオとか、想像するだけでぞくぞく…。
いつかまたそんな機会があればいいなと、密かに期待しています。

Reirei さん、公開メッセージや Russel Blake 氏ブログ記事への感想を
書き込んでくださってありがとうございます。

Cafe Tone にいらしたのですね。私の行ったことないお店ですが、
そうです、過去にチンさんと増尾さんがデュオで出演されたことありました。
今回は至近距離でのベースとヴィブラフォン、堪能されたようですね。

Cafe Tone に比べると 3/20 のモーションブルーはかな～り広いですけど、
お洒落でゆったりした感じで、また別の楽しみ方になることと思います。
なによりメンバーが違うことは言わずもがなですけど。

増尾さんはそろそろ日本へいらっしゃる頃かと思います。

モーションブルー横浜の3/20についてのページ、いいですね。
http://www.motionblue.co.jp/artists/_bass_talk/

そのチンさんバースデイライブについて、The Walker's の加瀬さんが
画像を上げてツイートしてくださっています。
https://twitter.com/TheWalkers27/status/838859303670931459

今のところ予約が少なめだそうで、迷っている方は是非Motion Blueに行ってください。

トップページに、最初の数本のライブを書きましたが、
3/21の赤坂 Virtuoso とか 4/1 の本八幡 CoolJoJo は初出演のお店です。
Cool JoJo って、高柳昌行さんのことですね。このお店は、去年5月に
オープンしたばかりで、ピアノの永武さんが何度も出演されています。
本八幡（千葉県市川市ｌ）は私にとってちょっと遠くて…メンバーからすると
すごく行きたいんですけどね。


ボブ・クランショウについてのラッセル・ブレイクさんの文をあの後読みました。
読んで改めて、ほんとにジャズ界にとって惜しい方がいなくなって
しまったんだな～ とつくづく思わされた次第です。

増尾さんが日本に到着されたそうです。

アメリカを発たれる頃に大雪だったそうで、ほんとに大変だったみたいです。
移動の足を雪に阻まれることのないよう、しっかり対策をとられて何とか無事に日本に
到着されたとのことでよかった。（シャーリーさんが雪かきたいへんみたいですけど）

東京はこのところ、３月なのにずっと２月並の気温でしたけれど、
ちょうど増尾さんの到着とともに、やっと３月らしくなりました。
20日以降のライブ、楽しみです。

ニューヨークの大雪の様子をニュースで見ていたので
増尾さん大丈夫かしらと心配していたのですが、無事到着されたとの事で
ほっとしました。シャーリーさんが雪かきでお風邪を召されたりしませんように。

3月の4本のライブは、全て予約済みです。
4月も猛烈な勢いで伺いますが、流石に皆勤は無理でした…。

今日は埼玉・蕨のOur Delightで、チンさん＆山本剛さん（pf）のデュオを聴いてきます。

Reirei さん、
ニューヨークの大雪のニュースをキャッチして心配されていたのですね。

ペンシルバニアのご自宅から増尾さんは２日前には空港に近いニューヨーク
まで行って、待機されたそうです。ペンシルバニアは60cmも降ったんですって。
その後空港まで無事に移動できて、航空便は動いていてよかったです。
大移動ですね。日本に到着されてからは、去年秋のようにいきなりお仕事
ということではないので、少しはお休みになれていたらな～と思います。

Reirei さん３月のライブにそんなにいらっしゃるとは！ (ﾟoﾟ;;
まずは３月にお会いできますね。
早めのうちから行けるだけ行っておくというご計画でしょうか。
５月と６月にも増尾さんの日本での日程がけっこう入っていまして、まだ流動的
な部分があってアップできないのですが、足利でもまた6月にライブがありますよ。

（ここをご覧になっている方はどなたでも、もしも5月 6月について現時点で
　わかっている分だけでも先に知りたい事情がおありの場合は
　私にメールでお問合せください。でも、きっともうしばらくしたら
　5月 6月のスケジュールをアップできると思います。）

赤坂 Virtuoso の日は SOLD OUT になっていますが、実は私が最後の予約者です。
予約を入れたとたんに SOLD OUT と表示されて、危なかった～～と冷や汗かきました。
Reirei さんはすでに予約されたとのことで安心ですね。

今日は蕨でチンさん＆山本剛だったのですね。ゆっくり休まれて
チンさんのバースデイ ライブに向けて、今日の疲れがすっかりとれますように。

Kacoさん

増尾さんの移動経緯を教えて下さり有難うございます。
1971～72年に私はフィラデルフィアにいたのですが、あの年も雪が降った時は猛烈に積もりました。
でも流石に3月にはそこまで降らなかった気がするので、びっくりです。
今頃はしっかりお休みになられている事を願ってやみません。

赤坂Virtuoso、最後のお席が取れて良かったです！
Kacoさんとも3月からお会い出来るのはとても嬉しいです。
前回の加藤泉さんとのデュオが凄かったとの事で、今回はKacoさんも
いらっしゃるかな？と予想していましたが、当たりました。

3月の分で驚かれてしまったら、4月について言いづらいです…（笑）
スケジュールをupして戴いてから予定を調整しまくり、早々に予約を取りまして
4月の16本のうち、どうしても行けないのは現在3本だけという（汗）

6月の足利、実は決定直後に別筋から情報を戴いています～。
でもそれ以外の5・6月のスケジュールについては全然分からないので
正式upをお待ちしております。

お陰様で今日も朝から元気です。ご心配有難うございます(＾＾)

Reirei さんはフィラデルフィアにしばらくいらしたことがあるのですね。

今の増尾さんと同じペンシルバニア州ではないですか！

ペンシルバニア州のなかで、フィラデルフィアは東南の隅にありますが、
増尾さんのお住まいはそのうんと北。
ニューヨーク州、ニュージャージー州と３州が接するあたりに近いです。
だから New York City より緯度が高いところなんですよね。

私の昔のイメージではなんとなく、フィラデルフィアの位置からして
ペンシルバニア州はニューヨークの南なんだと漠然と思っていました。
けど、よくよく地図を見たら、ペンシルバニア州ってNew York City より
北にまで広がっているんだな～と、以来認識を改めた次第です。

今日もお元気とのことでよかったです。
足利ライブのこと、すでにご存知だったのですね。
そしてReirei さんの4月のご予定もすごい！
４月にもどこかでお会いできそうですね。楽しみです。

Virtuoso 赤坂に行ってきました。私にとってこの春初の増尾さんライブ。
増尾さんはまだ時差ボケで辛いでしょうけれど、お元気そうでした。

ニューヨーク大雪からの大脱出、ほんとに飛行機に乗れてよかった。
もしもニューヨークで予報どうりの積雪量だったらキャンセルせざるを得なかったそうです。
２日前からニューヨークまで既に移動されていただけでなく、
ニューヨークでは予報の半分くらいの雪だったから何とかなったのですね。
いや～雪の情況次第ではこの赤坂でのライブもなかったかもしれない
と思うと、生で聴けるこの機会は貴重だな～とつくづく思いました。

加藤泉さんと増尾さんのデュオ、去年秋の初回を私は逃したので、
昨晩が私にとっては初めてでした。
前回と今回、同じ演奏ではないわけですけど、前回聴いた人が
凄くよかった と言っていたのがわかる気がしました。
加藤さんはソロだけじゃなくバッキングも素晴らしい。
お二人のグルーヴというか呼吸みたいなものが、いい感じで
合っているように思いました。

Virtuoso って一昨年の秋だかに出来たそうですが、店内は
綺麗で清潔感がありつつもカジュアルにくつろげます。
なんとギターの矢堀孝一さんのお店だそうで、いいギターアンプが
お店に２個（以上？）置いてあって、増尾さんにとって好都合ですね。

昨晩はほかにもスペシャルが２つあって、
１つは増尾さんが10日ほど前にソニー・ロリンズ氏に会いに
行ったそうで、それにまつわるトークが興味深かったです。
もう１つは、終演後に、お店に飾ってあったギターを増尾さんが試奏されて、
周囲に人だかりができ、私も拝見・拝聴しました。
増尾さんにはそのギターがわりと好感触だったようで、思ったより長めに
試されました。試奏を聴くのはステージでの演奏を聴くのとはちょっと
趣きが違って、ドキドキしました（ドキドキしたのは私だけかな）。
一見ソリッド ギターですが、中は空洞部分があり、ブロックが入っている
（よく聞き取れなかったけど）とか製作者の方が説明されていました。

おっと、長くなってしまいました。
この春はできるだけ仕事に専念するためでライブに行くたびに書き込むことは
できないかもしれませんけれど、今日は満足感一杯で、勢いで書いてしまいました。

2日連続午前様ですけれど、異様に元気です。
アンコール直後は「あ～これで来週月曜まで聴けない…」と寂しい気持ちに
なりましたが（今までの数ヶ月に比べてなんたる贅沢）
帰り際に増尾さんから素敵な元気の素（物ではないです）を戴いたので
来週まで頑張れます。ふふふ。

帰ってからメールチェックをしたら、某店から5月の増尾さんライブ情報が
届いていました。

初日の様子は、どうしても長くなるのでここに書けずにいます。
今春のライブ追っかけ記録をブログにupしようと目論んでいるものの
いつになるかはまだ分かりません（笑）
ジャズライブ初心者の私には、どのライブでも必ず得るものがあるのですが
この初日では、とてもとても大きな収穫がありました。

＞Kacoさん

今日はお会い出来てとても嬉しかったです！　お仕事、本当に大変そう…。
私の会場入りがぎりぎりになってしまったのもあったので、次はちゃんと早く
行って、もっとお話出来たらいいなと思っています。
終了後、ギター試し弾きを聴けたのは貴重な体験でしたよね。
ちなみに今夜もまた電車が事故で遅れました。ちょっとだけですけど。

1971年は、増尾さんが渡米された年ですね。私はしょっちゅうニューヨークに
遊びに行っていたので、もしかするとどこかですれ違っていたかも？なーんて。

と、ここまで書いて書き込みボタンを押したら、Kacoさんの赤坂レポートが！！
あの試奏でドキドキしたのは私もですよ！　今、あの時の写真を見て思い出して
またドキドキしています。

Reirei さん、
昨日はお会いできて嬉しかったです。
遠路なのに帰りの電車がまた遅れたとは大変でしたね。
初日の様子は書くと長くなるんですか。いつかどこかに書かれたら
是非読ませてくださいね。

皆さまへ、
昨日増尾さんが試奏されたギターについて、ちょうど今ネットで調べましたので、
私自身のためのメモを兼ねてここに書いておきます。

木越さんという方が製作された KIGOSHI Guitar's シリーズの一つです。
http://www.digimart.net/magazine/article/2016111802287.html

たぶん昨日試奏されたのは KT-001T Hawk Fat neck というモデルだと思います。
木越さんのFacebookページにKT-001T Hawk Fat neckの紹介写真があります。
https://www.facebook.com/takayuki.kigoshi1/posts/1458617227513925

昨日のモデルではなく KT-001T のほうの 音源サンプル動画が上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=qxhw-AA2tsU
動画説明にギターアンプ DV Mark Jazz 12 と書いてありますが、
増尾さんがお店で使用されたアンプもおそらく同じモデル DV Mark Jazz 12 だろうと
思います。私は DV Mark のことを知らないので↓このページで確認しました。
http://www.dvmark.it/products/combos/

木越さんのギターが２種類お店にあったうち、増尾さんはネックの幅があるほうを…
と指定して壁のラックからはずしてもらい、試されました。チューニングがしっかり
していてずれない、というコメントをされていました。

せきおやじぃ さんからいただいた情報です。
今出ている JAZZ JAPAN Vol.80 2017年 5月号に
「2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60」という特集があり、
そこにピアニスト永武さんとドラマー北井さんが取り上げられています。
各奏者につき、それぞれ簡単な経歴と本人のコメントが載っています。
経歴のところには当然増尾さんの名がありますよ。
MAGATAMA バンドのメンバー二人がこの若手世代として載っているわけで、
すごいですね。

北井誉人さんはこの春　国立音大を卒業されたそうです。
おめでとうございます。

Reirei さん、Kacoさん、

レポートありがとうございます。　しかし、午前2:30と4:30って、お二人ともいつ寝てるのですか？　ご自愛下さいね。
北井さんは無事卒業されたようですが、私は単身赴任卒業ならず、来年度も神戸です。　くう〜。

とつき さん、
ご心配ありがとうございます。

赴任留年ですか～　　残念ですね。　
この春は増尾さん関西へはいらっしゃらないようです。

5月29日 ～ 6月4日 頃に チンさん、信平 さんと、おそらくは四国のほうへ行かれる
とうかがっています。そのミニツアーの具体的な日程はまだ全然知らないです。

今のところ、日本でのこの春最終日は 6月13日になりそうです。
増尾さんが1971年にアメリカへ渡られた日ですね。ただ、
その日の出演者はまだ全員は確定していないようです。

あいまいな情報ですみませんが、そんなところです。

4月2日 (日) 埼玉県朝霞 Choochinでのライブが中止になったそうです。
今お店に電話を入れて確認しました。
行く予定だったのに残念…。
火曜日の赤坂でそういう話は出ていなかったので、びっくりです。

＞とつきさん

ご心配有難うございます。実はしっかり寝ていますよ。
来年の卒業を切にお祈り申し上げます…。

Reirei さん、重要な情報を教えてくださり、ありがとうございます。

とりあえず、サイトのスケジュール案内には中止の旨を書きました。

代わりに別の場所・日にやるかどうかも含めて、ちょっと問い合わせてみますね。

-- 追記 --

Choochin のオーナーのとても親しい方が少し前に亡くなり、
四十九日があるということで中止の申し入れがあったそうです。
代わりの場所も見つからず、このライブは中止になりました。

中止についてもう少し早くお知らせできたらよかったですね。

Choochin のホームページにはライブ情報が書いていないので、
ニュースメールでも中止について流そうかなと思いますが、このあとさらに
変更がないとも限らないので、ニュースメールの配信タイミングを考えます。

Kacoさん

お忙しい中、Choochinでのライブ中止について問い合わせをして戴き
スケジュール案内への追記、中止の経緯もお知らせ下さって有難うございました。

Reirei さん、

いえいえ、教えてくださって、私のほうこそ助けられましたよ。
ありがとうございます。

ほかには現時点では変更がなかったので、さきほどニュースメールを流しました。

帰りの電車内から。
皆さんとっても元気の良い演奏で、楽しかったです。

増尾さんの今夜の演奏は、私にとって「男前」でした。
格好良かった～

さて、またも電車が…(汗
東京駅で電車が止まった時は、ついに終電逃しフラグが立ったと覚悟しました。

Kacoさん
今夜も会えて嬉しかったです(^^)
いつも気にかけてくださって、有り難うございます！

Reirei さん、

昨日の増尾さんほんっとにカッコ良かったですよね～！！　

ノリさんも永武さんも北井くんもカッコ良くて頼もしかった！

お帰りの電車がまたトラブルですか？！
えぇっと、電車内からということは．．．何とかお帰りになれていますように。

Reirei さんとも少しお話できてよかったです。
あのカスタムメイドのギター形チャーム、本物っぽくて格調高いですね。
見せてくださってありがとうございました。

Kacoさん

ですよね！　増尾さん、めっちゃめちゃ格好良かったですよねっ！！

MAGATAMAの皆さんも良かったぁ！！
増尾さんは「いやぁ～、まだまだ…」と仰っていましたが
初日であの演奏、私は十分楽しめましたよ。

で、ご心配おかけしました。さほど酷い事にならずに帰れました。
3月はライブのみならず電車との闘いも皆勤にするべきか、次の新宿は
闘いを放棄して車で行くか、今再び悩んでいます。
免許を取って4年、まだ首都高と都内走行の経験値が低いので。

ギターチャームをお褒め戴き有難うございます。作家さんにも伝えておきます。
とても喜ぶと思います（＾＾）

追っかけブログで、昨夜のライブ感想記事を書いている真っ只中です。
他の記事の推敲時間が長くて、まだ公開には至らず。3月中には…。

Reirei さん、
なんとか帰れたとうかがってホッとしました。

車で東京までいらっしゃるのも神経を遣われることでしょう。
安全にスムーズに移動できますように。

N.T.Appleで海老原淳子さんとのデュオでした。

今夜のライブを一言で表せば「素敵な短編小説」。
夫々の曲の演奏が良かったのは勿論のこと、リクエストや曲目変更等が
期せずして伏線のようになったりして、結果的にひとつの物語を作り上げていた印象です。

増尾さんのギターは先日の銀座と同じPensaSuhrでしたが
男前モードはやや控えめで、その分情緒たっぷり。惚れ惚れ。
「淳子さんの弾き語りをいっぱい聴きたい！」
「増尾さんのギターをいっぱい聴きたい！」
どちらのファンの人も満足いく内容でした。ご馳走様でした。
増尾さんは、お客さんからのリクエストで「Nature's Anthem」をソロ演奏されましたよ。

今夜はJRも私鉄も滅茶苦茶、どこもかしこも電車が止まりまくりでした。
ですが、終演後に増尾さんと淳子さんに長々とお付き合い戴いたおかげで
（毎度本当に申し訳ありません…）JRが復旧した直後に新宿駅に着いた為
いつもより接続が良く、早く帰宅できました。
これで電車との闘いは、暫し休戦。

Reirei さん、新宿 New Tone's Apple のライブにいらしてくださって
様子も書き込んでくださってありがとうございます。
臨場感あるレポート、私だけでなく皆さんにも伝わるのでありがたいです。
ソロ演奏もされたのですね。Nature's Anthem はソロもいいですよね。

終演後にお二人とお話されたんですね～
電車が止まっていた時間帯を成り行きで避けることができてよかったです。

MAGATAMAでの2日目＆増尾さんにとってCool JoJoでの初ライブでした。
という事で、少しだけレポートらしきものを書きますね。

昨年5月にオープンしたばかりのお店なので、綺麗なのは勿論、とても明るくて
フレンドリーな趣のあるスペースでした。地下なのに嫌な閉塞感がありません。
極僅かな壁際のカウンター以外は全て丸テーブルになっており、席自由。
私の到着時、既に前方の席はお連れ同士の方々で埋まっており
その1つで増尾さんがいつものように、和気藹々とお話されていました。
（後で分かりましたが、早稲田の後輩の方々とそのお連れ様だったようです）
後方の席にはお一人参加の方もいらっしゃり、人見知りでもなんとなく気軽に
会話を交わせる雰囲気です。開演時にはみっしり満席になりました。
西松さんが撮影にいらしていて、私はそのすぐ横、会場一番後ろの席へ。

セットリストは1日目の時とほぼ同じではあるものの、今回はゲストボーカル
無しなので、その部分を主にした曲及び曲順変更がありました。ギターはPensaSuhr。

MAGATAMAの演奏は初日の元気の良さを継続しながらも、バンドとしての
纏まりがアップしていたような。まだまだ伸びしろがあるので、今後により一層期待出来ます。

増尾さんのギターは、特に2ndで、1日目よりもメリハリが凄くなっていると感じました。僭越でごめんなさい。
格好良く鳴らすところでは思い切り男前に来るけど、そうでない時はエモーショナルな部分が
静かにかつ強烈に訴えかけてくる演奏。Corvallisの後半からが特に熱かった～。
そして今夜のOne Wordは、えらく胸に堪えました。

2nd途中、増尾さんがここで演奏するに至った経緯についてお話をされました。
三重県にお住まいのお友達がいらして、そのまたお友達がこのCool JoJoを
オープンされて…という事なのだそうです。
今日使ったアンプは、三重のお友達から送られて来たものとのこと。

永武さんはこの場所で既に何度かライブをなさっていて、5/21（日）にも彼女のリーダーライブがあります。
日曜の昼間です。お時間のある方は是非どうぞ。

次回は4/5高円寺AG22へ行きます。皆様、またお会いしましょう。

Reirei さん、MAGATAMA＠CoolJoJo のレポート、ありがとうございます！

お店の様子とか、送られてきたアンプのことなど、いろいろうかがえて嬉しいです。

演奏もよかったみたいですね～

高円寺でまたお会いしましょう。

Reirei さん

レポートありがとうございます。　新宿 New Tone's Apple も本八幡 Cool JoJo も様子がすごく伝わって来ます。
アンプの話や出演の経緯の話など、いかにもですね〜。　増尾さんだな〜という感じ。

あー、聞きたいよおー。　（まだ桜が全然咲いていない六甲山北側より）

とつき さん、またまた羨ましがらせるような書き込みです。

昨日 高円寺AG22 に行ってきました。
日本ジャズギターのレジェンドお二人の初デュオライブ。とはいっても、
増尾さんと中牟礼さんが一緒にステージに立つことは全くの初めてではなく、
私の知る限り以前にも２回ありました。
１つは 2012年6月 PIT INN 3 Days の１日目のファーストセット。全体で
３部構成の第１部にお二人がデュオ演奏されました。あのときも素晴らしかったし、
去年のギターミットで６人のギタリストが出演したときにも、増尾さんと中牟礼
さんの絡みをほんの少しだけ聴けて、それが私の中に強い印象として残っています。

というわけで、通しでお二人が一緒に演奏されるステージは昨日が「初めて」でした。

この日は基本的に、中牟礼さんに曲を選んでもらって、中牟礼さんがまず音を出して
そこから二人で音を作っていきましょうと、いうことでステージが進行しました。
二人の異なる個性が合わさって独特の深みある世界。
途中なんども息を詰めて聴いていました。
もっともっと聴きたい．．．あっという間の２時間でした。
またいつかやってくれるみたいなので期待です。

中牟礼さんは増尾さんに一目も二目も置いている感じで、ちょっと遠慮しすぎな
発言もありましたけど、そんなに遠慮せずもっと踏み出してくださいな。
増尾さんもそれに反応していっそう二人の間のケミストリーが出るかもしれないし。

とにかく記念的な初デュオライブに行くことができて幸せ。素晴らしかったです。

今日は 新宿 SOMEDAY でのMAGATAMAです。

今日の MAGATAMA すごく楽しかったです。

客席には ウォン ウィンツアンさんがお見えになりました。
私の後方にあたる席にいらして、MAGATAMAの演奏にさかんに掛け声をかけて
ノリノリで聴いていらっしゃいましたよ。
それについて彼のFacebookに書かれています。
私もこのときの写真を撮りました。自分のFacebookにはすぐに上げられるけれど
当サイトのレポートコーナーにアップするには、まだ今年春のページ自体を
作っていないのでちょっとお待ちください。

私も再び、とつきさんを羨ましがらせに来ました。

4/5のAG22。
目の前で弾いていらっしゃる中牟礼さんがぐいぐいこちらに寄っていらっしゃり
ギターのヘッドが私の額に当たりそうで焦りましたが（笑）　あんな至近距離で
レジェンドお二方の演奏を聴き、指捌きを見られるなんて、とんでもなく貴重な経験でした。
Kacoさんは何度も息を詰めていらっしゃったとの事。私は途中から目を閉じて聴いていました。
お二人の演奏を目に焼き付けたいという欲求より、あの音の世界に心底浸り切りたいという
思いの方が勝りました。いやぁ…参りました、本当に参りました。

4/6のSOMEDAY。
開演前にウォン・ウィンツァンさんがいらして、増尾さんと初めてお会いになった瞬間を
一部始終見ていました。あの時のお二人の笑顔に、胸が熱くなりました。
演奏中のノリノリが後ろの席からずっと見えていて、私も嬉しかったです。
今夜のMAGATAMA、ファンとしてはちょっと面白かったです（ごめんなさい）＾＾；
それを横に置いておいても、超楽しかったです。凄くリラックスして楽しめました。
とつきさん、早く永武さんのピアノを聴けると良いのになぁ～。

次は8日の三軒茶屋Whisperに行きます。ホテル泊まりをして翌9日調布に
臨む予定でしたが、手頃なホテルが全滅のようなので、一旦帰宅してまた出直します。

Kacoさん
二夜連続でお会い出来、色々お話も聞かせて戴きとても嬉しかったです！！
次は9日の調布でお会いしましょう。増尾さんのソロ楽しみですね～！

Reirei さん、Kacoさん、

ものすごーく羨ましいです。　くう〜。
前回MAGATAMAを観た横浜で、増尾さんが「いつかこの曲の作曲者のウォン・ウィンツァンさんに会えると思います」とおっしゃってましたが、その瞬間に立ち会っていたなんて。　素晴らしすぎます。

あー、観たいよう。　（桜はまだ３分咲の六甲山北側より）

皆さまお待たせしました。　
5月分と6月分のスケジュールもアップしました！ Newsページをご覧ください。

6月17日が最後になるようですね。

高松 ホテルクレメントでのライブについてはまだ問合せ先が
よくわかっていませんが、わかり次第スケジュール表に書き入れますね。

各会場のホームページへのリンクや電話番号などについて、ひととおり
確認したつもりですけれど、もしも間違いと思われる点などありましたら
私 管理人まで当掲示板またはメールで教えてください。
よろしくお願いします。

とつきさん、六甲山北側は今やっと桜が3分咲きなんですか！ 北側って寒いんですね～
これから満開を楽しめますね。
都内の私の家のそばは、先週土曜の昼間に歩いたときは5分咲きくらいだったかな。
今はもう満開を過ぎようとしていますが、今日も道すがら桜がきれいでした。
私はときどき出かけることがあっても夜のことが多く、うっかりすると桜を味わわずに
季節が終わってしまうこともあるのですが、今年はなんとか見ることができました。
そういえば、増尾さんがBill Maysと「さくらさくら」を演奏されたことが
あったのを思い出しました。素敵だったな～

待ってました～。有難うございます！
各店舗ページへのリンクだけ先に確認しましたので、ご報告です。

5/27　茨城県桜川市 Jazz Live Spot Village
6/17　赤坂　B♭
以上2件、404エラー出てます。

5/31　愛媛県松山市　Y's Cafe　公式ページへのリンクが貼られていません。
　　　　URLはこちら→　http://ys-musiccafe.com/

ご対応宜しくお願いします。


とつきさん
え～、我が家方面より寒いとは。風邪ひかないでくださいね。
そういえば先日のAG22で、演奏中に増尾さんが置いてあるコート等を
ごそごそし始めて何が起こったのかと思ったら、キャンディを出してました。
包装を破く音、しっかりマイクが拾ってました…。喉の調子悪かったそうです。
SOMEDAYでもちょっと咳していらっしゃいました。
もう治られたのか、今夜の三軒茶屋Whisperでそっと尋ねてみることにします。


永武さんのTwitterに「ピアニスト増尾好秋」の写真がアップされてます（笑）
Kacoさんは既にご覧になっていますね。

Reirei さん、

さっそくチェック・ご指摘いただきありがとうございます。すごく助かります。
大急ぎでやったので、かなり作業が雑でしたね （＾＾ゞ
リンクを直しました。

それからさらに追加が入り、スケジュールページに挿入しました。
・5月21日 練馬区 スタジオ239 岸田恵士, 元晴, 羽仁知治, 河原秀夫 ゲスト増尾さん

永武さんのツイート、見てましたよ～　メモしとかなくっちゃ。これですね。
https://twitter.com/mico_pachi/status/849916810560364544
北井君もピアノを弾いている増尾さん入り（小さく）の店内写真をアップされていました。

ピアノ、珍しいですよね。

今宵はアットホームな感じのライブでした。
遅れて始まりましたが（開演時間過ぎてもお三方が外から帰ってこない！！　笑）
終了は22時ちょっと過ぎ。途中MCが殆ど無かった分、さくさく進行。
岸田さんのキレッキレのドラムが生で聴けて良かったです。
小林さん、お疲れ様でした！　またどこかで必ず。
今日は北井君も来ると聞いていましたが、都合がつかず来られませんでした。
増尾さんは、今夜もキャンディがお供…。

Kacoさん
いえいえどういたしまして。私に出来る事はこれくらいしかないので。
修正確認しました。有難うございました。電話番号チェックもしておきます。
6/4　高知 パブラウンジ「タウン」については、一応ホームページやFacebookがありましたが
リンクを貼ってよいものか、ちょっと判断に迷うかも…。


5/27茨城県桜川市のライブについて注意事項があります。
最寄り駅は大和駅で徒歩5分ほどではありますが、この大和駅を通る
JR水戸線は、1時間に1本（多い時間で2本）しかありません。
小山方面に向かう終電は22：10、水戸への終電は22：44となっています。
必ず22時前に終演になりますが、電車利用の方はお気を付けください。
私は自宅から車で行きますので、駐車可能台数などを調べておきます。

明日は調布、しらべの蔵です。

しらべの蔵のソロLiveに行ってきました。桜も雨粒を纏う寒い一日でしたが、満席の蔵には増尾さんのあたたかいギターの音色が溢れていました。

90年の歴史もある米蔵を改造した、しらべの蔵。増尾さんの音とも相性良く、またここで増尾さんを聴けたら嬉しいです。オーナーご夫婦様のホスピタリティや音楽へのベクトルも素晴らしく、全てが満足の一回でした。

「僕はジャズミュージシャンなので、これから即興をやります」という宣言から始まったインプロも印象的でしたし、映画「ディア・ハンター」の名曲「カヴァティーナ」も心の奥に沁み入りました。

終わり近くに増尾さんがジョン・コルトレーンのお話を少しされてましたが、増尾さんでもコルトレーンを「次元の違う音楽」と捉えてたんですね。増尾さんでもそんな風に考えるもんなんだな…と思いました。
京王線で帰る中、コルトレーンを聴きながら家路に着きました。
代田橋駅辺りで見る桜の儚さとコルトレーンの精神性が妙に気持ちの真ん中に来てしまい、いろいろな事に想いを馳せました。忙しい平日はこんな気持ちになりませんが、不思議なもんですね。
増尾さんのLiveに行けないシーズンがあっても、引き続きジャズだけは聴き続けます〜Life Is Good ！

うわー、玲子さんまでレポートに参戦。　うれしいです。

増尾さんの音楽は夜よりは昼、昼よりもむしろ朝が似合うように勝手に思っていますが、夜の桜とも相性良さそうな感じ、なんか判ります。

ここ六甲山の北側もようやく満開を迎え、今日は通勤の経路をわざわざ川沿いの桜並木の路に変えてゆっくり愛でながら出社しました。
ここは本当にいっぱい桜が植えられていて東京の目黒川並みなのですが、花見客はゼロ。　贅沢？

Reirei さん、
Whisper ライブについて書いてくださってありがとうございます。
それと茨城県桜川市 Jazz Live Spot Village の交通情報ありがとうございます。
スケジュール表に簡単に書きました。

今日、神田 Tokyo TUC へのリンクが切れているのに気付き、
新URL http://tokyotuc.jp/ へ張り直しました。
4月1日からお店のWebサイトが移転していたようです。移転先への案内も何も
なかったので、調べがつくまではちょっと焦りました～ 油断できませんね。

玲子 さん、
久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。
しらべの蔵ソロLive について素敵なレポートを書いてくださって
ありがとうございます。

とつき さん
満開の桜並木をゆっくり愛でながらの出勤、いいですね～
私も昨日、自転車で出かけた折りにまだ満開の立派な桜の木を数本見かけて
ゆっくりながめてきました。

しらべの蔵でのソロライブについては、
まさに玲子さん がすでに書いてくださった通りで、共感するところが多かったです。

築90年の土蔵、響きがよかったし風情もあってよかったですね～

増尾さんがふだんあまり演奏されない「When a Man Loves a Woman」 (この曲
岸田さんあたりと演奏されたことあったかも) とか、
ブラジル音楽 (ソ・ダンソ・サンバと、たぶん Tico Tico という曲) なども
やってくれたし、弾き歌いが３曲くらいあったし、コルトレーンの曲もあって、
バラエティに富むセットリストでした。

定員30人のうち、しらべの蔵の会員さんたち用に20席ほど先行予約を受け付け
ていたので、おそらく普段 主にクラシックを聴いているような会員さんも
この日はいたのではないかと思います。最初は会場の空気が静まりかえって
ちょっと硬い感じがしましたけど、演奏がはじまると徐々にほぐれていきました。
皆さんとても聞き入っている感じでした。

ロリンズと昔よく演奏されたという「The Heather on the Hill」を演奏するときに
増尾さんが heather (ヘザー) について野生の花だと話されていたので、
帰ってから heather についてもうちょっと調べてみました。

外観については、Google のイメージ検索で heather flower と入れると
それらしい写真が沢山出てきてすぐにわかります（たとえばこのページ. 別タブで開く）、
ただ、日本語名は ヘザー、ギョリュウ(御柳)モドキ、ヒース、エリカ などと
いろいろ書いてあってわけが分かりません。
「エリカ属に ヒース や ヘザー が含まれる」といった記述も見かけました。
さらには、どっちがどっちに含まれるのか異なる説明もありました。
やっぱり「ヘザー」という名だけ覚えていれば間違いないですね。
上のリンクしたページによると、ヘザーの意味というか、花言葉？は
Independence、Good fortune、Good luck だとありますね。幸運の花ではないですか。
この曲をこれからはヘザーの花でいっぱいの丘を思い浮かべて聴きたいと思います。

増尾さんのソロライブは、以前の高田馬場のとき以来だからほぼ３年ぶりです。
久しぶりにソロをたっぷり聴けて嬉しかった！もっともっと聴きたいくらいでした。

レポートページを一昨日 仮アップしたあと、あれこれ直していました。
そろそろご覧いただいても大丈夫だと思います。

Facebook のほうに西松さんが写真をたくさんアップしてくれているので
それらのページへのリンクが主ですが、Report 最新ページをどうぞご覧ください。

明日、人間ドックが予定されたため上京。　飲食禁止の時間にも間に合う時間帯なのを幸いに神田TUCに。　うれしー！

しかし、早朝の新幹線に乗るための睡眠不足と、眠くなる花粉症の薬との相乗作用か、1st Set はちょっとラリった感じで不思議な感覚で聞いてました。
目の前で演奏する4人の音像の向こうに、なぜかスタジオ録音された音が存在しているような感じになったのです。
あるはずのないシンセやパーカッション、時にはエレキベースの音が「見えて」る感じ。　変なの。　その瞬間、私にはMAGATAMAのスタジオ録音の音像が聞こえてました。

1st Set の最後の方で、The Tree での海老原さんの歌声のアルファ波に向こうの世界に落ちそうになりましたが、次の Part of the Deal のすごい掛け合いで戻って来ました。

今日1番のびっくりは、Kacoさんのドラえもんカバン。　休憩中、増尾さんが「ハナが出て来ちゃって」と言ったらすかさずティッシュ。「のどが」と言ったらプロポリス入りのど飴。海老原さんが「サインするのに暗い」と言ったらLEDライト。　恐るべし。

Kacoさん、Reireiさん、　お会いできて嬉しかったです。　お互い、体に気をつけましょう。（明日は胃カメラ）

とつきさん

念願叶い、やっと今春の増尾さん＆MAGATAMAの演奏を堪能されて
良かったです。しかも今回のこのライブだなんて、超ラッキーな気がしますよ。
Kacoさんは超気配り上手な方だから、ドラえもんカバンも宜なるかな、ですね。

こちらこそ、お会い出来てとても嬉しかったです。
人見知りなので（誰も信じてくれない）あまり話しかけられなくてごめんなさい。
二回目からはわりと大丈夫なので、次はいっぱいお話しましょうね。

明日の人間ドックの結果が良好でありますように。
私も明日明後日と恒例の検査です。めんどくさい～。

とつき さん、
六甲山から神田 TUC までよくぞいらっしゃいました。
日曜の15:30開演だったので、翌日人間ドックのための飲食禁止時間に
間に合うのはよかったですけれど、早朝の出発は大変でしたね。

今日の MAGATAMA ほんとによかった！！
Reirei さんの「ラッキーな気がしますよ」に私も同感です。

とつき さんが薬などのせいで「不思議な感覚で」聞いて
いらしたというのは、たしかに体調と眠気のせいなのでしょうけれど、
MAGATAMAのスタジオ録音の音像をイメージされたのは、私のふと思った
「これ、そのまま録音してもいいんじゃない？」というのとちょっと近いですね。

だって、お店の音響がバッチリでしたし、ボーカルを拾うマイクも
良かったような気がします。淳子さんも増尾さんの声も。
そして演奏が素晴らしかった！！

ところで、ひょっとして、とつきさんに見えたエレベの音は増尾さんのギターの低音？
シンセは、増尾さんがバッキングでバイオリン奏法的なことしてたあのとき？
パーカッションに聞こえたのは北井君？ な～んて。どうだかわかんないですよね。


Reirei さん
とつき さんとReireiさんが顔合わせされたことが、なんだか私にも嬉しかったです。
いつもありがとうございます。

とつき さん、ドラえもんカバン といっても、いやいや、あれはたまたま
あのときだけなんですよ。
プロポリスのど飴 については、Reirei さんがほんとはご存知だけど、
AG22 の日とか しらべの蔵の日にこそ持っていけばよかったのに 私は
持っていませんでした。
増尾さんの喉、長引いてるみたいだな～ と、思って、
遅ればせながら TUC の日にようやく のど飴を持参してみた次第です。
でも 増尾さんの風邪っぽい症状や喉は もうだいぶよくなられたみたいですね。